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Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
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Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2009.04.23
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カテゴリ: 社会・政治・時事

 それは、スサノオノミコトが、ヤマタノオロチをやっつけ、
 その体内から発見したもの。
 これに、アマテラスが自分を見て驚いた鏡と玉を合わせると、皇室三種の神器。

 そんな、神々のお話しが描かれているのが『古事記』。
 中学校の社会の授業で習ったから、誰でも、その著名だけは知っている。
 でも、そこに、どんなことが書かれているのかは、
 結構、あまり知られていない。

そして、日本神話についても、

でも、その神様が、どんな風にどんなことをしたのかは、
結構、あまり知られていない。

かく言う私も、その一人。
そこで、その入門編として、本著を購入して、読んでみた。
なるほど、こういうお話しだったんだ。
「因幡の白ウサギ」も、こんな感じだったんですね。

   ***

伊弉諾尊(イザナキノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)が合体し、
イザナミが、次々に日本の島々を生み出した。
さらに、家の神、海の神、山の神等々、神をどんどん生み出した後、
イザナミは、あの世へと旅立ってしまう。


酔っぱらって、公園で騒いでいたクサナギは、
警官の職質に、「裸だったら何が悪い」と大暴れ……
違うか……?

中にいるイザナミが出てくるのを待ちきれず、
扉を開けてしまったイザナキは、見てはいけないものを見てしまう。

イザナキは、黄泉の国とこの世の境目を大きな岩でふさぎ、何とか逃げ延びる。

その後、イザナキは、左目を洗って天照大神(アマテラスオオミカミ)を、
右目を洗ってツクヨミノミコトを、
そして、鼻の中を洗って素戔嗚尊(スサノオノミコト)を生み出す。
そんなアマテラス姉さんと、弟のスサノオは、子供を生む競争を始める。

その競争に勝ったスサノオは、なぜか、町に繰り出して、暴れ始める。
田の畦を壊し、溝を埋め、食堂でウンコを撒き散らし、
皮をはいだ馬を人の家に投げ入れる。
これに比べれば、お酒を飲んで、全裸で一人騒いでるくらいは、ホントにカワイイもの?

そんな弟の悪戯を責められて、姉のアマテラスは、天の岩屋にこもってしまう。
昼の世界を治めるアマテラスが、岩屋に入ってしまったので、この世の中は、真っ暗に。
そんなアマテラスを外におびき寄せるため、神々は、天の岩屋戸の前で宴会開始。
アマテラスが外に出てきて、再びこの世は光で満たされた。

   ***

こんな感じで、日本の国をつくったとされる神々のお話しが、さらに続いていく。
ただし、あまりにお話しがぶっ飛び過ぎて、何だか意味不明の所も多い。
でも、各ページの欄外には、工夫を凝らした著者のコメントが添えてあり、
こんな不思議な世界でも、妙に納得させらてしまうという、心憎い構成。

そして、『古事記』には、上・中・下巻があるけれど、
本著で描かれているのは、どうやら上巻のお話しだけ。
だから、本著は、あくまでも入門編。
しかし、原文で全巻を読破してみようという意欲は、残念ながら、私には喚起されなかった。





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Last updated  2009.04.23 23:57:04
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