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カテゴリ: 機内食

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   ご覧になりたい方は、ご連絡をいただければ再度アップさせていただきます。
   せっかく過去記事にさかのぼってご覧下さったのに、申し訳ありませんしょんぼり

昨日ご報告したジャケットの洗剤による(と思われる)湿疹ですが、
「前夜に美味しいものを食べていた」その美味しいものをご紹介します
朝からスミマセン

この日は会合などでなく、ごく内輪で食事しました。行きつけの和食やさんです。
普通のお店ですが、なぜか財界人が集います。この日も知った方が来られていました。
個室があるので、私もメンバーであるある会合の例会場でもあります。
女将が足を怪我されたので、お見舞い兼ねてケーキ持参で伺いました

生牡蠣           辛子レンコン土瓶蒸し
私はダメですが、生牡蠣  熊本名物、辛子レンコン   マツタケの土瓶蒸し

マツタケの土瓶蒸しは今年4回目ですが、このお店では初めて。
肉厚のマツタケがゴロゴロ入っていて、他のどこよりもお出汁も美味しかったです

辛子レンコンは、由緒正しい熊本名物。その昔、肥後細川藩初代当主・忠利公が病弱で、
滋養強壮に考案された食べ物で、その断面が細川家の家紋「九曜紋」に似ていることから
大層お気に召され、門外不出とされたお料理でした。このお店の辛子レンコンは、お店の
オリジナルではなく、「森からし蓮根」という老舗辛子蓮根やさんのものです。
ここは老舗中の老舗、辛子レンコンを考案した料理人・森平五郎さんはここのご先祖様です。

       お皿

取り皿の絵柄が、「肥後」にちなんだものです。

左奥: 通潤橋          右奥: 水前寺公園

左手前: 肥後はなしょうぶ   右手前: 球磨川下り
イチ押し画像

フグも食べましたが、やっぱりコレです大笑い

渡り蟹蟹みそ
渡り蟹  大きかったです  甲羅酒 食べ途中で撮りました

美味しく楽しく、飲んで食べて別れたところで、久しぶりの知人からお誘いが
南米料理やさんにいると言います。そこは、最近ハマッているスリランカ料理店の
すぐお隣で、いつも見かけてはいたのですが入ったことはありませんでした。

アンデス1アンデス2アンデス3

さすがに、全部サニーが食べたわけではありませんよ
ホントだってば
ペルー料理なのですが、なかなか美味しかったです。
メキシコ料理のように、辛くはありません。
エビは、ガーリックが効いていて進みます。

一息ついて・・

マスターが、南米の楽器で演奏してくれました。

       楽器1                 楽器2楽器3
 太鼓は「ボンボ」ヤギの皮     竹の笛「ケーナ」         忘れました
 吹いているのは竹の楽器「サンポーニャ」

楽器4

このあと、上の真ん中の「ケーナ」を吹かせてもらったのですが、難しいしょんぼり
演奏する以前に、音を出すこと自体が難しいのです。唇と笛の位置・角度、
空気を吹き込む角度など、さまざまな要素が重なり合って、融合したときに
やっと音が出ます。フーフー、フーフー、ノーゲストをいいことに、長いこと
練習させてもらい、やっと最後のほうはだいぶ音が出るようになりました

このお店は、また行ってみたいです
楽器も独特の音色で、遠くアンデスに思いを馳せてみました。

和とアンデスの雰囲気、両方を楽しめた一夜でした

                   タイトル見て、皆さんに怒られそう






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最終更新日  2007年12月29日 22時13分13秒
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