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☆彡 名 月 考 ☆彡
ただ9月・10月となると月のことを考える。
一部かも知れないがお月見のことを考える。
旧暦では7月から9月までが秋であった。
旧暦8月を「中秋」と呼んでいた。
古くから「月」といえば、秋の月をさし風雅の対象として
愛でるだけでなく、信仰の対象でもあった。
俳人や歌人たちがもっとも多く詠んだのも月であった。
「竹取物語」「源氏物語」に登場する月も有名である。
月面の陰影は日本では兎の餅つき、中国では水桶で
水を汲む人を連想する。
伝説では、月には桂の木を伐る男、また不老長寿
の薬を盗みだして月に逃れた女性がいるといわれる。
名月といえば中秋の名月、旧暦8月15日の満月を指す。
「竹取物語」でかぐや姫が月に帰るのは
中秋の名月のときである。
芋名月ともいわれるのは、この頃に芋がとれるので
その収穫感謝の意をこめ月に芋・団子・枝豆・果物などを
供えた。
京都などでは、月見の鑑賞会いわゆる観月会も
おこなわれるようです。
有名な観月会としては紫式部ゆかりの石山寺(大津市)や
京都嵯峨の大覚寺、東京向島の百花園がある。
日本の風習であるお月見を都会でも
できるような環境がほしいところです。
高層ビルの屋上庭園なら十五夜が見られる。
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