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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2014.05.30
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カテゴリ: 文芸
『空飛ぶタイヤ』 以来、久々に池井戸作品を読書。
 それまで読んだ全ての作品が良かったので、実は『民王』も購入してありました。
 しかし、昨年末から、私が本を読むことが出来なくなり、そのまま放置状態に。
 そして、4月になって、ようやく本を読むことが出来るようになりました。

 その手始めが、 『村上ラヂオ2』
 以来、エッセイやソフトタッチの小説は読んできたのですが、
 池井戸さんの作品は、何といっても、シビアでハードな場面の連続。


現在TVドラマで放映している 『ルーズヴェルト・ゲーム』 や、
『花咲舞が黙ってない』 も、全く見ることが出来ません(というか、その気になれません)。
『半沢直樹』を放映していた頃は、あんなに楽しみにして見ていたのに……。
とにかく、精神的に、今、私は池井戸作品を受けつけることが出来ないのです。

それでも、「このままではダメだ。一歩踏み出さねば。」と一念発起し、
本屋さんで手にしたのが、文庫化された本著。
これなら、『半沢直樹』シリーズや『空飛ぶタイヤ』に比べて、
ハードでシビアな場面は少ないんじゃないかなと思って、購入し読書を始めたのです。

しかし……この作品も紛れもない池井戸ワールドでした。
彼の代表作ともいうべき作品ですから、当たり前といえば当たり前なのですが、

一応、何とか読み切りましたが、精神的にはかなりキツかったです。

もちろん、作品としては素晴らしい出来映えで、さすが直木賞受賞作品と言えるもの。
ただ、ナカシマ工業との攻防については、思いがけなくあっさりと片付いてしまい、
少々肩すかしを食らった観はありますが、
第二章からの帝国重工との駆け引きは、読み応え充分でした。


このお話しの解説もさることながら、池井戸作品全体のガイドとして、
非常に良くまとまっており、分かりやすい。
この解説によると、『民王』は、池井戸作品の中では、まだソフトなイメージかな。

でも、まだ、しばらくの間は、手が伸びそうもありません。
せっかく、家の書棚に並んではいるのだけれど、
もうちょっと、私の気分が、前向きになるまで、
待っててもらうことになりそうです。





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Last updated  2014.05.30 19:01:18
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