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2002年WCの年にチーム横断幕を作成した。初めて監督として受け持たせてもらった学年の最終学年度、彼らに伝えたくて、励ましたくて横断幕を手作り。サッカーは1つのボールを相手のゴールに入れるスポーツ。11人が各自の役割をこなしつつ、更にチームとして連携しなければゴールまで運べない。自分が目指したいのは美しいサッカー。いまならバルセロナのような圧倒的なポゼッションサッカー(パスを回す)。この学年には兎に角パスを回すことを言い続けた。Jの下部組織のように圧倒的な個人技が無くてもボールを早く走らせれば、ゴールまで到達できる。(人が走るのと蹴られたボールどちらが早いか、しかもボールを走らせても疲れない)サッカーはチームスポーツだけどボールがある局面では、1対1の勝負。1対1は技術も必要だが、相手との駆け引き、そして強い気持ち。やりきる気持ち。そして繋げることで大切なのは、相手の状況を考えること。相手はどこでパスを受けたいのか、ボールを貰ったら何ができるのか、自分本位のパスでは無く、見方が何を望んでいるのか。そんなプレイをしてほしい。こんなことを毎週手を替え、品を変えて伝えていたが、みんなに響くキャッチコピーが必要だった。そして生まれたのが「きもちをつなげ若葉台」。最近、ブログやtwitterなどで簡単に友達として繋がりが出来ていく。ブログやtwitterは基本はテキストでのコミュニケーション。表情が見えないだけに、言いたいことを伝えきれない。汲み取りきれない。そんな中にも「きもちをつなげ」な部分が大切なことを、30K走りながらフッと感じた。
2011.07.31
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今日は地元若葉台最大のイベント夏祭り。横浜若葉台団地は人口16000人、11自治会かな。そこそこの人々が住んでいるわけだけど、入居開始以来30年を過ぎたので若干高齢化。だがパワフルなリタイア組が多く、イベントも盛りだくさん。そんな中でも最大のイベントが夏祭り。目玉は花火、なんせ尺玉クラスを1000発以上打ち上げてしまう。会場は団地内の野球場で、野球場に隣接する遊水地から打ち上げてしまうのである。見物客は数万人とも言われている。メイン会場から打ち上げ地点までは100mありません。打ちあがると全員がほぼ真上をみる感じです。私たち若葉台FCも模擬店に参加しています。毎年、クラブ活動費を狙って、かき氷、オムソバ、ラムネ、生ビールと生ビール片手にフル回転で働きます。今年は残念ながら雨模様にため収益は期待できそうもありませんが、コーチ一同思いっきり盛り上がることができました。そんな中で嬉しいことが一つ。住民自慢の夏祭りのため、巣だった息子や娘さんも里帰りをしてくるので一挙に人口増です(^_^)当然、若葉台FCのOBも祭りには帰ってきます。私が初めて送り出し子供たちが二十歳を超えたので、近所のお店でお酒を酌み交わしました。これが長年の夢だったんです。彼らが卒業する時も「君たちとお酒が飲める日を楽しみにしています」と言ったことを忘れていませんでした。支離滅裂になってきましたが、解散直後に想いを残したくて書いているので、許してくだされ。花火のムービーを貼りたかったんですが、実力不足(;_;)
2011.07.30
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今更ながら、なでしこワールドカップチャンピオンおめでとう。世間では金メダル、金メダルと言って騒ぐが、ワールドカップを取ったのに価値があるんだよなあ。金メダルはその副賞みたいなもんです。でも、あの決勝は球際の強さ、強靭な精神力は、日本スポーツ史の中でも燦然と輝く快挙なんだろうな。今までだと1点目を追いついた。でも負けてしまった。良く頑張った。という論調になるんだろうが、あの沢姐のゴールは身の毛がよだつほどの感動だった。涙腺は緩みっぱなしになるは、叫ぶはで大変でした。2002年に日本で行われたWC。運よく決勝戦を見ることができた。優勝セレモニーではメダルが贈られ、最後にワールドカップがブラジルキャプテンのカフーに渡された瞬間紙吹雪が舞いあがり(折り鶴が降ってきた)、そこでワールドカップを掲げるカナリア軍団。その時に、日本代表がその当事者になることなんか想像もしていなかったし、出来るはずがなかった。それがたった10年経たずにワールドカップを手にするなんて。。。。。私がサッカーを見始めたのは72年くらいからだから、かれこれ50年になろうとしている。そのころの日本はメキシコ五輪3位の直後だったので、そこそこ注目度はあった。しかし、それ以降は一気に下り坂を駆け降りるような感じとなっていった。そんな不遇の時期を長く過ごす。その頃、南米の選手は1で振り向く、ヨーロッパは2で、アジアは3で振り向くと言われていたほどレベルが低かった。そんなアジアの中でも、フィリピンやシンガポールといい勝負を演じ、韓国にはまったく相手にされない。 「東京・千駄ヶ谷の国立競技場の曇り空の向こうに、メキシコの青い空が近づいているような気がしてます」という名セリフの86年WC予選は、WCに一番近づいたと言われていたが、国立で見ていた側としては大きな隔たりを感じていた。そんな日本代表がワールドカップを手にするなんて、昔を観ていた自分としては本当に感慨無量なんです。
2011.07.28
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二週間ほど前、健康診断で五反田の街を歩いていたら、ちょっと雰囲気のある珈琲店を発見。喫茶店でもなく、カフェでも、コーヒーショップでもない、正しく珈琲店。外から見ただけで通り過ぎたが、なぜか気になった。一昨日、珈琲中毒のとある方とそのお店へ行くことに。事前に電話してみると閉店時間は19時。でもお客様が居ない時は18時前に店を閉めてしまうこともありますとのこと。おいおい(^_^)で雰囲気は良し、かの方とも雰囲気にあった大人のお話しが(^_^)肝心な珈琲の方はブレンド・ロアを頂く。まろやかな味わいで、美味しい。こんな珈琲を飲んでしまったら、スタバあたりは行けなくなるかも。写真はかの方から無断拝借_O_ひさしぶりに美味しい珈琲を頂きました。閑話休題美味しい珈琲ということで、頭を昔に巻き戻してみると記憶の断片が徐々に繋がっていきます。(1)神保町の「さぼうる」じゃないかね。これは学生時代に神田のYMCAに行っていた時に立ち寄ったなあ。その前には腹ごしらえで、いもやの天丼。(2)車でいろいろな所に行っていた学生時代の珈琲店といえば軽井沢の茜屋珈琲店。茜屋さんは駒沢にもあります。なんてことを思い出していたら、もっと懐かしい名前が思い浮かぶ。自由が丘のMURA。ここは紅茶の専門店だったんだけど一種独特なお店。まず店内に入ると強烈なお香のにおい、雑然と置かれたインド風の雑貨。でもミルクティが抜群に美味しかった。ティーポットにたっぷりと3杯は入ってくる。懐かしさのあまり検索してみると2006年くらいに突如として閉店となったらしい。残念。というか哀しい。学生時代の思い出を取り上げられたみたいな感じ。それほど存在感のあるお店で下。思わず昔話に浸ってしまいましたが、なんてこともたまには書いていってみよう(^_^)
2011.07.27
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今日は地元で開催されている246サマーカップ(4年生大会)。246サッカー連盟が春、夏、冬に開催している南関東一円に広がるプライベート運営の大会。夏の大会はフレンズカップ(5年生大会)参加66チーム。若葉台カップ選抜大会(6年生の選抜チーム大会)参加24チーム。そして本日スタートのサマーカップ。これも参加66チーム。若葉台4年生は(3年2名を含む)ここのところ低迷気味だが、主催側チームとしては下手な試合は出来ないところ。横浜市大会の出来も良い面が見えず、このままだと泥沼にハマりそうなので、この大会を天気に上昇気流に乗せたいところです。今日のめあては、「1対1」で負けない。前に出る。という1対1の局面で戦うこと。「戦えなければボールは取れない。ボールを取れなければ、攻められないから守る一方。守る一方で楽しいの?」と問いかけ、1対1で戦うことを意識させる。戦術的には1対1で戦うためにディフェンスラインを上げてコンパクトに戦うことを説明。本日の2試合とも、戦ってくれました。2試合ともシュートの正確性を欠いて、大量得点を取れなかったけど、7割方押し込んでいました。明日は1位パートのトーナメントへ移行するので、相手はツーランクくらい上のレベルとなるんでしょうが、今日のボールへの寄りが出来れば、いいゲームは期待できるのかな。がんばろうぜ4年生!!
2011.07.16
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今日は天才宮塚さんのセミナー。OWS(オープンウォータースイム)実践的な練習とのこと。直前の日程変更で参加人数は3名と少数。疑問点をたくさんぶつけられそう。午前中のランは骨に乗るの技術練習をリクエストしました。何回かセミナーに行っているのですが、頭では分かったつもりになっていても、体がどうもそのように動いていないらしい。本人はそこそこの走りになってきたなあと思っていたが、前回セミナーの時はダメだし(^_^;3パターンの導入練習でどうにか体も動くようになってきたかな。1.階段を使った骨に乗る練習:ポイントは前足を着地した後に体を緩めると逆の腰が前に出てくる。腹は引っ込めない。2.両足骨ジャンプから、片足骨ジャンプ、手をつける、1cmずつ前へ、ランへ移行足裏全体でジャンプ(クッションを効かせない)、軸をぶらさない。急ぎ過ぎない。リズムを切らない。3.3m×1mでの8の字ジョグ足で裁かない。体を進行方向に向ければ自然と骨に乗れるはず。※たぶん文字だけだと全く分からないと思います(^_^;ラン終了後、着替えてOWSの技術練習。1.砂浜からの走りだし2.ドルフィンダイブ?3.ヘッドアップ 右オープンの時は左プッシュ、右が伸びた時が頭を上げやすい4.ターン練習 進行方向に入水昼食後は実践編として、鎌倉OWS大会の駅伝の部に途中から参加。同じセミナー参加者と臨時で参加してもらった女性1名。私は第3泳者。距離は400mと短いものの満潮、波が荒く(1.5から2mくらい)大苦戦。特に沖へ向かう時は逆潮&波に向かっていくのでドンブラコッコ、ドンブラコで波に揺られる。進まない(^_^)復路は波が乗りきれないとモロに波をかぶる(^_^;荒れたOWSはあまり経験していなかったので、大体の感覚は掴めたかな。そう言えば行きに海岸沿いを歩いていると海岸通り沿いのお家に知った顔が(@_@)ジョグノの梵々さんでした。近くと聞いてはいましたが、絶好のロケーションじゃないですか。
2011.07.10
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「ああっ、またやっちゃいました」で他の人は宥めてくれる。でも、自分的にはこの一年「リタイア」の文字を背負ってきたわけで、というほど練習してないけど(^_^;今年もリタイアした後、ゴール前で5時間目から10時間くらいまで応援してました。ゴールに帰ってくる人の笑顔を素敵なことと言ったらありません。それだけの苦しみや痛みやそれまでの練習やらが、その瞬間に凝縮されているんですから。鐘衝山への入り口前で段差に乗り上げ足首を痛め、だましだましの上りでした。鐘衝山までは何とか行けましたが、ここから先の急登と痛みを考えると心が折れてしまいました。でも、それでも行けたかもしれないと思うと後悔が大きいです。去年の時は明らかに、脱水で動けない感じだったので後悔はあまりなかったんですが、今回はもう少し行けたんじゃないかと未だに引きずってます。ぐちぐち書いても仕方がないので切り替えよう。スタートは6時30分組がスタートして5分後に並ぶ。前方から15mくらいの位置。休暇村の玄関スロープ前。スタート後は85%くらいな感じで前傾を意識して足を運ぶ。登りの急な部分に来るたびに傾斜が緩くなったら楽になるぞと呪文を唱える(^_^)それを3回繰り返してトンネルまで何とか行きつく。この時点で心臓バクバク175まで上がってます。入口渋滞はおよそ15分くらい。うっまちさん(平丸)分岐までは歩調を合わせるように進み、50分で通過。「あにきがんばれ!!」と励まされる。ロードでは急な個所で2度ほど歩きが入る。情けない。キャンプ場手前でtmykさんを前方に発見するが追いつけない。立石建設までのだらだらの上りも数回歩きが入る。トンネル手前でまんもさんに軽ーく抜かれる。登りでも歩いていないような走り。トンネルの手前で段差に気づかず足首に体重をかけてしまう。足首関節の奥にズキンと痛みが走る。一週間前に痛めた所を再度痛めた感じがする。様子を見ながらトイレ&水補給。普通に歩く分には若干の痛み程度なので登山道へ向かう。若干ペースを落としてゆっくり進む。鐘衝の上りを前に今回の秘密兵器VESPAを投入。数分で元気になった気がした。だが、斜度が進むにつれて足首に体重がかかり痛みが強くなる。大きな段差では足首に体重をかけるのが辛い。鐘衝山までは我慢したが、この後の急登や激下りを考えると一気に自信がなくなる。心が折れる。一方では「がんばろうぜ」の励ましの声が聞こえ、一方では「ここまでで十分。トラに出られないよ」との囁き。結局、心が折れた。平丸給水所まで:12'12平丸分岐まで :50'30立石建設まで :1'58'16下山を開始して10分くらい下ったところで、三浦縦断や鎌倉でお見かけした同年輩の方に声をかけられる。確かに三浦で同じくらいのペースで走っていた方だ。その方は9時間30分くらいでゴールされていた。その方を見て更に後悔。装備:水:2L+ペットボトル500mパワージェル:6個VESPA:3個塩熱飴:10個大福:1個羊羹:4個来年同じような天気だったら、給水所をあるので水は1Lでスタートして、立石建設で補給した方がいいな。
2011.07.05
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ブログ再開してみます。今までの少年サッカー中心から、今目指している「宮古島トライアスロン」への道のりを中心に衣替えして、書いていきたいと思います。何かイベントがあったら、更新していくくらいの頻度でゆるゆるとした感じで書いていきます。一昨日の北丹沢山岳耐久レースで無念のリタイア。何か残しておきたくての再開かな。
2011.07.05
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