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綾瀬はるか、上野樹里、沢尻エリカ、長澤まさみ、蒼井優・・・と言えば、“今旬の若手女優達”。ブレイクしていますね~、すごい勢いで。これ、まったくの持論だけど、日本人男性の99.99999%が、この5名の誰かを「自分のタイプ」だと思っているでしょう。それに、その内の大多数が、長澤まさみに胸をときめかせていると言っても、過言じゃないし、おそらくそれが真実かもしれない。ちなみに、こちらもマイ・オピニオン。ってか、密かに期待しちゃってることだが、その99.99999%に属さない男性陣、つまり少数派の中で「杉本彩が好き」という人がいれば・・・もし、一人でもいるのなら・・・私は、死ぬまでその人に「ブラボー!」と叫び続けたい。(世界の中心で)ってなワケで、今日は初っ端からabimeg節を披露しちゃったけど、何故こんな話をしているのかと言うと、ある面白い記事を見つけまして。その“面白い”が、funny とか interesting の“面白い”じゃなく、「あなたの的外れ過ぎる分析に、一種の面白さを感じちゃった」の“面白い”だ。それほどアンビリーバボーな“的外れ”っぷりなのだから。この記事の作者にこそ、私は「ブラボー!」と叫ぶべきか?(世界の中心で?)つまり、こう言うこと。(先ほど挙げた)“今旬の若手女優達”は、どのハリウッドの女優に似ているか?ってのが記事のテーマなのだけど。まあ、とりあえず。先に、リストをご覧くだされ:ハリウッド女優に例えると・・・綾瀬はるかは、ジョディー・フォスター。上野樹里は、リース・ウィザースプーン。沢尻エリカは、シャーリーズ・セロン。長澤まさみは、オードリー・ヘップバーン。蒼井優は、グイネス・パルトロウ。はい、どうよ?こんなスットコドッコイの“的外れ”な比較、お願いだからギャグだと言って!もしくは、「締め切りに追われてたので、超テキトーに書いちゃった、あはっ!」とでも開き直ってくれませんか、作者さん!?(ちなみに、作者は不明)いや、別にこの5名の日本人女優がどうこう言ってるワケじゃないのよ。彼女達は、とてもカワイイ。文句なしにラブリーだ。ただ、どの要素に注目して、一体どこをどう取って、こんな結論を導き出したのでしょうか?あまりにもズレてませんか?と言うことなんですわ。例えば、これって・・・レモンをかじって、「甘い~!」と言ってみるとか。絶叫マシンに乗りながら、居眠りするとか。私を見て、「おとなしい」と言うとか(笑)。ズレ加減がSUPERを通り越したSUPERで、お口アングリどころか、気が付くとアゴが床の上に転がっていたわよ!もう、ここまで豪快に“的外れ”ちったら、ノリで最後までガンガン行ってください、作者さん。カバちゃんと、アンジェリーナ・ジョリーを比べるとか。そんな感じで、とことん暴走してくだされ。そこまで出来たら、私は with 拡声器で、「超ウルトラ級ミラクル・ブラボー!」って叫んであげる。(勿論、世界の中心で!)
2007年01月31日
ご無沙汰しております・・・またまた、1週間以上もサボっちゃいました。ごみ~ん!ちゃんと生きてますよ、心配ナッシングです。最近の私は・・・アニメの翻訳に明け暮れていました。台本を手に、メモを取りながらDVDを見て、ストーリーの流れをつかむ。その後、セリフを訳して行く・・・その繰り返し。そう、前にお話した大量のDVDの正体は、これだったのだ!当初、DVDを全部見終わってから、翻訳に取り掛かろうと思っていたのだが、そうすると、話の細部を忘れてしまいそうだったので、結局一話見ては、訳す・・・という作業の流れに切り替えた。この方法のほうが断然、効率的!ってなワケで、この1週間ほどが佳境だったのだ。とりあえず、第一次納期には間に合ったぜぃ!ただ、ワンシーズン分のアニメを全部訳すので、すべてが終わるのは3月末の話。第二次納期、第三次(最終)納期が控えているので、ボ~ッとしてられないけど。さて、アニメ翻訳は一旦置いといて、来週頭からは別の翻訳を始めます。こちらはインタビュー翻訳。内容は、“米国における著作権法”について。思考をガラッと変えないと!今まで、アニメの世界にどっぷりで、頭を使うというよりは、想像力を働かせることが大事だったのだけど。こちらは、法律の難しいお話。文献など片手に、頑張ります!(涙)以上、近況報告でした。なんか仕事のことばかり書いて味気ないブログになっちゃたけど、同じように味気ない毎日を送っていますので(笑)。って、ダメダメ!こんなこと言っちゃ!仕事が次々来るのって、ありがたや~!ありがたや~!だもんね。皆さんは、いかがお過ごし!?
2007年01月27日
週一度のペースで通うスーパー銭湯へは、開店直後に行くのが私のいつものパターン。それは空いてる時間を狙っての意図的な行為。が、しかし。空いているとは言え、閑古鳥が鳴いているワケではない。それに、いつも同じ時間帯に行くから、出くわす人たちも毎回同じ顔ぶれ。朝一(午前10時)に銭湯に来る人って、大体が水商売系のお姉様方。そして、年配の主婦。お年寄り。子連れの若い母親など。勿論、OLっぽい人なんて見かけない。そりゃそうよね、そんな時間は会社にいるんだから。さて、言葉を交わしたことはないが、顔見知り程度の人達が数名いる。まあ、こんなに毎週毎週通ってたら、そうなるのも当然でしょう。ってなワケで、自称“名探偵”abimegは本日、その内の何人かについて書いてみようと思う。皆さんで「この人、どうよ?」と考えてみましょう!銭湯常連ファイルその1: “宝石オバサン”アクセサリーを着けたまま入浴する人は結構多い。でも、それって結婚指輪だとか、ネックレスやイヤリングのレベルで、数も一つぐらいでしょ?でも、このオバサンは規格外。なぜなら、歩く宝石箱なのだから!金のネックレス2~3本は当たり前。それに加え、ブレスレット(勿論、金!)も両手首に数本ずつ。極めつけは、両手の薬指それぞれに大きな指輪!しかも、石もデカイ!そして、このオバサン。自分の宝石類を自慢する。そのために銭湯に通っていると言っても過言ではないかも。まるで主のようにサウナにいつも陣取っていて、入って来る人一人ひとりに、「今日は、サファイヤやねん」だの、「あんたと仲良くなったら、このルビーあげるわ」などなど。ちなみに、私はサウナ内では、分厚い濡れタオルで顔を覆っており、「絶対、声かけるな!」オーラを発しているので、被害を免れている。銭湯常連ファイルその2: “大胆なお姉さん”この方、“お姉さん”と呼べば良いのか、“オバサン”なのか?ちょいと年齢がビミョーっぽいので、とりあえず“お姉さん”にしときます。お水系で、わりと美人。スタイルも悪くない。その上、小顔。でも、驚くのはそんなことではない!と言うのは、女性なら普通、浴場内では前を隠すよね?これ、年齢を問わず誰でもしてると思うのだが。このお姉さんが隠している部分は、腰まわりオンリー。まあ、それも銭湯ではアリかも?が、しかし。問題点は、別にある。というのも、腰に巻いているタオルの透けっぷりときたら!とんでもないほど、SUPER透け透け!ALMOST透明?「それ、ガーゼ?」と聞きたくなるほど。素っ裸のほうがまだマシな格好だ。すれ違う人が、必ずと言っていいほどビックリ仰天しているにも関わらず、当の本人は全く恥ずかしくない様子。堂々と胸を張って、その姿で浴場内を歩いている。見てるこっちのほうが照れるわいな。銭湯常連ファイルその3: “名前を言わない女の子”小さい女の子なので、当然ながらいつもママと一緒。母親はフィリピン人のようで、この子はハーフ。顔は、人形みたいに愛らしい。歳は5歳だそうだ。本人がそう教えてくれたから。それと、住まいはこの近所で、ここにはママと自転車で来ているらしい。それも、その子が教えてくれた。しかし、名前だけは絶対に教えてくれない。他のことなら何でも喋るのに、それだけは何度聞いても言わない。おそらく、「知らない人に、名前を教えちゃダメよ」と母親に強く念を押されているのだろう。以上、自称“名探偵”abimegによるレポ終了。皆さん、いかがでした?何かの参考になりました?(なんでやねん!)では次回も、お楽しみに!(って、次あるの!?・・・笑)
2007年01月19日

チューリップって言ったの、誰や~!(笑)これ、どう考えても・・・百合。ですよね?(笑)いや~、思い込みってマジ怖い!?球根を貰った時、「チューリップ」だと聞いていたので、すっかりそう信じ込んでた私って・・・素直!?純粋!?いやいや、ただのアホですがなぁ~。(恥)かあろちさん、ひーさん、cotti-mifaさん、ろーずべあさん。皆さんのコメントを読み、再度写真を確認すると・・・顔から火が出ました。“ボッ”じゃなくて、“ヴォ~ッ!!”ってな感じで。何はともあれ、教えてくださり感謝しています!ありがとサンクス、メルシーグラシアス!!!では、“思い込みが激しいタイプ”だとバレてしまった以上。もう、ここで。私の得意芸を披露するしかないでしょう。名付けて、“話をチェンジ”!(おっ、逃げる気か!?はい、逃げさせて!・・・涙)え~っと、ですね。来月公開の映画なんだけど、タイトルは“Gガール”。この予告編を先ほど見たのだが・・・爆笑~~~!これ、特に!女性の方に見て欲しい。スッキリするよ~!気分爽快!ちなみに見終えた私の第一声は、「ざま~みろ!」ご主人のナマクラぶりにご不満なアナタ!彼氏が最近冷たくて悩んでいるアナタ!「男なんて、自分勝手」だと思ってるアナタ!「別に、満足してるし」と言ってる、そこのア・ナ・タ・も!いいから、ここをクリック。(公式サイトに飛びます。画面右下に予告編が流れるので、それに注目!)(注意: 男性は、それほどウケないかも!?・・・笑)ユマ・サーマン演じるサイコな元カノが最高!もう、彼女。完全にキレてる!すっげ~、楽しい!私、大好きです。この女優さん。ところで、ユマ・サーマンを英語で書くと、Uma Thurman。ちょいと、ファーストネームに注目。Umaって、実際。英語の発音は、“ウーマ”なのだ。これ、間違いない。なぜなら、アメリカに居た頃、何度もそう聞いているから。と言うことで・・・ここで考えられることは、2つ。まず、1つ目の見解。初めに彼女の名前を翻訳した人が、うっかり八兵衛で、“ウーマ”を、“ユマ”と読んでしまい、以後それが正式日本語表記となった。2つ目は・・・このほうが、個人的には、もっともな理由だと思うんだけど。つまり、原語に忠実に訳すと、“ウーマ”だと翻訳者は知っていた。しかし、そうすると、どうしても日本人なら“ウーマ、ウマ、馬・・・”ってな連想をしてしまう。でも、こんな美人が馬呼ばわりされるのって、どうやねん?ってなワケで、分かっちゃいるけど、変えちゃいましょう!従って、“ユマ”になった・・・のかもしれない。以上、2つの見解。あなたは、どちらが有力だとお思い?それとも、「どうだって、いいや。そんな話」ってか?はい、確かに・・・「それが、何か?」って感じだけど。翻訳の仕事をしてると、こんな些細なことが気になってしまう。そして、そんな些細なことがすごく(仕事上)重要となる場合多し。だから、今後とも。小さなことに気付く翻訳者、そして通訳になりたい!それが例え、どんなことであれ・・・(じゃあ、百合だって早く気づけよ~!・・・笑)
2007年01月16日

昨年9月20日のブログ、覚えてます?ほら、私が近所の方にチューリップの球根をもらったって話。(詳しくは、ココを参照) あれから、3ヶ月ちょっとが経ち、こんな感じに育った~っ!大きくなったと思いません?勿論、ここまで立派に育てたのは、植木ドクターの母親。当初、興味津々だった父親は、結局。関与することなし。なんかね、「植物、飽きたわ~」だってさ。現在、興味の対象がスケッチ画に移り、プロ仕様の鉛筆など揃え、毎日せっせとスケッチブックを埋めている。はい、親子揃ってコリショーでアキショー(笑)。 さて、このチューリップに、もうすぐ開花の兆しが!だって、ほら。よ~く見て!つぼみが、4つも!どんな色の花が咲くんだろう?すごく楽しみ!ちなみに、チューリップの開花時期っていつ?春だったっけ?何はともあれ、このぺースでは、その時期ぐらいに咲きそうだ。と言うことで、HANAつながりの話。HANAは、花でも、“仕事の花”、“夢(目標)の花”、“恋の花”。「これら3つが今、目の前にある」と、いう前提で語りましょう。私が、思うには・・・まず、私は、基本的に“仕事は裏切らない”と信じる派。勿論、上手く行かないことって山ほどあるけど。しかし、せっせと働いてれば、結果オーライになる・・・はず。だから、仕事の花を咲かせるのは、さほど大変ではない・・・かも。(珍しく、断言できません!でも、大筋でそうだと・・・思う。)次に、夢(目標)についてだけど。昔の私なら、「夢は、これ!一生追い続ける!」な~んて、鼻息荒くして豪語してたけど。でもね、最近思う。夢(目標)って、年齢や状況によって変化するのだと。だから、どんどん変えて行ってオッケーなのだと。結局、夢って叶えることよりも、まず見ることが一番大切なのかもしれない。 そして、恋の花。これを開花させるに必要なのは、1にも2にもタイミングでしょ。タイミングさえ逃さなければ、大~丈~夫~!“言うが易し、行うは難し”ってか?だからこそ、チャレンジし甲斐があるやん!じゃないと、味気無い人生。ドラマチックにならんよっ!(断言)ここで、皆さんに質問:この3つのうちで・・・あなたにとって、咲かせるのが一番難しい花は?あなたは今年、どの花を咲かせたい?「いずれにせよ、諦めないで」とは言いつつ、「同時に引き際もきちんと見極めましょ~!」と思う私。最近、追うことよりも、引くことのほうが困難だと知った。でも、“引く”ほうがもっと重要である場合多し。ただし!“引く”は決して、“諦める”ではないから。むしろ、“より良い選択をする”ってこと・・・だろう。ちょっぴりお説教くさくなったので、最後に軽いノリで。HANAつながりの話、もう一丁!これは、私の“鼻”についてなのだけど。ここ数日、ずっと。クシャミが止まらない。でも、風邪じゃない。ってことは・・・誰か、私のウワサしてるんかぃ~!?(誰や~!・・・笑)
2007年01月15日
昨日は、私の銭湯通いについてのブログだったけど、今日は父親について。何を隠そう、彼も大の銭湯マニアなので。とは言っても、私と比べ、キャリアが全然違う!父親の銭湯LOVEは半世紀以上も続いているのだから!ド田舎育ちの父親は、大家族の長男。家には風呂が無かったのだけど、当時それは当たり前のことだった。よほどの金持ちでなければ、家に風呂場というものは無かったそうだ。ちなみに彼は今年で73歳。「今は、ほんまにええ時代や」と口癖のように言う。ってなワケで、父親の少年時代。銭湯に行けるのは、月に数えるほど。今でこそスーパー銭湯を初め、まるでテーマパークのようなものが次々と出来て来ているが、その時代の銭湯は今とは比べものにならないぐらい質素で、“イモの子を洗う”という表現がピッタリなほどあまり衛生的でなかったし、雰囲気も殺風景だったそうだ。しかし、幼い頃から父親は銭湯に行くことが何よりも楽しみだった。「明日、行くよ」と言われれば、その夜は眠れないほどワクワクしていたらしい。そして、現在。その情熱は、未だ燃え続けている。父親は、金曜日を“銭湯デー”と決め、文字通り1日中そこで過ごす。お弁当まで持って行く気合の入れようだから、見事なものだ。今朝も、母親が握ったオニギリと水筒いっぱいのお茶をリュックに詰め、まるで遠足に行く子供のようにルンルン気分で出かけて行った。父親には行き着けのスーパー銭湯が3軒ある。気分に応じて行き分けているのだけど、今日は自転車を20分ほど走らせた先の海が見える露天風呂付きのところへ。家を出たのが、午前10を少し過ぎた頃。そして、帰宅したのが・・・一体、何時だったと思います!?午後8時前!!!「腹減った~!死にそうや~!」と玄関を開けるや否や、叫ぶ父親。そりゃそうでしょ。オニギリとお茶を持って行ったとは言え、そんなに長時間居ては、お腹が空くの当たり前だわ。ってか、1日中そこで何してんの?本当に、銭湯にずっと居るの?退屈じゃないの?しかし、父親は一度入浴料を払い、銭湯に入ると帰るまで出て来ないらしい。勿論、湯船に浸かりっぱなしではなく、出て休んだり、サウナに入ったりもする。ただし、オニギリを食べるために脱着場の休憩スペースに行く以外は、ずっと浴場内に居るのだとか。退屈するか否かに関しては、「なんで退屈する必要があるねん?」と。露天風呂から海を眺めていると、時間なんてアッと言う間に過ぎるそうだ。本当はオニギリを食べる時間も勿体無いほど、ずっと浴場内に居たいとのこと。銭湯効果のお陰かどうかは定かではないが、70代の父親はとても若々しい。背筋もシャンとしているし、いつも実年齢より10歳は若く見られている。勿論、毎週たくさん汗を流し、体内の老廃物をすべて出し切っているのも大きな理由かもしれない。けれど、私は思う。きっと、少年時代に思い存分味わえなかった楽しみを今、満足が行くまで堪能できているからだろう。銭湯から帰って来た父親の顔は、実に輝いている。「今は、ほんまにええ時代や。」そんな表情を見ると、彼がいつも口癖のように言うこの言葉が何故が胸にジーンと響くのだ。
2007年01月12日
銭湯通いがマイブームの範囲を超え、生きがいとなっている私。本当は毎日でも行きたいのだけど、仕事している以上それは不可能。しかし、週一のペースはとりあえず保てている今日この頃です。今朝、少し時間に余裕があったので、馴染みのスーパー銭湯へGO!今日は開店時間10時ジャストに行った。朝の時間帯って理想的。だって、ガラ空きなので、まるで貸し切り状態!スーパー銭湯の素敵な点は、いろんな“湯”を楽しめること。外湯の天然温泉やジェットバスに加え、本日の日替わり湯はデトックス効果抜群のゲルマニウム湯だった。思いっきり入って来ました!これで、毒出しオッケー!おまけに毒舌も緩和された(かもしれない)。ってなワケで、今日のブログ。語り口がいつもより(多少)マイルドかも!?(笑)さて、いろんな“湯”を楽しめるのもさることながら、私にとってスーパー銭湯の醍醐味はやはり!サウナ!ここには、普通のサウナ、塩サウナ、ミストサウナと3種類あるんだけど。前回、塩サウナで、ちょっくら調子こいてしまった。塩でモミモミし過ぎちゃったのよね。お陰で全身ミミズ腫れみたいに。私、こう見えても案外デリケート。取り扱い注意・・・です。と言うことで、今回。塩サウナはパス。ミストもいいんだけど、今日はガツンと行きたかった。従って、ベーシックなサウナで汗を流すことに集中。ところで、サウナの入り方について。これは、人それぞれよね。5分も我慢できずに飛び出して行く人もいれば、「ビーフジャーキーになりたいんか!?」ってぐらいずっと入っている人も。私は、10分が限界。それ以上は、もう無理。だから10分入れば出て、水風呂で体を冷やし、水を飲んで、また入る。それを3~4回リピート。これが、私のいつものパターン。それと、サウナって、その銭湯によって異なると思うんだけど、テレビがあるとこ結構ありますよね?無かったとしても、少なくとも時計ぐらいは置いてるよね?でも、ここのスーパー銭湯。テーマが“ロハス”なのでそれらは一切なし。代わりに、有線が流れている。音楽のセレクションは、クラシック。しかも快活なものではなく、ゆったりとした曲ばかり。さて、本日。3度目のサウナに入った時、室内は人っ子一人いなかった。空いてる時間を狙って行ったのだから、別に不思議なことじゃないんだけど。誰もいないことをラッキーと捉えた私は、ベンチの上に横たわり、目を閉じたのだが・・・これがいけなかった!ソフトに流れてくるクラシック音楽がまるで子守歌のようで、うとり、うとり、うとり・・・Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz・・・・・・・・・・ハッ!すさまじい喉の渇きを覚え、目が覚めた。体をガバッと起した瞬間、「私、どこにいるんだっけ?」それほど爆睡していたのだ。時計もテレビも置いてないサウナだから勿論、どれぐらい長くそこで寝ていたのか分からない。慌ててサウナから飛び出し、兎にも角にも水分補給。持参した1Lペットボトルの水をゴクゴクゴクゴク。殆ど空になるまで一気に飲み干してしまった。そして鏡を覗くと、そこには顔だけでなく、目も真っ赤な誰かさんが。「あんた、誰やねん!」 (私や!・・・笑)それほど人相が変わっていたのだ!おぉ~、危ねぇ~!人のサウナの入り方をどうこう言ってられんわ。あやうく、私がビーフジャーキーになるところだったわよ。それを通り越して、ミイラ化するところだったかも!?ってか。「そんな熱いところで、寝るなよ~!」て感じ!?(笑)本日の反省点:自分の体質をもっと理解しましょう!なぜなら、私は横になって目を閉じれば、どこでも眠ることができる人。それが床の上でも、道端でも。おそらく、空港の滑走路でも。と言うことは・・・“危ないサウナ”じゃなくて、“危ない自分の体質”ってこと!?へぇ~!私ってデンジャラス・ウーマンだったのね。って、感心するな、私!何はともあれ、これからは十分注意します。サウナに入る時は、緊張感を忘れぬことを肝に命じましょう。(次からは、逆立ちしながら入ろっかな?・・・笑)
2007年01月11日

我が家の“クッキング隊長”こと母親の不在時、私は餓死するワケにはいかない。そんな私の強い味方は、サッポロ一番!ちなみに、私は味噌味が好きなんだけど、皆さんは?何はともあれ、その母親が本日。朝から夕方まで家を空けることになった。こんな時は勿論、「お助け、サッポロ一番!」なのだけど・・・なのだけど・・・だけど、だけど、だけど・・・だ・が!戸棚のどこを探しても、ない!いつものストックが、ありまへんがなぁ~!その代わり、このような置手紙があった:abimegちゃん、冷蔵後には、たくさん材料があります。たまには自分で料理してみましょう。ところで、最後のサッポロ一番は、ママが食べました。あはは~!母よりガビ~ン!(死語)一瞬、「コンビニに行こうか?」とか、「ピザを呼ぼうか?」と言う考えが脳裏をよぎったのだが、やっぱり却下。置手紙の「たまには」という言葉が何故か心に響いて・・・久しぶりに・・・もうほんまに久しぶりやねんけどぉ~。炎の料理人に、(格好だけ) 変~身~!ってなワケで、冷蔵庫を漁り、こんなランチを作ってみた:所要時間、2~30分。残り物のかす汁を温め、ジャーに入ってたご飯をレンジでチン。右上の物体は、先日お話した例のヨーグルト。(これは、デザートね)上段中央にあるのは、ジャガイモ、タマネギ、ソーセージのバター炒め。そして、左上のソースらしきモノは、ケチャップ&マヨネーズ。(ちなみに、このソースはabimegの定番。何にでもつけますね、ワタクシ。)え~、これって。作ったとは言えないよね。ただ温めたり、刻んだり、炒めたりしただけだもの。まあ、そんな堅いこと、ええやん。「私もやれば出来るのよ」ってことさ!嬉しくって、記念写真をパチリとしちゃったんだから。もう!(嬉)“PHOTO IS 富士フィルム”じゃなく、“PHOTO IS マイ・本日のランチ”よ!「昼間から、こんなに食べたの?」とお思いでしょうか?はい、全部平らげましたが、何か?お陰で、お腹いっぱいになったぜぃ!ちなみに、午後からは睡魔との闘いだったぜぃ!OH YEAH!さて、肝心なお味の評価は?まず、かす汁は当然だけど対象外ね。(残り物を温めただけなので)それに、例のヨーグルトも、ソースも。(作ったと言えないぐらいの範囲だし)じゃあ、評価の対象は“バター炒め”と言うことで。これぞ、私のオリジナル作だから。で、味はですね・・・え~っと、その前に。よろしいでしょうか?気づいたことが、一つ。自分で言うのもなんだけど、包丁さばきは結構な腕前だと思った。あ、でも今は味の話か。はい、はい。う~んと、そうですね・・・なんと言いましょうかね?う~ん・・・(考え中)・・・・・・ ・・・ ・・・ ・・・・・・ ・・・陳建一には、負けたと認めましょう。小林カツ代にも。栗原はるみにも。ケンタロウにも。おそらく、料理好きな小学生にさえ、負けたかも!?でも!いいですか?これだけは、言わせて!“努力の味”は、表現できていました。後は、皆さんのご想像にお任せ!(笑)
2007年01月10日
新成人が例年のように暴走していた(かもしれない)昨日、私は、とある会の新年会に参加。こちらも負けずに、大フィーバーしてきましたぁ~。この会というのが、“なんこつ探偵団”。団長は、前にこちらでご紹介した加藤先生(BOOKMARKSにも掲載あり)。当初、入団のお誘いをもらった頃、無視していた私。だってさ、一体何の会か分からんかったし。(ぶっちゃけ)私、なんこつそんなに好きじゃないし。が、しかし。度重なる嫌がらせを団長本人から受け続けた。フォー・エグザンポー (for example):自宅への無言電話、頼んでいないピザの配達、夜道の待ち伏せ等など・・・(注意: 鵜呑みにしないでください)ってなワケで、昨年末。泣く泣く入団を決意した所存でございます。(って、勿論!大ウソです!お誘い頂きありがとサンクス、団長!)さて、この“なんこつ探偵団”とは何ぞや!?以下、当グループのコミュサイトより抜粋:から揚げは、なんこつ ラーメンは、とんこつ マイカーは、ポンコツ 居酒屋定番メニュー「なんこつのから揚げ」を深く研究し、語り合い、なんこつ道を極める者達が集うコミュニティ 。対象は、「鳥のなんこつから揚げ。」つまり、そう言うこと。(どう言うことやぁ~!)まあ、表向きは上述の通りなのだけど、実はディープな意味を持つ会でして。つまり、異業種交流会ってことですわ。団員は皆、大阪もしくは神戸在住。私はご存知の通りフリーランスだけど、大阪や神戸だけを見ても自営業の方は五万といるのだ。そのような人達が集まり、情報を交換し、互いを励ましあい、場合によっては仕事を紹介し合えるのなら・・・んま~!すんばらしぃ~ん!と言うことで、ニューエスト団員の私は、高鳴る胸を撫でつつ、“なんこつ探偵団”の新年会へGO!初めは名刺交換などが行われる中、お互いの仕事の話などをしてビジネスライクな雰囲気が漂っていたのだけれど。ビールの瓶が次々と空いて行くと共に、リラックスムードへ全力突入!「一体、何の会だっけ?」と、ふと思う瞬間もあったが、楽しかったぜぃ~!面白かったぜぃ~!しかも、あろうことか、皆で団長をイジりまくってしまってさ。まあ、彼はそういうキャラなので・・・まあ、彼は、それほど心が広い方なので・・・快く受け止めてくださいました!(笑)そして、ノリで向かった二次会の先ではカラオケ。こんなこと言うとオバチャンみたいだけど、最近の歌は難しすぎて唄えません!しかも、私。ご存知の通り、カラオケちょいと苦手でござんす。しかし、“赤いスイートピー”が流れた時、無意識に唄う気満々になってた。やっぱり、聖子ちゃんって最高!(ヒュ~!)団長は、すごく歌が上手い。何を唄わせても、(目を瞑れば)ジャニーズ系に聞こえる。何曲か熱唱した団長が次に入れた曲は、“新撰組のテーマソング”。前にNHKで放送してた大河ドラマの主題歌なのだけど。知ってます?この曲のイントロがどれほど長いかって?やっと唄い出した頃には、すでに2分経過。誰かさんが、途中で停止ボタンを押した。もう飽きたのだろう。そこで曲は終了。ただ一人、マイクを握った団長がとても悲しそうな顔をしていたのが印象的だった・・・まあ、とにかく。楽しかったです、はい。一人で仕事していると、「フリーランスは、私だけ」って錯覚に陥ることもあるのね。たまにだけど。でも、自営業の人って多いんだ!皆、頑張ってるやん!改めて、それを再認識できる良い機会だった。私も、もっと頑張ろうっと!非常に単純な考えかもしれないけど、努力に勝る才能はないもんね。団長、お誘い頂き感謝しております。団員の皆さん、今後もっとなんこつを好きになれるよう励みます。そして、読者の皆さん。今日は非常にプライベートな内輪ネタみたいだったけど、最後まで読んでくださりメルシ~!
2007年01月09日

私は、昨夜。久しぶりに素晴らしいボクシングの試合を見た。いや、“見た”のではなく、“見させて頂いた”という表現の方が的確かも。なぜなら、これほどまでに心にグッと迫る負け方は、最近中々目にすることができなったので。挑戦者は、川嶋勝重。元WBC世界Sフライ級王者で、32歳。対戦相手は、現チャンピオンのクリスチャン・ミハレス、25歳。昨年9月、川嶋はメキシコ人のミハレスに負け、ベルトを明け渡すこととなったので、今回が彼にとって王座返り咲きのチャンスだったのだが・・・負けました。最後は、ミハレスの連打を浴び、レフリーが割って入って、TKO。10ラウンド、1分5秒の時点での出来事だった。でもね、天晴れな負け様。これぞ、人として恥ずかしくない負け方だ。川嶋は、1ラウンド目からずっと、攻め続けた。ポイントを取られれば、取り返しに行った。パンチを浴びながらも、彼の目は終始、ミハレスを見据えていたのだった。だから結果は負けたとしても、潔い。なぜなら、彼は決して逃げなかったから。最後の最後まで、それこそレフリーにストップされるまで、戦い続けたから・・・グレーな勝ち方をするぐらいなら、打ちのめされて負けたい。最後まで諦めなかった結果として。そして、瓦礫の下からでも這い上がれるような精神力をつけたい。その間ずっと、笑っていられる余裕も身につけて・・・と言うことで、皆さん。新年明けましておめでとうございます。今年も、たくさん笑ってノリノリで行きましょう!昨年最後のブログで、私は今年のキーワードを“笑”と決定した。ならば、私の今年のモットーは、ズバリ:“負ける時は、潔く。ゴングが鳴るまで、GOOD FIGHTを続けよう!”川嶋は、ジム入門時の1994年は平凡以下の選手で“センス無し”のレッテルを貼られた。だからオーナーもトレーナーも、誰もが「3ヶ月持つか分からない・・・」と、彼に期待していなかったのだ。しかし、努力に努力を重ね、チャンピオンベルトを手にした男。それも、あの徳山を倒して!その彼が、昨年9月にそのベルトを奪われた。ミハレスから。そして、昨夜もまた。ミハレスに敗れた。歩む道が常に平坦で、山もなければ谷もないならば、それに越したことはないと思う。私は強がりなど言わない。だから、そんな道があるならば・・・有無も言わずに、選んじゃうわよ!(笑)でも、人生って。そんな簡単に行かないものなのよね。だから、勝つ時もあれば、負ける時だってある。むしろ、負ける時のほうが勝つ時より多いかも。昨年末、私は“ベストパートナー賞”という大変名誉な賞を頂いた。(ちなみに、受賞者はおそらく数名・・・と書いたけど、私一人でした!)しかし、振り返ってみると、何も順風満帆な一年ではなかった。雨の日もあれば、大嵐の夜もあり、時には波に飲まれそうにもなったのだ。ブツクサと、文句をたくさん言いました。否定的になった時も、投げやりになった時も、ありました。正直言うと。そんな状態の私は、自分に負けていたのだなぁ、と思う。すべては、“勝ち・負け”じゃないってこと、分かってるつもり。でも、同時に。仕事をするってことは、一種の戦いだから。自営業の方は、私の言っている意味よく分かるでしょ?そうならば、やっぱり勝ちたい!でも、どうしても負けてしまう時ってあるのよ。負けを味わなければ、前に進めないって時も。だから・・・もし、負ける時があるのなら、自分にだけは負けたくない。それは、BAD FIGHTだから。もし、今度負けるのなら、戦い抜いて負けたい。GOOD FIGHTを続けた結果、負けたい・・・最後に私の愛読書“三国志”(北方謙三バージョン)から、これもまた私の大好きな曹操孟徳という魏国王の言葉をご紹介しましょう:「私は、負けた。完膚なきまでに、負けた。この姿を見れば、それは分かろう。しかし、私は戦って負けた。そして、諸君は戦わずして負けたのだ。私は、戦わずして負けた諸君に、決別を告げる。」“三国志”、特に北方バージョンをご存知でない方は、何がなんだかパッパラプ~だと思うので、ごめんなさい。分かる人だけ、分かってくださいまし。この新しい年を迎え、私は“戦わずして負けた自分”、つまり“文句を言う自分”、“否定的になる自分”、“投げやりになる自分”に・・・決別を告げます!ところで、32歳の川嶋は、現役続行を決意したそうだ。31歳の私も、今年もまたフリーランス魂で突き進む。ってなワケで、皆さん。今年もこの長文に付き合わされるのかと思うと、背筋に冷たいものを感じる?勿論、付き合ってもらいますので(笑)。何はともあれ、本年も何卒よろしくお願い致します!想像を遥かに超えた素晴らしい一年となりますように・・・じゃなくて、なります!(断言)最後までGOOD FIGHTを続けた川嶋(左)(写真、MSN Sports News より)
2007年01月04日
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