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渓流釣りもいよいよ今月末で禁漁を迎えます。直前の29日、今シーズンの最後の釣りに出掛けました。朝方は時折り小雨が降る状況でしたが、雨はあがる予報なので雨具を着て釣りを始めました。釣り始めはチビイワナの反応です。山の向こうに虹がかかって雨はあがりました。虹を見たからといっても幸運は訪れず、チビイワナが続きました。毛鉤を替えても大きな変化はありません。イワナは小さいのですが反応があるだけましとしましょう。河原の草が色づいていました。この草も日照りの夏に耐えたのですから生命力はすごいものです。このイワナは来年になっても、おそらく15~16㎝くらいがせいぜいでしょう。台風19号で川が荒れてからもう4年になりますが、回復はかなり遅いようです。禁漁まで残り1日ですから釣り人は多いのですが、聞く所によると皆、釣果はさっぱりのようでした。一番大きいのでも19㎝くらいでした。来年は22~23㎝くらいになるのかなどと思いながらリリースしました。今年は異常なほどの猛暑と少雨の夏でした。来年はどんな釣りシーズンになるのかと、期待と不安が微妙に入り混じる思いの納竿でした。釣りの終わった後は山に行こう。猛暑で足の向かなかった私の山歩きはこれからです。そしてそれは早春まで続きます。
2023.09.30

家の芝生が伸び放題になっています。この草むらの中には色々な生き物が住み着いています。涼しくなって来たので土いじりをすると庭の住人が出てきました。アマガエル、コオロギ、カナヘビの子供、バッタが飛んできました。芝生以外は草刈りが大変なので除草剤を撒いたのですが、最近になって花が咲いてきました。ハハコグサ、カタバミ、センダングサ、イヌホオズキ、みんなたくましいですね。雑草が混じっているとは言えうちの芝生は緑豊か、このままでいいのか、刈り込むのがいいのか迷うところではあります。
2023.09.26

昨日の朝の最低気温が15.1℃今朝は11.9℃と、今までの暑さからすると驚くような気温の下がり方でした。そう言えばいつの間にかセミの声が聞こえなくなりました。川の方に歩いていくと、ガードレールの下に丸くて白いキノコを見つけました。見た目は丸でもこれから傘が開くかも知れません。ヤブマメ、やぶ蚊が出ると嫌なので今日は長袖シャツ、それでも暑くは感じませんでした。柴栗が落ち、赤トンボも飛ぶようになりました。このまま秋の向かってくれることを願いたいものです。
2023.09.25

彼岸の中日の昨日、白河から帰る途中で那須町簑沢の彼岸花の群生地に寄り道してみました。猛暑の影響で開花が遅れているようで、例年に比べて花の数がかなり少ないようです。ここ数日はようやく気温が下がってきたのですが、そう簡単に咲きそろうわけではないようです。例年なら斜面が真っ赤になる頃ですから訪れる人は多いのですが、今年は緑の面積の方がかなり多いようです。まとまって咲いていたのは数本の木の周りだけでした。この先、群落になるのか心配になるほど今年は花が少ないのです。傍らにツルボが咲いていました。小さな花で彼岸花とは対照的、こちらは花色も落ち着いています。水路のそばに咲くこの花の名前は?、イヌゴマのようですがスマホを持ってこなかったのでグーグルレンズが使えませんでした。
2023.09.24

20日の雷雨から気温が下がり、今日も最高気温は27℃台でした。今朝、庭の山椒の幼木を見てびっくりしました。無惨にもすべての葉が無いのです。山椒は自然に生えてきたものですが、冬には鉢に植え替えてやろうと思っていたのです。アゲハ蝶の幼虫の仕業らしいのですが、まだ鉛筆くらいの太さの木には立派にトゲがありますから、よくもきれいに食べたなというところです。さてこの後枯れてしまうのか、見守ることしかできません。近所をぶらぶらすると時折りパラパラ雨が落ちてきましたが、傘をさすほどではありません。草地を這う1㎝もない小さな花はヤハズソウのようです。こちらも花の大きさは同じくらい、小さな葉がハート形に見えなくもないネコハギのようです。早々と稲刈りの終わった田んぼの畔の赤は彼岸花でしょう。那須岳は大部分が雲の中ですが今年の紅葉は遅れるでしょうね。
2023.09.22

午後になっても気温は24℃台、時々小雨が降って湿度は高いのですが涼しく過ごせます。コスモスをじっと見る。中心に星形見えますか?、こんな見方がありますとテレビでやっていました。花としては見ても普段は細かいところは見ないですから、牧野富太郎博士の細密画の世界です。コスモスとはギリシャ語の「美しさ」や「秩序」の意味だそうですが、星が美しく並ぶ宇宙もコスモスと呼ばれています。コスモスの花の中心に星形があるなんて知りませんでした。小さなとても小さなコンペイ糖のような形です。気をつけて見たら千日紅も星のようなものが見えていました。菊が蕾をつけていました。見えないところで小さな秋は進んでいるようです。
2023.09.21

今朝の「らんまん」に出てきたエノコログサ(ネコジャラシ)、連続テレビ小説「らんまん」も暑かった夏とともにもうすぐ終わりを迎えます。昨日は久し振りの雷雨で、30℃以上あった気温が一気に22℃台まで下がりました。今日は昼頃、にわか雨はあったものの30℃になることも無く、久し振りにエアコンを使いませんでした。ヤブラン、マルバフジバカマ、当地のこの先の天気予報では30℃は見当たりませんが、今年は異常な暑い夏でしたから油断はできません。暑さ寒さも彼岸までとなってくれるといいのですが、今年はまだ一度も登っていない那須岳がクッキリと見えるようになったら秋の空気、天気のいい日に山に行こうかと思いました。
2023.09.20

彼岸花が咲き始めました。今年は暑さのせいで開花が遅れていると聞きました。この場所では2輪だけ咲いていました。今年の暑さは異常です。午前中だけ日があたる斜面が良かったかもしれません。今日も32℃台と暑かったので、体力温存で日陰を選んで歩きました。今週の木曜日から気温は下がるようですから、それを信じて待つしかありません。
2023.09.18

午後から雨の予報だから午前中に買い物に行ってきました。考えは皆同じなようで、7割程度駐車場は埋まっていました。気づいたのはマスクをしている人の多さでした。数日前までは若い人も年配者も30パーセント以上はしていないように見ていましたが、今日は90パーセント以上は着用しているようでした。おそらくインフルエンザとコロナが増えているというテレビ報道に反応したのでしょう。もちろんマスクが全てではなく免疫力が重要なことも知っていますが、5類になってもコロナは終息したわけではないので、私は人の集まる所にはマスクをしていくことを心掛けています。帰り道、近くのそば畑を見て来ました。そばの花は咲き始めたばかりでした。畑のそばには一円玉くらいのマメアサガオ、そば畑が一面に白くなるのはもう少し先のようです。
2023.09.15

渓流釣りもあと半月あまりとなると、あまり釣れなくても行かずにはいられません。朝は涼しいと言うよりも肌寒く感じました。水に入ると以前よりも冷たくなったのがすぐに分かりました。15㎝前後のチビイワナでも、出てくれるだけで釣りは面白いものです。私が竿を振っていると、遠目に何人かが覗き込んでいました。禁漁が間近になってくると釣り人は増える傾向にあり、釣り場を決めかねているようでした。水位は低いままで川底は汚れていました。9月のお腹ふっくらの雌イワナはやさしくリリースしました。今月末はもっと釣り人は増えるはず、それでもあと1回くらいは釣りをしたいなどと考えました。ほとんど雨は降っていないので、ブナの森から流れ出る沢も水量が少なくなっていました。サラシナショウマを見て渓流釣りの終わりが近いなと、しみじみと感じました。
2023.09.13

いつまでも夏の暑さが残っています。こうなると今年の秋は短いということになるのでしょうか?、近所でハギが咲いていました。ハギの花と聞けば秋ですが、当地は今日も32.5℃とかなり暑くなりました。ひと頃よりも最高気温は下がりましたが、相変わらず湿度の高い毎日にウンザリです。柴栗はたくさん実を付けています。アケビ、今はまだ緑色のアケビですが、熟しても取れるようなところには実をつけてくれません。ぽっかりと浮かんだ雲、早く秋らしい天気になってほしいものです。
2023.09.12

暑い暑いと言っていたのですが7日の朝は最低気温が18.9℃でした。もちろん室内は外気温よりは高いのですが、タオルケットでは少し寒さを覚えました。日中の気温があがっても朝方は20℃そこそこ、ようやく秋の兆しが見えてきたような気がします。庭の芝生の中にイヌタデが出てきました。米粒ほどの花はウリクサかな?、河原にはオオイヌタデ、水辺にはミゾソバ、サルスベリは咲いていますが徐々に秋の花に移りつつあるようです。
2023.09.09

12日振りに雨が降った庭先にトンボが来ていました。暑さで枯れたプルーンの枝にとまっています。鉢植えのコムラサキ、徐々に枝先に向かって色づき始めました。紫色も少しずつ濃くなっていくことでしょう。一時的に雨があがったので近所をぶらり、落ち葉が目立ちました。9月は始まったばかりなのに桜の葉はこんな状態になっていました。今日は一日雨で、最高気温は30℃にはならないようです。程よい雨なら恵みの雨となるのですが、今週は傘マークが続きます。この雨を境に秋に向かっていくのでしょうか?、
2023.09.04

栃木県北東部の当地、天気予報によるとこの暑さは日曜日までのようです。月曜日からは毎日傘マークがついていて、最高気温も30℃かそれ以下ですから、予報が当たってほしいものです。ヨメナでしょうか?当たり障りのないところで野菊と言えばいいのかもしれませんが、二つの花は葉も微妙に違うし花色も違います。アザミ、キンミズヒキ、今年の夏はとにかく暑かった。夏雲は飽きるほど見て来たので早く秋の空を見たいものです。
2023.09.02
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