フリーページ

2009年02月19日
XML
カテゴリ: 政治問題
 ソマリア沖の海賊対策に海上自衛隊を派遣しようと画策する政府を批判する投書が、1月27日の朝日新聞に掲載された;




 この報を聞き、『動物農場』(ジョージ・オーウェル著)を思い出しました。この小説の動物たちは、平等な社会という理想の下、横暴な農場主の人間を追放し、法律をつくりました。しかし、指導者格の豚は、自らの権力を強化するため、次々と理想をねじ曲げ、法律に「例外」を付け加えていきました。やがて農場は混乱と恐怖に陥り、豚たちは農場の中で、自滅の道をたどりました。

 憲法が禁じている海外での武力行使の道を開こうとする、この報に大きな不安を抱きます。現在の日本政府とこの物語の豚が重なって見えて仕方ないからです。自らの首をしめる「例外」づくりを日本政府には絶対にしてほしくありません。


2009年1月27日 朝日新聞朝刊 13版 15ページ「声-武器使用緩和 新法案に不安」から引用

 海上自衛隊をソマリア沖に派遣などはやめたほうがいい。それよりも、ソマリアに経済支援を行って、現地の人々が海賊行為をしなくても生活できるように環境整備をしてあげるほうが、よっぽど現地の人たちに感謝されるというものである。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年02月19日 23時44分24秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

佐原

佐原

コメント新着

捨てハン @ 潰れそうな新聞なら東京、朝日、毎日が挙がるかなぁ >全国紙は世論のありかを明らかにし、国…

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: