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鹿児島中央駅では、次に乗るバスまで52分間の待ち合わせ。

↑鹿児島市電のレールの“緑のじゅうたん”
現在、熊本市電もこれに倣って緑化運動を進めています。
さて、加世田行きのバスに乗ること90分。


加世田バスターミナルで臨時バスに乗り、15分で目的地に到着です。

やった!遂に来ました!『吹上浜 砂の祭典』

今回の『SUNQパス』の旅を決めさせたのは、この砂の祭典なのです。
鉄道では行けないので、それならば3日間バスの旅にしよう、という訳です。
この砂の祭典との出会いは3/28(日)。
「ブルトレで楽しむ肥薩おれんじ鉄道の旅」に参加した際に寄った 鹿児島中央駅で、
砂の祭典のパンフレットをボランティアスタッフが配っておられたのがきっかけです。
行きたいな~♪GWだ!よし、行こう!あら、これって『SUNQパス』を使って
ロアッソ福岡戦もバッチリ組み込めるじゃない!と、その場で即ルートが完成。
入場して、 真っ先に駆けつけたのは先日ご紹介したミニ新幹線『さくら』。

この制服は、JRさんのものを模してお作りになったオリジナルだそうです。
それから射撃で遊びました。当たりそうで当たらないけど すごく楽しくて
3回(1回5玉)やってしまいました。キャンディーをいただきました。

そうして待っていたのは↓お馬さんの到着。整理券をいただいていました。

リキ君。 (モデルはサニーではありません)
鹿児島大学馬術部の学生さんがボランティアで引き馬。
すぐに、「乗馬されていますね?」とバレました。



↑協賛企業名まで“砂”
ボランティアガイドさんが居られてお話を伺うと記者と間違えられましたが、
すごく丁寧にあちこちとご説明下さいました。
砂像は表面を固めてあるので、台風は別としてちょっとした雨なら
3ヶ月くらいはもつそうです。これは祭典が終わったら壊しますが、
砂はそのままここにあり、また翌年も使います。
足りなければ吹上浜から持って来て足すそうです。
日赤さんがイベントをやっておられました。

非常時のご飯。お米と水を特殊な袋に入れて30分間ボイルすると、

このように炊き上がります。ほんのりお醤油でお味が付いていて美味しかったです。


隣りではAEDの講習をマンツーマンで受けました。


↑お土産のクリアファイルと防犯ブザー。
他にも様々なイベントがあり、美味しそうな露店もたくさん出ています。
夜のライトアップも美しいそうです。ここは、一日じゅう遊べます!
先を急ぐサニーは、入場先着200名でいただいた
お隣りの温泉にさっと入って加世田へ戻りました。
↓南薩線廃止の名残り









20分間のバスの待ち時間に少しだけでも見たいと思っていたのですが、
お昼に行っても真っ暗、閉まっています。もうやめちゃったのかな・・
運転士さんに尋ねたら、調べてくれました。
「観光窓口に言えば鍵を開けてくれる」そうです。
バスは3分後に発車。 トホホ・・ いつかリベンジですね!
あの方に逢いたくて‥♪ 2011年05月07日 コメント(7)
またまた揺れるプチ家出♪ 2011年05月06日 コメント(8)