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家 庭
男と女の大事業は「家庭」なのだ。
人間というのは家族構成の上に
なりたっている
祖父母がいて父母がいて
そして兄弟がいる
兄弟がいなくても祖父母や父母がいた
そのことは誰がなんと言おうと
永遠に消せない事実である
事情があって父や母の顔を
知らずとも父と母によって
生まれたのは事実である
私という人間がいる
それは過去からの家庭という
家族構成よってひきつがれて
きたものなのだ。
ところで「家庭」というのは
女房という人間とダンナという人間が
ふたりではじめた会社といえるだろう
そこで子供という商品が生まれるわけだ
その商品にいい値がつくように父という
人間と母という人間がその商品を一生懸命
作っていくわけである。
時が来て熟したときいい値段で売ることが
できるようにと頑張るのである。
売れる商品としての価値があるかどうか
どんな商品であるかどうかは父と母が
一番よく知っていることだろう
だから父と母に聞いてみよう
私は売れる商品ですかと・・・
おまえという商品は人生から
はみ出たわけのわからない商品だ!!
だから売れ残ってしまうだろうね
そんなことを父と母からいわれたら。・。・。
でも売れ残りの人生でも朽ちず
腐らず生きていかなければならない
どんな不良商品であろうとも
生きなければならないのだ
これからはいくらかでも
商品価値があがるように
子供として自ら努力しよう
それが家庭という会社から
生まれた子供という商品なのだ
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