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2023.12.02
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カテゴリ: I whisper
……書こうか、書くまいか……悩みに悩みました。

でも、書きます。
衝撃的過ぎるので、記憶に固定化するのをためらいましたが、
これも一つの経験というか、勉強です(?)。

12月の最初の日、怖い主治医(「怖い」の所以は、
6〜8月にアップしているブログでご確認を)の診察が入っていました。
「定期」と言えるほど定期化していませんが、
前回からおよそ3ヵ月ぶりの診察です。

遡ること20日間ほど飲酒をしていません。

原因不明なため、とりあえず飲食を全て断ち、
様子を見ながら流動食から再開するという、
私の人生にありがちな(15年ほど前から事あるごとに実行)
自己流ファスティングを契機に診察までの間、酒をとりあえず抜きました。

血液検査をして待合室で待つこと1時間半。
ようやく名前を呼ばれたので診察室に。
(予約しているにもかかわらずの長時間待ちと、再発の危険のある人間に対して血液検査だけでいいの?という不満と不安は抑えて)

私「失礼します」
と言いつつ丸椅子に腰掛けた私の顔を見るなり、

怖い主治医「痩せた?」

ちょっとの間会わなかった友達に言う言葉でっせ、それ。

医師が患者に言うトーンかいな。

私「いえ、少し太りました」

怖い主治医、前回と前々回の疲れた表情とは違い、
とても元気な様子。

怖「体重は?」


主治医は「思いどおり」「順調」といった表情。
49kgは嘘です。いつも多めに申告しています。
怖いから。
順調に体重が増えてないと、表情が冷たくなるのです。

怖「ちょこちょこ(LとH)あるけど、問題ないですね」

プリントアウトしてくれていた用紙を見ながらの言葉。
断酒の効果か、血液検査は問題ないという評価。
(ここでの会話は割愛。結構話しましたが)

怖「次は3月やね。この日、大丈夫? 時間は?」
私「きょうと同じ感じで大丈夫です」
毎回この会話。私は一番遅い診察時間を予約します。
昼営業と夜営業の間に来られるように。
実は、昼営業を終わって来ていては、間に合いません。
早く切り上げる必要があるのですが、
金曜日は「決戦の日」という、はずせないイベント日なので
休むわけにもいかず、さりとて主治医は金曜日しか外来に出ないので、
これしか方法がありません。

怖「2時半で大丈夫?」
私「先生のご都合が悪ければ、変更しますが」
怖「いや、あなたが優先です」
(いつも、これしかないと言うとるがな!)
私「では、この時間でお願いします」
怖「この時間は、仕事を終えて?」
私「昼と夜の営業の合間です」
怖「この後、仕事に戻られる?」
私「はい」
怖「失礼しました」

な、なんで失礼したの?
別に、失礼されてないけど。

次回予約の話になると、
毎回これ(覚えといてくれと言いたい)。

怖「次は血液検査だけやけど、5月にはCT撮りますよ」
私「1年ですね」
怖「そういうこと」
私「CTは造影剤の?」
怖「あ、あなた造影剤あかんかったかな?」

(入院してすぐにやっとるがな。今更なんの情報を思い出したんや!
アルコール(消毒)も、アレルギー(薬剤)も、食物アレルギーも何もない
前世代的人間の私に、注意点などあるかいな!)

私「いえ、問題ないです」
と言いつつ、私は視線を右上に移したまま固まりました。

怖「なに? なんか問題?」
私「いえ、以前の検査の時、服装とかどうしたかなと思って」

多分、入院直後にそのままの服装で検査室に行ったと思うけれど、
検査時に着替えたかどうかを思い出せない。

怖「別に、%&★△♯◯=$みたいなの着けてなかったら、大丈夫よ」

私「?!?!?!?!?!」
『%&★△♯◯=$』の意味がわからなくてパニック!
英単語の意味からすると、下着のことを指しているのはわかるし、
それは一般的な用語ではないことが理解できます。
一般的な、というのは、私のような平凡な女が着用する代物ではないということ。

私「いや、そんな特別な……普通のゆるゆるな…」
焦って、言葉になりません。
怖い主治医はニヤッと笑った感じがしました。
マスクに隠れた口元の詳細は分かりませんが、どう考えても「ニヤッ」です。

怖い!!!

この後も、体調不良の話などをしましたし、覚えていますが、
『%&★△♯◯=$』もですが、「ニヤッ」が衝撃過ぎて、
もうどうでもいい。

勤務先の店に到着して、早速『%&★△♯◯=$』を調べました。

補正下着のようですが、女性目線の補正というより、男性目線の補正のような…。


夜営業のときに来店された自称「天満のエロ男爵」こと「ヘルシンキの君」に
このことを話しました。

エ「%&★△♯◯=$って、何よ。この俺でも知らんで」
私「私も知らんかった。調べたけど、女性でも知らん種類の下着やと思う」
エ「そういう癖(へき)があるんとちゃうか? その医者」
私「癖? 奥さんに着させるとか?」
エ「愛人やろ。奥さんにはさせへんで。医者は変態多いからなぁ」
私「自分で着てたりして」
エ「変な男増えてるでぇ。ブラジャーしたり、フリルのパンツ履いたり」
私「清廉潔白とは言わんけど、真面目な人格者と思ってたのに……」
エ「俺でも知らんような、マニアックな下着の名前知ってるねんで、真面目なわけないやろ」

医師、外科医、執刀医、外科部長(?)…いかなる立場であっても、
職業柄ということで知り得る情報ではない…ような気がします。

とすれば、個人的な情報収集力の賜物ということに……。

……ショック、というか衝撃的過ぎて、ずぅんと落ち込みました。

いや、『%&★△♯◯=$』という単語を発した怖い主治医の闇にも衝撃を受けましたが、
私に対して発したということの方が衝撃的でした。

私が『%&★△♯◯=$』を着けるような人間だと思ったのでしょうか。
それとも、世間知らずのババアを困らせてやれ、とおちょくったのでしょうか。

長い人生を生きてきたし、一般人が考える恐ろしいことの大概を
経験している私にとっても、このような衝撃はそうそうないことだし、
生涯忘れ得ぬ事件になりました。

怖い主治医と個人的な話をする関係になることはないと思うので、
この続きや後日談は書くことができないと思いますが、
とりあえず、今年最後の衝撃的事件をお伝えしました。


あー、世間の闇は深い。

3月の診察の時には、事前に作戦を練ろう。
怖い主治医の本性、まではいかぬとも、闇を少しでも暴く試みを…。

待てよ、それまで生きていられるのか?

とりあえず、禁酒を解こう。
飲まんとやってられん。

話はそれからだ。




※後日談:このときの真相を聞く機会を偶然得た。
真相はこちら「​ 怖い主治医の謎の言葉の答え合わせ 真実編② ​」






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Last updated  2026.06.26 21:19:55
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