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各地に防災目的の河川カメラや水位計が設置されていて、川の状況は遠く離れていても知ることができます。今年の夏は猛暑続き、少しの俄雨くらいでは川に流れだす前に地面に浸みこんでしまいます。かなりの減水は覚悟の上、当分雨は期待出来ませんが、それでも釣りに出掛けてみました。小さいイワナ、出てくれるだけでも良しとするしかありません。ほとんどはこんなサイズでした。少しサイズアップ、暑くなる前の朝の3時間ほど、あまり釣れなくても竿を出せば気分も良くなるというものです。まとまった雨が降るのは何時になるのか、禁漁前の9月の1ヶ月間に期待するしかありません。
2023.08.31

鉢植えとトマトに水をやってから歩き始めました。毎日のように大気は不安定などと言って、何処で雨が降るか分からないような天気のようですが、当地は4日間全く雨が降っていません。夏の花だからアサガオは元気です。オオマツヨイグサ、水不足の地方もあるようですが水路にはたっぷりと水が流れていました。明るい色になって来た稲穂と対照的に、濃い緑は大豆畑です。マルバルコウソウ、ニラの花、今朝は最低気温が22℃台でしたが涼しいのは日が昇るまで、今日も最高気温は35℃の予報ですから家に籠ります。
2023.08.28

今、一番の関心事はこの暑さがいつまで続くのかと言う事、その暑いさなか城山に行ってみました。木陰はいいね。目ぼしい花はありませんが、キツネノマゴが咲いていました。ヌスビトハギが咲き始めたようです。小さくて可愛らしい花です。毎日湿度は高めで強い日差し、雲は元気ですね。雷は遠慮したいがまとまった雨が降ってほしいものです。
2023.08.26

とかく花の名はカタカナ表記が多いのですが、吾亦紅(ワレモコウ)はやっぱり漢字の方が似合うようです。しばらくの間は堤防の草刈りしないでほしいと願っています。平地でもススキの穂が出てきたようです。ヘクソカズラ、花はきれいですが残念な名前です。夕立の短時間の雨ばかりですから、川の水も細くなってきたようです。日中のこの暑さのなかでは鮎釣りもウオーキングの人も見えません。
2023.08.22

お盆が過ぎても連日の猛暑日、じっと耐えてやり過ごすしかありませんが、この暑さはいつまで続くのでしょう。ワルナスビ、オミナエシ、ミソハギ、日傘の代わりに黒い雨傘を代用してみました。見た目はどうであれ効果を実感しました。毎日のように夕立があり、雨が降ると一気に5~6℃は気温が下がるので雨を期待してしまいます。今日も夕立は来るのかと空を見上げます。
2023.08.21

暑さが戻って来たようで昨日は最高気温が35℃、今朝はこの夏初めての最低気温が25℃と熱帯夜になってしまいました。少しでも涼しい渓流釣りに行くべく、早起きして釣り場へと向かいました。山道ではススキが目立つようになってきました。蕎麦の白い花も咲き始めてきました。ほとんど雨らしい雨は降っていないようで渇水気味、水も冷たくは感じませんでした。小さいイワナばかりです。魚影は見えるのですが毛鉤には見向きもされませんでした。流れに立てばいくらか涼しい気はしますが、渓流でもじりじりとした暑さは感じます。良型は2匹だけでリリースするとしばらくその場に留まっていました。水温と水量のせいなのか余程条件が悪いようで、なかなか思ったようには釣れませんでした。アブはだいぶ少なくなってきました。もっとも虫よけスプレーをしていれば刺される(咬まれる)ことはありません。赤トンボも涼しくならないから里には下りないようです。水田や夏野菜など水不足の所もあるようですが、山奥の渓流でもまとまった雨が欲しい所です。
2023.08.18

お盆が終わり、今日からまた、当たり前になった暑い夏の日が戻ってきます。蒸し暑い日々はづっと続いていたのですが、子供の頃の遠い記憶なのか、お盆と聞くだけで少し涼しいような気がしていたのかも知れません。一日のうちのどこかの時間で毎日のように雨が降っています。雨雲レーダーを見ていると広範囲に降る雨ではなくて、狭い地域で降る雨です。3キロほど上流から湧き出す川も、少し増水しています。テッポウユリはあちらこちらで、シュウカイドウもちらほら咲き始めたようです。暑い暑いと言っていても秋の入り口にさしかかっているようです。地蔵尊の前を通るとオミナエシが供えられていました。午後から今日も雨が降る予報ですが、湿った南風が入りつづけるこの不安定な天気は何時まで続くのでしょう。
2023.08.17

前回、初めて熊を見たのは北アルプスの薬師岳だと書きましたが、昨日のネットニュースでは、その薬師岳の登山口である富山県有峰の折立で、登山者が熊に襲われた事件があったそうです。私が薬師岳に行ったのは8年ほど前で、熊を目撃したのは薬師平と薬師岳山荘の間の、標高2500mくらいの所でした。その前日、折立の駐車場で他の登山者と情報交換していると、有峰林道(有料)で見たと言う人と、駐車場の道路で見たという人がいました。2年くらい前には熊の生息調査を折立の登山口で行ったとネットニュースで見ましたから、クマ密度が異常に高い地域なのでしょう。栃木県北東部の当地、この夏15日あった猛暑日がここ数日はありません。何か花が咲いてないか城山に出掛けてみました。秋の花ケイトウ、鶏頭とはトサカに似ているから、良く言えています。キツネノカミソリ、ヒヨドリバナ、アサギマダラは今年も来てくれるのでしょうか?、ハグロトンボ、今日は盆の入り、昔なら旧盆の頃になると秋風が吹くなどと言って暑さも一段落する頃なのですが、今年の暑さはまだ続きそうで、ついつい木陰に安らぎを求めてしまいます。あんなに晴れていたのに午後になって強い雨が降っています。おそらくは湿った南風が入っているのでしょう。台風7号は東海から近畿に上陸のおそれとありますから、進路にあたる地域の皆さんは十分注意してください。
2023.08.13

台風7号の進路が気がかりですが、栃木県北東部の当地は暑さの峠を越えたようで、もう、猛暑日は無いかも知れません。正直いって、そう願いたいところです。幸いにも熱帯夜は今のところ一度もありませんが、エアコンはつけたままで眠りについています。山ではススキの穂が出始めたようです。ゲンノショウコ、ツリフネソウ、キツリフネ、今日は何回目の山の日になるのでしょう。第一回目の山の日だというので那須岳に登った数年前に熊を見ました。今年は全国的に熊の出没が多いようで、山菜取りや魚釣り、登山者が襲われるケースも起きているようです。初めて熊を見たのは北アルプスの薬師岳に登った時で、それ以来、渓流釣りでも山歩きでも熊スプレーを持ち歩くようになりました。今年は、熊の好物であるブナの実は不作だとかの報道もありますが、ブナの実は熊だけではなくネズミなどの小動物も食べます。ネズミなどの小動物を他の動物が捕食しますから、ブナの実の豊作不作が熊やネズミの増減を左右するそうなのです。ブナの木が森の生態系をコントロールしていると思うと不思議な気がします。それにしてもブナの森の中は涼しそうに見えて、羨ましくさえ思えます。
2023.08.11

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩の、「ヒデリノ夏はオロオロ歩き」と言う一節を思い出しました。今年の夏の暑さは異常を通り越しているようで、公民館前の花壇のサルビアもマリーゴールドも元気がありません。昨日の最高気温は33℃の予報でしたが35℃を超え、今日の32℃予報も35℃を超えて一向に気温が下がる気配がありません。ほとんど雨が降っていないのに元気なのは、ヒマワリくらいです。萎んだカラスウリの花はゆうべ咲いたのでしょうか?、こちらは今夜咲く蕾でしょうか?、夜咲く花ですから実際には見たことはないのですが、写真で見ると綺麗な花であることは間違いありません。ヤブミョウガ、木陰の白い花は涼しげです。明日は32℃の予報ですが果たしてどうなることやら、先が見えない暑さが続きますから、無理はせず体調には十分に気をつけて暑さを乗り切りたいと思います。
2023.08.07

庭のトマトが裂果してしまいました。今年の夏の暑さは異常です。高温や強い日差し、雨などの原因は色々とあるようですが、今まで何もなかったのですから、おそらく8月1日に十日振りに降った10.5ミリの雨のせいかと考えています。割れた所がカビてなければ食べられるそうなので、全部食べるつもりです。買い物の帰り、久し振りに神社に寄ってみました。神社は木陰があって涼しいと思ったのです。二の鳥居の先に風鈴が飾ってありましたが風が無いので風鈴はゆれません。風鈴の下のアサガオの花は日影なので昼でも咲いていました。夏は蚊が飛んで来ることが多い参道の木陰ですが、さすがに暑すぎていないようです。茅の輪くぐりがありました。「夏越の祓」(なごしのはらえ)は6月30日だそうですが、お参りできるように残していてくれたのでしょう。作法は案内板に書いてありましたから、暑さを乗り切れますようにと茅の輪をくぐらせていただきました。ポポーの実が大きくなってきたようです。今は何処に行ってもサルスベリです。クスノキの大樹の木陰は日差しを遮ってくれますが、当地は昼過ぎで36℃の気温ですから、木陰も焼け石に水状態かと思います。明日からは少し気温が下がる予報ですから期待したいと思いますが、台風の進路も気になるところです。
2023.08.05

今年の夏は暑すぎて出掛ける気力さえ奪われてしまいます。毎日、エアコンのきいた部屋でテレビを見続けることも、それなりに我慢のいることです。そんなわけで思い切って釣りに出掛けました。朝の気温は20℃そこそこですが、会津の山奥は涼しく釣りに来て良かったと思いました。車を止めると、思っていた通りアブの襲来です。小さなものから大きなものまで無数のアブが車にぶつかってきました。車中で長袖シャツに着替え、虫除けスプレーをして車外に出ました。釣り支度を終えてから、もう一度虫よけスプレーをして川におりました。以前のような水の冷たさは感じることは出来ません。毛鉤は何時ものパラシュートタイプを使いましたが、見やすくてソコソコ釣れるからに他なりません。イワナは出てくるのですが、見切られることが度々でした。日が高くなってくるとジリジリと暑く、何度も水分補給をしました。この日は意外に反応は薄くて期待外れ、平日と言えど周りに釣り人がいないのは、釣れないからなのかと思ってしまいました。そういえばこの日は、チビイワナは一匹も掛かりませんでした。日中30℃にはならないのですが、減水気味で水温の上がるこの時期はこんなものかも知れません。川岸にはツリフネソウが咲き始めていました。ツリフネソウは秋の花のイメージですが、ここではもう秋の入り口に差し掛かっているのでしょうか?、今回は釣れなくても釣り人はあきらめない。まとまった雨が降ることを期待するしかありません。
2023.08.03

8月1日の朝は久し振りに雨が降り涼しく、昼で21℃台の気温です。猛暑日が7日も続いたので正直ほっとしています。しばらく歩いていないので近所を歩いてみました。いつの間にか稲はかなり伸びていました。稲の花が咲き始めてきたようです。稲の根元の方にはオモダカが咲いていました。葉が特徴的で田んぼの雑草ですが、花はきれいです。那須連山、涼しくなったら行こうかと思っています。塩原山塊、涼しいのは今日だけのようで、明日からはまた暑い夏が続くようです。
2023.08.01
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