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わ が 旅 立 ち 緑の山の又山の山 深き山のすそのひと村 小さき川の淵あおく 山むらさきの野や畑 古きわが家の瓦屋根 椿にうもれ春来たり 夏は過ぎゆき秋の風 冬の風に戸をひらき わが家跡にし世にいでし 夢多かりしあの頃の 遠きわが家の母の顔 さらば朝霧夜は明けて 峠を越えていざゆかん 天は晴れて白雲の 雪は残りし丘の上 わが故郷の眺望に 母に祈りし幸せを 心で告げるさよならは 涙こぼれて止まざるよ 明日への夢を胸に秘め 幸へ向かえし若者の わが故郷のひと村の わが人生の旅立ちは かくてはじまり 田舎育ちの男にとって人生の旅立ちほど 心の底に残っているものはない。 都会育ちの人にはわからないかも知れない。 母と妹や弟に見送られバスにゆられて 故郷を出てゆくのだから。。。 あれから何年たったことだろう
2005年01月31日
白 い 家 海が見える 潮風が舞う そんな丘の白い家 愛しいふたりなら 住んでみたい白い家 青い海にはカモメが飛び 朝日がまぶしく輝いて 小鳥がないて蝶が舞う 潮風がちょっぴり吹いて 青い空には白い雲 ふたりに愛があるなら 暮らしてみたい白い家 夢のあふれる部屋から ながめよう バラの咲いてる庭を 夕焼け空と輝く星座に 奏でよう愛の歌を 愛があるならふたりなら 手をとってながめよう 素晴らしい明日を 愛があるなら一緒に 住んでみたい白い家
2005年01月30日
冬 の 小 さ な 手 小さな手が動く まん丸お手手がのびてゆく 紅葉のような手がのびる ほらこれが雪なのよ あなたの手で触れてごらん 風はつかめない 雨もつかめないけれど 積もった雪ならつかめるわ ほらこれが汚れなき白雪よ そっとつかんでごらんなさい 汚れなき小さな手がのびて はじめて雪に触れた赤ん坊 すんだ瞳が笑っているよ 汚れなき白雪と汚れなき紅葉の手 美しき雪の白さと美しき赤ん坊の 白き手が握手した 母のぬくもりに抱かれて 雪の冷たさ感じたことだろう あなたが大きくなれば雪よりも もっと美しいものをつかむのよ この雪も春になれば消えてしまう でもあなたの未来には消えない 幸せ見つけてほしい 小さな手がうごく 紅葉のような手がうごく まん丸お手手がのびてゆく 冬の小さなお手手だよ 赤ちゃんの手は、紅葉のように小さく かわいい汚れていない手です。 いつも手をまん丸く握ったままでいます。 そしていろんなものを見るたびに小さな手で つかもうとするもんですねぇ。 白い雪も雪とは知らずただ触れるだけ。 赤ちゃんの手は美しい 汚れていない手というのはいいなぁ~
2005年01月29日
ふ る さ と 山がある 川がある 海がある あなたにはふるさとがありますか 桜咲く校庭の片隅に男がひとり ふるさとを歩けば浮かんでくるよ いろんな友と遊んだあの頃が。。。 小学生・中学生時代のふるさとが 心の中に今も生きているよ あの家もあの人も思い出のひとかけら 私の過した家はないけれど ここは心のふるさとよ まぶたに残る人生の 半分はここにある 父がいる 母がいる あなたにはふるさとがありますか 月も星もきれいな空がある ふるさとを訪ねれば無邪気だった あのころが見えてくる 小学生・中学生の頃がなつかしい ああ~ふるさとがなつかしい 田舎育ちの僕にとっての故郷は心の中で いつも思っている懐かしい場所なんです なかでも小学生や中学生の時代に過した 友だちとの思い出は一生忘れられません もう一度子供になって遊びたいなあ~ 身も心も童心にもどって遊びたいです でももどれないんだよ!! ああ~~もうあの頃には 二度ともどれないんだね
2005年01月28日
松 葉 杖 松から生まれた松葉杖 命ささえて松葉杖 松葉杖つく冬の道 ゆっくりゆっくり ふたつでひとつ松葉杖 命ささえて松葉杖 冬の道ゆく松葉杖 松葉杖なんていう言葉だれが作ったんだろうか。 いい表現だなぁ~松葉杖 見事なネーミングだよねっ あの姿をじっくり思い浮かべて見ると まさに「 松 葉 」ですよね。 木製の松葉杖をみるとよけい松葉の 形に似ているように思うなぁ~~☆ 近頃は金属製の松葉杖も多くなったけれど。・。 ★ 枯れても落ちても二人連れ ★ 体に障害があって使うものなのに・・・ めでたさのシンボルのマツの名をあてて 不運や不幸を和らげようとしている。 そんな気がするんですが。。。 日本の松の代表は、アカマツ・ クロマツの二葉松です。 枯れても落ちても、ニ葉は離れないんですね。 ひとつだったらただの杖で歩けないわ。 二つあるから松葉杖として 歩くことができるんです。 男と女の二人の杖かもしれないなぁ~ 男も女も力をあわせて生きて行くんだぞ!! 松葉杖がそう言っているようだよ。。 あははっ 考えすぎかも知れないなあ
2005年01月27日
流氷や/ 北の岬の 旅の歌 ☆彡 ★★ー 知 床 旅 情 ー★★ 知床は、日本で3番目の世界自然遺産 として現在申請中です。 ( ^^) _旦~~ 順調にいけば、今年7月に南アフリカ連邦で 開かれる世界遺産委員会で登録が決定される かと思います。 屋久島、白神が登録されたのは平成5年だから 日本からの自然遺産登録は12年ぶりになりますね。 知床は北海道らしい原生的で 雄大な風景の土地です。 オホーツク海に突き出た半島 だから冬は流氷に埋まります。 知床のシレトコとは、アイヌ語のシリ・エトク (地の突き出たところ)の意味です。 すなわち岬のことなんです。。 知床岬というが知床という語自体が岬なのです。 日高地方の襟裳岬も「岬」を意味するエンルム というアイヌ語から起こっています。 室蘭市の地球岬はアイヌ語の「チケプ」(断崖) からきているんです。チキウとも書きます。 地球岬っていい名前でしょう。(^_^)v こんな名前の岬が日本にあるなんて。・。・\(~o~)/ それから知床と言えば「知床旅情」 の歌でしょう~♪ 昭和34年から35年にかけて北海道に長期ロケを したさい、俳優の森繁久弥が現地の実感にひたりつつ 興に誘われて即興で作った「オホーツクの船頭」が 元歌だそうです!! 40年8月「知床旅情」と改めて自分自身がコロンビア に吹き込み、森繁の重要なレパートリーになっていた。 ところが44年、加藤登紀子がフォークタッチに お色直しして発売したところ、フォークソングブーム にのり138万枚突破の大ヒットとなった歌です。 オホーツクの流氷の海や北方領土までもが思い 出されてホロリと涙ぐみそうになるいい歌ですね。 知床は、旅人の訪れる最果ての岬でしょうか。。。 ★★~ 知 床 旅 情 ~★★ (日本のうた) 1 知床の岬に はまなすの 咲くころ 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける 2 旅の情けか 飲むほどに さまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上(え) 君を今宵こそ 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う 3 別れの日は来た ラウスの 村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ きまぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめを 白いかもめを
2005年01月26日
新年も25日。 2005年も早いものである。 時の流れは、平穏に過ぎていく。 ここで私は宣誓することにした。 私は今、雪野原を眺めている。 白い白い雪野原のはるか彼方に 輝くような夢と希望がある。 光輝く命がある。 ★★ー 宣 誓 ー★★ 私は、日本人である。 男としての本分を忘れず生きる充実感と意気 と若さをもって貧ずれども恐れず病魔に負けず 生かされていることを知り自己のもつ個性(カラー) を発揮して、いかなる仕事にも適応し努力して 心身を磨き兄弟・親に孝を尽くし誠をもってあたり 愛をもって言葉を発し和を第一として接す。 つらくとも苦あれば楽あり、夢とロマンを 達成しこの人生の道に美しい男の花・ 日本の花を咲かせたい。 肉体を磨き知性を磨き自己のおかれた仕事と 立場に全力を尽くすことをここに誓います。 何の宣誓やねんと言われそうだなぁ~~(爆) この宣誓は自分の心に対しての宣誓ー☆ 人にわからなくてもいいんですょぅ いいんだってばぁ~ もう~ 変な宣誓だといわれても。。。はははっ
2005年01月25日
♪ 古 紙 回 収 ・ 雪 や こ ん こ ん ♪ 彡 冬の昼/ 雪やこんこん 古紙の歌 ☆彡 新年も24日 厳しい寒さで水さわがすべて凍る頃だそうです。 でも今日は、天気がよくいつもより風も冷たく なかった。 雀たちが、仲良く何かをついばんでいた。 ★★ー 雪 や こ ん こ ん ー★★ 雪やこんこん~★★ー♪ あられやこんこん~★★ー♪ 降っては降ってはずんずん積もる~★★ー♪ こんな歌のメロディーが軽やかに 流れ私の前を通り過ぎていった。 すっかり忘れていたけど この歌はいい歌だなぁ~♪ 今日の昼頃、巡回してまわっていた古紙回収車が この歌をテープで流しながら~~☆★ 「ご町内の皆さま~☆♪ 毎度お騒がせいたしま~す。 今しばらくお騒がせいたしますがお許しのほど お願いいたします~☆~♪~~」 「古紙回収の**ですが古新聞・古本・古雑誌・ ダンボールなどございませんか~☆~♪ **が誠実に高くお買取りさせていただきます。」 てなうたい文句のあとに。・。・。・ 雪やこんこん~★★ー♪ あられやこんこん~★★ー♪ 降っては降ってはずんずん積もる~★★ー♪ そして数十分後、回収車が歌のメロディー もなく私の前を通り過ぎていった。 雪やこんこんの歌もなく。 古紙をいっぱい積んで。
2005年01月24日
☆彡 雪降るや/ 雪の男の 夢追いて ☆彡 昨日は雪女の小説断片集を書いた。 雪女は,美女なのか美女でないのか? 芸能人でいえばどうだろう? 細面で黒髪の美女でしょうかねぇ? こんなことも雪女なら話のタネに。。。 でも雪男といったらヒマラヤ山脈の雪男が定番!! いるのかいないのか、これだけが話のタネ? 雪男の足跡を発見したとか類人猿をみたとか? 最近はトンと雪男の話題がないよなぁ~ 雪男というのは、北極熊のように白い毛に おおわれているから見つけられないのかも。(*_*; 今では雪男も、忘れられた存在かもしれない。 これっきりこれっきり~♪ もう~♪ これっきりですかぁ~♪ てな感じかなぁ~~~w (自爆) かっては、雪男とかネッシーやらの情報は もっとあったような気がするよねぇ~。。。 ヒバゴンもクッシーの話もトンと聞かないわ!! 最近は白いカラスとか黄色いカエルとか。。。 いや~~やっぱりUFOの話題が多いのかなあ~w 未確認飛行物体とか火星人のことなどが。・。・ 地球の男にあきたところよ~♪ UFOー☆~♪ てな感じかなぁ~~~w (自爆) けどね~~ 雪が降る日は雪男についての話をしたいなぁ~ 雪男を発見したなんていうニュース!! そんなんは、夢物語なんやろうかーw シーラカンスだっていたんだから。。。 どんな未知の生物に出会えるかもわからない? ゴジラもモスラもガメラもおばQも どらえもんも映画や漫画の世界なんだよね。 雪女や雪男の映画や漫画できないかなぁwww 雪女のラブソングとか雪男の歌なども。。。 雪女&雪男の写真展なんかも。。。(●^o^●) どんな写真展やろか。。あはははっ (#^.^#)
2005年01月23日
雪 女 雪がふわふわと降るなかを男は歩いている。 暮れ前だというのに冬の道は薄暗くさびしい。 歩いているのはこの男ひとりだけである。 男は川向こうの我が家に帰るところだ。。。 雪道は踏みわけられた道であった。 つり橋の前にきたとき雪は激しく降りだした。 風も急に強くなり橋はかすかにゆれている。 男の目の前が白い靄のようになった。 男はつり橋に足を踏み入れ我が家をめざした。 その時アッ!!と心の中で叫び声をあげた。 橋の向こう岸がうっすらと明かるくなった。 おやなんだろう??あのあかりは?? 橋の向こうからあかりが近づいてくる。 ほんのりとしたあかりが激しく降りだした 雪の向こうから確かに近づいてくるのだ。 いつも我が家に向かうこのつり橋でこんな 光景に出会うのははじめてだった。。。 もう引き返すわけにはいかない。 橋はまたかすかにゆれた。 ほんのりとしたあかりが光り出した。 アッ!! ウッ!! 男は心の中で二度目の叫び声をあげた。 光に浮かびあがったのは女の顔であった。 天女のような美しい姿であった。 雪女だ!!なんでこんな日に。。・。・ 男はつり橋の真ん中で立ち止まった。 がくがくと足と膝がふるえ、全身に 流れる血が凍りつくように緊張した。 目頭が熱くなって鼓動が高鳴った。 雪女に出会うなんて信じられない。。。 雪は激しく降り続いている。 風によってつり橋がかすかにゆれた。 男は橋の真ん中ででじっとしていた。 ほんのりとしたあかりが目の前にきた。 男はあかりに浮かぶ雪女の目に会釈した。 ほのあかりの中で白い顔が微笑んだ。 その時またアッ!!と心の中で叫んでいた。 その微笑みはモナリザのようであった。 雪女はモナリザの生まれ変わり?? 雪女のほのあかりが遠のいていく。 雪の降る中へそのあかりは消えていった。 男は雪女との不思議な出会いに慄いていた。 橋の真ん中で変な思いにかられていた。 あれは雪女だったのか モナリザだったのか? はいストップ!! あなたは、雪女と聞いてどんな イメージをおもちでしょうか? このあと雪女と男は再び出会うことになり 会話をかわすことになっていくんですが。。。 この続きは、あなたにお願いしますね。m(__)m
2005年01月22日
新年も21日。 ふきの芽がでる頃だそうです。 ふきの花が咲く頃だそうです。 ☆☆ーふ き の と うー☆☆ いつごろだったろう ふきのとうを見たのは。。。 裏の山に登るとふきのとうがあった。 湿った土の中から芽が出ていた。 さ緑のやわらかい葉はかわいかった。 寒風の中に春のきざしがあった。 裏山に鳥がきて啼いていた。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ふきのとうをいつ見ただろう。 いつ見たか思いだせない。 ただ小さい頃、裏山で見た。 これだけはハッキリ覚えている。 それ以外は見たような見ないような・・・ 都会で生活しているとなかなか見れないわ。 もう一度ふきのとうの花を見たいなぁ~
2005年01月21日
新年も20日。 極寒に見舞われるという大寒である。 夜 の 灯 り の 夢 の 中 窓のカーテンを開けた 大寒の夜の闇に街は眠っている 夜のしじまに街の灯りがゆれている。 ゆれる灯りには人々の明日への夢がある 深い闇の中で人々はぐっすり眠っている 心も凍るような寒々とした部屋の中で 明日の人生を夢みる男がひとり。 夜の灯りの下で花咲く夢を描いている 冷たい部屋で春を待つ男がひとり 夜の灯りの夢の中で花咲く 未来を描いている
2005年01月20日
雪 合 戦 一枚のセピア色の写真のなかに 小学生たちのあどけない顔がある。 あれからいくつ、時は流れたことだろう。 雪が積もれば裏の田んぼで雪合戦をした。 小さいながら好きな女の子がいた。 好きな女の子にばかり雪のつぶてを 投げていた すべって転んで泣きべそかいて。。。 みんな雪と戯れた。 好きだった女の子はもういない。 幻の遠い街に行ってしまった。 あんな無邪気な雪合戦が恋しいよ。 雪のつぶてを投げる好きな人も 今はいないから雪合戦は夢の中!! 好きだった女の子に雪のつぶてを 投げてみた。 遠い故郷の空に雪のつぶてを投げてみた。
2005年01月18日
夢うつつ 悲しき神戸 阪神大震災忌 阪 神 大 震 災 の 朝 ゴゥーゴウー・・・1月17日の朝であった。 大地が津波のようにうなっているような気がした。 うう。・。・これはなんだろう!! 私はフトンの中で夢うつつ目をさました。 グラグラッときた。 これは地震だ!! 私はフトンの中で四つんばいに なってその怖さに耐えていた。 グラッときて本棚の上にあった碁盤が ズシーンと私の頭の横付近に落ちた。 大きな声でとなりの部屋で 寝ていた母の名を呼んだ。 「大きな地震だ!!」「起きろよ!!」 それからテレビをつけた。 どこが震源地なのか知りたかった。 神戸の街が写しだされていた。 炎や煙のあがる神戸の街の姿があった。 これは大変なことになる!! そう思った。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ これは、10年前の1月17日0546頃 僕が体験した阪神大震災の朝の模様です。 あの日から今日で10年なりました。 そして今日は、防災とボランティアの日です。
2005年01月17日
金 沢 ・ 雪 見 酒 去年、金沢に行った。 そして雪見酒をはじめて経験した。 うす暗い畳の部屋で食事をした。 障子を開けると一面が雪の庭であった。 目が痛くなるような白さであった。 雪はやみ輝くような白さであった。 部屋の暗さと雪の白さが目にしみた。 そこで飲んだお酒の味が忘れられない 雪の庭を見ながら飲むお酒!! 顔は、ほんのりとサクラ色であった。 うす暗い畳の部屋での雪見酒であった。
2005年01月16日
手で触れられないところ 手は何かをつかむためにある。 手は何かに触れるためにある。 幸せをつかむ手であるかも知れない。 人肌のぬくもりに触れる手であるかも知れない。 人間の体の中で触れられないものがある。 頭にも顔にも腰にも膝にも足の裏にも 手は触れることができる。 右手は左手に、左手は右手に触れられる。 しかし、手で触れられないものがある。 瞳は確かに触れることはできない!! これは瞼が邪魔をするからである。 ここで言っているのは、純粋な体表面で 手が触れることのできないところである。 背中には触れられないかも知れない。 でもよほど腕の短い人でない限り 背中の一部分には触れられるだろう。 触れられないところ・・・? それは、手の甲であり腕(肘)である。 右手は右手の甲に。。。触れられない!! 左手は左手の甲に。。。触れられない!! 右手は右腕(右肘)に、左手は左腕(左肘) に触れられない!! 腕の付け根、肩の部分を除けば 絶対に触れることはできない 新年の手にも触れることが できない手の甲と腕(肘)がある
2005年01月15日
☆彡 十年の 神戸の街や 冬の空 ☆彡 阪神淡路大震災から早や十年!! 神戸は十年の歳月を経てもとの 活気あふれる街になりました。 でも、まだまだその傷跡は多く残っています。 いまだにあの時の爪あとを残している建物も あるようです。 街は大きく生まれ変わっても人の心の中には、 遠い記憶が甦り十年たっても癒されない ものが奥深く残っているのです。 冬の空は十年間、神戸の復興ぶりを 見続けてきました。 あの日から雨の日も風の日も雪の日も 神戸の人々の奮闘ぶりを見続けてきました。 神戸だけではなくその周辺の震災に あわれた方々の奮闘ぶりも十年間 黙って見続けてきました。 冬の空は、神戸の街を今日も見続けています。 まるで何もなかったように。。。
2005年01月14日
新年も13日。 今日は、天気もよかった。 新 年 の 手 今年になって私の手はどんなものに 触れただろう。 右手は右手だけで触れたもの。 左手は左手だけで触れたもの。 あるいは両手十本で触れたもの。 いろんなものにどんな形で いくつ触れたことだろう。 触れたことで時は進む。 触れたことで進歩する。 触れた密度によって成長する。 触れたものによって人生が変わる。 新しい年にあなたの手は 何に触れたましたか。
2005年01月13日
寒の入りからやはり寒さが厳しくなった。 冬本番だよぅ。。。今日はチラホラ雪が降った。 降ったといってもほんの数分でしたが。。。 「アッ雪が降ってきた!!」そういって 数分後に外を見ると消えていた。 冬 の 手 寒い日は手もかじかむ 右の手も左の手もかじかむ 寒いからポケットに手を入れる 寒いから右手と左手をあわせる 寒いから手に息を吹きかける 寒いとき手は温もりをほしがる それはあなたという手の温もり あなたの手にそっとふれたい あなたの手の温もりがほしい あなたと手をつなぎたい
2005年01月12日
☆彡 人の世に 七の法則 冬銀河/ ☆彡 新しい年も今日で11日 文楽は、今日が本格的な仕事初めでした。 寝正月も疲れたわ”へへっ(●^o^●) 今年の抱負なんて聞かれても、これだ!! などと人に胸を張って言える具体的なものはない。。。 まあ楽天日記を毎日綴るだけですかねー☆(爆) でもこれは自分へのささやかな挑戦ですねっ。 文章能力・コメント力の向上。 コミニューケーションスキルUP。 健康度も持久力も。。。 いわば日記力への挑戦かなっ? 今年は、デジカメやケータイを駆使して 日記に画像を取り込めるようにしたいなぁ~ (*^^)v 夢や希望はそこから花開くものかも知れない? いつも何かにときめいていたいですねっ(#^.^#) 仕事にも恋にも。。。☆☆ー★★ー☆☆ そして自分の身の上に起こるかも知れない 将来の出来事に夢を見ながら。。。(-。-)y-゜゜゜ とにかく毎日なにかにときめいていたいなぁ~~ 毎日が挑戦!! やる気なんだ!! 後ろを振り向かないで!! なにかにときめいて~~♪ 人生には七掛けの法則というのがある。 ラッキーセブンの法則といってよいと思う。 仕事はじめにもう一度かみしめておきたい!! ☆☆ー 七 の 法 則 ー☆☆ 1 ★ 年齢は、実年齢に七をかけた年齢で生きよ。 2 ★ 仕事も七程度できれば十分。 3 ★ 結婚相手も七くらいの人で十分。 4 ★ 睡眠も食事も七くらいで十分。 ほかにもこの七の法則を色々と応用して 考えると何かの発見があるかも。。。
2005年01月11日
今日は成人式が各地で行われました。 みんな今日から大人としての責任と自覚を もって夢見る人生へスタートする日ですねっ。 いいねぇー。このはちきれんばかりの若さ!! 澄んだ瞳の清清しさってうらやましい!! 長いこれからの人生という舞台で何を奏でて 何を演じるのか ひとりひとりの夢舞台への20歳(はたち)の 旅立ちです。 天も晴れてその旅立ちを祝っているようです。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 2 0 歳 の 掟 煙草吸わないで~ 髪を染めないで~ マニキュアしないでね~ アイシャドウしないでね~ お酒飲は飲まないで~ ああ~~あなたは20歳です 20歳になると煙草も吸えるしお酒も飲めるしねぇ。 大人のスタートは煙草の味やお酒の味を覚える ことからはじまるものです。 大人になって粋がって煙草を口にした。 大人になって興味津々バーに行って酒を飲んだ。 男は20歳を過ぎると急にそういうことを やりだすものです。 お金もなく足も地についていないのに。。。 上に掲載した20歳の掟は、人生を 生きていく基本的生活のスタイルには 煙草も酒も髪を染めることも マニキュアもアイシャドウも必要が ないということを書きました。 20歳になったらこのことについて よく考えてほしいですね。 自分の生活スタイルとして これからの生活に何が必要なのか! 何が必要でないのか! 自分で決めていってほしいと思います。 自分の生活スタイルにいらないものは いらないとハッキリとノーをいいましよう。 煙草は吸わない!!酒は飲まない!! 人が何と言おうが一度決めたら 貫きとおすこと、 これもあなたの生活スタイルです。 僕は、煙草は吸わずお酒はほどほどに。。。 これが最高の生活スタイルかなっ。 煙草プカプカお酒ガブガブはだめだからねっ。
2005年01月10日
☆彡 古民家の 囲炉裏囲めば いにしえに ☆彡 ☆☆ー 囲 炉 裏 ー☆☆ 大阪府豊中市の服部緑地公園内にある 民家集落博物館に数人の友達と行ってきた。 入館料は1人500円で1000開館・ 1600閉館です。 ここは江戸時代末期頃の古い民家を 全国から11棟移築したものです。 最初にそれぞれの民家についての簡単な 説明ビデオを約25分くらい見ました。 次に行ったのが飛騨の白川の民家でした。 わらぶき屋根の大きな民家で中に入ると 囲炉裏に火が入っていました。 全員がザブトンをしいて囲炉裏の前にすわり 火に暖まりながらあれこれと雑談しました。 当日は、新年ということでとちの実の入った 雑煮が一杯300円で売られていました。 女性ボランテァの方数人が民家の中で 雑煮を作っていました。 みんな雑煮券を買い雑煮を食べながら 民家の囲炉裏を囲み楽しく過しました。 この飛騨の白川の民家は江戸時代中期の建物です。 昭和31年9月に移築されたそうです。 2階は蚕の部屋になっていました。 囲炉裏だけが当時の灯りみたいなもので冬などは 今のような暖房もなかったので寒さをしのぐために 囲炉裏の周りで眠ったそうです。 当時はフトンもないので、わらに包まって眠った ようで当時の、大変な日常の生活がしのばれました。 屋根わらは20年・30年に一度 ふきかえる必要があるとか。 また、カラスが巣作りなどでわらをくわえて いくようで最近その部分の補修をしたそうです。 屋根わらをふく専門の職人さんも少なくなって 大変みたいですが。。。 チロチロと燃える囲炉裏の火がいにしえの 暮らしに誘ってくれるようでした。 みんなと民家や当時の生活について いろんなことを話しました。 そのあとは、残り10棟の民家を見て周り古い 日本の暮らしに思いをはせた1日になりました。 1530頃に博物館の見学を終了しました。 そして近くの緑地公園駅まで歩き、 1600頃全員その駅で解散しました。 風は少し冷たかったですが、天気はよかったので ゆったりとした1日を民家集落博物館で過ごすこと ができました。
2005年01月09日
♪ 舞 妓 さ ん ♪ ☆彡 舞妓さん 仕事初めや始業式 ☆☆ー 舞妓さんの始業式 ー☆☆ 新年も8日になった。 昨日1月7日は、舞妓さんの仕事はじめでした。 京都の各花街では舞妓さんの仕事はじめにあたる 「始業式」が行われました。 正月の縁起物の稲穂のかんざしに黒紋付で正装 した芸妓・舞妓さんが勢ぞろい!! 祇園甲部は、女紅場学園、宮川町では東山女子学園、 先斗町では鴨川学園、祇園東ではお茶屋組合の2階 でそれぞれ行われ、芸舞妓さんたちは今年1年の技芸 上達を誓いました。 上七軒は、1月9日に行われるようです。 祇園甲部の芸舞妓さんたちが舞などの芸事を学ぶ 「八坂女紅場学園」(やさかにょこうばがくえん) の式には、芸舞妓約100人が出席、お師匠さん らに「おめでとうさんどす!!」と挨拶をしました。 技芸に優秀な芸舞妓さんの表彰や今年20歳を 迎える芸舞妓の成人式が行われたあと、京舞の 五世井上八千代さんが「倭文(やまとふみ)」 で優雅な舞い初めを披露し、会場はいっそう 華やいだ雰囲気に包まれました。 各花街も前年の売り上げ成績のよいお茶屋・芸舞妓 さんを表彰し、新年にふさわしい舞が披露されます。 仕事はじめが終われば舞初めや新年の挨拶まわり とかで舞妓さんも忙しくなります。 けど舞妓さんや芸妓さんはえらいと思うなぁ~~ 技芸を磨き人様のまえでその成果を披露することは・・・ 生半可な気持ちではつとまらないと思うわ!! そんなことを思うと今年もお身体にきをつけて 頑張って下さぁ~いとエールを送りたいですねっ。 ふれ~~♪ ふれ~~♪ 舞妓さん~☆彡 ふれ~~♪ ふれ~~♪ 芸妓さん~☆彡 京都花街の芸舞妓さぁ~ん~♪ 今年も夢をもってガンバッテェ~ えいえい!! おおぅ~♪
2005年01月08日
♪ 和 の 心 ♪ ☆彡 七草や/ ここにもありし 和の心 ☆彡 今日は七草です。 青柳や芹生の里のせりの中(蕪村) (あおやぎや・せりふのさとの・せりのなか) *芹生(せりょう)の里は、京都大原の 寂光院付近の地名で芹の産地です。 昨日スーパーに行くと袋に入ったものが・・・ 袋には七草と書いていました。 こういうところにも和の世界がありました。 あれは七草粥にするものだろう。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ *七 草 粥 春の七草 ( せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ ほとけの座・すずな・すずしろ ) を入れ、1年の邪気をはらい万病を除く まじないとしたものです。 春の七草と言われても現物はどんな草か よくわからないところがあるなあ~~ せり・なずな・はこべら・ あとはわからないわ!! ( ..)φ メモメモ 和の世界をもっと勉強しょっと。。(-。-)y-゜゜゜^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆☆ー 和 の こ こ ろ ー☆☆ 和と言えば和風・和様・和式などの 意味をもっています。 簡単にいえば日本的といっていいかと思います そして和のこころには、日本人としての精神性 を含んでいます。 現在の私たちは「和のこころ」を過去の ものとして忘れ去ってはいけません!! 過去の和のこころを生かして生活して 行くことが人生を豊かにするかと思います。
2005年01月07日
☆彡 新年の/ 猫を抱けば 猫の顔 ☆彡 新年も6日となった。 街には活気があふれ車も渋滞している。 今年も息苦しいような街の風景がはじまった。 新年はじめて猫を抱いた。 おとなしい白い猫であった。 少しなでると猫は気持ちよさそうに目を細めた。 ☆☆ー ニャンニャン パトロール ー☆☆ では今日も、ニャンニャンパトロールに出発します!! 新年早々のパトロールだからよろしくたのみますよ。 ハイ!!それではレッゴーー♪ バタン!!ビュゥーブルルンー♪ ニャ~~ンー♪ ニャ~~ンー♪ ニャ~ンー♪ プップーゥ~~♪ プーップゥー♪~♪ もしもしっ☆ こちらニャンニャンパトロールです。 事故発見しましたぁー事故発見ですよ!!。 ひき逃げ事故かと思います。 エッ なんだってぇーひき逃げなんだなっ。 ハイッそれも二つですよ。(T_T) エッ親子かも知れないんだってぇーw ハイッ今から現場を確認します。 なにぃ~即死しているのかぁ==(T_T)/~~~ すぐさま現場の写真を撮って検分してくれ!! ハィわかりました。すぐ調べて、帰ってから 細部を報告いたします。 遺体の方も完全に処置するように頼みます。 ニャ~ンー♪ ニャ~ンー♪ ニャ~ン~♪~♪ ただいまパトロールから帰りましたぁー ご苦労であったなぁ~~ それで現場の状況はどうだった? ええそれがふたつが折り重なるようになって。・。・ うむぅ「。。。」 親猫が子猫をかばったかもなっ。 現場には白い車の破片が落ちていました。 遺体はちゃんとニャンニャン葬儀場に運んでくれ!! わかりました!! 葬儀の手配を実施します。 ★ー ニャンニャン葬儀場 ー★ ではみなさん!! ご焼香をお願いいたします。。。。 親子でかわいそうなことをしました。 以上をもちまして本日なくなられた親子2匹の 猫の葬儀および告別式を終了させていただきます。 ★みなさん!!最後に。。。 ニャンニャン葬儀委員長から是非 ひとことお礼を言わせて下さい。 ★今日は、お忙しいところ、また遠いところ 親子ふたりの告別式にお越しいただいて ありがとうございましたぁ。(涙) ★2匹の猫の親子も天国で皆さんに心から感謝し、 ありがとうを言っていることと思います。 本当にみんなお優しい人ばかりで。。。 なんとお礼をいっていいかわかりません!! ありがとうございました。<(_ _)> 数日後。。。 そうか!!ひき逃げ犯人の車を見つけたんだなっ。 たまたまひき逃げ現場を見ていた人がいましてねっ。 そして車は白い破片と一致しましたぁー☆ それじゃ~犯人もすぐにつかまるなっwww ハイ!!安心してください!! もうまもなく逮捕ですよ。。。 いやこれはですねっ ボランティアでやっている組織なんですよ!! だってねっ 最近・・・・ドライブをしていると車に ひかれた猫の死骸をよく見かけるのでねぇ。 誰もそんなのに見向きもしないで放置してるでしょ。 それを考えるとむごいことだなぁ~~と・・・ 思っているんですよぅ。 人間だったら誰かが通報して警察が すぐに処置して、犯人を追うんですがね。 猫が交通事故にあっていてもみんな知らん顔!! 猫にも原因はあるんだってかぁ? でもなぁ~~猫だって道路を横ぎらないと 行かれない場所だってあるからなぁ~~ 人間がひき逃げにあったら新聞にも掲載 されて大変なことになるのにさぁ~~ 新聞には、殺人事件なんて。。。うむぅ 猫が死んだら殺猫事件といえないかい? /// まあそんなことで、猫お助け隊みたいなもの があればいいかなぁ~・・・と思いまして こういう組織ができたら猫もむごい最後を 迎えなくていいかなぁ~~と思いまして。。。 きちっと人間と猫があたたかい信頼と 愛情関係で暮らせる世の中に なるんじゃないかなぁ~と思いまして・・・ 新年の夢で思っているんですよ。☆ ほかには、野良猫お助け隊とか。。。☆ 猫だけではなく犬のワンワンパトロールだって。。。 できればいいなあ~と思っているんですぅ(-。-)y。。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ * 新年早々暗い日記で失礼!! <(_ _)>
2005年01月06日
新年も5日になった。 今朝は、ちょっと寒かったですねぇ。 なるほど小寒なんですかぁーwww 寒の入りといって本格的な冬の到来なんだ。 二十四節気の一番はじめなんですね。 今日から仕事はじめの人も多いんでしょうね。 頑張ろうと決意に燃えて自然と手にも力が 入っているかも知れません。 今年の夢と目標に向かってのスタート!! 前進あるのみですねっ。 文楽は11日が仕事はじめでもう少し 仕事を忘れて寝正月を楽しめるんです。 ハイッ!!☆ー☆ うれしゅうございます・・ (*^^)v ☆☆ー 男 の 手 ー☆☆ 手を見ればその人の人生がわかるんだそうです。 手を見ればその人の仕事がわかるんだそうです。 女性の手より男性の手の方がわかりやすいそうです。 それは激しい仕事をしているか 優しい仕事をしているか” この二つの点で女性より男性の方が わかりやすいのだという。 きれいな手ときたない手という見方でも 男性の手の方がわかりやすいかも知れないね。 デスクワークの男性であるかどうか。 汗水をたらして働いている男性なのか。 汗水をたらさないで働いている男性なのか。 手を見ればその仕事が大体わかるようです。 もって生まれた親の遺伝というのも 確かにあるんですが、職業的な生きざま みたいなものが手にでるんでしょうねぇ。 いずれにしてもきれいな手でありたいもんです。 男には男のきれいな手というのがありますから。 きたない手でいる人はそれだけ美に 対しての関心度がうすいのでしょう。 手にも教養があらわれる” そういうことなんですねっ。 男としてふさわしいきれいな 手をもちたいなぁ~ 世の男性諸君!!(大きくいっちゃいます) 今年こそ自分の手をしっかり 磨いてきれいにして下さい!! 女性に嫌われることのないようにしないとね!!^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 手 男にも女にも二つの手がある。 この両手が幸せになるキーポイントです。 両手をいつもブラブラと手持ちぶたさに していては幸せになれない!! 5本の指が10本の指があなたに幸せを呼ぶ。 そのためには、手ぶらでいては絶対にいけない。 いつも何かをつかみ握りたたき開き打ち はさみ常に動かすことで人生は充実します。 寝るときと休憩のほかは何かをつかみ持て!! 紙切れ1枚・鉛筆1本をつかみ持て!! パソコンも両手を使ってキーボードを打つ。 ピアノを弾くのは10本の指だ!! 一日に何回手指で仕事をしたかによって あなたの人生は確実に変化する。 その変化は幸せへの扉を開く変化だ。 それを知った者が人生の勝利者となれる。 両手を遊ばせてはいけない!! 両手を動かしている限り幸せは近づいてくる。 動かさなければ幸せは遠のいていくのだ。 両手の使い方がうまく力のある人は強い。 両手を使い仕事をすれば人生の道は開ける 両手を遊ばしておくのはもったいない。 さあ今日からあなたは両手を動すのだ。 10本の指をうまく使いこなせ。 それがあなたの幸せにつながる 永遠のパスポートです。
2005年01月05日
輝かしい新しい年の幕があけた☆ 今年も、しっかり仕事をして元気に暮らそう。~♪ 自分の夢や希望の実現に向かって頑張ろう。~♪ 新年は人それぞれ今年1年に思いをはせて、 いろんな計画や決心をするものですね。 新 年 の 手 と 指 人間には手があり指がある。 人間という体は神秘である。 人間は世に生まれる時5本の指をいただく。 両手があるから10本の指をいただく。 新年の自分の手と指をじっくり見つめよう。 詩人石川啄木もじっと手を見た。 去年はこの手で何をつかんだことだろうか。 5本の指は何をつかみ何に触れたことだろう。 両手10本の指で何をしたことだろう。 光輝く新しい年ー☆ この手は何をつかみ何に触れることだろう。 今年はどんなものに触れ何をつかもうか!! 10本の指を1本づつじっくり見つめてみよう。 この手とこの指で何ができるか考えよう。 もし手と指がなかったら何もできなかった。 手と指があったからこそいろんなことができた。 右手と左手に5本づつの指があるのはなぜか。 そのことについてじっくり考えてみよう。 手と指の働きによって生まれてくるものは ひとりひとりそれぞれみんな違うものです。 あなたの10本の指は何を奏でることでしょう。 新年の手と指を大切にしてあすの夢を見よう。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 新 年 の 手 と 指 この体は不思議である。 未曾有の不思議な生命体である。 人はなぜ右手と左手に5本づつの 指をもって生まれてくるのだろう。 人はこの手と指を生かしどれほどの 幸せをつかんできたことだろう。 いやいや手と指も明晰な頭脳があってこそ 思うままに動き触れつかみ握りひっぱり その手と指は機能するのですが。。。 明晰な頭脳と手と指が明日の 幸せをあなたに届けるでしょう。 その手でわが子を抱きしめた。 その手でわが子にミルクをあげた。 その手でわが子を叱った。 その手でわが子をなぐった。 その手でわが子を見とどけた。 その手で料理を作った。 その手で洗濯も掃除も縫い物もした。 その手で重い荷物をかつぎ働いた。 いま自分が生きているのは母親の手と指から 生み出される深い愛情によるものだった。 輝くような新年はスタートした。 今年はこの手と指から何が生まれるだろう。 この手と指から生まれた自分の幸せの一部は 今日まで育ててくれた母にあたえよう。 新年の手と指が親子の絆をつかむ。 母の手をそっと優しく握ってあげよう
2005年01月04日
☆彡 初メール/ 男のなみだ 喫茶店 ☆彡 ☆☆ー 男 の な み だ ー☆☆ 新年も3日になった。 男は、とある喫茶店でコーヒーを飲んでいる。 左手にコーヒーカップ、右手にケータイ。 コーヒーをひと口飲むと男は泣き出した。 ううぅと声をあげて涙を流している。 店内のお客は、この男ひとりであった。 心配した女店長が声をかけた。 「 お客さん!! どうかなさいましたか。。。 」 「 よほどおつらいことがあったのねっ 」 「 お客さん大丈夫ですかぁ? 」 「 コーヒーが冷めちゃいますわよー☆ 」 「 新年ですよー☆ 」 「 ハッピーニューイャーなのよー☆ ♪~♪ 」 男は、小さくうなずいてコーヒーを口に したが、途中で飲むのをやめまた泣き出した。 年の初めの男泣きとでもいうんだろうか。・。 いよいよ心配した女店長は、意を決して 男にこういった。 「 お客さん!! 」 「 喫茶店は泣くところではないの。 」 「 泣くんだったらアタイにお話しなさいよ!! 」 ううっ わっわっ・わかりました。。。 泣き顔の男はうなずいた。 そして涙の訳を話だした。 涙の訳をボツボツと話たのであった。 この男は35歳前後だろうか。 様にならないスーツを着ている。 なんとなく真面目な雰囲気だ。 店長をT・男をOとしよう。 Oは、涙声できりだした。 「 ええお話しますが離婚することになったんです。」 「 新年早々に離婚する決心をしました。 」 「 妻は、一人娘と九州の実家に帰省してるんです。」 「 去年の29日から5日まで実家で過し 6日には大阪の自宅に帰る予定だったんです。」 でも先ほど妻からメールがきて。。。あうっ (T_T) ★ 当分の間、大阪の自宅には帰りません!! あなたとの生活は今日で終わりにします。 つくづくあなたという人間が嫌になりました。 あなたに尽くすことは、もう出来ません!! ★ これ以上一緒に暮らすのはもう疲れて限界です。 両親のもとで、静かに自分をみつめリフレッシュ しますから2月末まで帰りません。。。 ★ もうこれからは、何もかも あなたひとりで生活をして下さい。 ★ 私は、あなたの奴隷じゃないわ!! 私は、娘と二人の人生だけでいいんです。 もうあなたの妻には戻りたくないんです。 ★ あなたとの人生に本当に疲れました。 あなたとの10年間!! 楽しいことは何ひとつなかったわ!! 私は今、女の自由がほしいだけー☆ ★ 何もいらないから。。。 あなたと離れて自由になりたいだけー☆ ただあなたにサヨナラしたいだけよ!! あなたにはあなたの人生があるわ。。。 でも、私にだってたった一度きりの 女の人生があるんです。 ★ これからの人生を自由に歩かせて下さい!! ★ すみやかに離婚手続きに入って下さい。 実家の両親も了承しています。 ☆ 今年はじめての受信メールが。。。ううっ (T_T) 何も新年の初メールにおめでとうも 言わずにいきなり・・・ああぁ~~ (T_T)/~~~ T:今年はじめてきたメール第1号だったのねっ。 新年早々のメールだったのに♪ うれしくないわよねっ。 おめでとうメールでなくてお気の毒です。。。 泣いていたのは、そういうことだったのぅ。。。 2005年のスタートにしては大変よねぇーw けどねぇどういう事情かよく知らないけど 夫婦関係というのはいろいろあるのよ。 あんたのお名前も聞いていないけど 今までいろいろと夫婦としてあったんでしょ。 アタイもねぇ~実はバツイチなの。 熟年離婚というやつですよ!! 人生っていろいろあるわよねっ!! アタイに言わせればねぇw 男と女はしょせん水と油みたいなもので どんなに努力しても混ざりあわないものなの。。 基本的には、男と女は水と油よ!! ふたりが死ぬまで水と油の関係だわ。 ある日突然歯車がかみ合わなくなる ことって男と女にはあるのよね。 あんたは、まだ若いからわからんかも 知れないけどさあー。。。 「 若いから人生なんてやり直せるわー☆ 」 「 だから・・・もう泣きなさんなっ!! 」 「 大の男が新年にみっともないわよ”。」 「 つらいでしょうが元気出しなさいネッー☆ 」 それで離婚の原因なんだけどさぁーw どちらにあるんですぅ? メールだとすべてあなたにあるようで・・・ O:離婚の原因ですか!! まあ原因は、私の方にあるんです。 結婚したのが25歳で職場結婚でした。 私も妻も同い年で今35歳なんです。 結婚10年になります。 娘がひとり5歳です。 店長さん!!私はですねっ 結婚当初から仕事オンリーなんです。 何も自分のことが出来ない男なんです。 だからこの10年家族には旅行にも 温泉にも外出しての食事にも何ひとつ 家庭サービスをしていないんです。 仕事から帰ると妻の作った食事をして、 妻の沸かした風呂に入って、テレビを見て そんな暮らしの連続でした。・。・ 土曜・日曜は、家にばかりいて。。。 本を読むこともせずただゴロゴロと 畳の上で寝転がっていました。 洗濯も靴の手入れも妻まかせでした。 妻からは、いつもゴロゴロ寝転がって いるもので「ゴロたぬき」という あだ名で呼ばれることもありました。 顔が少したぬきに似たところがあったんです。 時々妻から・・・・・・ 「 ゴロゴロするな”ゴロたぬき!! 」 と言われました。 子どもが出来てもなんら変わる ことなくゴロゴロたぬきの生活でした。。。 一度は、日曜日に家でゴロゴロしていて 妻のカミナリが落ちたこともありました。 妻は大きな声で目をつりあげて怒鳴りました。 「 どこにでも好きなとこに、行ってこい!! 」 「 ゴロゴロしとるんやったらパチンコ にでも行ってこい!! 」 「 部屋でおらんと外へ出て遊んでこい!! 」 「 ゴロたぬきは邪魔になるだけや!! 」 「 この金で遊びに行ってこい!! 」 とポンと10万円も私にくれたこともありました。 妻はすごい剣幕でしたが歯切れはよかったです。 でも私は、外に出ても遊び方がわからないのです。 何をして遊んでいいものかわからないのです。 そんなこともあってか、妻にはますます よい印象をもたれなくなってしまいした。(>_<) O:店長さん!! 私は、大阪一のダメな夫だと思います。 結婚する前はこれほどダメではなかったんです。 でも結婚してからは何でも妻がやってくれる ものだと間違った思い込みをしてました。 夫は、仕事をして給料袋だけ妻にわたせば いいんだと思って人の嫌がる仕事や残業も 進んでやってきました。(*^^)v 働くことだけを生きがいにしてきました。 そのぶん家族に何もしてやれなかったんです。 今思うと離婚宣告される理由はよくわかります。 妻の気持ちがよくわかります。 それを思うと。・。・ ううっうう すいません男が涙を見せてしまって。あううっ O:店長さん!! それから最悪なことが去年のクリスマスイブ の日に起こりました。 絶対笑わないで下さいよ!! いやその日はイブなもんでクリスマスケーキを 買って早めに帰宅したんです。 ところが家の前まで来て気分が悪くなったんです。 というのは、仕事が終わって帰る途中に 立ち飲み屋で酒を飲んだんです。 その酔いが家の前まできて、まわったのかどうか 私は、気分が悪くなったんです。 吐き気がしたものですから自宅の玄関の横に 幅1メートル・水深50センチ位の水溝が あるもんですからそこで吐こうとして クリスマスケーキの袋を右腕にひっかけたまま 両膝と両ひじをつきゲロを吐いたのです。 汚い話ですが。。オエェツ ゲロッ バアッ その時でした。周りは暗かったのですが 私は、酔いがまわったのかゲロを吐いていて ついフラフラして吐いている体形のまま 溝のなかにバサン!!ドブン!! フワ~~と倒れていったのです 溝の中に飛び込んだので上から下まで 泥だらけになってしまいました。(T_T) 水はきたない泥水でしたが少しだけ飲みました。 頭や顔や体中みんな泥だらけになりました。 買っていたケーキもドロドロでした。 イブの夜だというのに泥だらけになるなんて。・。・ そして泥だらけの顔で我が家の玄関を 開けたものですから・・・・ 妻はビックリして「キャァーおばけー」と 大声をだしました。(@_@;) 見てはおれない恥ずかしいクリスマスイブでした。 家族とケーキを食べ楽しいイブの夜が。。うぅぅ イブの夜は、妻の前で土下座する夜でした。 まあ情けないダメな夫でした。 そんなこんなで妻も私のふがいなさに あきれたんだと思います。 そしてあくる日のクリスマスの夜に 離婚したい!!そう告げられたのでした。 そして年末年始に実家に帰ることになったんです。O: 店長さん!! 以上が私たち夫婦の離婚理由かと。。。 なんだかんだといいましたが原因は、 ハッキリ言ってみんな私にあります。 妻は、誠心誠意私のために尽くし 支えてくれました。 尽くすだけの妻の10年でした。ううぅつ o:店長さん!! アレレ私の離婚理由も聞かずに。 泣くんだったらアタイに話しなさいって 言ったから話しているのに。。。 店長たら眠たくなったんかぁ~~ 眠るんなら眠るからって言ってくれないと。。。 女店長は 眠ってるぅ (-_-)zzz グゥー ★ 疲れたあ~~(●^o^●) Oの話を聞くのもほんまに疲れるわ!! ☆ 追記 仮想の創作日記です。 文中にでてくる男は特定の人物を さしているのではありません。 ここまで読んでくれてお疲れさまでした。<(_ _)>
2005年01月03日
う れ し 涙 新年も二日となった。 天気もいいから気分も爽快である。 女は涙をためている。 「どうしたんだい!!」 「悲しいことでも。。。」 女はいう。 「 幸せなの。とってもうれしくて。。 」 「 こうして今年もあなたと一緒に暮らせると 思うと、うれしくって涙がでてきたわ!! 」 男はいう 「 うれし涙というやつか!!初泣きなんだなっ 」 「 くやし涙やつらい涙はもうコリゴリだよ!! 」 「 今年は、たくさんの夢を見させてあげるからなっ 」 ううっ。 女はまた泣いた。 新年二日目の初泣きであった。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 魂 の 里 帰 り 誰にも新年は訪れる。 そして、人はみんな故郷を思う。 自分の生まれ育ったところを思う。 美しい山河や町並みを思う。 めぐりめぐる時節を思う。 今ある自分の過去を思う。 父母を思い祖父母を思う。 兄弟姉妹や親族のことを思う。 友達や恋人のことを思う。 男は女を思い、女は男を思う。 誰にも新年は訪れる。 新年に魂は生まれ育った ところへ帰るのです。 わが魂の里帰り。 誰にも新年は訪れる。 男と女の魂の里帰り。 魂は、生まれ育った町や 村や故郷に帰るのです。 新年は魂の里帰りです。 新年の魂は、父と母そして 自分の生地に里帰りします。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 初空や 凡人なれど夢一つ ☆☆ー 今 年 の 暮 ら し ー☆☆ 窓を明けた。 新年の澄んだ初空が広がっている。 寝正月というありふれた時間が過ぎていく。 六甲山は、雪が積もっていることだろう。 今年の暮らしを考えている。 凡人なれど夢ひとつ。 窓を閉めた 新年の澄んだ空気が部屋にあふれている。 寝正月というわがままな時間が過ぎていく。 大阪湾は、夕焼けに染まっているだろう。 今年の暮らしを考えている。 凡人なれど夢ひとつ。 1 ★ いつも部屋をきれいにすること。 2 ★ 洗濯は、こまめにすること。 3 ★ 無駄な買い物はやめること。 4 ★ 靴は、一足はきつぶしてから買うこ ★ 通販には、よい商品がないことに気づくこと。 6 ★ いらん不要な本は、処分すること。 7 ★ 人間として常に反省すること。 夢は夢として、今年の暮らしを考える前に 妹との「★ 七つの約束 ★」を実行する ことが先ですわ。(爆笑) あははははっ またまた今年も凡人の暮らしですか でも私には、ひとつの夢がある 妹さえも知らない大きな夢がある 凡人なれど夢ひとつ
2005年01月02日
☆ー 2005年 新 年 ご 挨 拶 ー☆ みなさん新年あけましておめでとうございま~す。 2004年はありがとうございました☆ 今年も「 凡人文楽夢綴り 」よろしくお願いします。 新年になると心も改まり、やる気がわいてきます。 今年も自分のペースで和の世界に遊ぶ日記を 綴っていきたいと思います。 どうぞよろしく!! m(__)m みなさんにとっての2005年が、素晴らしい 1年でありますようお祈りいたします。 2005年1月1日 文 楽^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆彡 新年や/ かんらからから 笑いけり ☆彡 ☆☆ー お 笑 月 ー☆☆ お正月は、お笑月です。 新年のはじまりは、まず初笑いから。・。・ かんらからからは高笑いです。 かんらからから笑いましょう。 今年もよく笑う年でありたいですねっ 笑うというのは人格のひとつです。 あなたの笑顔が人を幸せにします。 いつも笑顔を忘れないで過したいですね 今年はスマイル☆スマイル☆で過しましょう では今年の初笑い。。。かんらからから ヽ(^。^)ノ 今年もいっぱい和の世界で遊んじゃうぞ~~ よく遊びよく笑え!! 笑う門には福がくる。 かんらからから・かんらからからwww (●^o^●)^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆彡 雑煮食う/ 新たな夢を 口にして ☆彡 ☆☆ー 雑 煮 ー☆☆ 雑煮を食べている。 今まで雑煮をどれほど 食べてきたことだろう。 去年1年を思い出しながら。。 果たせなかった夢を思い出しながら。。 また、新しい年の夢を口にしながら。。 新年を祝いつつ美味しい雑煮を食べた。 ああ日本のお正月はいいなあ~~ そう思いながら雑煮を3杯食べました。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆彡 新年の/ 優しき石を 拾いけり ☆彡 ☆☆ー 路 傍 の 石 ー☆☆ 小説の題名ではない。 新年の石ころのことである。 年の初めというのは清清しい。 自分の見ているものすべてに 優しさを感じるのである。 静かで空気も澄んでいる。 身の上はいざ知らずも とにかく新しい年の始めは 気持ちがいいものだ。 ああ私はなんて幸せなんだ。 何はなくとも新しい年を健康で 迎えることができたのだから。・。・ 人にも街にも優しさを感じる。 道端のガラクタのような 石ころにだって清清さを感じる。 路傍のなにげない石ころにも 新年の優しさを感じる。 路傍の石ころを拾い じっと見つめた そして私は、新年の石の 優しさをポケットの中に 入れていた。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆彡 ヨン様に なれず男の 初詣/ ☆彡 ☆☆ー 初 詣 ー☆☆ 昨年は、韓流ブームでヨン様ー☆ ~ ヨン様ー☆ 世の日本男性はどれほど悔しく嘆いたことか・・・ 微笑みの貴公司ヨン様あぁ~~ 中高年女性が彼のとりこになって。・。・。 今年も、まだまだヨン様ブームは続くでしょう。 どうしょうもない現実に男は言った。 「 ヨン様のどこがいいんじゃぁ~ 」 女がつぶやいた。 「 ヨン様は全部素敵よぅ~ 」 「 日本男性には、いないわ!! 」 日本男性にはない良さがあるんだって? 日本の男性にはもう良さがないのかあ。。うむう。。。 だったら和の世界で日本文化の 良さを味わってもらおうかあ~ (*^^)v ほんじゃ着物姿で初詣と行きますか。。。ルンルン 着物姿で初詣に行く男と女がいました。 「 素敵よ!!あなたぁ~~ルンルン~♪ 」 「 日本男性も着物を着ると素敵かい!!ルンルン 」 「 いいえ。。着物の柄がとても素敵よ!! 」 日本男性は、もうだめだなあ~(T_T)^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆彡 鉄面皮 はぎて男の 初鏡/ ☆彡 ☆☆ー 初 鏡 ー☆☆ 2005年の年が明けた。 そして私は鏡の前にいる。 男の初鏡というのだろう。 私が今鏡の前にいるのは去年の 自分におさらばするためだ。 去年の鉄面皮にさよならするためだ。 この顔をまっさらにしたいのだ。 そしてあごの下にナイフをいれて グッと上に引っ張るとズズッと 皮はめくれ、新しい顔が生まれた。 新生の男の顔があらわれた。 去年までの顔ではない純白の 素晴らしい男の顔になった。 初鏡のなかに新しい顔があった。 鉄面皮にさよならした男は 初鏡のなかで微笑んだ。 鉄面皮の顔にさよならしたひとりの 男が新年の風に吹かれている。 男の心のなかには、夢と希望が めらめらと燃えていた。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆彡 寝正月/ この一身の 捨てどころ ☆彡 ☆☆ー 寝 正 月 ー☆☆ 寝正月ほど幸せなことはない。 新年にどこへいくでもなし。 自分だけの好きな世界に 没頭できるから幸せなのだ。 好きな時に寝て好きな時に 起きる新年の寝正月。 仕事を忘れての寝正月は天国です。 寝正月の中にこの身を捨てても かまわないと思った。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ☆彡 初夢の/眼にありし 舞妓かな ☆彡 ☆☆ー 初 夢 ー☆☆ 初夢は1月1日または2日にみる夢。 舞妓さんの夢をみてみたい。 夢の中で舞妓さんに会いたい。 舞妓さんの美しさは日本の美。 初夢は舞妓さんがいい。 一度でいいから初夢で会いたい。 今夜の初夢は?。・。 誰も知らないヒミツだよ (^_^)v
2005年01月01日
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