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プライベートな用件があって、きょうは早朝から大阪を出発。東京・墨田区に向かいました。一部(大方)新しくなった新大阪駅で、551の大阪土産(おやつ用も)を買い込み、おのぼりさんよろしくうろうろしながら新幹線に乗り込みました。使い慣れた新大阪駅でしたが、これほど雰囲気が変わっては、順応するには時間がかかります。(大きな構造は変わらないのですが……、空間イメージが変わっていて、認知能力が追いつきません) まずは、551の豚まん半分とサッポロ黒ラベルをグビッ。朝ですけど。。おいしい!551の豚まんは……ちょと質が変わったような。あんが少なくなり、皮が厚くなった(硬くなったし)。ジューシーさがなくなったように思います。これだけ人気商品になったら、質が落ちるんでしょうか。以前の満足感はなくなりました。残念。 11時前に、空腹感でたまらなくなり、お弁当を。 新幹線に乗ると、おなかがすくのが習慣。なぜかお弁当がおいしく感じます。以前、いつも水了軒(いまはなき)の「八角弁当」ばかり食べていた私は、お弁当売場で同じ弁当箱を見つけ、「これ!」とオーダーしたのが「なにわ満載」というお弁当。出発までの時間がなかったので、中身を吟味する暇がなく……。蓋をあけてがっかり。 「焼うどん」「たこ焼き」なんていう代物が入っていて、そんなもの、お弁当のおかずになるはずがない! と以前の八角弁当との相違に怒りすら覚えながら食べ始めたのですが……。ま、それなりにおいしいお弁当でした。というか、スタンダードな感じで、「なにわ満載」ではなく、それがよかったのかも。野菜の煮物がどっさり入っていて、私好みでした。肉類が好きな人には、暴れるほどの内容かも。 彦根や米原のあたりでは吹雪いていて、通常運行ができるのかとヒヤヒヤしましたが,そのあたりを過ぎると概ね晴れ。富士山もきれいに見えました。 久々です。これほどきれいな富士山が見えたのは。 いろいろあって東京駅に到着し、タクシーに乗り込んだのはいいとして、きょうは「東京マラソン」だったのです。えらいことです。あちこちに交通規制がかかっていて、墨田区の目的地に着くには、大変な迂回が必要でした。30分くらいで到着する予定だったのに、タクシードライバーが悪いのか、交通規制情報が悪いのか、ちょっと戻ったりしながら1時間近くかかってようやく到着。 到着先の人たちが歓待してくれて、「近くのうなぎ屋に行こう」と。 車中でお弁当を食べてから、3時間ちょっとしかたっていなかったのですが、15時前になると、休憩に入るかもしれないということで、そそくさと店へ。 結局、休憩中だったようですが、店をあけてくださいました。「いつもの」とオーダーするだけで通る常連さんのようで、お店の方が対応してくださることになったのだと思います。うなぎ高騰の昨今、去年は一度だけうなぎを口にしましたが、それも、お店のお客さまの社長様が振る舞ってくださったもので、自分で食すには高価な食材。が、きょうは、贅沢過ぎるうな重をいただきました。 一尾半が入っているそうです。1/3と少し食べたときに「あっ」と気づき、画像に残しましたが、ボリューム満点、ふかふかで、ジューシーで、おいしくて、幸せな気分になりました。これで、4,300円だったと思います。高いですが、これほどのボリュームだったら仕方がないと思えます。本当に贅沢でした。 そのあと、必要な要件を済ませて東京駅に向かい、18時前ののぞみに乗り込み、大阪へ。 今回初めて知ったのですが、トイレのあるデッキに「多目的スペース」なるものが存在していて、その中には、ベッドのようなものがあり、だれでも自由に出入りできるようなのです。何のためのもの?よくわかりません。気分が悪い人とか、病気の人が使うのなら「救護スペース」として、通常は空けておくべきだと思うのですが、一緒に乗っていた人が「日雇い労働者風のおっさんと若い女がいた」 と言うのを聞くに至り、疑問がさらに大きくなりました。 これって、検札逃れに使えるのでは? そんなこんなの強行軍で帰ってきました。うなぎのおかげか、大変元気です。明日からまた営業。頑張りましょう!!!
2013.02.24
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昨夜は、楽しい方々が次々と来店され、時間を忘れるほど楽しい時間を過ごすことができました。特に、スガシカオさんのコンサート後に立ち寄ってくださった、キャリアウーマン(違うなぁ……飲み食い好きのコブタちゃんかな)のお二人がいらしてからは、矢継ぎ早のオーダーにおこたえしながら、私もグイグイ飲んでしまうという、何ともアップテンポな1時間ちょっとを楽しみました。 突き出しが「ミックスビーンズのトマトソース煮・バゲット添え」で、まずはビールで乾杯。その後は、天使のような女性が持ってきたカベルネで盛り上がる!「大人のポテトサラダ」「チキン南蛮自家製タルタル」和のおでん「こんにゃく、たまご、厚揚げ、牛スジ、大根、水菜ベーコン」、洋のおでん「たまご」(これは、和と食べ比べるため。 違いに感動したそう)と、一気にオーダーされ、大急ぎで仕上げていく作業は、ちょっとした酔いも手伝って、ハイテンションそのもの。 23時過ぎになると、電車を気にされてトーンダウンするも、コンサートの余韻と、おいしいワインの余韻と、楽しい話の余韻で、気持ちよく解散! ということに相成りました。 昨日気にされていた「芹ごはん」、おいしくできてますよ。きょう、仕込んでおいた芹をご飯に混ぜて食してみたら……。あら、とてもおいしい!春の香りと歯ごたえが、お酒のシメにぴったりです。 よければ、ご試食にいらしてください。お待ちしておりまーす!!!
2013.02.21
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先週5日にオープンし、きょうで2週間が過ぎました。 とにかくバタバタし続けましたが、ようやくリズムがつかめてきた感じがします。といっても、フライヤーの配布も、店頭掲示もしないままで、新しいお客さまを迎えるのを控えたためにできたリズムです。 お昼は、何とか新しいお客さまもいらしてくださり、「健膳カレーを」と、迷いなくおっしゃる方が多いので、 「だれに聞いていらっしゃったの?」と、心に大きな疑問を抱きながら毎日を過ごしましたが、 このままでは、そういう方々も離れて行かれると思います。何しろ、「変なカレー」「他にないカレー」「常識を超えたカレー」と評されるうちのカレーは、きちんとした能書きを見ていただいて、興味を持ってくださることが不可欠ですから。 フライヤーを配るとなれば、そこに書かれている内容は、確実に順守する必要があります。メニューや料金、営業時間、電話番号……、いま、いろんなことが不確定です。 まずはそこから。 そして、自分の生活のことを考える余裕を持ちたい。 これまで20年以上携わってきた仕事をすべて処理しました。もちろん、昔からのクライアントの要請にはある程度答えなければならないと思いますが、新しい仕事はしませんし、できるなら他人に丸投げする形でフェードアウトしようと思います。 未来のない仕事になりましたから。どんどん質が低下し、悪い方向に進んでいることがわかっていても、こちら側は何もできない(こちら側とは、お金をもらう側。質の低下や方向性の間違いは、お金を払う側の問題。あ、お金を払う側の中には、搾取横行の代理店や媒体企業などは三つ巴で……)。 未練はないんです。理由はいっぱいありますが、それは後日詳細を披露するとして、一つだけ言えるのは、経験も実績も豊富な上の人間(立場というより、年上とか、仕事の質とか)が、下の人間(単純に年下というというのもあるし、実績的にというのも)を叱ることができないことが大きい。私たちは、しこたま叱られて、罵られて、でも、愛されて育てられました。そうしたくても、若い人は受け入れてくれない。コミュニケーションができないんですね。ちょっとアドバイスしようとしたら、「プライドが傷ついた」と大騒ぎする。お金を払う側だからなのでしょう。「お金をもらう人は、払う人に敬意を払いなさい」という暗黙の了解があるのかもしれません。いまの業界には。が、私はそんなことは知りません。人間として間違っていることは指摘するし、それでいやというなら、身を引くと決めています。20歳代から。 だって、お金を払って人に仕事を頼むということは、相手に対する敬意と信頼がベースにあって、その仕事に期待と成果を求めているということで、その上でなされた仕事は、受け入れる態勢で臨むのが当たり前。いまは、依頼した仕事のあら探し、値引きネタ探し、誹謗中傷がまずあります。「お金を払うのだから、それだけのことはしろ!」ということなのか、「つまらないことをしたら、金を払わないぞ!」ということなのかはわかりませんが、威圧的な要素を含む上下関係が常になりました。 こんなことで、いい仕事が引き出せるわけがない。だって、どんなつまらない仕事にもモチベーションは必要なのですよ。つまらない仕事をいい仕事に変えるのは、モチベーションです。 人間は、そういう生き物ですから。 つまらない人々の集まる世界に固執するのはやめようと思いました。 今後の人生は、自分のために使いたいですから。随分長い間働いてきました。私たちの「働く」というのは、つまり「他社(者)にも利益を提供してきた」ということです。 そういう利益構造がいやになったのかもしれません。自分が働いたことで、他社(者)の利益になり、他人の給料が支払われる。が、クライアントにとってみれば、私に入っていることになっている。実質の作業料より、マージンの方が高い、なんていうことは、当たり前の世界ですから。 いい時代に、おいしい思いをすることなく過ごしてしまったという3年くらいのタイムラグ(いい時代は、まだ駆け出しでした。利益を得ることができるようになったのは、バブル崩壊後。ゆえにバブルを知りません)を埋めることができたなら、もっと早くこの業界から足を洗っていたかも。 いまの人(実力がないのにプライドが高い)がクライアントだったら、我々のような古い人間は受け入れてもらえない。 お金が力関係をつくる業界ですから、そんな世界には、体力も気力もない私(人生にとっての有益性や無益なことを考える年になった私かも)にはついていけない、というわけで、足を洗うことに。 学校卒業後すぐに入った業界。そこで出会った人々(名刺交換をした人々)は、何千人になるでしょうか。こちらの名刺が何千枚になっているので、多分相手も何千人単位でしょう。ややもすると、万の単位になっているかも。そういう人たちとの出会いは、とても大切で必要なものでした。でも、いまの私には、この一週間に出会った人々の方が大切に思えます。 私のカレーは、ほかにないカレーです。そう思えたのは、きょうのこと。「変なカレー」「変な味」「ほかにないカレー」と言われたのが4年前。それが、「やっと出会えた」「やめないで」「再開してくれてうれしい」「こんなカレーに出会えて幸せ」と言ってもらえるようになりました。特にきょう、そういう話と、経験があって、自信を持てるようになりました。 いいと信じて続けることの大切さを感じました。 今週は、新しい人々の訪問がありました。バタバタしていて、ちゃんとした会話ができませんでした。できるだけ、健膳カレーの真髄を語りたいと思っています。解説パネルもつくります。 そんなこんなで、開店2週目が過ぎました。 来週はもっと頑張らねば。ありがとうございます!!!
2013.02.16
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最初だから仕方ないと思いますが……、地獄のような仕込みの日々 朝7時から夜12時まで、食事もできず、母に連絡することもできず、事務所に戻ることもできず 買い出しやら、仕込みやら、発注やらに追われている最中、営業マンがやってくるんですよ。たっくさん 玄関マット、厨房機器、酒屋、有線、清掃会社……。そして、配達(お酒、お米、野菜、お肉、食品全般などなど)の方々がやってきて、相談やら、問い合わせやら、世間話やらで、結構時間を使います。 時間がない 電話に出るのもつらいくらい。 ゆえに、お酒も食べ物も不十分なままの5日間でした。すみません ご来店くださった皆さま方。 ちょっとやせました。 お昼には、カレーのほか、ランチメニューを用意しています。●チキンのトマトソース煮●ポークジンジャー●トマト煮込みハンバーグ●大きなロールキャベツって感じです。 来週は……和風カレー丼とか、ビーフストロガノフとか、ポークピカタとか、いろいろ考えていますが、仕入れがうまくできたものをつくっていくことになりますので、まだ未定。ご期待くださいませ。 とりあえず、メニューを確定しなければ。定番メニューが足りないので、こちらを充実させて、お酒ももっと種類を増やさねば。 明日は祝日ですが、お昼はカレーのみで営業します。状況に応じて夜の営業を考えますが、終了を21時くらいにする予定です。実は、仕込みの日にしようと思っておりまして、仕込みの間に、お客さまのお顔が拝見できればと。 三連休の最終日ですので、余り期待できない気もしますが、一人で黙々と仕込みするより、お一人でもご来店いただければ、きっと楽しくなるだろうと思います。 お酒もあったかい食べ物もそれなりにありますから、ぜひお越しください
2013.02.10
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朝からメールのチェックとメールを入れるのに1時間ほど。9時前には銀行(振込)へ出発、その足で店に出て、きょう届く作業台などの確認。設計をお願いした一級建築士が納品に立ち会い、設置してくれるので、私は事務所に戻り、本業の準備。原稿や撮影機材を抱えてまずは八百屋へ。本日納品してほしい品々をオーダーした後再び店へ。まだ、荷物が到着しておらず、一級建築士に委ねてラジオ局へ。収録と撮影が終了したのが12:30過ぎ。13時には店に酒屋さんと肉屋さんが来るので、八百屋さんに立ち寄って、納品時間の打ち合わせをしてから事務所に戻り、荷物を置いて店へ。店の前にはもう酒屋さんが。中に入って打ち合わせをしていると、肉屋さんが納品のため訪問。分量が足りなかったので、再オーダーして納品時間の打ち合わせ。 酒屋さんとの打ち合わせが終わり、夕方の仕込みの準備をしていたら、八百屋さんが納品に到着。14:30に事務所に来客があるので、そそくさと戻ると、すぐさまお客さまが来訪。1時間ほど面談をした後、市場に向けて出発。市場で仕入れをしているところに肉屋さんから連絡。納品のために店の前にいるとのこと。再度来てもらうようお願いし、買物を済ませて店へ。店に荷物を入れると同時に、山猫軒の店主から欲しいと言われていたソファを車に積み込み、山猫軒へ。荷物を下ろして、車を駐車し、店へ。カレーの仕込み(2種)、出汁の準備、おでんの仕込み、新しいガス器具のセッティングなどをしていると、お肉屋さんが納品のため来店。別のお肉屋さんに電話。「見積もり依頼のメールを入れています。ご覧になって回答を」その直後、店に来訪者が。山猫軒のときによくいらしてくださっていた女性。「いつからですか?」「明日からなんです」お昼の営業時間や夜のメニューなどを聞かれ、「近く、来ます」とのこと。ゴミ出しの準備をしていると、再び来訪者。「このお店は、何の店ですか?」「お昼はカレーと定食、夜はおでんやいろんな煮込み料理を提供します」その男性から、いろんな質問やアドバイスをいただく。「資金調達はうまくいってますか?」「ホームページはある?」「外観が目立つように工夫を」「一人でやるんですか? 頑張って」 「食べに来ます」 20:30くらいに事務所に戻りました。朝から何も食べてない!ラジオ局でブラックコーヒーを一杯いただいたのみ。ピラフ風チャーハンをつくって食べました。 はぁ〜。疲れた〜。それにしても、仕込みが中途半端。牛スジの煮込みをして、テールスープもつくらなければ。どっちも時間がかかります。牛スジは2時間、テールスープは4時間。できるのかしら。できなければ、明日は「和」のおでんだけにしよう。あ、メニューもつくらなきゃ。今週は、本当のメニュー(テーブル設置の)じゃなく、日替わりのメニューを黒板に書くことにしよう。 まだ、ガス管やカチット栓の調達が必要だし、明日はビールサーバーの設置工事があるし、 食器の購入も不可欠だし(いまごろ? あるので何とかできるけど)、お酒も全部は揃わないし、 電話もまだ開通していない(依頼をしたのは1月11日。遅過ぎない?)。 明日、本当に開店するの?って感じです。でも,無理やりにでも開店しなければ。自分の思いに反して、遅々として進まないことが多過ぎます。完璧なスタートは無理だと思うことにします。できることから、できるだけのことをしていく姿勢でやります。私は、意外にも完璧主義者だったことに気付きました。物事をやる上での理想型を持っています。「こうしなければダメ」「こうじゃなければ、始められない」 と、思ってきました。で、そのとおりにやってきました。が、これからは、「無理なことは無理」「こだわっているのは自分だけ」「自分の持つ理想型が正しい、人が喜ぶ、とは限らない」「やれることをやっていれば、自然と正しい道に導かれる」と思うようにします。 自分が躍起になってやらなくても、お客さまが教えてくださるでしょう。正しい道を。 第二の人生のスタート的心境です。これまでの人生に一旦ピリオドを打って、新しい人生を歩み始める、そんなつもりで頑張ります。 それにしても、明日、オープンできるんだろうか。 何人のお客さまが来てくださるんだろうか。 カレーだけにしといたらよかった。 寝るまでにやらねばならないことが……。 というわけで、これにて。お近くにいらっしゃるなど機会があれば、ぜひお越しください。大阪市北区天満4-15-7 豊岡ビル1FSALA'S KITCHEN iMoKiN
2013.02.04
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