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第2次世界大戦では 枢軸国側が敗れて国際連合が発足し、世界人権宣言が生まれました。日本国憲法も、こうした流れのひとつ だったと思います。
最近、政治家だけではなく一般市民にも、憲法をあしざまに非難したり、外国人の権利を否定したりするヘイトスピーチが見られます。
しかし、こうした言説は本人の意図を超えて国益を損ないます。「日本は過去の負の遺産と決別した平和志向の国」という70年近くかけて私たちが築き上げてきた評価を傷つけてしまうからです。
安全保障の環境が厳しさを増しているのは否定できません。 しかし日本国憲法を守り、狭量なナショナリズムに陥ることなく自らを律するべきです。
自国が人権と正義という普遍的価値に照らして恥じるところがないことを明らかにし、外交による平和的解決を冷静に探っていきましょう。 それが新政権を含め、日本国民の歩むべき道ではないでしょうか。
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