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何はともあれ日本代表の皆様、お疲れ様でした。2010年のワールドカップは初のアフリカでの開催です。南アフリカ共和国は遠い国のようでさにあらず、実は私のロンドン時代の友人の出身地で、意外に身近な存在なのです。私が最近モデルに決めたジュリア・フォーダムを知るきっかけとなった曲「Happy Ever After」(2バージョンある)はアパルトヘイトのことを歌っています。そのアパルトヘイトや幾多の困難をくぐり抜けたアフリカでの初のワールドカップが世界平和の架け橋になることを切に願っています。ちなみに今年のワールドカップでは、結果として一次リーグで敗退しましたが、内戦を乗り越えて初出場のアンゴラを応援していました。その友人とは昨年夏以来連絡が取れていません。南アフリカに帰ったのでしょうか、それとも…
2006.06.28
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World Cup is hosted by an African country for the first time.South Africa seems to be very far away, but to me, not really. One of my friends I met in London is from South Africa.I wonder where she is now. Has she already returned to South Africa, or is she still in London?Another question: I've told the URL of my weblog to some friends in U.K., but is this weblog displayed properly without garbling in foreign countries?To tell the truth, I was rooting for Angola as much as Japan this time.As a result, they were defeated in the first league. But they overcame domestic warfare and took part in World Cup for the first time.And the next World Cup is in South Africa, where people have surmounted apartheid and many other difficulties.I hope World Cup in Africa will be a step to worldwide amity.
2006.06.28
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4%の望みに賭けて挑んだブラジル戦に敗れ、日本は決勝トーナメント進出はなりませんでした。やはり王者ブラジル強し。勝てると思われていたオーストラリア戦では前半に先制点を入れたにもかかわらず、残り10分で3点も入れられて逆転負け、という悔しいスタートだった日本。続くクロアチア戦は引き分けでしたが、初戦同様、勝てるチャンスはたくさんあっただろうに、と思います。対戦相手が決まったとき思ったとおり、相手が悪かった?日本の試合がある日に限って30度近くの暑さになったとはついていない?外的要因のせいにするのは簡単です。でも、試合相手は選べないからともかく、暑ければまめに水分補給をしてコンディションを整えたりなど、悪い状況でも対処できたはず。結局「変えられるのは自分だけ」。2003年にうつ病になった具体的な詳細を明かすのはまた後ほどにしますが、秋に病気が発覚する2ヶ月前に、明らかにストレス性の身体症状が出ていました。この時点で誰かに相談すべきでしたが、放っておいて結局身の危険を感じるまでにしたのは私のせいです。そして立ち直るのも最後には自分の責任です。(注意!これは今の私の状態だから書けることです。うつ病が疑われるときは専門家に相談し、適切な治療と休養を。)
2006.06.23
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これまでお越しくださった方、まことにありがとうございます。意味ないじゃん、と言われそうですが、今日現在ブログのURLを自分から教えた人は1人しかいません(その1人は竹善さんではありません。為念)。この夏にでもまとめて知らせるつもりです。今のところ、楽天のマイページのカウンターを見ると、2日以上更新しなかったら1日のアクセス数が一桁になります。やはりまめに更新したほうがいいでしょう。ただ、同じ内容の記事を日本語と英語で別々に書いたら2件とカウントされるので、平均1日1件書けたらよしとしています。週1回程度のスローペースな更新になるだろうと初日に言いつつも、結構書いていたり、逆に何日も書かなかったりしていますが、今後ともよろしくお願いいたします。Thank you very much for reading. Almost one month since I set up my weblog.At present, there are only four people abroad and one in Japan whom I've told the URL of my weblog. Of course I'm going to tell my friends eventually.At first, I thought I would renew it at least once a week. Now I found I've renewed irregularly, but every other day on average.From now on, one third of the articles will be English. It's my pleasure if you enjoy them.Best regards.
2006.06.22
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20日から21日にかけて竹善さんの「おくらの軍艦巻き」のBBSでSLTメンバー出演の夢の話で盛り上がりました。あまりにも抱腹絶倒でしたが、人のブログのBBSを占領してはまずいので、話の続きはこちらで。初めてSLTのライブに行った後の1997年秋、初めて「竹善さんの夢を見た」(色々他愛もない話で盛り上がり、「また遊びにおいで」と言われて別れた)らしいです。以来不定期で時たま見ていたメンバー出演の夢を見た覚えがなくなったのは2003年秋だったはず。うつ病になったことと関係あるかもしれません。そして先日、数年ぶりに見たのが、「おくらの~」のBBSで申し上げた、3人全員登場で学校で隣同士のクラスに、というものでした。授業終了後、私と同時に隣の教室から出てきた3人に声をかけようとしても、彼らはおしゃべりに夢中でタイミングがつかめず。私の大学は夜間部もあり、社会人の人々も混じって授業を受けるのは珍しくなかったので、変な展開の夢ではないはずです。大学入試のセンター試験前夜に、竹善さんに電話(なぜ直接出てきてくれずに電話?)で「お守りをあげるから頑張れ」などと叱咤激励される夢を見て、翌々日の現代社会で90点を取ったことは、我が家ではちょっとした伝説になっています。思い起こせば、SLTメンバー登場で支離滅裂な夢は見た覚えはありません。音楽留学で渡英直後と帰国直前、また1週間SLTのCDを全く聴かなかったときに立て続けに見たことはありましたが。いつか忘れましたが、大学の先輩らしき人2人と竹善さんと4人でスタジオで、ああでもない、こうでもない、と言いつつセッションしている夢を見ました。これはすぐにでも現実になってほしいです。
2006.06.21
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自分のブログを更新するたび、佐藤竹善さんのブログにも寄り道して足跡を残していきますが、彼の16日付の記事の「いい音楽を目指して生きるのではなく、いい人生を目指す過程の音楽」が胸にずしんと来た日のこと。その晩、角松敏生ファンの母にもらった「TIME TUNNEL」のテープを聞いていて、「Realize」の2番の「いつも会えるものと想っていた人さえ/突然会えなくなる…」にハッとしました。このアルバムには、12日に亡くなられた青木智仁さんも参加しています。この曲に続く「崩壊の前日」も鮮烈に響きました。「青木さんのためにも、より一層ピュアな音楽作りをしっかり続けていこうと思います。」と6/14付のブログで語っていた竹善さんやFOUR of a KINDのSALTさん達を応援していくことがこの人への供養にもなるでしょう。また、名前も明かせないうちからこんなことを言うのもおこがましいですが、青木さんの存在を間接的に教えてくれた人達がきっかけで音楽を目指した私が次は頑張らなければ、とも思いました。角松敏生「TIME TUNNEL」:1999.1.21 BVCR-11005
2006.06.20
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It was in the evening of June 16th, when I was taken by breath away by Chikuzen's statement in his weblog:"I'm not living for good music but working on music for a good life"When I was listening to an album of Toshiki Kadomatsu, 'TIME TUNNEL', I was taken aback at the second verse of 'Realize'-"Sometimes I suddenly unable to see someone who I think I can see anytime..."The late Tomohito Aoki was playing the bass on the album.The next song 'Houkai no zenjitsu(the day before the collupse)' sounded vividly. According to Kadomatsu, this song was originally dedicated to the people who perished in 1995 Kobe earthquake."I wish to keep on working on genuinely good music, for Aoki's sake", Chikuzen wrote on his weblog on 14th June.It may sound impudent, but since I was inspired to be a musician by the people who had worked with Aoki, I also have to do my best -I determined.Toshiki Kadomatsu 'TIME TUNNEL' 1999.1.21 BVCR-11005
2006.06.20
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大阪の心斎橋アメリカ村で時々開かれる、Bakky主催のアマチュアシンガーイベント「Real World」参加シンガー9人によるコンピレーションCD。ポップでダンサンブルな曲が中心です。「君に綴るあいの詩」で参加しているLilianneに聞いてみました。LilianneはReal Worldに何度も参加するうち、主催者に誘われて参加したそうです。その後彼女は同じく「VEIL」で参加のSHUN、「Time」で参加のKENTAROと3人で路上ライブを始め、この春には私も一時、半ば強引に混ぜてもらっていました。しかし6月にトリオはばらばらに活動するように。以来私もストリートはやっていません。近況は連絡が取れたらお知らせします。このトリオと歌うようになったのは、名古屋でのインディーズコンピレーションCDプロジェクトに誘われ、どうするべきか迷って「Real World」制作の模様を聞きに行ったからでした。2005.12.11 BAKY-00002 http://www.bakky.net
2006.06.16
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ワールドカップ観戦で寝不足になっていませんか?睡眠不足や不眠症のために仕事中に眠気を感じると作業効率が4割低下、交通事故を起こすリスクは1,4倍になり、その結果、経済的損失は3兆4000億円に上る―という記事が新聞に載っていました(6/8 日経新聞)。皆様大丈夫ですか?睡眠時間を一定にして決まった時間に起きる、夜中に大食いしたりテレビやパソコンの画面を見過ぎたりしない、などの対策をとっても治らないときは医師に相談しましょう。もし、職場での無理な残業続きから睡眠障害になったら、その会社は効率を上げようとしてかえって効率を下げていることになるのではないでしょうか。12日に日本は初戦でオーストラリアに逆転負け、残念なスタートでしたが戦いはこれから。寝不足に気をつけながら応援しましょう。
2006.06.14
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ニューアルバム「Hands of Guide」をリリースしたSALTこと塩谷哲さんの6/9、10の大阪ブルーノート公演です。6/8に誕生日を迎えたSALTは、今まで行ったことのあるトリオなどとは違ったカラフルで楽しい、素晴らしいステージを披露してくれました。心から楽しいと思える音楽やステージに関わっていたいとラジオでも語っていたとおりです。スタジオパークの主題曲になっているパーカッシブな「Parkside Street」、田中義人のギターとのデュエットが映える「Yesterday」、アルバム最後の曲でアンコールを飾った、神秘的な感じもする「Calm」が素敵でした。その日がワールドカップの初日で、衣装早替わりで日本代表のユニフォーム姿で登場したり、メンバー紹介でギターの田中とのコントのようなやり取りで会場を沸かせたりとサービスもたっぷり。元々SALTを知ったのは竹善さんがきっかけでした。SALTトリオのライブ、小曽根真とのデュオライブに行き、さらに小曽根トリオのライブにも足を延ばし、と芋づる式に色々聞いていったのが去年のことで、いい音楽は信頼から生まれると教えられたのでした。しかし、10日に竹善さんがサプライズゲストで登場して「Change the World」を共演したと週明けに知って、10日に行けばよかったと地団駄を踏むとは知る由もない。
2006.06.13
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先日「マイ水筒」が流行っているとニュースで紹介していました。水筒に飲み物を入れてくれるサービスをしている喫茶店もあるとか。かく言う私も一つ持っています。色々なタイプの水筒がある中、私が持っているのは魔法瓶構造の、コップがなく直接飲むタイプです。メーカーはTHERMOS。ディスカウント雑貨店で2500円弱で買ったので、同じ350mlのペットボトル飲料が1本120円で1回分の紅茶の葉とガス・水道代が20円と仮定すると、2500+20x≦120x→25回以上使うと元が取れます。350mlならかばんに入れてもかさばりません。とはいえ、やはりペットボトルに比べると重いので、使い分けることもあります。
2006.06.12
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Under the overcast sky in the rainy season, whole Japan is enthusiastic about 2006 World Cup.Japan is meeting Australia, Croatia and Brazil-they are all formidable rivals, I thought when I heard the news first.Surely, during the preliminary matches in Asia, Japan team went through many scenes that made fans nervous. But recently, I feel they are growing up on every game they fight.So this time, it's going to be exciting matches, though only God alone knows the results.In the year of 2002 World Cup, I was a local college student.After that, I got a job, but soon I got psychotic depression and quit, then passed an audition... So many things happened and now four years have passed. Time flies.But now it's time to think about present and future. Just like those 32 teams in Germany fighting each game for the championship.
2006.06.09
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SALT&SUGAR is a duo of Satoru Shionoya, the pianist who had belonged to Orquesta De La Luz, and Chikuzen Satou, the vocalist of Sing Like Talking. The pianist's name is Shionoya and "shio" is "salt" in English, and his nickname is "SALT". The singer's name is Satou and "satou" is "sugar". So the name of the group is "SALT&SUGAR".This album includes 10 cover tunes recorded at their concert in May 1996. Three-'Diary', 'Daybreak', 'Mominoki(a fir tree)'- are their original numbers.Jazz, soul, rock, pops... they really enjoy playing a wide variety of music of their basis. You can feel it from 'Day Tripper' and 'Love of My Life'-Chikuzen is an avid fan of Queen. As SALT&SUGAR, they've given various kinds of concerts since 1996. "Cross Your Fingers" is held in Osaka on every May 4(sometimes changes), the day before Chikuzen's birthday. "Saltish Night" is held in Tokyo late in every December. Those two are famous and highly appreciated among the music fans.However, while they've been performing together for 10 years, they have released only 1 single and 1 album. Many fans must be waiting for their next works.FHCF-2342 December 4, 1996 Fun House
2006.06.08
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材料(二人分):ご飯茶碗2杯、芽ひじき大さじ1、鶏ひき肉100g、ごぼう半分、にんじん5cm、たまねぎ半分、グリーンピース適量、醤油小さじ2、酒・みりん各小さじ1、ごま油(普通の油でもいい)1.ひじきはもどし、ごぼうは小さめのささがきにして水にさらしてあく抜きして下茹でする。にんじん・たまねぎはみじん切り。2.フライパンか中華なべで鶏ひき肉を乾煎りして取り出し、ごま油を熱してひじきと野菜を火の通りにくいものから炒め、鶏ひき肉を戻す。酒・みりん・醤油の半量で下味をつける。3.ご飯を加えてほぐしながら混ぜ、醤油の残り半分で味付け。焦げつかないように注意しましょう。ちなみに数年前、SALTこと塩谷哲さんのラジオ番組に投書して取り上げていただいたことがある発明料理です。
2006.06.02
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