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2019年01月24日
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テーマ: ニュース(96949)
カテゴリ: ニュース
毎月勤労統計調査として発表されていたデーターがかなり以前から正確なデーターではなかったことが発覚したことに関連して、法政大学教授の山口二郎氏は13日の東京新聞コラムに、次のように書いている;




 今の日本は、客観的事実と自分の主観を区別できないという深刻な病に陥っている。毎月勤労統計調査の不備だけではない。働き方改革法案の基礎となった実態調査もずさんだったし、昨年秋には 日銀が内閣府に対してGDP算定の基になっている経済統計の原データを開示するよう求めたが内閣府はこれを拒んだ という報道もあった。

 正確な事実を共有することは、政治におけるあらゆる議論の大前提である。一部の統計の不備は調査人員の削減に伴うごまかしかもしれない。しかし、 政権の政策実績を肯定的に宣伝するために物差しそのものをゆがめているという場合もあるのではないか。 安倍政権は、ダイエットをせず体重計に細工をすることでスリムになったと言い張っているように見える。
(法政大教授)


2019年1月13日 東京新聞朝刊 11版 23ページ 「本音のコラム-事実を直視する」から引用

 政府が発表するデーターと言えば、首相の発言に合わせて公文書を改ざんして発表した森友事件は、いまだにその真相は明らかになっておらず、今後も国会で追及していく必要があるが、このような前例があるので、今回の毎月勤労統計調査も正確ではなかったと報道されると、またか、どうせ安倍政権に都合のいいように改ざんしたのだろうと、私たちは考えがちですが、しかし、このような推測は十分に根拠のあることであり、メディアはそういう前提で、何故このような不正が行なわれたのか、その責任を追及してほしいと思います。





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最終更新日  2019年01月24日 01時00分06秒


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