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2009年01月23日
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カテゴリ: 政治問題
 空幕長を更迭された挙句、定年退職扱いされた田母神氏の在職中の勝手な行動は、国民の平和的生存権を侵害する仕業であったとして、損害賠償を求める訴訟が起こされたと、11日発行の「週刊金曜日」が報道している;




 訴状が指摘する田母神氏の違法行為は以下の点など。

 小松基地司令時(1998年~99年)、小松市主催のイベントで自衛隊関係の挨拶はなしと決定されたが、当日は制服着用の上、副官を伴って押しかけ、「行政の決定を無視して実力行使」した。

 統合幕僚学校長在任中(02年~04年)に、「脱専守防衛教育」「文民統制蹂躙教育」「自衛隊の先制攻撃教唆」「攻撃的兵器肯定教育」「日本国憲法体制転覆教唆」を行なった。地位を利用した脱法行為の隊員への教唆にあたる。

 さらに空幕長時代、陸自出身の佐藤正久参院議員の資金管理団体への献金は、政治活動を制限する自衛隊法第61条違反、との主張だ。Aさんは「選定当事者訴訟」(共同訴訟)を考えている。


2009年1月11日 「週刊金曜日」7ページ「金曜アンテナ-田母神氏に会社員が損害賠償請求訴訟」から引用

 自治体主催のイベントに現職自衛官が制服で乗り込んで、勝手に演説をぶつとは言語道断である。イベント主催者は警察を呼んで、不法侵入罪でつまみ出すべきであった。このような狼藉をはたらく者を空幕長に任命した内閣も責任を問われるべきであり、政府は文民統制の意味を踏まえた上で制服組の言動には十分注意を払う必要がある。








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最終更新日  2009年01月24日 01時47分10秒


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