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2023年03月30日
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テーマ: ニュース(96572)
カテゴリ: ニュース
前回は「パンケーキを毒味する」という菅政権を題材にした映画を製作した内山雄人監督は、この度「妖怪の孫」を公開して話題になっている。それについて、元文科事務次官の前川喜平氏は、19日の東京新聞コラムに次のように書いている;




 選挙に勝利するためのメディア戦略。森友事件、加計問題、桜を見る会での数々の虚偽答弁。北朝鮮の脅威を煽(あお)った「国難突破解散」。「やってる感」だけのアベノミクス。その結果は日本の先進国からの脱落だ。内閣法制局長官の首をすげ替えて強行した集団的自衛権行使に関する憲法解釈の変更。匿名官僚は「総理によるテロだ」と語る。

 合間のアニメに現れる妖怪は、

心がなく、お尻の穴が小さい「ふかんよう」、
慈悲の気持ちがなく、能力主義から傲慢(ごうまん)さが増幅される「慈虚(じこ)責任」、
恐怖から争いを引き寄せる力がある「セメ・テクール」。

これらの妖怪が国民に取りついて安倍政治を可能にしたのだ。

 映画は「統一教会問題」にも突っ込んでいるが、 他のメディアが触れようとしない下関の安倍邸への火炎瓶投げ込み事件の背景事情にも迫る。

安倍政治は決して過去のものではない。それはそのまま岸田政権に引き継がれ、戦争する国へと一直線に向かっている。 映画の最後、自身の娘の未来を憂える内山雄人監督の声が切実だ。
(現代教育行政研究会代表)


2023年3月19日 東京新聞朝刊 11版 21ページ 「本音のコラム-映画『妖怪の孫』」から引用

 岸信介は東京大学を主席で卒業した秀才で、安倍晋太郎は学生時代に戦争で学徒動員と称して工場で働いたり空襲にあったりして戦後の自民党では「ハト派」と言われた政治家であったが、三代目の安倍晋三はその祖父や父から受け継いだのは、いわゆる「地盤、看板、カバン」だけで、政治家としてやったことと言えば、憲法を無視したデタラメ政治でアメリカに媚びるような政治だったので、そんな政治に現を抜かしているうちに、日本は終に先進国の座から転落してしまったのであった。そんなデタラメ政治が何故可能だったのか、映画では国民に妖怪が取り付いたから、という筋書きになっているらしいが、実際は妖怪のせいではなく、江戸時代以来まったく進歩のない日本人の「性格」「政治感覚」なのではないかと思います。





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最終更新日  2023年03月30日 01時00分06秒


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