風鈴文楽夢綴り🌸　🌸　今日も笑顔で毎日ルンルンスキップ しよう🌸

​ ​​ ​　　第３１回
　　Mの傷心の恋・Bの号泣​ ​



舞子さんはＭ・文楽はＢです。
　今日は舞妓さんのタイトルの日記ではありません。
　従って舞子さんは、出てきません。

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　舞子さんは『　彼氏のできる飴　』いらんそうです。
　まだ、恋の痛手があるとか？

　『　彼氏ができる飴　』の名前が、気にいらんゆうてね。
　普通の飴やったら、拒否しなかったみたい。


　一話完結の日記では、ありませんのでよろしく。

　いっもの元気な声で、はあ～い　おみやげありがとう　ルンルン
　といって受け取ってくれると思っていたのにＢは、とっても残念でした。

　せっかくの東京みやげでしたが、Ｂも少し、シックな
　ブルーな気分になりました。

　それから、第３０回の画面に掲載した『　彼氏のできる飴　』と
　『　彼女のできる飴　』　が、気にいらんゆうてなぁ～
　なんで『　彼女のできる飴　』の方に赤いハートの
　マークがあるんやゆうてなあ

　Mさん　　悲しい顔をしていたようですわ
　けど、飴もハートのマークもたまたま偶然なんや。

　Ｍさんの心の中を知らずに、飴を買ってきたり・飴の袋を
　画面にアップしたり、別に悪気があってしたんやない。””

　Ｂもそんなこと・Ｍさんの心の中まで考えなかったのは
　悪いと思うけど、たしかに

　第２９回、舞妓さんの日記でＭさんの機嫌そこねて
　さらに第３０回の舞妓さんの日記でＭさんは、
　完全に心が切れてしまったみたいです。

　いま、ＢＭコンビ最大のピンチですわ。

　Ｍさんにメールしても、なしのつぶてやし、今どこに
　いるか全くわからん？、　　どうしようか　
　いうたら行き先不明で、心あたりなしなんです

　Ｍさんの気持ちになって考えるけど、Ｂは、よう説明
　できないわ。　
　女心と何とかと言うけど、ほんまようわからん？

　男と女なんてちょつとしたボタンのかけ違いで、
　ある日突然　ジ・エンドや。　神様も冷たいもんやわ。

　けど、Ｍさん本当にどこにいるんやろうか。
　これからのＢＭコンビ考えたらＢもほんまに
　頭が痛いんです。　この先この日記どうなるのか？

　一番つらいのはＭさんや。
　ＢもつらいけどＭさんに比べたら・・・
　たいしたことないかもわからん。

　どっちが悪いんや言うたらＢのほうでしようか。
　いま第１８回の日記読み直ししてるけど、やはりまだ
　愛の告白をＢにしてから・・・
　その思いというか気持ちが・・・
　Ｍさんの心の中で消えてなかったんやわ。

　Ｂは違う
　もう　あのことは終わってたと思ってた。
　大人のＢの心と乙女のＭさんの心とは、当然違う。
　それをＢは、恋に鈍感やからわからなかったんや。

　Ｂさんの愛のメールでも、東京から帰ったら
　ＢとＭの愛の銀行口座をつくらないなんてっ

　Ｍさんのこといま思うとあれもＭさんの心の内だったんや！！
　Ｍが本当に可哀想でたまらんようになってきた。　(+_+)

　今ここにＭさんいてたら、Ｂはなんて謝ったらいいんやろか？

　Ｂのばかやろう！！　あほかぁー
　そうゆうてＭさんから、おもいきりどづいてほしい！
　今思うとＭが可哀想でかわいそうで、言葉がうまく言えなくなってきた。

　Ｍさんの気持ちをうわのそらで適当に聞き流しとった
　Ｂが一番悪いんやわ。
　あんなにも可愛いいＭさんを苦しめているＢという男や。

　Ｍさん　本当にごめんね。　Ｂが、ほんまに悪かった。
　本当にもっとＭの苦しさ・恋心を真剣に考える必要があった。

　あの日記で言っていることは、みんなＭの心の叫びやった。
　あの日記を見るたびＭの切ない気持ちＢの心に迫ってきて
　なんていったらいいか・・・　ああぁっ

　Ｍを今ここでしっかり抱きしめてやりたい。

　「　彼氏のできる飴　」はいらん・・・
　普通の飴やったらよかったのになんて、この日記を
　書いていて、Ｍのこと思うとまた涙がでてきた。

　今、日記の中でＭが言っていること理解できる。
　ああ　ほんまに悲しいわ　　Ｍさんが可哀想で可哀想で・・・
　Ｂがあの時、Ｍの言っていることなんで理解できなかった
　んやろか。　Ｂは、あほや。　ほんまに日本一のアホやわ。

　Ｍさんは、ほんまにＢに恋していたんやなあって今思う。
　ＢとＭさんが、あまりにも年が親子みたいに離れているさかいに・・・
　Ｂは、そのことだけが頭の中にあった。

　でも、Ｍさんにしたらそうじゃなかったんや！！
　あれは真剣やった。　Ｍの切ない初恋やったんや。

　ほんまに、今Ｍさんの恋の告白やお留守番してくれていた時
　Ｂにくれた愛のメールの受信メール見て・・・
　これもＭさんの可愛いＭさんの小さな告白やった。

　Ｂは、今マウスで画面の文字にポインターあてながら
　泣いている。　Ｍさんのこと思いながら泣いている。

　つらかったやろ　　許しておくれよなあ　うううっ
　Ｂが、すべて悪い・何もかも悪かった。

　ずうっと前からの読み直すといてもたっても
　おられんようになってきた。
　Ｍの恋心は一途に、Ｂひとりに向けられていたんや。

　Ｍは、胸痛くなるほど恋してるねんていってるの
　ほんまやったんやなあ。
　それを思うと本当に悲しくなってきた。

　Ｂもこの日記書いていて、さっきから涙がとまらへん。
　ふいてもふいても涙がでてくる。

　鼻水まで涙と一緒にでてきた。
　画面が、Ｂの涙でくもっている。
　こんな思いＢは生まれてはじめてや。
　こんなに泣くのは今まで一度としてなかった。

　ＭのいままでのＢに対する気持ちを考えると
　なんどもいうけど、Ｍさんに悪かったなあって。。。
　心の底から謝りたいの。Ｂを許してくれって。。。

　Ｍは、今どこで心の傷を癒しているんだろう
　なんて思ったら、また涙があふれて画面がくもってきたわ。。
　声にならん　涙が・・・Ｂの涙がとまらへん

　Ｍが今、ひとりでどこでいるのかと思うと可哀想で
　Ｂは泣けて泣けて画面が、涙でくもって真っ白や。

　ＢがＭと知りおうて、ＢＭコンビ作って一緒に日記
　綴っていこかあ言うて意気投合したのは、ついこの前や。
　また思い出したら、やけに涙がこぼれるわ。

　ＢＭコンビをバカとマヌケのコンビやいうて
　笑いあったのはついこの間や。

　泣いたり笑ったりけんかしたり。Ｍの１０００％の怒り
　を受けてみろいぃ　そう言ってＢを投げ飛ばしたのついこの間や。　
　それを思うと夢みたいや、夢のまぼろしみたいや。

　Ｍがいま、いないなんて信じられへんわ。
　今になって「　彼氏のできる飴　」Ｂの東京みやげ
　受け取れんと言うの、Ｂはしみじみわかる。

　それ考えたら、また涙が自然とＢの顔をぬらしてるわ。
　ふいてもふいても、胸があつうなってきて。。。。
　また鼻水がでてきた。
　パソコンの文字が、涙でゆがんで見えてきた。

　Ｂが、舞妓さんの日記書く時いつも元気に
　はあ～＾い　今いくわよぅと言ってき来てくれた
　Ｍさんが。ひとりでどこ、うろついとるのやろか。

　なんか一言でも、元気に今ここにいるわって
　知らしてくれたらいいのになんて。。。

　今までのＭさんとの思い出が、過去の日記を読むたびに
　Bの胸は、大きくふくらんできた。
　Ｍが急になんの連絡もせずいなくなってしまった。

　この前やないか、文楽のページに『　文楽と舞子の日記　』
　という看板の名前をふたりで決めたのは。。。。

　今度は、キーボードの文字までくもってきた。
　画面の美人画までもくもってきてる。

　全部Ｍさんを思うあまりのＢの涙や。
　それというのも、Ｍのいない日記なんて
　Ｂは、考えられん！
　Ｍさんみたいな、きれいで素敵な女の子を
　苦しめてしまって申し訳ないと思う。

　Ｍさん今どこにいるの？

　いまアクセス１００００超えたわよ！！
　Ｍさんいないのにねぇ　

　また、涙がＢの目から今度は嬉し涙や。
　キリ番いうんやろこれ。。。？
　ちゃんとこの場で、Ｍと一緒に１００００突破の
　記念アクセスふたりで確認したかったねぇ～

　Ｍさんがいたらこんな夜中に管理人が涙なんか
　見せてなんぜやねん！！　ってっ、叱られてるわ。　

　また涙や。
　Ｍのこと思えば思うほど涙がとめどなくあふれるわ。
　Ｂにこんなに涙があったんやなんて・・・
　もう画面もキーボードもアクセスもＢの涙で見えないわ。

　１００００のキリ番ゲットしてくれたのは、
　「　べっぴんさんになりたくてさん　」やわ。

　それも２２００、ジャストにゲットされてるわ。
　ありがとう。　Ｂいまはこれしかよういわんけど・・・
　落ち着いてから、ＢＢＳにお礼のカキコするわ。

　Ｍは、いないけど、ほんとにうれしい。
　また涙や。　ほんまに今夜は涙がとまらん。

　Ｍがどこで自分の心を癒しているんやろか？
　もう　Ｂに告白してから男にはこりたなんて
　恋も休憩しまっさぁ～なんて言ったりして。。。

　女の失恋ほど、女の人を苦しめるものはないなんて
　聞いたことあるわ。

　ほんまにＭが可哀想や。
　でもＢ、今はどうすることもできん。
　毎日メール入れるぐらいしかできん。
　Ｍさんひとり傷心の旅でもしてるんやろか？

　いつ帰るかわからんけど早く元気な姿を
　早く見せてほしいなぁ
　もう１回、ふたりでコンビ組んで、泣いたり笑ったり
　けんかをしたり、しましょうか！！

　Ｍさんが一日も早く文楽のＨＰへ帰ってきてくれて
　いつものように元気な声で・・・

　はあ～い　今行くわようて言ってくれる日を
　Ｂは、ずっとＭさんのこと思いながら待っている！！

　それまで『　文楽と舞子の日記　』の看板おろさずに
　舞子さんの心が傷ついた心が癒されるまで。


​　　　　　　　　　　　　つづく​​　　 ​