全30件 (30件中 1-30件目)
1
京 都 の 失 敗 バ カ 話 9月もおわり”残暑もありますがいよいよ秋だ!! 台風でまた被害が出たのは残念ですね。 これから京都は秋の行楽客でにぎわいます。 人が多くて車で行く人は渋滞で大変です。 まあ今日の日記のタイトル「失敗バカ話」 ですがコレ京都にいった時の失敗なんです。 京都の街を歩いていてある店の壁につぎの ようなはり紙が目にとまりました。 ★ コヒー10円 サービス はり紙は1Fの店の壁にはられていました。 1Fの店の名前は忘れましたが結構大きな 店でした。 それで私はコーヒー10円サービスか・・・ 単純にコヒーを10円で飲ませてくれる サービスだ!! そう思って1Fの店を見るとコヒー店ではない!! それで2Fを見るとコレがコヒー店でした。 よっしゃ10円コヒー2Fにあるやんかあー そう思って2Fのコヒー店へ階段をトントントン とはずむように昇っていきました。 そして2Fのコヒー店の前にきてさあ10円 コヒーでも飲むかと思って店の入り口を見ると ありました「本日サービス日」の看板が・・・ 確かにコヒー10円だあー (10円とはなにも書いてない) 私はおそるおそるそのコヒー店に入り出てきた 女の店員にあのう「10円コヒーありますぅ?」 こういってその店員に聞きました。 そしたらその店員はエッというような顔をして お客さんなにかの間違いではないんですか? うちには10円コヒーなんかやっていませんよ!! ケゲンな顔をしてそういいました。 いやあIFの店の壁に「10円のコヒー サービス」 とはり紙に書いてありましたけど。・。・。・ 女店員は「そんなはり紙した覚えありませんよ」 「なにかの間違いでしょ”」「。。。。。?」 それからの私は首をかしげながら「おかしいなあー」 と思いながら階段をトボトボ降りていきました。 いやあもう何があったかおわかりですね。 わかる方わかっていますよね。(#^.^#) じゃあ~続けますねぇ 階段を降りて1Fの店の前の壁を見ました。 その時アアア~~私はびっくりしました。(@_@;) コヒーのヒはぴのピじゃないですか ああぁぁ (完全にへたっています。ヤレヤレ) すなわち用紙複製のコピー10円を飲み物の コヒー10円と間違えたわけです。 じつはね。コレってコピーのピのマル(読点)が 上のはり紙でおおわれていてマル(読点)がない 状態だったんです。 画像でお見せすればわかりやすいんですがねぇ。。。 1Fの壁にはイッパイはり紙がしてあって多分 風かなんかでズレていたんでしょう。 でも大の大人がこんなバカみたいな失敗をする なんて今でも笑っちゃいます。(●^o^●) もう恥ずかしいやら情けないやら みじめなみじめな一日でした。;;;( 一一) 京都での文楽の失敗バカ話でした。 最後にデスクワーク・事務のお仕事で誤りやすい 文字の表記例を記載しておきましよう。 間違いを少なくするために参考になさって下さい。 七とヒーーーーー漢数字の7とカタカナの「ひ」 二とニーーーーー漢数字の2とカタカナの「に」 十とナーーーーー漢数字の10とカタカナの「な」 上と土ーーーーー漢字の「うえ」と「つち」 士と土ーーーーー漢字の「し」と「つち」 鳥と烏ーーーーー漢字の「とり」と「からす」 ロと口ーーーーーカタカナの「ろ」と漢字の「くち」 カと力ーーーーーカタカナの「か」と漢字の「ちから」 コとユーーーーーカタカナの「こ」と「ゆ」 マとアーーーーーカタカナの「ま」と「あ」 スとヌーーーーーカタカナの「す」と「ぬ」 クとフーーーーーカタカナの「く」と「ふ」 ユとエーーーーーカタカナの「ゆ」と「え」 シとツーーーーーカタカナの「し」と「つ」 チと千ーーーーーカタカナの「ち」と漢字の1000 アとァーーーーーかなの大文字と小文字 3とろーーーーー数字の3とひらがなの「ろ」 4と9ーーーーー数字の4と9 UとVーーーーー英文字の「ユー」と「ヴイ」 aとdーーーーー英小文字の「エー」と「ディ」 l・I・1ーーーーー英小文字の「エル」と大文字の 「アイ」・数字の1
2004年09月30日
秋のひとりごと 1************* 食う・寝る・遊ぶ。 食う・寝る・遊ぶの遊ぶとは? 食う・寝るには誰もが共通の 形態というものがある。 食べる行為・寝る行為は一般的 には朝・昼・夕の食事(一日三度) と寝るのは8時間程度である。 食べる料理の内容や眠りの深さは まちまちであってもこの二つには 人間の本能がある。 ただし、遊ぶという行為は人それぞれの 形態があまりにも違っており一言で遊び の中身は共通的な概念でとらえきれない ところがある。 秋のひとりごと 2 ************* 怒り忘れて。 人との対話には常に落ち着いて 聞くことに徹すべきである。 眼は涼しく怒ることがあっては ならない。 ついつい人間は怒るつもりが なくても怒り、あとで後悔 することが多い。 常に怒りを忘れよ。 怒るな。怒るな。 今日も怒りあとで 反省するのみ。 円満な人格とは怒りを 忘れることかな。 秋のひとりごと 3 ************* ほどほどの無口。 無口なるがよし、いらぬ問題に 口を出したばかりにかえって 傷口を大きくし対応をまずく することあり。 黙っておけばよかった!! いらぬ世話好きが災いを招き、 気まずい気持ちがあふれあとで じっくり考えれば失敗したと 思うことがあるものだ。 ほどほどの無口が いいのではないか。 秋のひとりごと 4 ************ シンプルがいい。 シンプルに暮らせ。 シンプルに生きよ。 シンプルに話せ。語れ。 シンプルに装え。 複雑でくどい話はよせ。 シンプルな電話をすること。 人の話をよく聞き自分の話は シンプルがよいのではないか。 秋のひとりごと 5 ************* 知的に生きる。 知的とはどういうことをいうのだろう。? 的がつく。的がつかないどう違うの。 知と知的。知よりも知的の方が好きだ。 ライフスタイルには知であるより知的で ある方がよいと思う。 人生を知的に生きたい。 人はみな知的に生きたくとも 知的に生きられない。 それが現実だ。 そうじゃないのか。 秋のひとりごと 6 ************* 知的な色。 知的なる人生。 知的なる道楽。 知的な人達。 知的な作業。 知的恋愛。 知的バカンス。 知的日本人 秋のひとりごと 7 ************* 時には無口で。 どうもトーンが高い。軽い。 しゃべり好き。多弁。 言葉に余裕がない。 男は無口ではいけない。 しかし、時には無口が いいことも、いい時も あるのだ。 少ししゃべるのを控えたらどうだ。 秋のひとりごと 8 ************* しゃべり好き。 私はしゃべり好きのきらいがある。 しゃべるのもほどほどに しないと嫌われるものだ。 しゃべることで自分の マイナスを補おうとする。 しゃべるより相手の話を 聞くこと。それが大事だ。 秋のひとりごと 9 ************* おしゃれ。 おしゃれには努力がいる。 自分のスタイルを作るには 時間がかかる。 完全なスタイル・ 自分自身が納得できる姿。 これは自分探しのひとつの テーマである。 自分探し・自分のために おしゃれをする。 秋のひとりごと 10 ************** 知的は心にあり 知的とは眼にあり 知的とは表情にあり 知的とは心にあり 美しい心をもつ人 これが知的の根本だ。 知がありて知的なものが 存在するのだ。 己の知を知的にかえる努力 これが大切ではないか。
2004年09月29日
♪ 舞 妓 さ ん ♪ 中秋の名月(十五夜)だというのに残念です。(+_+) 台風の影響なんでしようか? HAIKUでは今日の夜みたいなのを雨の月。 月の雨。雨名月。雨月といい季語になっています。 ☆彡 月の雨 舞妓とふたり 京の夜 ☆彡 上のHAIKUの季語は雨がふって せっかくの中秋の名月がみられない という意味の季語です。 また無月という季語があります。 これは雲にかくれてまちわびた 名月が見えないことです。 明日29日は十六夜の月で前夜(28日) の月より少し遅れて出ます。 そのつぎは立待月(十七夜)でそのつぎは 居待月(十八夜月)でそのつぎは寝待月。 そのつぎは更待月(二十日月)になります。 去年京都で「 舞妓さんとの観月会 」 というのがあってそれに参加しましたが その夜は無月でした。(T_T) ええ去年から京の舞妓さんの普段の生活に 興味をもってからちょくちょく舞妓さん との園遊会とか撮影会に参加してるんです。 まあ舞妓通になりたいなんて思いましてネ” (#^.^#) このときの参加者は約50名で料金はお料理 を食べながら京舞やそのほかの舞妓芸を見て 舞妓さんとお話をして2万円でした。 舞妓さん3名” ああ1名は芸妓さんでした。 東京や横浜からも参加された方がいましたね。 食事の時舞妓さんがご挨拶に来てくれて お話をしたり舞妓さんがビールを注いで くれたりといいひと時を過ごしました。(#^.^#) この時生まれてはじめて舞妓さんを じかに見て少し緊張してしまいました。^^; 園遊会で舞妓さんを見たりしてたんですが 直接目の前でお会いしたのは初めてでした。 舞妓さんの京舞はよかったですね。 でも観月会といいながらお月様が 出ていなくて少しがっかりしました。( 一一) 月が出ていれば舞妓さんと月を見ながら 楽しい会話で盛り上がったかも知れません。(^.^) なんで舞妓さんの生活に興味をもったのか? はっきりいって理由はあるんですよ。 実は京都に」行った時よく一日舞妓さんに出会ってね。 三年坂とかねねの道とか嵐山とかで散策している のを見かけてからなんですけど・・・・ まあその時は一日舞妓さんとか変身 舞妓さんというのも知らなかったんです。 まあ舞妓さんのことは何もわかりませんでした。 それである人から今散策している舞妓さんは 本当の舞妓さんですか? こういう質問を受けてびっくり!! (@_@;) 「エッ」いう感じでしたねぇ 舞妓さんに本当も嘘もあるのかよぅー (~_~;) いやあぁー関西人としておはずかしい~ぃ (恥) その時は何も返答できずに笑って ごまかしちゃいました。(●^o^●) そういうことあって京都のお寺や神社を散策 するのもいいけど肝心の舞妓さんについては 何もわかっちゃいないなあ~ こりゃいかんわ 何も知らん その時本当の舞妓さんてどんな生活を してるんだろうかなんて思ったんですね。 そういうことがきっかけで舞妓さん の日常の生活に興味をもったんです。(#^.^#) それから自分で舞妓さんに関する本を 買って読んだりしましたね。 今年4月には「都をどり」を見ました。 ゴメンナサァーィ ( 一一) m(__)m ああああー 36000のキリバン!! また自分が踏んじゃったあ~ぁー。 (>_<) ゴメンネ” ああ~ぁ いけないたらばあ~ バカねぇ「。。。」 それからはこの日記でも「舞妓さんと園遊会」 からは舞妓さんのことばかり書きました。 ある人からは文楽さんがこんなに舞妓さんを 好きだったなんて知りませんでした なんていわれましたぁ~~えっ (^^♪ まあ舞妓さんのこともっと知りたい!! それだけだったんです。(^^) 関西人として・・・京都が好きな男として・・・ 舞妓さんについて今も勉強中ですわ。 (^.^) まあ舞妓さんのことを知ればより京都のことが わかりいい意味で京都を理解できるかと思います。 舞妓さんについての知識をもっと深めてどんな 質問にもお答えできるようになりたいです 舞妓さんが好きで悪かったわねぇー ふん!! (ー_ー)!! でも変な男・いかれた男とはいわないで下さいネ (*^。^*) あなたは舞妓さんのことどれほど知っていますかぁ?
2004年09月28日
花屋さんには秋の花がいっぱい”でも洋花が多くて日本の花というものが最近は少なくなっているみたいだった。 りんどうの花 花屋で売られていたりんどうの花の濃い 紫色に魅かれて少し立ち止まってしまった。 まだ暑さの残る花屋の店先の清清しい 紫に見とれてしまった。 空に向かってまっすぐに伸びている りんどうの花の姿は美しい。 花の色もまた秋の空のような気がして とても気に入ってしまった。 りんどうの花を見ると「おやもう秋がきたんだわ!!」 そう思ってしまうのである。 りんどうの花を見ていると秋の澄んだ青い空を 思い出し心まで明るくなるから不思議である。 でも花屋でみたりんどうは手入れが行き 届いているのかすっきりしてスマートに感じた。 野山に咲くりんどうはもっと葉も茎もゴツゴツ して花の色も渋くて地味な色ではないかそう思った。 青い澄んだ秋空のもと野山でみかける小さな りんどうが風に揺れているのを見るとなんとも いえない美しさを感じるのである。 敬老の母 敬老の日は過ぎてしまったのですが母に 何か買ってやろうと思って「何か欲しいものは?」 こう聞いたら「なにもいらない」といいました。 年をとるともう何もいるものはないというんです。 あっさりとそういうもんで少し考えてしまいました。 去年は飴でも買って欲しいといったんですが今年は 何度たずねても「いるものはない”」こういうんです。 若い人なら当然アレ買ってコレ買ってと言って うるさいもんですが母なんかはなんの欲もない 無欲の人になってしまいました。
2004年09月27日
夜はあけた。窓を開ければ遠くに山並みが見える。 白いモザイクの街が秋の朝に光輝いている。ー☆ 人の姿はなく鳩が飛ぶだけの静かな朝である。♪~♪ 人間とはなにか?? 眼があり鼻があり口があり耳があり夜がきたら眠り 朝がきたら起き友の情けに涙して人集まれば語り ひとりでは淋しくて生きていけずに男と女あり。 結婚して子を宿しては育て子々孫々それは続く。 人間とはなにか?? コレを解き明かした人はいるんだろうか?? 手は足はいやいや体すべてがまか不思議な 躍動物であり意思のもつ魔物である。 この人間がこの地球に何十億といる なんて恐ろしいことといわねばならない。 本当に人間とはなにか? 答えてくれる人はいませんかぁ!! 頭の悪い凡人にも分かりやすく 教えてくれる人はいませんか?~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 恋をして愛に生きても 心は誰にも見えないの。 見えないから確かめる そして抱きあう。 ああぁ~美しく輝いて生きようよ♪~♪ この地球という星の楽園で 人は真実の愛を探しながら 楽しくて~うれしくて~今は幸せよ~ 人はそんな夢をみてこの星(地球)で 愛する人と永遠の愛に生きていく。 たった今35000のキリバンを あたしが自分自身で踏んじゃった。 ばかね”ばかね”ばかな男”~~ だめね。だめね。とても悲しいよ~~ スマン”あたしが踏んで 悪かった”ごめんなさいと。 m(__)m そんな言葉をあなたにつぶやいている。 ああぁー運がいいのか悪いのかぁ。 たかがキリバンどうでもいいじゃないの~。 そんなことをまたポツリとつぶやいた。 キリバン踏むよりも 美しい愛に生きたいの。♪~♪ 恋をしてこの星(地球)で ふたり楽しく暮したい。 キリバン踏んだから恋が 生まれ何かいいことあるなんて 誰かがあたしに呼びかける そして仕事も恋も頑張れと 誰かがあたしに手をふった。 キリバンよりも愛を下さい。 キリバンよりも恋を下さい。 ララ~ラ~♪~♪ ララ~ラ♪~♪ あたしの愛する人はどこにいるの~~ そうよ””あなたがいるわなんて 夢の中でひとりつぶやいた。 いいのよ”ひとりでも生きていけるわと 片意地はってポツリといってみた。 一人より二人がいいとだれかが そっとあたしにささやくよ。 すてきな恋をして愛し合いながら 生きて行くんだとまた心の中で叫んでる。 あああ~やっぱり恋をして アダムとイブになりたいよ ああこの星(地球)で恋をして美しく輝いて 強い絆に結ばれて生きてみたいのよぅ。 逢いたいよ。まだ見ぬあなたに逢いたいよ。 美しいこの星(地球)で愛の詩を 奏でながら生きていきたいよぅ♪~♪ 逢いたいよ。逢いたいよ。 まだ見ぬあなたに逢いたいよぅ♪~♪~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 多くの本には人としての生き方や人類学のことが 書かれていても実は人間とは何かということは 明解にされていないのではないでしょうか? これからも科学などが発達していっても 人間とは何かについての答えは見出せない のじゃないでしょうか? 人間は不思議な生き物としかいいようがない!! 人間は常に生きようとしこの世に生き笑い・泣き 感情をもって相手や自己や自然やほかの固体物とも 話をして衣食住のなかに悦楽を感じ夜な夜な男女の 営みはくりかえされ色々な人種が日々の生活に あけくれている。 今ここで人間とはなにか? 科学的に思想的に感情的に物質的に幾何学的に 医学的に解剖学的に生命学的に唯物論と唯心論 すべて陶冶して思考してもおよびのつかないもの それが人間という生き物だ。 ただ生きる”ただ死す”それのくり返し。 なんらこの地球といえどあと***万年かの のちにはどうなるかわからないというものです。 人間の行いなど知れたもの”今生きている 今日という日もましてや未来もすべて わからないのが人間だ。 人間とは何か”人間とは何か”人間とは何か” 眼があり鼻があり口があり心臓は動きやまず まさに不思議なるもの、それが人間だ。 人間こそこの宇宙のSF的存在物ではないか? 霊魂だ!!占いだ!!家相だ!!すべて小さい!! 人間の不思議さに比べたら何もかも小さいのだ。 多くの人間は人間とは何かということも知らずに 語らずにただ本能のなすがままに生きている。 人間とは何か?人間とは何か? すべての行いも人生のありかたもこの 問いかけからはじまるのだ。 なんと恐ろしい魔物なるか 不思議なるSFである。 火星などに行かなくても ここに宇宙人はいるではないか? 人間という宇宙人がいる!! 不思議な生命体を持つ人間という 宇宙人がここにいる。 そうなんだ”みんなみんな 地球に生きてる宇宙人なんですね。 仮にほかの惑星の人からみれば 我々はみんな宇宙人なんです。 宇宙人はきっとどこかの銀河系に いるかもしれないなんて思ってた。 でも今はじめて気がついた。 宇宙人はここにいる ☆人間は地球にすむ宇宙人☆ 人間というよりも宇宙人といわれる 方が何故かうれしくなってくる。 みんなみんな銀河の果てから来た宇宙人!! あなたもわたしも、地球に生きる宇宙人!! 何十億の人間という宇宙人が世界のどこかで 夜も昼も生きている。 人間とはなにか? 今そう聞かれたら☆彡「宇宙人です」☆彡 と答えたい。
2004年09月26日
秋の蝶を今日も見ました。♪~♪やはりヒラリヒラリと飛ぶというより踊ってるそんな感じでした。 秋蝶や/ 舞い踊りては 輝きぬ♪~♪ 9 月 25 日 文 楽 (^J^) 秋の蝶のタイトルにしょうと思ったんですが 蛾のことも気になって蝶と蛾にしました。 今日みた蝶は昨日みた蝶と同じ蝶だと思います。 白と茶とグレーの蝶です。 でも今日もひとりでヒラヒラしてました。 カップルがいたって不思議ではないのに・・・ ひとりでヒラヒラ舞っている。 ほかの場所にある花ではカップルがいたり 群れて飛んでいたりしてるんでしょうね。 でも蝶はきれいです。 羽根の色も模様もそして飛び方も美しくて 魅了されました。 なんというかその飛び方は蝶の種類に よって違うしひとことではいえないです。 大きな蝶はゆったりと小さい蝶は 精いっぱい羽を動かして飛んでいる。 小さいグレーの蝶”そうですねぇ1センチ位の 大きさなんですがこれがよく舞うんです。 ここかと思えばまたまたあちら・・・♪~♪ 小さいから蝶には見えないところも あって目で追うんですが追いきれない。 まさにこれが蝶の舞い♪~♪ その目は蝶を追って右へ左へ自分の体が クルリと1回転して蝶の舞いを追っかけて いました。 小さい蝶なんですがなんでこんな 飛び方ができるのか不思議でした。 それから茶色の蝶は羽を広げると模様はまるで 豹のような模様”いわば女性が着る豹の毛皮の ような模様でした。 ほんとなんというかその模様を見ているだけで 気持ちが高ぶってきて美しいなあと思いました。 今度蝶の図鑑で調べてみたいと思います。 蝶ほど愛される昆虫はいません。 唱歌に歌われタオルやハンカチ・Tシャツの図柄 にもなるしまたまた蝶ネクタイ・ハナエ・モリの ファッションのシンボルとしても・・・ 歌劇蝶々夫人・花と蝶・夜の蝶などいくらでも 話題にことかきません。 でも同類の蛾はどうでしょうか? まあこのことは#2「蝶と蛾」にも 書いていますが・・・ 蝶に比べたら蛾は愛されないですよね。 ほんとに可愛そうな昆虫だと思います。 姿かたちはにていてもきれいじゃない!! 模様が気持ち悪い”そんなんで敬遠される んでしょうかね? 蛾の話題はこれといって思い出さない”” 書くことがあまりないんです。 まああよくいえば模様がきれい” いやいや・・・人好き好きですから 一概にはいえませんがよく見れば きれいな模様をしています。 けどよくよく考えると人間に害を与えるのか? 幼虫の時は毛虫として樹木などの葉を 食い荒らし樹木の成長に悪い影響を与えて いますがこれは樹木を食い荒らされて困る のは樹木であって人間ではないということ なんです。 これ以上話すと長くなるのでやめますが・・・ なにをいいたいのかわからない???? まあまあわからなくてもいいです。 またまたよく考えてみると蝶も蛾も保護色 としてそういうDNAをもってこの世に 生まれてきたのではないでしょうか? 蝶は美しい花園で赤・青・緑・黄・白・ピンク などの花に染まってしまう色をもって生まれ 蛾は夕方からの闇に染まる色をもって・・・ そう考えると蝶はきれいな愛される色をして 蛾はきれいとはいえない愛されない色をもって 生まれてきた。 これで少しは蝶はきれい”蛾はきれいではない” 理由がわかるのではないでしょうか。 それでは蝶と蛾について国語辞典でひいて確認 してみましょう。 (国語辞典より) 蝶とはチョウ目の昆虫のうち蛾を除いた ものの総称。 蝶は全世界で1万3千種もいるといわれ 日本では国蝶の「おおむらさき」のほか もんしろちょう・きちょう・あげはちょう・ からすあげはなど約200種が知られる。 鱗粉でおおわれた四枚の羽をもつ昆虫。 花の蜜を吸い止まるときは羽をとじる。 蛾とはチョウ目のチョウ以外の昆虫。 胴が太い。多くは夜行性である。 蛾は蝶と近縁であるが蛾は一般に夜に 活動し止まるときに羽を尾根形や水平に 開き、触角の形が糸状・櫛状・羽毛状 などである点が蝶とちがう。 (^J^) おわり******************************************************
2004年09月25日
秋の蝶が日差しをあびてヒラヒラと舞う。♪~♪あそこにもここにも秋の蝶が飛んでいるよ。秋の花が咲いて暖かい日は蝶が生まれ蝶は舞う。 「 秋の蝶/ 死に急ぎつつ 美しく♪~♪ 」 9 月 24 日 文 楽 (^J^) 今日は少し雨がぱらついたり晴れたりと スカッとしませんでした。 それでも秋の蝶を見ることができました。\(^o^)/ ☆白い蝶 ☆茶色の蝶 ☆グレーの蝶など 色も模様も美しく見とれてしまいました。♪~♪ でも最近”秋の蝶”を見ると何故かしら 心がブルーになってしまうんですよ。 (~_~;) 秋の蝶が盛んにヒラヒラと舞えば舞うほど 僕はもの思いにふけってしまうんです。 男のくせにこんなことを思うなんて 本当にどうかしてるよなぁ~( 一一) でも蝶をみるたびにあることを思い出すんです。 それは#2の日記「蝶と蛾」にも少し 書いてはいるんですけどもね。・・・・ 秋の蝶は春の蝶と比べて淋しい雰囲気を感じます。 春の蝶のように菜の花やチューリップに乱舞して いる蝶じゃなく秋の蝶はただひとりでヒラヒラと 舞っているように見えます。 秋は咲く花にも淋しさがあります” 春や夏の花は華やかで明るくていかにも 夏のお花畑・花園といえますね。§^。^§ 菜の花・たんぽぽ・パンジー・レンゲ・桜・ チューリップ・あじさい・ひまわりなど・・・ 秋の花は菊・萩・七草・りんどう・むくげ・ 鶏頭・彼岸花・コスモスなど・・・ 花にも秋はしんみりとしたものを感じます。 そういうわけで秋の蝶には秋の花と同じで もの悲しさがあるんじゃないでしょうか? 美しいけど春の蝶とはなにかが違う。 秋の蝶はどこで生まれどこで死ぬのか? 秋の花は春にくらべて蜜も少ないかもしれない? 夏にあれほど泣きじゃくってたセミもある 時期をもってパッタリ泣きやんで・・・・ あえて鳴くを泣くという字にしたりして? まあ”交尾をして自分の命とひきかえに・・・ 命とひきかえに命を残すことを夏の短い間に 鳴くだけ鳴いて・・・わかるよ!!わかる!! セミしぐれの意味がよくわかる” 土の中で長いこといて出てきては IWか2Wほどの命””? セミ君は何をしにでてきたの? 鳴く(泣く)だけ泣いて(鳴いて) 死んでいったセミ””(T_T) 少しだけ人の世(浮世)を見て 人の世が嫌になったかな??? セミの命は短くて♪~~♪ 秋の蝶のことを書くつもりが最後は セミになってしまいました。 秋の蝶は明日また書きます。 コーヒーブレイク♪~♪ 秋の蝶は、ひとりでヒラヒラと舞うそうですね。 まるで文楽みたいです。あはははっは 蝶のように花から花へと蜜を求めて・・ 今日も明日も文楽のひとり旅。 (#^.^#) 今夜はこれで風呂に入って爆睡します””(-_-)zzz (^J^) おわり
2004年09月24日
秋 の 風「 秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる 」百人一首の和歌ですが、人は目に見えない風にも秋を感じることができるのではないでしょうか ♪ 風ひとつ 秋の風鈴/ 鳴らしけり ♪ 秋の気配はそこはかとなく吹く風で実感することが ありますよね。確かにあると思う。 あっ、今の風は秋の風だと思うことってありません? そよそよと吹く風が気持ちよくて晩夏の風とは あきらかに違う秋の風って確かにありますよね。 少し西日の傾くのが早くなったかな・・・ と感じている夕暮れにどこからともなく吹いてきて ほほをなでていく風に秋の訪れを感じます。 夏のセミも空蝉となり地を這う蟻もひところの勢い がみられず彼岸花や萩が咲き七草なども・・・ そいうもので秋の季節をはっきり認識できます。 でも和歌で詠っているようにさやかに見えない 風なのに人は風によって秋の訪れを感じてしまう。 吹く風に感ずる秋 さわやかな風 花鳥風月の中で風だけが目に見えないもの なのに人は風の音や風の色までも肌で感じ取れる。 それは特殊な能力ではないはずなのに。 なぜ見えぬものを察知するのだろうか? 気象としての風をあげると「野分け」「木枯らし」 「東風」「南風」「嵐」などいろいろとありますね。 自然現象としての風の脅威は台風や季節はずれの 暴風などがあります。 でも反面風の力と恩恵を受けていることも事実です。 風力発電・ヨット・ハングライダー・スカイダイビング などがそれです。 それはそうと今日は秋分の日ですね。 彼岸の中日というわけですが・・・ 昔の人は暑さ寒さも彼岸までといいましたが コレは見事な確率でよくあたります。 今日から寒さがまして秋が深まっていきます。 半袖より長袖のシャツが恋しくなっていきます。 朝晩めっきり寒くなります。 そして紅葉の季節へと移行していきます。 夜の温度が10度位になれば一気に紅葉が はじまって街路樹もそして全山も色づきます。
2004年09月23日
ヘアーアルバム「ラブレター」なんていう名前の美容室がありました。♪~♪この店は女性専用なのか男性専用なのか入り口の外装ではわからず、文楽は男の散髪やってもらえますか?と聞いちゃいました。「女性専用で男性はやっていません」といわれ断られました。 満月や/ 花かんざしの 舞妓さん 床屋話 いやあーその話は12年くらい前の話でさあー 今思い出しても腹立たしいみじめなことでした。・・・ あまりいい気分になれないんですよ。 男はそういって笑いながら話をした。(●^o^●) 「こんにちわあww-」 「散髪お願いしたんですができますかぁ?」 男はそういってある店を訪ねた。 店の名前は「玉乱理髪店」です。 その男は朝一番乗りのお客であった。 店に入ると初老の男がひとりいた。(^ム^) 「あのうw散髪をしたいんですが・・・」 「おおう久しぶりのお客さんじゃ」 (^ム^) 初老の男はそういって椅子に腰を かけるように手招きをした。 散髪したいと訪ねた男をA・ 散髪屋さんをBとしょう。 どんな髪型にするのかえ?」とBはいった。 Aは「しまった。」(>_<) 「あまりパッとしない店に来てしまった!!」 そう思った。でも後の祭りでした。 Aはしかたがないと思い意を決して 「あのう・・・七・三に分けてくれますか?」 「それからすそはバリカンを入れて下さい」と Bに告げたのである。 「はいよ!!」Bはそういって洗髪をする 準備にかかった。 そしてAの髪を洗いだした。 しかしこのBは爪がのびているのかゴシゴシと 力を入れて頭を洗うもんですから洗うたびに 痛いこと・痛いことたまりませんでした。 おもわずAは「あっ痛い!」と叫んでいた。 叫んでもBは何食わぬ顔で洗髪している。 Aは痛い。痛いと思いながらじっとガマン の男であった。_(._.)_ やっと洗髪がおわり今度はバリカンで刈り上げた。 この途中でAはBの異状に気がついた。(^0_0^) どうも先ほどから体がゆれている。 はっきりいえばふらついている。 ふーふうーいっている。 Aの頭はバリカンで刈り上げられた。 まあいいか!! まな板の鯉になるか・・・ Aの心境は完全にあきらめのムードであった。 今度ははさみでチョッキン・チョッキンなである。 このときAはBの異状なにおいを感ずるのであった。 Bの臭いはアルコールであった。 うわあーくさい!!Aは思った。 息が吹きかかるたびAはつらかった。 「いやあーたまりませんでした」\(◎o◎)/! Aはそういって 「あんな経験は生まれてはじめてでした」 といってその続きを話だした。 それからはBのにおいとの対決・・・(~_~;) 臭い・臭い・そのにおいはアルコール・ニンニク やらなんやらわからないものが混じっていた。 とにかく気持ちの悪くなるにおい。 たまらないにおいです。 こりゃたまらん!!たまらん!! そう心の中でつぶやいていた。うーむぅ 「玉乱理髪店」=たまらん!! Aの心のなかで悪い予感がしていた。 Bはフーフウーいいながら今度は顔剃りをはじめた Aはなんとがまん強い男であろうか・・・ ただただじっとガマンの男であった。 顔を剃られるたびAはドキドキして冷や汗がでた。 このドキドキ感わかってもらえるかなぁーwww 顔にカミソリのあたったときのドキドキ感? においはあいかわらず臭い!! BのにおいがAの顔に・・・ プンプンしたにおいがAにかかっている。 気の小さいAはBになんのアピールも できずただ耐えるのみだった。 顔を剃るためにAは仰向けになって椅子に座っている。 Aは眠たくなってきてうつら・うつらしている。 臭いBの息がAに吹きかかっている。 BのもつカミソリがAの顔を剃っていたその時 Aに史上最大の悲劇が起こったのだった。!! Bは昨夜2時ごろまで酒を飲んだ。 そのアルコールが残っていたのである。 いわゆる二日酔いであった。 AもAである。そこまでがまんしなくても・・・ 今日は体調がさえないからもう店を閉めようか 思案していた時Aが「散髪できますかあー」 といって店を訪ねたのであった。 その悲劇とは???? Aは仰向けにBはAを上から覗き込むように 顔を剃っているのを想像してみるといい!! ましてBは二日酔いである。 Bはふーふうーいっている その時だった!! うううあっつっ ゲボっ ゲボッ すまん!! ウィッ ゴメンヤシィヤー!! ウィッ ゲッ ゴボッ うわあぁー (Bの嘔吐・昨日食べたもの全部吐く) 「ぎゃあー」「きえー」「あーああーーーぁ」 「うわーなんだーあああー」 (@_@;) (うつらうつらしていたAの叫び) Bの食べたものがダラリ・ダラリとAの 体のなかに・・・(@_@;) 何するんだあ~~~ AとBしかいない 散髪屋の中で断末魔のようなAと<(`^´)> 真っ青な顔をしてカミソリをもつBと・・(^ム^) Aの顔と上半身はBの嘔吐物でビシャビシャ” 臭い汚い嘔吐物をかけられ大泣きの顔のA!!(T_T)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ これで床屋話はおわりますがね。(~_~;) これ以上書いても汚いお話になるんで・・・・はははっ まあーあとはシャワーを浴びて銭湯にいって 新しい服に着替えていうことになるんですが「。。。」 ええ-ぇえ散髪の方はガタガタですわwww 無茶苦茶な散髪で人前を歩けませんでした。( 一一) 虎刈りもいいとこでしてまた夕方に別の店で 2回目の散髪をしました。(T_T) 後日「玉乱理髪店」のご夫婦がAの自宅までお詫びに きて決着しましたがAにとってはまさに人生のなかで の一大不覚の大事件でした。 なんだって!!Aはだれですかってぇー? コレ創作なんですよ コーヒーブレイク♪~♪ いい散髪屋とは次を参考になさってくださいね。 1 店の名前は横文字であること。 **理髪店・**理容室はダメ。 2 いつもお客がさんがいてできれば予約して 行くような店であること。 3 散髪屋さんのスタッフは3名以上でできれば 30代以下のスタッフであること。 4 スタッフの人柄がよく言葉づかいがいいこと。 5 清潔な店で、できれば散髪屋さんの技術競技会 などに参加していること 6 仕事が終わっても自学研鑽に励んでいること。 おわり
2004年09月22日
涙をふいて笑え!!笑え!!涼しい眼をして・・・ 歌え!!愛の歌を私に~♪~♪ 明るい笑顔で歌っておくれ♪~♪ 文 楽 詩 歌 集 笑顔が奏でる幸せのハーモニー ♪ 人の笑顔は人に愛や幸せをあげることができる♪ オリンピックは終わったけれど参加選手のあの 素晴らしい笑顔はいまも忘れられません。(感激) 作り笑いや冷笑ではなく心からでた真実の 笑顔がありました。(すばらしい) 勝利の笑顔には誰もがうれしくなって心の中で 選手と一緒に喜びをわかちあいました。 子供の時のなんの駆け引きのないなんの打算的な 思いのない心の笑顔を今の大人達は忘れている ような気がしています。 オリンピック選手が見せたあの笑顔を忘れることなく 心の中にそっとしまっておこう。 真実の笑顔を忘れないように・・・ 笑 い 笑いは人間にとってなくてはならないものだ。 人間は笑いの中に楽しさや幸せを感じてきた。 落語や漫才・狂言など日本には笑える 文化・芸能が根付いている。 われわれの生活の中に笑いがなかったらどうだろう。 生きていく中に笑いがなかったら生活にうるおい もなく重苦しい空気に包まれることだろう。 笑いは心の豊かさを示す座標軸かもしれない。 笑いのない暮らしは明るさも楽しさも感動も ない無味乾燥の苦痛の精神状態におとしいれる。 人間にとって笑うということが心の健康等に 好影響を与えていることは現代医学の研究で はっきりしている。 笑うことが心に栄養を与え生き生きとした表情を かもしだし人間生活を豊かにしてくれる要素と なっているのだ。 笑いがあってこそ鉛色に立ち込めた心の中も 青空となるのだ。 さあ今日からは心から、腹の底から笑うことの できる精神状態を自分の中に作りあげていこう。
2004年09月21日

♪ 根 付 賛 歌 ♪ 根付見し江戸の風景秋の色 ご訪問ありがとうございます m(__)m 秋の虹/根付と江戸の夢見たり 【吉狸】 【ないしょ】 なんだい!!なんだい!! 今日の日記のタイトルは根付讃歌だって?(●^o^●) はいな!!はいな!!根付でござんすよ~ (^0_0^) へえ~根付なんて知らないわあ~ (-_-;) まあまあ知らなくたっていいんです。えへへっ ほとんどの人は根付なんて知らないよ。 でも日本人なら知っておかなくっちゃあー 日本の美・江戸の美を少し位はね はいな” はいな” それで根付ってなんじゃらホイ? はいな” はいな”詳しいことは長くなってしまうから・・・ 日記には書けまへんでございます。(^^)! ジャーンー ジャーン 根付はね。 印籠に附属する小品なんですが一般の人の 根付に関する知識はとっても低いのです。 印籠いうたらテレビでやってる「 この印籠が目に はいらぬかあ!! 」のあの印籠ですか? じゃあ~~ん!! あたりぃー正解です。 ほんじゃあ~根付とはどんなもんでござんすか? はいっはいっ 「 昔の人がよく用いた印籠や煙草入れを携帯するために それらに紐や鎖で結ばれて帯にはさんだ細工の刻まれた 小さな塊 」が根付なんでござーいます。 根付は印籠や煙草入れには欠かせない付属物ですが 和服を着ない人が増えてしまってから泣き寝入り 状態でござりまするぅ~ 根付は印籠の先についている小さな彫刻っていう わけなんじゃ~ 根付は江戸時代より日本から多量に外国に流出 したため制作した日本より海外に多くの作品が あるんです それから根付自体にたいする関心や評価も海外の 方が高いというのが現状で本家本元の日本はどう なっとるんかいなあ~ 人群れ騒ぐ江戸の町(1603年) 時代は1600年代の江戸時代です。 当時の武士や町人たちは和装であったから ポケットに相当する小物をいれるところがなくて、 物入れを腰に提げるようにしたんだなあ。 薬をなどを納めたといわれる印籠や、小物入れに なった巾着、きざみたばこを入れたたばこ入れなど にそれぞれ紐をつけて帯にとおし、腰につるしたんだ ところが紐を帯にわたしただけでは滑って 落ちてしまうので紐の端に滑り止めの小品を とりつけたんじゃー ふんふん この小品が「 根付 」なんだよ わかったようでわかんなあ~い!! その小さな根付というものを初めて見たとき 私は感動で胸の高鳴りを覚えた。 この小さな手の平にのる小品に彫刻師達(根付師) が密やかに描いた小宇宙が眠っている。 根付を手に入れその眠りを観察することにより 眠りから覚めた生き物のように手の平の中で 踊りだすのだ!! 躍動する彫刻、そのひろがりは無限だ。 手にとった人たちの心の中で夢想の世界に 導かれるのだ。 根付師達の顔!! 顔!! 顔!! 庶民達の生活。武士の生活。江戸の街いやはや この根付には遠い歴史をひもとくように根付彫刻が 生きづいていた時代へとフィールドバックさせて くれるのだ。 なんというすごさだ!! 美しい彫刻のただ美的感覚を超えた根付師達の 心が聞こえてくる気がするのである。 根付師達の心意気が手の冷たさの中で宇宙に 向かって対峙している。 人間が作りだしたいや日本が生んだ小さな宝物。 それは根付という象牙等の彫刻だ。 これらは江戸の文化が作りあげたなんとも いえない根付師達のユーモアやコケティッシュな 感情表現をそのまま散りばまれた世界に類のない 彫刻といえるだろう。 江戸庶民の中で息づき溶け込んでいた着物文化に よって育まれたといえようか。 着物文化イコール根付文化といっても過言では ないだろう。 根付という奥深い彫刻の鑑賞は私を江戸文化・庶民 の暮らしを現代に描きだしてくれるきっかけとなる ものだ。 この根付彫刻を知ることによって本当の時代の姿が 検証できるものであることははっきりしている。 外国に流出した多数の根付などを調べることにより 新たな時代の姿を現代に浮かびあがらせる一助と なるであろう。 今日の日記のブレイクタイム MYHPのデザインを少し秋の装いに 変えちゃいました。 気分一新してまた次のステップへ・・・ 和風の世界をメーンにして覗いて下さった方には 浮世絵などで楽しんでもらいたいし、ほかのカテゴリーも 加えていきたいし、まあ和の世界にたっぷりと ひたれるようなHPであればいいかなあ 根付というの知ってるぅ? こう聞いたらほとんどの人が何よソレ? わからん!! 知らんわ!! そう答えるでしょう。 こういう人が普通の人の答えです。 でも根付という彫刻をみれば感動 しますよ。 秋になると根付展などもありますから 是非見て下さいね。
2004年09月20日
死 に 向 か う 魂 仕事の帰りにバスの窓から外を見ていた時 「忌中」の文字が目に飛び込んできた。 ああ~また誰か死んだのか!! 私の心は「忌中」の文字で沈痛になった。 死という現実がこの世に存在していることを 知るにつけ生きる闘いと死ぬことの闘い。 この間でもがいている私という存在。 死という文字を認識する時にいつも 揺れている自分の心を感ずるのだ 死が誰かの魂を引き裂き命という 尊いものが死の闇底に落ちていった。 これまで生きるために生きようとして いかほどの鼓動で全身のすみずみまで 脈打つ血を心臓は送りこんできたことだろうか 肺はどれほどの空気を吸い胃や腸は どれほどの食物を消化してきたことだろう。 でも死という闇底は人間の命の朽ち果てる のをいつもうつうつとして待っている。 今この目でみた「忌中」の文字の中で 血族という名の集合体が一つの魂と 永遠の別れをしていることだろう。 われわれもいつか「忌中」という 文字の中に飛び込んでいく運命を 背負って生きているのだ。 私の魂は死に向かって日々刻々と 闇底に落ちて行くことに少なからず 抵抗し健康とか長寿とかそういうものに 心して生きようとしている。 しかし遠い闇底に横たわっている死の中に 私という魂は確実に向かっているのだ。 男や女、君や僕という生命体、心体が この世から完全に消滅する。 生者の宿命とはいえ、なんというむごい ことがこの世には存在しているのだろうか。 私という心体が棺おけに入るときあなたは 寿という一片の花びらを私の棺の中に 投げ入れてくれないか。 父と母からもらったたったひとつのこの命。 何も役に立つことはなかったこの命かも 知れないが命ある限り生をまっとうした 暁にはせめてもの慰めでいいから 私の心体を花びらで飾ってほしいのだ。 命ある限り死に向かう魂は遠い地平線の 向こうに潜む誰も見たことのない死の淵に・・ 死という実体のない世界に心体を横たえるのだ。 寿という花に飾られた命が私の生きてきた 限りある人生に何という雄叫びを発する ことであろうか。 生まれてこのかた死に向かう魂の中で 人間は力いっぱい生きているが 数々の想い出も夢も希望も愛も 死をもってすべて消滅するのだ。 私の命の魂は幾多の困難や苦痛から 解き放たれるその時死の闇底で安息の 魂を得るだろう。 その死顔はきっと弔問客をやすらぎの 表情で迎えることだろう。 ああ死に向かう魂!! 人は何故死に向かう魂を抱きながら 死の闇底に落ちていくのか。 せめて夢と希望と光輝に満ちあふれていた 肉体と精神の青春時代の魂をもう一度 呼び戻してその魂を抱きながら楽しい 夢を見ながら堂々と胸を張って死の闇底に 落ちてやろうと思う。 死に向かう魂を光輝に満ち満ちた魂に変えて やろうとして自己の心体を磨きつつまぶしい までの輝ける魂を抱いて死の闇底に私は落ちて 行く男でありたい。 それが今の私という死に向かう魂だ。 死に向かう魂(#2) 今日も明日も人は死に向かう魂を 抱きながら生きていく。 生きていくというより生きて いかねばならない運命なのだ 父と母からうまれそして今日まで 生きてきた。 人はそれぞれの生き方で生老病死と 悪戦苦闘しながら生きていく。 生老病を経てラストの死へと人は 突き進んで行く。 人それどれの死に向かう魂をもちながら いつの日か「忌中」の文字の中にわが身を 埋没させてしまうのだ。 ああ人はこの世に生まれた時から死に 向かう魂と共に生涯を生きて行く。 死に向かう魂(#3) 死に向かう魂をいつも輝かせて生気のある人と 魂にひとつの輝きもなくまったく生気のない人と それぞれの人生が人にはあるものだ。 夢も希望もなくし生気のない顔で暮らすことは 魂を腐らせる。 若さや年齢に関係なく魂を磨きつづけよう。 磨けばきっと生気はもどりはつらつとして 生きることができる。 人はいつも死に向かう魂を磨き父と母から 賜ったこの肉体と精神を大切にしたいと思う。 死は永久に不滅だなんてありえない。 せめて寿の命のなかで死に向かう魂を 光輝くものとして磨き続けていこう。 それがいまの私の死に向かう魂だ。
2004年09月19日
♪ メ ダ カ の 話 ♪今日はメダカを買った。うっすら赤いメダカで1匹が50円それを40円にまけてもらい30匹も買いました。これはある人の家にいく時のおみやげです。 秋くれば/はじまる恋とおわる恋 ♪ メダカは人工養殖されたもんで九州から昨日 入荷したと言ってました。 ビニール袋に入れられて・・・(>_<) メダカは水温の状態がよければ1年に何回も タマゴを生むようです。(*^^)v 冬場は23度くらいの水温があれば生むそうです。 ヒーターで水温をあげてやればの話です。 メダカはおちょぼ口がかわいい~~です でもお値段はピンからキリまであって別の店では 1匹10円で売っていました。ふ~ん!! ^_^; それからメダカは1年半か2年くらいで死んで しまうそうですね。 熱帯魚もいいですがメダカも好きです。 特に緋メダカが好き。 今回買ったのは緋メダカです。 白メダカとか黒メダカとか種類も色々あるようです。 文楽の575にメダカの575あります。 1 いつきても目高/二匹の小池かな 2 めだかの子/水面にありしおちょぼ口*1 小さな池があるんですがその古池に二匹のメダカ がいる。ほかにもメダカいるだろうと思い目を 凝らすが二匹しかいない。 雨が降っても風が吹いてもいつも寄り添っている。 まあカップルのメダカなんでしょう。 わからないのは二匹しかいないことです。 いつ来ても二匹なので水の底にいるのかも 知れないとじっくり観察するがこの二匹 以外にメダカは見当たらない? 大体メダカは数匹が群れているんですが・・・ なぜこの池には二匹のメダカしかいないのだろう。*2 メダカは大きな目に特徴があるんですが 口元がいわゆるおちょぼ口なんです。 これもメダカの特徴です。 おちょぼ口でないメダカもいるのかも 知れませんが? 水面を泳ぐおちょぼ口もエサを 食べているおちょぼ口も愛嬌が 感じられてメダカは可愛いもんです。
2004年09月18日
自 然 は 無 料 の 劇 場 だ 鳥が鳴き花が咲き蝶が飛び虫が鳴く。 若葉は青々として新緑はまばゆいばかりである。 紅葉は人を躍らせ人を夢の世界へ導いてくれる。 自然はわれわれの前で次から次へと新しい姿を 映し出してくれるのだ。 まさに自然は無料の劇場である。 輝いて植物は自己の生命を発揚している。 美しいなににも変えがたい自然はわれわれが いつも希望に満ちた充足感でいられるように 色んな形でわれわれの前に現れる。 自然はいろんな姿でいろんな衣裳で地球という 巨大な舞台でスクリーンで演技しているのだ。 自然は美しくやさしい無料の劇場だ。 時には激しい怒りもあるけれど多くは 心の優しい演技で楽しませてくれる劇場だ。 無料の劇場で何を見て何を楽しみ 何を感ずるかはあなた次第です。 春 夏 秋 冬 ♪~♪ 1 春は若葉が萌えるころきれいに咲いたよ野辺の花 清く生きたやこの俺もなれるものなら野の花に なって生きたや美しく 2 夏は青葉にせみのなく林ぬければ連山が 俺を呼んでる故里へ可愛いあの娘が待っている 帰っておいでと呼んでいる 3 秋は紅葉が色づいて人の心を慰めてそして いつかは散っていく風に吹かれて舞いながら そんな紅葉の愛しさよ 4 冬は淡雪降るころよ遠い幼な日想い出す 白い淡雪かわいくてそっとほほにあててみる。 とけて消えてもまだ残る優し淡雪冷たさよ
2004年09月17日
月は自転しながら地球のまわりを約30日で一周します。名月をとってくれろと泣く子かなの俳句がありますがまさに今月は月を眺めて月を愛でる月と言えますね。 名月や/我が身の声に目をひらき 9 月 16 日 文 楽 (^J^) とある日曜日の午後とある喫茶店に入り アイスコーヒーを注文。 新聞を読みながらコーヒーを飲む。(^u^) 新聞の書評欄に目をとうそうとしていた ところ用を足したくなった。 トイレのほうに行くとドアノブの下の使用中の 赤色と開いていますの黄色のランプが半々に なっているのに気がついた。 これは誰かが入っているのだろうと思って 躊躇していると若い女の店員(10代)が 「お客さんいま使用しています」ので 空きましたらご連絡しますと言って 僕の目をしっかりとみつめた。 ただその目は優しく微笑みをたたえている。(*^_^*) これがこの店のサービス精神なんだろうと 思いながら僕は何もいわず黙ったまま また元のイスに戻ってアイスコーヒーを口にした。 そうこうしているとさきほどの若い 10代の女店員が僕の横までやってきて 「お客さん空きましたのでどうぞ」 といって笑っている。"^_^" 僕は今度は空きましたからといってきた 店員の言葉を信じた。 丁度4~5歳の男の子がトイレからでてきたんだろう。 こちらに向かって歩きだしたのをかすかに覚えている。 そして僕はその坊やを尻目にしてトイレの方に向かった。 トイレのドアを見るとランプは「あいてます」と 「はいっています」の丁度中間で微妙な位置に あることを確認した。(・・? 僕はアレッと思いながらも店員のいった 「あきました」という言葉を信じつつドアを こぶしで三度ノックした。それも応答がない。(~_~) そして僕はノブをつかみトイレのドアを開けたのだ。 その時にまさに天地をゆるがす悲劇が起こった!! うら若き女性が左斜めの便器に腰をかけて いるのが見えた。ああぁ・。・。・。 スカートをおろしているので大腿部が見えた。「。。。」 相手は僕の顔をしっかり見て「あ~っ!!」と 声をあげた。(@_@。 僕も開けたトタン「あっ」と声をあげた。(@_@;) 声は女の方が大きかった。そりゃそうだろう。 見知らぬ男性によりによってこんな自分の ブザマな姿態をみせることになるなんて・・・(T_T) まさにその驚きは天を突く思いであったろう。 僕はうら若き乙女の姿態を覗いたそのうしろ冷たさに 「あっ」と声を出したあとはすいませんのお詫びの 言葉もなくただ黙してまた元の席にもどった。 あの衝撃的シーンは店員の「お客さん空きました からどうぞ」ということから始まったのだ。 うら若き女性は多分坊やをトイレでオシッコを させたあとトイレから外に出しそして今度は 自分の処理(生理現象)のため便器に座った ことは間違いがない。 その時ドアを「閉(完全閉鎖)」にするのを 忘れたのだろう。 そう思う以外ににこれといって思い当たらない。 女性が座った便器からノブの位置まではトイレが 広いため手が届かない位置にあり、立ち上がって 一歩くらい足をすすめないとダメなのである。 そう思えばわりと簡単な出来事なのである。(=_=) 店員の言葉を信じてノックした僕”( ノックしたが応答しない。) ノックされてもドアに手が届かない女性” それは」ノックして3~4秒ほどの沈黙と 空白の時間があったのだ。(^^) ノックしてすぐに開けたのではない! 空白の時間をおいて開けた。 ノックしている者に対してスグに応答出来なかった 女性の動揺は冷や汗がでる思いであったろう。 そしてその衝撃シーンが終わり僕は元の席に座った。 そして目を上げず下を向いて新聞を読んだ。 そっと新聞を読むふりをして覗くと僕の 右斜め前に「空きましたから」と言った 若い店員さんが立っている。^^; 僕が顔を上げて見つめると少し微笑むような表情と すいませんでしたというような表情をしている。 僕は腹の中ではアンタが「空きましたので・・」 と言ったからこういう恥ずかしいことになったんや!! アンタが悪いんや!!」そう叫びたい気持ちだった。 ほんと「空いてますからどうぞ~」と案内されて トイレに入ったらびっくりしたやないか。\(◎o◎)/! お客さんにウソ言わんといてくれ!!<(`^´)> そういってやりたかった。 しかしよく見ると若い女店員は何も言わないけれど 僕に会釈をするうな感じで微笑んでいる。"^_^" その微笑で僕はなにも言えなくなった。 そして僕はまた下を見て新聞を読んだ。 遅れて数分・・・靴音がしてテーブルをはさんで 左斜めに座った人がいる。 僕は気づかれずにソッと目を上げてその人を注視した。 そしらぬ表情でその女を見たのだった。(-_-;) するとその女性は何もなかったように隣の女性と 笑顔で話をしている。 坊やはチョコンと椅子に座ってケーキを食べている。 その女性は赤いセーターを着ていたからトイレの 中にいた女性であることはすぐに分かった。 その女性の驚いた顔がいまは笑顔に変わっていた。 「ああ~よかった」と僕は思った。 普通の精神状態で座っていてくれたことに 僕はホットしたのだった。(#^.^#) 表情の美しい女性が穏やかに隣の女性と 話をしているのを見ると僕の心は癒された。 そして僕の心も普通の精神状態に戻っていた。 僕の右斜め前には若い女性店員そして左斜め 前にはうら若き美人の女性がいた。 その位置関係は丁度正三角形である。 すなわちトライアングルな関係であった。(=_=) やがてこの3人はトライアングルのなかで お互いに目と目あわすことになった。(^_^;) でも目を合わしてもだれも何も言わない。 この3人の間に何があったのか誰も言えなかった。 あの衝撃的シーンのことは何もなかったこと として3人とも「知らぬが仏」になっていた。 知らぬが仏になって午後のひとときが過ぎていった。 僕は、またコーヒーをのどに流し込んだ。 アイスコーヒーの苦さと甘いシロップの味が 僕ののどをうるおし胃の中に送り込まれた。 失敗談といってはなんだが胃の中に流れた コーヒーは胃の奥で苦い味を感じながら 知らぬが仏となって僕はそのコーヒー店を あとにした。 生まれて初めてだったよ。 女性のトイレ姿を見たのは・・・ なんというかしっかりドアを閉めてノックに ノックで応答してくれていたら・・・ こんなことにはならなかったと思います。 知らぬが仏でよかったね。 (^J^)
2004年09月16日
残暑はなかなか厳しいですね。もう彼岸花が咲いていました。きれいやけど毒があるし花材としてはあまり使われない花ですが・・・ ひっそりと日暮れの道や彼岸花 9 月 15 日 久しぶりに床屋話といきますか!! ある日あるときそのお客さんは来ました。 いや~参りましたわ!! 散髪屋さんはそう言って嘆いていました。 「こんばんは~散髪たのむわな」30才ぐらいの この男はそういって店を訪れた。 「こちらへどうぞ」散髪屋さんはそういって 男を椅子にすわらせた。 この男椅子にすわるなり「まかせるわ!!頼むで!! ちょつと寝さしてもらうからな!!」そういったのです。 その店に来たのは初めてでいきなりまかせるわ!! そういわれて困ったのは散髪屋さんです。 いつものなじみのお客さんならともかく はじめてのお客さんから「まかせるわ!!」 こう言われたもんでね。 この男はうまづらでお酒が入って顔が赤い。 それに髪はバサバサして長く一見マントヒヒ みたいな顔つきの男でした。 散髪屋さんは聞きました。 「お客さん!!任せるわ言われてもどんな 髪型がいいか簡単におっしゃつて頂けませんか?」 そういうとお客さんは大きな声をはりあげて 「おまえはアホか!!おまえはプロじゃろうが・・ まかせるといっとるやろがアホ!!」 「まかせるといってるやろが!!プロやないか!! はよう散髪やらんかい!!」 すごい剣幕でこう言ったんです。 散髪屋さんも困りました。こんな人の散髪は トラブルのもとや!!どうしょうか悩みました。 よく見ると背中に刺青をしている。 左手の小指はナイ。少しやばい人でした。 散髪屋さんはへたな散髪をするとやばい。 トラブルのない散髪はないか考えました。 この男、はやくも眠っている。 相当疲れているんだろう。 少しイビキまでかきだした。 う~~む散髪屋さんはイチかバチかやって みるかこういって悪知恵を考えた。 そしてあくる朝になって目が覚めたお客さん。 「ここはどこだ!!布団のうえに寝てたのか。」 「どういうことだ”説明してくれないか?」 はいはい!!お客さん説明いたしましょう。 実はお客さん昨日の晩にお越しになったんですが 疲れていたのかよく眠っておられて散髪が できませんでした。 倒れるように眠っていたもんで仕方なく 我が家の布団を出して寝てもらった次第です。 そうを言うとお客さんは 「そうだったのか”すまなかったねえ”」 「悪かったなあ気を使わせて申し訳ない」 「いやあこんなに優しい散髪屋とは知らなかった。」 「これから帰るけどお世話になつた。コレは気持ちや。 とっときな。」そういって散髪屋さんのポケット に手をねじ込んだ。 じゃあ帰るからな!!ほんとお世話になった。 ありがとさん!! こういって翌朝その男は帰って行きました。 散髪屋さんはよかった。よかったと喜びました。 そこで文楽は散髪屋さんに聞きました。 散髪屋さん!!悪知恵とはなんだったんですか? 散髪屋さんは言いました。 「ああ少しヤバイ人であったので洗髪したあと 眠り薬を飲ませました。そうしないとトラブル になっていたかも知れません。」 「散髪は洗髪だけでした。」 「ええ髪を切るのはお客さんの希望を聞いて切るのが 原則なんですよ。まかせるわ!!そういわれて カットするのはトラブルの元ですからね。」 なるほどねぇ 文楽は散髪屋さんの悪知恵に感心しました。 それでポケットにねじ込んだものとはなんですか? ねじ込んだものはですねぇ。へへへっ 1万円ポケットに入っていましたわwww 文楽は思いました。 眠り薬飲ませて1万円かあ!! エエお客さんやったなあ 散髪屋さんは言いました。 でも文楽さんひとつ間違うとどうなるか わからないんで・・・ たまたまうまくいっただけなんです。 おわり
2004年09月15日
♪ ユ ー ミ ン 5 7 5 選 集 ♪今日はカミナリがなって雨がふってそして晴れた。カミナリはなぜ発生するのか?地球はなぜこの宇宙に存在し浮遊し自転しているのか? 地球あり秋のいかづち/天の声♪~♪ 今日のMY日記は111のキリ番やないかいな~ 変な日記でもこんな日はうれしいもんやねえ~~ Mの捜索もいっこうに進展しないので一話完結の 日記を書いている。 まあ少し影武者と女影武者も休ませてB&Mの日記 も休眠してみょうかと思っている。 それではユーミン575選集の中から文楽がさらに 選んだ文楽特選575特別選集といきましよう。 *ユーミン575選集からランダムに適当に ご紹介します。 1 猫のいるところは風のとおり道(涼しい) 2 山上に着いてそよ風胸に入れ(同) 3 自転車で坂をすべると気持ちイイ(同) 4 すれちがう君にあきらめついてきた(かわく) 5 シャンプーのかわきが早いとなげく夫(同) 6 めだましを止める指先いつぽ届かず(うるさい) 7 初浴衣きみに笑われ頬を染め(夏) 8 仏像や炎昼の中凉し顔(夏) 9 遠浅の背まがりたる夕涼み(海)10 磯場にて遊ぶひととき古代人(海) ここからは風来俳人575集(文楽) 風来俳人とは文楽のことです。(^_^;) 1 美しい君をみた日は眠れない 2 笑う角には嵐くる 3 負け犬にもエサが欲しい 4 恋も団子も大好きよ 5 犬も歩けば恋にあたる 6 ルンルンスキップうれしくて 7 月に行きうさぎとモチをつきたいな 8 あなたといれば怖くない 9 君と会いショックを受けて寝込む夜10 愛してる一度は言いたいいい言葉11 ついてるね。言われて気づく犬のふん12 屁をひれば鐘が鳴るなり法隆寺13 よく見れば男かも知れない?14 あの女いつもやけ酒飲んでいる15 カラオケでやけにベタベタする女16 君が好き・嘘でもいいから言ってくれ17 オレも好き・アタイも好きよいい関係18 いい人よただそれだけよ泣かないで19 恋すれど実らぬ恋にむせび泣く20 うそ泣きで男をだます悪女いて21 いい人よそれから先のない男22 だまされて泣いてばかりの男いて23 追い出され駅のベンチで泣く男24 いつも七・三分けでいる男25 いい女プチ整形が効いている また文楽の575書いてもいいですか?
2004年09月14日
心はルンルンスキップしてる♪~♪コピーライター的フレーズとでもいうのでしょうか。昨日の日記で使った自分の心の表現なんですが・・・恋の秋/ルンルンしてる心かな♪~♪ 文 楽 詩 歌 集 深夜に起きて日記書く。 それほど大事なことですか? 今夜はたまたま眠れない。 不眠症ではないけれど 眠れないから書くだけさ。 心はルンルンスキップしてる うれしいな~たのしいな~ アイスコーヒーのみましょか。 夜更けのコーヒーのみましょか 美味しいね。冷たいね キリマンジャロの夜は更けて ミッドナイトのダイアリー 何を書くのか楽しいな。うれしいな 心はルンルンスキップしてる ねむれ~ ねむれ~ ひとりで寝るとき時にゃよオー♪~ 夜明けの青さが教えてくれるだろ~♪~ 一人者(ひとりもん)もいいもんだと~♪~ 登紀子ちゃんがひとり寝の子守唄 しっとりと唄ってくれたって なにを聞いても言われても ねむれないねむれない ねむれないからねむらない 日記書くよりすることない それではミッドナイトのダイアリー ちょこっと書いてみまひようか てなわけでござんすよ。はっはっはっwww ミッドナイトのスマイルか? あははっは うふふふっ 腹を抱えてわらいたい。破顔一笑ばかわらい 顎をはずしてわらいたい。抱腹絶倒たかわらい 心はルンルンスキツプしてる。~♪ あっはっはっとミッドナイトのスマイルと 美味しいコーヒーまたのんでっ キリマンジャロの夜は更けて ミッドナイトのダイアリー いまから書きましょう (次の歌詞がミッドナイトダイアリーです。) (作詞) いまっ君の目の前に愛する人はいますか いまっ君の前に愛する人は いますかいませんか ああそうですか いまっ君の目の前にいるのが 見えますか見えませんか ああそうですか 男と女は恋を探して生きるのよ そんな言葉を聞くたびにまた ひとつホロリとまぶたをぬらしてる ああ恋や愛がほしいだなんて いってみたってなんになる 恋人探し愛を探して 今日まできたけれど もうつかれたわそういって めぐりめぐって恋しらず 行方知らずの愛知らず ああ涙にぬれて恋知らず 恋の行方や愛の行方よ 片意地はってさようならと 五っのひらが書いてみる。 ああ私の恋よ私の愛よ ひとりがいいの別れ歌 グッバイ グッバイ~♪ 作り笑いでグッバイ~♪ 少し笑ってグッバイ~♪
2004年09月13日
しらじらと夜が明ける。新しい朝の訪れに心はゆれる。まどろみの中で君を思い夢のなかで君の影を追う。僕は朝の窓辺に立って君におはようといっていた。 文 楽 詩 歌 集 秋はいいなあ~これが実感です 朝起きてコーヒーを飲みながら澄んだ 秋の空を眺める 耳目をこらして秋の声を聞く これは秋の季節がくれる悦楽です ああ気持ちいい朝だなあ ほんと清清しくてなんともいえないよ 不思議と心ははずんでいる まあ日曜日だし仕事のない自由な時間が タップリあるってことだよ 心はルンルンスキップしてる うれしいな 楽しいな 夢がある愛がある 愛がある夢がある 本を読もうか映画にいこか グルメチックにディナーでも 海を眺めにいきまひょか 星降る里にいきまひょか 京都と奈良の二都物語の風のなか 神戸にいくか三都物語の夢おいて ああ美しき関西の光輝く秋の旅 うれしいな たのしいな 心はルンルンスキップしてる~ 秋の扇を使いまひょ 秋の日傘さしまひょか 花かんざしの舞妓さん 秋の夕暮れ祇園街 ああ美しい京の街 大仏さんも微笑んで 天よりふれる秋日和 奈良公園の秋の鹿 飛鳥の里に風吹いて ああ美しい奈良の街 神戸の街へいきまひょか 南京街をあるきまひょ 六甲山の風のなか 秋の夕日は茜いろ ああ美しい神戸港 ああ美しき関西の三都の街の秋景色 うれしいな 楽しいな 心はルンルンスキップしてる~ ルンルンスキップしまひょうか
2004年09月12日
9月も早や半ばに入り朝夕は涼しく感じられ秋の色を 深めている。秋の気候や景色はなんとなく優雅で美しく 人はみなこの大自然に抱かれたいなんて思うものだ。 あなたは美しい その肢体は見事な曲線を描いて 女性らしいしなやかな弾力をもって あなたという肉体を形成している あなたは目の前でその裸体を男に披露する それはあたかも男に与えられた恵みである かのようにいとも簡単なしぐさで脱いでいく あなたの豊満な肉体とスタイルは男の 心をとらえ男は驚愕と羨望のまなざしで あなたをみつめている あなたは若く活力に富んだ娘だ そして男の前では末恐ろしい 娼婦のように変身する 全身の若い情熱が女の性が 色白き肌を赤くそめている 乳房は黒ずんでいない美しいピンクだ 男はその感触をしっかりと自分自身で はっきりと感じとろうとしている あなたは美しい女である 美しさゆえに男を魔物にしてしまう あなたは美しい女である 美しさゆえに男を狂気の 地獄へと落とし入れる あなたは美しい女である 美しさゆえに男を悩ませる それほどにあなたは美しい それほどにあなたは美しい あなたはとっても美しいです
2004年09月11日
今日は久しぶりに梅田に外出した。 昼に男友達から電話があって久しぶりに会おうや!! 仕事が終わってからちょつと出てこんかと言われて・・・ わかった。ほないくわ。19時に梅田の紀乃国屋の 前で待ってるさかいじゃあな!! そういうことで仕事が終わってから外出した。 台風や地震で梅田に外出したのは3週間ぶりだった。 19時前、紀乃国屋前に行くと男友達はすでに スーツ姿で待っていた。 いやあ~しばらくやなあ。久しぶりやなあ~ 元気にしとるけ~ 元気やでぇ~ そんな挨拶をしてすぐ梅地下の3番街の焼肉屋で 食事をしょうということになった。 友達に会うのは半年ぶりやった。 食事しながら色んな話をした。 仕事やら男と女の話やらつもる話をした。 話の途中で友達は2ヶ月前に離婚したんや!! 私の目をみながらそういった。 それを聞いた時は少しビックリした。 半年まえに会ったときはそんな雰囲気は ひとつもしなかったのでビックリした。(@_@;) へ~え何でやねん!!私はそう思った。 友達は転職して今医療関係の仕事で頑張って いるんやけどしんどいわ”そういった。 私は聞いた。離婚した理由はなんやったんや? 私の質問に友達はその理由を話してくれた。 ここからは友達の離婚の話です。 ** 友人の立場もあり書いて失礼のない 日記と言うことで許される範囲で 書かしてもらいます。 ** 年齢とか家族構成等の細部は省略します。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 離婚の理由はなあ自分でもよう説明せんほど 色々とあってなぁほんま色々とあった。・・・ 別れたワイフとは文通が発展してそれが愛情に なって結婚したんやけど今までようもったもんや。 友達はそういって笑みを浮かべた。 文通は2年続いた。2年ぐらいたてば文通でも男女の 気心が分かっていい関係になり文通でプロポーズ したんや。もとワイフは家柄がよくて仕事も できてなかなかしっかりした頭のいい女でした。 もとワイフは九州で保母さんの仕事をしていた。 ワイフと結婚する約束をしたけれどワイフの両親は 大反対でした。ワイフは3人兄弟の長女でひとり娘。 両親はもっといい家柄に嫁がせたい希望があった。 両親に結婚したいことを報告する必要のためワイフの 家に行きたいと思ったけれど頭から反対されてしまい 結局駆け落ちみたいにしてワイフは大阪にきたんです。 最初は小さなアパートで暮らした。 そのうち子供ができて新しい家を買った。 庭に小さい池のある新築マンションであった。 家族でドライブにいき楽しくすごした。 家族みんなで公園にいき楽しく遊んだ。 こいのぼりも子供の健やかな成長を 願って青い空にあげた。 幸せな愛の暮らしであった。 そんな幸せな日々は何年も続いた。 それから何年かしてワイフが働きたいと言った。 保母さんとして仕事をしたいと言った。 ワイフが働き出してからふたりの関係は さらにおかしくなっていった。 さらにと言うのはすでに二人の子供が小学生に なる頃からふたりの間はおかしかった。 新婚当時のような甘い感情はうすれ会話が少なく なって心の中は冷え切ってしまっていた。 家のローンが大変になり夢のマイホームは手放した。 そしてまたアパートに入居し新しい生活がはじまった。 でもふたりの感情のもつれは修復できなかった。 ますます悪化していってふたりは同居していても まるで他人のような関係となっていった。 ひとつの屋根の下で暮らしながらお互いの生活 にはまったく無関心で愛情のかけらもなかった。 ちょっとしたことでわけもなくお互いを ののしりあうようになっていた。 よく口げんかもするようになっていた。 ひびが入った原因はよくわからないんです。 悪くいえば性格の不一致だったかも知れん。 ワイフが働きだしてふたりの関係がますます 悪化していったのは事実なんです。 友達は静かな口調でそういった。 ワイフが働きだしてから友達は給料から ワイフにお金を渡さなくなった。 家賃と子供の教育費だけ渡してほかの 必要経費はワイフのマネーで全部まかなった。 それからのふたりは新婚当時に夢に描いていた 幸せの人生から転落していった。 友達は家に帰るのは週に2回程度で自分が 寝るために帰るだけであった。 ワイフとの会話は何もなくSEXもない。 愛の会話もましてや子供についての話もしない。 ただ息だけしている冷たい男と女であった。 そんなふたりを誰が想像したであろうか。 最愛の夫婦といわれたふたりを待って いたのは最悪の夫婦関係であった。 幸せを装い嘘と虚構のなかで暮らした。 いわば仮面夫婦になっていたのです。。 あんたと結婚したのは間違いだったわ!! ある日ワイフはそういった。 ワイフは保母さんの仕事が順調に いき給料もうんとよくなっていた。 役職にもつき亭主より多い給料を手にしていた。 それからは当然男と女の立場は逆転した。 二人の関係が修復するという見込みの ないままワイフと暮らしていたんです。 ふたりは離婚することを考えた。 ただ子供のことを考えて籍がぬけなかった。 友達はそういいながらビールを口にした。 こんな暮らしもういいわ!! ワイフは思い切って離婚を決断した。 ワイフはいった。子供は私の親権にさせて欲しい。 ワイフは自分の人生は自分で切り開いていくわ!! そう言って涙をためて友達をにらんだ。 友達といっても亭主であった。 ふたりはそれから1年後に協議離婚となった。 この結婚はいったいなんであったのか? 今思うとなにも残らない結婚だったよ。 ワイフも子供もすべて去っていった。 やっとこれから本当の自分になれるよ。 嘘と虚構という仮面をやっととることが できたので今が一番幸せかも知れんなぁ~。 友達はそう言って最後のビールを飲み干した。 結婚したいと思っているのに友達からこんな 離婚話を聞かされるとひとりがいいのか結婚 した方がいいのかわからなくなってきた。 私はちょっぴり複雑な気持ちになった。 文通という古いコミニュケで結んだ強い糸も 何年もしているとほころびやがて破損する? 結婚生活のむずかしさを思い知らされました。 友達と別れて少し淋しくなってひとりで あったかいコーヒーを飲んで帰りました。 こういう話は悲しなるよなぁ~ (^J^)
2004年09月10日
ひつじ雲をみた。朝焼けに輝いてとてもキレイなひつじ雲。秋天は素晴らしいものを与えてくれる。勇壮な入道雲もいいけれど天高い秋の雲も美しい。秋の空を眺めるだけで幸せになった。 9月に入ってから台風や地震で心は晴れなかった。 でも今日は秋の空を見て久しぶりに清清しい 気分になった。 心地よい朝の風の中で見あげるとひつじ雲の空だ。 ひつじがいるよ。あっちにもこっちにも まるでひつじの群れが大空にいるようだ。 「天高く馬肥ゆる秋」なんだ。 いよいよ豊穣の秋だ。 空を見ただけでそういう思いにかられた。 そういえば6月に白い花を咲かせた南天も 今は青い実をつけている。 柿の木にも小さな青い実がなっている。 お盆すぎからあれだけジージー鳴いていた セミの声はまったく聞かなくなった。 野にでれば名も知らぬ秋の草が花を咲かせて ときどきコウロギやバッタが草の間から顔を のどかせる。 なにもかもこの絶好のシーズンの中に生きている。 美しい実りの秋。 美しい自然の中でそれらははみな輝いて 人の心を豊かにさせるのだ。 台風や地震がなければこの秋はもっと美しく 輝いた恵みの秋を迎えたことだろう。 影武者も女影武者もそしてMも京都のどこかで ひつじ雲を見ただろうか? 朝焼けに染まるひつじ雲を眺めただろうか? 美しい空よ。胸いっぱいの空気よ。 のどを潤す水よ。 そよそよと頬をなでる秋の風よ。 素晴らしい季節よ。 みんなみんなありがとう。
2004年09月09日
影武者も女影武者もまた今日からMの捜索開始だ。朝夕は秋の気配が伝わってくる。 風も陽も女神となりて秋ちかし/ 9 月 8 日 文 楽 (^J^) 台風が去ったのでまた影武者と女影武者に Mの捜索を指示した。 今日は台風一過。残暑とはいえ久しぶりに天気のよい 一日で気持ちがよかった。 でも今年は台風が多く発生して日本を直撃し被害もでた。 生きていてもどこで災難が降りかかるか自分の命なんて 明日はわからないものだ。 いつでもきれいさっぱりとある日突然に亡くなるなんて そういうこともひとりひとりの身の上にはあるんだという ことを思い知らされた。 新聞紙上で見る限り生きるも死ぬも運というカードの 中でわれわれは毎日暮らしていることがよくわかる。 健康で美しく平穏で楽しく安らかに輝いて人生という 舞台で生をまっとうできる人は少ないと思う。 美しく生きていると思っていてもある日突然 地獄に落とされることだってこの世にはあるのだ。 運のいい人なのか。運の悪い人なのか。 人は生きていく上で常にこの運という二極構造の なかで毎日生活をしている。 こういうことを今回は思い知らされました。 ロシア南部北オセチア共和国ベスランの学校占拠事件 による惨劇も運があったなら発生しなかったか。 発生してももっと最小限の犠牲者で済んだのでは? 吉のカードがでるか凶のカードがでるか? でるカードでその人の運命が決まるのだ。 吉とでたカードならいいが凶とでたカードを 引いたらそれは最悪である。 人としてこの世に生きていくなら吉と凶という 二極構造だけではなく吉と凶の間にもうひとつ ニュートラルな世界を設けて生きていくことが できないものだろうか? 凶というカードを引く前にニュートラルのカードで 踏みとどまるという運があってもいいではないか。 踏みとどまったニュートラルから吉に這いあがれる 運命のカードがあってもいいではないか。 凶という最悪のカード引く前にそういうチャンスが あったっていいのではないか。 吉とニュートラルだけの人生なら生きている価値が あるのではないか。 人はまた絶望せず生きていけるのではないか。 凶のカードを引かない人生であればそれはそれで 幸せな人生といえるのではではないか。 ただただ人の幸運を祈りたい そんなことを思ってしまいました。 1157頃 近畿・東海地方で地震があったようだ。 ほんの少しゆれている気がして地震ではないかな? そんな感じでした。 いつも吉のカードを引きたいね。(^J^)
2004年09月08日
♪ ユ ー ミ ン 5 7 5 選 集 ♪影武者と女影武者に連絡してMの捜索を中止するようにした。今朝も8時30分ころ地震があった。Mの捜索どころじゃない。そう思ってすぐに連絡した。 my575 安らかに台風一過/待つ日差し 朝0830ごろ地震があってビックリした。 床がゆれているのがわかった。 それから午後から風があって1600頃から本格的に なって1700頃からさらに強くなってきた。 歩く人も立っておれないくらいの風だ。 今はまたビユービユーとうなっている。 いま1800だ。 いったいどうなっているんだろう。 地震や台風のことばかり書いてつまらないねぇw NHKTVも避難やら被害のことばかりで 記録的暴風雨などといっている。 こういう台風や地震にあうと人間は心細くなって きて耳せんでもして布団の中に入りたくなるよ。 今が一番近畿地方に接近している時間らしい。 大阪で風速25.6を記録したそうだ。 まあ台風一過をじっと待つしかどうすることも出来ない。 それではまたユーミン選集からピックアップした 575といきましょい。 へへへっ *真夏の言の葉編 1 かるがもの親子のようにヨットゆく(海) 2 賑わいのかけら残して暮れる浜(海) 3 夏の朝おきろおきろとセミの声(夏) 4 しのぶ宴(えん)蒼きホタルが迷い込む(夏) 5 花神輿担ぐも見るも祭人(祭り) 6 声かれて足ひきずりて肩並べ(祭り) 7 立ちすくみ言い訳探すドアの前(外) 8 夕立で取り残された三輪車(外) 9 熱風の首振り笑う扇風機(暑い)10 鉋引く材木に汗流れ落ち(暑い)11 不覚にもあなたに感電夏の空(カミナリ)12 すり鉢の山里(さと)に地響き光つれ(カミナリ)13 髪なびくかき分ける君に胸ドキュン(風)14 青天の雲形変えて乱れ髪(風)15 緊張で汗ばむ手を握らないで(汗)16 畦道を犬にひかれて草いきれ(汗)17 きみもずぶぬれになればきもちいいよ(雨)18 帰り道ぬれてる方がほれている(雨)19 雨あがり空に捧げる深呼吸(リフレッシュ)20 「おきるまでおこさないでね」(リフレッシュ) Mへ捧げるメモリー Mは今日もひとり 淋しくないかひとりでいると あの時の思い出が胸をよぎるけど なにもできない眠れない 京都の夜のしじまでさ迷う夢をみた Mは今日もひとり 胸につけたふくろうの ブローチが京の街で泣いている Mをお思えば涙があふれ いつ逢えるかと探してる Mの声を探してる 京都の街をうろついて 雨にうたれて泣いている Mの気持ちを思うとき 風にふかれて佇んで Mの影を追っている Mを呼んでも戻らない Mの気持ちを思うとき 空を仰いでなぐさめの Mにキッスを投げかける 9/7 文楽よりMへMの声早く聞きたいねぇ (^J^)
2004年09月07日
♪ M よ り ユ ー ミ ン ♪影武者も女影武者も地震にはビックリしたことだろう。9月になってからはMについて何の連絡もこない。 MY575 月死にて/くもる心の地震かな 地震は本当に生きる心地がしなかったなぁ~。 もし家が倒壊してここで死んだらそれはそれで 天命だ・運命だなんて思ったよ。 まあ天の恵みか神のご加護か被害も比較的 少なくてよかったような気がする。 でも台風18号も北上してるし9月になって どうも日本列島も疲弊してきたのか。神の怒りか。 自然のサイクルがおかしくなってるのか。 異常気象なのかなあ~~? そんなことを考えてしまった。 まあ地震のことは忘れて昨日に続きユーミン選集 575の本からさらに文楽が選んだ575。 文楽特選575抜粋選集といきましょい。 * 卒業の言の葉編 1 梅をみて桜みるまえおわる恋(春) 2 誘われて降る・散る・舞うに風を見る(春) 3 ゆらゆらと近づく隣のはげ頭(睡眠) 4 春昼の魔法のような眠りかな(睡眠) 5 夜逃げする家族に月が明る過ぎ(引越し) 6 捨てる過去つなげる未来分ける箱(引越し) 7 突き指に包帯巻いてコーヒー渡す(誘惑) 8 親友を二人失う覚悟して(誘惑) 9 絵心はないが林檎を置いてみる(始める)10 答案をひるがえしてまず自分の名(始める)11 打つたびに球拭きかえる草野球(雨)12 作業衣を洗い見上げる空模様(雨)13 「元気でね」電車追いかけ叫ぶ母(出発)14 乗りなれた列車の音も新しく(出発)15 駆け寄れば第二ボタンはすでに無く(卒業)16 「また明日」いつもの挨拶しちゃったね(卒業)17 寄せて上げはずして離れる胸の山(離れる)18 君の追う夢にわが夢交わらず(離れる)19 この人も父と同じ香持つ人なり(匂い)20 母親の大人の香(におい)鼻つまむ(匂い)21 人ごみで半年ぶりの携帯鳴る(距離)22 1回も同居しないで離婚する(距離) でもMはいま何処にいる。 台風も地震にもなにもなく無事に過ごしているだろうか? 捜索隊から早く連絡がこないかなあ~ 果報は寝て待たねばならないんだね。 今夜は地震大丈夫です。寝れるわ (^J^)
2004年09月06日
♪ 5 7 5 M Y 選 集 ♪「松任谷由美選集五七五(めだましテレビ編」 という新書本がある。 歌手のユーミンが選んだ五七五なんですが ひとつひとつがとっても面白い。 * my 5 7 5 秋の日や/心は天地遊びゆき 今日はユーミンが選んだ五七五コレを紹介しますね。 ユーミンが選んだ五七五からさらに文楽が コレはなかなか面白い。 そう感じたもの気に入ったというものを ご紹介してみます。へへへっ まあそういうことの日記といきましょい。 俳句でもなく川柳でもなく自由な感性で 17文字として表現したものですよ。 実は文楽は朝出勤する前によく 「めざましテレビ」を見てたんです コレ1998年10月5日にスタート したそうでこの本は、2000年の終わりの 週までの五七五を集大成したものなんです。 今もコレテレビでやっているのかなあ? 多分エンドマークになっているでしょう。 それでは今日の日記にいきましょい。うふふ 文楽特選五七五抜粋選集です。はははのは **運命の言の葉編 1 ブランドで固めた彼女の銭湯通い(ブランド) 2 ブランドのロゴ見えるようにゴミを出す(同) 3 あなたとの思い出いっしょに質屋入り(同) 4 ネクタイで首絞めながら「吐け」と妻(ジェラシー) 5 ハンカチを落とせばカレは踏んで行き(駆け引き) 6 別れぎわ奢った僕がアリガトウ(デート) 7 すしづめの力を借りて肩寄せる(タフ) 8 彼氏なし手帳に今日も予定なし(平凡) 9 片方はデートだと思ってる(デート)10 切符2枚離れ離れの席にいる(ケンカ)11 プロポーズトイレでガッツポーズ決め(勝負)12 「空いてるわ」わかっているのに手帳見る(見栄)13 焼肉やミノを奥歯でかみつぶす(タフ)14 肩書きも賞罰もない父の汗(平凡)15 ふと見たら私だけしか残ってない(恥ずかしい)16 コール音5回鳴るまでグッと待つ(プライド)17 月収を少なめに言う兄の前(同)18 呼び捨てで呼ばれる息子をチャンづけし(嫉妬)19 対角の君の視線を追いかける(ジェラシー)20 矯正の水着の胸が恥ずかしい(見栄)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~*いま1908頃にグラグラときた。 キーボード打っていてビックリ”” 大きいゆれで本棚が動いている。 PCも動いている。床がゆれる。 これはひょっとして 阪神大震災の二の舞か? そんなことを思わせる地震や!! どうしょうか。 とりあえず机の下にもぐりました。 一瞬頼むからこれ以上大きくならんと ハヤクおさまってくれぇ~~ という気持ちになった。 こわかったなあ~~~あああ怖あ~い。 やっとおさまってホッとした。 よかった。よかった。 胸をなでおろしました。 こういう地震の前で人は何をするのか? ボーとするだけでコレという行動はしないです。 ただどうしょう。どうしょうと不安がるだけで・・・ 部屋の中で大変だ・コレは大きい?などと思い ながらつったっているだけです。 あっちこっちと目線を動かすだけです。 PCつぶれたらどうしょうかなんて・・・ けどPCはよう動いたわ。 ほんまHPもこれで終わりかと思ったよ 震源地はどこだろう? 震度は? いまTVで震源地は紀伊半島沖だといっている。 地震の規模を示すマグニチュードは6.8とか。 近畿地方で震度5弱を観測した。 まあよかったわwほんとにたいしたこともなく。 一時はどうなるかと心配したけども・・・~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ よう寝てたらグラグラとして目がさめた。 グラグラしてる。なんだ。なんだ? 地震だあ。ビックリしたなあもう~~~ 前にきたのと同じくらいのゆれだ 飛び起きたよ。ほんとに何時なんだ? 0時をまわっているのか。 となりの人が起きて何か話しをしている。 余震なんだろうか? 1157頃に地震発生!! 和歌山県・三重県は5弱の震度!! TVで確認した。 津波も発生しているようだ。 非難の呼びかけもしているようだ。 2回目のほうが大きかったようだ。 また起こるのではないかと気が気ではないよ。 今夜は眠れないかもしれへんな~ NHKではズーと地震情報ばかりです。 こういう地震のゆれにあうとほんとに家が つぶれてペチャンコになるかと思う。 自分もこのまま家の下敷きになるのでは ないかと思いました。 こんなことを体験すると神様ああ~~ 助けてくだあさ~いなんて思いました。 直下型だったらどうなんだろう? 大惨事になっていたことだろう。 大阪は震度4です。 マグニチュードは7.3でした。 自分の逃げ場はどこへ? 食料は? 非常食は? 電池は・ライトは? 服装は? ケータイは? 水は? ラジオは? ケータイは常に充電しておかんといかんなあ. でも充電してもつながらないことが多いわ。 みな安否を尋ねるさかいにね。 いまはTVつきケータイというのもあるし・・・? 日ごろの生活がこういうものに 無頓着だから色々考えさせられました。 近畿地方のみなさん。大丈夫でしたか? ではこの辺で寝ることにします。 3回目の地震が来ないように祈りながら・・(-_-)zzz ほんまにびックリしたわ!! 追記: 新聞によると1回目M6.9 2回目M7.3です。
2004年09月05日
9月4日で関西国際空港は開港10週年である。 新しい夢と希望を乗せてどれだけの人がこの 空港から飛び立ったことでしょう。 昨日はMY日記を100回書いたことについて 思ったことを書いた。 Mの捜索にあたっている影武者や女影武者から なんの連絡もこないので今日もまた日記について 思うことを書くことにしょう。 日記は毎年書くつもりで新しい日記帳をよく買った。 でもいずれも1月の日記を書いただけで挫折した。 とにかく最初だけ書いてあとは白紙である。 よく書いても2月はじめまでである。 3月から12月までは真っ白け。 何も書かない空白の多い日記。 ホワイトダイアリーがワイの日記帳である。 最初だけ意気に感じて書くもののすぐ おっくうになりやめてしまった。 そういう日記帳がいまも何冊かワイの 引き出しの中に眠っている。 だから日記を綴ることはワイは大の苦手なのである。 こうして100回も日記を書いたことにびっくりして 驚いているのは自分だ。 ほんとに100回も書いたのかい? 書いたのである。 信じられないほんとなのかい? ほんとなのである。 でもホンネをいえば日記を書かないでコミニュケが 出来ればいいのになあと思うことがある。 人を知り人と語りあうことは楽しいけれど日記 だけの対話というのも案外さみしいものなのである。 ラクチン・ラクチンでスイスイ綴っているのではない。 みんなゆっくりTVを見て団欒している時に ただ一人日記に向かうワイがいる。 これといったテーマもなしに書いているオイラは 日記を書いて日記に何を見出そうとしているんだろうか? そう思いながら100回も書いてきたのである。 日記を書いてなんになる。ふと立ち止まったときに ワイはいつもそう思うのだ。 ワイの日記は浮き草のようかも知れないな。 何処へ流れつきどこで何を語るのか。 ワイの日記は浮き草よ。浮き草日記と名を変えて 漂いながら好きなときだけ日記を書こう♪~♪ そんなことを思いながらワイはつまらんMY日記を 書いてきた。 ツマラン、しょうもない日記を書いてなんになる。 いつもそう思いながら書いてきた。 フリーページの詩は今までに作ったものや HP開設後作ったものを掲載している。 こういうのはどちらかといえば気が楽である。 好きな時に自由に書いて掲載すればいい。 これが本当の書く楽しみではないのか。 ただし日記はどうなのか。 なにはともあれ4回を除いて毎日書いてきた。 深夜にも書いた。朝から書いた。 ワイは毎日何を書くか思案しつつ書いた。 仕事に疲れた日でも書いた。 でもオリンピック見ていてワイはハタと 気がついたことがあるのだ。 金メダル二個・水泳平泳ぎ二冠を達成した 北島さんのいったあの言葉だ。 泳ぎきったあとカレはなんと言ったのか。 「 ああキモチイイ!! 」「 きもちいいぃ!! 」 カレはそう言ったのである。 カレはそう叫んだのである。 そうだワイもキモチいい日記を綴りたい。 日記を書いたあとキモチイイ!!と叫んで見たい。 コレで今日の日記は終わりましょう 読んでくれた方今日の日記キモチのいい 日記でしたか? ノォーノォーキモチわるぅ 大半の方が気持ち悪くなってしまいました。 へへへっ ではこれで終ります。 MY日記100回を1回突破しました。 MY日記は浮き草のごとく明日の行方も 知らずただ漂っている日記でござんすよ。 日記を書いているみなさん!! 北島さんのいう「楽しく気持ちよく」を モットーにムリせずあせらず自分のペースで 気持ちよく日記を書いて下さいね。 日記は肩の力をぬいてリラックスして書いてね~ 気持ちいい!!そういえるような日記であれば 短くてもいいんです。 ムリしないのがほんとに「キモチいい!!」 日記だと思いますぅ ムリしてかくのはとても疲れますからね。 ではではこれからもよろしく。 m(__)m いつまで日記書けるかなあ~~あああしんど!! ムリして書いているぅ。気持ちわるぅ 今日もキモワルのMY日記でした。 みんな気持ちよく楽しんで日記を書いて いるだろうかなあ??
2004年09月04日
今朝出勤のため駐車場に行くと車の窓ガラスが曇って 夜露が降りていた。 めずらしく冷えたのだろう。 聞くところによれば今の時期の露を月の雫というらしい。 そして7日は白露ということになる。 美しい言葉で表現する日本語のよさをしみじみと感じた。 日記を書いて今日で100回となった。 5月23日第1回の日記がスタート。 それからフラメンコを見に行って 遅くなって書けなかった日が1日。 東京に行っている間に3回書くことができず。 まあそういうわけで4回書かない日があった。 アナログからデジタルへの自分の変化はこれまで 生きてきた中で最大の心境の変化であり私生活の 劇的な変化といっていいものである。 PCは確かに買ってPC教室にも行った。 今の時代はPCを縦横無尽に駆使して 業務を遂行すべきであること。 PCの必要性は十分承知していた。 時代に波に乗り遅れてはイケナイ。 PCをマスターしなければイケナイ。 いつもそう思っていた。 でも鉛筆やペンで生きてきたひとりとして めんどくさいことが嫌いな男として長続きせず、 5回ほど教室に行ってそれから行かずにいた。 仕事が忙しいこともありまたPC用語や機能が さっぱりわからないこともあり? 教室で習ってもすぐに忘れてしまい、 教本をみてもよくわからなかった。 そういうことで知らず知らずのうちに 嫌になってPC教室行かなくなっていた。 それでいったんワイのデスクにあったPCは またもとのケースにしまい押入れに放り 込んでしまった。 PCはそれから約9ヶ月の間、押入れで 冬眠することになったのである。 今年4月末、あるひとからのメッセージが あるまで押入れに眠っていたわけである。 まあそのあいだはなんのためにPCを買ったのか いつも疑問に思いながらも使い捨て同然のワイの PCは押入れにあったのだ。 確かにワイはNECのワープロを仕職場で 使っていたことがある。 ほかに使っていた人はひとりいた。 ワープロだけは早い時期からワイは使用した。 その当時の金額でWPセットで約25万円くらい ではなかっただろうか。 だが仕事が忙しく思うようにデスクワークが 出来なくなりWPを常時使うことが不可能となり そのWPも完全に活用せずに最終的には同僚に 二足三文で売ってしまったのである。 少し人並み以上に字が書け、速記なみと言っては おおげさだが早く字を書くことが出来た。 まあこれは自分なりの特技といえる ものであった。 同僚などはワイのことを人間ワープロの ~~さんと呼んでいた。 こういうことから自然とデジタル的な仕事を やめてワイはもとのシャープペンシルとボール ペンのアナログ的事務をやるようになって いたのである。
2004年09月03日
第70回 9月Mを思う Mの心はゆきあいの空 ひとつの季節が去り、次の季節に移り変わろうとする頃の空を 「 ゆきあいの空 」と言うそうである。 夏から秋へ、昨日9月1日はちょうどそんな ” ゆきあいの空” だった。 昔の人が台風の厄日をいった二百十日は 今年の暦では、8月31日になる。 北陸路に秋の訪れをつげる「 おわら風の盆 」が 1日、富山県八尾町で開幕した。 哀調を帯びた胡弓と三味線の音色、朗々とした歌声 に合わせて編み笠を目深にかぶった男女がしなやかな 踊りを演じ、沿道を埋めた観光客を魅了した。 「 二百十日 」の風を鎮め、五穀豊穣を願って約300年 前から受け継がれてきた民族行事。 3日までの期間中、人口2万2千人の小さな坂の町は 10倍以上の見物客であふれ返る。 台風一過、初秋の風が吹きぬける中、そろいの法被と 浴衣姿の踊り手が、石畳の路地などで情感漂う優雅な 輪踊りや町流しを披露。 踊る姿がぼんぼりの明かり に幻想的に浮き上がっていた。( 以上 9/2 新聞記事から抜粋 ) 台風16号の西日本直撃及び浅間山の噴火などで新聞・ TVの内容もオリンピックの話から一変した。 Mのプロフィールは、第24回に記載 ゆきあいの空を眺めて恋の秋/ --------B Mは、何処でこの9月を迎えたのだろうか? なんの返事もなんの連絡もないままMの捜索も 夏から秋へ移行して行く。 あれだけ鳴いていたセミの声もお盆からあと、 あまり聞かなくなった。 今はつくつくほうしやひぐらしの声だ。 これからは、そろそろ秋の虫たちが元気な声を 奏でてくれる時節になっていくのだろう。 コウロギもバッタもアキアカネも季節の中で 命のかぎり生の喜びを謳歌するのです。 また花は、萩や菊・秋の七草・桔梗・コスモス などが燦然と風にゆれる季節でもあるんです。 こういう季節は、人の心をセンチにして夢心を誘う。 うつろい悩み、もの悲しくなるのもこのシーズンだ。 人恋しくて、人のぬくもりが欲しくて、わけもなく ホロリとし目がウルウルするのもこの季節だ。 恋にやぶれ恋をなくし、恋に泣きぬれ恋に別れて 女はひとり旅にでる。 背の高いスラリとした女。 背筋がまっすぐで姿勢のいい女 オードリーのような麗しい女。 ふくろうのブローチを胸につけた女。 化粧を知らないスッピンの美少女。 心がきれいで純真な女。 舞妓さんの絵葉書から美の オーラーを頂いている女。 天涯孤独で人と群れない女 Mを探してMを求めて、探せば探すほど 愛しくてMに幸せを作ってあげたい。 Mには、幸せになってほしい。 Bは今、そう思うのだ。 Mの声・Mの顔を思い出すたびBは、淋しくて 早くMに会いたいと思うのだ。 Mは今、幸せなんだろうか? 悲しさの中で愛を求め、さびしさの中で何かを探して 京の秋をさまよい、心の渇きを癒しているのでは ないだろうか? もし、そうであったらメッセージがほしい。 たったひとことでいい。 Mとのきれぬ糸が、Bは欲しいのだ。 Mは、京都のどこでこの秋の空を眺めているのだろう。 ゆきあいの空の下でひとり旅・それとも4人旅? Mの影を探してMに会いたくてMの声を聞きたくて Mの無事を祈って捜索する。 この秋が、この9月が・・・ われわれの捜索チームにどんな豊かな 実りを与えてくれるであろうか つづく
2004年09月02日
第69回 8月11日以降、Mの影は何処に 今日から9月いよいよ秋のシーズンが到来!! 食欲の秋。行楽の秋。読書の秋。スポーツの秋。etc 9月になると新聞の広告やちらしもまつたけの 文字が目につくようになる。 まつたけ料理・まつたけごはん・まつたけづくし・まつたけ会席etc 旅行の企画では、まつたけ狩り。ぶどう狩り。クリ拾い。なし狩りetc これからはブドウ・カキ・ナシ・クリ・キノコ ・ サツマイモ・タラバガニ・和牛しゃぶしゃぶ etc 秋の味覚でいっぱいです。 でも今日いちばん驚いたのは、クリスマス ディナーショー2004の新聞広告でした。!! ホテルニユーオータニ大阪クリスマスディナーショー ご予約受付開始~♪ 12/19/20 ザ・コンボイ 12/21 さだまさし 12/22 谷村新司 12/23 綾戸智絵 12/24・25・26 松田聖子 早くも、クリスマスに向かっての商戦がスタート したといえるだろう。 それは別にして、俳句の季語で考えると秋は 立秋の冬前日までということになるので 月別には、8月・9月・10月が秋です。 そして今日は、防災の日である。 大正12年のこの日、AM11時58分関東大震災が 起こり、死者数万人を超えたのである。 Mのプロフィールは、第24回に記載 五輪消え平穏無事の九月来し ---------B 8月10日にMは、大原の里の民宿に宿泊していた。 女友達3人とゆっくり温泉で過ごした。 その後11日は、京都太秦の映画村に行くと民宿の オヤジに告げている。 Mの影として今日現在、判っているのはここまでだ!! 頭が痛いのは、これからMがどのような行動を とるかということなんじゃが・・・う~む Mというより、女4人といった方がいいだろう はてはて、捜索も困ったことだなあ!! ひとつひとつ、また影武者と女影武者にMの影を さぐってもらうしかないなあ。 Mへの伝言メッセージも、ケータイも今のところ、何もない。 これから再びMの影を求めて、われわれ捜索チームの 厳しい戦いがはじまる。 目標は、11月の末までにMを見つけることだ。 不眠不休・寝食を忘れてMの発見に頑張って いかねばならない。 それにしてもMは、何処にいるのだろうか? 7月12日から姿を見せなくなってもうすぐ 2ヶ月だというのに・・・う~む 「。。。」 9月になってもまだまだ厳しい残暑が続くだろう Mは、京都のどこかにいる。 きっといる。 Mを求めて今日からまたわれわれの捜索は 果てしなく、続くのだ。 Mの影の発見のため、今日もまたどこかで影武者と 女影武者たちが頑張っている。 つづく
2004年09月01日
全30件 (30件中 1-30件目)
1
![]()

