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カレー屋をやって4ヵ月。カレーの自慢は幾度となくしてきましたが、きょうは、たまごかけご飯の自慢です。土曜日は、思いもかけない展開があって、面白いのです。今朝、7時半過ぎに、若い男女のカップルが来店されました。男「たまごかけご飯がいい」女「朝カレーも食べたいな」男「カレーはいらん」女「一つずつ頼んで、半分っこしたらいいやん」男「好きなもん食べさせてや」そんな会話が聞こえてきました。女性が男性を誘ってやってきたことがわかりました。オーダーは、たまごかけご飯2つ。男「食べられるようやったら、朝カレー頼も」女性の要請を断ったことへのフォローのようでした。男「寝ようとするタイミングで誘ったよな。なんであのとき、朝ご飯食べたなったん?」女「散歩のとき、気になっててん。たまごかけご飯が食べたいなって」私「犬を飼ってらっしゃるんですか?」女「ええ。朝と夕方、この前を通るんです。朝ご飯があるのって、珍しくて気になってて」男「眠いなぁ。なんであのタイミングで行こうって言うたん?」女「行きたかったんやもん」私「徹夜ですか?」男「仕事が終わって……」男性は、眠さのピークに来ていると思いました。たまごかけご飯の味がわかるかどうか……。(たまごかけご飯を食べて)男「うまー! 感動やわ。たまごかけご飯がこんなにおいしいって、初めて感じた」女「おいしー。むっちゃおいしいねんけど」このあと、朝カレーも追加オーダーされ、「辛い」を二人で連発されながら、「また来ます」と言い残して、帰っていかれました。言葉のイントネーションから推察するに、大阪人ではないようでした。関西エリアの他府県の人だと思います。うちのたまごは、それはそれは、上質なたまごです。知り合いから、「そんないいたまごを使っても、大阪人にはわからないよ。1個100円の価値がわかる大阪人は少ない」と、忠告されていました。でも、たまごのおいしさを感じるのは、1.本当においしいたまごを食べたことがあって、その味覚が蘇る2.おいしくないたまごばかり食べていたけれど、本当においしいたまごを食べて、感覚がリセットされ、感動するのどちらかだと思います。きょうのお客さんは、男性が2、女性が1じゃないかと思います。確信はありませんが、そんな感じがしました。そうなんです。カレーに隠れて、「たまごかけご飯」の宣伝をしていませんでしたが、おいしいたまごと福井産のこしひかり、長野の味噌を使った味噌汁など(腕がない分、一級品の食材を集めています)体に安全でおいしい食材でつくったご飯があります。一日が始まる朝は、特にいい食材でつくった、おいしい食事を体に入れてほしいと思っています。というわけで、きょうは朝ご飯の宣伝です。たまごかけご飯 400円スパイシー朝カレー 430円体が目覚める朝ご飯です。
2009.10.31
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余り報道されないけれど、学校を舞台に、新型インフルエンザがますます勢いを増しているようです、10月12日から18日の1週間で学級閉鎖学校数が5,864校、学年閉鎖学校数が2,051校、休校数が619校だそうです(感染症情報センターより)。報告数の多い県は、北海道、愛知県、福岡県の順だとか。もちろん、関西とて少なくはない。北海道から九州まで、新型インフル蔓延中、ということだと思います。日を追うごとに、死亡者数も加算されていています。心配ですが、心配しても仕方がない。できることをするしかないのでしょう。ワクチンの接種もスタートしているようです。優先順位が決まっているので、私のような者はどこにもひっかからず、後回しになるようですが、重症化しやすい人から順次接種していってもらいたいと思います。さて、身近に迫ってきた新型インフルエンザですが、飲食店は戦々恐々としています。お客さん同士の感染もいやですが、自分が感染源になるのはもっといやです。しかも、自分が「スーパースプレッダー」だったりしたら、商売どころではありません。でも、マスクをしながら営業をするわけにもいかず(お客さんの不安感をあおるし、見た目に気持ち悪いし)……。この上は、バランスのいい食事をとり、ストレスをためないよう心がけて、十分な睡眠をとるように気をつけたいと思います。……もっとも実現しにくい話のように思いますが。私は大丈夫です。カレーを毎日食べていますので。うちのカレーには、大量のショウガや陳皮を初めとした、いわゆる「生薬」がたっぷり入っていますから、体を温め、内臓の働きを活発にすると同時に、贅沢に使ったタマネギが、血液の流れをよくするので、感染症にかかりにくい状態を体内につくってくれます。国産黒毛和牛を使った特製カレー 800円皆様も、新型インフルエンザにはくれぐれもご注意を。よしんば疑いのある症状が見えたときは、すぐに病院に行かずに、電話で確認を。
2009.10.29
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すざましい事件が起きている。被害者は4人とされていたが、6人にも及ぶようだ。「結婚詐欺」というと、古今東西を問わず、結婚したい男や女がいる限り起き得る事件だが、だまされた相手がすべて死亡しているとなると、これは尋常ならざる犯罪となる。怪死は6人? 結婚詐欺女「王子様どこ?」衝撃の素顔 結婚話を持ちかけて金をだまし取った詐欺容疑で埼玉県警に逮捕・起訴された無職女(34)=東京都豊島区=の周辺で男性の不審死が相次いでいる事件で、これまで判明している4人のほかに、少なくとも2人の男性が不審な死を遂げている可能性が浮上してきた。女は昨年春ごろから全国各地の高級料理店を食べ歩き、赤のベンツを乗り回すなど、セレブな生活を送っていたが、その一方で自宅周辺ではゴミ出しや家賃滞納のトラブルも頻発していた。 女をめぐっては、車の中で遺体で見つかった東京都千代田区の会社員、大出嘉之さん(41)と、女が介護ヘルパーとして出入りしていた自宅が全焼し、焼死体で見つかった千葉県野田市の安藤建三さん(80)の不審死が確認されている。このほかに千葉県松戸市と東京都青梅市の男性、さらに練炭自殺したとされている関東地方在住の複数の男性が女と関係があったとみられている。【夕刊フジ 2009年10月28日】6人からだまし取った金は、少なくとも8000万円だそうだ。大した額ではある。が、6人も人を殺したとすると、割に合わない。保険金詐欺なら、一人殺しただけで手にすることができる。なぜ、この女は、こんな犯罪を犯すに至ったのだろう。34歳といえば、女性として最も美しい年代ではないだろうか。肌や体型に多少の衰えが見えるとしても、人間としての能力や度量がそれをカバーし、つややかで美しく、しなやかに生きていくことができる底力が身に付いてくる、そんな年齢ではないかと思う。女性の結婚詐欺事件は少ない。なぜ、と考えると、「玉の輿」という手があるからではないかと思う。その気になって努力すれば、経済的に申し分のない相手が見つかるかもしれない。34歳なら、まだまだ大丈夫だと思う。知性と教養があり、確固とした過去があれば、頭のいい金持ち男に好いてもらえる。もちろん、ある程度の容姿は必要だが。そんな相手、ほとんどの女性は一生見つけることができないが、多くの女性は「きっと見つかる」と思っているに違いない。ゆえに、結婚詐欺をする必要がないのだ。この女は、なぜ詐欺に走ったのだろう。一つは、自分に自信があったのだろう。大抵の男を落とせる自信が。一つは、自信がなかったのだろう。きちんとした男(経済的に、社会的に)の妻になる自信が。一つは、すぐにでも金が欲しかったのだろう。心の寂しさを埋めるのは、食べ物、車、ペット、ファッション等々、金のかかるものばかり。一つは、「家庭」に夢を見たことがなかったのだろう。家族を持つことに意味がない、あるいは、恐怖を持っていたということ。一つは、男が嫌いだったのだろう。ひどい失恋をしたのかもしれない。もっとひどい経験があったのかもしれない。男を騙すことに快感さえ覚えていたし、殺すことに躊躇を感じなかった。一つは、自分を見詰めたことがなかったのだろう。「幸せ」は、自分を愛することからしか始まらない。そんな簡単なことがわからないのは、愛された経験がないからか。いずれにしても、取り返しがつかない。6人を殺したことが立証されれば、間違いなく「死刑」。34歳。女として、人間として、これからなのに。ま、死刑判決が出ても、意外に長く生きることができ、その間に、自分自身や「幸せ」の何たるかを知ることができるかもしれないが。いまの法相なら、死刑執行に判をつかないので、その可能性が高い。結婚詐欺=殺人……これまでの犯罪史の中では、考えにくい構図ではないだろうか。「結婚」……命を落としてまでも手に入れたいものではないし、結婚の前に、二人の関係に「金」が介在するなら、やめた方がいい。ま、そんなことすら見えなくなるのが、結婚詐欺の現場だろうけれど。
2009.10.28
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昨日、鳩山首相が、政権交代後初の国会で所信表明演説を行った。52分という長さにうんざりした人も多いと思う。私は速記士なので、首相の所信表明は、必ず速記を取ったものだ。もちろん練習として。議会の速記をする場合などは、一人で10時間以上取ることもあるので、長いのは平気だけれど、言葉遣いがおかしい人の演説を速記するのはかなり苦痛だ。私は、全文を聞いていない。酒井法子報道の合間にやっていた、わずか数分のダイジェスト版を聞いただけで、それで全体の善し悪しや内容の是非を言うのは憚られるが、わずか数分でもおかしいと感じたことがある。それは、鳩山首相の言葉遣いだ。「国民の皆様にお示しをする」「宣言させていただきたい」「出発しようではありませんか」といった、彼独特の言い回しに、かなりの違和感を感じた。それは、自民党政権下の総理総裁が行った所信表明演説とは全く違ったから、というのもある。こういう言い回しを速記した経験がないのだ。上から目線で、不遜で、得手勝手で、ほら吹きで、その場限りの約束といった、お決まりのような演説に、うんざりすることもあった。歴代の首相の中に、上記のような言葉遣いをする御仁はいなかった。が、言葉の使い方や、言葉の表面的な印象というより、その奥にあるものに違和感を感じたということなのかもしれないと思う。一言で言うと、国民迎合と責任転嫁。「お示しをする」なんて言い方、一般社会でもしない。得意先に対してプレゼンするときなら、「ご提示します」と言う。「お示し」という言葉には、どこかに卑屈な印象が隠されている。「示す」という自発的な自動詞なのに、意志のない名詞的な響きがする。「宣言をさせていただきたい」はもっとひどい。勝手に宣言すればいいのだ。だれが反対や規制をするわけでもない。よしんば規制する人がいると仮定しても、宣言するのは自分なのだから、その人々に「させていただく」必要は全くない。「出発しようではありませんか」国民に対しての呼びかけのように聞こえるが、「一緒に~しよう」などというホームルームでの決議よろしく、責任分担的言い方は、政治家、特に首相にはあってはならないことだと思う。「しようではありませんか。そのために私は、~します」というのなら、話は通じるが。ことほどさように、鳩山さんの言い回しは気持ち悪い。育ちがいいからなのか、「友愛」精神だからなのか、宇宙人だからなのか、私には理解しかねるが、こんな言葉遣いをされると、信用も信頼も頼りにもできない。この傾向は、民主党の若手議員にも伝搬していて、気持ち悪い言葉遣いの人種が増殖中だ。政治家は、いつから国民におもねることが仕事だと思うようになってしまったのだろう。安倍さんあたりからだろうか。安倍元首相は若かったし、小泉さんという型破りな首相の後を受けて就任したので、その不安感と謙遜から、腰の低い言葉を使った。その気持ちはわかる。が、それではいけなかったのだと思う。国を引っ張っていくという大仕事を担う「政治家」「政府」「国会」の長たる首相が、「させていただく」ではいけないのだ。「やる」「実現する」と言い切ってしかるべき。所信表明演説の中身をよく知らずに批判的なことを書くのは失礼だ、とおっしゃる方がおられるかもしれないが、所信表明の中身ではなく、その際の鳩山首相の言葉遣いをピックアップしたもので、誤解なさらないようにお願いしたい。
2009.10.27
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きのうときょう、報道番組は「芸能人薬物犯罪」に関するものに大きく時間を割いていた。きのうは押尾学、きょうは酒井(高相)法子。傍聴席を求めて、過去最高の●●●●人が並んだ、とか、頭髪は白髪だらけだった、とか、黒のスカートに黒のストッキングだった、とか、どうでもいいことを延々とリポートした。量刑について、あるいは判決についての予想や、両者の今後などを元検事とか、弁護士とかが語っていたが、それもどうでもいいことだ。こういう事件は、求刑がどれくらいで、判決時に実刑か執行猶予がつくかなどに驚くほどの違いはない。なにしろ、判例主義の法廷に、芸能人だからといった特例を持ち込むことはない。すべては無駄な報道なのだ。何でこんなことに時間を割くのだろう。きょうは、鳩山首相の所信表明演説があった。それを差し置いて報道されることではない。インフルエンザのワクチン接種や、台風20号、政権与党の動き、参院の神奈川・静岡補選、鳩山首相の『東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)首脳会議』での成果や今後の動向など、国民が知るべき、知らなければならない情報は山ほどあった。が、芸能界の薬物汚染がトップニュースになってしまった。ワイドショーならいい。報道番組がこれではまずいだろう。現場の人間は、そうは思わないのだろうか。第一、「傍聴席を求めて●●●人が~」など、よく平気で報道できるものだ。マスコミ関係者以外の人数を報道してしかるべきだろう。「世間がいかに注目しているか」「テレビは国民の関心事を取り上げている」といわんばかりの言いようだが、それはレトリックだ。自分たちを正当化するために声高に言っているだけのこと。報道番組は、短絡的な視聴率にとらわれてはいけない。きちんとした報道をし、国民が知るべき情報を提供していれば、必ず視聴率は上がるのだ。テレ朝のニュースステーションがいい例だ。私は、テレビをつけたら必ず報道番組から見る。報道番組をやっていない時間帯は、ドラマ以外のなにがしかの番組がついているが、BGVと化している。日本の報道番組の欠陥を幾つか挙げよう。●海外のニュースが少ない。●どの局も同じ内容、同じ視点でニュースが報じられている(独自性がない)●政治の取り上げられ方が偏重している(要点を外している)●ニュースに継続性がない●アナウンサーの能力が低い●言葉、用語、情報に間違いが多い●政治、経済、国際情勢について不勉強で知識が浅薄もっとたくさん指摘できる人もいると思うが、私にはこの程度しか指摘できない。というような、レベルの低い私でも、不満を持っているのだから、知識が豊富、社会的地位のある人々がいまの報道を見たら、全く意味のないものと判断されるのではないだろうか。いや、既にそう判断されていて、地上波放送ではなく、ネットTVなど、より深く、より詳しく、より専門的な情報を扱うメディアにシフトしているのだと思う。放送局が傾き始めて数年。坂道を転げ落ちるように質が落ちている。あがけばあがくほど、ダメになっていく。押尾学、酒井法子……、一体だれがこの二人の裁判の状況をこれほど見たいというのだろう。マスメディアの断末魔を見るようだ。
2009.10.26
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だれがどう考えてもおかしなことになっている。日本郵政の次期社長に斎藤次郎氏(元大蔵事務次官)が内定した件だ。監督官庁の大臣である亀井静香郵政・金融担当相は、諸手を挙げて受け入れるかのような発言をしていた。なぜ?民主党は、「天下り完全廃止」を公約にしていたのではなかったのか。亀井氏は、かつて斎藤氏のことをとことん嫌っていたのではなかったのか。斎藤氏というと、自社さ政権(94~95年)のときに、「国民福祉税」の創設を画策し、細川護煕首相をたぶらかして会見させたが、3%の消費税を7%に増税するという政権の命運を分けるような政策を、深夜に、しかも、官房長官(武村正義氏)の了承なし、政権内の合意なしに、発表したものだから、その後、細川内閣を崩壊させる引き金になったことは、だれもが知っている。このとき、後ろで糸を引いていたのが小沢氏だ。いや、小沢氏は、この政策には無関心で、斎藤氏に一任した。ゆえに、完全に斎藤氏(及び大蔵省)の謀略だったと言っていい。このおやじは、大蔵事務次官時代に、数々の悪行をしでかしたが、後任の事務次官に責任を押し付けて(処分された)、自分の経歴を汚さなかった。事務次官を退任してからは、渡りを繰り返した。「 旧大蔵省 財政金融研究所 顧問」「 社団法人研究情報基金 理事長」「 財団法人国際金融情報センター 顧問」「東京金融先物取引所理事長」など絵に描いたような「天下り」「渡り」官僚である。この人物が幾ら「能力がある」としても(私はそうは思わない。政治家と結託して、大きな仕事をなしたに過ぎず、それとて私利私欲のためだと断定できるような悪人ではないかと思っている(一個人の見解)。こういう人物を、西川社長を退任させてまで登用する意味はどこにあるのだろう。1.小沢氏の意向が強く働いた。2.斎藤アレルギーのある亀井氏でさえ、容認せざるを得なかった。 →「郵政民営化」には、離党してまで反対した。担当大臣になったからには、 最高の形でリベンジしたい。 →民主党が参院選で大勝すれば、連立を組む必要がなくなる。亀井氏は、 民社党の切り離しにとどめたいので、小沢氏の顔色をみざるを得ない。3.郵政の国営化の実現サンプロ(テレ朝)に出演した大塚副大臣が必死に弁明していたが、苦しかった。竹中さんの舌鋒ばかりが目立った。役者が違う。竹中路線を否定し続けている榊原なにがしかは、大塚さんを援護射撃をしようとしていたが、さすがにこの件はフォローしかねていた。所詮民主党はそれまでの政党だったということだろう。小沢の亡霊からは逃れられない、ということ。それほど、絶大な力があるのだろう。まさに闇将軍だ。つまり、鳩山傀儡政権を裏付ける。それが、政治家・小沢の実力。彼が仕えた田中角栄よりも怖くて悪質。さぁ、どうする、民主党に一票を投じた国民たち。(ちなみに、私は民主党には投票していません)この事態をどう考える?菅氏が黙しているのは、紛れもなく小沢氏の圧力だろう。政治家としての経験も実力も違う両者の勝敗は火を見るよりも明か。官僚が最も恐れる菅さんを封じ込めてまで、何かをしたいのだろう小沢氏は。つまり、小沢氏は、民主党も、政権も、国民も、どうでもいいのだ。自分の目標(それが何だか知らないが、怨恨や憎悪に基づくものであると思えて仕方ない)を達成するために、政権を奪取するということだけが目的だったのだと思う(もちろん、政権を奪取した上で、どうしても立法したいことがあるのかもしれない)。こんなわかりやすい過ちを犯すことを、計算しなかったとは考えられない。……いや、小沢氏は、過去にもそういう事件を多数起こしていた。しかし、いまだに政権与党の重要ポストを堅持している(もちろん、飽くまでも党の、であるが)。恐ろしいことだ。次に何が起こるのだろう。民主党政権はある意味、ばかな自民党政権より恐ろしいマグマを抱えているということだと思う。なぜなら、小沢氏以外は何ら実力のない政治家だということが明白だからだ。概算要求を見てもわかる。官僚にしてやられている閣僚ばかりだ。社民党や国民新党には期待していなかったが、福島さんも亀井さんも、国民生活に直結するようなポストについているのが気になる。福島さんは、うるさく吠えはするけれど、何もできない駄犬のような存在、亀井さんは、浪花節よろしく、一部の人に受けはするが、現実感に欠ける思考回路を持ったご老人だ。期待が大きかった長妻さんにしても、前原さんにしても、何をやっても逆のことを官僚がリークし、つぶそうとする(すでにしているようだ)。鳩山さんが、この事態を打破できるとは思えない。菅さんに頼りたいけれど、頼れない事情があるようだ。結局、最後に党内(ばかりか政権をも)仕切るのは、小沢氏だということだろう。国民は、恐ろしい選択をしてしまったことを自覚する必要があるかもしれない。官僚、医師会、創価学会……何を味方につけているか、何を牛耳っているか見えないが、すごいことになっていることだけはわかる、本物の実力者だ。……あなおそろしや。
2009.10.25
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水曜日を定休日にして2週間。2回目の水曜が過ぎました。木曜日の朝、どういうわけかお客さんが多くて、多めに炊いたご飯がすべてなくなってしまったのが8:45。営業時間は9:15までなので、30分も前に営業を終了するのは……と、気が引けながらも、ご飯が炊けるまで15分かかり、蒸らしは最低でも10分かかるので、都合9:10分に次のご飯が炊けることになりますが、炊けたところで、5分間ではお客さんが来ることはないだろうと、早めの店じまいをして、事務所に戻りました。そして昨日。朝、本業の仕事の打ち合わせがあったりして、お客さんが来店する合間を縫って、せわしなく仕事をこなしました。金曜日は、お客さんが多いか少ないかのどちらかです。「きょうは多いかな、少ないかな」と考えながら迎えた12時。一向に来店客がなく。「どういうこと?」と、焦りながらも時間が過ぎ、13時近くになってようやくお客さんが。「きのうもおとといも休んでたな」店に入るなり、すぐにおっしゃいました。「水曜日は、当分の間お休みをいただくことにしました。きのうは……、あ、朝です?」「そう。水曜日の昼と、きのうの朝、来た!」「済みません。予想以上のご来店があったので、ご飯がなくなってしまって…」「三度目の正直やと思って来たら、開いててよかったー」次にご来店くださったお客さんは、「水曜日、休んどったな!」ちょっとお怒りです。「はい。しばらくの間、水曜日はお休みをいただきます」「せっかく車に乗ってきたのに!」それ以降も、ご来店くださったお客さんの話題は、「水曜定休」についてでした。こういうことって、あるのですね。幾ら待ってても、来てくださらないお客さんが、水曜日を定休日にした途端、よりによって、水曜日に来店されるという偶然。まさにマーフィーの法則です。こうやって、再度来店してくださるお客さんはまだいい。言い訳も説明もできます。が、最初の来店で店が閉っていたら、もう二度と来ていただけないかもしれません。もちろん、そういうリスクもわかっていました。が、「休業」の効果もあると思うのです。「いつ行ってもあいている」という安心感は、「いつでもあいている」→「いつでもいける」→「きょうでなくてもいい」という意識変化につながり、来店頻度が下がる、というのも事実だと思います。「週末だけ営業」「スープがおいしくできたときのみ営業」「月水金のみ営業」など、営業日に制限を設けると希少価値が高まるのか、営業日にお客さんが集中するという現象が起こりやすくなるのは事実。いまのところ、水曜日を定休日にしたことが、+になるのか、-になるのかはわかりませんが、飲食店は「開けるなら開ける」「閉めるなら閉める」という規則性を崩すと、余りよくない結果をもたらすのもまた真なり。水曜日の休業は、そう長く続けることなく解除できると思うのですが、それはそれで「アナウンスチャンス」だと考えています。「水曜を定休日にします」「水曜定休を解除しました」どちらもアピールできます。そんなことで、お客さんの来店のタイミングは、「間が悪い」という結論で。来店のタイミングがいい人は、それ以外の人とは違った運命を背負っているのだと思います。世渡りがうまいし、なんだかいつも得をしている。うちの場合でいうと、炊き上がったばかりのホコホコのご飯が供されるタイミングで来店されたり、いつもにも増しておいしい佐賀牛が手に入ったときに「スペシャル」をオーダーされたりするのです。でも、そんな人は、100人に一人、いえ、それ以上に稀な存在だと思います。だから、マーフィーの法則に皆が納得するのでしょう。「水曜定休」……一体どれくらいの人が「残念」と思ってくださっているのでしょうか。定点カメラを設置しようかしら。。。特製(国産)和牛カレー 800円
2009.10.24
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このシリーズのタイトル、前回間違ってたのに気づきました。「びっくりしました!」ではなく「びっくりました!」です。そんなこと、だれも気づいてないでしょうね。書いている当人が気づいてないくらいですから。それはいいとして、またびっくりました。昨夜、ブロ友の「はるあやさん」が大阪出張に来られたタイミングで連絡を下さったので、夜、一緒にお食事をしました。多少の緊張感があったのは確かですが、ブログを通しての交流は2年くらいになりますし、カレーを食べに2度も来てくださっているので、無遠慮なほど打ち解けてお話ができました。「ちょっと飲み過ぎかな」と途中から感じていました。いつもの酒量からすると少ないくらいなのですが、連日寝不足状態だったし(4日連続平均睡眠時間3時間)、今週はお酒を飲む機会が多かったので、控えるくらいでないと、と思っていたからです。そんなとき、隣に陣取っている、3人連れの女性が大声というか、奇声を上げて大騒ぎをしているのが癇に障りました。「うっさいなぁ!」3人に向かって言うと、意外にも素直に「済みません」と謝ってくれました。「そんなんやから、大阪女はうるさいって言われるんやで」と毒づくと、「広島でーす!」だって。「田舎もんが、大阪で騒ぐな!」とさらに毒づくと「姐さん、許してください」「姐さんって、だれや!」「大阪の姐さん、すみません」そんな会話をしたのは覚えているのですが、それからの記憶が……。覚えているのは、何がきっかけなのか、みんな(5人)で盛り上がり、さらにお酒を飲んでしまったということだけ。何があったのか、さっぱり……。目が覚めたら、もう6時。急いで身支度して店に出て、定時に店を開けました。が、記憶が蘇らないのです。困った……。「はるあや」さんに失礼なこと、しなかったかしら。広島女と盛り上がったとき、「はるあや」さんも楽しそうにしていらしたので、そこまでは大丈夫だったと思うのですが、その後が……。怖いので、聞かないようにします。「はるあや」さん、何も言わないでください。お腹立ちだったら、リンクを解除してください。トホホ……。こんな状態は久しぶりです。幸い二日酔いはなかったので、体がつらくない分、落ち込みは軽かったのですが、考えれば考えるほど深みにはまっていくようです。やっぱり、真相を聞かねば……。いや、怖い……。
2009.10.23
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最近、神戸に行く仕事があって、よく阪神高速を使います。神戸線は、阪神高速の中では珍しく3車線ある区間があります。3車線区間を通行するとき、いつも感じることがあります。「真ん中の車線を走っている車は、惚けとるなぁ」ということと、「追い越し車線を走ってる車は、自分勝手だな」ということです。第一走行車線(最も左の車線)があいているのに、第二走行車線を漫然と走っている。しかも、第二走行車線は、車が数珠つなぎ。いたし方なく、追い越し車線(最も右の車線)に入って追い越そうとするけれど、マイペースで走るどんくさい車がいるのです。こういうときは、大抵第一走行車線に入って、左から第二走行車線、追い越し車線の車を追い抜くことになります。「しっかりしろ!」と言いたい。何のために、三車線もあるのか!ひどいときなど、三車線にいる車すべてが並走しているときがあります。急いでいるときなどは、イライラの極地です。大阪では、車の走行を巡るトラブルが多いので、できるだけパッシングはしたくないのですが、どうしようもないときは、パッシングをして左によけてもらいます。パッシングされるなんて、ドライバーとして恥ずかしいと思わないのでしょうか。どういう理論で、漫然と第二走行車線を走り、第二走行車線の車より低速で追い越し車線を走るのか、全く理解できません。左から追い抜くと、途端にスピードを上げる車があります。自分より小型の車に抜かれたことがしゃくに障るのでしょう。なら、最初から適当な速度で走るか、第一走行車線にいればいいのです。日本人(少なくとも、この現象は大阪人だけが引き起こしていることはないでしょう)がいかに自己中かがわかる現象です。「譲り合い」「遠慮」などという言葉とは無縁の場所、それが高速道路です。最近、道を譲ったり譲られたりしたときに、手を上げて挨拶をする人が少なくなりました。ほとんどいなくなったといってもいいかもしれません。車は凶器です。人がルールを守って操るから、何とか安全に走られるのです。自己中は厳禁です。道路上にこれ以上自己中の人が増えないように、道路が無法地帯と化さないように、コンプライアンスと倫理観と緊張をしっかり持って運転しなければなりません。惚けた人間は、ハンドルを握らないでください。そうした人が不用意に起こす事故に巻き込まれるのは御免です。高い高速料金を払ってイライラするのはナンセンス……。かといって、電車に乗れば乗ったで、イライラすることがあるのです。日本って、本当にいやな国になりました。
2009.10.22
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きのうから、神戸に行ってました。水曜日を定休日(天満のおいしいカレー屋)にすることになった用件で。いつものように車で。カレー屋を閉めてすぐに出発。夕方に得意先に入って、21時くらいまで仕事をし、その後、食事へ。事前に誘われてました。絶対お酒が入るので、電車で行こうと思ったのですが、「そんな早い時間に食事は終わらない」と言われ、ホテルを取ることに。幸い、得意先のすぐ近くのホテルを予約してくれていたので、睡眠時間を削って、ギリギリまで飲めや歌えやができます。しかも、「24時間500円」というありがたいパーキングがあったので、そこにピット・イン。朝4時くらいまで賑やかな酒宴を楽しみました。ホテルにチェックインしようとしたら、怒られました。「ご連絡をいただかないと、キャンセル扱いになります」って。「先にチェックインしておかなくていいですか?」と得意先に確認したら、「時間制限はないみたい」というので、事前に連絡していなかったのです。ま、きちんとホテルの方にお詫びをして、キーをもらい、部屋へ。顔を洗って歯磨きをし、早々に眠りました。朝、7時過ぎに起きてゆっくり入浴し、9時過ぎに出勤。依頼を受けていた仕事を淡々とこなしていきました。お昼くらいに携帯が鳴りました。液晶表示を見て、冷や汗が出ました。ラジオの担当番組のチーフディレクターからだったからです。明日O.A.のアナウンス原稿をメールで送り忘れていたことに気づいたのです。原稿をつくったところで、別のことをしなければならなくなり、送信をすっかり忘れてしまった!「15時までに送ってもらえますか?」げ! 13時過ぎには神戸を出ないといけません。きょうの仕事がこなせるか……。「もうちょっと遅くなっても大丈夫ですか?」「原稿がないと、ミーティングができないので……」「わ、わかりました。何とかします」かくして、急遽大阪に戻らないといけないことになりました。幸い、依頼を受けていた仕事はこなせたので、14時20分前には得意先を辞しました。パーキングで500円を払い(安い! うれしい! また使うぞ!)、国道2号線で大阪方面へ。通常なら、すぐに高速にのるのですが、阪神高速大阪港線がフレッシュアップ工事と称して全面通行止めにしての工事をやっているので、大阪港線に連絡する神戸線は混んでいるはず。ということで、湾岸線に回りました。この判断が間違ってました。大阪港線なら、中之島西(大阪中心部)まで走れるのに(渋滞してましたが)、湾岸線は、天保山で強制的に高速を下ろされてしまうのです。えらい時間がかかりました。天保山から天満橋まで。「大阪は、何でこんな信号が多いんだ!」と改めて実感するほど信号にひっかかり、どんくさい車の後ろでイライラし、ショートカットの道に入りそびれて混雑した道をひた走って戻ってきました。15時を少し回ってしまいましたが、原稿の方は事なきを得たようです。が、「明日も来てほしい」というニュアンスのメールが得意先から入り、どうしたものかと悩んでいます。寝不足状態であることは間違いないので、明日の朝5時に起きて店を開け、夕方から再び神戸に行って21時くらいまで仕事をして……、ちょっとしんどいなぁと思ってしまいます。昔の私なら、「徹夜にならないなら、儲け物」くらいの気持ちで仕事をこなしていたでしょう。寄る年波には勝てないものです。というわけで、500円のパーキングのラッキーと、夜の酒宴の楽しさと、好天に恵まれた朝のすがすがしい神戸の風景と、順調な仕事の進捗と……ここまではよかったのに、原稿の送り忘れ事件からえらいことになりました。人生こんなものです。いいことばかりは続かない。あ、もう一つ、きのううれしいことがありました。私は50歳から、人生が好転してものすごいことになるらしいです。そういう類のことは余り信じないのですが、別に否定する論拠もないので、それはそれでよいです。50歳まで元気で生きていなければ。ってなことで、つまらぬブログになってしまいました。きょうは、午前様にならないように眠ります。おやすみなさい。
2009.10.21
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きょう、13時半くらいに来店されたご夫婦とおぼしきお客さんといろいろ話をしました。いま、阪神百貨店で行列をつくっているラスクの店の話をしていて、こんな言葉が出てきました。「大しておいしくないよ。並んでまで買うなんて。ネットでも買えるのに」「堂島ロールもそうですよね」「並んでるから買いたくなるだけよ。クリームばっかりで、おいしいと思わない」「何が当たるか、わからない世の中ですね」「本当」いま、行列のできている店の商品は、それなりにおいしいのだと思います。当該のラスクも、常連のお客さんにいただいたので食べてみました。おいしいと思いました。が、行列ができるほどの何かがあるとは思えないのです。ごく普通のラスクです。パンも、バターも、甘味料も、ありきたりのもののような気がします。少なくとも、平凡な私の舌では、突出したおいしさの秘密をかぎわけることができませんでした。ブロガーの口コミ、ネットを使った戦略、芸能人の口コミ……、何か原因があって、人気が高まったのだと思います。でも、評判と実態が一致していないのは、どういうことなのでしょう。私のような人間が多いなら、逆の口コミもあるはず。ブロガーや芸能人は、悪口を決して言わない良識家なのでしょうか。でも、当たっているのです。売れているのです。行列ができているのです。不思議です……。その夫婦が帰る間際に言われました。夫「このカレーは、ほかのカレーとは違いますね」私「そうですか? どんなところが?」妻「スパイスが効いていて、ほかにはない味ですよ」私「スパイスはふんだんに使っています。でも、甘味や隠し味的な調味料は全く使ってないんです」妻「へぇ、そうなの? いろんな味がするから、たくさん調味料を使っていそうなのに」私「それに、ラードやバターなどの油脂は全く使っていないし、和牛も別鍋て煮て、脂がほとんど落ちてますから、ローカロリーで、ヘルシーです」夫「この辺(手のひらで胃のあたりをさするように)が違います。活性化している感じ」妻「そう。私たち、月に1回は、外でカレーを食べるんですが、ひどいのになると、食べた後、休まないといけないくらい胃もたれするんです。このカレーはそんなことない」夫「これは胃もたれしない。わかります」そんなふうに言われたのは初めてです。「あっさりしている」「食べやすい」「濃度があるわりに、口当たりがやさしい」などとは言われたことがあるのですが、ここまではっきり、「胃もたれしない」と断言されたのは、3ヵ月以上やっていて初めて。うれしかったです。私のつくるカレーの特徴を、舌や体で感じてもらえたことが。口に入れた瞬間「おいしい」と感じるカレーはつくりたくなかったのです。人間がおいしいと思うものは、体によくないものが多いし、おいしさは飽きますから。胃にしみこんでいくようなカレーがつくりたかったし、毎日食べても飽きが来ず、体の状態がいい感じに保てるものというのが基本でした。わかってくれる人はわかってくれるのだと思います。自分の思うカレーを真面目に、誠実につくっていこうと思います。最近、カレーの声が聞こえてくるような気がします。色、濃度、香り、木べらを入れたときの重さと手触り……。そんなものを総合すると、いつが一番おいしいときで、その状態を維持するにはどうしたらいいか、カレーが教えてくれるような気がします。このカレーがだれかの口コミで「当たる」というのは難しいと思います。ですから、ゆっくり、焦らずに、ファンを増やしていこうと思います。明日はどんなお客さんと出会えますか……。こんなカレーです。
2009.10.19
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お気に入りの居酒屋に行きました。和食のオーナーシェフ(店長)とフレンチのチーフがいる、創作料理の店です。創味酒房 月 GA-TSUTel.06-6352-5589大阪市北区天神橋1-12-3 西田ビル1FOpen:17:00~23:00Closed:日・祝日私が入って間もなく、奥の座敷に陣取っていた年配(60代の男女)のグループが出てきました。一気に帰らず、だらだらと店を出ていきます。トイレに行った者、順番待ちをしている者、総勢10名ほどのおやじとおばさんが店を出るのに数分かかり、その間入り口ドアは開けっ放し。暑い日、寒い日なら、怒鳴っているところですが、幸い気候がよいのでそっちは気にしないことにしました。店の外で、わいわいがやがやうるさいいので、ふと見やると、店長が手に持った小さな籠をおやじたちに差し出しています。この店では、帰るときにあめ玉をくれるのです。安物のあめ玉ですが、男前の店長からもらうと、とっても得した気分になったりするもので、このシステムが気にいっています。が、最近、籠に入っているあめ玉の数が極端に少ないのです。「あれ、品切れ寸前やん」と言うと、「がさっと、持って行かれるお客さんがいるので、入れる量を控えてるんです」という返事。非常識な客がいるものです。大抵、一つもらうのが常識というものでしょう。いまの世の中、そんな非常識な若者がうようよいるのだと思うと、暗い気持ちになります。1時間ほど食べて飲んで、帰ることにしました。店長が店の外まで見送りに出てくれたのですが、手には籠がない!「あれ、きょうはあめ玉くれへんの?」「すいません。お客さんに根こそぎ持って行かれてしまって」まさか! と思って聞いてみました。「あの、年配のグループ?」「はい。みんなもらっていいねんやろ、って」何ということ。若者が常識のないのは、こういう中高年がいるせいだと思いました。ひどい話です。大阪の中高年のおばちゃんは無類のあめ玉好きですが、おやじまであめ玉好きだとは…。「タダでもらえるものは、何でももらえ」というがめついナニワ根性かもしれません。醜いです。こういう中高年にはなりたくない。控えめでつつましやかで善良な国民、それがニッポン人ではなかったのか!後の人のことを考えることなく、タダのものは根こそぎ自分のものにするというあさましさ。せっかく、お気に入りの店でおいしい食事を楽しんだ後なのに、気分が一気にブルーになってしまいました。中高年のおじさん、おばさん、我が身を省みて、猛省してください。あー、日本の未来はやっぱり暗い。
2009.10.17
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昨日、本業で、ある企業の社長と会いました。3度目の面会で、仕事の話以外はしたことのなかった人です。昼食時に「一緒にランチを」と誘われたので、旧居留地のおしゃれなカフェでランチをいただくことになりました。メニューを見ると、オムライスもパスタもカレーも定食スタイルのメニューもすべて1000円という設定。ドリンク付きです。運ばれてきた料理を見たら、原価は3割で抑えられそうな感じ。キャパはざっと見て80席程度。回転は1回でしょう。メインタイム外の客も入れて1.5回。スタッフは5名。大した儲けにはならないけれど、これはこれでありでしょう。夜がメインでしょうから。こんな商売、したいなぁと思いっていると、社長の声に気づきました。社長:「おでこの真ん中に線がある」(線の名前をおっしゃってましたが、忘れました。人相学に基づく名称だと思います)私:「わかります? ちょうど富士額のところから眉間まで、割れ目が通ってるんです」社:「すごいわ。すごいんですよ、それ」私:「そうなんですか? 線がすごいことより、外から見て、頭蓋骨のひび割れが見えることの方がショックです」(デコの皮が異様に薄いということにほかならず)社:「すごい人生を歩んでこられたでしょう?」私:「……」大した人生ではありません。そんなに感動されることは何一つない。私:「鳴かず飛ばず人生です」社:「いや、そんなことはないはずです。ものすごい人助けをしてきたはずです」そういえば、うちへ発注するときのクライアントの多くの決まり文句は、「助けてほしいねん」です。トップクライアントとのコミュニケーションや作業上、不備をしでかした仕事、スタッフの関係がこじれて膠着している仕事、せっかく取れた仕事を落としそうになっている案件、いいアイデアが出てこず、納品までに時間がなくなった物件、私がGETした仕事を横取りしておいて、トップクライアントから逆指名された私を使わざるを得なくなったというひどい物件等々……。だれかが困ったときに、私の名前が出てくるようで、そんなときに仕事を引き受けると、徹夜や仕事量の膨大さにまいることになるのですが、うちが最後の砦といった状況は間違いのない事実のようなので、従業員や外部スタッフの力を借りることなく、私が黙々と仕事をこなすことになります。だって、私以外の人間ができなかった仕事ですから、外注などあり得ないし、まして、スキルのないうちの従業員に手伝いを超えた仕事ができるわけがないのです。そして、何とか切り抜けてきました。トラブルシューターです。不調に終わった仕事はありません。そうやって、命がけ(大袈裟ですが)でクライアントをつなぎとめたのに、熱りが覚めたころに、クライアントと仕事もろともだれかに持っていかれるのです。でも、「その仕事は私にやらせてくれ」とは言ったことがありません。私に一言の断りもなく、他の外注先に仕事を流すようなクライアントとはつき合いたくないからです。物の道理とか倫理がわからない人間とはいい仕事などできません。そうやって、その後、どれくらいの売り上げを提供したでしょうか。すべての仕事がうちに来ていたら、ビルの一つや二つは建っているはずです。そんな話をかいつまんで社長にしました。社「返ってきます。すごい大きさになって、間もなく社長に返ってきますよ」私「そうですか? それならうれしいですけど」社「ものすごい人です。最初にお会いしたときに、ほかの人にないオーラを感じた理由がわかりました」神懸かり的なことが好きな人のようです。私には、オーラは見えませんし、人を無条件にこういうふうに評価する人を信じることもできません。悪い人とは思わないのですが、自分にわからないことを信じることができないので、その人が信じられないということになってしまいます。昨日は、その会社が処理できずにいた案件を解決するために1日を使いました。本来の業務はそういうことではないのですが、相談されればやらないわけにはいきません。NTT関連の案件(ボイスワープの設定不備、光の工事に関する確認と交渉など)、税務調査に向けた資料の整理(帳簿づくり、既存の帳簿の不備の修正など)、ネットバンキングの利用登録設定、事務処理パソコンの整理、サーバーの整理、企業ロゴ等制作物の整理と課題の確認、企業戦略に関する事項の調査、情報収集 などなど10:00~20:00までの大方の時間、社員・役員全員が外出していたので、一人での作業になった関係上、電話対応もしなければならず、さらに、1~2時間置きに私個人と会社へのメールチェックのために、プロバイダのホームページからメールをビューするといった作業もあり、作業を始めた当初はすべてを処理できるかどうか不安でしたが、年の功というのか、20年以上会社をやっていると、やり方がわかっていること、結論を得るためのショートカット法などがわかっているもので、夕方早くにはすべての作業が終わりました。低解像度でしか存在していないロゴをIllustratorでつくり直したり、カレー屋の今後の展開を考えたりしながら社長の帰りを待っていましたが、やはり私は、「会社員には向かないなぁ」と実感しました。人が残業するようなことでも、さっさと終わらせてしまって、定時に帰ってばかりで人からいやみを言われるだろうな、と思うし、人から頼まれたことをダラダラやるのがいやなので、時間のかかる仕事をベースでやりながら、何かのタイミングで手をとめ、短時間でできる仕事を複層的にやっていきます。仕事を頼んだ人からしたら、「自分の仕事を先に終わらせてから、次の仕事をすればいいのに」と思うでしょう。が、私は、仕事を効率的に進めるのには、作業の「3次元化(2次元の平面+時間)」が不可欠だと思っているので、ベースの仕事が終わったとき、すべての仕事が終わっているというパターンが基本です。こういう独自のやり方をする人間は、会社員には向かないのです。若いときからこうでしたから、上司はよく私に、「あれはやってくれたんか」と聞いてきました。クライアントからの電話待ちとか、飛び入りの仕事が入ったとか、さまざまな理由で一度に3つも4つもの仕事を動かしているので、上司からは「あれ」がどうなっているか心配で仕方がないのでしょう。景気が悪くなると、独立して事務所を持っている人間とか、フリーランスのクリエイターたちは「就職しようかな」と言います。私も1度だけ真剣に考えようと思った(考えたのではなく)のですが、真剣にならなくてよかったと思いました。そんなこんなで、人から自分を分析され、自分で自分を改めて分析し、いつもと違う時間を過ごしたな、と実感した一日でした。さて、社長が言う「大きな何か」が返ってくるでしょうか……。そんなものは待ってられませんので、明日もカレーを売ります。
2009.10.15
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若い頃、中高年のおじさんやおばさんとしゃべっていて、感じることがありました。人の名前、物の名前、歌の歌詞、小説の一節、金言名言、はやりの言葉……さまざまな言葉を言うときに、「ちょっとだけ間違える」という現象です。※「おやじ」に限定したことではありませんが、おばさんも中高年になるとおやじと変わりない生態を見せるので、「おやじ語」としてくくって書きます。「あの人、かっこええわぁ。『市川染之助』、ねぇ!」こんな具合。正しくは、『市川染五郎』です。しかも、おばさんの話の内容からすると、既に『松本幸四郎』になっている父親の方のことで、息子の染五郎のことではないようです。ダブルの間違い。ムク:『染之助』といえば、海老一。袴を履いて、傘を回している人じゃな。「アタックNo.1のファンでした。“苦しくたって、悲しくたって、コートの中では平気だもん”でしょ!」こんな具合。正確には、“苦しくったって、悲しくたって、コートの中では平気なの”です。その後に出てくる“だって、涙が出ちゃう。女の子だもん”とゴッチャになったのでしょう。ムク:ワシは「サインはV」のジュン・サンダースが好きじゃ「あれ、体にいいらしいな。イワシなんかに多い、DPA。あ、DHEか」こんな具合。正式には、「DHA(ドコサヘキサエンサン)」です。「EPA(エイコサペンタエンサン)」とコンビで語られることが多いので、合体してしまったようです。器用な。ムク:ワシは最近、DHCのアンチエイジング系サプリメントに興味があるぞ。「これまでの生活と380度変わったので、大変です」こんな具合。正解は、「180度」です。180度と360度を混同したようで。360度だったら、一周回って元の位置。380度は20度だけ変化したということ。ムク:これは、明石家さんまさんのお父さんがありし日、インタビューに答えたときの言葉じゃな。うむ、こういう間違いをするおやじは多い。「不用意にしゃべったら、ゲンシチを取られるぞ」こんな具合。正しくは、「言質」のことで、読みは「ゲンチ」。こういう間違いは結構多い。大真面目な顔で言うので、修正する機会を逸します。ムク:ゲンシチといえば、隣町の長屋のおやっさんの名前じゃった。「自民党の落選議員なんか、まさに平家物語や。祇園精舎の鐘のオトやで」こんな具合。正確には、「鐘の音」は「カネノコエ」。最近の書物には、「鐘の声」と記したものもありますが、昔の教科書には、「鐘の音」と表記し、ルビが「カネ コエ」になっていました。記憶力がいいのか、悪いのか……。ムク:何しても、記憶があいまいになっとるのじゃな。はて、結論は?ちょっと間違うのは格好が悪い。間違っているかもわからないと思ったら、「わからない」と言う英断が必要です。しつこく「知っている顔」をしたがるのが中高年の悪いところ。私は、間違いそうになったら、こんなふうに言います。「ほら、市川なんたら言う人。松なんちゃらのお父さん。息子が市川……。あ、名前が変わって、松本なんたらになってるわ。歌舞伎の、あの、オペラみたいな舞台をする、あの……」……ひどいおやじ語……。ムクさん、私は人のことが言えない、ひどい状況です!!ムク:確かにひどいのぉ。が、大丈夫。どこかの大学かなんかの先生の、川島なんとかいう御仁が言うとった。脳の細胞は、一日に何万個か、何億個か知らんが、たくさん死んでいくらしい。が、なんとか言う訓練法で脳を刺激することで、新しい脳細胞をつくり出すことができるとかできんとか。人生一生ストレンジャーで行こう! 頑張れ! ↑ チャレンジャーです。、
2009.10.13
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民主党政権になって、毎日のように噴出する問題が報道されている。当初から予想できたことだが、これほど人間が醜いものだったのかと考えさせられることが続出だ。人間、ことに役人は、金にこれほどまでに執着するものなのか。自分で「稼ぐ」という労力を一切使わず、他人の褌で相撲を取り、「税金」という国を運営するために必要不可欠であり、「労力」を使って庶民が稼いだ収入からはぎ取るようにして徴収した尊いものを、「濡れてで粟」状態で手にしようとしてはばからない。他人が、世間が、どう見ているかなど、考えも及ばないほどの執着心をあらわにしている。わかりやすい例がこれだ。前原国交相にケンカを売った“都幹部”「無責任な暴論だ」――。前原国交相の八ツ場ダム建設中止表明に対し、東京都の河島均・都市整備局長(58)がこうカミついた。自治体の一職員が大臣にケンカを売るなんて前代未聞だ。一体どういう人物かと思ったら、公共事業をメシの種にしている国交省の天下り会社の役員も兼ねていた。 河島局長の発言が飛び出したのは6日の都議会都市整備委員会。自民・公明の委員が、八ツ場ダム中止に対する都の見解をただすと、河島局長は「暴論と言うほかない。全庁の職員の力を結集して非論理性、不合理性を明らかにしたい」と感情ムキ出しの答弁。委員会は民主委員らの怒号で騒然となった。「議事録に載るのを承知で発言したのだから、大臣にケンカを売ったのも同じです。都議会は事前の質問、答弁を綿密に擦り合わせるため、思わず口から出た失言というより、確信犯的な発言だったのは間違いないでしょう」(出席委員のひとり) 河島局長は東大工学部卒業後の74年に入庁。都市計画局マスタープラン担当部長、知事本局政策担当部長などを歴任。 役員を兼ねているのは「建設資材広域利用センター」という会社だ。「ここは旧建設省と首都圏の東京、埼玉、神奈川などが出資した三セクで、都にも役員ポストが振り分けられているのですが、早い話、国交省OBの天下り会社のひとつ。公共事業で出た残土の売買を仲介して手数料を得ている。公共事業がなくなるとメシが食えなくなってしまうのです」(都政事情通) ダム建設は膨大な建設残土が見込まれ、堤防整備で資材需要もある。河島局長がダム建設中止に気色ばんだのは、「自分の三セク会社をボロ儲けさせるためではないか」と思われても仕方がない。呆れたものだ。 八ツ場ダム建設中止を都民は当然と思っているのに、東京都が猛烈に反対しているウラにはこんな事情があったのか。【日刊ゲンダイ 2009年10月9日】本業のクライアントの中に、建築や土木業界に属する企業がある。「公共事業が欲しい」「公共事業がストップすると、経営が立ち行かなくなる」「お上の仕事がないと、この業界にいる企業の多くは淘汰される」といった嘆きを聞く機会が多い。確かにそのとおりだと思う。「土建国家・日本」にあっては、建築・土木業界の裾野は広い。戦後復興期や、日本列島改造論が唱えられた時代とは比べ物にならないほど仕事量は減ってはいるが、いまだに「談合」(「官製談合」も多い)が横行していて、下請けの末端まで生き残れるような構造になっている。もちろん、企業ごとの努力はあるだろう。官の仕事に頼らず、民間企業からの受注のみで経営を確立している企業も多い。が、国の予算額が大きいだけに、そこに利権を求めて群がる企業や団体は無尽蔵にいる。その大元が、記事に出ている「天下り団体」だ。利権を独り占めにし、丸投げ発注するくせに、破格のマージンを抜く。「役人は有能なので、再就職先から嘱望されている」という言い訳を平気で言う役人がいるが、では、公共事業に全く関係のない民間企業の役員になって、官に頼らない経営努力をしてみたらいい。何の役にも立たない濡れ落ち葉と化すだろう。所詮「役人が必要」という団体や企業は、役人によって綿密に仕掛けられた仕組みを活用して仕事を引っ張って来てもらうということに期待しているだけのこと。「有能」という基準は、「国から金を引っ張れる」ということにほかならない。役人を受け入れない企業や団体には、冷たい仕打ちが待ち構えている。漢字検定の主催団体などはその象徴だろう。民間企業でも、役所の検閲的なものを免れるために、天下り役人を受け入れることが多いようだ。これは、国交省だけの問題ではない。すべての省庁に見られることだし、地方自治体も同じ。市民の、国民の税金は、クモの巣のように張り巡らされた集金ネットに引っかかり、その多くを奪い取られている。公務員数、省庁の関連団体数、地方自治体の外郭団体数、天下りした公務員の数、天下り公務員を受け入れている企業の数、そして、そこに支払われている税金ーーそのすべてを明らかにしたら、いくらおとなしい国民であっても、暴動が起きるだろう。民主党政権にそれを望むのは難しいと感じている。鳩山首相の予算削減の指示に対して発した大臣たちの言葉がそれを如実に語っている。自民党議員と変わりない、役人の傀儡と化したおじさん、おじいさんたちが続々と出現した。公務員制度改革ーー言われて久しいが、実現にはまだまだ時間がかかるだろう。
2009.10.12
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きのうはカレー屋の営業を終えた後、仕込みを済ませて16時くらいに事務所に戻りました。台風以来、電話が通じなくなっている実家のことが気がかりです。「帰ろうか、電報を打とうか」と思案つつ10度目くらいのコール。3度くらいコールした後、プツンと切れてしまいます。これがもう3日間続いています。市役所に問い合わせても、浸水被害もないようだし、けが人の報告もないとのこと。停電があったようですが、中部電力に問い合わせたら、9日には解消されたとのこと。NTTの回線に障害が発生している模様もない。どうも実家だけの問題のようです。原因がわからないので、ちょっと心配です。が、すぐに車を出して実家に戻る気力がなく(道程が250kmありますので)、「帰るとしても、夜中にしよう」と決め、再来週に予定している取材についての業務を済ませ、メールチェックしていると、睡魔に襲われました。ちょっくら眠ろうと思ったのですが、次に目を覚ましたのが18時過ぎ。ちょっくらどころではありませんでした。おなかがすいたので、青梗菜とベーコンを炒めて卵でくるんだオムレツ、トマト、明太子、焼き茄子とご飯をたっぷり食べて、さて、と、仕事をすることに。店の売上の集計と、食材などの仕入れ伝票の整理と帳簿つけ、発注物の確認などカレー屋関連の業務を終え、本業の業務へ。制作依頼があったパネル関係の資料を眺めながら、「頭が働かないなぁ」と、集中力を欠いていることに気づき、気分転換にたまっていた郵便物の整理をしました。ブログを書いたり、人様のブログを見に行ったり、ネットで調べ物をしたりしているうちに、何と午前様に。「実家に帰るのは、朝にしよう」と決め、しよう、しようと思いながらできなかったことをすることに。ヘアカラーと、入浴。店を開店して以来、朝のシャワーが日課になっていたので、お湯につかるのは久しぶり。ゆっくりあったまり、その残り湯で洗濯を2回。4時くらいまでそんなことをして過ごし、ベッドへ。朝、7時過ぎに目覚めてすぐに実家に電話。すると、電話がつながりました。どうも、NTTの回線の問題で、家への引き込み線に問題が発生したとのこと。今回の台風は、風がかなり強かったらしいですが、雨は浸水寸前のところでやんだので、事なきを得たようです。台風襲来の前に電話したとき、父親と話したのですが、「非難勧告が出たら、すぐに非難してね」と言っても、はっきりとした返事がなく、むにゃむにゃ言うので、「ボケてきたな」と感じました。が、今朝はしっかりした口調で、いつもの父親に戻っていました。台風が来て、いつもの生活とは違う何かが起こったので、それが刺激になって、シャンとさせたのだと思います。自然災害も、たまには役に立ちます。ほっとして、朝からゆったりとした時間を過ごすことができました。もちろん、仕込みにも行きましたし、買い物にも行きました。来客や、人と会うような予定もなく、新聞を読み、ネットで調べ物をしたり、テレビを見たり、カタログを見たりして、のんびり。が、が、もうすぐ日が変わるといういまになって、やらねばならぬことをたくさん思い出しました。明日、営業するかどうか迷っています。これまで、祝日を休んだことはないのですが、「やらねばならぬこと」を先に片付けた方がいいようにも思うし……。でも、迷いながら営業をしたとき、結構いい結果を得られているので、営業する方に気持ちが傾いています。営業するとしても、昼のみなので、朝起きてから考えます。きょうは、余り遅くならないうちに眠ります。あー、久々にゆっくりした。。
2009.10.11
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本業の仕事で、カレー屋は毎週水曜日を定休日にすることにしました。しばらくは、新設の会社のある分野の顧問的業務に就くことになります。その会社が信用できるとか、将来性がある、社長に心酔しているといった前提があるわけではないのですが、そこに就職した後輩に「手伝ってほしい」と言われたので、それに応えることにしたのです。企業としての信用度、将来可能性を向上させることが私の仕事です。いま、それがなくても問題はありません。神戸の三宮勤務になるので、お昼は三宮でカレーを売ってやろうかしらと考えたりしています(まだ、真剣な話ではないですが)。チンできる容器を購入したので、大阪でご飯やルーを詰めたものを持っていってもいいし、鍋やジャーをワゴン車で持ち込んで、移動販売カーよろしく、現地で詰めるパフォーマンスをしてもいい。現地のランチ事情を視察して、可能性があれば準備しようっと。~~~~~~~~話は変わって。きょう、ご近所の先輩飲食店の店主と奥さん(マスターとママ)が来店してくださいました。マスターは魚屋の息子で、商社に30年近く勤めた後、脱サラして居酒屋を開店したという経歴。居酒屋といっても、商社時代の人脈を武器に、各地から取り寄せた「魚」をメインにしたメニュー構成で、本当においしい素材を手頃な値段で食べさせてくれるので、私は、15年来通っています。その店で15年間変わることなく常連でいるのは、私くらいのものじゃないでしょうか。ゆえに、その店のことはよく知っていますし、信頼もしています。そんな店のマスターが言うのです。「正直者はバカを見る世の中やで」と。マスターの店では、冬になるとおでんを出します。もちろん、素材を吟味し、下ごしらえから出汁づくり、煮込みまですべてマスターが行っています。私「このあたりはおでんを出す店、多いですよね」と私が言うと、マスター「買ってきてるんやで」私「え? できたものを買ってくるということ?」マ「そう。一気にたくさん煮るから、結構おいしいんや。化学調味料もばっちり入ってるから」私「えーっ、プロがそんなことして、恥ずかしいと思わないのかしら」マ「儲かったらそれでいい、ということやろ」私「コンビニのおでんと変わりないなぁ」マ「市販のおでんの素を使ってる店も知ってるよ」驚きです。私が家でつくるときだって、そんな手抜きはしません。私「じゃ、4日もかけてカレーをつくるのはアホですね」マ「そう。結構人気のある、有名なカレー屋が、●●(某業務用カレーメーカー)の缶をひっくり返して、タマネギの炒めたのやら、ジャムやらを加えて『自家製』って言って売ってるもん」私「私には、そんなこと、できないなぁ。缶のカレーって、何が入ってるか定かじゃないですもの。人様の口に入るものに責任が持てないような飲食店は、存在意義がないと思いますけど」マ「そんなふうに考える店は少ないよ。大変やし、儲かれへんもん」そのとおり。6月の開店前からきょうまで、1日も休んでいないのです。でも、カレー1杯売っても300円ほどの粗利があるだけ。営業時間の何倍もの時間をかけて仕込んでいます。その時間を粗利で割ったら、時給10円とか、20円の世界。1日に何十杯と売っても、割には合いません。仕込みなしにできるなら、時給は100倍、200倍になるでしょう。が、そのために、お客さんを犠牲にするのは……。そんな話をすると、マ「そんなに真剣に考えることないよ。そんな店の、安くて悪い定食が売れてるんやから。物の真価がわかってるお客さんなんて、ほとんどいない。特に最近は少なくなったよ。安けりゃいいから、うそもんや、危ない食材に注意を払うこともない。この辺でお客の入ってる店、見てみ。まともなもん出してると思う?」言われてみれば、中途半端な店の方が繁盛しています。そんなものかな、と思います。が、正直に、まともにやっていれば、いつかは認められる日が来ると思っています。私「でも、私はこのやり方しかできないし、これがダメなら、やめます。缶をひっくり返すことなんてできませんもの」マ「そう。正直にやるのが一番。頑張ろな、お互い」幾度となく、こういう話をしているように思います。このマスターとは。いい加減なことをしている店の店主はいい顔をしていません。利益、利益の発想をしていると、いい顔はできないのでしょう。正直に、真面目に、きちんと料理をつくる……難しいことではないですが、商売となると難しいということ。いい素材をそろえるだけで、コストが上がります。それが価格に反映されると、それなりの打ち出しやPRができなければ受け入れられません。チラシのサンプリングも決行できずにいます。これほど外食する人の数が減っては、焼け石に水になりそうだから。お金をかけてつくったチラシを無駄にしないためにも、効果の上がる配布法を考えるつもりです。と、またまたグダグダ言ってしまいました。いまが踏ん張りどき。「3ヵ月続けられたら、1年は持つよ。頑張り!」と言ってくださったお客さんがいました。……頑張ります。
2009.10.10
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昨朝のこと。朝6時に店に出て、朝のメニューの準備やら、店の掃除やら、店の外の掃除やら、開店準備やらで時間を費やし、いつもどおり、7時に店を開けました。既に台風が近畿を直撃するという予報が出ていて、気分も晴れない状態のまま。いつものように、常連さんの来店が終わってしばらくして、「きょうは早く閉めよう」と思ったのが8:40くらい。8:45に閉めるのを念頭に置いて、片付け始めました。すると、店の外に男性が。外のメニューを見ているので、お客さんかと思いきや、古い友人でした。「イベントをするので、パネルをつくってほしい」という話。本業です。が、内容がややこしいので、カウンターであーでもない、こーでもないと議論していると、「いいですか?」とのぞく男性が……。お顔を見てすぐにだれだかわかったので、「はい、どうぞ!」と言いつつ、「お昼に来てくださるのじゃなかったっけ?」と戸惑いもあり。「後で連絡する」という知り合いの声を受けて、私はカウンターの中へ。「朝カレーを」とおっしゃるその人は、今回が2度目のご来店の「はるあや」さんです。実はその前日の夜、オーナーのママから電話があり、「預かり物をしている」とのことで、急いでかけつけたら、静岡の名物と、ドリンク剤が届いていて、すぐにはるあやさんだとわかったので、予定外のスケジュールが入り、朝とか昼の来店が不可能になったのときの手当としてわざわざ来てくださったのだと思っていたので、ご来店は予想していたり、していなかったりといった感じで、ほどいい驚き感がありました。「余り辛くない」とおっしゃっている額には、大粒の汗が光っていたので、よほど、ここまで急いで歩いて来られたのだと恐縮しました。大阪のお土産なんて、ろくなものはないので、近くの店で見つけた「あんこ屋のおまんじゅう」というキャッチフレーズのどら焼きをご家族の人数×2の個数(どら焼き一つで家族争議に発展するのはしのびないので)を用意していましたので、「荷物になりますが……」とお渡ししたら、それに対する礼に続けて「じゃ……」などと、早々にお帰りになるご様子。うちには、気の利いたメニューもなく、まさか朝からビールを無理強いするわけにもいかず、見送ることになりました。「では、そういうことで」帰り際、はるあやさんがおっしゃったのですが、何が「そういうこと」かわからず、「そういうことですか」と小声で言いながら、雨の中を走って行かれる後ろ姿を見送りました。「そういうこと」の真相は、いつかわかるでしょう。深い意味はないと思いますが。パネル制作の依頼に訪れた人がいなければ、確実に店を閉めて帰っていたと思います。その人がいてくれたから、はるあやさんに再会できたのだと思います。店って不思議です。「営業時間は必ず開いている」が基本になっているから、アポとか、予約とかせずにいきなり来てくださる。本業では、あり得ないことです。というか、対処きしれないこともあり得るという本業とは違い、店の中での対応がすべてなので、こちらも気楽に受け入れられるのです。とはいえ、久々の再会に、緊張しないわけはなく、余り意味のない質問をしては、無為に時間を過ごしてしまいました。限られた時間を有意義に過ごすのは難しいですね。ですから、1度だけのご来店というのはやめてください!きっと心残りができる。何度もご来店いただき、いろいろな話をし、疑問や不明な点を解消し、一応気持ちの区切りがつくまでは、ご来店ください。と、無理強いはできませんし、それまで、店が存続しているかどうかわかりませんので…。いまはまだ、おいしいカレーがあります。国産黒毛和牛の特製カレー 800円大阪市北区天満3-8-12「紀楽 朝昼亭」7:00~9:15/11:30~14:15お待ちしてます! ムクさんも!「おいしい肉のご褒美があるので、一応言っておこう。この店のカレーは、一級品ばかり使った上質のカレーじゃ。体にいいのは間違いないので、ぜひ食べに行ってやってください。コココイわんわん! ……これでいいか。は、はやく肉をくれ!」
2009.10.08
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大阪では、雨が降っています。いっときより、弱まっているようですが、さっきから風が出てきたような…。未明には、和歌山あたりに上陸するようです。規模が小さくて、勢力が強い台風らしく、いきなり強い雨風に見舞われるのだとか。都会でマンション住まいを続けていると、台風の被害に対しては鈍感になりがちですが、両親が伊勢湾の近くにいるので、かなり心配しています。なにしろ、今回の台風は「伊勢湾台風並み」と言われているのですから。伊勢湾台風では、まさに実家のある地域がひどい被害に遭ったわけです。原因は高波。水の被害は怖いです。2ヵ月前には、作用がやられました。作用といえば、母親の出生地。先祖のお墓もあります。被害のほどが心配なのですが、親類縁者もいないので、唯一お墓の存在を知る地元のお寺さんに状態を聞きたいところですが、大変な被害に遭われただろうし、復興途中の大変なときに、ご迷惑だと思って遠慮しているところです。そんな中の台風。いやはや、心が穏やかになることはないのでしょうか。明日の朝の営業はとりやめです。通常の出金時刻の朝6時になったら、店の状態は見に行こうと思います。昼は……、街の状態を見てから。それでなくても客足が減っているのに、台風となると……。いかん、いかん、ネガティブな発想になっている。できるだけ、いつもどおり店を開けようと思います。シャッターを開けて、灯りをつけているだけで、そこに店があることをアピールできます。惜しむらくは、木曜はうちの繁盛日だということ。願わくは、台風が、不景気のよどみも吹き飛ばしてほしいということ。台風一過、気持ちよく営業が再開できますように。「紀楽 朝昼亭」大阪市北区天満3-8-12おいしいカレーがあります。※きょう、驚きの出来事がありました。「びっくりしました Part5」は明日に。
2009.10.07
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今年初の近畿上陸、10月の上陸は2年振りとなる台風がやってきそうです。規模が小さくて強い(最大級の強さだとか)台風だそうで、海面温度が高いため、衰えることなく本州に上陸しそうだとか。台風18号、非常に強い勢力保ち8日上陸の恐れ 非常に強い台風18号は6日午後4時現在、沖縄県の南大東島の南約190キロを、1時間に約30キロの速さで北北西に進んでいる。 気象庁によると、中心の気圧は940ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は45メートル、中心から半径150キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いている。 台風は非常に強い勢力を保ったまま、6日深夜から7日未明にかけて南大東島に最も接近。その後、西日本の南海上を北東に進み、8日には本州に接近し、上陸するおそれがある。 気象庁は土砂災害や河川の 氾濫 ( はんらん ) や高潮への厳重な注意を呼びかけている。 また、台風の北上とともに本州南岸に停滞する秋雨前線の活動も活発となり、西日本や東日本でも大雨に対する警戒が必要。 7日午後6時までに沖縄で250ミリ、九州南部と四国の太平洋側で150ミリ、東海で120ミリ、近畿南部などで100ミリの雨量が予想されている。【 読売新聞 2009年10月6日】困ったことです。雨が続くと思ったら、あさってには台風ですって。明日も一日じゅう雨だとか。溜息が出ます。台風が去ったらインフルエンザです。しかも、今週から手間のかかる本業の仕事が動き出します。ま、忙しい方がつまらぬことを考えずに済むでしょうから、当面、目の前のことを一生懸命やります。いまのうちに、おいしいカレーを食べに来てください。「ムクさんからもお願いしてください!」「ん?」「皆さんがカレーを食べに来てくださるように、お願いしてください!」「何でワシが」「だって、ムクさんは人のいい顔してるから……」「だから何?」「ムクさんの言うことなら、みんな信用してくれるに違いない!」「フム」「皆さん! 朝昼亭のカレーは、油脂や小麦粉を使ってないのであっさりとして食べやすい! ほかにはない味に驚くこと間違いなし!ワシの言葉を信じて、ぜひ、食べに行ってやってください!!!」大阪市北区天満3-8-12「紀楽 朝昼亭」7:00~9:15 11:30~14:15「これでいいか?」「は、はい! ありがとうございます」「で、褒美は?」「で、では、おいしく炊き上がった国産黒毛和牛を」「ヒョ~、はよくれワンワン」※ムクちゃん、無断使用、ごめんなさい。
2009.10.06
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最近は、「離婚」が「市民権」を得ている。「市民権」という言い方はちょっと大袈裟かもしれないが、「バツ1」くらいなら、職場で白い目で見られたり、再婚が困難になったりすることがないようだから、まさに市民権を得たといっても過言ではないだろう(市民権:特殊だったものが広く世に行われて一般化すること)。が、「離婚」自体は市民権を得ていても、離婚後の母子家庭は、置き去りにされている。思想・行動・財産の自由が保障され、当たり前に生きていける権利・「市民権」を得ているとは到底思えない。慰謝料や養育費、生活費が、夫から正しく支払われる率もかなり低いらしい。子どもを抱えての就職は困難。時給の安いパートでは、生活費もままならない。母子家庭への公的助成や生活保護などの社会保障制度はあれど、生きていくのに十分というわけにはいかない。つまり、日本はまだまだ離婚しにくい国なのだ。で、周辺国はどうかと見渡してみると、韓国がアジアで最高の離婚率となったり、中国も急上昇中だとか。中国の場合、一人っ子政策で、互いに兄弟がおらず、甘やかされて育ったので、協調性がなく、わがままが原因で離婚に至るケースが多いようだ。そんな中国で、けったいなビジネスが登場した。 中国で「お試し離婚」サービスが登場!現代化が進むとともに結婚や離婚の概念にも変化が生じつつある大都会・上海。離婚の危機に直面している夫婦向けの「お試し離婚」という商売が出現したようだ。「・・・もういい、離婚だ!」と半ば衝動的に離婚を口にしまっても、「お試し離婚」があれば半年~1年の猶予期間を設けることができる。それでもダメなようなら正式離婚手続きとなるし、やっぱりやり直そうという事であれば「お試し離婚契約」を「破棄」することができる、というものだ。「お試し離婚契約」の内容は主に、「妻は現在の住まいに引き続き住むことができる」「期間中はお互いのいかなる自由も妨げてはならない」「子供は妻が面倒を見、夫は子供と会うことができる」「両親、子供に『お試し離婚』の旨を知らせること」などが盛り込まれているという。サービス費用は簡単なものなら50元(約700円)程度、当事者あるいはその家族による猛烈な反対などで「お試し」すら困難な場合の説得が必要な場合は3万元(約42万円)程度とさまざまであるという。【 ロケットニュース24 2009年10月5日】自分たちでできるだろう、という話だ。離婚を前提にした別居なり、両家の話し合いなりをして、半年くらいの猶予を置くというのは、通常の離婚の手続きとして、だれもがやっているように思う。それが商売になるというのは……。他者に介入してもらうことにより、現実感を消し去り、一つのイベントのような感覚で離婚を考えることができるからではないだろうか。それとも、自分たちだけでは、理性的な思考や行動ができないので、面倒なことは避けて専門家に委ねようということなのか。若い夫婦が、一時的な感情で離婚を考えたという場合には、こういう商売を使うと意外にスムーズに元の鞘におさまることができるのかもしれない。が、憎悪に満ちてしまった熟年離婚になると、「説得」くらいではどうにもならないだろう。所詮、弁護士や裁判所の厄介にならないといけない。それにしても、何でもビジネスにしてしまう国だ、中国は。そのうち、「お試し恋愛」「お試し結婚」「お試し就職」「お試し同棲」など何でも「お試し」できるビジネスが登場するだろう。そこには、「決意」「覚悟」「忍耐」「妥協」「諦め」といった、人間が他人と生きていく上で必要不可欠な感情や思考の存在が認められない。そんな我慢のない国が、日本を抜いて世界第2位の経済大国になる……、世界で大きな力を持つ……、世界を牛耳る……、あな恐ろしや。日本はもっとしっかりしないと、えらいことになりそうだ。
2009.10.05
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中川元財務・金融相が亡くなった。不眠症に悩んでいたとか、落選を引きずっていたとか、といった情報を耳にすると、精神的な病でも抱えていたのかと思ったのは自然の流れだろう。酩酊会見をした後、精神面の弱さをメディアが報じた。多分、間違いではないだろう。真面目で大臣然としたところのない、メディアにも気配りのできる人だったようだし、そのストレスのはけ口を酒に求めるのもわかる気がする。一方、父親の死を受けて政界に飛び込んだ、ポッと出の政治家と思いきや、政策通でも知られていたし、知識や見識も広かったようだ。こういうふうに見てみると、「精神的なダメージから、薬を大量に服用して自殺」とか「ストレスが心臓にダメージを与え、心臓発作で亡くなった」などといった憶測を呼ぶが、それはそれでいい。「事件性はない」という警察の発表が早かったのが気になる。父・一郎氏の死に関しても、もさまざまな憶測が飛び交った。今回もまた、いろいろ言う人が出るだろう。「殺人説」も出るはずだ。酩酊会見も、「はめられた説」がまことしやかに流れた。当然といえば、当然かもしれない。まだ56歳。「突然の病死」をする年齢ではない。もちろん、世間には発表していない持病があったり、最近、新たな疾患を患ったりといったことがあったのかもしれない。真相はどうであれ、一人の有能な政治家が亡くなったことに変わりはない。と同時に、彼が知り得た、政界や役所の裏事情や闇の部分も一緒に葬り去られることになる。人間、「バランス」が大事だとつくづく思う。心、能力、体、そのバランスが崩れていると、人生のベクトルが思わぬ方向に向いてしまうことがある。中川さんは、心と体が弱かった。後援者や選挙区の支持者、自民党の議員、中川氏を知る海外の要人、そして家族、すべての方々が受けた衝撃はいかばかりかと思う。そして、中川氏が抱いているであろう驚きと無念は、察するに余りある。きっとマスコミは、明日から中川氏の功績をたたえる記事や番組をつくってじゃんじゃん流すだろう。酩酊会見のときにしつこく報じた執念の半分くらいのパワーで。そして視聴率を取り、購読数を伸ばす。何にしても、戻ることのない命。心よりご冥福をお祈りします。
2009.10.04
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ルーティンワークではありません。本当に気になるのです。(但し書きをしなければならないというのは……、済みません)何が気になる?意味不明なフレーズをつけたがるのです。おやじは。例えば、「変な話」「休日に営業した方が、利益率は上がるんですよね、変な話」「変な話、休日の方が利益率がよかったりするんですよね」どちらも同じ話で、しかもまともな理論なのに、「変な話」と言うのです。何が変なのかわかりません。なるほど早い話「“情けは人のためならず”っていうのは、人に情けをかけると、後には自分にもかえってくるから、自分のため、ということなんですよね、早い話」全く早くない。そのとおり。ショートカットするなら、「因果応報の反対」「人にかけた情けは自分にかえってくる」くらいの言い方でしょうか。フムはっきり言って「民主党が第一党でも、連立の社民と国民新党がガンになるときがくるんじゃないかな。はっきり言って」「はっきり言って、鳩山さんは恐妻家だと思うよ」どちらもはっきり言っていないでしょう。自分の理論に信憑性を持たせたいのでしょうけれど、それなら、データか、「消息筋の話」を交えないと。それから?きっちり社民党の党員、自民党の若手議員に多い言い回し。「民意をくんで、きっちりやっていきます」「腐敗した政治を排除するために、●●党はきっちり役割を果たします」「きっちり」なんて言葉を使うこと自体、うさん臭い。きっちりできれば、言う必要のない接頭語。そういう意味で言うと、社民党は正直なのかもしれない。きっちりしていないことが周知だし、きっちりできることが疑われるので、いちいち「きっちり」と言っているようです。自民党若手もしかり。でも、社民党と違うのは、この人たちは気持ちはきちんと持っているという点。無力で、何もできないけれど、できることからきっちりやっていきたいという切実な思いは持っているのだと思えるのです。政権与党にいながら、できなかったことは山のようにあるのだと思うし、それを体感しているから出る言葉。社民党は、絵空事だから言える言葉。明らかな違いがあります。オチへどうぞ!人生の荒波を越えてきたからなのか、世の中をヒョイヒョイ渡ってきたからなのか、おやじは意味深な言葉を得手勝手に使って、誤解をいといません。が、反面、そうした無意味な言葉を挟むことによって、自分の感覚や批評をある側面から肯定しようとする意図も見え隠れします。それは、放置しておけば、他人は違う判断をしてしまい、自分の意図が伝わらない危険性を回避するためのリスクヘッジなのだと思います。私のように、言葉に敏感な人間は、こうした得手勝手な言葉を聞くたびに深読みし、正しい解釈をしようとしてしんどい。各項目に登場した「ムク」(ブロ友のsuperiocityさんのご実家の番犬です。余りにも人のいい顔をしているので、大好きになり、勝手に使わせていただきました)のように、澄んだ目でおやじを見ることができたら、どれだけ楽かと思うのですが……。ムクちゃん、こんなオチのない話で許してもらえます?「きょうのところは許そう。次は頑張れ ワン!」
2009.10.03
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国内の罹患者が27万人に達したといわれる「新型インフルエンザ」は、まだまだその勢いを弱めていません。否、強めていると言えるようです。専門家によると、11月に感染者数拡大のピークを迎えるだろうということですが、私は、ピークはもう少し後になり、しかも、それまでは確実に感染拡大を続けると思います。根拠は大してありません。が、この冬は暖冬だという予測も出ているし、ワクチンも5000万人分を輸入することが決定したようなので、10~11月は、ワクチン接種によって、学校など、現在感染源になっている場所での感染がある程度抑えられると予想されます。が、それ以外の場所(企業や交通機関、商業施設、コンサート会場など)が感染源となって、ワクチン接種の優先順位が低く、接種しなかった人々への感染が日本各地で広がると思うのです。12月は、イベントも多いし、人々の動きが活発になります。いまより、ウィルスの居心地が格段によくなっている(気温と湿度)状況ですから、思わぬ場所が感染源になるように思います。飲食業組合に入っている店には、インフルエンザによる売上ダウンや休業を余儀なくされた場合に備えた「融資」が始まっているようです。うちも、覚悟しないといけないと思っています。8月、9月の売上ダウンを取り返せるのが11月、12月だと言います。その2ヵ月が最も危ないのです。今年5月のひどさを見ているので(うちはまだ開店していませんでしたので、傍観するという立場でしたが)、冬に何があってもおかしくないと思えます。大変です。年越しが、とてつもない壁だと思えます。なので、早く食べに来てください。おいしいカレーがあります。少し辛いですが、油脂や小麦粉を使わず、1人前にタマネギ1個を惜しげもなく使った体においしいカレーです。食べると、内臓の働きがよくなります。目が覚めます。体があったまります。ローカロリーでヘルシーですから、女性にもおすすめです。国産黒毛和牛もゴロゴロ入っています。800円ですが、その値打ちはあると思います。こんな感じです。朝カレーもあります。430円です。温泉たまごと牛そぼろが入っています。ニンジンのピクルス付き。
2009.10.01
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