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今日は里山作業が休みの日でいつもは妻が点滴の日。でもナベルミンは三週に一度休みがあり今日はその週。午前中床屋さんへ行く。今度の薬は点滴の後ちょっと辛そうだが、前のゼロータのような身体表面からの副作用はない。ただ効果があることを願うのみ。来週はCT検査があるのでその結果がある程度わかるだろう。気温は低いのだが、午後に振りだしたのは雨。
2006年01月31日
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無風、晴れ、暖かな日がやってきた。今年は特に寒かったので嬉しい。確実に季節は変化していく。一日中炭の片付けと袋詰めの作業。陽だまりの土手に咲き出した「冬忘れ」の花も今日こそと元気いっぱい。
2006年01月29日
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今日も午前中から作業をして夜はボランティア協議会での「研修会」と称した講演を頼まれていた日。会場には10団体くらいの役員を中心に子供から熟年まで40数名か? 話しのテーマは「私の原風景と現在の活動」と適当に報告しておいたが一時間の半分を「尾瀬に見る自然保護の実情」を話した。原稿も作らず時間を見計らっていたのだが少し話題を広げすぎた感もあり時間不足だった。皆さんの感想はどうだったのだろう。持っていった「竹炭」「ブローチ」「本」は少し売れた。
2006年01月28日
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高額医療費の還付申請に役場に行ったので社会教育委員会に立ち寄り明日のボランティア協議会講演内容の「レジメ」の印刷をお願いしてくる。その帰り道、民宿「おおつか」さんに久しぶりに立ち寄ると、お客さんにプレゼントするということで木の実ブローチを7個ほど買っていただく。
2006年01月27日
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昨日ナベルミンの点滴をした妻は調子が良くない様子。胃と肝臓あたりの鈍痛ともやもや感があるという。朝食もいつものようにご飯は食べなかった。こんなことは珍しいのだ。そんなことも起因したのか会話の途中に「私にお金がかかってばかりで、そして無駄使いをして…早く死んだ方がいいのにね!」という言葉がでた。私は返す言葉もでてこない。それでは今まで、そして今も治療法やサプリメントのことなど一緒に学んできたことは何のためだったのだろう? あまりにも空しく絶句。自分は午前中から炭の片づけをして、午後には予定通り三回目の炭窯を開けるスペース作りをはじめる。一日中その言葉が耳から離れない。
2006年01月25日
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点滴の日は予約で決まっているのに時間がかかる。主治医は外来対応で忙しく点滴は他の医師が行うのだが、特に菅野先生という人がルーズらしい。看護士さんが「投書をしたほうがいいよ…」というくらいだ。おかげでちょっと買い物をして家に戻ると14:00時近くになってしまう。来週の点滴は休みでその次のとき、CTを撮るという。とにかく今日も北の山々は雪が降り続く。水上あたりは3m近くになってしまうだろう。家に戻ってから昨日組み込んだブローチ95個にニス塗りをするともう夕方。ニュースはホリエモンのことばかり。通常国会も昨日から始まったが小泉さんの真意を語らない答弁は見ているだけでイライラする。
2006年01月24日
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朝になってから雪が降り出す。今日は晴れの予報だったのに予想外。外の作業が出来ないので家の中でブローチのニス塗りをする。昼に居間に戻ると妻は再発転移が宣告されてから初めて「墨絵」を描いていた。前回の点滴をしてから少し身体が「だるい…」と言っていたのだが、きっとその気分を紛らわすためなのだろう。もう21ヶ月も筆を持っていなかったのだから・・・。ずっと絵を描ける状態であってくれたらと思う。午後になって雪は止んだものの寒くて足元も悪いので作業は中止。次のブローチ組み立てに入る。
2006年01月23日
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今日も炭の加工作業をしていたが気温は低いけれど日差しが強く陽だまりは暖かかった。大相撲も千秋楽で朝青龍が連続優勝ばかりしていて興味も薄れていたが、今場所は栃東が優勝! たまにはこうならなければ盛り上がらない。相撲をみはじめてから「ブローチ」の組み立てを夜遅くまで続けた。100組以上できたので明日以降、ニス塗りに入れる。
2006年01月22日
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今日は雲ってはいるものの風がないので炭作りをしていてもそれほど寒くはなかった。作業を終えて家に戻ると孫たちが来ていた。いつものようにお風呂に一緒に入れてやりたいのだが19:00時から公民館で宮田「ほたるの里づくり」の活動をしている星野さんの講演会あるので出かける。講演会は区の生涯学習の主催だが、行ってみると15人か16人しか集まらない。これでは講師に申し訳ないと思う。いかに日常の生涯学習活動が住民に密着していないかを物語っている。来週末は自分がボランティア協議会の役員会で講師を頼まれているのだがこの現状をみると心配になってくる。ゲンジボタル=清流=自然環境のことと、一年の生態が知れたことはやはり意味がある。20:30分過ぎに家に戻るとまだ孫たちは帰らずにいた。パパが出張で遅くなるという。それではサービス、と2人をお風呂に入れてやる。
2006年01月21日
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ディスクトップパソコンになってから炬燵での書き込みができないのでついついものぐさになってしまった。寒い部屋での書類作りがおっくうなのだ。でも今日は山の作業が休みの日なので思い切って・県の緑化委員会へのレポート ・28日の講演会レシピ ・竹炭の効能の作り変えなどを行う。
2006年01月20日
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また本格的な冬の気候に戻ってしまった。こうなると午前中から炭の整理作業に出てくれる人もいない。午後になって7人が集まる。ところでニュースではホリエモン社長のライブドアの不正な錬金術の家宅捜索のほうが強度偽装問題より優先して取り上げられ、今日の東証はパニックに陥り取引も中断というハプニング。いずれの事件も小泉政権の縮図のような気がしてならない。他人の心情などおかまいなしに「票取り」と「金儲け」だけの違いだ。ホリエモンを褒め、衆院選挙にも担ぎ出した現政権との「闇」の繋がりを連想させる。
2006年01月18日
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今朝も冷え込みは弱かったが北の山々は雪模様に戻りまた寒くなりそう。妻のナベルミン定期点滴のために病院へ。いつもより待ち時間も多かったのか病院を出るときは13:00時になっていた。私は待っている間、木の実へのヒートン取り付けとブローチを取り付ける小枝を集める。帰り道でアリミディクスを薬局で購入し、講演会に使おうと思う模造紙とマジックインキを買い、家に戻るとあの強度偽造疑惑のヒューザー「小嶋」社長の証人喚問が始まった。ずっと見ていたが肝心な質問はすべて「コメントできません…」。見ているほうがイライラする。こんな無意味な証人喚問が許されていいのだろうか? と思うとともに、政界の関わりが相当あるのだろうということは想像できる。家の前の土手に咲き出した「冬忘れ」とホトケノザをデジカメで撮ってみた。
2006年01月17日
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昨夜から今朝にかけては二晩続いた炭焼きから開放されてぐっすり眠れた。今朝も凍ることもなく日が昇るにつれて気温も上がって無風のため暖かい。昼前の出動は加藤さんだけだったが一緒に昼前から炭の整理作業に入る。午後は5人が出てくれた。でも炭の作業をしてくれるのは田村さんだけ。顔も身体もススだらけになってしまうので嫌われるが、これを片付けないことには売れる「竹炭」にはならないし、次の窯の炭も出すスペースがない。
2006年01月16日
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夜中は今朝も一度だけ炭焼きの状態を見に起きる。排煙温度が140度ほどに上昇していたので竹酢の採取を中止し、焚き口を絞り朝を迎える。夜中も久しぶりに暖かく気温は5度くらいあった。7:00前に再び窯のところに出かけると北西の草津白根山の上に満月が白く雪山の上に大きく見えた。“ 雪嶺に 白月がいま 落ちていく ”何しろ暖かい。地面も湿って太陽が射すと土手の「冬忘れ」の花が開いた。ホトケノザもこの寒さを耐えて咲き出している。思えば昨年はもう梅の花も咲いていたのだ。窯の排煙温度は昼前に200度を超えて午後の作業を終える前に焚口、煙突も密閉できた。あとは10日間くらい冷えるのを待つだけ。
2006年01月15日
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昨夜からの炭焼きは順調だったので夜中には3;00時すぎに一度だけ竹酢の採取と監視に行っただけで朝を迎えた。今日は雨との予報だったが、夜中は満月にちかく懐中電灯もいらないほど明るかった。しかし夜明けとともに雲は厚さを増し、14:00時ころから雨が降りだす。気温の方は予想に反して上がらない。昼間でも6度くらいだったが、夕方になって強い雨になると、かえって暖かくなってきたようだ。炭焼きは順調に推移。それにしても今日の雨は乾ききった大地にとって本当に恵みの雨。
2006年01月14日
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里山作業は休みの日だが昨日準備を終えた窯に火を入れる。送風、着火、煙の温度上昇と夕方までには順調に推移して軌道に乗る。しかし監視は一時間と空けられない。誰か私の代役をする仲間が育って欲しい。
2006年01月13日
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今日で今シーズン3回目の炭焼き窯に材料の積み込みを完了して準備完了。その作業中にちょうど炭焼き窯を設置してある山林地主の従妹とおばさんが訪ねてくる。窯を見るのも初めてで、他に物置も設置してあるので現場説明もできた。土地は使う予定もないので好きなように使ってくれていいよ、と言われるのでまずは安心。竹炭と竹酢を持ち帰ってもらう。ところが従妹の息子が大学で就職活動の時期に入ったので会社訪問の際のアポを頼まれる。というのは私の甥が勤める銀行を希望しているので紹介してくれというのだ。甥は東京へ単身赴任中なので週末に連絡しようと思う。
2006年01月12日
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山の作業は今まで午後からだったが、寒い日が続き午前中の方が穏やかな日も多い。そこで午前だけ出られる人もいるために今日から10:00時から作業を開始することにした。そうなると私は時間さえとれる日は一日ということになる。今日は2人が午前中に出てくれた。午後は5人。第3回目の炭焼き準備と窯から出した炭の加工作業が始まった。
2006年01月11日
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このところサボっていた日記をまとめ書きする。火曜日なので里山作業の休日だったが、午前中に日記のまとめ書きを済ませたので午後になって一人で山に入り、「竹炭」にする伐採竹の運搬作業をする。窯のところまで5往復もすると汗がしたたる。しかし今日も寒く汗をかいた後の冷たいこと。“大寒に 炭材背負い 汗凍る”
2006年01月10日
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今日が成人の日ということで三連休。何か成人の日は15日でないとしっくりこないと思うのは私だけだろうか? 古いのかな…。ところで今日はボランティア作業のスタート。いつものように期待と不安の「炭窯開け」から・・・。結果は! まだ加工してみないとはっきりしないが「まずまず」だと思う。出動してくれたのは10人。少し早めに切り上げて焚き火を囲みながら今年の安全を願い「お神酒」で一杯。今朝も冷え込んだが日中は穏やかに晴れ上がり久しぶりの好天気だった。ニュースでは新潟方面の豪雪で持ちきり。心は除雪ボランティアにもと思っているが、車を止める場所もないのではとためらっている自分が情けない。
2006年01月09日
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昨日は嬉しくて飲みすぎ! ちょっと午前中は辛かった。少しは運動のためにと、山の作業現場で伐採竹の量を確認しながらウォーキングをする。すると竹林の中に「カモシカの糞」を見つけた。やはりまだ来ているのだ! 嬉しくなる。午後からは健康サプリの「核酸」セミナーに高崎へ行く。核酸は遺伝子と同じで毎日作られているが必要量の1/2が食品から摂取され残りが肝臓の働きで作られているという。例えばがん細胞の増殖も肝臓で作られた核酸によって拡大していくが、核酸を食品として必要量飲用していれば肝臓からの傷ついた細胞が作られなくなってガン細胞を兵糧攻めにして、ガンが死滅していくという。講演の後、体験者の発表があったが余りにも効果が強調されて「サクラでは?」とも思えるのだが、他のサプリメントよりは安価で害はないのでしばらくの間、神頼みの気持ちで飲用量を増やしてみようと思う。
2006年01月08日
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楽しみにしていた後輩たちが6人集まってくれた。このように退職してから6年にもなるのに10歳以上歳の離れた仲間が集まってくれるのは自慢でもある。これは私の力によるものではない。今はガンと戦っている妻の存在があればこそ・・・。仲間を暖かく迎えてくれるまさに「内助」のおかげ。夕方近くになると彼等の奥さん3人も集合し、こんな仲間が集まってくれる正月が続いて欲しいと願うのみ。お母さんありがとう。
2006年01月07日
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明日は昔の職場の後輩たちが訪ねてきてくれる。少しは料理の用意をしようと買出しに出かける。去年の正月は「もう今年で最後か…」と思っていたがまた今年も皆に会える幸せを感じている。このところ毎日、炭焼き窯の冷え具合を見ていたがどうやら冷めたらしい。9日の作業スタート日には窯を開けられるだろう。
2006年01月06日
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午前中にブローチのニス塗りを完了して干す。午後は里山活動のニュースを作り、また活動を開始してから5年目に入るので「メンバー募集」の書類を作り「区内回覧」をしていただこうと思い続けて作成する。振り返ればこの4年間に作業した日は750日を超え、延べ出動者は5,500人を超えた。この間、この山を放置していたらどうなっていただろう? 本当に仲間たちに感謝するのみ…。夕方、里山仲間の田村さん宅に誘われて一杯(いっぱーい!)飲む。仲間の狩野さん、妻も呼ばれてご馳走になる。2人ともボランティア活動をしなかったら知らない住民同士だった。
2006年01月05日
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今年のガン治療がスタート。仕事始めではなく「治療はじめ」の正月なのだからあまりおめでたい気分にはなれない。病院での待ち時間、車の中でブローチ組み立てをしてこれで100組ほどたまった。明日はニス塗りで完成する。妻のゼロータ副作用の手足はまだ良くならないが少しずつ回復に向かっている。今回のナベルミンは胃痛と肝臓に痛みが出るという。それでも食欲が落ちるほどのこともないので元気がある。
2006年01月04日
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昨日、今日と箱根駅伝を放送時間は見ていた。とにかく寒い日が一ヶ月も続いている。北の山々はまた大雪の模様。
2006年01月03日
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大晦日は久しぶりに「紅白歌合戦」をブローチ組み立てをしながら見ていて、朝からはニューイャー駅伝を昼過ぎまで見ていた。駅伝が終わってから兄のところへ年始の挨拶に行く。手術をしてから初めて一緒に酒を少し飲む。酒が飲めるようになったことは嬉しい。いつもの年だと誰かが来ていてにぎやかな家だがガンの手術をして以来ずっと来客も減ったことだろう。
2006年01月01日
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