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絶 壁 赤ん坊だった私は大人になった。 大人になると世の中が見えてきた。 男と女の営みもわかった。 見えてくると絶壁に登りたくなるものだ。 人生という絶壁に私は手をかけた。 しかし絶壁は、私を人生のどん底に たたき落とし苦しみをあたえ続けた。 無策なるがゆえに何もできなかった。 私は勉学に励み教養をつけた。 人生修業に努め経験を積んだ。 そしてまた人生の絶壁を ひとり登りはじめたのだった。 明日を夢見てただひとり 人生の絶壁を仰ぎながら おそるおそる登りはじめた。 しかし登れないのだ。 人生という峻厳なる絶壁に 私の力不足で登れなかったのだ。 私はさらにさらに勉学に努めた。 私は絶壁を登るロープを手にいれた。 ロープをしっかり握りしめ人生の 絶壁にふたたび挑戦したのだった。 しかし絶壁の頂には到達できなかった。 ロープが切れて私は地上に叩きつけられた。 大きな痛手を負って涙にくれる私であった。 私は、どうしたら人生の絶壁に登れるか。 毎日それを考えながら暮らした。 そしてついに人生の絶壁に登る方法を知った。 私は絶壁に登る魔法を手に入れたのだった。 人生の絶壁を立方体としてとらえるのではなく、 平面的にとらえれば頂に到達することがわかった。 私は、絶壁を仰ぎつつ魔法の言葉をとなえた。 人生の絶壁を仰ぎながら無心にとなえた。 そのとき絶壁はゆらぎ傾きはじめた。 だんだんと絶壁は傾きだした。 大音響とともに崩れだしたのだ。 そして絶壁は、完全に崩れた。 ただの平地になったのだった。 私が獲得した魔法は、言葉であった。 古来からある大和言葉であった。 その言葉をとなえると奇跡が起こった。 美しい言葉には、力があった。 人生の絶壁を壊してしまう すごい力があったのだ。 大和言葉を知った私には自信が生まれた。 あれほど登れなかった絶壁は平地として 私の前に横たわっている。 人生という絶壁を私は、登るのではなく 軽々と歩いていけるのだ。 大和言葉知りそれを使うことで道は開けた。 私の前に夢と希望の世界がひろがった。 私は歩く。軽々と歩く。 天を仰ぐような人生の絶壁はもうない。 立方体の絶壁は崩れ平地になった。 そして私の前には新しい道が生まれた。 2005年の輝かしい道ができた。 2004年に別れをつげた。 2005年の新年の道に私は今、 健やかにさわやかに立っている。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 年 越 し 蕎 麦 年越し蕎麦を食べに行った。 本格的な手打ち蕎麦です。 来ているお客さんには、 みんな笑顔の語らいがあった。 新年を迎える希望の声があった。
2004年12月31日
☆彡 湯冷めして/ピザ食う夜のわびしさよ ☆彡 ☆☆ー ピ ザ ー☆☆ いよいよ今年も明日を残すのみとなった。 今日が御用納めで午前中で仕事もおわり。。。 うれしくもありうれしくもなしそんな気持ちかな。 一人暮らしの年の暮れなんてわびしいものよ。 酒も飲まず煙草も吸わず何が楽しきや。 ただ風呂に入ってテレビを見て寝るだけだ。 わびしいったらありゃしない。 風呂に入ってボーッとしていたら 寒気がしてきたよ。 まだ食事もしていない。 そうだ!!今晩は、ピザでも食うか。 宅配ピザのベジタリアンを注文した。 とにかくピザの種類が多くてサッパリ!! 「あのなあ~一番人気のあるピザで。。。 おいしくってあっさりしてて。。。 おすすめのピザをたのむよ!!」 そしてベジタリアンのピザとなったんです。 2300円のピザをたのんだもんだから。。。 いっぺんにはくえないねぇ。 ボチボチ食うかと思っているうちに眠たくなった。 パソコンのマウスを握って半眼状態だあ~~
2004年12月30日
新 年 雑 感( 和 の 世 界 ) ☆彡 門松や /ああ美しき 和の世界 ☆彡 ☆☆ー 門 松 ー☆☆ 正月飾り「門松」があちこちに置かれ、 いよいよ新年を迎える準備が整いました。 門松を見るとああ美しい日本が あるなあ~と思います。 松竹梅・南天・葉ぼたん・熊笹etc 最近は門松も、面倒くさい、予算がないなど だんだんと少なくなっているみたいですね。 でも門松があると豊かな日本を感じます。 和の世界の美しさをしみじみと感じます。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆彡 作家死す 本を抱きて 年の暮れ/ ☆彡 ☆☆ー さ ら ば 作 家 た ち ー☆☆ 2004年 何人もの作家たちが逝ってしまった。 いつかは、この日がくるとわかっていても 愛する作家たちとの別れはやはりつらい。 何もいわず本だけを我々に残して。。。 さらば帰らぬ作家たちよ。 どうぞ安らかに。。。 白石一郎、水上勉、南條範夫、鷺沢萌、 野沢尚、中野孝次、中島らも、森村桂、 本田靖春、フランソワーズ・サガン、^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^☆彡 年の暮れ/ 何はなくとも 年ゆけり ☆彡 ☆☆ー 年 の 暮 れ ー☆☆ 2004年という年は去り、また新しい年を 私たちは迎えることになります。 ああ~今年もいよいよ終わりなのか。 これといって身の上に変わったことはない。 しいてあげれば、今年の5月に自分のHPを 立ち上げたそのことぐらいでしょうか。 楽天日記を書いてきたことぐらいでしょうか。 そして、いろんな方々のご訪問とあたたかい コメントやメッセージをいただいたことでしょうか。 ホームページを通じて知り合うことのできた 方々との交流が今年一番の思い出です。 新しい年に向かって時は刻まれる。 何はなくとも、時という非情なるものは 新しい2005年に向かっている。 そしてもうすぐ2004年は去っていく。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆彡 氷雨かな/ 遠き山頂 白きもの ☆彡 ☆☆ー 氷 雨 ー☆☆ 午前11時ごろだったかな。。。 車の窓に雨が。。あれれ氷雨かな。。 雨しずくとして流れないものが。。。 雨でもない、あられやひょうでもない。 雨が少し氷になりかけたような。。。 こういうのは、みぞれというのかな。 本格的なみぞれとはいえない。 秋の冷たい雨も氷雨というようですね。 氷雨という私には説明できないものが。。。 氷雨とはどういうものをいうのかな。。。 窓から遠くの山を見るとその頂には 真っ白いものが。。。 六甲山にもきっと雪が降ったことだろう。
2004年12月29日
刺 青 の 男 久しぶりに銭湯に行った タオルを肩に素っ裸で階段をトントンと あがってかかり湯でバシャーパシャーと ぬるま湯をかけて横を見たとたん キャーとは言わなかったけど こそっとアンタにだけに言うけどいたんです おおぅっ!! こわあぁ 3人もいたんです ブルブルッ ウワッ!! こわぁ~~ 何がいたってかあ~~ エッ?・。・。あはははっ 刺青男がいたんですよ 銭湯で真っ裸の刺青男を見るなんて なるべく近寄らずに遠目に見ると30代の 男が1人、あとの2人は20代前半の男です それが三人三様すごい刺青です タトゥ。・。タトゥ。・。・タトゥ!! 観音さま。 雷神さま。 お龍さま。 背中一面にタトゥーだあー 刺青だあー 男たちの刺青に見ほれました 最近20代の人に流行ししている? 浴槽の縁に腰をおろしている刺青男たち にらみをきかせている3人の傍には 誰も近寄らない しばらくすると湯煙りの中を3人そろって 露天風呂の方へ消えて行きました。 みんなホッ 遠目に見ていた入浴客の視線がサッと やわらかくなったような気がしました。 わ~ぁ~い い~ぃ湯だなっ~ い~ぃ湯だなっ~アハハッ 刺青男を見ることができて幸せだあ~ 今度は、刺青女を見てみたいなあ~ キャッホ~~ キャッキャッ キャッホ~ ほんの冗談で言ったまでですよ 銭湯を出るとぼんやりとした冬の月があった
2004年12月28日
年 賀 状 年賀状を書く 2005年の新年を祝う年賀状を書く これまでの生き様を賀状にさらし 毛筆で一枚一枚あて名を書いている 決まりきったあいさつ文にそえて 元気でやっているという一言を書く 自分の未来について書く 2005年の未来について書く 年賀状を書く 平成17年の新年を祝う年賀状を書く 今までの人生の葛藤をかくし 毛筆で一枚一枚あて名を書いている。 決まりきったあいさつ文にそえて 楽しくやっているという一言を書く 自分の未来について書く 平成17年の未来について書く^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 年賀状は1年に1回の安否の現況報告だと思う。 決まり文句のあとに何をそえて書こうか。 ひとりひとりの顔を思い出しながら考えている。。。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ テ レ ビ テレビのニュースは、地震や津波の被害を映し出す。 ★ 夕刊はスマトラ沖地震で邦人10人犠牲か 地震で死者1万4000人超す M9に修正、100年で最大の津波死者数 と伝える。 ★ 新聞はいいです!! でもテレビは、個人的にいうと ふだけた情報機械だと思うのです。 ニュースが終わったあとの深夜テレビ。・。・。 ふだけた機械だというのはこういう時に ふだけた番組をやっているからです。 また変な感情が私を襲う。 友や親族や母や兄弟のことを思いながら 年賀状を書いている男として。。。 今テレビの怖さを感じている。 怖さとは何か。 それは番組の内容なんです。 やれヨン様の寝言のシリトリだとか。。。 有明のみなさんペヨンジュンですだとか。 すっとんきょうな声をあげて笑い転げている。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ スマトラ沖地震!! ビーチは壊滅状態!! ホテルは、野戦病院!! の大きな見出しが夕刊紙面に。・。・。・ そして私は、年賀状を書きながら喪中はがきを いただいた友や恩師や先輩・後輩のことを 思っている。 喪中はがきもきた。 わが子を交通事故で失くしました。 父が7月に、祖母が11月に続けて 亡くしました。 恩師の妹が亡くなった。 同期の兄が亡くなった。 夫は現在療養中です。。 来年以降の年賀を欠礼します等々。 そういう状況の中でたまたまつけた テレビの中身といったら。。。 その下品さに、私は言葉もない!! 早口でしやべる下品な言葉と笑い!! 日本語とはもっと美しい言語で あったはずである??? 私は、テレビのスイッチを切った。 テレビの内容を私たちがシッカリ監視しないと。 また私の心に変な感情が襲ってくる 日本を暮らしやすくていい国にしなければ。・。・ 和の世界を愛しているひとりの男として どうしてもテレビの内容が気になって 仕方がないのです。 何処にこの思いをぶつければいいのだろう!! 年賀状を書きながらそう思った。 一杯の苦いホットコーヒーを飲んだ。 阪神大震災から来年1月で10年です!! 神戸ルミナリエも昨夜終了した。
2004年12月27日
舞 妓 さ ん いよいよ2004年もあと少しでおわりです。 12月の京都は、一段と寒さが厳しくて大変です。 師走の舞妓さんたちも何かとお忙しいことでしょう。 美しい舞妓さんが連れ立って歩いています。 寒々とした京都の街に舞妓さんがいるだけで 人々の心がどれほど華やぐことでしょう。 淋しい時でも舞妓さんに出会うとうれしくなります。 舞妓さんありがとう あなたを見ているだけで心が元気になります。 華やいだ気分になり、とても幸せになってきます。 ありがとう舞妓さん ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ * ご 参 考 * 舞妓さんの花かんざし 12月の花かんざしは、まねきともち花です。 12月のまねきは南座の顔見世のまねき (役者名の看板)のミニチュアで顔見世総見 の折、お気に入りの役者にサインを入れてもらう そうですよ。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 寒 風 の 愛 寒風をついて路上で働く人がいる 夫婦でたこ焼きを売る人がいる 寒風は吹きすさび身は凍える 手は冷たくて震える その手をこすりながら、 たこ焼きを売る 深夜だからお客さんは一人もいない それでも二人は、たこ焼きを売る お客さんが買ってくれるまで 夫婦は寒さに耐えながら働く 愛あればこそ共に働く 寒風をもろともしない 強い夫婦の契りがある 愛あればこそ働く 寒風の夜空に、二つの星が輝く 二つの愛の星がまたたく 愛の契りが冬の夜空で 美しい光を放っている
2004年12月26日
☆彡 ピアノ弾く クリスマスの/ 朝の歌 ☆彡 ☆☆ー ピ ア ノ ー☆☆ 私は、聞き耳をたてて部屋の窓をじっと見つめている ピアノの澄んだ旋律が二階から朝の道に流れている 美しい女性のシルエットが鍵盤をたたく 10本の白い指がピアノの旋律を奏でる 時計をみるとクリスマスの日の朝8時半である 鍵盤をたたく指の影がメロディーを奏でる クリスマスキャロルのピアノの音色が 朝早い部屋の窓から聞こえてくる 私は立ちどまり部屋の窓をひとり 見つめピアノの音色を楽しんでいる クリスマスの朝のピアノに私は うっとりと聞き耳をたてている ピアノの音色に聞きほれている^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆彡 折鶴の忘年会やクリスマス ☆彡 ☆☆ークリスマスの日の忘年会ー☆☆ また数人の友達と大阪の天満橋に行った。 天満橋のとある料理店での忘年会に行った。 あくまでもお誘いは忘年会でした。 フランス料理のコース料理でした。 まあ忘年会といってもクリスマスパーティー を兼ねたようなものでした。 ミニクリスマスツリーが置かれている。 テーブルクロスにもナプキンにも 聖樹の絵柄があった。 金色&銀色の小さな折鶴がひとりひとりの テーブルの上に置かれている。。。。 小さくて手の上にのる折鶴が...☆☆彡。。。 クリマスの日の忘年会だから折鶴が。。。 クリスマスの日にやっと見つけました。 とてもうれしかったなぁ~☆☆☆ 折鶴にある「和のこころ」☆☆☆ \(~o~)/ 私は、金と銀との折鶴に見とれた。 ほのぐらい灯りの下の金と銀の折鶴☆☆彡 もうたまらんよぅwww 私の心は踊っている☆☆彡。。。。(●^o^●) 誰にも言えない心のときめきがあった☆☆彡 恋にときめくこともなく。・。・ 折鶴にときめく私がいた。(*^^)v 誰がこの折鶴を折ったのぅ? 私は思わず隣の友達に聞いていました。 18時から21時までの3時間ー☆ 幹事から、はじまりの乾杯をやるように 言われて私は少しとまどった。(-。-)y-゜゜゜ クリスマスの日の忘年会の乾杯に何をいおうか。。。 みなさん!! 今年もいろいろあったことと思いますが。。。 今テーブルの上にある金と銀の折鶴を見てください。 美しい折鶴が今夜の忘年会をお祝いしていますー☆ そして折鶴を折ってくれたのは**さんでーすー☆ みんな拍手(パチパチパチ)をしましたー☆ そして今日はクリスマスですー☆。 メリークリスマスといって乾杯しましょう♪~♪ ♪~☆ メリ~~クリスマ~ス~~ ♪~☆ ♪~♪ カンパア~~イ☆ー☆ー☆ ♪~♪ そうしてはじまった忘年会であった。 結局は、忘年会&クリスマス会でした。 それからは、おしゃべりをしながら。。。 年忘れとクリスマスの語らいでした。( ^^) _旦~~ 楽しい3時間の忘年会&クリスマス会でした。 料金は、4500円でした。 ☆ー金と銀の折鶴&聖樹の絵柄のナプキンー☆ 私は、カバンに入れ帰りました。(*^^)v 電車の中で金と銀の折鶴を取り出して、 じっと見つめる男がいる。。 (#^.^#) 和の世界にひたっている男がいた。
2004年12月25日
聖 夜 聖夜は静かに家で過す。 どこにも行かず母と過す。 母は聖夜に無知である。 それは無理もない、 古い女だから。 小さいとき母は、サンタさんは 煙突から入ってくるといった。 でも家には煙突などなかった。 靴下を枕元に置いて寝ると朝起きれば サンタさんのプレゼントが届いているよ。 そういいながら靴下にプレゼントを 入れてくれたことは一度もなかった。 今のようなイルミネーションもなかった。 美味しいクリスマスケーキもなかった。 片田舎の故郷の聖夜は、都会にある きらびやかな聖夜ではなかった。 あったのは、家族というぬくもりだけであった。 家族という1本のローソクの灯りだけだった。 私は今、年老いた母とふたりで聖夜を過ごす。 お互いのぬくもりを感じながら。 母は蜜柑を食べ、私は赤ワインを 飲んでいる。 たったふたりで過ごす母と子の聖夜、 深い絆で結ばれたひとつの愛がそこにある。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 聖 夜 雑 感 クリスマスイブー☆ クリスマスー☆ 久しぶりにラジオを聞いた。 「クリスマスイブ、あなたはどこで どんな素敵な夜をすごしますか?」 アナウンサーがリスナーに問いかけている!! 変じゃないのかこの問いかけ? いや和の世界に遊ぶ僕としては少し カリカリ来たフレーズだよこれは。 新潟地震ではまだ避難生活を送っている 人もいるというのに。。。 仮設住宅にやっと入れるようになった ようですが。。。 はぜなイルミネーションの飾りもとりやめて 静かになくなった方々の鎮魂の聖夜にして お祈りのクリスマスにしょうというのに。。。 それがやれ素敵なレストランを予約しました。 やれ豪華なディナーで二人だけのパーティー をやりますだの。。。。 やれスペシャルメニューの食事後は、彼氏と 一緒に素敵な一夜を共にしますだの。。。 イブの夜だって寒風をついて働いている人も いるというのになんて問いかけをするのかねぇ イブの夜も仕事で自宅に帰れない人もいるのに。。。 病気で苦しんだり災害で大変な目にあっている 人だっているのわからんのかいなぁー そんな人は、イブどころやおまへんやろがあ~ あなたはどこで誰と素敵なイブの夜を 過しますか?。。。だって。。。ケッ 素敵な夜というフレーズが 気にいらんのじゃ~ぃ イブの夜の素敵な過し方を詳しく説明しろいぃ!! (かなり素敵なイブの夜にこだわっていますぅ) そんなくだらん問いかけせんといて。。。 もうそんな問いかけは止めにして。。。 いいかげんにしぃ ぴしっ!!ぴしっ!!(ムチでたたいてます) な~んもわかっちゃいないんだから~ほんと。。。 日本のクリスマスって少しおかしい 方向に行っているんじゃないのかい!! まあ1年に一度のお祭りなんだからいいかも なんて思わないでもないんだがね。 理屈っぽい男は嫌われるんだが 言わずにおれないんだよう。。。 適当にクリスマスを楽しめばいいジャーン!! なんて言われそうなんですがねっ。。。 でもねっクリスマスというのは欧米の風俗でしょ。 欧米人は、日本人のクリスマスの過し方。。。 キリスト教の信者でもないのに大騒ぎして。。。 いや一部の日本人ですがね。 クリスマスを過す無節操ぶりに外国人は 驚愕し笑っているかもしれないねっ。 いやクリスマスいいですよ 華やいだ気分になるし、人の優しさや温かさを 感じることができるから。 また、えらそうなことを言ってごめんなっ。 悪く思わないでくださいよ!! いや「聖夜雑感」の日記だからいいよねぇ~ 若者たちは、イブの夜を大切な人と過す夜 なんて考え方をしてるみたいですが 大切な人がいない人はどうなるのぅ? 彼女や彼氏のいない人もいるってえ~こと 忘れているんと違うノン?? ひとりでやけ酒でも飲むんかいなあぁ~ クリスマスイブを一緒に過す女性が いない人はどうしたらいいんじゃぁ イブの夜にデートにお誘いのない男と女は、 寂しいイブになるということわからへんのかあ 彼氏とどこで過すやとか彼女とどこで過すやとか クリスマスイブのラジオはそんな話ばっかりや!! もうウンザリするわ!! もうええーかげんにしてほしいよ!! まあ~変な方向に行っているよ!! 日本のクリスマスは。。。。 和の世界に遊ぶ僕は、やれ誰とどこで 過すなんていうことは一番嫌な質問だよ。 また答える方も答える方だと思うなあ~ それからねっ”25日を過ぎるとクリスマスの 飾りつけをすぐに片付けてしまうでしょ。。。 ほとんどの人は、クリスマスは25日で終わりと 思っているけど違うんです。 25日以降も外国では、クリスマスシーズンが 続くのですからねっ。 これは、海外で暮らした方から聞いた話です。 いつまでと聞かれたら。。。 確か年が開けた1月6日までではなかったかと?? ではこの辺で「聖夜雑感」を終わります。 メリークリスマス
2004年12月24日
舞 妓 さ ん 舞妓さん。 あなたはいま日本で一番きらびやかな存在です。 舞妓さん。 あなたの一挙手一投足が日本の美を奏でるのです。 舞妓さん。 私は、あなたが好きです。 あなたが体現する日本の美が好きです。 舞妓さん。 私は、あなたが好きです。 あなたの心の中にひそむ美の心が好きです。 舞妓さん 京都の師走の街をゆくあなたは とっても美しいです。 その美しさは、世界に誇れるものです。 探していた日本の美そのものです。 舞妓さん あなたの純粋な美に魅かれあなたを愛します。 あなたの洗練された美に魅かれあなた愛します。 天皇とイエスキリスト12月 カレンダーを見ると23日の今日は 天皇誕生日で祝日です。 日本の象徴である天皇陛下71回目の誕生日です。 心から天皇誕生日をお祝いいたします。 そして明日24日はクリスマスイブ。。。 25日は、クリスマスです。 12月のカレンダーに日本の象徴第125代 今上天皇とイエスキリストの生誕が同列にイブを はさんであるというめずらしさ・めぐり合わせに 気づくであろうか。 世は、クリスマス一色であるが。。。。 このことに思いをいたす時私は思う。 いわゆる元号という暦と西暦という暦と・・・ 日本の伝統と西洋の伝統の融和を感じるのです。 あまり元号について、また天皇については 語ろうとしない風潮があるようですが。。 でも元号というのは、和の世界なんです。 12月のカレンダーに天皇とイエスキリスト が並んでいるということを知って個々に何かを 感じてほしいなあ~と思うのです。 簡単なことを言えばつぎのようなことを。。。。 明治元年 ーー 1868年 大正元年 ーー 1912年 昭和元年 ーー 1926年 平成元年 ーー 1989年 平成の時代もいよいよ16年を 過ぎ平成17年も目の前です。 そして2004年も過ぎ 2005年も目の前です。
2004年12月23日
絶 壁 私は今、絶壁を仰いでいる。 人生という絶壁を仰いでいる。 人生には多かれ少なかれ 人それぞれの絶壁がある。 いかにしてよじのぼりいかにして 絶壁を制覇しようとかとみんな いつも考えている。 しかしながら絶壁を仰げば私は赤ん坊になる。 どうしょうもない人生の絶壁に対峙していると 絶望的悲観から私は今、赤ん坊になる。 何も出来ないひとりの赤ん坊になってしまう。 絶壁の前で立ちすくむ赤ん坊になる。 泣きじゃくるだけの小さな赤ん坊になる。 泣きじゃくる私という赤ん坊の 上には青天井の冬の空がある。 青天井を見て笑わない私という 小さな赤ん坊がいる。 ひとりの赤ん坊が今、 人生の絶壁を仰いでいる。
2004年12月22日
断 崖 私は今、断崖にいる。 断崖に立ち冷たい冬の海を見ている。 あかね色の夕日が空一面を染めつつ 海の向こうに沈んでいくところだ。 水平線は大きな円弧を描いて横たわり、 地球は球体であることを知って驚愕する。 私は今、断崖にいる。 断崖に立って海を眺めているとこの海は どこへ繋がっているのだろうかと考える。 アメリカか、カナダか、南米なのか。。。 海の繋がりはそれでいいだろう。 ただ夕日が落ちていくのを見ると夕日は 想像もつかない世界へ繋がっているようだ。 大宇宙というとてつもない別世界へ。。。 断崖に立ち沈みゆく夕日を見る男がひとり。 古来からわれわれの祖先達も連綿として この沈みゆく夕日を見つめてきたことだろう。 夕日でも朝日でもどちらでもよい!! 陽が昇り陽が沈みゆくこれのくりかえしを 見つめてきたことだろう。 もうすぐクリスマスである。 イエスキリストも夕日を見たのだろうか!! 断崖に立って沈みゆく真っ赤な夕日をひとり 眺めたのだろうか。
2004年12月21日
☆彡 夏の雲/ 少年犬に 追われた日 ☆彡 ☆ 黒 い 犬 ☆ 犬の名前はクロといいます。 少年は15歳の高校生の僕(文楽)です。 時は**年前の6月の夏の日であった。 強烈な出来事の起こる前のクロと僕は故郷の 小高い丘の上にいる。。。。・・・・ 遠い夏の空には、入道雲がムクムクと雲の 容積をふくらませつつあった。 クロも少年も夏の暑さの中でうんざりしていた。 「 さあクロよ!! もう帰ろうかぁ~☆ 」 少年は、クロにそういった。 眼下には、登って来たくねくねとした道が 白く光っているのが見える。 これからクロと少年に起こる強烈な出来事の 帰り道であった。 帰り道をながめながら「クロ帰ろう!!」 そういって僕はクロより先に足を進めた。 そのときであった。。。。 ズルゥズルーズルー!!!!! 僕は帰り道の下り坂で足をすべらせたのであったぁ。 アイタッタタッ僕は顔をしかめた。。。。(>_<) そして僕は痛みをこらえスクッと立ち上がり 右腕をクルクルとまわしたのであった。 右腕ですべるのを支えたもんだから痛かった。 でもこの行動や態度がいけなかったのだ!! しかめた顔で右腕をまわしながら後ろからついて 来るクロの方をふりかえったからいけなかった!! ウウウ。。。 ワンワンッワン!! ウーーウッワン!! クロがぁー \(◎o◎)/ !!!!!!!! ワーンワンワン!!クロが僕に向かって来たのだ。 ウワッかまれる!! 逃げるんだアーー\(◎o◎)/! ザーツ・・。。ズルーウ アッ危ない危ない。・。・ ワンウぅう・・・ ワンワンウウゥゥ。。 ワン!! クロが追ってくるぅ。。。怖あいぃーー逃げろ!!! あれだけ仲のよかったクロがああ~やられる!! 僕は坂道を転げるように走った。 後ろからは、番犬のクロが迫ってくる。 キャーズルーザーツルッ ズルゥー また僕はすべったのだあーイタタッアイタッ 後ろを見ればクロが息を切らせて走ってくる。 逃げるんだ!!それしかない!! 15歳の僕は、必死であった。 走った走った。。痛みをこらえながら走った!! クロは番犬のように犯人を追う犬だ。 まさしく犯人は少年の僕であった。 僕の顔は恐怖でひきつっていた。 青ざめている。 クロと僕との生きるか死ぬかの 命をかけた壮絶なバトルとなった。 走る走る。逃げる逃げる僕。・。・。 追う追う追いかけるクロ。・。・。・ 「 助けてえぇー 」僕は心の中で そう念じながら坂道を飛ぶように走った。 クロは、僕の後ろから下り坂を矢のように追ってくる。 僕は追いつかれまいとして死にもの狂いで走る。 ワンウーワン!! ワンンワンウウッワン!! 後ろでクロは吠えながら追ってくる。。。 15歳といっても少年であり体も大人ではない。 クロの脚力の方が完全に勝っている。 クロにかまれる!!やばい!! 追いつかれそうになったそのとき僕は竹やぶの近くに あった自分の身の丈と同じ位の深さの溝にエイ!!と 大きな掛け声かけて飛び降りたのだった。。 アッ痛い!! うううぅー。。。 ワンワワン!! ウゥウッワン!! ウウーゥウン ワンーーーウウゥウワン クロはその溝には、よう飛び降りずに静かに 竹やぶの中の方へうろうろと歩いていった。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 僕は今どこにいるんだろう??? 深い溝の中で眠っていたのだ。。。 空を仰ぐと日は西に傾きすっかり陽射しも 弱くなって夏の夕風が吹いていた。・。・。・ ううっ痛い!! その痛さで目が覚めた。。 飛び降りた時に右足をくじいたようだ。。 じっとしていると疲れを感じた。 かなり体力を使いはたしたから。・。・。 また睡魔がやってきて僕は眠ってしまった。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ それからどれくらいたっただろう。。。。 お~い!! お~い! 僕を呼ぶ声がした。 「ここにいるよう~~~☆」 僕は大声を張り上げた!!! 4・5回声をはりあげたときザワザワと 音がして。。。。 「おい!!だいじょうぶかああ~~??」 「心配したぞう。。。元気なんだなっ」 友達の父であった。 「スミマセン!!クロに追われて。。。」 「ああ~詳しいことは、あとで聞くから。・。・」 「とにかく命は大丈夫だあ☆あと痛いところは??」 「よっしゃ~~いいか頑張れよー☆」 そして僕は友達の父に背負われて坂道を降りた。 坂道を降りながら僕は友達の父の背中で泣いていた。 涙が頬をつたった。。。とめどなく。。。 クロと僕との悲しい出来事にやりきれない 気持ちでいっぱいになった。 背負われて友達の家に着くと僕の母が来ていた。 母の顔を見てまた涙がこぼれおちた。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 数日後僕は、友達の家にいた。 右足をギブスでかため、松葉杖をついていた。 そしてクロを見ながら友達と話をしている。 「あの怖さは、一生忘れられないわ!!」 「クロもしかめ面で手をあげたのを見てびっくりして 殺気だったんだろうね」 「逃げるからよけい興奮して追う!!」あははっ 「そういうもんやと思うわ。。番犬というのは。。。」 そうかなあ~僕は鎖に繋がれている番犬のクロを まじまじと見つめていた。 あの強烈なクロと僕との出来事。・。・。・ 今も僕の心の中に想い出として 残っている番犬のクロ。・。・ もう亡くなっていることだろう。 ああ~昨日のアクセス数974 そのほかの部門で45位でした。\(◎o◎)/!
2004年12月20日
☆彡 故郷に 黒い犬あり 冬の夢/ ☆彡 ☆ 黒 い 犬 ☆ 黒い犬のことについて書く。 あさってに書くと言ったあさっては今日である。 あさっては今日であり、今日は、あさって という今日である。(*_*; 今日はあさってという今日であり あさっての前の日は18日である。 18日の前の日は、17日である。 17日の明日は18日で18日の 明日は19日というあさってである。(*_*; 17日という日にあさってに書く といったのである。 (-。-)y-゜゜゜ あさってになったからクロと僕との強烈な 忘れられない想い出を書いてみることにする。 僕の15歳の夏をたどりながら。・。・。・^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 今クロと僕は、初夏の陽射しをあびながら 小高い故郷の丘の上にいる。 山桃の木の下でクロと僕は静かに眼下に開ける 故郷の光景を眺めつつ、仲良く犬と人との生活 を楽しみ憩いの時間に酔いしれているのだった。 この丘に登ってきた細い曲がりくねった道が見える。 竹やぶも夏の陽射しと風の中でキラキラと光っている。 わが故郷の夢のような美しい光景の中にクロと僕は 少なからずこのうえない幸せというものを感じていた。 クロの背中や鼻の上からこめかみまでを撫でてやると 気持ちよさそうにクロは僕を見つめたような気がした。 そして、シッポをふったのであった。 アッアッ!!エッ☆ 番犬のクロが少しだけシッポをふった。。。。 はじめて見たクロの「シッポふりー☆」(*^^)v ぼくは、うれしかった。\(^o^)/ はじめて見た僕に対するクロのしぐさだったから。。。 シッポのふらない犬といわれたクロがシッポをふった。 クロと僕は、またひとつ仲良くなった気がした。 僕は15歳で純朴なひとりの高校生であった。 クロのしぐさが僕の感情をゆさぶった。 僕はその感情を素直にクロに向けた。 クロの背中に手をまわし、僕はクロに自分の 右ほほをさしだしたのであった。 クロはペロッと僕の頬をなめてまたシッポをふった。 クロの優しい気持ちが伝わってきた。 そして僕はクロを抱きしめたのであった。 抱きしめた姿はどうだっただろうか。。。 それは、ご想像におまかせするとして。・。・。・ 何しろクロは番犬で近づきがたい犬である。。。 おそるおそる僕は抱きしめたのであった。 いわばクロの怒りにふれない程度に。・。・。・ クロという番犬を抱きしめた15歳の 青春のひとこまがそこにあった。 誰も知らなかった。誰にも言わなかった。 はじめて書いたクロと僕との 遠いセピア色の想い出であった。 犬を抱きしめることは犬好きにはよくあるだろう。 ただはじめて真っ黒い番犬を抱きしめた15歳の 少年にとっては、忘れられない想い出のひとこま なのです。 強烈な想い出というものは誰にもあるものだ。!! クロと僕の強烈な想い出というのはこれからである。 忘れられない強烈な遠い想い出はこのあとに 起こったのであった。 仲良しと思われたクロと僕の関係が一挙に 崩れさった出来事が起こるとは想像できなかった。 この強烈な出来事は明日の日記に書きたいと思います。 今から外出しますので・・・^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆ コ ー ヒ ー 店 ☆ 外出して喫茶店に行った。 大阪の江阪にあるコーヒー専門店です。 いつもよく行く喫茶店です。 ところが座る席がないんですぅ!!(>_<) 時間帯にもよるのですが最近こういう日が多い。 これには、はっきりとした理由があります。 クリスマスと忘年会そして年末バーゲンです。 帰りに「 コーヒーでも飲もう 」ということで グループで立ち寄る人が多いのです。 座る席がないというのは、年末だけかも 知れないなぁ~~♪ 暖冬のせいか、お客さんも アイスコーヒーを飲む人が結構多い。。。 僕もアイスコーヒーを飲んだ。 そして、グループで来ているから ガヤガヤとしてやかましい!!(*_*; ほんとにやかましいたらっありゃしない。(T_T) これはすごいやかましさなのです。(●^o^●) ガヤガヤとなんだかんだとペチャクチャと クリスマスが近づくとやかましいのです。へへっ いやあ~やかましいと言うのは失礼かもねっ クリスマスが近づくとにぎやな喫茶店と 言い換えましょう へへっ (#^.^#) クリスマスプレゼントだとかクリスマスディナー の話とか。。。恋人の話とか。。。etc せまい喫茶店では、なおさらにぎやかなのです。 店の中がクリスマス・忘年会・バーゲン談義と なってにぎやかなこと、にぎやかなこと。(@_@;) 僕なんかはひとり静かにコーヒーを飲む タイプだからうらやましいと思うことがあります。 しかし僕はあまり人と話のできないタイプ だからやはり一人コーヒーが似合うのだ。 しかし話は出来なくても人といるのは好きだ(●^o^●) 家族で来る人・夫婦で来る人・カップルで来る人・ 同好会の仲間で来る人・仕事仲間で来る人・ 友達同志で来る人・一人で来る人。。etc コーヒは和みの飲み物の代表です。 人と人との会話をとりもつ、飲み物の代表だと思う。 そして一人で来る人にも和みと憩いを与えて夢と 希望の世界に誘ってくれるのがコーヒーです。 そしてもうすぐクリスマス☆~☆(*^^)v このコーヒー店にも聖歌が流れるのです。 すでに入り口には、クリスマスツリーと イルミネーションは飾られています。 あとは聖歌メロディーですぅ。♪~♪ クリスマスメロディーを待つだけなのです。☆~☆ 聖歌が流れるとねぇ~~♪~♪ ああぁ~~♪~♪ いよいよクリマスかっと。。。。思うのですっ。 いよいよか♪いよいよ来たか♪ そう思うのです。。。 明日にもクリスマスソングの軽やかな 歌のないメロディーが流れることでしょう。 ♪~♪~★☆~☆★♪~♪☆彡~☆彡★☆ミ★♪~♪ へへっ コレ!!クリスマスメロディーのつもりですぅ。 コーヒー店でクリスマスケーキを食べながら クリスマスコーヒーを飲みながらクリスマス メロディー聞きながらアレコレと今年の自分に ついていろんなことに思いめぐらす時間::☆☆☆ そんな時間もクリスマスのひとつの楽しみ でもありますねっ。 (-。-)y- いいクリスマスになるといいよなあ~☆☆~♪~♪ 美味しいコーヒーが飲めるように。(^_-)-☆
2004年12月19日
☆彡パーティーや ダンスがんがん 冬の夜/☆彡 ☆ パ ー テ ィ ー の 夜 ☆ 大阪北区曽根崎新地にある「パサディナ」で 友達数人とクリスマスパーティーを実施した。 大阪でも有名なライブハウスレストランである。 友達が企画して「こないか <(_ _)> 」と言われた のでそれじゃぁーひとつ行ってみるか!! ということで参加した。 ところが友達から聞いていた集合時間を 間違えて遅れてしまいました。(T_T)/~~~ 18時に集合だと思っていたら17時集合だった!! ワイはあわててタクシーに乗り込み「パサディナ」 に行ったが、30分遅れてしまった。 「パサディナ」は、とあるビルの地下1階にあった。 すでに友達はみんな座席について料理を食べていた。 フリードリンクなのでワイはまずウーロン茶を注文し 数人の友達と雑談しながらベーコンサラダを食べた。 それからは、ゲレープフルーツジュースとビール一杯 を飲んだ。 そうこうしてると6人グループの生演奏がはじまった。 男生3人女性3人のサウンドライブである。 ステージでは、3人が音楽にあわせダンスをしながら ガンガン歌っている。♪~♪~♪~☆~☆~☆~ それじゃ~~みんな踊るでようwww~~♪~♪ 幹事の掛け声でみんなフロアーに出て がんがんと踊りだした。 「踊ろうやぁ~!!」と幹事の手招きで ワイもフロアーに出て踊りだした。(*^。^*) がんがん歌え♪~♪~☆彡 がんがん踊れ♪~♪~☆彡 がんがん演奏♪~♪~☆彡 がんがんダンス♪~♪~☆彡 踊りクルゥっていいことだぁああ~!!\(~o~)/ みんなとてもリズム感がいいなぁー。。。(@_@;) ワイの踊りは、適当だあ~~♪(●^o^●) ワイのダンスは、無茶苦茶だあ~~♪(●^o^●) がんがん踊れ♪~♪~☆ミ がんがん歌え♪~♪~☆ミ ガンガン演奏♪~♪~☆彡 ガンガン踊れ♪~♪~☆彡 今日のお客さんはワイ達もいれて80人くらいであった。 フロアーは、がんがんダンスの人でいっぱいになった。 ビートルズ・エルビス・コニーーフランシスなど 懐かしいビートサウンドがガンガンと鳴り響いた。(*^^)v ガンガンサウンド♪~♪ ガンガンダンス♪~♪ みんな踊った。 がんがんダンス♪~♪ ♪~☆ ♪~☆♪~☆ ♪~☆ ♪~☆ がんがんと踊って、がんがんダンスを楽しんだ。 踊り狂ったクリスマスパーティーの夜。。。 そうこうしていると19時になり 入れ替え制のため音楽演奏もダンスも 終わってしまった。(>_<) そして数人の友達とのクリスマスパーティーも 演奏の終了とともに異常なく幕をとじました。(T_T)/~~~ ちょつとぅ・・・あのう。。。? なんでダンスが、がんがんなんですぅ? ああぁーあれねぇ~~はははっ ガンガン鳴り響くバンドの前で踊ったから がんがんダンスといったまでですよ。。。(●^o^●)
2004年12月18日
☆彡 黒犬の 怒りのごとき 夏の雲/ ☆彡 ☆ 黒 い 犬 ☆ 昨日のつづきである。 昨日の日記に「明日につづく」と書いたから 今日も「黒い犬」というタイトルで 書かなければならないのである。 (^_-)-☆ 「明日につづく」と書いたのは、眠くなったから 「明日につづく」としただけなのである。(*^^)v 「明日につづく」と書いたからには、遠い過去の 強烈な想い出を書かなければならない。 そういうことになるんですねっ。 あははっ 黒い犬とは、クロのことである。 大人のオス犬でペット犬ではない。 形姿のよい番犬なのである。 番犬だから可愛がってもあまり シッポはふらないのである。。(@_@;) 番犬は、シッポをふらないのだあ!!\(◎o◎)/ 番犬だから可愛がられるための犬ではない。 いわば用心棒であり、オマンマを食うために 生きているのがクロという番犬なのである。 クロと僕は、仲のよい友達みたいな関係である。 でも僕は、クロに近づくことができなかった。 最初の頃は、クロの顔を見るだけでも怖かった。 番犬には番犬の顔というのがあるのだ。 さすがにクロ!!番犬顔の風貌である。 近づきがたい原因は、クロの顔にあった。 何回でも言っておく!! クロは番犬で、スピッツ・チワワ・ダックスフンド のようなかわいらしいペット犬ではない。(●^o^●) もう一回、強調しておかねばならない。。。 クロは、人から可愛がられるための犬ではない。 人の心を癒すことには、さほど役立つ犬ではない。 でも僕は、何回か友達の家に来ていて自然と クロに近づくことが出来るようになったのだ。 遠い故郷の暑い夏の日であった。 クロと僕は、いま故郷の小高い 丘の上の1本の山桃の木陰にいた。 真っ青な空には白い夏の雲がムクムクと わき太陽がまぶしくギラギラ燃えていた。 夏の雲のムクムクと湧きでるさまは、まるで これからのクロと僕との強烈な出来事を予感 するような不気味さがあった。(ーー;) 今日は、強烈な想い出のことは、書かない。 あさってまで待ってほしいのだ。 くくっ あさってにつづく
2004年12月17日
☆彡 山桃や/ 黒犬といし 丘の上 ☆彡 ☆ 黒 い 犬 ☆ 話は若い時に飛んでいる。 私が高校1年生の時の話である。 故郷のある友人の家にいた黒い犬の話だ。。。 その犬は毛並みがよく全身真っ黒な犬であった。 西洋の犬でもない。秋田犬でもない。 ひとことでいえば、雑種と言っていいだろう。 犬の種類は明確にはいえない。 ただ男らしい感じのする黒い犬なのだ。 犬の名前は、クロといった。 全身真っ黒だからクロという名前なのだ。。。 いつも、友達の家に遊びに行くとクロはいた。 家の玄関の横の犬小屋に鎖で繋がれていたのだ。 クロは番犬であった。 そして私は、いやいや高校生だから僕という 言い方の方がふさわしい話である。 そして、僕はクロと一緒に故郷にある 小高い丘に登ったのであった。 僕は高校時代のクロとの強烈な想い出にひたっている。 遠い想い出をかすかにひもときつつ日記を書こう。 今僕とクロは、小高い丘の上で一緒にいる。 季節は6月、初夏の陽射しが厳しい午後であった。 空は青く白い雲、夏草は青々と萌えていた。 そして丘の上には、1本の山桃の木があった。 たしか山桃の実が赤く熟れていたように思う。 登ってくる途中には、竹藪・らっきょう畑・ さといもの畑などがあったように思う。 クロは、子犬ではない。。大人のオス犬だ。。。 その姿は、なかなかの美形でさっそうとしている。 丘の上までは、段々畑がつづいている。 そして、幅1メートル程度の細い道がくねくねと 段々畑の間をぬうように丘の上に続いていた。 結構な勾配の細い道であった。 僕とクロは、その道を登って今丘の上にいる。 丘の上からは、故郷の山々、そして小川や 城跡、学校、それぞれが住んでいる家並みなど。・。・ 素晴らしい故郷の眺望であった。 クロも静かに僕の横でその眺望を見て 楽しんでいるかのようであった。 明日につづく
2004年12月16日
☆彡しぐれるや/野良といわれし犬を抱く☆彡 ☆ 野 良 犬 ☆ 時雨ている。僕は、軒下でひとり雨宿り。 少し肌寒い昼下がり。。。 空は暗く冷たい雨が降り続いている。 そうこうしているところへ1匹の小さな野良犬が、 僕の5メートルくらい前で僕の方を向いてブルブルと ふるえているのを見つけた。 さあ~こっちへおいで。。。 さあ~そんなとこでいないで。・。・。 寒いだろう。ふるえているじゃないか。 どこをうろついていたんだい!! もっと近くへおいで、いいから軒下へおいで。。。 寒いだろう。。じつとしていないで早く早くー☆ 怖くなんかないよぅ。どこをうろついていたのかい。 犬の名前は知らないけれど野良犬君! さあ~♪ 遠慮するんじゃないよ!! ずいぶん濡れているのに僕の方ばかり見ないで。。。 僕のいるところは暖かいからおいでよ。 おなかはすいていないかい!! かわいそうに風邪ひくよ。病気になるよぅ早く早く。 おおおうおっ”””☆☆☆ シッポをふりながら駆け寄ってきたぁーー☆。 ようきたねっ。僕の体温で暖めてあげるねっ。 ハンカチで濡れた体をふいてあげるから。。。 じっとしているんだよぅ。 いい子だなあ~~ようし。。よしよし! シッポをふって飛んできた野良犬君!! 人はねぇ~~古来から犬とは大の仲良しなんだ。 だから人と犬は相性いいんだなぁ 寒かったろうねっ。 鼻をならしたりして・・・もう大丈夫さあ。・。・ 僕のふところで寒さをふきとばしなっ もう少し待てば、雨も止むよぅ。そのうちにねっ。 いい子だ!!いい子だ!! 本当におまえは、かわいい子だよ。 寝床はどこにあるんだい? 寝床なんてないのかぁー。。そうかそうか 兄弟は? 父さん母さんは? 今ひとりなのか? そうかあー淋しいものだねっ まだふるえているぅ。まだ寒いのか? そうだなあ~なかなか止まないねえぇー今日の雨。。。 野良犬君!!帰るところはないのかい!! 何も言葉で言えないからつらいよなあぁ~。 人はねええぇー☆ 犬が好きなんだよ とっても好きなんだ!! 人を怖がっちゃだめだよぅ。。。 僕みたいな男はねぇ~ 犬を見ると愛しい気持ちになるものさ。 僕のふところで小さくなっている子犬君。 少しは、暖かくなっただろう。 僕の服が少し濡れちまったよぅ まああいいや!! ふところにいるといいだろう・・・ん? 雨もすぐ止むよ。もう少し一緒にいよう。 一緒にいるとねっ昔のことを想いだすよ。。。 子犬と僕もよく遊んだもんだ。。。 あるときは、犬に追われてねっ。 走っても走っても追いかけてくる犬がいて。・。・。・ 肝を冷やしたことがあってなぁ~~ そんなことをを想い出すよ。あははははっ 犬と人は、目にみえない何かで結ばれて いるのかもしれないね。 少し落ち着いたのか静かにしているよねっ 暖かくなっただろう。。。どうかなっ?。 アッアッ!!おい!おい。 あああああ~~おぉ~い!!チェッ どこえいくんだあ~~~しまった!! おお~いぃ!!オイオイ!!チッ ああ~ぁ~まあいいかぁー!! とうとう逃げていっちゃつたよぅ。 雨も止んだし、まあいいだろう しかたねぇーやい!! 体に気いつけてやぁ~~♪ いいかあ~幸せに暮らすんだぞう~~♪ ** 野良犬の関連日記ー☆
2004年12月15日
流 れ 星 喫茶店のマスターが言った。 「昨日の夜は流れ星を見たよ」 「Bさんは見なかったか?」 コーヒーを飲んでいる私に聞いた。 流星群のことを言っているのである。 「きれいやったなぁ~♪」 「すぅ~と青い星が流れてなぁ~」 「ゆっくり流れて消えたんだ!!」 「夜の9時半頃、ウオーキングをしていて 運よく空を見上げるとふたご座流星群なんだ。」 「ふわ~としたような弧を描いてなあ~」 「見れてほんと幸運だったよ!!」 「今夜も見れるからBさんも見たらええ」 マスターは笑いながらそう言った。 「星は青い色だったの?」と私は聞いた。 「ああ~青いきれいな星だったよ。」 「ほんと青い青い星だった。」 マスターはそう言ってフウ~ため息をついた。 そして昨日の夜のことを思い出していた。 *マスターの話 スローモーションを見るように ゆっくりと流れた。 手で受け取れるようだった。 青いネオンのような色の星だった。 夜空にスーットと光線を描いて小天体が流れる。 あたかも星座の中の星の一つが、突然、星座 から離れて流れたように見えるので「流れ星」 または「流星」と名づけられたようだ。 流れ星は澄んだ星空では、1時間に 平均10個は見えるといわれる。 流れ星には、毎年同じ時期に、星座の ある一点から群れをなして飛ぶのがある。 これが流星群である。 しし座から飛ぶしし座流星群のうち、 特に1883年と1966年のものは共に 北米で毎時10万個以上も流れたという。 流れ星のうち、大気中で蒸発し切れずに 地上まで落下したのが隕石である。 大部分は岩石でできているが、 鉄やニッケル分が多いのもある。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ち っ ぽ け な 生 物 星空を眺めていると自己のちっぽけさが身にしみる。 地中には地震があり地上には風雪雨や台風がある。 そして天上にはカミナリがあり星空には流れ星がある。 われという存在は地上のちっぽっけな生物である。 生物だから生物として生きるのが妥当である。 凡人は凡人として平凡にこの世に生きる生物 としてこの地上に生まれてきたのである。 地上の星にも天上の星にもなれない ちっぽけな生物として生まれたのである。 凡人は凡人としてちっぽけな生物として 生きて行くのがこの世の定めなのである。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 詩 魂 一 滴 星うまれ星流るるは 詩となりぬ 星眺め星飛びたれば 詩となりぬ 詩魂一滴詩となりて 今うまれては歌になり 星からうまれて本となり 詩集となりて飛翔せし 詩魂一滴詩となりぬ わが魂の詩は読まれ 人の心の詩となりぬ
2004年12月14日
新 生 の 道 君は行く大きな野望と夢を抱き現実の 安楽さを捨ててあえて苦渋の道へと 君の脳裏にうずまく心情いかなるも 君は行く淋しく遠い試練の旅へと 東に行けば君の身たつば われは案ず君の行く手を 時に幾度か君の夢を見て君に手紙を書く 新たなる君への示唆がわが筆をはしらせ 少なからずも愛あるわれの温かき心なるを いかに生きていかに過さん 汗と涙の中のひとときに憩いあるやなしや 安楽の夢の中に遠隔のひとりの 友の顔を君は思い出したまえ かの過せし君の町になんの残像なくもわが部屋の 君の本にぞ夢のような淋しき想い出のあとなり 夜を明かして語りしすべは誰が人にも黙すべし 君の進路にいま光見い出せねどいつか君の命が はじけ飛翔する時をわれは予感するものなり ああ君は何を欲し何をすべきに村を出て 索漠としたビルの喧騒の中で君日々の 労苦に小さくなりて生きることなき こよなくも愛すべき里をはなれ父母のぬくもり の中で育てしかの地を今はじめて優しきわれを 醸成した原点と知れり 君はただ一人小さき部屋で一日の疲労をいやし 胸の痛みをこらえて一服の煙草を吸えり われを想うすべなき日夜の精魂この時にこそ 軽やかなまどろぎとなりて次の日も次の日も また君は一人何に楽しき何に悲しき知らねども 確かに時は流れていくものを されど君生命ぞ世の変容になんら臆することなき 新生の道に向かい一人荒野にたてり 君は行く君は行く新生の道に一人たつ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 満天の 星も鎮魂 ルミナリエ ルミナリエは、阪神淡路大震災の鎮魂と街の復興・再生 を願い、平成7年にはじまった神戸の冬の風物詩です。 そして13日の今夜18時ごろ点灯式が行われた。 22万個の光が神戸の街に輝いた。 今年で10回目のルミナリエ。テーマは「神戸光の都」 26日まで大勢の見物客でにぎあうことでしょう。 私も去年ルミナリエに行ってきました。 日帰りバスツアーで六甲山に行きそのあと コンチェルトという船に乗って早めの夕食を すませルミナリエを見物しました。 ルミナリエも阪神震災忌も俳句の季語になっています。 あの震災から来年1月で早いもので10年になります
2004年12月13日
わ が 弟 石原慎太郎の小説「弟」を読んだ。 そしてテレビの五夜連続ドラマ「弟」もみた。 ドラマは、高視聴率だったようである。 私は、いま弟のことを思い出している。 窓からは、プラタナスの街路樹が見える。 枯れ葉が風に舞い落ち、ゆきかう人も車も 忙しそうな昼さがりの師走風景である。 私と弟の関係は、今とてもいい関係だ。 常に心にかけて弟を思い兄を思うという 交流が続いているからいい関係なのである。 しかし若い一時期に弟といい関係を結ぶことが できずに兄弟関係に悩んだことがある。 きまずい兄弟の関係というのが 私と弟の間にはあったのだ。 兄弟といっても性格も趣味も嗜好も 兄と弟では、ずいぶん違った。 弟は、バスケット・ゴルフ・スキー などをやり、酒も強いし煙草も吸う。 兄は、弟のやれることは何もできない。 酒を少し飲むことだけが弟に対抗できる 唯一の嗜好といってよい。 そして弟の身長は185センチもある。 育った環境や教育などにより同じ血を 分けた兄弟であってもずいぶんと違った。 一言でいえば若さゆえのきまずさであった。 二人とも若かった20代と10代の兄と弟の なんとなくきまずい人間関係だった。 どちらも世間のことがよくわかっていない。 兄と弟という関係をうまくとりもてないで 深い溝を作ってしまう。 心の中で憎みあっているというわけでは ないのになんとなく二人の関係がよくない。 どちらも無口になり会話がなくなってしまう。 お互いに何を話していいのか言葉が見つからない。 そういう兄と弟の関係をいま私は思い出している。 兄と弟ばかりでなくきまずくてうまくいかない 関係というのは姉と妹という関係においても あるんでしょうね。 そしてきまずい関係であっても時という月日の 流れが二人をいい関係へと導いてくれるのも また事実なのである。 しかし血を分けた兄弟関係も十人十色ですね。 きまずい関係ならまだしも犬猿の仲という のもあって、時を経ても修復できない兄弟関係 もあるようですね^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆ 弟 は シ テ ィ ー ボ ー イ ☆ 弟よ!! お前はなぜ笑わないのか 俺の弟であるというのに 弟よ!! なんで自ら俺に語りかけないのか。 年齢差なのか。俺が無口であるからか。 ユーモアとペーソスにかける兄のせいなのか。 こんな兄をもつお前は幸せではないだろう。 弟よ。俺はお前にもう以前ほどの期待も 魅力も 男としての力も感じなくなった。 俺とは、タイプ・思考力・環境・交友・趣味が あまりにも違いすぎるのだ。 弟よ。お前は若い19歳のシティボーイだ!! あまりにも若いシティボーイだ。 心の中にしっかりとした男らしい思考力 がありながら、なぜ黙してお前は兄に 語ろうとしないのだ。 よく考えてみようお互いに。。。 きまずい空気がお前と俺の間には漂っている。 それは、金銭であり車であるかも知れない。 そんな関係がきまずくさせているのかも 知れない。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆彡 心に残る日本のうた ☆彡 弟 よ 作詞 橋本淳 作曲 川口真 唄ーー内藤やす子 1 ひとり暮らしの アパートで 薄い毛布に くるまつて ふと想い出す 故郷の ひとつちがいの 弟を 暗い 暗い眼をしてすねていた 弟よ 弟よ 悪くなるのは もうやめて あなたを捨てた わけじゃない 2 かれこれ二年ね あの日から 夢がないから 恋をして 今じゃ男の 心さえ 読めるおんなに なりました。 遠く 遠く離れて暮らすほど 弟よ 弟よ ささいなことが 気にかかる あなたを捨てた わけじゃない * 暗い 暗い眼をしてすねていた 弟よ 弟よ 悪くなるのは もうやめて あなたを捨てた わけじゃない^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆ 忘 年 会 ☆ 今日12月12日は、勤務先の忘年会であった。 まだ仕事はするのだが早くやろうということで 17名の「テッチリ忘年会」だった。 1500から1800まで3時間の宴会でした。 コース料理を食べ飲み代もいれて17万円 くらいかかったようだが個人負担はゼロです。 けどふぐ鍋の中をつつく時は、みんな早い早い まるでフグ戦争状態であった。 なくなるのが早~~い。 てっさもキモもうまかった。 最後は雑炊にして食べたが私は4杯のおかわり をして腹いっぱいになってしまった。(*^^)v そのあとフグの寿司をみんなもらって帰った。 今年の忘年会は、おいしいてっちり料理で 終わりました。
2004年12月12日
☆彡 頭たれ 冬の路地ゆく/ 野良の犬 ☆彡 ☆ 野 良 犬 ☆ 1匹の野良犬が頭をたれて淋しそうに歩いている。 可哀想に、やせ細ってうつろな目をしているじゃないか。 これからいったいどこへいくんだろう!! ただ足の向くまま気の向くまま、あてのない 放浪の一人旅だったりして。・。・。・ 野良になっておまえはとてもつらいだろうねぇ~。 この寒い冬空の下でひとりで生きていくなんて。。。 おまえの仲間はどうしているんだい!! おまえは何故うちひしがれたように頭をたれるのだ。 頭をたれたおまえには、物悲しさがつきまとう。 ひとりトボトボと路地を歩くおまえは、 まるで浮浪者のごとく哀れに見えるよなぁー。 こういうことをおまえたちに言うのは、 ちょっと筋違いかも知れないけれど。。。 おまえたちに人は温かい手をさしのべて 一緒に暮らしたいと思っているんだけれど。。。 時には、野良犬たちをつかまえてあの世送り。 そんなむごいことをする人間もいるから 気をつけるんだよ。 いいかい!! 「捕まるな!!」「逃げるんだ!!」「隠れろ!!」 「走れ!!」「生きて生きて生きぬくのだ!!」 「いいかなっ!どんなことがあっても生きろ!!」 「頑張れ~~♪」「つらいけど頑張るんだ~♪」 野良に生きていても、犬は犬じゃないか。。。 好きで野良になったんじゃないよなぁ~~ (悲哀) 悲しい辛い犬の人生というのもあるんだろう。(T_T) よくよく考えろって言いたいんだよほんとに。。。 おまえたちを捕獲してあの世送りにしょうと しているお役人かなんか知らないがまったく 野良犬の身になって考えてみろってんだ!! 野良犬には狂犬病が多いんだって。。 それならちゃんと野良を調査するんだなぁー!! ちゃんと調べてちゃんと診療してやれってんだ!! 何も捕まえてあの世送りにしなくても「。。。」 いいかいお役人たちよ。 いやお役人かなんか知らないがいいかい。・。・ 野良犬だってなぁ~~命があるんだよ。 いいかいほどほどにしないと。。 オイラはなぁー今日だけは野良犬の味方だい!!(*^^)v 野良犬の生涯を思うとなあ~~ 取り締まるヤツラに腹がたってしょうがないんだよ。 野良犬だって両親がいて兄弟がいて ましてや、自分の子どもまでいるんだ。。。 わかるかなぁ~野良犬の心の中は。。。 犬も人間も古来から仲良く暮らしてきたじゃないか。 犬に助けてもらったり、犬と遊んだり犬に教えて もらったり人と犬は、きってもきれない仲だった。 野良となって生きているのは人間のせいじゃないのか。 よくよく考えたら野良になった原因はなになのか。 みんな人間様にあるといえないのかなぁ!! いいかい。。野良であっても寿命というのがあるんだよ。 何にぃ!!法律によってやってるってか。。バカもん!! 管理人がおとなしいと思ったら大間違いだようwww ちやんと野良犬の寿命を見届けてやるというのが 人間としての犬にたいする愛情じゃないのかなぁ~。 野良じゃない犬を見てみろいぃ。 ちゃんと最後まで見届けてもらってお墓まで作って もらって。。。野良のつらさを考えろぃ!! だけどなぁ~ほんと生まれ落ちても生きるっていう ことは確かにつらいんだよなぁ~~。 人間に限らず犬だってほんとに生きることは 大変なことなんだというのがよくわかったよ。(*_*; まあなぁ~野良の犬だって命あるかぎり 一生懸命生きてるってことよ。・。・。・ だからねっひとりトボトボ歩いている野良犬を 見たときは、少しだけ人間としての愛情を かけてやってほしいなぁ~(#^.^#) 頭をたれて歩いていたら「がんばれよ」って 声をかけてあげてほしいなぁ~~♪~♪\(~o~)/ それじゃ~野良犬の日記を終わりますネッ たまには、野良犬のことも考えてみて下さい。 野良犬にもあなたの温かい眼差しを頼むわネッ 野良犬をいじめないで下さい。 野良犬のつらさもわかってあげてください。 野良犬もあなたの優しさ待ってるよ~(●^o^●)
2004年12月11日
赤 ん 坊 の 笑 い 乳母車に乗せられニッコリと微笑む笑いは、 純白の笑いであり大人のように汚れていない。 汚れていないから清らかな笑いとなる。 無邪気でそこにはなんの打算もない 真っ白い真っ白い笑いなのである。 やわらかいきれいなホッペの こぼれるような乳児の微笑みは 純白の天使の微笑である。 冬のとある陽だまりの。・。・。・ 乳母車の中には、天使のような真っ白い 真っ白い「純白の微笑み」がこぼれていた。 澄んだ瞳の赤ん坊の真っ白い笑いがあった。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 地 主 に な っ た 女 ? 私、「じぬし」になったのよ。。 女は、そういって笑いながら自己紹介した。 えっあなたは、「地主」なんですか!! それはそれは、うらやましいことですねぇ。 それで、あなたは「大地主」なんですかい? 男は、興味ありげに女に聞いた。 ええぇーまああ、大きな「じぬし」になりました。 「じぬし」になって悩むことが多くなったわね!! それはそれは、貧乏人にとっては うらやましいかぎりの悩みですなぁ~ そんな悩みなら出来るものなら喜んで 変わってあげたいくらいだよ 変わってあげてもいいけど 時々痛い目にあうわよ。 時々は、血をみることだってあるわ。。。。 えっ!!なんですってぇー??? 痛い目にあったり血をみたりだって、 まさかやばい「地主」だったり。。う~む? あのう~私は、「痔主」なんですぅ。 ゴホン・ゴホン!! ありゃ~りゃあ~ なんかいなあ~ 地主と痔主の間違いでしたんかいなぁ 字(地・痔)のまちがいでした。 ごめんなさいねっ。うっふん!! 私、痔になっちゃつたの。 地主じゃなくてゴメンネッ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 悩み多き女性たち・・・・3人に1人は痔である。 ★ 女性の3人に1人は痔である ★ ロート製薬(大阪市)は12月2日全国の20代 ~40代の女性約1万人を対象に9月に実施した 「体の悩みアンケート」で34.5%が 「痔を経験したことがあると答えた」と発表した。 対処法としては、「何もしない」(34.5%) が「市販薬を使う」(33,1%)を上回った。 病院に行くは、わずか4.7%であった。 同社広報調査室は、「冬場は、痔になりやすい季節」 病院に行ったり薬を買うのを恥ずかしがらずに、早め の治療を」と呼びかけている。 経験者のうち、「今も痔だ」と答えたのは、20代 が最高で66.%「慢性的に痔になる。」というのも 20代がトップ(23.5%)で若い女性ほど深刻な 実態が浮かびあがった。 ミニスカートなどの着用で下半身を冷やすことも痔に なりやすい生活習慣のひとつだといいます。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ★ 5 杯 の ビ ー ル ★ 大阪の梅田にある居酒屋で男は 先ほどからイライラしていた。 何回言ったらわかってくれるのかなぁ~~ 店は、週末の客で混んでいた。 男は、思い切って店員を呼びつけた。 「いったいオイラがたのんだビールは、 いつ持ってきてくれるんだい!!」 「もう5回も注文してるんだぞ!!」 「早く持ってきてくれないか。。・・」 かしこまりました。お客さん!! ただちに持ってまいります。 店員は、店の奥に向かって叫んだ。 「ビール5杯!!」 「ビール5杯すぐにたのむよー。」^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ★ ホ ー ム レ ス ★ 私は、年老いたひとりのホームレスなんです。 家もないし、お金もないし食べるものもない!! 毎晩家々をめぐり残飯などを頂いているんです。 みんなに助けられて生きているホームレスです。 ホームレスがあわれっぽく主婦に懇願した。 奥様ぁ~4日前から食い物にありついていません!! 何か私にも恵んでくださいませんか。 残飯でもいいんですがねぇー。 本当に残飯でいいの? 前日のものでもいいんですよね。 ああ~そりゃ~もう もちろんお腹に入るものでしたら 前日の食べ残しで結構ですから。。。。 それじゃ~また明日いらして下さいなっ。 それはないよ!!奥様あぁ~~ 前日のでもいいってはっきり言ったじゃないの!!^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ★ 帽 子 ★ ーー夫 この帽子はどうだい。。。 う~むこの帽子をかぶると少しアホにみえるが。。 おまえはどう思うかい!!ーーーーー妻 いいえ。 とってもよく似合ってますよ。あなた。
2004年12月10日
☆彡 小春日の/猫は屋根から落ちにけり ☆彡 ☆ 野 良 猫 ☆ (bunraku)^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ もみじも、色あせてきた。 寒くはなく風もあまりない。 小春日和といえるかも知れない。 ふと見上げると屋根のうえに白い猫がいる。 まあ可愛い猫がこちらを向いているじゃないか。 屋根をみあげる私と猫は目と目があった。 野良猫だろう。白い猫といっても汚れて クリーム色の毛並みをしている。 猫は目を閉じたり開いたりしている。 猫ってよく見ると可愛いよぅ。 猫の目がいい目をしているんだ。 野良猫も幸せそうじゃないか。 まるで生きた招き猫みたいだなぁー!! 私はそう思った。 小春日和のひとときを屋根に登って のんびりと過しているのだろう。 目と目をあわせても猫はそ知らぬ顔で 私の方をじっと見ているではないか。 これってポーカーフェイスなのか。 生意気にも屋根のうえから、私を 見下ろしてほくそえんでいるではないか。 私も猫に負けてはならぬと猫をにらんだ。 そのときであった!! 猫はびっくりしたのか根負けしたのか。 ひょいと後ろ向くやいなやおっととっと。。。 ドタタタン!!ドタッドタン・ド~ン!! ニャ~ゴ~(アタッタッ) 猫が屋根から転げ落ちたのであった。 ああっ!! 猫が落ちた!!\(◎o◎)/ 小さな屋根の裏側にドタッ(ニャ~ゴ~) と転げ落ちたのだった。 落ちたあとの猫の行方はどうなったのか どこに消えたのか私は知らない。 またそのうちに会うことができるだろうか。
2004年12月09日
☆彡 冬の夜/お茶のぬくもり母の手に ☆彡 ☆ やわらかい母の眼差し ☆ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 母にお茶を入れてあげた。 いつもありがとう!! そういう思いでお茶を入れた。 やわらかい眼差しで母は、 おいしそうにお茶を飲んだ。 「寒いから風邪ひいたらあかんよ。」 僕は、ひとこと母に言った。 「ああ~そうやねぇ」母はそういって またやわらかい眼差しでお茶を飲んだ。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆彡 母 に 告 ぐ ☆彡 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 母といるとあなたの優しさに僕はうろたえる。 女神のようなあなたの慈愛に僕はうろたえる。 あなたは天女のような姿で僕を包み抱きしめる。 ああ~母の温かさぬくもりが僕の胸を打つ。 母といてあなたに告げることがある。 たったひとこと生んでくれてありがとう。 その言葉を母にひとこと言いたかったのです。 心の中でいっも思っていながら言えなかった。 あなたへ告げたい一言を心をこめて僕は言う。 母よ!! 僕を生んでくれてありがとう!!!^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆彡 母 の 寝 顔 ☆彡 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 母の眠りを誰がしろ 母の寝顔を誰がしろ。 母の寝顔を見てみたい。母の眠りを見てみたい。 そっと襖を開けてみる母の寝顔は美しく コアラのような顔をして夢を見ている寝顔なり 母の眠りを誰がしろ 母の寝顔を誰がしろ 羽毛ふとんに眠りたる母の寝顔はコアラなり^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆彡 母 は 心 の 美 人 草 ☆彡 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 母よあなたは心に咲く美人草です。 母から生まれて母に抱かれ母に手を引かれ 僕はあなたと何十年暮らしたことだろう。 母にいくつの愛をもらったことだろう。 母の恩を感じながら僕は何を母と語り 何をあなたにあげてきただろうか。 それを思うとき僕は悲しみにくれる。 悲しみの中からあなたへの愛は生まれる。 あなたを思うとき、小さくて子供のような 母を今度は僕が手を引いて歩いてあげよう。 あなたの生きてきた女の一生を思うとき 僕はあなたの背中をさすってあげよう。 しっかりあなたの肩も揉んであげよう いま僕はあなたが世界で一番好きな人です。 僕の心の中に咲く母というたったひとりの 世界一大好きな美人草です。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆彡 おかあさんと母を呼ぶ ☆彡 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ おかあちゃーあーん!! 小さい時に僕は母をそう呼んだ。 大人になってからは、おかあちゃんと呼んでいた。 そして最近になって僕は、おかあさんと呼んでいる。 僕はいま、母に心をこめておかあさんと呼びかける。 おかあさんとはじめて母を呼んだ日。 母は、うれしそうに微笑んでいた。。
2004年12月08日
☆ 落 葉 飛 来 ☆ 紅葉の見ごろもピークを過ぎたみたいだ。 葉の色が少しあせてきたような気がする。 あちこちに落ち葉が集まって風が吹けば またやっかいなことに落ち葉が舞い 上がってはまた落ちて散る。。。。 風が強ければ、「落葉飛来」が問題となる。 今日は、風のない日であった。 銀杏の葉も半分落ちてたくさんの黄色い 葉が道路の端や角に集まっている。 妙に静かな午後であった。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 今年はとうとう京都の大原や三千院などの。。。 紅葉狩りには、行かなかった。 人出も多いし、仕事もあって行く機会を失くした。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 風の気配が感じられない。 木々の葉もゆれていない。 あたりは、まるで時間が 静止したような静けさである。 風が全くないというのも妙に 気持ちが落ち着かないものだ。 ほんの少しだけ風があって、 木々の葉がほんの少しだけ ゆれているのがいいと思う。 ほんの少しだけ風があって ほんの少しだけ木々がゆれ ほんの少しだけ頬に風を 感じていたい。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 人は、何かと贅沢なものである。 紅葉がよくないといっては嘆き、 風が全く感じられない日は気持ちが 妙に落ち着かないと言ったりする。 宇宙や自然の営みに、こうるさく 文句をいうのが人間である。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 京都の寺社においては、落葉した 葉を処分するのに大変だそうだ。 トラックに積みゴミとして処分場に 運ぶが相当の処分代や清掃代が かかっているらしい。
2004年12月07日
ラ イ オ ン の 顔 動物園に行って来た。 パンダも冬日をあびて、相変わらずの人気者。 でも私が、一番長くみつめた動物はライオンであった。 何に惹かれたたかというとライオンの顔であった。 いやあ~~ライオンはいい顔してるよ。 百獣の王にふさわしい威厳のある顔であった。 堂々として何事も恐れないような立派な風貌だ。 ライオンのオスの顔は、たてがみがあってほんとに よく見たら男のの中の男そんな感じでしたねっ まあ~動物の中の動物だあー!! そんな気がしたなぁ~~ 厳しい近づきがたい凄い面相をしている。 百獣の王の王とは、ライオンの顔のことなんだ。 パンダと比べたらわかるよねぇー。 どちらが凄い顔をしているか。 しかしなあ~ライオンの眼は何か遠くを 見ているようだったなあ~。 アフリカの原野・草原を思ってるような眼で。・。・ 何か人間を恨んでいるような眼であった。 ライオンも日本に来たことを恨んでいる!! 動物園の動物なんてみんなそういうものかも しれないねぇ。。。 せまいオリの中でライオンは右にいったり 左に行ったり。。。 アフリカの広い大草原に帰りたい!! 百獣の王もそう思って嘆いているみたいだったよ。 これから寒い冬がくるしなあ~~ ライオンだって寒がりだよ。 百獣の王だって冬は苦手だよ。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆ くもりガラスの向こう側に ☆ もういいよ。 泣くのをやめて笑ってごらん。。。 まあ人生にはいろいろあるよ。 心配するな。くよくよするな。 失敗なんて誰にもあるよ。 仕事には、失敗はつきもの。 たいしたことはない。 いいからもう泣くなよ。 泣いてもどうにもならない。 やってしまったことは、 しかたがないよ。 人間だから失敗もあるさ。 とにかく涙はふけよ。 ほらくもりガラスを 二人でふいてみようか。 ほらくもりガラスふいたら 向こう側に何が見えるかなあ~ 二人の顔は本当にどうしょうも ない顔してるよねぇー。 少し笑ってみようか。 ほら笑ったらいい顔になったよ。 ああ今。 メロディーが流れてる~♪~♪ くも~りガラスを手でふい~て あな~た~明日が見えま~すかぁ~♪~♪ 誰がうたった歌だった? え~と。・。・大川栄策だった? いいメロディーだよねっ。 ああ~そうだね~ぇ。。。。 二人のくもりガラスの向こう側には 明日が見えるかなぁ~~???
2004年12月06日
☆彡 おすすめメルマガ和の世界 ☆彡 「着物の和の世界」 のご紹介です。 では早速ご紹介といきましましょうか♪~♪ ☆彡 おすすめメールマガジン ☆彡 ☆ いい女、いい男の着物生活、Slow Wear ☆ 和の伝統を受け継ぐ着物を愛し、こころとからだ、 地球環境に優しい暮らしを自立させることこそ 現代人としての理想。このように信じ自らその実践 に努める人を私は「Slow Wear」な人と呼びたい。 メルマガ発行人: 紀伊撫子^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 毎週火曜日は「いさMixさん」そして金曜日が Slowwearコディネーター「紀伊撫子さん」が 担当して二人三脚で発刊されるー☆ 「 新感覚-☆ 次世代大型着物マガジン 」です。 すてきな着物ライフを教えてくれるメルマガ!! 着物コーディネート術であなたは磨かれる。 現代の和服は、洋服を着倒した男女がたどり着く 最終のファッションとして人気が高く多彩なジャンル の人々から注目を集めています。 和服は、自己を表現する手段としても、 最強の服装であるといえるでしょう このメルマガには、着物実用情報・和服の歴史や うんちくをはじめとして着物を着て楽しむヒント がいっぱいあります。ー☆ 最近は「着物を着たい」「着物を着てみたい」 という人も増えつつあるようです。 また、海外でのオフィシャルな式典やビジネス パーティーなどでも着物を着る人が増えています。 また、着物に興味のある方が集まっての「お茶会」 や「着物で集まろう会」なども企画して着物生活の 楽しみ方を発行人自ら呼びかけておられます。 着物は、洋服では味わえない心地よさがあります。 一度味わうと、他人の視線すら羨望の眼差しに 変えてしまうほどの魅力をもっているのが着物です。 あなたは、着物についてどれだけの知識を お持ちでしょうか。 是非メルマガを購読してみてください。
2004年12月05日
♪ 和 の 世 界 ♪ 極月の/写楽にありし和の世界 ーーーーーーーーーーーーー 冬の蝶今日みましたぁー☆ 小さい2センチほどの蝶。 枯れ葉のような色でした。 12月だから冬の蝶である。 でもすぐに見失ってしまった。 11月23日から見ていなかった のでうれしかったです。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ なぜ和の世界がいい・好きなのか!! あんまり和・和・和ばかり言うと少し頭が おかしいんじゃないかと思われるかも知れない。 でもいいんですよ 言われるくらいでちょうどいいんです。 まあ和の文化が好きという理由があってね。 慰安旅行に行って僕は何を買ったか。 いやねっ。 今年2月に伊勢に行ったとき「 草鞋(わらじ)」 を買いました。 ほかの人は伊勢の名物「赤福餅」やら「キーホルダー」 を買ったんだが僕だけは「わらじ」を買ったんです。 みんなからはまたそんなもん買ってとかなんとか 言われて少し嫌な気持ちがしましたがやはり買わず にはおれない性分なんですよ。 だから歩けるものなら草鞋を履いて町を歩いて 見たいなんて思うときもあるんです。 松尾芭蕉も草鞋をはいて奥の細道を。 こんな古い和の物が好きなんですね。 まそういうことで草鞋をみるととにかく 夢見心地になりますね。 草鞋なんか売っているのを見ると作った人とか 日本の和の世界から「草鞋を買ってぇ~~」と そういう声が聞こえてくるんですぅ。 こんな草鞋を考え生み出した日本人はえらいと 思うなぁ~ 稲わらを編むんだから・・・ 祖母なんかは自分で草履を作ったんじゃないかなぁー。 この草鞋を見て誰がびっくりすると思いますか? 日本人は見向きもしないんですが外国人はこの草鞋 を見て素晴らしい履物はどこに行ったら買えるのか 教えてほしいと言うんですよ。 日本人が忘れているものを外国人が教えてくれる ようで少し恥ずかしい思いがしました。 草履を見て素晴らしい履物と思う日本人なんて ほとんどいないんじゃないかなぁー。 今頃はボランティアで草鞋作りを子どもに教えている 老人もいてるけれどこういうのはほんと誰かが伝えて 教えていかないとそのうち草鞋も日本から消えて なくなってしまうかもしれないね。 写楽の浮世絵を見てもワッーいいなぁー こんな人物が江戸の町に。 ふ~む もう心は江戸時代に遡っているわけだよ。 こんなんて普通じゃないよなぁ~ はははっ 和が好きな変人・奇人だよなあ~ まあ浮世絵とか松園の絵とかに限らず 古いものが本当に好きなんですよ。 まあ若い10代後半から付き合った男という のが和の世界が好きなヤツばかりでね。 茶道をやったり華道やったり詩吟をやったり 中には親の影響で男なんですが琴を弾いたりと 和の世界にたっぷりつかっている男が友達だった。 そんなんも和の世界が好きになった 理由なのかも知れないなぁ。 そんな友達に誘われて茶道も華道も詩吟も 20代前半に一応はやったんですよ。 でも全部挫折してしまいました。 それからある日とある武道館でやっていた 居合道を見てやりたくなりすぐ道場を訪ね 居合道をやり結局一番長く続いたんです。 いまでも道場に通っているんです。 まあまあ~てなわけで元々和の世界に少なからず 興味を持っていてさらに居合道をやるうちに 根付彫刻やら能面彫刻とやらをやりだして。 根付は京都まで能面は川西市まで習いに行ったん ですが最後まで続かず挫折しました。 最近はなんていうかみんな洋にばかりなびいて しまってね。 特に感じるのが日本語なんですよ。 どこにいっても美しい日本語を使うことより 外国語で表記するほうがかっこいいからと パンフレットもちらしも店の名前もマンションの 名前もみんなみんな外国語の氾濫でしてね。 植物・樹木・花・昆虫などはカタカナ表記だし そのうち日本語というのも忘れられた存在に なるかもしれないよなぁ~^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆ 国歌 「君が代」☆ 君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆ 心にのこる日本のうた ☆^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 白いブランコ 小平なほみ作詞 1 君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて二人でゆれた あの白いブランコ 日暮はいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちずけした時に 優しくゆれた 白い白いブランコ 2 君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜によりそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんなひとりぼつち 誰かを愛していたいのと つめたいほほをよせたときに 静かにゆれた 白い白いブランコ 3 僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白いブランコ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 上にあげた国歌「君が代」はすべて大和言葉である。 国歌には音読みの漢字はありません!! また「白いブランコ」の歌詞も大和言葉なのです。 ブランコについては異論はあると思いますがぶらぶら させるものという大和言葉「ぶらここ」からと解釈 すればすべて大和言葉といえます。 大和言葉は古来から日本人が使って来た言葉で 母のような優しさや暖かさのある言葉です。 どちらかといえばフォーク的優しさと 言えるかもしれません。 音読みがなく漢語や外来語の入らない 美しい日本の純粋な言葉といえるかなぁ。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ それから感じることは「着物」のことなんです。 居合道をやってると練習じゃなく正式な試合とか 演武の時は羽織と袴で実施するんです。 羽織と袴のたたみ方や帯の結び方とかなかなか 最初はうまくいかないんですがねっ。 でもこういう古武道でないとなかなか着物を 着る機会なんていうことはないから色々と 勉強になりました。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 和文化の代表は着物です。 着物文化はいいですよ。 とはいっても普段は着物を着る機会も 少ないし特に男性は着物のことに関しては 何ひとつ知らないのじゃないかなぁ~ 着付けとかは大変ですが着物を着る と日本人としての誇りみたいなものが ひしひしと伝わってくるんです。 羽織・袴姿になるとそう思います。 男性と女性では当然感じ方は違うでしょうが。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ それから思うことは浪曲のことなんです。 うわ~~ふるぅ~~というかも知れない!! でも浪曲も日本文化のひとつでしょ ある人は浪曲は日本のオペラだと。 でも浪曲なども後継者不足で困っているんです。 関西で20代の浪曲師は一人いるかどうか? ほんとに後継者がいないんですよぅ。 よほど魅力のある浪曲師が出現しないとますます すたれ行く浪曲界になってしまいます。 衰退しつつある関西文化「浪花節」なんだから。。。 こういうものにテレビも新聞ももっと光をあてて やらないと日本人でありながら浪曲なんてさっぱり!! 人気のない落ちぶれた古典芸能になってしまうよなぁ。。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ まあ今日はわらじからはじまって日本語・着物・ 浪曲というものについての日記でした。
2004年12月03日
♪ ラテンダンスの夜 ♪ 熱狂のラテンダンスの師走かな Latin Dance Carnival ラテンダンス・カーニバル 熱いリズム、熱いステップ、熱いハート 「タンゴ」の情熱と哀愁。 「サンバ」の熱狂と生きる喜び。 「サルサ」のビート。 「フラメンコ」の叫びと慟哭。 今、「四大ラテンダンス」の息苦しいまでの 熱い空気がステージ上で沸騰する。 「タンゴ」「サンバ」「「サルサ」「フラメンコ」 躍動感あふれるリズム、 切れ味の良いステップと熱いハートが、 今、体に響く音楽と共に炸裂する。 哀愁のアルゼンチンタンゴ、陽気なブラジルのサンバ、 人気沸騰のキューバのサルサ、情熱的なスペインの フラメンコ 16名の外国人ダンサーたちによるダンスの 熱狂的なステージが繰り広げられた。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 驚異の四大ラテンダンスが一堂に ++++++++++++++++++++++++++++ 世紀を超えて根強い人気を保っている アルゼンチンの国民音楽「タンゴ」 陽気で熱狂的な踊りとリズムの連続が 心地よいブラジルの「サンバ」 そしていまや人気沸騰、これを体験しないと 現代のダンスシーンを語ることができない キューバの「サルサ」 真っ赤な情熱と底知れぬ情念を 秘めたスペインの「フラメンコ」 この四つの踊りと音楽をひとつのステージ上で 楽しんでしまおうという公演がついに実現した。 名づけて「ラテンダンスカーニバル」!! 熱いラテンの「四つの血」が姿を次々と変えて、 理屈ぬきにホールを熱狂の渦に巻き込んだ。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 今夜、ラテンカーニバルに数人の友達と行ってきた。 1830開演し2030までの2時間タップリと ダンスを見て楽しんだ。 場所は「吹田メイシアター」料金は4000円。 久しぶりに感動を味わった。 でもラテンダンスはどれもいいなぁー☆ 男女16人の繰り広げるダンスに観客は 大フィーバーだった。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ タンゴ・サンバ・サルサ・フラメンコ・が語る人間模様++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ アルゼンチンのブェノスアイレス。その大都会の場末。 故郷を捨ててきた人たちの中から「自分たちの音楽・ 自分たちの踊り」として誕生した「タンゴ」 バンドネオンのもの悲しい調べにのって、19世紀、 20世紀、そして21世紀と3世紀にわたって人々を 魅了している「タンゴ」^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 20世紀初頭、ブラジルのリオ・デジャネイロ。 湿地帯を埋めてつくられた新市街地に住み着いた バイーア州出身の黒人たちの中から生まれ、 あっという間にリオの街を埋め尽くした熱狂の 音楽と踊り「サンバ」 今やリオのカーニバルだけでなく、このリズム が鳴り響くところ、必ず人々が集い溢れるばかりの 熱気の踊りが繰り広げられる「サンバ」^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 20世紀半ばのキューバ。「ソース」を意味する言葉が、 コンガ・ボンゴ・タンボーラ・バタといったラテン・ パーカッションのリズムに乗って、熱い風とともに カリブ海一帯、そしてマイアミからニューヨークへと 広がり今や世界的なブームとなっている「サルサ」(1-2-3、1-2)のリズムが人々を自然と 踊らせてしまう「サルサ」^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ スペイン・アンダルシア地方。 そこに定住していたジプシーの中から生まれ、 「カンテ・フラメンコ(フラメンコの歌)」 「バイレ・フラメンコ(フラメンコの踊り)」 「トーケフラメンコ(フラメンコのギター演奏)」 の3つの要素が融合して、妖しげに心の叫びを 訴え続ける「フラメンコ」 バレエやオペラ、クラシック音楽にまで影響を 与えた「フラメンコ」^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ それぞれに誕生の場所もいきさつも異なる4つの 音楽と踊りですが、そこに共通するのは「人生を 楽しみ、人生を歌い、人生を踊る」人生讃歌、そして 「男と女の愛」の表現です。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 私たちは今や、知らず知らずのうちに「タンゴ」 「サンバ」「サルサ」「フラメンコ」といった ラテンダンスに取り巻かれた生活を送っていると 言っていいでしょう。 また、そこには言葉で言い表せない「心の躍動」 「身体のうずき」を感じているのです。
2004年12月02日
十ニ月/広がる夢や和の世界 ************ いよいよ今日から師走なんだ!! 師走と聞くだけでああ今年も終わりなのか。 ああ忙しい忙しいと自分の心が騒いでいる。 街を歩く人たちの顔も師走顔になっている。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆ メールマガジン和の世界( プロローグその1 )☆^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ メルマガってなんだろう? 頭の中でぼゃ~としたものはあったが よくわからなかった。 この世界に無知だった私はメルマガは会社や 企業の広告やプレゼンスなどの電子雑誌ぐらいに 思っていた。 ところがこの世界に入って現実にメルマガを みると百種百様いろんなメルマガがあった。 ごまんというメルマガの洪水であった。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 和の世界というのは私のHPのテーマ!! テーマなどと大見得をきれるものではないが 少なくともアクセスして頂いた方が和の文化・ 和の世界の一端を楽しんで頂けるように浮世絵 や舞芸妓さんなどの画像をUPしている。 まあ和の世界でほんの少しだけゆっくり遊んで頂ける ようにトップページに画像をとりこんだつもりです。 和の世界で遊ぶ♪~♪ 和の世界を楽しむ♪~♪ これがMYHPのトップページポリシーである。 しかしHPとメルマガの違いは? HPは受身の発信機能でありメルマガは 能動の発信機能といえるだろう。 HPは日記を書かなければアクセスUPはない!! 常連さんでもないかぎり日記を書かずにそのまま 放置しておけばたかがしれているのである。 一週間留守にしておけばMYHPへのアクセスなんて 一日20・30くらいのアクセスではないのだろうか? よくわからないがへたすれば5・10だってあるかも。。 さらにHPはアクセスがあっても日記を読んで くれたかかどうかは全くわからないのである。 それは素通りというなんです!! とりあえず足跡だけ残しておこうということで アクセスしているのであってアクセスイコール 読者とはいえないのである。 ましてや自分のアクセスもカウントされて いるから実数なんていうのは相当減数しない といけないよ!! しかしメルマガはどうであろうか!! いったん登録して購読してくれる人がいれば 登録を解除されない限り決まった時間に配信 され半永久的に購読されるのである。 そしてメルマガは登録解除機能がついている だけにそれが解除していないということは 読んでいるということになるのである。 発刊者は増えた減ったの判断は容易にできるのだ。 読む読まないにかかわらず登録者数は確実に把握 できるのである!! HPはお互いが日記を書きその日記に アクセスして交流をはかる。気の合う友達をつくる。 コミュニケーション仲間をふやすなどが目的だと 思いますが。。。 またアフィリエイトで商品を販売して 小遣いを稼ぐのも目的といえるだろう。 メルマガにおいても上の目的は可能ではあるが。。。。 一番いいのはメルマガと連動したHPを持つのが 最高ではないだろうか!! 最高というより連動しているのが当たり前の ことなんでしょうがね。 しかしながらこれは簡単ではないと思う!! 若葉マークの私がいうのだから間違いない。 ネットの世界で日記を書くだけでも大変なのに さらにメルマガ発行までやることは並大抵の 努力ではできないと思う。 仕事が終わり日記を書いていると0時を 超えることがままあるのである。 メルマガを発刊し日記を書き続ける人は まさに超人といえるのではないか。。。 男も女もタフであり夜に強い人でなければ 続かないと思います。 メルマガのことになるが。・。・。・ メルマガで商売をする人もいるだろうし いろんな試みをもっていろんな企画や自己表現 方法をもって発信して購読者層の獲得をはかり それがひいては自己の利益につながる。 これがメルマガの目的かも知れない。 購読者があってはじめて相互利潤と いうものが発生するのである。 購読者は無料で発刊者の発する知の泉を 得ることが可能である。 発刊者と購読者の相互利益が生まれるのである。 メルマガを発刊しても購読者がいなければ 役立たずのメルマガとなってしまい発刊者は 骨折り損となるだろう!! なかには、購読者が獲得できず消えていった メルマガも数知れずあるようだ。 発刊者はいかに一定以上の購読者を確保するか!! 購読者数をいかにして増やすかについていつも心を 砕いているはずである。 メルマガの購読者数が増えることが発刊者の 最大の喜びでありまた当面の目標ではない だろうか!! 生意気ですが私はそう思うのである。 ☆ おすすめメルマガ和の世界 ☆^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 話は飛ぶが「和の文化」「和の世界」をいかに広めるか? これに考えが及ぶ時、私はメールマガジンとの ドッキングを思いたったのである。 和の世界メールマガジンの話である。 素晴らしいメールマガジンを発刊している方の メルマガをMYHPで「おすすめメルマガ」として ご紹介しようということを思いたったのである。 それも「和の文化」「和の世界」にふさわしい 2人の方のメルマガの紹介なのである。 2人の方については次のプロローグに 書くことにします。。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ おすすめメルマガの紹介はMYHPのトップページ またはフリーページにそのコーナーを設けて私が紹介 とおすすめの記事を書くつもりである。 まあ簡単にいうと「おすすめメルマガ和の世界」 というコーナーである。 1人目は「着物の和の世界」の方である。 2人目は「声の和の世界」の方である。 いずれも和に通ずる世界をメルマガで 世界の人々に発信している女性たちである。 この方たちのメルマガの紹介コーナーは 12月5日夜21時ごろの完了を予定しています。 多分UPできるかと思います。 トップページかフリーページのいずれかに UPしたいと思います。 メルマガはアナタを成長させる 「知識の泉」であると思います。 購読は無料だから何も心配はいらない!! ただほど安いものはない。 よかったら是非購読してみてはいかがでしょうか。 気にいらなければ解除すればいいじゃーん!! メルマガはとても勉強になると思いますよ。 メルマガを通じて「和の文化」「和の世界」が 全国に配信されそれらがさらに世界に広がって 行くのを夢みている管理人です。
2004年12月01日
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