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今日は犬と猫について書きましょうか。 最近、文楽は思うのですが、猫より犬を 飼う人の方が多いようなきがしています。 前からかも知れないですけど・・・ どうなんでしょうか。都会では、鼠がいないから、 猫が少なくなったと言うのもあたっていませんか? 田舎では、鼠をとるために家があれば 必ず猫がいたような気がしますね。 犬がもてはやされるのは、忠犬ハチ公や南極物語の タロー・ジローの話など美談がありますからね。 猫の美談もあるのだと思いますが、美談でいけば 犬が上だと思います。 また犬は、飼い主の顔色を 伺うようなしぐさをしませんか? 散歩してて、飼い主の方振り向いてなんか飼い主の 機嫌を伺っているような顔、時としてあるようですね。 今度は、猫の話ですが、この前猫のお昼ごはんに 魚をあげたんですけど・・・ (魚は、おいしそうにたべました。) そのあと焼きたらこをあげたんですが、猫一度口に いれてから、ペッとはき出したんですね。 それでまた、はき出したたらこを箸で猫の口元に もっていこうとしたんですがその時、猫は どうしたと思いますか? 前足(右)を2回左右にふったんです。 イラナイ・イラナイと・・これ本当の話ですよ。 その時いた人みんな驚くやら、大笑いするやら、 冗談でしょうと言いたいところですがほんとの話です。 犬と猫の余談ととして、犬と猫に関する日本語・ 国語辞典から検索してみましょうか。 犬のつく語句 犬と猿・ 犬に論語・ 犬の川端歩き・ 犬の遠吠え・ 犬骨折って鷹の餌食になる・ 犬も歩けば棒に当たる・ 犬も食わぬ・ 犬も朋輩鷹も朋輩・ 犬合わせ・ 犬居・ 犬脅し・ 犬泳ぎ・ 犬掻き・ 犬神・ 犬釘・ 犬公方・ 犬畜生・ 犬だまし・ 犬ころ・ 犬の糞・ 犬走り・ 犬招き・ 犬の糞で敵を討つ・ 犬供養・ 犬芸・ 犬侍・ 犬張子・ その他・ 猫のつく字句 猫に鰹節・ 猫に小判・ 猫にまたたびお女郎に小判・ 猫の子一匹いない・ 猫の手も借りたい・ 猫も杓子・ 猫を被る・ 猫脚・ 猫いらず・ 猫被り・ 猫舌・ 猫じゃらし・ 猫面猫またぎ・ 猫かわいがり・ 猫背・ 猫なで声・ 猫の恋・ 恋の猫・ 猫の舌・ 猫の額・ 猫の目・ 猫ばば・ 泥棒猫・ 招き猫・ 化け猫・ その他・ 字句のイメージから考えて、犬のほうが上かなあ・・・ 文楽ひとりごと:猫のケモノヘンいつとれるんだろう?
2004年05月31日
ホーム立ち上げて、やっと1週間、 つまらぬ文楽のひとりごとへアクセスして いただいた方、ありがとうございました。 これからも文楽とお付き合いくださいますよう 宜しくお願いします。 文楽の好きな歌に、旅の宿があります。 今日は、この歌について書くことにします。 作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎 唄:吉田拓郎 ☆ 旅 の 宿 ☆ 1 浴 衣 の き み は 尾 花 の 簪 熱 燗 徳 利 の 首 つ ま ん で も う い つ ぱ い い か が な ん て み よ う に 色 つ ぽ い ね ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2 ぼ く は ぼ く で あ ぐ ら を か い て き み の 頬 と 耳 は ま つ か つ か あ あ 風 流 だ な ん て ひ と つ 俳 句 で も ひ ね つ て~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 3 部 屋 の 灯 り を す つ か り 消 し て 風 呂 あ が り の 髪 い い 香 り 上 弦 の 月 だ つ た け 久 し ぶ り だ ね 月 み る な ん て~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 4 ぼ く は す つ か り 酔 つ ち ま つ て き み の 膝 枕 に う つ と り も う 飲 み す ぎ ち ま つ て き み を 抱 く き に も な れ な い み た い~~~~~~~~~~~~~~ どうですかこの唄、メロデイもさることながら、 この唄のよさは、歌詞の素晴らしさだと思います。 文楽の好きな言葉・フレーズいくつもこの唄には あります。 ちょっとあげてみましょうか*************************** ★ 浴衣・ 尾花の簪・ 熱燗徳利の首・ 色つぽい・ ★ あぐら・ 頬と耳はまつかつか・ 風流だなんて・ ★ 俳句でもひねつて・ 風呂あがりの髪・ いい香り・ ★ 部屋の灯りをすつかり消して・ 上弦の月・ ★ 月みるなんて・ 膝枕にうつとり・*************************** どうでしょうか? この唄に散りばめられた言の葉から あなたは何を感じますか? ひとつひとつじっくり味わうと、 このフレーズからいろんな夢が広がり 情景が浮かんでくることでしょう。 こういう世界であなたとゆっくり 過ごしたいですね。 ゆっくり言の葉に酔ったあとは、 今度はあなたの唄で文楽を酔わせて くれませんか。 文楽の頬と耳はまつかつか・・・
2004年05月29日
今日は、青年は北へ行くということについて書きます。友達には、どうでもいい友達とこの人とは絶対離れたくないという友達がいると思います。酒を飲んで夜を徹して語ったり、一緒に笑い泣きそして嘆き悲しんだり、夢や希望そして愛や恋や人生をすべてぶちまけて語りあった友達きっとひとりひとりの心の中にいるのではないかと思います。まあ忘れらないよき友達・青春時代を一緒に駆け抜けた友達・人生の友達というんでしょうか。文楽もそういう友達いました。☆☆☆☆☆うまがあう。 価値観が同じ。 性格がにている。 いつも夢があり希望がある。 正義感がある。強い意志があり人の為によく働く。人情がある。 情熱がある。 苦労をいとわない。正直・素直である。 自分の苦を人には話さない。誰にでも愛を持って接する。 自分を飾らない。男女わけへだてなく平等に接する。いつも唇に歌があり微笑んでいる。両親や兄弟のことをいつも思っている。人生を豊かに楽しく生きようと努力する。酒は少し飲むが煙草はすわない。 読書好きで勉強家。 生け花・茶道に親しみ自然が大好き。服装は目立たずやや地味であるが強健で体力に自信がある。自分を犠牲にして人の為に尽くす。何事にも興味をもち挑戦意欲大である。訪ねれば玄関まできてよう来たよう来たといって手を握る。愛国心があり時には天下国家のことも考える。生活は質素であるがみすぼらしいことはない。下駄が好きで外出すればわざとカランコロンとよくならす癖がある。 和洋でいえば和を愛す。美男子でもないがブオトコでもない。時には一途に仕事をしてぐったりしていることもある。人をひきつける魅力があり信頼性がある。ユニークな発想力と話術に富んでいる。・・・文明に逆らうごとく不要なもは一切身につけない。 ☆☆☆☆☆友達のイメージ少しわかってくれましたでしょうか?この友達が、いわば文楽の最愛の友。(^^ゞなになに最愛の友だから、女性の友達じゃないかって!そう言ってくれるのは嬉しいですが、残念でした。無二の親友男性の話です。^_^;前おきが長くなりましたね。ここからが北へ行く青年の話です。青年といっても、先に書いた文楽の友達のことなんです。その友達が、転勤で北海道へ行くことになったんです。文楽その時、友達に言いました。「北海道みたいなそんな遠いところへ行かんでこの近くいや関西でいてくれへんか?君と俺は一生の友逹なんだから頼むよ!」そう言って北へ行くのを引きとめようとしたんです。それからしばらくして、友達からやっぱり北海道へ転勤することになりましたという電話がありました。会うは別れの始まりと言いますが、無二の親友と思って死ぬまでつきあいたいと思っていた文楽ですが、その時やっぱりショックでした。今これ書いていて、その友達を空港まで見送りに行った日のこと思い出しているんです。文楽が「北へ行ってもおまえのことだけは忘れない!体にきをつけて頑張れよ」といって友達の手を握りしめた時、一言の返事もなくただうなづいて涙ぐんでいた友達の顔が・・・今文楽の脳裏にまざまざと浮かんできました。「青春時代の思い出は~あとからほのぼの思うもの~」(^^♪文楽と友達の別れ・北へ行く青年のこと今日は書きました。文楽詩集に「北へ行く青年」の詩にその思いを書きました。つまらない詩ですがこの時の友達のことなんです。では明日。
2004年05月28日
少しは日記を書くのにも慣れてきたような気がします。 ホーム立ち上げるまでに2週間、 今文楽なにをしようとして いるのかわからない・・・ HPとはなんだ? 自問自答してるんです。 先に基礎勉強もしないで逆の手順で進行 してるんだから、これは少しおかしいなどと 思いながら、日記を書いているんです。 まあなんとかなっていくんだろう。 いやいや独り言なんかいってしまってゴメン・ゴメン 今日は、黒き蟻の群れでしたね。 文楽は、梅田や京都によく行くんですけど、 今からの話は、冬の電車の中や地下街で 感じたことなんです。 どこに行っても人ばかりでした。 まあ文楽もその人のうちのひとりですけども・・・ その時は、11月の終りごろだったかと思います。 ちょうど朝の通勤電車に乗ったんですけどね。 通勤電車の中は、季節柄みな黒いコートやジャンバーを 着た人がほとんどでした。 それで文楽なにを思ったかいいましょうか。 みんな寡黙だなあ・・・みんなどこに行くんだろう なんて思ったんです。 文楽の行き先ですか? 内緒””(^^♪ けど朝の通勤電車の中というのは、レールの上を走る ガタゴトガタゴトという以外は静かな感じがしました。 まあよくよく考えると、朝の電車というのは 話すことも特にないし、みんな寡黙になるの 無理ないわ。 昨日の残業の疲れとか飲み会の疲れとか本当に ご苦労様と言ってやりたいような人ばかりでした。 けど男はコート着るとよけい寡黙になりますね。 俺のコートいいだろう見たいなとこありません!! 君らにはこんな高価なカシミアのコートなんか 着れないだろうみたいなところ・・・ 文楽は、安物買いでユニクロのジャンバーだった ものだから、よけいそんなこと考えたのかも 知れませんね。 それから梅田の地下街のことなんですがね。 電車降りてからみな歩くの速いこと速いこと、 これには文楽まいりました。 それが誰と接触するでなく見事な歩き方です。 地下街の歩き方を知らないし、慣れていない ものですから、ぶっかりそうになったり、 こけそうになったりしました。(^_^;) それにしても毎日通勤してる人は人並みを かき分けるのが本当に上手だわ!! あの人とあの人ぶっかる~と思っても うまく身をこなしてぶつからないのだから・・・ これはもう都会で生きていく遊泳術では ないのかとその時思いました。 地下街の歩き方について、考えさせられる一日でした。 これでおわれば、今日の黒い蟻の群れのこと 何も書いてないですよね。 はい文楽わかりました。 書きましょう。書きましょう。(^_-)-☆ もうひとつ思ったことがあるんです。! 地下街を歩く人みて、思ったことなんです。 みんなただ黙々と歩いて行く姿を見て・黒色ばかり のを服を着た人をみて・後姿ばかりただ前の人の 背中について歩く人をみて・目ざすは会社へ まっしぐら・・・ そんな人の群れを見て・・・ 文楽は「黒い蟻の群れ」を思いました。 これは、詩にも書きましたけど。 地下街を歩くみなさん本当にご苦労様です。 季節はずれの日記でごめんなさ~い。<(_ _)>
2004年05月27日
今日は、河馬とパンダについて書きます。 五年くらい前だったかなあ。 ある人から、パンダ見に行かないとのお誘いで、 神戸の王子動物園に行った時のことなんですけどね。 その日は人が多くて、パンダ目当てにみんな来てる んだけど、その日のパンダどうだったと思いますか? その日のパンダ、機嫌が悪くて一度も正面を向かずに、 うしろを向いて背中ばかり見せていました。 パンダこっち向いてえなどと声をかける人もいたけど、 パンダ知らん顔して背中ばかり。 今日は、パンダだけ見にきたのに顔も見せないなんて 面白くないなあとか言ってみんな残念がってました。 でもこれ、少しもパンダのこと 考えていない発想なんですよね。 パンダ側にたてば、パンダも多くの人にびっくり してたかも知れないし、寝不足とか日頃の疲れも あったかもね。 まあそれはそれでいいんだけど、 パンダを見てからのことなんだ。 すぐ近くに河馬がいたんだけど、この河馬の 見物客は何人だったと思いますか? 実は、一人もなしなんです。 これを書いていて、文楽は思いました。 パンダ見に行かないと誘ったらすぐ行こうかと 言ってもらえる動物と、河馬見に行かないと 誘っても絶対に行かないと断られる動物。 この二種類の動物がいるんだね。 河馬とパンダ、みんなパンダが好きなんでしょうね。 でも、今度文楽を誘ってくれる時は、少しは 河馬のことも考えて動物園に行かないって そう言って誘ってほしいなあ。
2004年05月26日
文楽日記も3日目か。3日坊主にならず、 まずは一安心だ。 この日記は文楽のひとりごと、まあ雑記帳みたいなもの だから、その日の気分によって中身がどうなるか、 よくわからないところがあるんだ。 今日は、母をテーマについて書いてみよう。 人間この世の中に、オギャアーと生まれてこの方、 母親の名を何回くらい呼んだだろうか・・・・・ 母上、おかあ様、おかあさん、かあさん、おかあちゃん、 おっかん、おかあはん、ママ、マミー等々 呼び名は色々とあるけれど。。。 みんな数え切れないくらい呼んだんだろうね。 文楽も、幼い日そうだなあ 4・5歳位だったろうか・・ 母の名を、死にもの狂いで呼んだ記憶がありますね。 その時は夏の暑い日で、母は、バスに乗って どこかに行こうとしてたんだ。 母は、確か日傘をさしていたように思う。 幼い文楽は、きっと母において行かれると 思ったんだろうなあ。 顔面火の玉のようになって、泣いて泣いて 泣き叫びながら、母の後を追いかけた 記憶があるんです。 おかあちゃあーん、おかあちゃあーん、待ってえー 行かないでえーどこへ行くのー つれてってえー 海援隊だったかな。今も聞こえるお袋の歌・・・ まさに、文楽の脳裏に甦る母を呼び続けたあの日。 一人ひとりみんなそれどれ、母を呼んだ記憶が あるんでしょうね。 文楽、心の中では今でも、おかあちゃあ-ん!!
2004年05月25日
わけのわからないまま、今日という日が過ぎて行く。 まあなんとかなるさ。自分に言い聞かせてみるが、 気が重い。 文楽日記2日目。 今日は、蝶と蛾について書こうと思う。 新緑薫る五月、花あるところ 色んな蝶の乱舞がみられます。 その風景は、本当に美しいものがありますね。 蝶が蜜を吸うときの顔、見たことありますか? その時の顔は、本当に幸せそうですよ。 今度じっくり見て下さいね。 蝶は、みんなから愛されるために 生まれて来るのかも、知れないなあ。 蝶は、唱歌にも歌われているしね。 ちょうちょう・ちょうちょう菜の葉にとまれ。 蝶は、これだけで歌になるんだから・・・ まあこれだけ愛される虫もいないんじゃないかなあ でも蛾の場合は、どうでしょうか・・・ 蝶とは反対に、見向きもされない可哀想としか いいようのない虫なんだね。 あの風体では、やむを得ないところもあるけれど・・・ でも生まれた時は、同じ様なものなんだがなあ。 違うのは、毛があるかないかそれだけの話かなぁ。 幼虫の時毛があるのが蛾、毛のないのが蝶として 成虫するらしい?(ほんとかな?) この世に生まれてきても、 人から愛される虫と嫌われる虫。 いろいろあるけれど蝶を見た時は、蛾のことも 少しだけ考えてあげてほしいと思うなあ・・・
2004年05月24日
日記をはじめて書く 今日、はじめて日記を書く。 今日は、文楽にとって記念すべき日だ。 どんな日記になるか、今はわからない。 日記といっても、今日こんなことしました だけでは、少し味気ないだろうね。 でも、はっきりいうとなにも書くことが なかったりして・・・ 何も書けない時は、つらいよなあ。 でも、そんな日も何か一行は書く。 実は今日、文字入力はじめてやってんだよ。 すらすらいくには、まだまだだよ。 今日は、このぐらいでおわりとするか。 では、また明日。
2004年05月23日
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