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この報を聞き、『動物農場』(ジョージ・オーウェル著)を思い出しました。この小説の動物たちは、平等な社会という理想の下、横暴な農場主の人間を追放し、法律をつくりました。しかし、指導者格の豚は、自らの権力を強化するため、次々と理想をねじ曲げ、法律に「例外」を付け加えていきました。やがて農場は混乱と恐怖に陥り、豚たちは農場の中で、自滅の道をたどりました。
憲法が禁じている海外での武力行使の道を開こうとする、この報に大きな不安を抱きます。現在の日本政府とこの物語の豚が重なって見えて仕方ないからです。自らの首をしめる「例外」づくりを日本政府には絶対にしてほしくありません。
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