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改竄を命じた佐川宣寿財務省理財局長(当時)に損害賠償を求めた裁判では昨年の11月、大阪地裁が請求棄却の判決を出した。国家公務員が職務で与えた損害に対しては国が賠償責任を負い、公務員個人は負わないという理屈だ。雅子さんは控訴したが、13日に行われた大阪高裁の第1回口頭弁論では、佐川氏や財務省職員らへの尋問を認めず即日結審した。地裁判決を支持する判決を出すのだろう。しかし、 公文書改竄という犯罪行為を命じることのどこが「職務」なのだ? 佐川氏の責任を不問に付すことは正義に反する。佐川氏に命じた者も追及されなければならない。
改竄に関し財務省が大阪地検に提出した文書の開示を求めた裁判では、14日大阪地裁が請求棄却の判決を出した。この事件は誰も起訴されずに終わったのに、今後の捜査に支障があるから不開示だという国の言い分をそのまま認めた。裁判官の「良心」が疑われるひどい判決だ。判決を聞いた雅子さんは椅子から崩れ落ちたという。
雅子さん頑張れ! 僕は雅子さんの戦いをどこまでも応援する。
(現代教育行政研究会代表)
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