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よく通る道路沿いに一軒の理髪店があります。先月の終わりかな?もしくは、今月の初め頃?いつぐらいからは正確には分からないんだけど、おそらく本格的に暑くなってからでしょう。そこの店先に小型の看板みたいなものが掲げられるようになりました。厳密に言えば、「吊り下げ旗」ってものなんだけどね。それに載っている文字は、次のとおり・・・「冷シャンプーやってます」このお店を通るたびに、ずっと、ずっと、ず~っと。不思議に思うのさ。「冷シャンプー」って一体、何?冷たいシャンプー法?もしそうなら、ここで。ちょっと考えてみてくだされ。冷水で髪を洗えば、どうなる?そりゃ、ものすごく暑い日なんて、気持ち良さそうにも思えるけど。でも、実際。お水だけで洗髪すると、意外にもすっきりしないんだわ。これ、やってみたことある人は知っている。私も体験者の一人。お水を当てた瞬間はス~ッとするかもしれないけど、それも束の間の心地良さ。というのも、やはり。お湯で洗わないと、頭皮の脂とか髪の汚れは落ちない。だから、もし。この冷シャンプーたるものが、お水オンリーでの洗髪なら、いかがなものか?とは言え、もしかすると。私が想像しているのとはまったく別のものかもしれない。それか、今ふと思いついたんだけど、キンキンに冷やしたシャンプーの液で洗ってくれるのかも。温かいお湯とすご~く冷えたシャンプーのミスマッチ感が何とも言えないほど気持ち良いとか?などなど、想像し出すとキリがない(笑)。これは、もはや。やってみなきゃ、分かんないから、余計な推測はやめたほうがいいのかも?ここ最近、日中は特にとても暑い日が続いている。しつこいほど続いている。しかし、いくらなんでも、いつまでも暑いワケがない。と言うと、この「冷シャンプー」も季節限定のものだろうね。ってことは・・・とにかく、なくなっちゃう前に、一度試してみよっか?あ、でも。ここ理髪店なのよね(苦笑)。
2010年08月29日

ウガンダ人のお友達が言ってました。「この暑さ、何?ウガンダでも、これほど暑くない・・・」と。また、つい最近こちらに越して来たニュージーランド人のご夫妻も、「外にでると瞬時にベタベタになってとても不快・・・」と。さらに、家族ぐるみでお付き合いしているインド人ファミリーも、「ムンバイは暑くても夕方になれば涼しい風が吹くのに・・・」と。この方々は皆、暑い国の人達なんです。なのに!日本の夏は「想像を絶する暑さ」とのこと。そして、お隣の韓国より来日してから10年以上も経つ私の韓国語の金本先生でさえ、「こんなに近いのに、韓国はこれほどじゃない・・・」とおっしゃっていました。ってなワケで、日本に滞在している外国人たちは、かなり参っている様子。皆さんをこれほどまで苦しませているものは何か?その主犯格は・・・湿度なのです。いやいやいやいや・・・あなた方だけじゃないですぞ。日本人ですら、参ってますから。特に今年の夏は、ヒドイ!ほんと、高温多湿の渦潮に飲み込まれちゃったみたい。ってなワケで、参っちゃっている皆様にちょっとした目の保養。今年の2月頃に、オランダのクライアントが送ってきてくれた写真。ずっとパソコンに保存していたんだけど、最近ではデスクトップの壁紙に使っています。ヨーロッパの冬の様子です。送られてきた2月頃には、「殺風景!」なんて思ってた私も今では。「この中にダイブした~い!」なんて感じたりして。では、ご覧あれ季節はずれの一枚だけど、どう?少しは涼しくなった(笑)
2010年08月22日
川床と言えば、京都。鴨川の川床や、貴船の川床が有名です。イメージとしては、鴨川のは友達とワイワイ系で、貴船のはカップルでしっぽり系。どちらがいいかは、誰と行くかによるけど。何はともあれ、川床は京都の夏の風物詩の一つ!よね?ん?そうとも言い切れない!?と言うのも、実は我が街・神戸にもあったのです!ってか、ずっとありました。十数年も。しかし、私がその事実を知ったのは、つい最近のこと。で、神戸と言っても広し。具体的に、どこ?ここやねん・・・有馬温泉そう、関西の奥座敷。日本三古湯の一つ。その温泉街に流れる川の傍で、ここ十数年ほど毎年8月の一定期間に開催。ってなワケで、先日。行ってきました~!ご一緒したのは、前のブログにも登場したラブちゃん。そして、プラムさんと大御所さん(皆、仮名です)。その時に撮った写真が上にあるのだけど。最悪なブレブレの「何を対象としてるの?」と突っ込みを入れたくなるような一枚ですんません。兎にも角にも、到着するや否や大変エキサイトしてしまったので、写真を撮ってる場合じゃなかったほど(笑)。感想は・・・想像以上に、GREAT!!!こんなところが神戸にもあったんだぁ!!!なら、なにもわざわざ京都まで足を運ばんでもええや~ん・・・と、正直そう感じました。勿論、鴨川や貴船とは雰囲気が違うから比べることは野暮だけど。ここは、ここで十分すんばらすぃ~。有馬の温泉街を流れる川の傍で、山の中という環境だからこそ、湿度もなくとても涼しかったです。それと、お料理!屋台もあるんだけど、事前に予約すれば席を確保してくれて、すき焼きを食べることができます。「太閤鍋」と「ねね鍋」のどちらかを選べて、前者は「牛スキ」、後者は「鶏スキ」です。私たちは、勿論。「ぎゅう~♪」を選びました。ちなみに、この川床祭りの支配人のイッティーモンディーさん(仮名)。彼が、大御所さんの知り合いだったので、その方の計らいでとてもいい席を用意して頂きました。それと、大御所さんの顔で、牛も特別なものが・・・ずばり、神戸牛!神戸市民も滅多に口にしない高級和牛!そりゃ、もう。美味しいに決まってるやんかぁ~(笑)。ステージでもイベントが繰り広げられる中、芸妓さん(そう、有馬にもいるんですよ!)の踊りも楽しめて、とてもワンダフォ~なひと時を満喫♪もう一つ、有馬の川床のグッドポイントは交通の便利さですね。普通、温泉街ってかなり辺鄙な場所にあるじゃない?けれど、有馬温泉は神戸市内の中心地からそれほど遠くないので、温泉街としては珍しいロケーション。私達も行きは電車でGO、帰りはラブちゃんの車で山を下ってきました。さあ、ここで。私のお決まりの「皆さんも、是非~♪」が飛び出すと思うでしょ?いやいや、今日は出ませんよ。なぜなら、この有馬川床祭りは18日が最終日でした。残念!だけど、頭の片隅にでも入れててくだされ。神戸にも、こんな素敵なところがあるってことを。私が撮った最悪の一枚からは何も伝わらないかもしれないけど、マジで最高の川床でした!来年の夏は・・・皆さんも、是非~♪(やっぱり言ってるやん、ワタクシ!)
2010年08月19日
幼馴染のラブちゃん(仮名)は、来週から韓国へ。グルメだし、お洒落も大好きな彼女だから、美味しいものたくさん食べて買い物しまくるのだろうと思ってたら、「違う」とのこと。今回、ラブちゃんの旅の目的は、「エステ」だそうです。「エステ」と一言で言っても、韓国はご存知のとおり美容大国。ありとあらゆる種類のエステがあります。それら数え切れないほどの中から、ラブちゃんが今最も注目しているのは、「骨美」と書いて「コルビ」と呼ぶエステ。漢字を見れば何となく分かると思うけど、いわゆる「小顔矯正」らしい。で?どういう風に顔を矯正すれば、小顔になるのか?ラブちゃんの説明をまとめると次のとおり:顔をギュ~ッと押さえられます。エステティシャンの素手でか器械でかは不明だけど(おそらく、素手でしょう)、とにかくギュ~、ギュ~、ギュ~ッと!そうすることにより、頭蓋骨を小さく、小さく、小さ~くして顔の骨格を矯正。ご想像通り、ものすごく痛いそうです。けれど、施術を数回受ければ効果テキメン!小顔ゲット!めでたし、めでたし!そんな感じ。ラブちゃんいわく、「写真で見たんだけど、デカ顔の人が半分ぐらいになっててんで!」あら、そう?けど、痛いんでしょ?ものすごく痛いんでしょ?それに、そんなに無理やり骨に圧力なんてかけちゃえば、年取ったときに色々と問題が起きないか?なんか、私としては怖いんだけどなぁ(苦笑)。しかし、私の不安をよそに、ラブちゃん本人は至ってあっけらかん。「だって、小顔になりたいんだも~ん♪」だって。それと、彼女の本職はエステティシャンだから。プロの立場から、この最新エステを検証したいのかもしれません。じゃあ、どうしてわざわざ韓国で受けるのか?それは、まずコルビが日本ではまだそれほど浸透していないから。その反面、さすが美容大国とあって韓国では受けられるサロンが多いみたい。もう一つの理由は、やはり値段です。日本ではまだまだ高いけれど、韓国ではそれほどでもないらしい。それに、円が強い今がチャンス!なのね、ラブちゃん?兎にも角にも、無事に帰ってきてくださいませ!
2010年08月17日

私の大好きな漫画「ワンピース」の主人公ルフィ。はい、この彼ですが・・・肉で元気になる!どんなに打ちのめされても。そりゃ、もう。体の半分以上の血を失うほど、骨という骨がすべて砕けてしまっても。「肉~~~~~!」と叫び、たらふく食いまくると、リセットOK!最強になります。そして、あり得ない敵を。あり得ない力で倒すことができるんだから、スゴイ!そうよ、お肉ってすんばらすぃ~!食べると元気モリモリ。夏バテ防止には勿論のこと、季節を問わずパワーアップさせてくれる不思議且つ頼りがいのある食べ物。中でも、私は特に牛肉LOVE!そんなワタクシは、今日。朝起きた時からずっと、頭の中は「牛、牛、ギュウ~!」でいっぱい。とにかく、食べたい。牛(ぎゅう)が食べたい!でも、どういうふうに?牛丼?いや、違う。焼肉?それも、違う。すき焼き?いや、ちゃいまんねん。食べたいのは、ステーキですねん!ってなワケで、行ってきました!大好きなステーキハウスへ!その名は・・・バッファローハンターここ、マジで美味しい。量も多い!200グラムから始まり、400グラムまで!文字通り、お腹いっぱいに食べれます。けれど、「質より量」ってワケじゃなく、クオリティーもとてもGREAT。しかも、値段が超リーズナブル!あ、それと。「BHソース」というこのお店特製のソースは、言葉にならないほどウマイ!私のイチオシは、200グラムで1800円の「バッファローセット(ライス&スープ付)」。けど、本日。オーナーさんが、期間限定スペシャルメニューをものすご~く勧めるので、それにしました!期間限定「Aランク特選和牛・霜降りステーキセット」(150グラム、3400円)これを200グラムにしてもらいました!でも、一気にペロリ!みんな大満足♪嗚呼、おいちかったにゃ~!今でも、肉汁の味を舌が鮮明に記憶しております。今夜、夢に出てきそう。言うまでもなく、大満足のabimeg!明日も行こうかなぁ~(笑)。
2010年08月13日
クジ運、私の場合。それほどいいほうではありません・・・でした!けど、これ。過去形。ものすごく過去形。あえて、過去形と強く主張したい。というのも、最近のワタクシ。星に願いを、月に祈りを・・・って、今井美樹かい!?と突っ込んでくださって結構(笑)。とにかく、妙な願掛けをしたワケじゃないのに、ラッキーが続いたのだわ!まず、これは少し前のことだけど。とあるサイトで安全地帯“完全復活”コンサートツアー2010~Starts&Hits~「またね・・・。」のチケットに応募すると・・・見事、当選ってなワケで、9月3日行ってきま~すそして、つい先日。これもまた、某サイトにて、氷室京介TOUR 2010-11 BORDERLESS "50x50 ROCK' N' ROLL SUICIDE"のチケットに応募したら・・・かなり倍率高かったけど・・・こちらも、当選10月19日、愛しの京介様に会いに行ってきマッスルなんだか、一生分のクジ運を使い果たしたみたいです(笑)。ま、いっか
2010年08月12日
とあるファミリーのお家へ、先週末お呼ばれしました。こちらは、ご主人がアメリカ人で、奥様が日本人。18歳の男の子と13歳の女の子がいる4人家族。うちの母も、奥様と仲が良いので、一緒に行ってきました。その日は、フェアウェルパーティーと題して、15人ほどが集結。パーティーの主役は、このご家族の18歳の息子さんでした。アメリカの大学に進学するので、皆で盛大にお祝いしたのです。この子、実は私の後輩。私の母校であるインターナショナル・スクールを彼は今年の6月に卒業しました(注:インターナショナル・スクールは6月の初めに卒業、長~い夏休みを経て9月が新学期です)。だから、後輩。いちおう、後輩。勿論のこと、言うまでもないけど、在校期間はまったくかぶりません。だってよ、18歳やん。私が高校生の頃にようやく生まれたんだから(苦笑)。18歳クンは、とにかく。すごく嬉しそうだった。初めて親元を離れること、海外で生活すること、環境がガラッと変わること・・・そういったことに対する不安よりも。大学生活への期待に胸を躍らせ、ずっとニコニコしていた。うん、その気持ち。私には、よ~く分かるぞ!私も、そうだったから。十数年前の自分と照らし合わせ、微笑ましく思えました。が、しかし。18歳クンのお母さんは、複雑そうだった。終始笑顔を絶やさずにいたけれど、寂しさも隠せなかった様子。そんな彼女を見て、うちの母は言った。「私、すごくその気持ち分かる!私も、abimegをアメリカへ送り出す時は、あなたと同じだったから。」十数年前の私は、親の気持ちに気づいていなかった。大学に行かせてもらえること、ましてや留学させて頂けること。それは、経済的に負担をかけるだけでなく、兎にも角にも心配をかけることなのです。それでも、背中を押して、「行ってらっしゃい!」と言ってくれた両親に対し、今やアラサーになった私は頭が下がりっぱなし。心は、感謝の気持ちでいっぱい。18歳クンが、そういうことに気づくのは、まだ先の話かもしれない。けれど、彼が私の年齢になると、染み渡るように理解できると思います。うちの母が、18歳クンのお母さんに、あるアドバイスをしていました。「1日中ずっと子供のことを心配するのは大変。だから、24時間を3で割ってみて。すると、時差の関係で、子供が起きている時間でも、8時間は私が寝ている時間。私が起きている時間でも、8時間は子供が寝ている時間。すると、お互いが起きている時間で被るのは、残りの8時間だけだから。24時間ずっと心配するのではなく、1日8時間だけ心配すればいいのよ・・・。」お母さん、そこまで考えてくれてたのね。改めて、ありがとう!そして、18歳クン。アメリカの大学は、とにかく勉強が大変!経験者は語る・・・ですからっ(笑)!でも、同時に。アメリカの大学は、ほんとに楽しい!これも、経験者は語る・・・です(笑)!4年間のアメリカでの生活を通し、いろんなカルチャーやバックグラウンド、人種の人達との出会いを通して、世界を広げてください。そして、本当の意味での自立を学んでください。4年間、勉学だけでなく、いろんな知識を増やしてくださいませ。では、行ってらっしゃ~い
2010年08月03日
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