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2017年11月01日
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テーマ: ニュース(96950)
カテゴリ: ニュース
 国民の権利が不当に制約される恐れがあるという国連特別報告者の指摘に対し日本政府が送った反論について、カナタチ国連特別報告者は




 カナタチ氏は改正法成立前の五月の書簡で、法案にある「計画」や「準備行為」の定義があいまいで、恣意(しい)的に適用される可能性があると指摘した。

 日本政府は8月、国内で10年以上議論を続けて慎重な検討を重ねており、人権に配慮した内容だと主張。「法律上も運用上も、国民に対する監視が強化されることはあり得ない」と反論していた。

 カナタチ氏から寄せられた文書は電子メールで約1ページ分。日本政府の説明について「新たな論拠や事実、説明がなく、国会で既に示された論点を繰り返しているにすぎない」と主張。「プライバシーの権利保護が日本の法律のどこに見いだせるのか示していない」と論じ、監視の具体的な方法や情報機関と警察の関係といった点が不明瞭だとした。

 【お断り】 国連特別報告者ケナタッチ氏の表記を本人の希望でカナタチ氏と変更します。


2017年10月22日 東京新聞朝刊 12版 3ページ「日本の反論『論拠ない』」から引用

 国連特別報告者に対する日本政府の反論として「国内で10年以上議論を続けて慎重な検討を重ね」たと説明したらしいが、この法律は慎重な検討の結果、毎回廃案にする以外に方法がなかったシロモノで、今回の国会での審議でもまともな質疑応答ができずに、何度も審議が停止するという実にお粗末な議論の挙げ句に、審議を途中で打ち切り強行採決するという、国会のルールを無視した暴挙で押し通した法律ですから、これを国連からの問い合わせに対して説得力のある説明が出来ないのは当たり前です。このような事態を放置するのは国として恥であることを、国民は自覚するべきと思います。







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最終更新日  2017年11月02日 14時37分10秒


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