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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2020.04.18
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カテゴリ: 文芸

 もちろん、そこでも日々色々なことが起こり、変化がある。
 それでも、時間の流れは緩やかで、
 慌ただしさや刺々しさ、苛立ちといったものが前面に押し出されることはない。

『海街diary』 『ビブリア古書堂の事件手帖』 、そして本作と、
 鎌倉を舞台にした作品は、なぜか同じ空気感が漂う。
 この心地良さは何なのだろう。


   ***

雨宮家は、江戸時代から続くとされる、由緒正しい代書屋。
幼い頃より、祖母である先代の厳しい指導を受けてきた鳩子が、
現在は、その職を受け継いで、ツバキ文具店を営みつつ、
お悔やみ状から離婚報告の手紙、借金具申への断り状まで手掛けている。

お隣さんのバーバラ婦人、その友人の小学校教員・パンティー、
鳩子の幼少の頃を知る男爵、そして、5歳の女の子・QPちゃん。
様々な人々との繋がりの中で、鎌倉の様々な場所を巡りながら、
鳩子の夏、秋、冬、春と、一年の日々が過ぎていく。

   ***

このお話の核となるのは、やはり、鳩子と先代との関係性。





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Last updated  2020.04.18 22:10:11
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