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今朝は今年一番の冷え込みくらいに寒かったが、昼間は北風も止んで暖かくなった。竹炭の加工と次の準備作業に8人が出てくれた。ところで、先週申し込んでおいた沖縄旅行が土曜日の広告で四月中旬の二日間だけ、なんと3万円も安くなっていたので、参加日の変更を申し込む。なんで同じコース、日程でこんなに格差が出るのだろう? これなら一泊の旅がもう一回できる。同行の二人もOK。
2005年02月28日
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今日も寒かったが風が弱く日差しもあったので炭の加工作業をする。昨日は20袋仲間が売ってくれた。昼に家に戻ると「山・私の軌跡」を購入したいという方の情報が入る。作業を終えてから訪ねると4冊購入してくれた。ありがたい。
2005年02月27日
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とにかく寒い一日、ボランティアニュースを仲間に配り、竹炭の販売を協力してくれる3軒の方のところへ回り、来週の区内回覧板に入れていただくことの了解を得てくる。午後の作業はあまりにも寒いので「炭加工」は無理。肉体労働の竹運搬をする。すぐに汗だくになる。身体を動かすことは寒さ知らず、いいことだとつくづく思う。家の中にいたら石油や電気を使って地球温暖化を助長してしまう。
2005年02月26日
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午前中は妻と買い物、精米などに行き、午後はボランティア活動のニュースや回覧板原稿作り。ちょうど雨か雪でも降り出しそうな天候だったので家の中の仕事でよかった。火曜日のCT検査の結果をネットに書き込むと、たくさんの仲間から「よかった! おめでとう!」と自分のことのように喜んでくれる。乳がんの友の優しさが身に染む。でも、再発転移は一生治療が続く。これからも山あり、谷ありの生活が続くのだ。
2005年02月25日
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月曜日に見させていただいたシルバーさんが手入れをしたという竹林へ出張ボランティアとして弁当を持って4人で出かける。とにかく切った竹をまとめて積み上げるスペースがない。それほど乱雑な片付け方だ。一本ずつ枝を払い、すべて集積のし直し。こんなことなら手をつけてもらわない方が良かった。という仲間の声はうなずける。手間ばかりかかって一日で7つくらいの山しかできない。この分だとあと4日くらいかかるかも知れない。
2005年02月24日
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関東地方でも春一番が来たという。群馬では確かに暖かく風も強かったが西からの風で、いつもの春一番とはちょっと! 昨日申し込んだ沖縄旅行に仲間が加わった。いつもお世話になっている浅見さんと佐久間さん。昨夜旅行の話をすると「行きたい!」というので旅行会社に電話をすると、定員一杯にあと3人というところで間に合った。これでまた旅が楽しくなる。
2005年02月23日
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副作用の強いゼロータを服用してから3ヶ月になった。今日はCT検査結果を告げられる日。効果がないのなら薬を変えていただくか、丸山ワクチンの服用を考えていた。結果は! 肺と肝臓の影は薄く小さくなったという。副作用の強さが効き目の現われ? とは思えないが、とにもかくにも一安心。この結果でしばらくはゼロータが続くだろう。服用する本人は辛いだろうが、結果が出ると思えばまたパワーも湧いてくるだろう。午後は三月に沖縄へ旅行をしようと思って読売旅行に申し込むと、希望した日はすでに満員。仕方なく下旬に変更して再申し込み。そのあと確定申告の手続きへ行く。収入が少ないので所得税の課税対象外のため、少しずつ取られた源泉徴収はすべて還付されるが、その額も知れたもの。
2005年02月22日
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せっかく竹炭を苦労して作っても、少しは活動の資金にしなければならない。活動の協力者には配ったが、今日はヘルシーパルの売店に打診に行く。返事はOKとのこと。値段も道の駅の半額以下で納められることを話し、250グラムと150グラムの二種類の袋詰めを午後からはじめる。物置を寄付してくれた方の所へも炭を少しと写真を持っていき、村のシルバーさんに頼んで手入れをしてもらったという竹林を見せていただくと、とんでもない片付けかたで切った竹の枝も下ろしていないので、自由に歩けない状態だ。午後の作業のとき、仲間にその話をすると、暇を見て行ってやろう! ということになる。竹炭の袋詰めは寸法を揃えての加工に手間取りなかなか進まない。せいぜい40袋ほどか。
2005年02月21日
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昨日は悪天候で作業ができず今日第二回目の炭だし作業をする。結果は? 不安だったが期待していたほどの出来ではなかったが「まず、まず…」というところか。半分近くが灰化していた。でも入れた材料が多かったので、前回よりは収量がある。ところで来月九州方面へ旅行に行こうと思い、いろいろと調べていたら自分広告に「沖縄10島めぐり三泊四日」というものがあった。沖縄は一度も行ったことがないので、まだこちらは寒いがこの際行ってみようか? と妻に聞くと「行ってもいい…」という。あさってCT検査の結果が出るので次の処方が決まるだろう。その結果を待って申し込もうと思う。
2005年02月20日
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今日も朝から雪になっていたが、午後からは雨になった。予定の炭焼き窯の開放はおあずけ・・・。今年の冬って、いったい寒いのか暖かいのかわからない。とにかく雨量は多い。いつもカラカラのこの地方なのに、とにかく雪も雨もよく降る。山の積雪も多い。
2005年02月19日
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昨夜は記憶にないくらい良く眠れた。毎夜、夜中に起きては炭焼きのことばかり気になっていた。このところ24時間、炭焼き監視と日常生活に時間を追われて日記の更新もできなかった。ようやく今日になって6日間の書き込みをまとめてする。自分のページへのbbsへの書き込みもまだできていない。でも、いつもお世話になっている方の何人かへ少し報告をする。今晩からまた雪が降り出すとの予報。明日からの作業の進捗が気になるが、そんな余分なことを考えてばかりいるバカ者に、病の妻はまだ風邪も治らず、気分がいい筈はない。
2005年02月18日
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炭焼きのことも心配だったが、確認に行くと、焚口は完全に塞がれ、煙突は9割ほど蓋をしてあった。深夜に二人で仕事をしていてくれた結果だ。 今日は今年になって初めてのガイドとしての仕事。片品村までの道路の積雪状態が心配だったが、昨日から気温が高くて、国道は凍結していなかった。チェーンも不要で尾瀬高校に到着、おかげで45分も予定より早く着いてしまった。途中から私の後ろについた車は、運よく松井先生の車で、時間前に学校の施設を見せていただけた。この学校は全国で唯一の「自然環境科」が9年前に設置された学校。今日の野外実習授業は冬のブナ林を中心とした自然観察。一年生最後の野外学習だそうである。私はこの学年の生徒とは初対面だが、外の3人の課外講師は古見さん、杉原さん、堤さんでいずれも顔なじみの方たちなので気遣いはないが、この一年間を通して講師をしてきた方なので、生徒たちとも顔なじみ、私の班になった生徒の方が心配しているかも知れない。 今日の班は生徒7人と同行の富岡先生(女性)、そして読売新聞社の佐藤記者も一日一緒に取材同行で私の班につく時間が多かった。いくら暖かい日といっても、標高が1500mを超え、積雪が2~3mの場所で、北風に粉雪が吹きつけるので寒い。今日の学習目的は・カンジキの装着・冬芽、フィールドサイン(動物の足跡)の確認、など。 この生徒たちが、3年間自然学習をし、環境保存の大切さと人間のかかわりについて指導的な人になっていくことを願っている。…写真はブナ林でのゾンデを使っての積雪調査…
2005年02月17日
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1:00時60度、4:00時になると雨が降り出し50度に下がったため、空気口を少し広げる。そのあと寝てしまい7:30分に起きると、外は雪になっていた。煙の温度は53度なのだが、焚口に煙が逆戻りするため、送風を開始する。9:00時に65度に上昇。12:00時に75度を超える。その後夕方まで80度前後で推移。21:45分、186度。23:00時に192度に達したところまで見届けて、明日の尾瀬高校ガイドのこともあり、橋本さんと田村さんに夜中の対応をお願いして休むことにする。 ところで今日は地球温暖化防止のための「京都議定書」発効の記念すべき日。私たち人類はたった一世紀の間に、環境を犠牲にして身勝手な便利さを求めてきた。もう取り返しのつかないところまできてしまったのでは? と私は思っているが、まだ経済発展を優先させる大国「アメリカ」のモラルは憤りすら感じる。
2005年02月16日
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今日は妻の定期検査日。CTで肺と肝臓の状況を調べる。なんとか影が小さくなって欲しいと願うばかり。まだ今月はじめに引いた風邪も治らない。副作用は相変わらずで痛々しい。さすがに昨夜はぐっすり寝込んでしまった。7:30分に窯のところへ行くと、冷えてしまっていると思っていたが、煙の量も変わらず、排煙温度は52度ある。予想外だ。そのままにして病院から戻ると、53度。その後ずっと少しずつ温度は上昇して、18:00時には58度、20:00時には63度になる。 22:00時67度。
2005年02月15日
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0:45分に排煙温度は70度、2:35分は62度、5:20分に48度まで下がったので少し焚口を開ける。その後、再び温度は少しずつ上昇し、7:45分には54度、9:00時には58度、しかし11:00時を過ぎると再び下降してきたので、11:30分に54度の計測をしてまた空気口を広げる。それでも12:30分には48度まで下がってしまったので、再び窯前での焚き火を準備し、13:00時に再び点火。しかし、いったん冷え始めるとなかなか温まってこない。どうしても思いどおりにならない。17:00時に再び窯の中に火が入ってしまったので焚き火の投入と送風をストップする。もう今晩は眠りたい。19:00時に排煙は49度、これを確認して窯の口を絞って今日の作業はやめ、明朝冷えていたら、やり直しをしようと思う。体力の方が心配だ。
2005年02月14日
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いよいよ朝から窯の前での焚き火を始める。午後になると出動してきた仲間たちは、前回の炭を250グラムと150グラムの袋に加工して入れる作業をする。 18:00になると、外の火が窯の中に燃え移ってしまう。焚口の空気口を小さくして送風をストップ。それでも23:00になると排煙の温度はどんどん上昇して68度に達してしまう。さらに焚口を砂で小さくして推移を見ることにする。
2005年02月13日
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今回の竹材は4つ割りにしたものを全体の6割近く入れたために、初回の3倍以上の量が窯の中に入ったので加工する手間もかかって、やっと今日全体の窯が一杯になる。明日は乾燥焼きが始められる。…下の写真は窯に詰められた竹…
2005年02月12日
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今日は山林作業の休息日。久しぶりの二人での買い物に行く。その目的はすべて私の遊び道具と衣服。昔のアウトドアの用具はいっぱいあるのだが、みんな少しくたびれている。さてどこの店へ… と思いつつ、いつも登山用品は「石井スポーツ」にお世話になっているのだが、いただいた商品券のある「スズランスポーツ館」へ。イヤーカバーのある帽子、作業用ジャンバー、ウオーキングシューズ、山の替えズボン、雪目防止サングラス、靴下を買う。午後は、いつも作業をしている山林地主さんのところへ「竹炭」を少しずつ持って行きながらの近況報告回り。
2005年02月11日
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昨日と一転していつもの北風。とはいうものの、気温はそう低くない。でもこの風邪におじけづいたのか山林作業には3人しか集まらない。窯へ入れる材料作りをしたが、やっと半分詰め終わる。久しぶりに姪からメールが入っていた。妻のことを心配してくれての事だが、自分としては彼女のことがいつも気がかり。でも「ありがたい・うれしい」、少しでもお互いに慰められ、力になれればと思う。感謝!
2005年02月10日
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「東風吹かば春遠からじ」の言葉を思い出すような日。でもまだまだ春の行方は目の前に見えない。でも、こんな陽気に誘われてか? 久しぶりにボランティア出動者が12人にもなった。仕事の終わりには、差し入れの缶ビールとジュースをいただく。このところ、第二回目の炭焼きの準備作業を中心にしている。いろいろと「どんな詰め方、竹の丸か割りか?」とか試してみようと思う。結果は大失敗になっても、体験を積むことが今は一番だと思う。ところが、竹を四つ割りにすると4倍くらいの量が必要で、なかなか窯が一杯にならない。昨日、尾瀬高校から野外学習講師の問い合わせがあった。今年の山の雪は多い。冬の武尊山麓の「ブナ林観察」とのこと、スケジュールを確認してお手伝いをしたい。
2005年02月09日
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ゼロータになってから二ヶ月が過ぎた。手足の副作用は相変わらずひどく、今日は一時休薬の話も先生にしたとのことだが、現在同じ病院で12人が服用しているが一番ひどいというので、朝晩4錠から3錠に減らしてみることになった。血液検査の結果は異常が発見されないという。15日にCT検査の結果を見てから、これからの対応を考えていくことになる。
2005年02月08日
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ずっと続いていた北の山の稜線が見えて雪も風も止んだ。天候が下り坂になる前の小春日和。外に出ていても寒くない。こんな日は重労働ではなく、竹炭づくりの準備作業をする。今回は竹を80cmに切り、半分は丸のままでなく4つに割って仕込もうと思って刻んでみたが、大変な労力で窯を一杯にするには何日かかるだろう。でも慌てず、暖かい日をみつけて準備すればいい。
2005年02月07日
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昨日から少し外に出て、今日は軽いウォーキングを再開した。まだ風邪の症状はあるが、あと2日はゼロータも休み。幾らかでも快方に向かってくれれば嬉しい。昨日、竹炭を持っていった仲間に「お風呂はどうだった?」と聞くと、確かに効果があるという。今日あらたに出てきた二人も持ち帰る。
2005年02月06日
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自分たちで竹炭を作ってみても、家の玄関やトイレ回りなどに置いただけでその効能を試したことはなかったが、昨夜、初めてお風呂に使ってみたら効果抜群? なんだかお湯がとても柔らかく感じられ、とても肌にいいような感じがする。今日、作業に出た人にもその話をすると、みんな試してみようと持ち帰った。夜、村の山岳部の今年度の計画を相談する。結果は、5月に茂来山、7月は爺ヶ岳、10月に八ヶ岳と決める。
2005年02月05日
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今日は金曜日、山の作業は休みだったので「本館」のHPを年末以来、久々更新する。いつもプロバイダの容量一杯なのでスムーズにいかなかったが、今回は事前に画像を削除しておいたのでうまくいった。本「山・私の軌跡」の在庫が少なくなったので30冊ほど注文し、郵便振替をしてくる。ところでキャッシュカードで預金を引き出そうとしたら「番号が違います」とのことで下せない。しばらく使っていなかったので忘れてしまったのだ。なんと情けない話。これでは今はやりのスキニングされる心配はないがこれからどうしようもない。問い合わせの手続きをしてくる。
2005年02月04日
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今日も冬型の気圧配置が続いて山は吹雪。震災被害地のことを思うと除雪、雪下ろしの仕事が加わりさぞかし大変なことと思う。一方、三宅島では今日から帰島のニュースが入る。実に4年半も島を離れこの間に亡くなられた方も200人を超えたとか…人口の約1割…私のページを見て心配してくれている乳がん仲間からメールが入る。いつもあちこちの乳がんHPを覗かせていただき、書き込めば励ましをいただく。いつも思うことだが、このインターネットがなかったらどうしていただろう。病院からの治療情報だけでは不安でいられなかったと思う。ほんとうにありがたい。皆さんに感謝! 感謝!
2005年02月03日
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再発宣告を受けてから10ヶ月が経った。今の抗がん剤は3種類目のゼロータ。今までもそれぞれ副作用は出たが、その蓄積もあってか今回は特に手足の皮膚の乾燥と角質化、変色。そして爪の黒色化と剥離がひどく痛々しい。おまけにまだ一週間前からの風邪も治らず、ちょっと心配。やはり免疫力が原因でなければいいのだが…。今日は「副作用」というページを作り、写真も貼り付けてみた。午前中は房からの雪が5センチほど積もる。午後はそのため山の作業には田村さんしか出で来なかったので、竹炭の加工をする。
2005年02月02日
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予報どおり種子島、屋久島まで雪が降る。特に北陸以西の日本海側では数年ぶりの積雪になり、これからは東北の日本海側へ移行していくことだろう。妻の風邪はなかなか回復しない。これが免疫力低下の影響とすればちょっと気がかり…。先週行こうと思っていた床屋さんにかかり、その足で里山活動のための道具を買いに出かける。午後は久しぶりにインターネットを覗く。このところ自分のページも更新していないので、少しずつ書き込んでいかなければと反省の一日。
2005年02月01日
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