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2010年09月29日
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カテゴリ: 政治問題
 鈴木宗男議員の有罪が確定する数週間前の東京新聞に、次のような記事が掲載された;




 その後、鈴木氏のところに「今後、機密費問題には触れるな。これ以上余計な事をしゃべると国にとってもあなたにとってもいいことがない」という助言と脅しがまざったメッセージが複数寄せられているという。筆者にも事情通と称する人から「宗男と組んで機密費問題にこれ以上、手を突っ込まない方がいい。民主党からも嫌われるよ」という警告が入った。

 そこで、筆者は鈴木氏と会って「機密費問題については、信念を貫き圧力に屈しない」という2人の意思を確認した。

 その際、鈴木氏が「当時、日本のためによかれと思って機密費を沖縄に流した。それが民主主義をねじ曲げる行為であることに気づかなかった。逮捕され、地獄を経験したときに、俺(おれ)は自分の間違いに気づいた。普通の国民の利益を代表することが政治家の役割なんだ。だから 選挙に機密費を使ってはいけない。 本心からそう思っている。どうして、俺の言葉が菅(直人)総理や仙谷(由人)官房長官に通じないんだ」と寂しそうにつぶやいた。仮に鈴木氏の言葉が権力者に通じなくとも国民は理解すると筆者は信じる。(作家・元外務省主任分析官)


2010年8月27日 東京新聞朝刊 11版 25ページ「本音のコラム-助言と脅し」から引用

 この記事からも、鈴木議員を有罪とした最高裁判決は官僚と気脈を通じた裁判官の仕業である疑いが濃厚である。菅総理や仙谷氏に鈴木氏の言葉が通じなかったのは、彼らが従来の自民党政治家のように官僚機構の頂点に座って保身することしか考えていないからなのか、あるいはそうではなくて、将来的には政治主導で官僚機構をコントロールするつもりなのだが今はまだ力が足りなくて鈴木氏の発言に耳を傾けることができなかっただけなのか、今の時点では分からない。








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最終更新日  2010年09月29日 18時51分36秒


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