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2010年09月01日
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カテゴリ: 歴史認識
 NHKにレギュラー出演している「爆笑問題」の歴史認識について、問題提起する投書が、8月19日の東京新聞の同じ欄に2件、掲載された;



(NHK)40歳も近い男性芸人の、戦争について誰も教えてくれないといった発言にはびっくり。戦争体験者の男性俳優も指摘した通り、今はたくさんの本も出ている。現代人には、無謀な戦争を、亡くなった多くの人の心を、今の世代への警告を学ぶ義務があると思う。(上尾市・牟田キヨカ84・無職)

 ◆「爆笑問題の戦争入門」
男性芸人が、中国人や韓国人に戦争について責められるが学校では教えてもらっていない…と述べた後の、番組の展開にがっかりした。自分で勉強すべきだという意見が出て、それは正論だろうが、戦争における加害の具体例が教科書にほとんど載っていない事実も問題にすべきでは? 重い問い掛けに対し、現実を丁寧に取り上げてほしかった。(日野市・森紀子69・無職)


2010年8月19日 東京新聞朝刊 13ページ「放送&芸能-反響」から引用

 自国の加害の歴史を知らなくても、のうのうと生きていられる日本人社会のあり方が問われている。一因には、戦後の自民党政府が学校教育で加害の歴史を教えることに全く努力しなかったことが挙げられる。それに乗じて、歴史の事実を知ることを自虐史観だなどと言う者が出てくるに至っては、もはや何をか言わんや、である。そのような、史実を正直に教えることに不熱心な政府でも、国際社会はそのような不誠実な態度を許さないから、村山談話や先日の菅談話を、日本政府は出さざるを得ないのだが、何も教えてもらっていない国民の大部分は、何故政府がそのような談話を出すのか理解ができていないに違いない。このような歪んだ社会を是正することも、民主党政権には期待されている。もし出来ないということであれば、あとはやはり、共産党しかないのではないか。







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最終更新日  2010年09月01日 19時27分28秒


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