全3件 (3件中 1-3件目)
1
ふと気づいたらずっとブログを書いてませんでした。手帳もブランク。これは、私がオフィス内で物づくりに没頭している証拠です。私の頭の中は、今リニューアル中のウェブサイトのことでいっぱいなのです!プロの方に制作の依頼はしているものの、自分でもけっこうなページ数をコーディングしているので、納期が迫ってきた今、夢の中にまでCSSとか導線とかランディングページのことが出てきます。この間に、めちゃくちゃ素敵なジュエリーの広告制作X2もさせていただきました。ダイヤのきらめく写真をスクリーンで見て癒された…クライアントさんにも気に入っていただけ、めでたし。そして、リビングインケアンズの締め切りも今週金曜ということで、いっぱいいっぱいです。今回は編集はするけど、私の書き下ろし記事はインタビューくらいかな?新しいことにチャレンジするのは楽しいんだけど、その合間が小さな判断の連続なので結構大変です。スモールビジネスの経営は忙しい…(先日やっとスタッフと会社の税金書類が完成。これもゲゲゲな作業でした。そういえば、移民局にもいろんな書類を出したっけ)つい自分で作業をしてしまい、自営業→ビジネスオーナーへの道がなかなか歩けない私です。でもケアンズという特殊な土地では、いろんな意味で日本の方程式はあてはまらないので。新しいウェブサイトというレールが敷けたら、みんなの作業効率もきっと良くなるし、新たな収入源となるはずなのでそれを励みに日長スクリーンを見つめてます。紙媒体にしろ、ほかのことにしろ、最初の土台は自分で造りたい性質なんですね。きっと…私の中では、ビジネスと子育てはなんか同じですね。思いっきり愛を注いで、成長を見守ってます!(生んだ後は放任に近い?)オーストラリアだとビジネスの売買は本当に一般的だけど、「儲かりそう」という判断基準では、私は売買できそうにないかもしれないな~なんて久々のブログのため、文が支離滅裂ですがあしからず。慣れないスクリプトのせいです。きっと…
2007.08.15
コメント(0)

子ども達の小学校の運動会。金曜開催だったので、2人の徒競走まで観てきました。(といっても、仕事中断でほぼ午前中いっぱいいたけど)全校生徒が赤、ゴールド、青、緑と4つの組に分かれます。兄弟はちゃんと同じ組にしてくれるのが嬉しい。うちのコは赤だったので、当日も張り切ってこんな格好で行きました。他の生徒も、自分の組の色のシャツを着つつ、ヘアスタイルやアクセサリーでかなり個性豊か。髪にラメをまぶしてたり、妖精みたいだったり(走れるのか?)この辺りはいかにもオーストラリアです。ちなみに、親の私も真っ赤なシャツを着て張り切ったおばさんになりました。応援歌は各組の高学年の生徒達が考えて(面白い替え歌など)とても盛り上がります。学校の校庭ではなく、競技場を借り切っての運動会。なので、席取り合戦もないんです。こちらは、日本のようにいいポジションで子どもの勇姿をビデオに収めたい、と言う闘いもないです(笑)今は日本でも騎馬戦などはしない所が多いと聞いていますが、それでもダンスがあったり団体競技は結構盛り上がっているのでは?子どもの学校は、団体競技がリレー?くらいしかなく、種目も走り幅跳びとか高飛びとか、砲丸投げとか、地味路線(笑)徒競走は事前のタイム別にレベルの同じ生徒どうしで走るので判り易いです。日本もそうでしたっけ?でも、本物の警察官が鉄砲でヨーイドン!をしてくれるのはなかなか贅沢?最初はオーストラリアはどこもそうなのかと思ったけど、どうやらこの方はボランティアでして下さっているよう。きっと、お子さんがこの学校の生徒なんでしょうね。わざわざ制服まで着て、エライ!高学年は更にこの運動会の記録結果が、地域の学校対抗の選抜にも反映します。ほんと、運動会と言うより陸上競技会と言った方が近いかも。息子は100m走で、学年の選抜の1人になりました。それで思い出したけど、タイムを計ったときに、先生に新しい靴を買ってもらったら?と言われたそうなんです。確かにキツそうで、まったく子どもは靴の買い替えが頻繁だな~と思いつつも買ってあげました。なのに!奴は当日裸足で走ってました…。まあ、いいか。野生育ちなので仕方ない。それにしても、今年もアフリカ系の生徒の活躍が目立ちました。やっぱりDNAですね。彼等の運動能力の高さは。最後まで観られなかったのは残念だけど、生き生きした子ども達の中にいられてとっても清々しい日となりました。
2007.08.03
コメント(0)

ヒルトンケアンズの総支配人、ガイ・ハッチンソン氏をインタビューさせていただきました。ケアンズに来る前は、ヒルトン東京ベイ(ディズニーランドのオフィシャルホテル)で、あの有名なファミリースイートを作ったり、スクエアという、それまでのホテルレストランの常識を打ち破るようなダイニングシーンを創った方です。話のあちこちに有名人の名が…芸能人も多いけど、天皇、国王クラスのお名前も。数年に一度は、住む国が変わるというガイさん。様々な国の文化を柔軟に受け止めて、何が求められいるかを察し、アグレッシブにビジネスに生かされています。スクエアのインテリア、有名人とのコラボによるイベントの様子など、アルバムを見せて下さいながら話が盛り上がります。(なんとレストラン用に元デュランデュランのサイモンにプロデュースをお願いしたと言うコンピレーションCDまでいただいてしまった)スマートな物腰、柔軟さ…真の国際人ってこういう方のことかも。「1日1つでも何かを変えて、歩みを止めない」とおっしゃっていたのも印象的でした。将来の目標に関しても、1つに定めないでオープンでいたい、とこれまた柔軟なお答え。記事にはしなかったけど、「いつか自分のビジネスを興したいともちょっと考えている」そうです。ガイさんなら、どこで何をしても成功しそうだ!学びの多いインタビューでした。この機会に感謝。
2007.08.02
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1