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産地からいつも贈って貰えて嬉しい。 でも今年は少し構えた。 去年、家族がみんな襲われたからだ。 見くびってはいけないよ。 ・・・ 1989年の11月はアメリカであちこち行っていた。 そのときボストンで、 いつものように僕は単独行動をした。 オイスターバーを探して、 すごくレトロな店を見つけた。 もちろん、 たしか生で食べた。 帰国後、アメリカ人がぼくに 勇気あるな!!と言った。 無謀だったらしい。 命落とした人もあると。。。 ・・・ なぜ1989年と覚えているか。 それはベルリンの壁が崩壊したときだからだ。 1989年11月9日、 なんだかCNNのキャスターの口調が高揚していた。 歴史的な日だったのだ。
Jan 31, 2013
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まだ腑に落ちないままでいるのはこういう経過だからだ。 LINEに原因があるわけじゃないけど、LINEに登録したから発覚したことだ。 まず、僕の電話メルアド帖にある人のうちLINEにすでに登録している人が39人リストアップされた。 そのひとりがSさんだ。 Sさんはただ一人の10数年続いている長年のメルトモだ。LINEに登録しそうになさそうに思ったから、ケータイメールでLINEに登録したの?と聞いた。 で、その返信で、もうそれはSさんじゃないという驚愕の事実が浮かんだ。 10数年間もメルアド変えたこともない人だし、変えたら連絡してくれるはずの人間関係だった。だから、それはそれで普通じゃない出来事なのだけど、繋がった別人が余りにもSさんみたいでミステリーなのだ。 第一に、 Sさんが決めていたメルアドはネットで引いてもよくわからない7文字の綴りだ。 別な人がたまたまSさんが廃止にしたあとの可能な期間にその7文字を考え出して登録するなんて、何かのテレパシーとかじゃないと考えられない。 でも、その別人は、適当に打ちましたと僕に説明してくれた。 でもこの1点だけでも、確率的にあまりにもあり得ないぐらい小さいと思う。 それに、同じezwebだというのも重ねてびっくりする。 まあ、確率的にあり得なくないということにしておこう。 ところが、 次にまた驚愕の事実?が発覚した。 苗字が同じ!!!! ここで僕は息を呑んだ。 いくら偶然とはいえ、そんなの出来すぎだ。 でも、別人は僕には信じられる。 信じられるけど、だとしたら僕の頭がおかしくなったのかもしれないぐらいこんなの論理的破壊状態の渦の中にいるのか急性認知症状とでもいうべき状態なのかに僕はいるのかもしれない。 でもまだ追い討ちが来たのだ。 同じように、 離婚に近い別居!!! え?別人も仕事は内職!! もう怖くてどんな内職か聞けない。 それに、 これも同じ、 雪と格闘する地域に住んでる!!! もうやめてえ~~~、 という出来事進行中。 もう
Jan 30, 2013
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僕は小泉さんには期待していた。目だった伝え方はされていなかったけれど、彼は選挙戦末期には既存権益を壊すのだという言い方をしていた。以後の首相たちよりも長期政権でまだ余力はあったのにそれでも中途半端に投げ出したのは真相は官僚がやはり強かったということだと思う。小泉さんは安倍さんを後継にした。なぜなのかは僕には当時分からなかったし、今もわからないでいるけれど、安倍さんが体調を理由に投げ出したことより小泉さんが投げ出したことのほうが痛恨だった。 今安倍さんは自分は投げ出したけど敗者復活が成立する社会であることを示したいと訴えそのこと自体は僕は支持する。それは支持するけれど、昨日の所信表明では不都合な事柄は敢えて触れなかった。経済や復興や外交はもちろん安倍さんでなくても現状では重点政策の3本柱だ。でもその手法と言うか手口は古めかしいし成功体験のない政策の繰り返しだという印象を受ける。インフレターゲットとか日銀との関係とかは一般人には理解できないことだし、僕なんかはすごく危ういことのように思える。もちろんうまくコントロールできれば経済指標は好転して消費税増税も出来るのだろうけれど、経済指標や企業業績と一般人の所得や生活実感とは無関係という構造はいままでの日本の現実はそうだったように余り変わらない気がする。 でも良識豊かな一般人たちはそこまでも織り込み済みで政財官の権力者達まかせでいるほか仕方ないし気象や災害とかと同じように仕方がないと受けとめる国民性を保っているのだと思う。僕もまた理不尽だとは半分思いながらお天気次第と同じ受け入れ方をしている。
Jan 29, 2013
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クリスマス前に南極昭和基地に着任したムッシー博士はそのとき一報メールが来た次には年賀メールがペンギンたちのいる氷原の画像と共に来ただけだった。そして先日メールが来て、年賀状を出したいから送別会に来てくれた人たちの住所を教えて欲しいと言ってきた。僕がふた月も前に出した仕事がらみの用件にはまったく反応がなかった。そういえばあのことですね、もういちど読んで見ますと返信があったけど、またしてもそれっきりになっている。 博士はふだんから自分の時間は世間とは違いますと言っているから僕はまあそれでもいいのだけどね。。。^^ で、年賀状を出したいというので、もしかしたら南極大陸の他国との交流のなかで、どこかの国が郵便を運べる便があるのかもと思ったりしたのだけど、そうではなくて、「しらせ」が3月に日本に向けてターンするからそれに載せて4月に着くのだそうだ。それで、こちらから何か郵便を送ろうという場合は、どういう郵便物なら可能かはまだ調べていないけれど、今年のクリスマス前に「しらせ」が届けるのだ。 なんか博士向きな大河的時間の流れなのである。 なんかいいなあ、と そう思わないかい。
Jan 28, 2013
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LINEに登録したことがきっかけのミステリーがとてもミステリアスなので消化できないでいる。 実は僕には純正メルトモがひとり居る。それが、居たという状況になっているのかもしれないことも自分のなかでも渦巻いている。 その純正メルトモは、ケータイ初期にメルトモが流行ったときに僕も応募したのがきっかけでお互いにただひとり長年にわたって続いていた。彼女は農家のお嫁さんだったのが自ら身を引いて単身で暮らしていた。ある由緒ある地方奥深く、いまどきありそうにもないつつましやかな暮らし方だった。持病があり、通院日が多くて、内職でいつもメッセージがすぐ交信できるのが途絶えたときは通院中なのだった。なんども倒れたり交通事故したりして入院した。実姉を頼りにしていた。今のような季節には豪雪地帯なので持病をおして屋根の雪下ろしをしていた。しないと家が潰れると言っていた。家にはほんとに何もなくて部屋はすっきりして見えた。1日100円で食事すると言って山に入って山菜も献立にしていた。電車の画像を送ると必ず無邪気に喜んでくれたり、お互い恥ずかしいことも躊躇無くオープンマインドだったから、人間関係としてはほんとの友人と変わりなかったけれど、住所だけは教えてはくれなかった。だから仕方なく郵便局留めで送って姉上に取りに行ってもらった。ラジオもないということだったので、いくらモノは排したストイックな暮らしとはいえ、安全のためにもラジオは必要だし、内職には相性がいいと思ったからだった。一方的に送ると決まるまでにも2~3年かかってそうしたのだった。幸い、とても無邪気に喜んでくれていた。 6~7年前だったか、音信が途絶えた。予感どおり何度目かの入院だった。やっと返信が来たとき、それは姉上が書いたメッセージだった。今度は無理なようですと最後通告のような文面だった。そうかもしれないと思った。そうかもしれないけれどまた生還できるような気もした。そして、やはり奇跡的に生還した。 その極限的状況に接してからはなんとなく僕も冷水を浴びたようは恐怖心が尾をひいていたが、やがて僕自身が入院する事態があり、頻繁に音信を交わすことは途絶えていった。僕がメルアドを変えたことも長い間通じていなかった。 2年ほど前だったかと思うけれど、メールへの返信がなんとなく違和感を感じて、健康上か境遇の上でのなにか事情のためかもしれないとも想像してなおさら気安くメールしないでいた。でも何ヶ月も音信がないのもおかしいので、たまにメールするとやはり少し違和感があった。このやり取りは覚えている。元気?まだお仕事してる?と僕。返信は、生活かかっていますから。だった。 ?という感じだった。生活かかっていますはその通りだけれど、そういう口調の人ではないし、それだけプツンと切れる文面はあり得なかった。 今推理するとこのときの相手は別人だった可能性が高い。 実はLINEに登録したときに彼女が意外にもLINEに登録していると出たので、LINEからじゃなくメールで確かめてみたのだった。 **さん、LINEに登録した?と僕。返信は**?誰?貴方が?分からないんですけど。 これではっきりした。別人だった。 はっきりしたからある意味でこれで区切りなはずなんだけど、そうはいかないのはなぜかというと。。。。 こういう現象は電話やメルアドが廃止または変更されたために僕の連絡先データが最新でなく、LINEはそれを照合して違う持ち主を僕に知らせたということは当然起こりうる。 それはわかるのだけど、その別人が電話番号はもしかしたら廃止後一定期間経過して再利用されたものを使ってる可能性はあるとしても、綴りの意味も一般的じゃないメルアドの綴りをその別人が全く同じ綴りのメルアドにする可能性はありえるだろうか。別人は適当に打って作りましたと言う。別人を僕は疑っては居ないのだけれど、どう考えてもそんな偶然はあり得ないと思うのだ。そのミステリーが渦巻いてる最中にさらにさらに驚愕の事実が連続発生したのだ。 その別人は同じ苗字なのだ!!!! しかも、同じように身を引いて単身生活、しかも仕事まで同じく内職!!! 住む土地は違うし、それも僕は疑っていないけれど、こんな偶然あり得るはずがないと思わないかい????・ 自分がおかしくなってしまっているのではと思うぐらい不思議の渦の中に居ます。
Jan 27, 2013
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日常のちょっとした心の弛緩を衝かれるように 八代亜紀の唄が入ってくる。 昔からあったような、でも最近の唄だ。 喜多條忠作詞・・・ なるほど。 引きずる女性は少ないのに、 こんな心を綴られたら、 男は感動するだろうな。 救われるだろうな。 あなたとどこか似ている人と、・・・ などとある。 出来すぎかもしれない。
Jan 26, 2013
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LINEの批判じゃないからそれは最初に断っておく。 LINEの革新性は気になっていたから、今年1億人になるという報道がNHKも詳しくフォローしたことを契機に僕も登録した。 登録時によく読まなかったのは迂闊だったけど自分のアドレス帳が走査されてそのなかですでにLINEに登録している人が直ちにリストアップされた。それは凄いシステムだし、功罪両面あるだろう。 facebookのタイムラインにLINEに登録したよと書いたので、早速とねこちゃんがメッセージをくれた。とねこちゃんは僕のアドレス帳にあるのに実はリストにはなかった。それで僕はとねこちゃんに僕のIDを知らせて、結果とねこちゃんともLINEにつながるように設定できた。これは、よかったという事例だ。遠隔地に住むとねこちゃんとフリー電話が可能になるからだ。 でも、最初になぜリストに無かったのかなという疑問は残った。 ともこさんも僕のリストにあったのに彼女のには僕は載ってなかったようだった。 リストを見てみるととてもご無沙汰で気になっていた人が載っていた。意外な気がしたからLINEで直接アクセスしないで、普通のメールで確認するメールをした。そうするとえ?誰?という感じの返信が来た。人違いだった。でもそのメールにキチンとやりとりしてくれたので、メルアドはまちがいなくご無沙汰の友人と同じで、ケータイキャリアも同じ会社だった。しかも、しかも同じ苗字だったのだ!アドレス帳の中にすでに別の持ち主の電話番号になっていたりするとそういうことはありえるのだけど、余りにもあり得ないような偶然なので、その友人が何かの事情で別人のフリしているのかとさえ、思うほどのミステリーなのだ。僕がなぜ連絡が取りたいかをその別人に事情を説明したらなんと境遇まで少し似ていた。 結局これは迷宮入りの様相だ。 相前後して、もうひとつのミステリーが発生した。知らない人からLINE内でメッセージが来た。こんどは僕が人違いでしょ?と返信する番だった。その人は、僕と同姓同名の友人があるので間違いましたと答えてくれた。ふぁからこれはそれで解決なんだけど、あとで思った。その人は僕のLINEのリスト外だったから、どういう方法で同姓同名の僕にアクセスできたのかこれも今なお理解不能なままだ。 別にお互いに何も被害もないのだけど、もともと1億だなんておかしいのではと僕は思っていたしやはり解除しようと思ったのだけど、もうひとりリストから試してみようと思った。LINEに登録しそうな人とは思いにくかったから、もしかして彼女は知らないかもとも思ったからだ。でも意外にも彼女は登録してるよと言った。便利ですとも言った。それで、僕は解除はしないことに今はしている。 ただ、疑問は解けそうにはないのだけど。。。 理解力不足????
Jan 25, 2013
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日本人ほど温和で寛容な国民性はほかにないのではと僕は思う。 でもそんな日本人も常に揉めていて決して平穏な世の中だとは皆感じても居ない。揉めていることって見方によってはとてもおかしい。ほんとは一切揉めないで生きれる境地はありそうな気がする。気がするけどいつまでたってもそれを説得的に説明することは出来ないでいる。 残念なことには 揉め事のきかっけになる事柄が時代と共に増え続けている、ということはいえるかも知れない。人類の進歩と揉め事の増え方とは比例しているとも考えられるのだ。 とすると、もう進歩はやめようよ、という考えになる。 でもいまさら取り返しはつかないよ。 東電の責任者への警察の事情聴取がようやくあったらしい。福知山線暴走列車事故でも裁きは困難を極めているけど、原発事故はさらにはるかに困難だろう。みんな内心無理と思っている。でも裁かれるべきなのは当然だ。僕は原発事故が起こったとき今世紀は日本は裁判山積になってしまうだろうと思った。でも、信じられないほど原発ムラは日本社会にはびこっていた。日本になにもなかったかのよう時間が過ぎていった。 あのとき裁判でパンクしそうな日本を僕が想像したのはあれで原発自体は当然無くなると思ったからであって、過去の清算である裁判の山のほうに思いを馳せたからだった。後始末で日本が試練の世紀になるという意味だった。まさか原発がまだ残るなんて脳裏に無かった。 でも、驚くべきことには原発をやめて社会が成り立つようにスタートすることを誰もしなかった。万事休すとはこのことだ。 ゴミ出しのマナーが悪いとか自分の自転車の置き場がないとか些細な揉め事にもその根源は必ずある。根源に遡って解決することは確かに難しいけれど、それに真剣に取り組まないことには揉め事はなくならない。原発は揉め事としては壮大すぎるけど、根源に真剣に取り組まないといけないのは同じだ。景気対策とかの目潰しで操作される世論が哀しい。
Jan 24, 2013
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LINEに関しては電話がお互いに無料になるということでその斬新なシステムを考案した事業モデルに興味みがあった。それが最近1億人になったという報道が目立ち、NHKまで詳しく伝えたので、僕も登録したのだった。フェイスブックが8億と聞いたときに登録したようにその規模ならもうインフラだと思ったからだ。 LINEの場合は、1億のうち4000万が日本というから日本で住む僕がインフラと感じるのは無理ないと思う。 でも、今僕には疑念が生じている。もともとインターネットはアブナイ連中がウヨウヨしているとは認識しているし、アブナイ組織・団体・システムはもっと巧妙に根を張っている理解はしているが、一般人が一応信用している大手メディアが報じるとテレビでやってた、新聞に載っていた、というふうに箔がついてしまう。 でも、たとえばNHKはほんとうに理解して報道したのだろうか。NHKは組織が出来ているから内部管理はレベルが高いとは思うけれど、NHKは実は最も高い信頼度のある宣伝機関になるということを厳しく自覚すべきだ。 僕には確証はなにもない。そんなのあるはずはないけれど、たとえば、 1億がほんととは思えない、というのが僕の直感だ。 いや、解釈の仕方で1億とも言える、というのはあるかもしれない。でも、1億人が使ってる、というような伝わり方は不適切な宣伝活動みたいなものだと僕は思う。 そんなの受け取り方次第だから受け取る側の問題だというかもしれない。 でもね、受け取る側って無力集団でいつも犠牲者になりえる人たちなのだ。特に個人主張が強くない日本人は操作されやすい。 もっと思い切っていえば、今のマスメディアは政治も経済もだけど全体主義国家の宣伝活動に似てきている。 個人は、 個人はほんとうにしっかりしないといけない。
Jan 23, 2013
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日本はもう成熟期だから経済成長が当たり前と言う感覚は時代錯誤だろう。もちろん、経済が縮小循環に陥ってマイナススパイラルになるのは困るけどマイナス現象にはおのずと限界があるものだ。実は僕には物価上昇が好ましいという理由が理解できない。デフレからの脱却が必要と言うこともほんとは分からない。円高を是正しないといけないということさえ、実はほんとはわからない。そんなことを今言うのは経済というものを分かってないからなのだろう。経済活動が活発になると裾野にも広がって国民みんなにプラスに働き、社会的弱者にも分配がいきわたりやすくなるとそういう理論なのかもしれないし、そういう側面はなくはないと思うけれど、なんか大掛かりな嘘、不都合な真実がありそうな気がするのだ。また権力を取り戻した人たちの顔ぶれをみていると長年続いてきた官僚支配の既得権益層が安心する行動様式に見える。言葉は新しくても、ひたすら古い過去にもどっていく、ということではないのか。長年かけて形成された日本固有のシステムが日本病を生んだのにおかかえの学者・専門家もマスメディアも日本病に立ち向かおうとはしない。そういう気がする。なので、名医でもない名医らしく装っている人物たちに病院を明け渡してしまったような不安を感じる。
Jan 22, 2013
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facebookのタイムラインにおひとりさまランチとかカフェタイムを載せることがあって、fiona姫にはよくツッコマれるのだけど、昨日、ゼイタクと言われてふとそうかもと思った。なんとなく分かる気がするのだ。 ひとりでしか行ったことのない店がある。特別な意味はないのだけど、そこは高架下の2階という珍しい立地で、列車が通過すると騒音があるので一応避けていたわけだった。でもひとりではよく行ったのは、ピザがおいしかったからと、その店のクラシックな内装特にウエーティングバーの造りが好きだったからだ。 過日ひさしぶりに行くと、満席で断られてしまった。店の名前も変わっているので聞くと、4年前に変わりました、内容は同じなんですとのこと、そうなんだ4年以上も行ってなかったと分かった。 その店は扉も会員制みたいな感じだし高架下の2階なんか通りすがりの人はないから知らない人は知る機会はまずない。なぜ知ったのかというとよく行ってたイタリアンのニョッキがある時貸切だったか工事だったか忘れたけど入れなくてスタッフが連れて行ってくれたのだった。一種隠れ家的場所なんだけど店名は馴染みなのないイタリア語でいつまでたっても覚えなかった。でもこんどは覚えた。NISHIOKAだからだ。正式にはil CapitanoNishiokaだ。メジャーから戻ってきて今シーズンからタイガースになる西岡を連想すれば忘れない。 いつもひとりのヘンなやつだからか覚えていてくれたらしい。今日はりんごとルッコラのトッピングのカマンベールのピザだった。ほとんどの場合、フルーツを素材にしたピザが選べるのも好きな理由だけど、薄い生地のパリッと感のあるタイプが好きなのでいつもピザのランチにする。 通りがかりの人はないのにこの店はいつも流行っている。だからいいのだけど、西岡さん、2点注文があるよ。 せっかくここまで人気なのだから、全面禁煙にしてほしい。それと、大阪のニョッキは地下3~4階だったはずなのにケータイ通じた。だから地元神戸の店はWIFIの設備入れてよね。 それで満点です。^^
Jan 19, 2013
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たとえばテニスボールではDUNLOPトイレならTOTOといつまでたってもダントツな強力ブランドがある。原子力発電みたいな底知れぬ利権構造が構築されているわけでもなく、市場原理の結果だからすごい。 ということはいきなり結論になるけれど、原発政権をつくってしまったからには金曜日に何百万人が抗議しても著名人が尽力してくれてもムラには勝てないことは明白である。だから、方法はひとつしかもうない。市場原理で圧倒できるようなレベルにまで1年でも早く技術革新が進むことだ。 今ボーイング787で、バッテリーが問題ありそうなのはいままでiPhoneでもいろいろあったので、連想できる事態だ。バッテリーの技術革新はもちろんすごいけれど、ニーズからすると実にまだ未踏の領域が大きい。電力も無限に蓄積できれば事態は一変するけれど、今の技術だとムラを潰せるレベルにはほど遠い。世界のすべての人モノ金を原子力発電を廃絶できるような新技術の開発に集中できるような、グローバルな革命を推進するとしたら、日本こそ最適な存在であり、責務でもあると思う。 発電システムのTOTO,DUNLOPを夢見たい。
Jan 18, 2013
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車運転できないし泳げないし、どこか欠陥人間な僕だけど、もうこのままだろう。 車にはなんか敵視してしまう。そのことはくどくなるから言わないけれど、妻がもうセブンティになるので講習?義務があって過日受けてきた。読売のボスが逃れて問題になったアレだ。 妻は30~50の年齢の中の事故が少ない人のグループの平均値よりもいずれも好成績で気を良くして帰ってきた。 過信してもらっては困るけど、 まあよかった。 まあよかったけれど、 車に乗せられてしまうのは 相変わらず気が重いです。
Jan 17, 2013
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公正と正義は同じではないが意味合いは重なっている。 どちらも、 政治はなんのためにあるかという場合に 僕はそのためにある、と考える。 そのためだけにあるのではないけれど、 根底にあるものであるべきだということだ。 だから、 生活保護の支給額を下げようというのは些細なテーマだけど必要だろう。 生活保護を受けている人が生活に余裕があって、各種の遊興費にあてたりさえしている人もある一方で、 普通に働いている人が低賃金で苦労している。 だから生活保護費はいま槍玉にあがっている。 でもまた一方では、 家業が儲かりすぎて、旅行や高額商品で経費を落とすのに四苦八苦している。これぐらいになると、把握しようもないし、難しい。 難しいコトは政治家も役人も真剣にはならない。 いや、ほんとうは巨悪が構造化されているのだけど、 政治家も役人もその構造から自由にはなれない。 生活保護を受けている人もさまざまな事情をかかえていると思うけれど、 決める政治家や役人だけじゃなく世論のほうも、なんか弱いものいじめみたいな、 ターゲットになりやすい気がして釈然とかしない。
Jan 16, 2013
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フェイスブックだとプロフィールの項目の中に政治観というのと宗教というのがある。どちらも書くのを避けたがる人が多いようだけど、僕は政治観には公正・Justice宗教にはaucunと表現している。ほんとは政治観もaucun(別になにも・・みたいな意味と思う)でもいいと最近は思うのはいくら選挙してもロクな結果にならないし、いいかげんな政治しかされないから選挙にも行かない40%の人のほうがどうもまともで見識が高いのかもと思うようになってきたからだ。 僕の政治観はいちども自分や身内などの利害や立場には関係したことはなく、むしろ自分の利害からするとマイナスな方向性だった。社会の公正さのために献身するというのが政治家の必要最低の使命だと思うからだ。不公正の犠牲者たちは常に権力から遠く、参加力の弱い人たちだからもちろん行政人も使命感をもって尽力しているけれどその限界を越えて公正さを高めるために統治するのが政治だと思う。 政党政治ではそれは無理かもしれない。右派だ左派だ中道だというような軸と次元ではないとすればカリスマ独裁しかなくなってしまうので、クレイジーな人物に世の中が迎合しちゃう危険性を想像したら弾圧も虐殺もない現状のほうがまし、ということになる。 こんどから政治観も aucun と書き換えよう。 フランス語だから角が立たないだろうし。
Jan 14, 2013
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消費増税を実施するためにも経済指標を上げないといけないから、今年は経済指標は相次いで上がってくるだろう。でも僕は今の政権は誰がなんと言おうと原発政権として後世に残ると思う。原発政権を作ったのは選挙民だからそういう投票をした人々には自覚をもってほしい。戦後最低な投票率でも無効な選挙というわけじゃないし、得票率とはかけ離れた議席数で圧勝したからといって違憲だというわけでもない。でもなぜか自分の中の敗北感みたいなものに整理がつかないでいる。 藤本義一さんが中皮シュだったことは知らなかったのだけど、アスベスト工場近隣で住んだこともないのに中皮シュで苦しんでいる人が増えてきている気がする。その一因に18年前の大震災があるような気がしてならない。あのとき、瓦礫から出る膨大な塵埃が空を覆い、黄砂か光化学スモッグみたいな日々が続いた。藤本さんも自宅が被災しただけでなく事後の支援活動に奔走された。知り合いの電気工事職の人も今苦しんでいるのだけど、震災後の仕事に関係している気がする。中皮シュの発症はもっと年数がかかるように聞いていたけれど、どこまでそれが正しいのかわからないし、不都合な真実は潜行する場合が多い。 そういう意味で福島やもっと広範囲ななかでの放射能禍はこれから数十年かけて出てくることが懸念されるけれど、20万人以上もの人が家から追い出されてしまっても誰も裁判にもかけられない現代史が進行中だし、それなのになお、事故に学んで廃絶に切り替えることもしない政権を作ってしまっている。ムラという国内の利権構造だけでもないグローバルな利権構造だから転換できる能力のある政治家などいるわけがないという判断なのか。 参議院選挙は景気指標が上昇中に行われて政権基盤は強化されるだろう。でももういちど選挙の争点を回復すべきだ。今までと同じ陳腐な争点ではなく、歴史観のある全うな選挙になるようにマスメディアにも改心してもらいたい。
Jan 13, 2013
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ゆうべ、長い付き合いのkazからメールがあって、テニス倶楽部を退会してきたのだという。 足腰の故障があるにしても、まさか辞めるとは思ってなかった。 僕がもし復帰できたなら、彼女のビジターで行くつもりだったし、彼女がテニスが好きなことはよく知っていたので、いろいろ心打たれるものがある。 テニスが好きなのにやめるというのはよほどのことである。でも、辞めたら出来る時間というものがあり、実は彼女の気持ちも分かるのだ。前向きな決意ではあるのだ。分かるけれども、分かるからというか、分かるだけにというかしんみりしてしまった。 なんでも、その日というものが来るんだね。 僕も要らなくなったものを置いている。
Jan 11, 2013
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難しい話は別として、日本人はアメリカを頼りにしている人が多いし、それは現実的であって僕もそうだ。なので、たとえばCIA長官が責任感の強いスーパーマンであってほしい。 交代せざるえを得なくなった前長官も任命される頃は英雄的に支持されていた人物だった。交代する原因は不倫スキャンダルらしいけど、これが暴かれる経緯も根の深い分かりにくさがあるとされている。僕は不倫には寛容な者であるけれど、CIA長官のようなスーパー重責にあるものは不倫のようなストレスを要する事態にはかかわるべきじゃない。 今度大統領が指名した後任のブレナンさんは最適の人物だとされてる一方で批判する向きもあるらしいけれど、記者の質問に答えて、私は休憩などしない、と切り替えしたらしくて、それには僕は素直に頼りがいあると思った。 その英語は I don't do wine time だったそうだ。 最適な人物という意味では、こんどの日本の内閣では原発事故担当の根本さんだけは僕は最適だと思う。 その人物については何も僕は知らないけれど、人というものは口調、ものの言い方で分かるものだ。 と僕は思う。 事故後、野党議員だった氏の国会での質問演説を僕はたまたま聞いていて、涙ぐんでしまった。福島選出だから当然といえば当然なのだけど、この人は本物の熱意のある人だなと思った。自民党が大勝した結果、今回役目が回ってきたわけだけど、本気度のある人物が陣頭指揮しないといけない事故対応だから、最適だと思う。そして、今は無理だけど、その役割を通じていずれ、このような事故をまた起こしかねない原発の廃絶のために今の原発政権の内部から正義と良心を育む役割に転じてくれればと一縷の望みをつなげたいと思う。
Jan 10, 2013
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年が変わったのだからもう去年のことなど言うな、というのもあるだろう。いや、去年の結果が今年だから今年とは去年が原因の結果であって原因を理解しないで結果の中で暮らすのはどうかというのもある。 原因が結果を生み結果がまた原因になってまた結果を生むという中で人は生かされていく。 さすがの日本人も改革を望んで政権交代させたのに期待を裏切って自爆したという原因のために今の古めかしいオールスター政府が復元した。長期に育まれていた各界の人間関係が復活してやっぱりブランドもののほうが安心だなあという空気になった。 長年かけて出来上がっていたメタボ気味な自動運転装置がまた動き始めたという日本です。 ほんとにそれでいいの?
Jan 8, 2013
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真冬、という感じになってきた。 こんな寒いときに生まれたのかと 今頃気がついても、 当時のことを話してくれる人はいない。
Jan 4, 2013
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暦どおりです、ということばがあるけど、ほとんど僕は暦どおりじゃない。年賀状は書いたし、それはいいことと思ってるから大晦日ぎりぎりでも必ず書いている。 別にいいのだけど、ふと思うときがある。ぜんぜん参加できていないな、と。。。こういうのが不適応症とかいうのかもなと。 暮れのある日、外食していたら近くの席の会話が聞こえてきた。 「明日有馬記念だね・・・・・」 さすがに今ではそれが競馬の大会の名前だとは知っている。長い間知らなくて、競馬らしいと分かってからも一番近い温泉地である有馬温泉に競馬場があるのかと思っていた。ほんとは今も知らないのだけど、世の中の多くの人が普通に会話で通じることらしいのに競馬の仕組みも分かってはいない。大昔、映画館でニュース映画というのがあって、なぜか必ず競馬がその中に含まれていたのに別に知りたくはないから知らないものは知らないのだ。でも、そういうのってちゃんとした大人ではないような気がしたりする。ちゃんとした大人ではないうちに年老いてちゃんとした老人期にはいってるのにいまだにちゃんとした老人でさえないということか。 皆が、とはいえなくても世の中の多数の人が同じように受け入れ動かされていることについていけてないということは別にいいんだけど、もしかしたら不適応症なのかな。 言うと反感買いそうだけど、もうまあいいや。ずっと昔から今もNHKは好きだし愛用しているけれど、朝の連ドラ、大河ドラマ、紅白歌合戦はまったく関心がなくて、どちらかというと避けている。自分が反感を受ける前にこちらが反感をもってさえいる。五月蠅いわざとらしさが生理的に受け付けない。何かな、なんだかやけに怒鳴っているなと思ったら、そういう番組だったという経験則で若い間に懲りたのだ。 そういえば暮れにラジオから何か精神科の症状名が聞こえてきて、なんでもそれはすごく前向きで高揚したものに遭遇するとその症状は発症するらしくて、自分はそれだと誰かが言っていた。あ、それ僕と同じかも、と思わず納得しちゃった。 やなヤツだな、と思う人は多いだろう。物を見る目がないヤツだな、と思う人も少なくないだろう。人と同じにするのが嫌いなだけだろうと思う人もいるだろう。でも別にそうじゃないんだ。なにがそんなにいいのか不思議なだけなんだけど、やはり物を見る目がないだけで、ただのヤなヤツなのかもしれない。 まあ、期待するものが違うだけでもあるのだけど、実は共通の水脈があるように思えて僕には諦観がある。 何十万という人の暮らしを破壊した悲劇が現在進行形なのに、制御不能な技術であることが明らかになったのになぜ原発政権にみんな行ったのだろう。ここでも僕は世の中に参加できていないなと思い知らされたのだった。
Jan 3, 2013
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政治ネタは敬遠されるので封印するつもりだった。でも見てくれる人もいると分かって封印しないことにした。 野田さんが決められない政治を変えるとかいい加減なことを言って逃げ道に過ぎないのに増税に行って決めたみたいに誇示した。野田さんは自民党のトロイのなんとかウイルスみたいな人だったからだ。今年の参院選挙はまた自公の圧勝になってねじれは解消してそこからはなんでも出来るようになる。 長年大体そうだったからいつか来た道諦めたらそれでいいのだけれど、以前よりも牽制できる有力野党がいなくなるから一党独裁の中国共産党政治のようになるだろう。もともと長期自民党政権時代というのは日本の権力構造、システムそれ自体が中国やソ連の権力体制とよく似た状況だった。 と 僕は思っている。 そんなのどこの教科書にも書いてないといわれるだろうけれど、 教科書は偏向しているだけで、 僕はそう思っている。 でも、それは民主主義的なシステムでそうなっているわけだから国民たちがそうしたのだし、国民達の利権争いの集積結果というわけなのだろう。 僕は願っている。今の原発政権ができるだけ仕事しないでいてくれることを。
Jan 2, 2013
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10年も書いてた楽天ブログも大半はネット空間彼方にバーチャルなゴミとして棄てたし、第四楽章も方向性を失って漂ったのだった。 でもなぜかこのプロフィール写真は昔誰かが撮ったスナップで昔の電送写真みたいだけど、自分でも気になっている。 テニスみたいな楽しいことを活きてる間にやめるなんて想像もしなかったのに、右50肩が直らないで、さらには左足首に20人に一人はあるというオマケの骨とかが痛んで、 トドメを刺したのが3.11の余りの悲劇で心は折れたのだった。 実は元旦に目覚める前に夢を見た。やめた倶楽部でテニスをしているのだ。厳密にはプレイは夢ではまだだった。でも、空いたコートに呼んでくれているシーンだった。 そして、さっきラジオで出演者が50肩が3年かかったという話をしていた。ある日、アレッという感じに不意に直ったという。 今年で3年以上にはなるけれど、4年でもいいし5年でもいい。 アレッという感じ。。。想像しただけで涙でそう・・・・・ もしかしたら、という微かな期待が久しぶりにはるか彼方に見えた。
Jan 1, 2013
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