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伊FERRARIといえば・・・世界を代表するスポーツカーです。その458スペチアーレ、国内価格3290万円です。記事はイズム・コンシェルジュからです。 フェラーリは10月8日、最新型スーパースポーツモデル「458スペチアーレ」の日本初披露イベントを行なった。458スペチアーレは、458イタリアをベースに運動性能および動力性能を大きく向上させたスペシャルモデル。 2013年のフランクルト国際モーターショーで全世界に向け発表されたばかりの最新フェラーリだ。 458スペチアーレはフェラーリのV型8気筒自然吸気エンジン史上最高となる605psを誇るパワーユニットを搭載するとともに、F1、そしてFXXシリーズや599XXといったサーキットスペシャルモデル、さらにラ・フェラーリなどの開発を通じ熟成が続けられたと思われる次世代型のシャシー制御システムや空力エンジニアリングを搭載する。 軽量化も徹底され、室内装備においてもカーボンファイバーがふんだんに用いられる。458イタリアに対し車重は90kg軽く、0-100km/h加速もわずか3.0秒と世界トップレベルの加速性能を誇る。フェラーリのテストコースであるフィオラーノテストコースのラップタイムは1分23秒5。これは、ベースとなった458イタリアに対し1.5秒も速い数字である。 発表会ではフェラーリ・ジャパン プレジデント&CEOのハーバート・アプルロス氏、そしてフェラーリ S.p.Aよりフェラーリ極東エリア統括担当のジュゼッペ・カッターネオ氏の両氏が挨拶に登壇。さらに、458スペチアーレのアンベールにはスクーデリア フェラーリのワークスドライバーを務めるレーシングドライバー、小林可夢偉選手が登場。小林選手がステアリングを握る458スペチアーレが、情熱的な排気音を会場に響かせてくれた。 なおフェラーリ458スペチアーレの国内販売価格は¥32,900,000。非常に高価だが、フェラーリ愛好家の情熱を満たすこれうえない1台と言えるだろう。
2013年11月23日
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伊FIAT500といえば、小粋なスモールカーです。その500に限定モデル、しかも2車種いっしょに出るようです。記事はイズム・コンシェルジュからです。 11月、フィアット500のラインナップに2つの限定モデルが登場する。ひとつは、フィアット500シリーズの国内販売20,000台突破を記念し設定される「500 Super Pop」だ。 フィアット500のエントリーグレードである500 1.2 Popをベースに、特別装備としてビンテージスタイルのホイールカバーキット、ワインレッドカラーのステアリングホイールカバーとシフトノブ、それに「500 Super Pop」のロゴがあしらわれた専用バッヂがアレンジされる。 これら特別装備の数々が与えられていながら、価格はベースモデルに対し¥200,000ダウンの¥1,790,000。内容を考えれば非常にバリューの高い1台だ。このフィアット500 Super Popは11月2日より予約受注がスタートし、同27日より発売がスタートする。販売台数は全国限定300台となる。 もうひとつの限定モデルが、11月2日より発売が開始される「500S Automatica」だ。 今年5月に加わった新ラインナップのフィアット500Sをベースに、5速デュアロジック(シーケンシャルマニュアルトランスミッション)を組み合わせたモデルで、価格は¥2,330,000。販売台数は全国限定100台となる。 ベースとなる500Sはもともと「スタイリッシュ」、「スポーティ」といったイメージをテーマとしたフィアット500の上位モデルで、エアロパーツや専用15インチアロイホイール、スポーツシートやスポーツステアリングなどドレスアップアイテムを標準装備している。 これまで500Sは5速MTのみの設定となっていたが、500S Automaticaの登場によりオートマチック同様の2ペダル操作で500Sを楽しむという選択肢が追加されたかたちだ。
2013年11月09日
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東京・青山、PORSCHE・カフェの話題です。今年もまた・・・ 記事はイズム・コンシェルジュからです。 ポルシェ911シリーズは、初代モデルのデビューから今年で生誕50周年を迎える。これを記念するイベントのひとつとして、911シリーズのデビュー50周年をテーマとした期間限定カフェ「Porsche Cafe Aoyama(ポルシェカフェ 青山)」が10月17日よりオープンした。ポルシェ ジャパンが企画するオフィシャルイベントカフェで、開催場所は神宮外苑いちょう並木沿いにある「Royal Garden Cafe 青山」。期間は10月17日(木)から同27日(日)までの11日間。 開催期間中には、同カフェのテラスを利用した911シリーズの特別展示が行なわれる。 主役となるのは、911シリーズ生誕50周年のピーアールモデルとして現在世界各国をツアー中の初代911(ドイツ・ポルシェ ミュージアム所蔵車)と、最新型911の2モデル。この両車が、カフェ開催期間の前後半に分かれて展示される。 このほか同カフェでは、ドイツ人シェフ考案によるポルシェ オリジナルメニュー(モダンスタイルのドイツ料理、デザート、ドリンク等)の用意や、ポルシェのファッション&アクセサリーコレクション「ポルシェ ドライバーズセレクション」の展示販売など、ポルシェファンにはうれしい様々な企画やイベントも。さらにポルシェ オーナーに向けては、飲食料金の10%割引優待(同伴者1名様含む)をはじめとするさまざまな特典の提供も予定されている。 1963年の誕生から半世紀に渡り、レースの世界でも市販車の世界でも揺るぎない強さと人気を誇ってきた名車ポルシェ911。この世界有数のスポーツカーが持つ優雅で活力に溢れる世界観を肌に感じながら都心でカフェ時間を過ごすことのできる、特別で魅力的なスポットとなるだろう。 ポルシェカフェ 青山 tel.03-5414-6170 東京都港区北青山2-1-19 Royal Garden Cafe 青山 会期:2013年10月17日(木)~27日(日) open.11:00~23:00(※ラストオーダー 22:00)
2013年11月05日
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独BMW車、「4」ですから「3」と「5」の間ですが。このクルマはよりスポーツに振っているようです。記事はイズム・コンシェルジュからです。 BMWは9月24日、新型クーペモデル「4シリーズ」を発表し、同日より販売を開始した。4シリーズは、従来まで3シリーズクーペとしてラインナップされていたミッドクラス4シータークーペを、新たに独立させたモデル。3シリーズのプラットフォームとパワートレインをベースに専用のクーペボディと4シーターキャビンをアレンジする手法は従来までの3シリーズクーペと同様だが、これまでよりさらに低くワイドなボディデザインを採用しスポーツ性を強調するなど、クーペとしての個性を際立たせながら上位モデルへと移行したかたちだ。 価格は¥6,040,000から¥7,740,000。 4シリーズのボディサイズは、全長4640mm×全幅1825mm×全高1375mmとなる。これまでの3シリーズクーペに対しルーフは25mm低められており、また現行型3シリーズセダンに対し幅が25mmワイドで全長は35mm長い。低さとワイドさ、そして伸びやかさが一段と強調されたクーペシルエットが大きな特徴だ。 フロントマスクこそ3シリーズセダンと強い共通性を感じさせるが、大型のワイドエアインテークがデザインされた精悍なフロントバンパーや同じくワイドさを際立たせたキドニーグリル、やや後方に存在感の重きを移動させたキャビン、そして水平方向への広がり感のあるリアセクションなどは、新しい4シリーズの力強いクーペアイコンとなっている。 モデルラインナップは計8グレードが用意される。2.0リッター直列4気筒ツインパワー・ターボエンジン(245ps・35.7kgm)を搭載する「428i」、および3.0リッター直列6気筒ツインパワーターボエンジン(306ps・40.8kg-m)を搭載する「435i」の2モデルを基軸とし、このそれぞれに、スポーティさを強調した「Sport」、エレガントなイメージを特徴とする「Luxury」、そしてMエアロダイナミクス・パッケージなどBMW M社が手がける専用装備を多数備えた「M Sport」という、装備の違いをもたせた上位グレードが設定されるのだ。なおトランスミッションは全車8速スポーツATの組み合わせとなる。 安全装備を含む運転支援システムも充実しており、BMWの最新ラインに準じた設定だ。すでに3/6/7シリーズで採用されているカメラシステムを用いた「ドライビングアシシスト」は4シリーズ全車に標準装備。 これは、衝突の危険性が高まった際にドライバーに警告を発する「前車接近警告機能」、追突が不可避な場合に自動ブレーキによって衝突の回避・被害軽減をはかる「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、車線逸脱をドライバーに報知する「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」の3機能からなる安全デバイスだ。 このほか、走行中の車速やカーナビゲーションのルート案内(矢印表示)、オーディオシステムの情報などさまざまな情報をドライバーの視界内のフロント・ウインドースクリーンに直接表示する「BMW ヘッドアップディスプレイ」などをはじめとしたBMW社最先端の運転支援システムの数々も、全車に標準装備される。
2013年11月04日
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