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結構翼幅がおおきいのね、このヒコーキ。主翼を着脱式にしているので、最後までばらばらの状態で組んでいたから、気が付かなかった。おまけとして、コクピットを直射日光から保護するサンシェードがついています。コクピットというよりは、コクピット背後に積んでいるカメラとそのフィルムの保護かな?エアインテークの内側に、巨大なカメラを搭載しています。アップにしてみました。さて、本体が完成したので、軽いジオラマ仕立てにするための付属品に取り掛かりましょうかね。
2019.06.30
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こちらのテーマ機も、完成が近づいてきています。そして、いつも悩みどころなのが、主翼上のウォークウェイ。たいていは細長いデカールがついていて、こんなの貼れるか!って思うのだけど、今回は斜め上を行っていた。ウォークウェイ含めてこの囲ったところが、一枚のデカール。つまり、そのまま貼ると、主翼全面ニスになってしまう。これじゃせっかくの銀塗装が台無しになってしまう。いくらなんでも、それはないだろう。仕方ないので、国籍マークとUSAFだけ切り出して貼り、ウォークウェイは過去にも実績のある「ICテープ」の出番となりました。黒い0.6mm幅の粘着テープです。本来の用途は、電子回路用プリント基板をエッチングで製作するときの、マスクパターンを作るためのものです。プリント板以外の作図に使う人もいるようで、画材店に置いてあることもあります。10年以上前に購入したものなので、劣化しかけていましたが、なんとか貼れました。テープなので、厚みがあります。でも、表面を指でなぞるわけではないのでこれでOKです。
2019.06.14
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展示会用テーマ機の一つ、T-38 NASA仕様が完成。紆余曲折ありましたが、ここには書いていませんでしたね。コクピットが機体の1/3を占めるので、高価なレジンパーツ買ったら、年式が違うととある筋から指摘が入りまして、キットパーツをディテールアップして使うという騒動がありました。なので、前期型のシートが綺麗に塗装された状態で余っています。そのうち古い世代のT-38かF-5でも作りますかね。写真は生活感あふれる背景でみっともないのですが、ちゃぶ台モデラーの宿命です。何時もの通り、すべて水性塗料で塗っています。デカールのニス部分も切り取っていません。ピトー管のらせんは、マスキングテープを使った塗装仕上げです。やっぱり、NASAのマーキングはかかっこいいなぁ。NASAのマルヨンも作りたいのだけど、どこかにキット転がっていないかなぁ。TESTORの大昔のキットはあるんだけど、デカールが”退色”してしまって使い物にならなくなっています。数年前に確認したときは平気だったのに。日の当たらない場所にしまってあったのに。写真からデータ起こして自作するしかないのかな。
2019.06.11
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