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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2013.03.10
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カテゴリ: 経済・ビジネス

 英語が読めなくったって、話せなくったって大凡大丈夫。
 仕事だって、本当に日々英語が必要な人なんて限られているだろう。
 街角で外国人に道を尋ねられても、向こうが日本語で聞いてくれれば問題ない。

 やはり、日本国内で生活するなら、日本語をきちんと身につけることが最重要。
 読み書きがちゃんとできて、正しい言葉遣いで話すことができるのは当然、
 自分の思いや感情を、より正確に言語化することが、頭の中でできてこそ、
 自身の感情や行動を律したり、考えを整理して外部に発信できたりするのだ。

  言葉は人格を形成する骨格となるものである。

  その国の言語を自分のものとしているからである。
  人は言葉によって思考するのだから、その言葉がおぼつかないと、
  思考まで揺らいでしまうのである。(p.140)

それでも、世の流れは「英語偏重」である。
英語の得点力がなければ、大学受験や入社試験の際には、大いに不利となり、
また企業人となってからも、昇進に大きな影響を及ぼす。
そんな風潮が、日本語さえ確立できていない時点での早期英語教育を「良し」としてしまう。

  大勢が学ぶ言語は特技にならないが、
  マイナーな言語なら通訳や翻訳の仕事が舞い込むかもしれない。
  誰もやらないことこそ、成功の芽が隠れているのである。(p.77)

若くて経験が乏しい年頃には、どうしてもメジャー指向になりがちで、

後になって気付くのは、競争相手の少ないところで独自の努力を積み重ね、
そのスペシャリストとなった者が、真の勝者になっていたというケースが本当に多いことだ。

  日本で教育を受けてきた日本人には、教育は水や電気のように当たり前のものであり、
  どれほど大切なのかが実感できないだろう。
  教育は義務であり、学びたくもないことを一方的に押し付けられるものだと考えている。(p.134)


さて、最後は書籍にまつわるお話し。

  2010年の夏、東大の駒場にある生協のスタッフが
  ツイッターで文庫本の売り上げベスト3を発表した。
  それによると、1位は平坂読 『僕は友達が少ない』第4巻
  2位は伊坂幸太郎 『砂漠』 、3位は石田衣良『美丘』。
  1位の『僕は友達が少ない』はライトノベルである。
  ライトノベル自体を知らない読者は、まともなので安心して欲しい。
  ライトノベルはマンガを小説にしたようなもので、対象者は中学生や高校生である。
  「東大生、大丈夫か?」と思わず心配になるだろう。
  本のタイトルからして心配ではないか。(p.119)

どうやら、私は「まとも」ではないらしい。
ところで、成毛さんは『僕は友達が少ない』を、自身の目で読んだことがあるのだろうか?





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Last updated  2013.03.10 15:04:45
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