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また「エイリアス」から。 " I'm not your huge fan, but・・・" 「大賛成ではないけど・・・」 面白い翻訳ですね。直訳すると、「私はあなたの大ファンではないけど・・・」これをかなり意訳して、「あなたの大ファンではないので、言っていることも100%納得していないのですがまあ、いいんじゃないでしょうか・・・」ですかね。 huge fan と big fan はほぼ同義ですね。 I'm a big fan of you.「あなたの大ファンです」なんていう言い方はよく聞きます。これを少し大げさにすると、 I'm a huge fan of you.「あなたの超大ファンです」って感じでしょうか。 ところで huge「巨大な・莫大な」の同義語は受験生にとってポイントであります。以下に挙げてみましょう。 huge=大きさ・量・程度などが非常に大きい enormous=普通の大きさ・量・程度などをはるかに超えている immense=大きさが飛びぬけているため普通の基準では 想像もつかない;特に拡がりの大きいものを示す tremendous=驚き・恐れを与えるほど巨大な;口語では 「びっくりするほどの」の感じで用いられる vast=特に範囲・拡がりが非常に大きい 英和辞典からそのまま抜粋してみましたが、無駄でしたね(笑)結局全部「でかい!」で解決ということにしましょう。
2007.11.29
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「エイリアス」から。 " It'll cost your life. "「君がやられる」 ポイントは cost という単語ですね。受験生は「費用・経費」って名詞や「(金が)かかる」って動詞くらいしか覚えてない人も多いでしょう。 でもこの単語、口語(会話)ではもっと広い(?)意味で使われていることが多いのです。 「(人に)犠牲にさせる」この意味を覚えておいてください。 冒頭の文も直訳すると「それはあなたの命を犠牲にさせるでしょう」です。そう「命」というのは人間にとってもっとも「貴重なもの」ということですよね。 It costs a lot. なんて言えば「それをするには苦労が伴う」とか「それには多くの代償を払うことになる」とか「犠牲」というニュアンスを含むことができます。 もちろん、文脈によっては「金」が「貴重なもの」になるわけですから、cost+人+金(+to~)なんて構文は受験生がよく知っているわけです。 しかし、「貴重なもの」=「金」と短絡的に覚えてはいけませんね。 よく cost と比較して、take+人+時間(+to~)が引き合いに出されますが、cost=金、take=時間、と覚えてはいけません。 「時間」が「貴重なもの」と考えれば、cost+人+時間・・・という構文も成り立つのです。 The project cost me long hours at the computer.で「私はコンピューターに長時間向かう必要があった」と言うことができます。take でもよいでしょうがこちらのほうが、より「時間の大切さ」が伝わります。 会話の「深さ」にこだわる人は、この cost なんかを会話の中に混ぜると、ピリッとスパイスが効くかもしれませんよ。
2007.11.29
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またまたまた「スパナチュ」から。 " It's a part of beauty pageant. " 「それが競争だ」 面白い表現ですね。日本人には聞きなれないかも知れませんが、アメリカ人はよくこの beauty pageantを比喩表現で使います。 beauty pageant(ビューティー・ペジャント) 「ミスコンテスト」です。 beauty contest と同義です。 pageant の意味は「(歴史的な場面を舞台で見せる)野外劇・ページェント」「行列」「山車」「華やかな見もの」「壮観」「虚飾・見せびらかし」「美人コンテスト」(この単語だけでも「ミスコン」の意味をあらわします) 「性差別」の問題をここで語ることはしませんが、この pageant は差別的な意味を含んでいますね。「性の商品化」のような・・・。 だから冒頭の表現もかなり皮肉が入っていると思います。 もちろん受験は pageant ではありません。
2007.11.28
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またまた「スパナチュ」から。 " You know where I'll be. "「連絡くれ」 かなりの意訳ですが、ドラマの文脈の中ではとても簡潔にうまく訳されていると思います。「あなたは私がいるだろうところを知っていますね」(直訳)→「だから連絡とってこれるよね」(意訳)→「連絡くれ」(もっと意訳)って感じでしょうか。 ところでこの文のカタチ、いわゆる「間接疑問文」ってやつですね。know 疑問詞+主語+(助動詞)+動詞・・・ってカタチですね。 なんとタイムリーにも2日後に迫った中学校の期末テストで中3のテスト範囲になっているのが、この間接疑問文。 中3にとっては実質上最後の定期テスト。「難しい単元」目白押しなんです。「分詞(後置修飾)」「関係代名詞」そしてこの「間接疑問文」です。これだけのものが一気に出題されるので、とっても大変。 教える側もとても悩む時期です。難しい部分なのだが、実はかなり「おもしろい単元」でもあるのです。一朝一夕にはその面白さを生徒たちに伝えることができない歯がゆさ・・・、時間をかけたいが、まずは点数を取らせなければいけないというジレンマ・・・どうしても機械的に教えることになってしまう・・・ 幸運にもウチの塾は高校生になっても継続して通塾してくれる子が多い。私はここで初めて、上記したような難解な単元の本質を教えることができる。 「中学のときは、あんな教え方でゴメンネ。つまらなかったでしょ?本当はこんなに面白いんだよね」みたいに。 でも、それは言い訳でしかありません。高校生になって継続して通塾しなかった子は、もしかすると高校生になってもそれらの単元を「つまらない」「わけわからない」でいくのかもしれませんから。 実際には、中学生でも十分に楽しく理解できる単元であるはずですから。 どう指導していくか・・・今の私の課題ですね。 実はある程度答えは出ているのですが・・・その話はまた今後ですかね(お得意のパターン)。
2007.11.27
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「スパナチュ」から。 " Stick together. "「団結だ」 この stick も色々な意味がありますね。名詞だと「棒」とか、他動詞だと「刺す・突く」「差し込む」「貼り付ける」とか、自動詞だと「くっつく・粘着する」「固執する」「忠実である」などですね。 冒頭表現の stick はもちろん自動詞です。上記した「くっつく」でもわかりますね。「いっしょにくっつこう」が直訳ですから。 結構口語でも stick は使われます。 例えば、 " Stick around. "「近くにいて」「その辺で待ってて」(TV番組の司会者がCMに行く前に視聴者に言っているのをよく聞きます。「はい、CMに入りますが番組はまだまだ続きます。そこで、待っていてくださいよ」みたいな) " Stick it out. "「最後までがんばって」 ちなみに、形容詞の sticky もよく使われます。「ねばねばする」「べとつく」などの意味ですが、口語では「蒸し暑い」で使うこともしばしば。 sticky day で「むしむしする日」「難しい」「やりにくい」「困った」なんて意味もあります。 sticky problem で「やっかいな問題」「ねばねばくっついてていつまでも解決しそうにない問題」ってイメージがわきますかね。 英語学習する人、英語に対してsticky で行きましょうね。
2007.11.26
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今日も「ロッキー・ザ・ファイナル」から。 " Scare to death. "「死ぬほど怖い」 きっと正確には " (I'm) scared to death. "かも知れません。scare という単語は自他両動詞ですので、文法的には " I scare to death. " でも " I'm scared to death. " でもいいのでしょうが、上の自動詞の方は少々不自然な気がします。scare の自動詞には「(突然)怖がる」というニュアンスがあるからでしょうか。 ロッキーが冒頭のセリフを言ったときは「すでに怖くて怖くて仕方のない状態」になっていたでしょうから、やはり他動詞の過去分詞で形容詞化しているほうがピンときます。(どうでしょう?詳しい方意見ください) ところで、この to death って言い回しはよく使いますね。 受験生にも有名な starve to death「餓死する」なんかもそうですね。「死にいたるまで」って意味です。 他にも bleed to death「出血多量で死ぬ」、be burned to death「焼死する」、そして口語でよく使う be bored to death「退屈で死にそう」なんかもそうです。(そういえば、ウチの帰国子女の生徒がso bored that I can die a minutes なんて表現を使っていますが、後ろのthat節を句に変えたらbored enough to death にでもなるのでしょうか・・・) また文脈がひどい状態ですのでこの辺で。
2007.11.25
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「ロッキー・ザ・ファイナル」から。 " If I could, I would. "「やれるもんなら、やってる」 受験しにはおなじみの「仮定法」ですね。かなり口語チックに省略されていますが。 could「可能・能力」のニュアンスとwould「意思」のニュアンスをうまく対比して、「できるものなら(私にそれをする能力があれば)、やっているだろうに(やるつもりは満々)」という強い「ジレンマ」を表現しています。 ちなみにスタローンの英語は聞き取りづらいですね。もごもごと口の中でこもった低音で。 このあたりの人の英語が聞き取れる人はかなり優秀(笑)だと思います。 デ・ニーロのような早口も難しいですが、やはり「もごもご」系の人の英語はある意味一番難しいです。 「ロッキー・ザ・ファイナル」イマイチでした(悲)。仕方ないですかね・・・。
2007.11.24
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懲りずに「エイリアス」から。 " I ended up here. "「ここに来てた」 end up で「最後には(・・・に)なる」って意味です。冒頭の文を直訳すると、「最後には(結局)ここにいた」です。私の意訳では「色々なところに行ったけど、気づいたらやっぱりここにいた」ってな感じですかね。 「経過の最終段階として」という意味合いが強いです。 例文をいくつか He ended up in prison.「彼は最後には刑務所に入れられた」 The dinner ended up with ice cream and coffee. 「ディナーはアイスクリームとコーヒーで終わった」 He started as an office boy and ended up as a director of the firm. 「彼は給仕を振り出しにして最後にその会社の 取締役にまでなった」 He ended up (by) winning.「彼は勝利を得て終わった」などです。 今日はこの辺で。
2007.11.22
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今日は「ダイハード4」から。 " There is something to do with what's goin' on here. " 「今起こっていることと何か関係がある」 受験英語でよく出てくるsomething to do with ~ 「~との関係(かかわり)」ですね。 have something to do ~ で覚えている人も多いと思いますが、もちろん, There is に続いてもOKです。 ちなみに、「まったく関係ない」は nothing to do with ~ですね。「大いに(深く)関係ある」は a lot to do with ~ですね。 もうひとつのポイントは go on ですね。この on は副詞です。go on ってたくさん意味があるので厄介なんですが、 What's going on ? 「何が起こっているのか」は口語でしょっちゅう出てきます。映画でも定番ですね。 What the hell is goin' on ?「一体何が起こっているんだ?」 なんてのは耳にタコができるほど聞きました。(もちろん、What the hell is happening ? でも意味は同じです) 冒頭表現の what's goin on のwhatは先行詞を含む関係代名詞と考えても、間接疑問文の疑問詞と考えてもよさそうです。 それにしても、「ダイハード」のブルース・ウィリス本当に死なないですね(笑)。まさに「Diehard」です。
2007.11.21
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また「スパナチュ」から。 " We couldn't help ourselves. "「どうしてもがまんできなくて(言いたくて)」 兄弟が2人で言ったセリフなので we と ourselves になっていますが、 I couldn't help myself. でも同じです。 これは大学受験英語でも代表選手と言える表現ですね。can't help ~ で「~せずにはいられない」「~するのをどうすることもできない」ですね。普通「~」の部分は「~ing」で覚えますが、普通に名詞でもOKです。冒頭の表現は ourselves という再帰代名詞になっていますね。しかし、本当はこれは~ing以下につながる句の意味上の主語です。 We couldn't help ourselves saying what we thought.「僕らは思っていることを言わずにはいられなかったんだ」です(きっと)。ドラマの中ではsaying以下は文脈からわかるので省略されたと考えればよいでしょう。 ちなみに大学受験でよく出る書き換えも覚えておきましょう。can't help ~ing = can't but ~ ですね。helpのあとは~ing、butの後は原形です。 エルビスの曲で'I can't help fallin' in love with you. 'なんてありましたね。「愛さずにはいられない」!
2007.11.20
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「スパナチュ」から。 " I saw the shape. "「幽霊を見たの」 shape の意味は「形・形状・かっこう」「姿・様子・なり」「(計画などの)まとまった形・具体的な形」「(健康・経営などの)状態・調子」「特質・特徴・あり方」「入れ型・型」など・・・。 上記の「姿・様子・なり」の意味の中に「物の姿・幻影・幽霊」などという意味が含まれます。 普通はやはり ghost を使いますね。 名詞だけでなく、もちろん動詞もありますね。「形づくる・作る・形成する」「具体化する・表す・まとめる」「形をとる・できあがる」「発展する・発達する・うまくいく」などです。 要は「正しいかたち・すがたに向かって進んでいく」状況ですね。 「シェイプアップする」なんていうのもそういう意味ですから、よく「やせる」=「シェイプアップ」という意味で使っているのは厳密には間違いです。 理想的な体が痩せているとは言えませんから・・・。 今日はこの辺で。
2007.11.19
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しつこく「エイリアス」から。 " It's just between us. "「他には漏らさない」 直訳すると「それは私たちの間だけに存在する(だから、他の人は知りようがない)」。それを意訳して「他には漏らさない」。うまいです。 between って単語は比較的簡単ですね。「~の間」って覚えれば、ほぼすべて理解できます。ただ、その「間」が「時間・期間」であったり、「数量・程度」であったり、「区別・選択」であったり、「共有・関係」であったりとするわけです。きっと、文脈から判断は容易になると思いますが。 冒頭の表現、もちろん、 " It's just between you and me. "ってやってもいいですね。 中学生が知らなければいけない熟語between A and B 「AとBの間に」です。 歯ブラシの「ビットウィ~ンライオン」で覚える子も多いのかな・・・「歯と歯の間」ってやつですね。 話はそれますが、先日中学生の授業で、コーヒーにいれるクリーム「クリープ」と「ブライト」の話をしました。「クリープ」=「creamy powder」=「creap」「ブライト」=「bright」=「黒いコーヒーに入れると色がパッと明るくなるから」ってな説明。でもあまり感動はなかったような・・・。というか最近では僕らの時代と比べて、クリープやブライトってご家庭にあまりないような・・・そもそも中学生はあまりコーヒーも飲まないからかな・・・。僕は上記のことを知ったとき、結構「へぇ~」だったんですけど。
2007.11.18
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またまた「エイリアス」から。 " Are we through ? "「終わりか?」 through には前置詞と副詞と形容詞があります。冒頭表現の through は副詞です。 「(首尾よく)終わって・済んで」という意味です。 冒頭表現は会話の終わりを確認する言葉です。Are we done ? と同じと考えてよいでしょう。 以下のような表現でも使います。 He's through with alcohol.「彼はアルコールをやめた」 I'm through with Jane.「ジェーンとの関係は切れた」 受験英語でも get through (with)~「(仕事など)~を終える」=complete(桐原英頻P127参照)など有名です。もちろんこれもイディオムのコーナーに載っているくらいですからthroughというのは口語(会話)の有名人なんですね。
2007.11.17
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ウチの塾には帰国子女の小5の女の子がいる。 昨年、小4の時に入塾したのだが、その前まではお父様の仕事の関係上、アメリカはアーカンソーの小学校(日本人学校ではない)に通っていた。 日本に帰国し、ウチに入塾したのだが、ご両親の強い要望で、なるべく「英語を忘れさせないような指導」をしてくださいということでしたので、毎日、「英語のジャーナル」をつけさせることと、週2回私との「英語のみの会話」をするということを行っている。 彼女との英語の会話に関しては、以前「ホームページ」にも載せたように、とても苦労したんです。 帰国子女というのは、日本に戻ってくると、日本の学校で「外人だ!」とか「日本語しゃべれるのか?」とかいじめられることが多いようです。 彼女もそれが嫌で、日本に戻ってきてからは英語を話すことを拒んできたようでした。 しかし、せっかく身につけた「インターカルチュアルコミュニケーション」の能力が低下していくことも明白だったらしいのです。 それに不安を感じた彼女のお母様が私に白羽の矢を立てたというわけなんです。 話は戻りますが、最初の頃、私がいくら英語で話しかけても日本語で返答してくる始末。 私:" Hey, what's up ? " 彼女:なんにも。 私:" Have you done your homework ? "彼女:うん。やったよ。 私:" See you ! " 彼女:さようなら。 みたいな(笑)。これじゃ私がただのバカですよね(笑)。 しかし、それがそのうち「日本語と英語のちゃんぽん」になって、そしてやっと今では「英会話」になってきました。 今日の会話の一部・・・。 私: " Hi,○○, how was your yesterday ? " 「やあ、○○ちゃん。きのうはどうだった?」 ○○ちゃん: "I was so bored that I can die a minute." 「つまんなくて死にそうだった。」 文法的なことを言えば色々あるが、なんともまあネイティブ(帰国子女)っぽい表現である。 die a minute で「ちょっと死ぬ(本当には死なないけど死にそうなくらい)」って意味ですね。アメリカの子供スラング研究には格好の素材・・・ いや~研究材料にしているわけではございませんが、私も彼女から学ぶことが多いのは確かです。 ギヴアンテイクってことでいいですかね、○○ちゃん?
2007.11.15
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今日も「エイリアス」から。 " You and I have nothing in common." 「あなたと私には共通点なかない」 have nothing in common で「共通なところが何もない」。大学受験でも頻出です。 反対に have a lot in common なんて言うと「共通なところがいろいろある」なんて使えます。 この common 意外と厄介な単語。「ありふれた」「普通の」「よくある」「常識的な」「平凡な」「粗末な」「共通の」「公共の」・・・などといった意味が辞書にはありますが、ニュアンスとして否定的なことも結構あらわすんです。 イギリスなんかでは common person っていったら「普通の人」ではなく「品のない人」をあらわします。(「普通の人」は ordinaryperson です) commonplace という単語は「陳腐な」なんて訳しますよね。 common sense は「常識」。これは否定的ないみには聞こえませんが「ひとが最低限知っているべきこと(知らないやつはアホじゃ)」っていうニュアンスなんですね。 あ~また語源(com(m)なんていう接頭語)やりたいですが・・・。やるのかな?
2007.11.15
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今日は「エイリアス」から。 " This is totally back channel. " 「(これは)極秘だ」 ここでは channel がポイントですね。channel は「(テレビなどの)チャンネル」「(報道・貿易などの)経路・ルート」「(感情などの)はけ口」「(思想・行動などの方針」「水路・運河」「海峡」「水管」などを意味します。 冒頭の表現を直訳すれば「これは完全に裏ルートだ」です。直訳でもわかりやすいですね。 このドラマ「エイリアス」のようなスパイものではよく出る表現ですが、日常会話でも出てきます。 「これはみんなは知らないことなんだけど・・・」みたいな会話は冒頭表現をそのまま使えます。 会社でもこんな会話ありそうですね。 " I know Mr.Suzuki will be promoted soon. This is totally back channel,though. " 「鈴木さん近いうちに昇進するらしいよ。 極秘だけどね」 それでは、今日はこの辺で。
2007.11.14
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「24」から。 " How dare you !(?) "「よくも!」 dareは「あえて・・・する」「思い切って・・・する」といった他動詞であったり、助動詞であったり(この部分に関しては need みたいなものですね)。 冒頭の表現は How dare you say(do) such a thing ?「よくもそんなこと言える(できる)ものだ?」の後半部分を省略したカタチですね。 dare を使った会話表現で他にもよく出てくるのは Don't you dare !「やめなさい」ですね。お母さんが子供によく言う表現の代表です。「ねえねえ、それやるつもりなの?やめないとおかあさんおこっちゃうからね~!」ってなニュアンスが入っています。 お母様方、子供がワルサしそうだったらこの表現使ってくださいね。
2007.11.13
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今日は「Dejavu」って映画から。 " Mission's accomplished. " 「一件落着」 直訳すると「任務は果たされた」ですね。 今日は「成し遂げる・完成する」の単語の違いを。 accomplish=決められた仕事・目標などの完成・ 達成を強調。 achieve=あることに達するための技術・能力・ 努力・勇気などを強調。 attain=達成が極めて困難な目標に大きな努力の 結果到達する、それを誇りに思っている ことを暗示。(研究社ニューカレッジ英和中辞典から) 私なりにニュアンス(イメージ)を書くと、 accomplish=「よし、うまい具合に終わった!」 achieve=「あ~苦労したけど終わった!」 attain=「うまく終えることができた俺スゴイ!」 この辺の単語は「語源」なんかもやっておきたいところですが、そろそろ小学生の授業に入りますのでまた次回。 「また次回」って言いながらやったものあまりないなあ・・・。
2007.11.12
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「24」から。 " In the meantime, do as you're told. " 「今は言われたとおりにしろ」 まずは in the meantime ですが meantime は「合間」という名詞。in the とくっついて副詞句になってます。副詞の meanwhile と同じ意味になります。 in the meantime も meanwhile も「(2つのことが起こる)その間に」「(次のことが始まる)それまでは」といった意味です。冒頭のセリフでは簡単に「今は」と翻訳されています。 そして do as ~ のカタチですが、よく出てきますね。あの有名なことわざ When you're in Rome, do as Romans do. 「あなたがローマにいるときは、ローマ人が するようにしなさい」=「郷に入っては郷に従え」もそうですね。 「~の(する)通りにしなさい」ってやつですが、よく会話で出てくるのが Do as I told you.「私があなたに言った通りにしなさい」=「私の言うことを聞きなさい」 Do as I said.「言った通りにしろ」 Do as I do.「私がやっているようにやれ」=「私と同じにやれ」などです。 冒頭の表現は do as の後ろに受身のカタチyou're told 「あなたが言われた」がきています。 先日書いた「相手を主体にする」ニュアンスが入っていますね。 今受験生は余計なことを考えずDo as we(先生たち)say.でやって欲しいです。
2007.11.11
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今日は映画「Night at the Museum(邦題:ナイトミュージアム)」から。 " Am I clear ? "「わかったか?」 clear って単語「わかりやすい」「はっきりした」「明快な」「明確に理解して」「澄み切った」「透き通った」「純粋な」「けがれのない」・・・といった意味です。 冒頭の表現直訳すると「私(の言ったこと)ははっきりしているか?」「私(の言ったこと)を理解しているか?」などとなりますから、わかりやすいですね。 Do I make myself clear ? =Is that clear ? なんかも冒頭表現と同じ意味ですね。 これらの表現は「権限のある人の発言であることを強調する」ニュアンスが含まれます。 昔なんの映画か忘れましたが、 " Am I clear ? "の問いにトム・クルーズが " Crystal. "「もちろん」といった返答をしている場面がありました。 「クリアー」より上をいく「クリスタル」で「もちろん」。うまい切り替えしだと思います。 いつも思うんですが、トム・クルーズは「言葉遊び」がうまいですね。あれはきっと台本にあるのではなく彼のアドリブだと思います。 また脈絡がない文になってきました。今日はこの辺で。
2007.11.10
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またまた「24」から。 「24シーズン6」を観てたら、ひとつのエピソードの中で3回ぐらい連続で出てきた表現をひとつ。 AさんとBさんの会話中、Aさんが何かしらの不安から話を続けるのを躊躇したり、Bさんが話を聞いていないのではないかという不安からAさんが話を止めたときのBさんの言葉。 " I'm listening. "「それで?」 直訳すると「(あなたの話)聞いてるよ」です。 " I'm listening to you. So please go on talking to me. " 「あなたの話聞いてるから、続けて」 くらいの内容が " I'm listening. "の中に入っていると言っていいでしょう。 「24」というドラマの中では、部下の話を聞いている上司(大統領など)が会話の途中でよく使っています。 字幕の訳もさまざまですが、「それで?」「続けて!」「どういうことだ?」などと訳されています。 A= " Yesterday, I happened to meet my ex-girlfriend, but・・・ " 「昨日、前の彼女と偶然会ったん だけど・・・」 B= " I'm listening. " 「うん、それでそれで?」 ってな感じで使えますね。 P.S.「24」もシーズン6まですべて観てしまいました。まだまだ続くのだろうか・・・。
2007.11.08
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久々に「24」より。 " You have my support. "「ご協力します」 直訳すると「あなたは私の支援を持っています」。 会話では、このように「相手」を主語にすることが多々あります。 日本人の発想だと、 " I'll support you. " とか " I'll help you. "という言い方が真っ先に出ますね。 もちろん、間違いではないのですが、「自己主張の激しいアメリカ人は『自分(I)』を主語にすることが多い」というのも、ある意味、ちょっとした偏見が入っているかもしれないということを述べておきます。(普段あまりアメリカ人やアメリカ文化を褒めない私なんですが・・・) 実は日本人以上にアメリカ人は相手を立てるということをよくやるのかもしれません。 以前紹介した " You have my word. " なんかもそうですね。 「立てる」というのは大げさかもしれませんが、「相手の立場に立つ」ということをよくやるのは確かなようです。
2007.11.07
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今日は「BLOOD DIAMOND」から。 " What if I insist ? "「ゴネたら?」 " I insist back ! "「絶対ダメだ!」 使える表現ですね。 まずは What if ~ ? ですが「(通例よくない事が)~したらどうなるだろう」ってな感じで使われる慣用句ですね。 大学入試でも頻出なので受験生は覚えておいてください。 そしてポイントとなる単語 insist です。これも大学受験頻出単語ですが、「主張する」「力説する」「強調する」「強要する」「要求する」の意味ですね。大半の受験生は上記の意味で覚えていると思います。 ただ、ニュアンスとして「言い張る」という意味が強いときもあるんですね。 ですから、冒頭の翻訳の「ゴネる」はとってもうまい訳だと思います。 そして、「ゴネたら?」の問いに対し、「絶対ダメだ!」という切り返しのセンテンス、insist back これも絶妙ですね。直訳すれば「ゴネ返してやる!」ですから。子供のケンカみたいですけどね。 昔、子供の頃、「『てぶくろ』を逆さから読むとな~んだ?」「ろ く ぶ て」「じゃ~6回ぶってあげるね。 バン バン バン バン バン バン」「いて~ それじゃ 『すいか』を逆から 読むと?」「か い(え?) す」「6回ぶち かえす よ! バン バン バン バン バン バン」 みたいなことやってました(笑)。「すいか」を逆から読ませて「かえす」に強引にもっていくところも子供らしいですね(笑)。 英語では I'll beat you back six times.とでも言うのですかね・・・。
2007.11.06
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またまた「スパナチュ」から。 Unfinished business 心残り 直訳すると「終わらせられていない仕事」。もちろん、そのままの意味でも使えますね。 " I've gotta go to my office on Sunday. I have unfinished business. " 「日曜日職場に行かないと。俺終わってない 仕事あるんだよね」ってな感じですね。 ドラマの中では「仕事」ではなく、人に対して「やってあげるべきだったこと」という意味でbusinessを使い、unfinished とあわせて「心残り」と翻訳されています。うまいですね。 " I regreted much about my granpa. I should have done something to him. That's Unfinished business! " 「じいさんに対しては後悔してるんだ。 彼に何かやってあげるべきだった。 心残りだ!」ってな感じですかね。 私も家族、生徒、社員、友人などにやれるべきことをやらなければいけませんね。 「心残り」がないように・・・
2007.11.05
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「今何時?」という表現は色々ありますね。 What time is it ? What is the time ? What time do you have ? Do you have the time ? Have you got the time ?などなどです。 What + time ~ ? はカタチ上しょうがないのですが、それ以外はすべてthe という定冠詞が伴っています。 「時刻」に関しては the が付くと考えてもよいでしょう。 昨日、我が塾の企画でスポーツ大会を実施しました。実施場所は「彩の森公園」だったのですが、公園の中に目立つ時計広場がありまして(地元の人は知っていると思いますが)、その時計に英語のセンテンスが書いてあります。 冒頭に書いた英文の2つ目の文 What is the time ? です。 これを最初見たとき、私は違和感を覚えました。 普通、 What time is it ? だろうが、と。なぜ、あえてイギリス英語っぽい What is the time ? を使ったのかと。 というのも私は違和感の前に「カン違い」していたのです。 What is time ?「時間とは何ぞや?」(time の前に定冠詞theなし)カナリ「哲学」してますよね(笑)。 のどかな自然たっぷりの公園で落ち着いて「時間についてでも市民の皆様に考えてもらおう」などと「市」が考えたのかと。 「深読みしすぎ」というか完璧「カン違い」だったのですが、ある意味、公園の時計に「時間とは何ぞや?」という問いかけも悪くないかと思ってしまったわけで・・・。 また文脈がない話になってきたので、終わりにしたいのですが、受験生にひとつ・・・ Do you have the time ? は「今何時ですか」 Do you have time ? は「お時間ありますか(ひまですか)」 という違いを覚えておいてくださいね。
2007.11.04
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「スパナチュ」から。 物騒で不謹慎なタイトルですみません。でも結構大切なポイントが入っているんですね。 " I stabbed a man in the heart. " 「男の心臓を刺した」 " I stabbed the man's heart. "でも「現象」としては同じですが、これと冒頭の表現では結構ニュアンスが違います。 冒頭の文=「人間全体」を強調 下の文 =「心臓そのもの」を強調 冒頭の表現は入試でよく出る 「pat 人 on the 体の部分」や 「take 人 by the hand」などと同じですね。 「ロイヤル英文法」にもトピックとして1.take him by the hand と 2.take his hand の違いについて触れていました。 2.の方だと体から切り離された「彼の手」を想像する人もいるなどと書いてありました。 怖いですね。 どうしても日本人は頭の中で日本語を英訳してしまうので stabb the man's heart方がしっくりきてしまうんでしょうね。 でも英語脳になるとやはり stab a man in the heart が出てくるはずです。 このポイントは大学入試でも頻出なので受験生は慣れてくださいね。 今日から11月。大学センター試験まであと79日。埼玉県私立高校推薦入試まで82日。受験生がんばれ!
2007.11.01
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