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酪農家Kさんの紹介でFさんの生活相談を受ける。 山形との県境の豪雪地帯に住むFさんは60歳代前半で、1年ほど前に脳梗塞となり左半身不随に。 84歳で要介護3の母親と二人暮らし。 年収は二人の年金を合わせて約100万円。 今のFさんでは十分な介護はできそうにない。 母親は週6回のデイサービスで月5万円もの経費。年収の6割にもなる。 ということで、車を手放すという条件も考えてだが“生活保護”を申請することになった。 Kさんから「今住んでいる所は障害者が住むには大変なので町場の町営住宅に移ったら」と提案。 さっそく問い合わせると1戸募集中とのこと。 午後、Kさんと申し込みに行くことになる。 外れるかもしれないが、とり合えず手は打った。 夕方、Kさんから連絡。 「Fさんは募集している住宅が気に入らないと言って申し込みをしなかった。困った・・・」と。 締め切りまで少し間があるというので、包括支援センターとも連絡をとって対策を煉ることにした。
2016.03.31
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今日の落日 神神しい。
2016.03.29
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昨日(27日)仙台市青葉区の勾当台公園市民広場で開かれた。 東北電力“女川原発”再稼動反対「3・27 NUKES Parade! ~みんなで止めよう女川原発~」 に 妻と参加した。 参加者は約600人。 予想より少なかった。 女川からは二人の町議が出席。女川の現状と問題を訴えた。 彼女は 女川原発の計画当時から反対運動をリードし、裁判の原告団長としてもがんばってきた“阿部宗悦(あべそうえつ)さんの娘さん。 妻は寒いと言いながら、合唱団といっしょに「青い空」を歌っていた。 しわくちゃの顔で・・・こんなことは交通事故後なかったことだった 集会後、仙台一の繁華街をデモ行進した。 妻は車イスで最後まで参加した。
2016.03.28
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2週間ほど前から家の周りの伸びすぎた木の枝を伐りだした。 やっとその気になったのだ。 先ずは畑の脇の2種から。 左は「キササゲ」利尿作用がある。 右は「センダン」下剤として妻には毎日飲ませている。今のところ調子がいいようだ。 2種とも漢方薬として販売されている。 生長が早く、思い切り剪定してもわき芽が伸びてくる。 材質は柔らかいのであまり切れない鋸でもこの程度に伐れる。 木は立っているときは大したことはなさそうだが、いざ伐るとなると太さといい長さといい見ためと大違いだ。 次は「ウメノキ」だ。
2016.03.26
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毎日サクラの開花が報じられる。 わが町も間もなくだ。 ソメイヨシノは今年もイオン船岡店のだ。 建物が蔵王颪(北西風)や東風(海風)を避け、壁からの放射熱を受けるからだろう。
2016.03.23
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今日は月に1回の妻の高次脳機能障害の診察日だった。 院長(主治医)に「3月7日は妻が交通事故にあった5周年の記念日」の話をした。 院長は「事故から5年ね。 回復の見込みはないといわれていたのだから、奥さんには奇跡のようなことが起きたのかもしれない」 と言った。 奇跡なんて簡単に起きるものではないと思ったが、 「おかげさまで ここまで回復しました・・・これからの5年間をどう過ごすかが問題だと思っています。」 と応えたが・・・ 22日午後4時ころの蔵王連峰。
2016.03.22
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21日朝の蔵王連峰。 日向には「オオイヌノフグリ」の群落、 庭木の下には「キクザキイチゲ(イチリンソウ)」が咲き出した。 妻も歩き出した。 離れて見ると頭の白がことさら目立つようになった。
2016.03.21
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春の陽気になってきた。 今朝の蔵王連峰。 雪解けが進んでいる。 数日前に見かけたシロイ蝶、止まってくれたのでハイポーズ ? モンシロチョウにあらず。 ヒメシロチョウ? 羽がかけているが春風に乗ってヒ~ラヒラ 今日、MSさんの遺骨が子どもさんたちによって大河原町のお寺に納骨された。 遺影を生健会の会員に作ってもらって差し上げた。
2016.03.16
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午前中陽がさしていたので妻を散歩に出した。 その間に家の脇のイチョウの木が伸びたので芯を止めようと脚立に上って伐り始めたら、目の前をモンシロチョウがひらひら飛んでいった。 見まちがいではないよ。 妻は風に震えてすぐ戻ってきたのに、蝶には♪は~るが来たなと・・・♪思えたのだな。
2016.03.13
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昨日(11日)は民商主催の「税の集団申告」だった。 県南の中小業者の人たちの集まりだ。 集会の後、冷たい蔵王颪の中をデモ行進で大河原税務署へ。 ゆらゆら揺れる白石川の歩道橋を渡る。 今年は生健会の幟旗も参加だ。 川原に集合して申告の意義を確認して「いざ税務署へ!」 土手の向こうが税務署。 外での受け渡しなので順番が後の人は大変だ。 私はこの前提出しておいたので早めに終わる。
2016.03.11
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3月議会の傍聴に行った。 先月わが町の町長と生活保護世帯などの生活困窮者の人たちのために「福祉灯油」の配慮を要求したが、それを受けて同席した町会議員のHさんが一般質問で取り上げてくれた。 町長は相変わらず「難しい」と答えたが、福祉課長は「秋になったら検討する」と回答。 検討してくれたら一歩前進だ。 住民の要求を議会に上手に提起できると楽しい町づくりができるようになるのだが・・・
2016.03.10
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生健会では「税の自主申告運動」を行っている。 各地区で学習会を開いたり記帳会をやったりしているが、なかなか浸透しない。 私は今月の始めから準備を始め、昨日ようやく完成。 その間税務署に行って教えてもらうこともあり。 私のような年金生活者は「所得額」と「控除額(出し方)」を押さえれば課税額が分かるのだ。 ようやくポイントをつかむことができたようだ。 「どうだ」とばかり税務署員に渡したら、 「ちゃんとできてるじゃないですか。でもね、来年から出さなくてもいいですよ。」 と紙切れ1枚持ってきて、お互い無駄なことはしないほうがいいですよと言わんばかりに押しつける。 生健会では「自主申告は、権利である」と活動の柱の一つとしている。 そりゃ~こんなの書かないですめば楽だけど・・・ 国民の税に対する関心が薄らぎ思いのままに取り立てられ、遣われ方もなすがままになれば大事である。 11日は民商の集団申告の日。
2016.03.09
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あれから5年・・・妻は生き延びた。 我が家では、3月7日を「事故記念日」とすることにした。 これまでの介護生活は大変だった。 大変だったけれど振り返ると、私の“心の持ち方”でまだまだ乗り越えられそうな感じがする。 つまり、私が妻の被害者という立場を捨て去ることができればバランス=平穏を保てるのかもしれない。 これからの5年はそのことにチャレンジしてみようと思う。
2016.03.08
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今日3月7日は、妻が交通事故にあって高次脳機能障害者になって5周年の日。 彼女の誕生日から4日目。 Y町役場で用を済ませ、国道に出るところで大型のレッカー車に真横から追突される。 意識不明になって仙台市の医療センターへ搬入される。 あれから5年・・・・・
2016.03.07
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Mさんの通夜に行ってきた。 生健会から7・8人顔を出していた。
2016.03.05
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先ほど12時半過ぎ、県生連から訃報のファクス届く。 県生連の三役を務め、ご意見番的存在だったMさん急逝の報だ。 ○明日5日17:00~ ○通夜。6日13:00~葬儀 明日はタカを連れて帰る予定、6日は地区の総会がある。 時間をやりくりで乗り越えられるか? どれかを削るしかなさそうだ。
2016.03.04
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今日は生健会の『まもる新聞』(週間紙)の配達日。私は10軒を担当している。 最初の民商で 「医療生協のH院長が亡くなったって・・・今連絡が入った」 と受け取りに出てきた職員も信じられない様子。 こっちも「びっくらポン」だい。 61歳だった。 ほとんど一人診療だったからな~ H院長は内視鏡検査のスペシャリストだった。 妻もお世話になった。 数日前から「“2度あることは3度ある”っていうからなぁ」と何とはなしに思っていたら・・・ 妻のケアマネがいるので訊いてみようとしたが、涙なみだで聞けなかった。
2016.03.03
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一昨日のこと。 我が家の前の五間堀の土手に、真っ白な鳥の羽の塊を見つける。 カメラを取りに戻って出直すと、なんとラッキー! 強風の中で餌を食べているのだ ドキドキ ワクワク、5・6メートルまで寄っても平気。 大きさはカラス程度。 生健会の仲間で、野鳥に詳しいIさんに連絡をする。 白い羽の主は?サギの仲間で、食べている主より大きくてコサギより大きいようだ。 カラスが2羽、近くの電柱を行ったり来たり。おこぼれを狙っているようだ。 ちょっかいをかけないか気にしながら様子を見ていたら、一陣の突風とともに去った。 ザンネン、Iさんは間に合わなかった。 彼に写真を見せると「オオタカ」のオスで、サギを狙うことはめったになくてよほど腹がへっていたのだろうということだった。 次の日の朝、川面に羽が浮いていた。
2016.03.02
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今朝は真っ白! 『枯れ木に花をさかせましょう~』 花さかじいさんの呪文がきいたのか・・・ 満開の梅の花は雪にとけこんでいた。 我が家の積雪は3センチ、仙台では6センチだとか。・・・いずれも20日ぶり。 昼までにはほぼ融けてしまう。
2016.03.01
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