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株式をする人が急増しているそうだが、人それぞれの目的があると思う。一攫千金で儲けようと思っている人、下がる一方の給料を少しでも穴埋めしたいと思っている人、退職金や年金の運用を考えている人、将来の年金不足を補おうと考えている人、優待をほしい人、配当金を期待する人、などいろいろ理由はあるだろうが、あまりのめり込まないほうがいいと思う。毎日上がったり下がったりと大変忙しい。真剣に見ていたら血圧があがってしまう。色々ともっともな理屈がついているけれども、そういう理屈をみんなわかった人達が毎日売買しているということだ。つまり、そういう理屈もある程度反映しているのだろうが、実際には人間心理によって上がったり下がったりしているのだ。会社の業績はそんなに毎日上がったり下がったりはしない。先週は急落したが、徐々に回復していくだろう。この急落したときに買うことができるかどうかが分かれ目になるのだと思う。普通の人は怖くて買えない。ただし、ミニ株だと小額なのでなんとか買えることが出来るようになった。ということで、先週はミニ株で三菱商事30株と昭和シェル石油50株を買ってみた。じっくり様子を見ていくことにしよう。
2005.04.24
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マネー雑誌を見ていると、アフィリエイトに皆さん頑張っているのに関心する。マネープラス5月号にはkaboさんという主婦が朝4時から6時の時間を使ってアフィリエイト作成しているのには脱帽だ。ホームページを見るとなるほど丁寧でしかも内容が充実している素晴らしいホームページである。http://petit-mall.jp/やはり何かに的を絞って自分の身近な分野で背伸びをしないことが継続には必要だと感じる。その意味で私も自分の今までの人生の棚卸しをしていきたいと思う。目標が定まるまでは、アフィリエイトも色々試していく。当面はベタベタとみっともないかも知れないが、気長に挑戦していこう。
2005.04.24
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この4月からNHKラジオの中国語講座を聞きはじめた。ニー ハオ。ニー ハオ マ?ニー パーパ ハオ マ?会話だけ聞いていれば、文法構造や、発音方法は欧米語だ。パパ、ママは同じ語源からきているのだろうか?漢字とは別の起源かも知れない。新しい発見もあり、楽しみながら聞いている。5月号のテキストも買ったので、もう少し頑張って聞いていくつもりだ。
2005.04.23
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きょうも花粉が沢山飛んでいるようだ。本当につらい。一週間経つがまだこの苦しさは解消しない。目が痒くて痒くてたまらずこしったら、目が開けられない状態になってしまった。とうとう妻が使用している目薬を借りることになった。これはやっぱり公害だ!!仕事の効率が下がると考えれば経済的損失も大きいのではないだろうか?政治家の皆さん、国民の健康を最優先してこの問題に取り組んでほしい。裁判員制度よりもこっちのほうが緊急課題だ!
2005.04.17
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きょうの日経新聞に、内閣府が実施した裁判員制度に関する世論調査の結果が掲載されていた。参加したくないが70%という結果だそうだ。至極当たり前でまともな結果だと思う。参加したいという人は25.6%とということだが、興味本位も含まれているかも知れない。参加したくないという理由は、有罪、無罪の判断が難しい、人を裁きたくない、制度、仕組みがよくわからない、逆恨みが怖いなどが主な理由で、仕事に差し障りがあるというのは少なかった。解説記事には、国民の理解や無関心層説得がカギ、と書かれていたが、裁判員制度への参加は当然で、矛盾は何もないかのような考え方はおかしいと思う。裁判員制度は、国民の健全な社会常識を裁判に反映させることを目的に導入する、と書かれているが、その考え方はおかしいのではないか。裏を返せば、現在の裁判官に社会常識が無いので、一般社会から離れた判決がされていると言っているようなものだ。そうだとしたら本末転倒だ。まずは現在の裁判官の見直しをまっ先に行うべきだろう。なぜ関係の無い国民を巻き込む必要があるのか?裁判員制度を導入することによって、世論に引きずられることがあるとすれば大問題だ。もし、裁判官と裁判員の意見が違ったらどうするのか?裁判に関心の無い人も強制するのは、人権の観点からも問題では無いか?社会常識から離れている問題は、司法の世界だけでなく学校教育の世界についても同様に言われているが、学校教育の世界では校長に民間人登用や、企業経営者が教壇に立つなど様々な改革の試みがされている。司法の世界についてもまずは、もっとオープンに国民が議論する機会を増やすことのほうが先だと思う。現在は議論の話題にもほとんどならないのだから。裁判員制度のアピールや無関心層説得よりも、司法制度の問題を国民にもっとわかりやすく知らせる努力をしてほしい。まず先に結論ありきで、官僚や一部の政治家の思うがまま、知らないうちに事が進んでいくことは許されない大きな問題である。
2005.04.17
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きのうから目がかゆくなったり、鼻がむずむずしていると思ったら、夜中にとうとう鼻水が止まらず、時々目を覚まし苦しかった。これが花粉症か! 納得。午前中は買い物に外へ出たが、目がかゆくて涙がぽろぽろ出てたまらなかった。家で目を洗いマスクもかけておとなしくしている。我が妻と子供は花粉症の薬を医者からもらって毎日飲んでいる。それでも鼻水が出ているのでなんともかわいそうだ。薬のせいかどうかボーっとして家でゴロゴロしている。私は薬を使わず、マスクと目の洗浄でなんとか対処するつもりだ。部屋の片付けしながらのんびり過ごそう。
2005.04.10
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サプライズ人事だそうだ。野中ともよさんは昔からのファンだが、今回は期待を込めた驚きよりも三洋電機はそこまで追い詰められたか、という感じだ。こりゃ、もう駄目だ!という気持ちのほうが強い。もし、うまくいかなかったら誰が責任をとるのだろうか?まさか、野中さんに責任をとらせるつもりだろうか?それはあんまりだ。つまり、今回の人事から言えるのは、会社が危機的状態でありながら、危機意識がまったく感じられない、ということだろう。社員はどういう気持ちでいるのだろうか?失望感のほうが強いのではないだろうか?ところで三洋電機の強みは何でしたっけ?
2005.04.09
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4月になったので我がブログの模様替えをした。これから新緑の若々しい季節になるので、緑を主体のさわやかな模様にした。4月は新入社員の入る季節で、やはり気分が晴れやかな気分になる。私が入社した時のころを思い出してみると、一番印象に残っているのは、工場の中の暗さだ。色々なガスや液体を流している配管が異様な威圧感を与えてくれたものだ。実際に窓もほとんど無く暗かったが、人間も生き生き働いているというよりも、何か必死に毎日の作業に追われている感じであった。これが大企業というものかと、緊張したのと息苦しさを感じたのを覚えている。工場の周りはまだプレハブの建屋があり、そこが設計事務所だと言われたのには正直驚いた。ここが、世界一の製品開発部署になっていくとは信じがたい場所だった。しかし、そこで働く人間はものすごくバイタリティのある人達ばかりだった。ここの人達に鍛えられたお陰で、今の自分があるので、大変感謝している。一緒に働いていた人達は、すでに会社を去ったか関連会社へ出向、あるいは他部門の違う場所へ行ってしまい、この場所に残っているのは数えるほどになってしまった。先月末でそのうちの一人がまた会社を去った。割り増し退職金をもらったので、しばらくはのんびりするそうだ。しかし、まだ引退するのは早い。私もまだまだやらなければならないことがあるので、このブログを続けながらセカンドライフの準備を着々(?)と進めていきたい。新しい日本の社会構造構築に何らかの足跡を残しておきたいと思っている。若い人達ともっと議論していくことにしよう。
2005.04.03
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