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「ロスト・シーズン3」から。 Are you bloody insane ?「正気か?」 insaneは受験英語でもよく出ます。sane「正気の」「気が確かな」の反意語です。 ここで注目したいのは「副詞」のbloodyです。もちろん「形容詞」で「出血している」とか「血まみれの」なんて意味はよく知られていますが、ここでは「副詞」です。それもイギリスのスラングです。「ひどく」「べらぼうに」なんて辞書には載っています。 この単語ちょっと昔(?)までは本当に使用タブーな単語だったようです。古い辞書で調べてみると「使うのがはばかられるのでb--dyと書かれる」なんてことまで載っています。 しかし、最近ではアメリカ人のスラングf○ckと同じくらい頻繁に使われているのではないでしょうか。頻繁に使われるようになったので、「はばかられる」ということもなくなっているみたいです。 冒頭のセリフの翻訳では、必要なかったのか、そのニュアンスは訳されていません。まあ、それくらい、あってもなくてもいい副詞(リズムを整えるくらい)になってきてるんですかね。 ちなみに「血まみれの」にあたる副詞「血まみれになって」はbloodilyです。 まあ、あまり使いたくない単語たちですが、昨日もスラングについて触れたので書いてみました。
2008.01.31
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「ロスト・シーズン3」から。 Thanks all the same.「ご心配ありがとう」 これに似た表現はいくつもあります。 例えば Thanks just the same. Thanks anyway. などです。 「色々(いいこと)してくれたんだけど、それには及ばなかったですね。でもありがとう」ってニュアンスですね。 all the same も just the same も anyway も「(必要はなかったけど)それでもやはり」って感じで考えればいいと思います。 ちなみに Thanks, but no thanks! なんて言うと「ありがた迷惑だよ!」なんて意味になります。直訳でわかりますよね。「ありがと、でも結構!」ですものね。 文字ではわからないかもしれませんが、 Thank you very much!(サンキューヴェ~リ~マッチ!)もアクセントの付け方によっては「皮肉」で「はいはい、どうもありがとう(でも必要ありませ~ん)」という意味にもなります。日本語でもそうですよね。 がっきー先生がどこかで「スラング」のことを書かれていらっしゃいましたね。 確か、 You are bad!で「お前カッコいいじゃん」ってやつだったと思いますが、これは上記したものの真逆ですね。黒人文化ってとても面白い(やっぱりフォンキー)ですね。 You're baddest!「お前サイコーじゃ~ん!」なんて英語創っちゃうんですから。 また話がそれましたので、この辺で。P.S. がっきー先生、また勝手に登場させてしまってすみませんです。
2008.01.30
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「エイリアス・シーズン3」からです。 What you're suggesting is premature. 「あなたが言っていることは無謀だ」 ポイントは premature って形容詞ですね。pre(「あらかじめ」「・・・以前の」)という接頭語と mature (「完全に発育した」「熟成した」「成熟した」「熟慮した」「慎重な」)が合体した言葉ですね。 mature の「熟慮した」「慎重な」って意味がわかればなんてことないですね。 冒頭の文の直訳から考えると「あなたが提案していることは熟慮されていない」→「あなたの提案はちゃんと考えられていない」→「あなたの提案(言っていること)は無謀だ」って感じですかね。 ちなみに premature delivery 「早すぎる配達(出産)」で「早産」なんて言葉があります。 やはり、赤ちゃんって「コウノトリに配達される」んですね。premature baby で「早産児・未熟児」です。 関連して・・・ pregnant「妊娠した」という言葉も pre という接頭語がついていますね。「生まれる前の」=「妊娠」ってことですね。 prejudice も pre + judge「判断する」で「前もって判断する」→「先入観」「偏見」ですね。 キリがないので止めますが、やはり「接頭語」「語源」って知っておくべきですね。英会話表現も広がるし、受験英語にも強くなります。 それでは。
2008.01.29
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しつこく「エイリアス・シーズン3」から。 I'm gonna be your shoulder to cry on.「泣きたいときに泣けばいいさ」 直訳すると、「俺は(君が頭を)くっつけて泣くための肩になろう」不定詞の形容詞的用法ですね。 cry on your shoulderのカタチが頭の中で見えれば難しくないでしょう。 これを扱ったのはなぜかというと、以前よろどう先生(最近また来てくれないぞ)がワムの「ラストクリスマス」の歌詞についてコメントをくれたのを思い出したからです。 そのときも「翻訳間違ってるよね」みたいな話になったんですが、冒頭の翻訳はうまい方ではあると思いますが、これもまた「男の、その女性にメロメロ」的な気持ちは十分表現されていないように思います。 「泣きたいときはいつでもそばにいるよ」(クサっ!)くらいが丁度いいのかなあ・・・。 どうです?よろどう大先生。
2008.01.28
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またまた「エイリアス・シーズン3」から。 I barely recognized you. 「別人かと思った」 大学入試でよく出てくる副詞barelyですね。「かろうじて」とか「わずかに」とか「やっと」なんて訳されます。 冒頭の文を直訳すれば「私はかろうじてあなたを認識した」ですね。 ここでは「お前、あまりに変わってたんで(きれいになってたんで)誰かと思ったよ(でも、わかったよ)」みたいなニュアンスです。 barelyを使った文でよく出てくるのが He barely escaped death. 「彼は九死に一生を得た」ってやつですね。 形容詞narrowを使って同じ意味を表すことができます。 He had a narrow escape.英頻のP169にもしっかり載っています。 barelyはhardly(やはり入試頻出)の類義語と言われますが、hardlyが否定的「ほとんど~ない」であるのに対し、肯定的イメージ(訳の通り「なんとか」「ぎりぎりだけど」)があると思います。 ちなみにscarecelyはhardlyとほぼ同じと考えていいでしょう。 seldomやrarelyはまたちょっと違います。いずれ書いてみたいと思います。 それではまた。P.S 受験生まだまだがんばれ!
2008.01.28
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今日も「エイリアス・シーズン3」から。 I don't understand your resistance! 「従え!」 ずいぶん、意訳しましたね(笑)。 でも、行き着く先はこれでしょう。 resistanceは「抵抗・反抗」って意味ですね。 ですから、「私はあなたの反抗が理解できない」→「なんでいう事聞かないの?」→「いう事聞きなよ」→「従え!」 ってな流れですかね。 こういう間接的、皮肉(?)っぽい言い方はよく出てきますね。 同じエイリアスから。 I'm not David Copperfield.「私はマジシャンじゃない(だからそんなことできない)」 実はとても工夫された表現ですね。「2重」になってます。 「そんなことできない」と言いたいところを、「マジシャン(手品師)じゃない」と間接的に表現しようとし、もっとひねって、マジシャンでもアメリカで有名な「デイヴィッド・カッパーフィールド」をもってくる・・・うまいですよね。 アメリカ人はこういうのが好きですね。このドラマでなくても、こういう表現は多々聞きます。 「えっ、わかんないの(見えないの)?」なんて言うとき(ちょっと不謹慎、ブラックかもしれませんが) Are you Ray Charles?とか Are you Stevie Wonder?とか・・・ 日本語で言えば、さしづめ「お前は○○か?」っていうツッコミでしょうか。
2008.01.27
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ひさびさに「エイリアス・シーズン3」から。主人公シドニー・ブリストウはCIAエージェント。毎回世界各国に飛び回ります。1話の中で3ヶ国、4ヶ国と大忙しです。 そこで今日は各国の「大都市の名前」について書いてみようと思います。 日本人が認識している「大都市の名前(カタカナ)」では英会話中問題が発生します。 それは、発音が違うからです。もちろん、綴りに関しても想像していたものとまったく違ったりします。 いくつか紹介してみましょう。Moscow(モスコウ・マスカウ)・・・ロシア共和国の首都モスクワこの辺は簡単ですかね。Frankfurt(フランクファート)・・・ドイツ中西部の都市フランクフルトこれも簡単ですかね。Milan(ミラン)・・・イタリア北部の都市ミラノこの辺もまだ簡単ですかね。Marseilles(マーセイ)・・・地中海北岸のフランスの港市マルセイユこの辺は、結構発音だけ聞いたら「どこ?」になるかも。Munich(ミューニック)・・・ドイツBavaria洲の州都ミュンヘンこの辺になると、おそらく会話の中で「それ、都市の名前?」とも理解できないかも。Seville(セヴィル)・・・スペイン南西部の都市セビリア・・・・Zurich(ズリック)・・・スイス北部にある同国最大の都市チューリッヒイメージまったく違います。Prague(プラーグ)・・・チェコ共和国の首都プラハプラークコントロールか?(笑) どうですか?日本人が認識しているカタカナ読みの都市名とまったく違いますよね(もちろん、ほぼ同じものが多いですが)。 昔、私にはカナダ人の友人がいました。彼はカナダの「トロント」出身なのですが、『日本人はなぜ「トロントウ」のことを「トロントゥ」と発音するの?』と私に不思議そうに聴いていたことがあります。面白いですね。 逆に、日本の「大阪」を「アサカ」と発音するアメリカ人に言ってあげたい。「アサカ」は埼玉の「朝霞」だよって(笑)。
2008.01.26
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今日も「ロスト・シーズン3」から。 Never get attached.「固執するな」 get+形容詞・分詞(補語)でという使い方ですね。 中学生でも習う It gets dark. なんてのはその典型です。高校生ぐらいになると、形容詞(補語)の部分が分詞になって出てきます。それが冒頭の文でもあります。 attachというのは「くっつける」といった他動詞です。過去分詞を使って「決して(あなたは)くっつかれないで」というカタチをとっています。 attachという単語には「(望まれないのに)ついてまわる」といったニュアンスがあります。 きっと、人は「固執する」とき「自分の本当の意思とはちがう何かによって頑固になっているときがある」というニュアンスを表しているのではないでしょうか。 似たような構文でget+(目的語)+形容詞・分詞(補語)で「する、至らせる」ってやつがあります。こちらは前記したものが「自動詞」の使い方であるのに対して、「他動詞」の使い方です。いわゆる「第5文型」の構文ですね。 昨日もうちの田中先生が一生懸命、中3の生徒にこの構文を説明していました。 Get your hair cut.で「髪を切りなさい」直訳すると「あなたの髪を切られた状態に至らせなさい」。もちろん、このcutは「髪」に対する補語ですから、受身の意味を持つ過去分詞ということになります。 私の好きな「24」などのドラマでもよく出てくるGet him alive!「彼を生け捕りにしろ!」なんかもこの応用ですよね。「至らせる」という意味では使ってないものの(get A B で 「AをBの状態で手に入れる」ってカタチ)、しっかり「第5文型」です。 この感覚とても大切です。よく入試で出る I found this book easy.「私はこの本が簡単だとわかった」 I found this book easily.「私はこの本を簡単に見つけた」の違いも「形容詞(分詞)」が「補語」になるという感覚をつかむことで簡単に解決されます。 まとまりがなくなってきたので今日はこの辺で! 受験生諸君まだまだがんばるのだぞ!
2008.01.24
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愛夢舎では昨晩、高校入試合格者第1号が出ました!おめでとう! さあ、今日も出ますよ!楽しみだな。 とうとう「積もる雪」が降りましたね。今日も入試が行われています。受験生諸君はしっかり防寒して行ってくれたかなぁ。 さて、冬期講習前から「受験英語寄り」の内容が多くなっていました。 さすがに、講習中は毎晩DVDを観る余裕なんてなかったですから・・・ でも、今日はひさびさにTVドラマから。 「ロスト・シーズン3」から。 Looks like imploded.「内側に爆発したみたいだ」 別になんてことはないのですが、implodeって単語が珍しかったので。 explode「爆発する」は有名な単語ですけど、これはあまり聞きませんね。 カタチをみれば誰でも想像できると思います。接頭語ex-とim-です。(でも「内側に爆発」「内破」ってどういうことだろう理系の人ならイメージつくんですかね。私はよくわかりません。誰か教えてください) 今日はもうひとつ。 I'm sorry pushing us to this place.「すまない。こんな状況になってしまって」 pushの面白い使い方です。辞書を調べてみると「圧迫して[・・・の状態に]陥れる」なんてのがあります。まあ該当するのはこれでしょう。 pushにはこの「圧迫感」を感じましょう。 Don't push me!なんて言えば、状況によっては物理的に「押さないで!」を表すこともできますし、精神的に「せかさないで!」なんて意味をあらわすことができます。 She is so pushy!なんて言えば、「彼女は本当にずうずうしい(ウザイ)!」形容詞ですね。 あっ、この単語は発音気をつけてくださいね(笑)。 それでは今日はこの辺で。まだまだ入試真っ最中ですから、どれだけ映画やドラマの中の表現を紹介できるか、わかりませんがこれからも続けていくつもりですので、よろしくお願いします。
2008.01.23
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今日、私立高校の入試が本格的に開始されました。我が愛夢舎の中3生も今日が入試初めという子がほとんどです。 もう試験は終わっている時間ですけど、実力出し切れたかなあ・・・報告待ってます。 私立高校といえば、私もこのブログで特有の入試問題について扱っています。難関私立にいたっては、「中3の今、こんな知識いるか?」って問題も多くありますが、どうしても職業病でそれに対して薀蓄たれたくなってしまうんですよね。 「前置詞」のニュアンスなんて、受験生にとってみれば本当に「重箱の隅」って感じですが、これがまた出題者にとっては「快感」なんでしょうね。私も似たような感覚あります(性格悪いですね)。 あくまでも、以下のことは屁理屈のようなものなので、(でも、本物の英語です)受験生は「へぇ~」くらいに思っておいてもらえればいいという前提で書きます。 listen to~「~を聞く」を中学生諸君は「熟語」で覚えてますよね(もちろん、いいんですよ熟語で)。 でも、「本物の英語」では to 以外が来ることもあるんだ。 なんども言うように to という前置詞は「到達」を表すよね。 これと対比されるようによく出るのが for なんだけど、こちらは「その方向を目標にしているだけで、到達しているかどうかは定かでない」というニュアンスがあります。 だから、 I went to New York.っていったらニューヨークに到着したことは事実。 I left for New York.っていったらニューヨークに行こうと思って出発したけど「到着した」ことまではわからないんだ。 前置きが長くなったけど、 I was litening to his whisper.って言ったら「私は彼のささやきを聞いていた」 I was listening for his whisper.って言ったら「私は彼のささやきを聞こうとしていた」くらいの感じになる。 用はlisten to~ってセットが存在するわけではないということがわかってもらえますか? 「そんなこと言ったら、なんでもありじゃん!」なんていわれそうですが、 そうなんです、なんでもありなんです(笑)。 でも、入試では「頻度の高い表現を『熟語』の知識として出題する」わけで、熟語として覚えてなんら差し支えないはずです。 そのうち、「本物の英語力を!」ってことで上記のような「重箱の隅を突っつく」問題が出てくる可能性は・・・・どうなんでしょう? 私が生きているうちは「たぶんない」・・・。
2008.01.22
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あのパックン(お笑い芸人?司会者?)がアメリカ大統領や副大統領(ノーベル平和賞の)の演説のセリフに突っ込みを入れます。 ブッ○ュ大統領から Africa is a nation that suffers from incredible disease. 「アフリカはひどい病気に悩まされている国です」突っ込み:アフリカは国ではなく大陸ですけど。 もうひとつブッ○ュ大統領から I know what I believe. I will continue to articulatewhat I believe and what I believe - I believe what Ibelieve is right. 「僕は自分が何を信じているかを知っている。僕が何を 信じているかということと、僕が何を信じているかということを、僕は説明し続けていくつもりで・・・僕は、僕の信じている何かは正しいと信じている」突っ込み:よっぽどその「何か」を信じているんでしょうね。 次は元副大統領ゴ○さんから If we don't succeed, we run the risk of failure. 「成功しないと、失敗する可能性がある」突っ込み:成功しなかった時点で失敗だろ! いかがですか(笑)? 国(それもあの大国)を代表する人たちがジョークとも取れるような演説をけっこうしてるんです。まあ、我が国はもっとひどいかもしれませんが・・・。
2008.01.21
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センターリスニングもやってみました。すみません。自慢ではありませんが、この手のリスニングは難しいのかどうかコメントできません。集中して聞いていればあまり問題はなかったとは思うのですが・・・。 とは言いながら、ちょっとしたひっかけ(ずるい)問題はありましたね。 問22ですね。 問題用紙に、What is a good time to visit the museum? ってあるやつです。 「いつその博物館を訪ねるのが良いか」って理解して聞いているとハマります。 この good 「良いか」ってより「可能か」ってとらえないとまずいです。 放送の内容は全部書きませんが、延々と「何曜日は何時から何時まで開館していて」という話がつづき、最後の方で「9月10日に『ダ・ヴィンチ展』があるよ」なんて話で終わる。ここが「ダミー」なんですね。きっと『ダ・ヴィンチ展』の日がお勧めの日(goodな日)と思わせておいて、 選択肢は1.Monday at 1 p.m.2.Tuesday at 6 p.m.3.Thursday at 7 p.m.4.Saturday at 10 a.m. 放送の中では『ダ・ヴィンチ』展は日付のみの言及で曜日・時間は触れられていない・・・ 結局選択肢を見ると単純に1以外は「開館していない」曜日と時間・・・good もなにも「博物館に入れるのは選択肢1の曜日と時間だけ・・・ いやらしい問題だなあ・・・ すみません。わかりづらい説明で。もし興味があればセンターを受験した子にICプレイヤーをもらうか、ネット上で引っ張ってきて聞くかしてみてください。(そんなめんどくさいことするか~っ、ですかね・・・)
2008.01.20
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昨日のセンター試験英語、「第6問」は大きな変化だったかもしれませんが、総じて言えば「易化」しているのではないでしょうか。 「第1問」は「おい、高校入試かっ?」って突っ込み入れたくなったし、「第2問」は基本的なものばかりだった。見た目で「第3問」は少々ビビッた(?)かもしれないが、問題にされている単語をまったく知らなくても、普通に読んでみれば正解は導けるといった素直な問題だったし。「第4問」は例年並みだったかな。「第5問」はわかりやすかったと思うし。やはり「第6問」(昨年の「小説」からドラマティックに変わってしまいました)は「長い」と思った人は多いのでは・・・。 結局、時間配分をミスしなかった人がいい結果出してるんじゃないかな。試験会場で最初に問題をパラパラめくって、「げっ、形式がまた今年も変わってる!」なんて思ってパニックになっちゃった人は時間配分も納得いくものにならなかったかも。きっと、冷静に解けてれば本当に「易しい試験」だったような気がします。 具体的な問題にはなんら触れていなくて、申し訳ないのですが、そのうち何かあれば「書こうかな」って感じです。
2008.01.20
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一昨日"by"という前置詞について触れたので今日も別の観点からこの単語に触れて見ます。 そもそも前置詞byは「~のそば」というのが基本的な意味です。そこからイメージをふくらませていけば、辞書に載っているようなその他の用法にたどり着くはずです(一筋縄ではいきませんが)。 例えば、中学生が最初に「受動態(受け身)」を習うとき、基本的な形として be動詞+過去分詞+by と習いますよね。 このbyは「~によって」なんて訳されますが、やはり「~のそば」が転じて「~の直接の影響を受けて」→「~という直接の行為者によって」みたいな意味になったものなんです。 だから、下記の文がbyではおかしいことがわかります。 The top of Mt.Fuji is covered by snow. 「雪」は直接の行為者ではないのです。あえて言うなら、直接の行為者は「自然」です。「自然」が「雪」というものを使って富士山をおおったと考えればつじつまは合います。 The top of Mt.Fuji is covered with snow by nature. そうすると、次の文も理解できますね。 He was surprised at the news. 「ニュース」は直接の行為者ではありません。よってbyではなく、「~に関して」のatが適切だということになります。 もちろん、次の文は正解です。 I was surprised by my granpa. おじいちゃん(直接の行為者)がかわいい孫を驚かそうとして壁の後ろから突然出てきたシーンを浮かべてもらえればいいと思います。 いろいろ言っていますが、中学生や高校生が「熟語」だと思っているものたち(be surprised at, be interested inなど)も実は「”熟語”」ではないんですね。前置詞を少し勉強してみると、その理由がわかります。 でも、私これらを「熟語」として覚えることは悪いことだとは思っていません。だからどんどん覚えて欲しいのですが、本当に英語に興味を持って、この先も勉強していきたいと思っている生徒たちは、私が今日ここで書いたことを頭の片隅に残しておいてください。 「前置詞」をきちんと理解するというのはとても大変なことですが、これを理解せずして本当の英語を理解することができないのも確かです。P.S. 高3メンバーは今頃センター真っ最中です・・・実力発揮できてますか?!報告待ってます(緊張)。
2008.01.19
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先日W実業の正誤問題を例にとりましたが、今日も難関私立高校の「正誤問題」から。 Father took me to the zoo by his car. どこが誤り? 気づかない受験生は多いと思います。 先生が「『交通手段のby』のあとは無冠詞だぞ!」と口をすっぱく言っていても、こういう形式で出題されると、なかなか自信を持って by his car の部分が誤りだ、と解答するのは難しいでしょう。 by his car でないとすると何?というところまで知ってて、自信を持って解答できるのだと思います。 「所有格・不定冠詞のつく場合は、on または in を用いる」 このことを知っていなければなりません。 まだ関門はあります。それでは on なのか in なのか? ここは前置詞の知識ですよね。 上記の答えは in his car になります。「狭い空間の『中に』いる感じ」が想像できなければなりません。on his car に直してしまうと、車の屋根にでもしがみついている西部警察(古い?)ばりのシーンを思い浮かべてしまうことになります。 もちろん、自転車なら on a bike でしょうし、逆に電車、バス、飛行機のように室内のような場所でも、閉鎖感がなければ on でしょう。get in the car とget on the bus の違いです。 ここまで解っている子は、上記のような難問にも落ち着いて対処できます。かなりしんどいですけどね。 あさってからセンター、来週火曜日から私立高校推薦(前期)入試開始です。受験生のみんながんばって!
2008.01.17
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先日も to~ と ~ing が厳密には違う、ということを書きましたが、今日も似たようなことを。 must と have(has) to は高校入試の問題で超頻出ですよね。もちろん、高校入試の問題ではイコールでとらえて問題なしです。 でも、まったく同じなのか・・・。 そんなはずはありませんよね。 must は「話しての強い権限・命令」のニュアンスを含みます。 have to はもともと前置詞の to がくっついていますから、「そちらの方へ・・・」というニュアンスがあります。 だから「そろそろしなくちゃ」くらいの軽さがあります。 主語が I のとき(特に口語では)は have to が多用されるのはそのためかと・・・。 これを考えると、高校入試の書き換え問題で Don't play around here. がYou must not play around here. であってYou don't have to play around here. でない理由もわかってきますね。 have to の方が軽くてやわらかいんです。 ここでもやっぱり「前置詞」の大切さがわかりますね。 ちなみに、had better 「したほうがよい」は一見(聞?)やわらかく感じますが、遠まわしに must に近いことを言っている場合がある(「やらないと大変なことになるからやったほうがいいよ」くらいの)ので注意!
2008.01.16
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中学生のときに習う「比較」って、けっこう簡単で得点源ですよね(「完了形」と同様)。 でも、これ大学受験になると、けっこう難しい単元に変身してしまう。 高校入試でもW実業くらいになると平気で出題してくる。 過去問の「正誤問題」にこんなのがある。 The university library has much more booksthan our school library. 比較級のときの強調「ずっと」ってやつです。 もちろんこの問題 much の部分が誤りなのですが、中学校では出てこない。もちろん、早慶対策等をやっている塾では当たり前なのかもしれませんが、基本的には大学受験英語の範疇に入る。 答えは 「much を many」 に直す。 much more +不可算名詞 と many more+可算名詞の違いを知らないと解けない問題です。 中学校では「形容詞や副詞」を比較級にすることに徹していますから、強調するときも「それらを修飾する副詞のmuch」しか教えないわけですよね。 それで、比較級の「強め」はveryじゃなくてmuch!という言い方に留まっているわけです。 大学入試では「最上級」の強めで very も出てくる。This album is the very best.なんて言えるわけです。 これもそれなりに英語のできる中学生が見たらちょっと違和感を感じるのではないでしょうか。 それに加え「比較級・最上級」の「強め」にfar だの by far だの a lot だの、挙句の果てにfar and away だのが出てくる。 高校生になって、これを聞いて「中学のときはダマされていたんだ!」って思う子も出てくるかも。 もちろん、中学生のときにこれら全部を覚えさせようとしたら、大変なことになるのでしょうね。 それにしても、早慶レベルの高校をねらっている子は基本的に高校生が習うレベルのものは一通り勉強しないと太刀打ちできないんです。実際に入試問題には何問もセンター入試レベル(それ以上?)が出てますから。 「だから、早慶なんだ。開成・灘なんだ。」と言われればそれまでだけど、同じ高校入試なのに・・・という疑問はいくらか残る。 高校への入り口で大学入試レベルをやってしまうから、難関大学付属高校は高校で受験にとらわれず、色々なことができる。開成や灘は東大に入る確率が上がる。ってことなのでしょうか。 その一方で、「面接のみ」といった程度の入試で入れる高校もある。そういったところは、下手をすれば高校に入って最初の英語の授業が「アルファベットの練習」ってなところもある。 聞いたところによると、某大学の英語の授業では「筆記体」が最初の授業だったらしい。 同じ高校・大学でも学力レベルに天と地ほどの差がある。いい悪いではなく、受験生そして保護者のみなさんはこれをどう見ますか?
2008.01.15
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昨日中3Aクラスの授業は某私立高校の過去問解説。 engage って単語が出てきました。そうです。もう想像つきますよね。中3女子あたりになるとこういう単語には敏感。 「あ~『結婚指輪』!」 ちがうちがうぞ。『結婚』じゃないぞ。 engage の意味は辞書で調べると「引く」「[話などに]引き込む」「従事する・携わる」「交戦する」「雇う」「予約する」「約束する」「結婚させる」「かかわる」「請け合う」「保障する」・・・ 一応、辞書後半の方に「結婚」という言葉出てきます。でも、engageの意味は「結婚」ではない。 「結婚させる契約(約束)をする」だ。 この言葉のニュアンス、昔の名残なのでしょうか、私には「政略結婚」のニオイがします。まあ、それはどうでもいいのですが、 中3女子諸君。「婚約」と「結婚」とは違うのだよ。「婚約」はあくまでも「結婚しようね」という約束。今の時代では「契約」ではないので簡単に破棄する人たちも多いでしょ。 きっと「エンゲージリング」という言葉を知っていたんだよね。正確には engagement ring で「婚約指輪」。「結婚指輪」は marriage ring。 入試直前だというのに、余談は続く。marriage という単語から、A君が 「『結婚する』のmarryでしょ?」といい突っ込み。でも、A君はまた余計なことを考える。「じゃあ、『マリーと結婚するなら、”マリーマリー”』」と来る。 私も調子に乗って、「マリーがマリーと結婚するなら”マリーマリー(ズ)マリー”(笑)」。(昔、三宅さん率いるSETが「魚地さんが時計を見る」"Mr. uochi watch wacth.ミスターウオチ ウオッチ ウオッチなんてのをやってましたね) このように engage からどんどん脱線するのでした。 授業が終わってからのA君の一言。「じゅくちょう、この時間でもっとできることあったんじゃないっすか?」 おい、お前が一番話しそらしたんだよ(笑)。でも、延長しちゃったけどやることはしっかりやったからな。
2008.01.13
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私は今では肩身の狭い(?)喫煙者です。私が愛煙しているタバコには都市伝説がある。(たぶん、誰かのこじつけだが、日本だけのものではないことは確かです。アメリカ在住時代にアメリカ人の友人からも聞きましたので・・・。詳細をご存知の方は是非コメントください。) Marlboro・・・M=MEN 男はA=ALWAYS いつでもR=REMEMBER こころに留めているL=LOVE 愛をBO=BECAUSE OF のためにRO=ROMANCE ロマンス だそうです。 でも調べてみると、 イギリスのMarlboroughという町の貴族(公爵・伯爵)たちのタバコというところから来ているそうです。男性だけでなく女性も愛煙していたようです。 でも誰がこの「都市伝説」を伝えたのでしょう。とても洒落っ気があってすばらしいのですが・・・。この伝説からマルボロのスペルを覚えた人も多いのでは・・・。 関係ないけど、アメリカでマルボロ買うときに発音が難しくて、店員に通じないという経験をした人も多いのではないでしょうか。 昨日、禁煙タクシーでタバコを吸おうとした男(実はコイツもタクシー運転手)が運転手ともめて暴力事件・・・なんてニュースを見ました。私は禁煙タクシーや禁煙スペースでタバコを吸う勇気はありません。 やはり、貴族のように閉鎖的な場所でしか吸えない世の中になっていくのでしょうね。
2008.01.12
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中学生に「第5文型」を教えるときに話す笑い話があります。 call+目的語+補語 ってありますよね。Call me Ken. で「僕をケンと呼んで」ってヤツを教えるときですが、 昔、長嶋茂雄さんがアメリカに行ったとき、ホテルのフロントで Call me taxi.「私をタクシーと呼んで」(笑)と言ったそうです。 もちろん、長嶋さんは「私にタクシーを呼んで」と言いたかったのでしょう。 でもでも、笑っていてはいけませんね。実は長嶋さん、オシかったんですよね。 Call me a taxi.と言えばよかったんです。call には call+目的語+目的語という「第4文型」の使い方があります。Call a taxi for me. と言い換えられます。 長嶋さんが、このことを知っていて言ったのかは不明ですが(そもそもこの笑い話が本当なのかも不明です)、これが「日本語から英訳するクセ」の賜物であることは間違えありません。 山田邦子さんも、昔、飛行機の中でアメリカ人アテンダントに「何かお飲み物は?」と聞かれ、 I am orange juice.「私はオレンジジュースです」(笑) と言ってしまったそうです。日本語なら確かに「私はオレンジジュース(を)」って言いますもんね。 何が言いたいのかわからなくなってきましたが、とにかく「日本語を頭の中で英訳するクセ」というのは会話をする際に、色々な弊害が出るということなのです。 もちろん、簡単に「英語脳」を作ることができて、「日本語→英語」というプロセスを無くすことができれば、苦労はしないのですが・・・ どうしたら多くの日本人が「英語脳」で話をすることができるのか? 多くの学者や英語研究者たちががんばっていますが、私も私なりの研究をしようと思っています。 日本の入試英語を指導しながらで苦労していますが、平行してできないということはありません。 がんばります。
2008.01.10
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また高3M君の鋭い(細かい?)質問が出た。 専修大学過去問の並び替え問題 私の常識からすれば、ありえない作り話としか思えなかった。 [ to / sense / suggested / that / common / me / my / thought ] it was an improbable story.(1語不要) 答えは My common sense suggested to me that it was an improbable story. しか~し、M君は納得しない!「これ、おかしくないっすか?じゅくちょう!suggest の後の that節の中は should be になるか、be になるんじゃないっすか?」 私「おお~!そうだぜM!すげえ、すげえ!でもよ。カッコ外だぜ。そんなのカンケーねえじゃん(小島よしお風に)。」ってな反応は彼には通用しない。 このようなとき頼れる男、私の助手(?)田中ティーチャーが登場する。そして、「ロイヤル英文法」を開いて彼に見せる。 以下ロイヤル英文法から引用suggest, demand, insist などの動詞の後のthat節の中で仮定法現在が使われることがある。この用法は主に《米》で、《英》ではshouldを使うことが多い。最近《英》では直接法も用いられる。 結局、上文の「最近《英》では直接法も用いられる」っていうところを見せて、Mを納得させるわけだ。 もちろん、その後の彼の反応は、「なっとく!」ではなく、「例外的なものがいろいろあるんじゃ困る!」なんですが、Mもそのうち理解するであろうよ、それが語学を勉強するとき一番楽しいということを。 いや~、Mの質問はしつこいけど、「学者魂」みたいなの感じちゃうな。大学生になったら、存分に研究してくれ。(ってMは法学部志望か・・・)
2008.01.07
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大学入試や難関私立高校入試の英語対策をしていて、私はよくビートルズを引用します。 All you need is love.Allとyouの間に関係代名詞目的格that省略。そう、受験英語では有名な構文です。15年早実の並び替え問題では、The only thing they must think・・・というカタチの類似問題が出ています。大学入試では All you have to do is to~なんていうのがよく出てますね。 それにしてもジョン、All You Need is Loveから倒置してLove is All You needなんてするところ、さすがですね。 Please, please me.中学生に訳させると「ください、ください私を」(笑)。そう、これは他動詞のpleaseを教えるときに有効です。「私を『喜ばせて』『ください』」・・・。 やはり、この言葉遊び、ジョンうまいです。 I saw her standing there.これは「知覚動詞+目的語(意味上の主語)+現在分詞」を教えるときに使っています。 イントロからノリノリ!(英語に関係ないじゃん) Let it be.コイツはもちろん「使役動詞+目的語+原形不定詞」を教えるときに使ってます。be動詞なんでちょっと厄介なんですが・・・ Can't buy me love.「buy+人+物=buy+物+for+人」を中学生に教えるときに使ってます。 From me to you.「from A to B=AからBまで」を教えるときに使ってます。 Help!「命令文」を教えるときに使っています。 だんだんウソがばれてきましたか?(笑)後半の曲はもちろん本当に引用しているのですが、私が授業でビートルズの歌を歌うための口実です。 まあ、どちらにしてもビートルズの歌の中には「受験に役立つ英文法」が満載です。ここでは数曲の「タイトル」のみについてしか言及しませんでしたが、ほかにも面白いタイトルがいっぱいありますし、タイトルではなくても歌詞中にも色々とあります。いつかダラダラと書いてみたいなあ。 P.S. 悲しいかな・・・生徒のほとんどはビートルズを聞きません。
2008.01.06
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高校生の授業内容から。 こんな文章があった。 Children learn about how to live through play.・・・・・・・・・ Children need a proper outdoor environmentwhere they can freely spend their time playingwith friends. 子供は遊びを通して、人生を学ぶ。・・・・・・・・・ 子供には、友達と遊ぶ時間を自由に使える適切な屋外の環境が必要なのである。 当たり前のことだけど、あらためて共感する。この play を広い意味の「遊び」ととらえず、「戯れ」ととらえたい。 今の子供たちも「遊ぶ」ことはしている(と思う)。でも、上記の文章の「遊ぶ」とはニュアンスが違うと思う。 外で思いっきり友達と戯れてほしい。 元旦の日の昼間、学校のグラウンドとか広めの公園とかを覗いてみたけど、私の期待する光景は見られなかった。 私が子供の頃は(古いのかも知れないけど)、やはり正月は正月らしい遊びを、友達と外で思いっきり楽しんでいた。 「凧あげ」している子を期待したが、いなかった。もちろん「コマ」や「羽子板」で遊んでいる子はいわずともである。 今は play the video game 「”ゲーム”をして『遊ぶ』」が『遊ぶ』の意味なのでしょうか。 私の中ではまだまだ『戯れる』の意味のほうがplay にはふさわしいと思っているのですが・・・。
2008.01.05
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受験生にとって「多義語」は厄介ですよね。「ひとつの単語にひとつの意味」は中学生までで卒業したはずですが、それでも厄介なことには変わらない。 やはり、ある程度の「語源」を知っておくことが記憶の助けになるのではないでしょうか。 例えば、大学入試で頻出の account。これは ac(~に)とcount(数える)がくっついた単語です。これによって「数に数える」「計算する」という意味になっています。そこから「勘定」とか「預金口座」、そして account for で「を占める」、take ~ into account で「~を計算に入れる」→「~を考慮に入れる」などと派生していくわけです。 「一対一対応」で覚えるのには限界があると思います。ターゲット等の単語集を使うにせよ、似た単語が出てきたりしたら、その「関連性」を、調べたり先生に聞いてみたりすると間違いなく記憶の助けになります。 昨日、中3の特訓のときに話題に出たのですが、「go の過去形はなぜ went なのか?」・・・。そもそも went は今では「文語扱い」の wend「行く、たどる」の過去形なのです。それを現在勝手に(?)go の過去形として使っているだけなんですね。ある意味これも「関連性」です。 言葉というのは長い年月をかけて、色々なものが関連しあって成長しています。「語源」や「関連性」を知ることは言葉を理解するための「第一歩」なのではないでしょうか。
2008.01.04
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中学生の入試問題でも stop smoking「タバコをやめる」とstop to smoke「タバコをすうために立ち止まる」の違いは頻出ですが、昨日の正月特訓で高3のやからまでがこれと類似する問題に引っかかりました。 stop thinking「思考をやめる」とstop to think「じっくり考える」だ。 なれないカタチで出ると簡単に引っかかってしまいますね。 これを解消する方法はただひとつです。動名詞に「過去を感じ」、不定詞に「未来を感じる」ことです。もともと不定詞のtoは「到達地」を表す前置詞ですよね。常に「これから、そこへ行く」というニュアンスを感じていなければならないわけです。 大学入試が大好きな remember ~ing とremember to ~ であれば受験生も理解できると思いますが、すべてにおいて言えます。 中学生レベルではまったく(?)同義と言われる I like camping. と I like to camp.も厳密には違います。前者は「普段からキャンプをしている(経験済み・過去の意味を含む)人」が言う言葉です。後者は「まだキャンプをしたことがない人が、これから(未来)やりたい」というニュアンスを含みます。 would like to ~ と近いというとわかりやすいですかね。 とにかく動名詞には「過去」をto不定詞には「未来」を感じて行きましょう。
2008.01.03
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今年も多くの方から「年賀状」いただきました。ケータイ電話やメールが主流の世の中、やはり、自筆のメッセージはうれしいものですね。 高3講習テキストにこんな文章がありました。いつものごとく「論理的な文章」を意識しながら、読んでみてください。 Since a telephone call is quicker and easier,it seems that people are beginning to forgetthe benefits of letter writing. A letter, however, has some good pointsthat a phone call does not. The writer can, for example, think carefullyabout the idea that have come to their mind. They also have the time to pay more attentionto the proper expression of their thoughts. In other words, they can say exactly whatthey want in the way they want. So there are still many people who preferletter writing to other means of communication. 電話の方が速くて簡単なので、人々は手紙を書くことの利点を忘れ始めているようだ。 しかしながら、手紙には電話にない良い点がいくつかある。 例えば、手紙を書く人は、頭に浮かんだ考えについて念入りに考えることができる。 さらに、自分の考えを適切に表現するために一層注意を払う時間もある。 言い換えれば、自分が望むように正確にいいたいことを伝える。 そのため、他のコミュニケーションの手段よりも手紙を書くことの方を好む人が今でもたくさんいるのである。 その通りですね。 私も生徒たちに出した年賀状に自筆でメッセージを書きたかったのですが、数が多いということで、忙しさにかまけ、断念してしまいました(言い訳なんですけどね)。 その分、今日からの正月特訓、明々後日からの冬期講習第2部でひとりひとりに私のメッセージを語っていきますからね。
2008.01.02
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