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マスメディアが仮死状態になっているため、なんでも進んでしまう。二度も消費増税を延期したのは、経済がうまくいかないためだから、経済が政権の仕事だと言うなら政権が責任を取るべきなのに、まったく無風だったのは異常過ぎる。僕は経済は政権の仕事じゃないと思っているけれど、国民は政治に経済をよくしてくださいとか呆けたことをいうし、政権はこれは好都合とばかりに選挙対策に使い、経済談義を目隠しに使いながら本来の危険思想を着実に進めてゆく構図だ。秘密保護法とマスメディア仮死状態とでもう国民は何も知らないうちにやりたい放題になっている。沖縄の強権圧政は普通なら騒然とした国民運動になるはずなのに独裁メカニズムはますます凶悪化する勢いだ。せめて東京人だけでも目を覚ましてほしいのに、おそらく東京人がイカれているからだと思う。東京人は東京しか考えない。もし小池さんが勝てば、ちょっとだけ仮死状態の伝染していない東京人もいるということだけど。でもそれって、鳥越さんに投票したと思われたくない軟弱人が多いだけかも。
Jul 29, 2016
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時 22の時社会に出て、カイシャに入って、23の時人事部に居た。人が人を扱うなんか変な権力みたいなのがいやだった。3年後に職場恋愛に圧力がかかったことで反発して本社に引き取ってもらうような形で人事部を出られた。人事部は人事部で研究は重ねられてきたけれど、司法における裁判などと比べたら、あまりに属人性があり、俗人性もある。政治の世界はその凝縮である。人事権で求心力を管理しているから、不必要にときどき人事を触る。大事待機組などは公然の秘密というか、秘密でさえない。近くまたこの人物は人事を触る。ほんとうはこの男自身の人事をなんとかせねばならない。国益のためにだ。
Jul 28, 2016
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日々のことで忘れていてはいけない。秘密保護法から始まったこの人の歪んだ野望はすべて成功していて順調に進行しているのだということを。今は都知事選しか潮流に少し歯止めになることはない。小池さんが通れば、の話だ。彼女が女性らしい女性かどうかは少し分からないが、自治体の長は女性がいい。今回はそれだけでなく、圏外に置かれている泡沫候補のうち、上杉さんなら都政の手術はできる可能性があるが、泡沫扱いは泡沫扱いだから小池さんしかない。彼女は自民党だけれど、もし本気が維持できれば、並みの自民党員ではできない手術をひとつやふたつはできる可能性がある。彼女は自分を異端といっているが、大した異端でないとしても、自分で言うなら何もしないわけにはいかない。それでももし増田氏が勝ったら、それは都民の正体が分かる時だ。都民が少しでもしっかりすればまだこの国の行き過ぎの速度が鈍る。なので、試されているのは、都民です。
Jul 26, 2016
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広島に原爆が落ちたときに、救護に行って被ばくした少年兵が今は90歳前後になった。生き残っている人が絞り出すように語っているドキュメントを見た。NHKは組織としては腐敗していても、まだ番組が作れる人がいるということだ。NHKが民放の真似をして)チャラくなったのが、そのほうが安全なのと職員も世代交代しているからだろう。昔、1億総白痴化と言われたのはテレビのことだった。そんなの死語になったけど、そこが怖い。今やテレビはNHKまでそうなっている。介護の現場でさえ、テレビを見せておく、みたいな傾向があるぐらいだから、テレビの白痴化効果は相変わらずである。そこへスマホが加わったのが今の風俗だ。スマホは僕にも必需品だけれども、何してもよいというのはちがうと思う。そこをわきまえるのが人間じゃないのか。そこをわきまえるのが企業ではないのか。そこをわきまえるのが政府ではないのか。虚構の世界は虚構の世界でいいし、個人が何を楽しんでもいい。でも、虚構と現実を行き来するような、現実に虚構が侵入するようなことが現実にいかに迷惑な現象をもたらすかわかっているのに人々を巻き込むのは反社会的行為と思う。今回のアプリは当然同じ発想と技術の連鎖を生む。僕には不気味でしかない。一網打尽で統制できる悪魔の遣いだとさえ思う。でなくても、この種の人物には好都合このうえない社会現象だ。
Jul 25, 2016
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たにがきさんが趣味の自転車でまた転んで入院されている。こんどはもうやめようと思われるのではないかな。自分じゃできると思っていても、そうはいかない瞬間というものが訪れるのだ。そのとき成長を促されるのだ。成長を。たにがきさんはそれができそうな人ではある。でも、この人物はちがう。いかがわしいなんとかミクスを上塗りして二度も転んでいるのにいいかげんなことばかり口走って馬鹿な国民をかどわかしつづける。
Jul 20, 2016
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視力が悪いのか哲学がなさすぎるのか。世界が見えていると思っているらしい。流れが見えていると思ってるらしい。そこが違うのだ。その軽薄さ、その安易さが国益を損ない続けてゆく。
Jul 19, 2016
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たわごとと思う人が多いと思う。今のところ捕まらないから、捕まるまではやめない。たわごとかもと自分でも思っていることがある。それはふたつある。ひとつは、フクシマの事故以来、真相は隠される体制が固まっているのではないかというこだ。真相は当事者でさえも分からないまして悪政者側もわからないというのもある。つまり全体として、情報の透明性は絶望的である。なのでずっと、日本は汚染列島になっていると思っている。土壌だけじゃない、大気中、海洋、そんなの防ぎようがないはずと思う。もちろん、福島だけでなく、東北、首都圏、さらには列島全体が濃淡はあっても今生きている日本人にはどうしようもない汚染が進行し深耕されていると思っている。日本人の生態系の奥深く数世代のなかで分かってゆくのだろうとそう思っている。だから、再稼働してももうおんなじことなんだと言うことではないのかな。もうひとつ。集団的自衛権という最悪の進路を進みながら、徴兵制などと荒唐無稽なことを言うなと老政治家が言っていた。今の戦争はそんな人海戦術じゃないからみたいに理由を言うので子供だましも二度重ねて言うと誰だって騙しの口説きと感づくのにと醜い老醜がぼけ老人に見えた。やがて今年か来年には自衛隊員が殺されはじめるか殺しはじめるかが起きる。それが増えてゆく。隊員の募集に変調が起きる。徴兵と言う用語は絶対に封じられるが、狡猾なやりかたで直接間接に市民がかかわる世論操作のようなことが起きる。女性活躍とかの陳腐なことを言い始めたのも、子育て支援、出生率などを強調しはじめたのも、軍事強化と裏腹のことになるのだ。女性の活躍は、僕はもう十分活躍していると思うけれど、これから先の活躍のためには、男性の改心と協働が不可欠なのは公然のヒミツ?じゃなくて、いわばタブーだ。今の世の中はもう女性問題よりも男性問題が深刻なのに、さらに男性問題の課題が軍事強化で加わるのだ。地球規模で戦争の前哨戦現象が起きているからこそ、日本人はおなじようにしていてはならない。この人物の場合、いかにも知性・哲学・度量には疑問がある。こんな時代にこんな人に権力が転がり込んだのが日本人と日本の歴史的災難だと嘆いてばかりいるのだけれど、どうか悪夢に終わってほしい。
Jul 16, 2016
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日本が駄目にになっていくなら、せめて東京は毅然として違っていてほしい。ムリとは知りながらそう願うのは、鳥越さんも同じなのではないかと思った。同世代の鳥越さんにシンパシーがあるだけに、そうはいっても彼にはこの選挙イベントには参加して出来るだけ光を発し、選挙結果はたぶんムリだから、元の生活に戻ってくれることも願うところだ。都民にまだ見どころがあるとしたら、増田さんを落として、小池さんを知事にしてほしい。鳥越さんの言説には、選挙には不利なような正直さが多いけれど、共有できることはやはり年齢のせいだと気付く。戦争を知っているから、ということが戦争を知らない人の頭には結局は通じない。同じことを少し角度を変えて考えてみたら、すっかりと見えてしまったことがある。それは、実際の視界のちがいがどうしようもないからだ。鳥越さんの見えている視界は基本的に僕と同じ視界だから、視力はちがうが同じように見えている。自分のリアルな生涯に、戦時と終戦と岸信介と蔓延中のアベウイルスとを流れとして全部ひとつのスクリーンで見ているからだ。ムリはムリ。つくづくと思う。見たことないものを普通の人は理解することはできない。異常気象も巨大地震も原発爆発も結局は起きるように今同時並行で悪性で伝染性のある精神疾患が日本人に忍び寄っている。ただこれは、指導者次第だ。
Jul 16, 2016
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選挙でまんまと相変わらずな結果になり、相変わらずどころか最後のバランスが壊れた。投票した人はそうなるとは思っていなかったかもしれないけれど、国運が暗転したことだけは確かだ。なぜか。そんなことは言うまでもない。騒然となるようなことなのに、そうならないのは、時代が悪いほうに進むときの現象なのだ。マスコミが仮死状態なのが大きいけれど、国民が呆け状態なのとの相乗作用になっている。こんなに危うい状態になってはいけないと思っている政治家たちの決まり文句も国民には響いていない。国民は解釈力が足りないし、その前に空気に流されていて、警世の政治家が言うことはどれも浮いてしまうか反感さえ生んでしまう。イメージになってしまっているのだ。かかわりたくない、自分はいい子でいたいと思わせてしまうらしいのだ。立憲主義とか言ってもよくは伝わっていない。戦争法案とか言ってもほとんど伝わっていない。選挙結果で新しい段階に入った今、改憲に反対してきた人たちはこれからは積極的に改憲に参加したほうがよい。改憲に参加して改悪を牽制し、時間をかけて力をつけて、むしろ改憲内容の主張で議席を増やせるような勢力になってほしい。憲法を壊したい勢力はもちろん最終的には9条を変えてもっとアメリカやその他のありきたりな国のようにしたいのだ。それが日本をほんとうの独立国にすることだとか思っているわけだ。日本はそんな方向にいくべきじゃない。日本はもっと高いレベルを目指す使命と能力がある。そういう改憲なら国運の良き転換点になる。今の政権は外交防衛だけでなく、根強い陳腐な思想をもっているから改憲じゃなく壊憲勢力なのだ。特に最悪なのは、自分で近隣諸国と緊張を作り出しておきながら、軍事強化の理由にするあきれた危険思想だ。投票した人たちに言いたい。たったの70年前、300万人もの同胞を犠牲にしたのをもう忘れたのか。数字で軽く考えるな。300万人の死体を直視せよ!
Jul 14, 2016
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僕は3年前から、戦後最悪最低の政権ができちゃったと嘆いていた。そんなこと言ったら周りから浮いちゃうのは分かってるが、最近知ったのだけど、村山富一元首相とか今度都知事選に出る鳥越俊太郎さんとかも同じ表現を使っている。いつごろ言い始めたのかな。現政権の行状を見てからだと思う。最低で最悪だと怒っている人はほんとはいっぱい居るはずだ。なのにこの今の日本社会はなんという呆けた症状なのだろう。去年のあのあくどくて狡猾な安保法制強行は内容よりもやり方やごまかし方で国民の多くは怒ったはずだ。今回の選挙で、「国民怒りの声」はなんと44万票しか入らなかった。僕は入れたから、あとで知ってビックリした。マスコミに黙殺されたような感じでだったから、仮死状態のマスコミの犠牲者だと思う。小林さんは、学者ではあるが剛腕なはずだったのに、まったく相手にされなかったこの結果を見ると、今の国情の不気味さを感じてしまう。時代が暗転するのは、こういう現象があるときだ。行ってはいけない方向に危機感を持つ人がいても、世の中何もなかったような日々が続いて、気がついたら国運が転げ落ちて、国民もろとも制御不能になるのだ。この数年のマスコミの仮死状態こそ、危険信号のシンボルだと思う。マスコミは社会の病気のワクチン工場なのに、ワクチンなしでは新型悪性疾患の危険性から無垢な国民を護ることはできない。
Jul 13, 2016
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戦争は組織的殺人で争うことで決着を目指す活動ですが、その結果は決して勝つ国はないと証明されています。なんか、先日の選挙運動期間中に共産党の役職の人が人殺しの予算云々ということを言って、すぐ役職を解かれ、選挙連携中の他党にも謝罪したということがあった。正確には知らないが、それが自衛隊は人殺しというようなことになるというので、四面楚歌のバッシングになったらしい。選挙中なのにマズいと仲間内からも攻撃されたらしい。発言の主を褒めるようなつもりはないけれど、それはあまりにも正しくて事実に命中している。それを言っちゃおしめえよ、というだけの話なのに、マスコミもずっと仮死状態だから真剣に取り上げるところはなかった。災害支援をしようが、海外在住者を救出しようが、それはそれで仕事なのだし、自衛隊員に失礼じゃないかとかと、戦争の暗闇を隠すために騒ぎ立てるのは子供だましにすぎない。海兵隊の訓練を見たら分かる。自衛隊の訓練を見たらわかる。人殺しできないようなのは海兵隊じゃないし自衛隊じゃない。やらないとやられる、というだけの話だ。だからこそ、どんな理由があっても、戦争は人殺しだからしてはいけない、近づいてもいけない。誰かを敵視するから敵視される。集団自衛権こそ相手に敵視され、戦争を正当化し誘発する。過去の過ちから出発して、あらゆる努力をしないといけないのに過去の過ちと同じことを口走りはじめる。戦争を正当化する政治家はまるで緊張があるほうが都合がいいのかと思うほど、緊張を育てるような言動ばかりだ。その結果が、抑止力を損ない、ますます防衛費を増やさないといけないことで国益を損ない続けているのだ。膨大な数の人と物の交流が日々行き交う隣国に日ごろから行き来できる努力もせず、政府専用機は夥しい回数の外遊癖に使われてきた。戦争のにおいを国にもたらす男が約1名。最低最悪。
Jul 12, 2016
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反政権の人たちがまんまとやられた選挙だったというのが普通の見方だろう。でも、まんまとやられたのは、あいかわらずジミンに入れている人たちなのだ。そこが国運を暗転させるメカニズムだ。お金と票が集まることを党是のように優先している選挙専門集団の日ごろからのプロパガンダが選挙結果になる構造の自動運転車みたいな国になっている。そこに目つぶしとしての古典的手法で、いかがわしい***ミクスでマスコミを仮死状態にし、マスコミが好きな人々が罹病しているというだけのことだ。隠している、いや、隠しおおせない陳腐な国家主義体質が日ごろの演説用語や憲法草案にブレンドされている有毒な飲み物を常用させられているようなそういう日々が3年以上続いている。道半ばというのは、時代錯誤な逆走思想がまだ道半ばなのだから言えてはいる。
Jul 12, 2016
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相も変らぬ症状が続いている。病状的にはさらに悪くなっている。医師によっては、深刻と言うだろう。 日本人は全体として、依然として、呆けている。なにかが列島を汚染している。放射性物質だけじゃあない。人為的に作られた物質が汚染している。日本人はほんとうはそんなじゃない。ほんとうはそんなじゃないのに、情けないことだ。淋しい。 選挙結果は、まさに日ごろマスコミが作ってきた空気そのものだと思う。その背後にある日本の構造は、言うまでもない。 選挙の大騒ぎの結果、ちょっとだけよかったのは、 粗製乱造大臣が2人落ちたこと、国会芸人のような雑音氏も落ちたことぐらいだ。 この人物は憲法問題を波立てないように、まだ子供だまし饒舌で平気で居る。
Jul 10, 2016
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3分の2という意味も分からない人もあるという。3分の2越えても、その寸前でも、国運は暗転する。人を騙すだけでなく、自分も騙しているらしい、のかもしれない。
Jul 9, 2016
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この政権になてからは、騙されるほうが悪い、ということになっている。あからさまな騙しが、メディア好きな国民には簡単に効いてしまう。暗転し始めている国運が、この選挙はこの男の思惑通りになるともう、不可逆的な進路に堕ちてゆく。そういう国政選挙なのであって、雑音に満ちた演説や宣伝文句に騙され続けてはならない。なのに、流れはそんな相変わらずな症状だ。投票所で書く直前にでも思い返してほしい。とにかく歯止めになってほしいのだ。誰のためか??自分のためだ。戦争になるとか徴兵制になるとか荒唐無稽なことを言うと馬鹿にしたように言うのはそれで騙せるとまだ思っているからだ。イギリスのブレア政権の時に、僕も覚えているが、驚くほどすぐにあっさりとイラク戦争のアメリカに呼応した。まるで勇敢で正義感ある演説にさえ聞えた。その時小泉政権も結構あっさり参加した。今の歴史の狂いはあのあたりに震源があったと今は分かっている。日本は後方支援だと小泉さんは言い訳した。後方支援こそ戦争を制する鍵だから、参戦であり参戦以上のものでもあるのに、どこまでが後方支援かみたいな矮小化論議でごまかしてしまった。戦死したイギリス兵の家族がブレア氏を裁判にかけてほしいと言っていた。でも時すでに遅しだ。小泉さんのような人でも、アメリカにノーと言えなかった。ブレアさんでも小泉さんでも、そりゃノーとは言えないよねと今はそう言うしかないのが現実だ。戦争と言う人類の難病の症状と言うのはそういうものなのだ。日本人がなぜテロの標的になるのか、分かってるのに分からぬふりをするな。暗転の道に踏み出したのは、もう去年からなのだ。国民のほんとうの敵に気づけ!!
Jul 8, 2016
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なんの選挙なのか分かってない人が多すぎる。外国特派員のほうがよく分かっている。なんでもそうだが、第三者のほうが現実が見えている。第三者委員会で議会をやってもらったほうがいい。僕はキミを返品する。
Jul 8, 2016
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政治家が経済を政治利用するのは、国民が馬鹿の一つ覚えのように、景気をよくしてほいしい、などと言うからだ。それをメディアがオーム返しに伝えるからだ。経済は経済だ。政治家が関与するとろくなことはない。選挙に利用するからだ。経済の数値を政治の成果にしたり、政治の失敗にしたりというのは、もういいかげんにしてほしい。この写真の人物は、いちばんあくどい。去年まではまだ、いわゆるアベノミクスの・・などと引用していた。もう国民もメディアも麻痺したので、今年は堂々と自分のことのようにアベノミクスと言っている。それどころか、アベノミクスの果実、などと臆面もなく言う始末だ。彼に欠けているのは、これだけ長期にわたって経済が低迷したのだから、とうぜんその循環性が現れてあたりまえなのに、くわえて、かつてない膨大な復興特需、かつてない膨大な曝買い特需もあるのになぜ経済数値への反応が鈍いのかということへの政治家としての見識だ。オリンピックまでは、経済循環の自然の成り行きとしても、膨大な特需がさらに加わることからも、経済は上向くしかない。上向くしかないのになぜこんなに鈍いのか。経済は循環と構造との組み合わせなのだから、成熟期の日本経済は主に構造問題なのだ。構造問題なのだ。構造問題は、この人物には無理。
Jul 6, 2016
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馬鹿丸出しとも言えるし、アベ丸出しでもある。陳腐な危険思想の人物をまともに相手にしたくもないけれども、こんな人物に権力を与えて平気な人には目を覚ましてほしい。自公はそれぞれの愚民言葉学を駆使して、憲法問題から国民の意識をそらそうとする。公明は与党に残りたいから単純だけど、自民は平和憲法を壊すのが党是のような集団だ。ただただ選挙専門集団でもあるからいつも結果を出す。70年と言っても、ついこの前のことなのだ。狂気のような症状になっていた日本国に、僕はもう生まれて生きていた。首都東京は、たった数時間の無差別爆撃で10万人以上が命を失ったし、各地で無差別爆撃が続いた。そしてあげくのはてに、広島、長崎に核兵器が使われてしまって、軍国日本がやっと終焉した。日本国民は解放されたのだ。何から???アメリカから?連合国軍から??ちがうでしょう。自分の国の圧政からでしょ!!僕はこどもだったけれど、一市民として深くそう思っている。日本の占領は史上まれにみるほどに円滑に行っている。それがなによりの証拠だ。無差別大量殺人を受けたのに、まともな日本人は、解放と引き換えるように現実を受け入れたのだ。戦後5年目、阪急西宮スタジアム周辺の広大な土地で、アメリカ博覧会があった。博覧会とかお祭りごとに全く反応しない僕だけど、子供時代のこの博覧会には心奪われたのだった。日本人は、アメリカ文化や生活様式に好意的だったのだ。・・・戦後生まれ主体になった今の日本では、この人物もそうだけど、全然分かっていない。このときの解放の喜びと、あまりにも多かった同胞犠牲者への罪悪感とが原動力になり、与えられたものではあっても平和憲法を国是とし、生きる上での理念にして、世界の尊敬を得てきたのだ。今のままでいくと、この人物こそ歴史を壊し、ふたたび国民の敵になる元凶になる。そうならないように、国政選挙毎に、一歩一歩、投票行動で食い止めることだ。それしか国民の武器はない。でないと、ほんとの武器を持たされるぞ。イカれたような頭になって、あらぬこと口走って相手を殺しに行く気か??!!
Jul 5, 2016
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およそ国会議員の選挙なら、争点は雑音であって、騙されていけない。今のような国会不在のような政治がいいのかどうかだけだ。安定した政治などという圧政を隠すだけの子供だましであって、素晴らしい国日本は壊れ始めている。政治のダイナミズムこそ、国家の安全装置になるのだ。まして、こういうタイプの首相をつくってしまうと、いくとこまでいくだろう。若いころ、この人物の祖父が首相だった。たとえは悪いが、カエルの顔に******のようなひとりよがりな為政者だった。基本的に国民を軽視した愚民政治だった。あのときすでに少し歴史が壊れた。3世代かけて、陳腐な原理主義で日本の平和主義が崩れてゆく。これからは、選挙の度ごとにこの権力を弱める投票をしつづけなければ、いくとこまでいく。絶対に、止めることだ。
Jul 5, 2016
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ある意味日本は自動運転可能な国だ。ずっとそういう国なのだが、今はそれが行き過ぎている。自民に寄生する党の党首氏は、今の安定した政権をとるか混乱の政治に戻るか、と繰り返して、うまいこと言うなあと思わせている。自民党がそう思うだけでなく、多くの普通の人までそう思うのだろう。自動運転のほうがいいでしょう?と言うわけだ。いつまでたっても後回しの人たちは、投票に行っても多くは落選側になる。自動運転は、国民の半分以上の人生が危機に陥るまでは、治らない構図だ。
Jul 4, 2016
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みな嫌がって言わないけれど、ジャーナリストの場合は、ある意味自己責任覚悟だったろうとしても、あの犠牲の遠因もこの人物の言動と逆行外交にあったと思う。今度の7人の民間人の場合、彼に作られてしまった流れの犠牲者とは言えないのか。陳腐な集団思想、詭弁に満ちた軍拡思想、抑止力の強化じゃなく、抑止力を損ない、狙われる口実は作ったのは誰だ?!!ニッポン人だけは殺すな、と言わせる外交ができる人物を渇望する。
Jul 3, 2016
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近隣外交がまったくできなかったのは、しなかったしできなかったからだけど、問題が未解決なままで続くほうが都合がいいのではとさえ思う。自分で緊張を作る原因になっておいて、安保法制の理由にしてしまうのはどう考えても悪質なやりかただ。本来なら日本は、平和の輸出国になってゆく使命と宿命があるのに、そういう国家戦略を描く政治家はいない。この人物はすべて逆走思想。
Jul 2, 2016
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カイカクとかとよく発しているが、長年の間に自分の党が作ってしまったことばかりだ。3本の矢、国民総活躍、女性の活躍、この人物は軽薄な饒舌家ではあるが、いつも手口が見え透いている。基本は目つぶしのワザで、国民はまだワナにかかり続けている。今回の選挙もその症状の延長線上だろう。饒舌な人物に騙された経験は大人なら大概あるはずなのに、饒舌家に権力を持たせてはいけなかった。まして、どんな思想も自由だが、危険な思想に権力をもたせてはいけないのに、日本の政治史の新時代が緒戦でとん挫したリバウンドで、とんでもない人物に権力が転がり落ちたのだ。Don't vote Never.
Jul 1, 2016
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