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ケアンズって町は小さいけれど、周りの自然がとにかく奥深いのです。クリスマスの後、1日は高原へ。翌日はトリニティビーチでランチ&子どものクリスマスプレゼントだったスクーターのり。そして、せっかく休みだからどっか行こうか、と急に思い立って、内陸まで足を伸ばしてきました。と言っても、ケアンズからは215km。車で約3時間です。何度か行っているのですが、いつ見ても感嘆してしまう所、CHILLAGOE。写真で見ていただければ、わかると思います。だって、こんな鍾乳洞がたくさんあるんです!4億年以上前の海底だった名残…近くには、これまた何万年前に遡るアボリジニの壁画もあり、とにかく地球って生きてる!って否応無しに感じてしまう場所です。1人1人の一生なんて、この岩を思えばなんて短いんだろう。笑ったり泣いたりしても、ここに流れている風を感じると、ほんの一瞬の夢物語みたいに思えます。もっと、色んな写真を自社のサイトに上げました。(だって、楽天のブログって写真容量の制限があるから、昔の写真を捨てながらちょっとしか載せられないんです)こんな場所に、気ままに泊まりに行けるなんてケアンズに住んでて良かったと思う年末です。
2007.12.30
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クリスマスは、ハム(牛のもも半分の大きさ!)と七面鳥、エビ、イカリング、サラダ、クリスマスプディングでお祝い。高原からダンナのお母さんも泊まりに来て、子ども達も喜んで…イブの夜は、プレゼントを包むのでいつも寝るのが遅くなるのですが、クリスマス当日は子どもが早く起きるのでたいてい、私はまったりしています(笑)でも平和でいい感じでした!皆さんも素敵なクリスマスを過ごされましたか??これからの挨拶は、良いお年を!ですね。真夏のケアンズよりWishing you a very happy new year !*ケアンズのクリスマスのライトアップの様子をサイトに上げてみました。興味がある方は、クリックしてみて下さい。
2007.12.25
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クリスマスイブに生まれためでたい人。~今回のダンナの誕生日プレゼント(兼クリスマスプレゼント…)は、子ども達のたっての願いで、自転車となりました。休日は何しろ、習い事以外はいっつも一家でくっついているので隠れて買い物するのもひと苦労。子どもとクリスマスの買い出し行ってくる!と家を出て、自転車をあっという間に購入したはいいけど、どうやって隠すの??車輪をお店の人にはずしてもらい、車から降ろして、息子のベッドの下に何とか収めました…もうバレたっていいじゃん、と何度も挫折しそうになったけど、子どもはサプライズにしたいらしく、絶対、何とかなる!と。当日、2人は6時に起き、自転車の車輪をはめてリビングに運び、シーツをかけてシーツの上には、お手製のバースデーカードを貼付けるという懲りよう。わざわざダンナを目隠しして、リビングに連れてきました。正直、寝坊した私は感心しました。ずいぶん、色んなことを2人でできるようになったなあ。母がしたのは、お金を出すことだけか ということで、日中はお気に入りの公園でサイクリングづくし!一家で自転車を持っていないのは私だけになってしまった。実は、日本に行った時、子ども達が自転車を使いこなしているのを見て、うちのコ達は影響を受けたのです。わざわざ行くな!って所を乗り回すダンナ。男の人って、中身はいつまでも少年なのでしょうか…岸辺の坂をびゅーっと下りて小川に突入。もちろん、息子も真似して靴がびしょびしょ。SHIMANO製のブレーキとギア、すごくいいみたいです。ということで、本人も子ども達も大満足の誕生日でした!
2007.12.24
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12月21日(金)今年の仕事納めでした。お疲れさま そして、カズさんのリビング・イン・ケアンズでの仕事納め…。来年から違う会社へ行く彼のささやかな送別会をオフィスでしました。ワインとビールで… 経営者を12年以上してきてますが、スタッフさんが辞める時はいつも胸が痛くなります。昔は自分を責めたり、どうしようもない不安に襲われたりしましたが、さすがに年の功?で、今は、それぞれが人生を歩んでいて、ほんのひとときを共有してモノ作りをさせてもらってるんだ、と割り切っています。交錯できた「時」に心から感謝するし、去っていく方の今後の人生を祝福したい。でも、胸が痛くなるのは、どんなに経験を積んでも変わんないんです。同じ目標を持った仲間がいなくなってしまうんだから悲しい気持ちは押さえられない。カズさんには、楽しんで仕事をすることの尊さと、人を大切にすることで生まれる広がり、を学ばせてもらいました。有り難うございます。 1人1人から、色んなことを教えてもらって、今まで支えられて続いてきたなって思います。 先月から、新しくTOMOKOさんという優秀な方が入ってくれ、2008年はどうやら新しい波を作る時らしい…なんて考えています。 ちなみに、カズさんへのプレゼントはビールのマグ? 真鍮でできていて、Living in Cairns 2007と彫ってもらいました。(ダンナの提案です)美味しいビールを飲んで、新しい仕事、がんばって下さいね! リビング・イン・ケアンズのスタッフの皆様来年はオフィスも変わるし、心機一転また宜しくお願いします私のスピードについてきて下さい?? そしてそして、2007年も無事発行し続けられたのは読者とクライアントさんのお陰です。本当に有り難うございます。 カズさんの残してくれた種をもとに、作る人も楽しい、読む人、参加する人も楽しい、そんなメディアをクリエイトしていきたいと思いますので、来年もどうぞよろしくお願いします。
2007.12.21
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やり遂げました!通常より10日も早い年末進行。無事、次号の入稿データが揃いました。これで、心置きなくクリスマス休みに入れるというものです!ダンナに夜の仕事が入ってしまい、私も入稿前日で遅くなるかも、ということで子ども達は、おばあちゃんの家に預かってもらっているので今、家にひとり。1年に1度あるかないかのひととき。いるときは、早く寝て~と思うんだけど、いないと早く会いたくなるから不思議です。1人でシャンパンを飲みながら、今年も誰も病気も怪我もせず終われそうで有難いな~なんて、しみじみ…。やってみたい、と思うことはチャレンジできるし、素敵な人に囲まれているし、家族も元気でいい奴等だし、たくさんいい出会いもあったし、私はすごく幸せな人間だな、と思ったら涙が…。(年を取ると涙腺が弱くなります)失敗したって、不安があったって、「今生かされている」という揺るぎない事実に光を当てていきたい。…平井堅さんを聞きながら書いているせいか感情が入りました。家に一人だと、泣いても誰にも何にも言われないし(子どもの前で泣くと、とっても悲しがります)、パックしても笑われないし、好きな音楽聴けるし、ストレッチしても横で真似する人がいないし、たまにはいいかも!あと数時間、満喫しようっと。
2007.12.20
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小誌クライアント、カーニーズさんとのタイアップでワインセミナーをしました。昔、ワインの製造もしていたソムリエ、ニックさんを招いての本格的なものですクリスマスパーティーシーズンだったり(私たちの入稿前の必殺シーズンだったり)タイミング的には理想的でなく、人が集まるか超ドキドキ…直前までポスターを貼りに行ってもらったり、自分たちのウェブサイトで告知したりと、スタッフ一同、涙ぐましい??努力をしました。企画は営業のゆみこさんとクライアントさんで行われ、正直、私はノータッチでした。日本では何万人をも総動員したイベントを企画実行、成功に導いたこともある彼女。ケアンズの規模の違いにはちょっとビックリしたかな。(基本は同じと言ってましたが)結果的には、成功!と言えると思います。あまりの盛り上がりに焦った?ほど…40数名の皆さん、友達作って楽しそうでした。いやー、お酒の力ってすごいですね(笑)6種類のワインをテイスティングできてかなりいい内容。(と、思いました)最後は、通訳をしてくれたカーニーズのオーナー、ポールコールとニックコールとゆみこコールと、ついでに彼女の一気飲みがあり、皆さんお土産ももらって最高潮で幕を閉じました。日本の居酒屋を思い出すノリでした(笑)。うちのスタッフは、ワインをサーブしたり、セミナーの間、飲まず食わずだったので、参加者の皆さんが帰ってから、カーニーズさんで軽くごはん。(デザートが出たときは歓声!素晴らしく美味しかった。疲れているときの甘いものは最高だ)スタッフの皆さん、本当にお疲れ様!読者の方にも喜んでいただけたようで良かった良かった。次は、自分たちも飲めるイベントを企画しよう!?
2007.12.14
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無事、市長さんと松本先生の対談が終了しました。かなりご多忙なので、ムダな時間なし。最初っから「悪いけど1時間以上はできないよ」と釘をさされた。ぶっつけ本番の方が本音が出るだろう、という松本先生の考えで、事前にトピックを市長に伝えていないし、ちょっとプレッシャー…まあ、自然の流れに任せよう(汗)体も声もでかい市長。ある意味、子どものようで、ストレートなお方です。(遠慮しない)こんな写真を撮りたいんですが、とデザイナーが描いた絵コンテをカメラマンさんが見せると、「は?」の一言。一瞬ビビりました(笑)(どんな写真かは、リビングインケアンズをお楽しみに…)でも、お話をすると本当にまっすぐな素敵な方なのです!「教育」についてだったのですが、少し前の日本人のような価値観をお持ちで、他人を敬うこと、人を信頼することの大切さ、子どもが幼いときに社会のルールを教えることの重要性と言ったお話で、子育て中の私も勉強になりました。実は市長さんの娘さんと、うちの息子は同い年。「けいこの子どもはどうだ?」といきなり振られ、「うちの子はいい子です」と変な答えをしてしまった…まあ、対談の記事を読んでいただけばわかるのですが、超人的なスケジュールの中で自分を制してお子さんとの時間を作っていらっしゃり、尊敬することしかり。「みんな、できないという言い訳をしすぎ」いやーほんとです。話していて、人からどう思われるかはまったく気にしていない。自分の信念を貫く方なんだな、ということがわかりました。どんな質問に対する答えもムダなく明瞭。3月に市長選があるけれど、私はケビンさんが再選されて、ケアンズを引っ張っていってほしいな、と思いました。最後に撮影タイムがあったのですが、思いがけずノリのり!お茶目な一面も見せてくれました。(最初は冷や汗だったけど良かったね、カメラマンのコリン…)スペースの都合で割愛しなくちゃいけない部分もあるけど、ほんといい対談を新春号でご披露できて嬉しいです♪
2007.12.13
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知り合いの方が、ピアに新しいヘアサロンを出店。オープニングパーティーにご招待いただいたので行ってきました。ヘアサロンとは思えないシンプルさ。鏡と椅子とソファーとカウンター。お洒落なバーラウンジみたいです。さすが、シャングリラホテルのロビー横だけあって、アップマーケットを意識したのだとか。引退したいといいつつ、現在4つのサロンを経営するキャリー。「これが最後!」と言っていたけど尊敬します。学生時代、サロンの床掃除なんかして手伝っていた娘さんは帽子デザイナーになってるし、もう1人の娘さんはマーケティングのスタッフとしてサロンの社員になっているし…家庭と仕事を両立しているところが立派。きまぐれだけど懐が大きいそしてパーティー好き。新しいもの好き。楽しんでる。挑戦好き。(市議会選に出馬したこともあったなあ)こういう女性経営者の先輩がいてくれると何か嬉しいものです。この間なんて、なんとキャリー自身と同世代のネイリストさんでヌード写真のカレンダーを作っちゃった!目的はガン基金の寄付かなにか。コメントもイカしてて、"We had a good laugh"大人の女性のジョークなわけです。人に何と言われようと、やっちゃう、で、楽しんじゃう、誰にも迷惑かけないならいいじゃない…そういうところ私は憧れますね。(さすがにヌード写真は世間に迷惑かもしれませんが・笑)とにかく今日はおめでとうが言えて良かったです★
2007.12.12
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とうとう始まっちまいました。スクールホリデーが…先週の金曜日から2月の初めまで。この長い休み、子どもと仕事と家事とどうこなしていくのか??はっきり言ってまだ考えてません。ダンナと交代で何とか切り抜けようと思います。で、金曜は学年末の言ってみれば終業式で、お昼に終わるとのことで、学校に子どもたちを迎えに行き、新たにカルチャーショックを受けました。何だ、この盛り上がりようは?自分がティーンだった頃、武道館のコンサートで出してた黄色い声とおんなじ声が学校にこだましている…よく見ると、子どもたちがコンサートをしていました。いわゆるカラオケ。もしくは踊り。とにかくすごい熱狂…ふと、しーんと静まり返った講堂での日本の終業式を思い出し、育つ場所が違ったら、違う人間が形成されるわ、こりゃ。と思ったのでした。101の鐘を厳かに聞く日本のおおみそかの最中、夜通しパーティー、新年はカウントダウンで盛り上がるオーストラリア。けじめを付ける、過去を振り返るという思考回路はないような。常に、前を向いて楽し~って盛り上がるんですね。きっと。どっちも好きだなあ。両方できたらベスト??かな?
2007.12.09
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3時過ぎから2回目のオープンハウス。ということで、また金曜の夜は掃除、掃除…というのも土曜は午前午後ずっと娘の体操のディスプレイがあったから。何か色んな催しがありますね!習い事してると。でも、今回は大会ではなく、各クラスの発表会ということで見ていて楽しかったです。バク転、空中回転、シニアの技はすごい!日本と違って1週間ちょっとしか練習しないところがさすが、と思いましたが。最後にはサプライズで、表彰式があり、何と娘が、今年の各大会のトータルスコアが一番高かったという賞と、ジュニアスチューデント・オブ・ザ・イヤーのW受賞しました!今年は色々な賞をいただけて、自信が付いた1年だったんじゃないかな。日々張り切っている気持ちを萎えさせないように親として接しなきゃいけないな、と思いつつダブル引っ越しだとか、締切だとか、心に余裕がなくて朝から叱り飛ばしてしまいました…ごめん。この後、疲れがたまっていたのか、私はバテてしまい夜のパーティーに行けませんでした。子どもがスクールホリデーで張り切ってるから私も元気ださなきゃ。しかし、暑い。しかし、支離滅裂なブログ…まだ、疲れが取れてないかも。
2007.12.08
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ケアンズの日本領事館からオフィシャルパーティーの招待状。天皇陛下のお誕生日を祝うレセプションです。5スターホテルの会場に集っているのは、市長さんや裁判長さん、ビジネスシーンのトップクラスの方々と地元有志の錚々たる顔ぶれです。オージーが日本の天皇陛下の誕生日を祝ってくれるとは!パートナーとご参加下さいとあったけど、子どもがいるから2人揃って夜出かけられない私たち。スタッフのゆみこさんを誘って行ったのですが、オフィス帰りの私たちは、うわドレスコード合ってない~という感が否めない女性はカクテルドレスの方も多くて素敵でした。オーストラリアの国歌、日本の国歌も流れ、厳粛なスピーチのあと立食パーティーに。ここで、思わぬ展開!歓談しているうちに、リビングインケアンズにエッセーを寄稿下さっている松本先生と、バーン市長の対談が決まりました。今作っている新年号にふさわしい記事になりそう、とワクワクです。「どれどれスケジュールはどんなかな」と赤ワインを飲みつつ携帯を見せてくれた市長さん。なんと、このパーティーの後も5本のレセプション&ミーティングが夜中までぎっしり。特に年末はお忙しいんでしょうが、驚異的です。そんな中、時間を割いて下さるなんて光栄です!横で、「この子の雑誌は日本人のバイブルよ!載ってあげて。睡眠時間削ってでも(笑)」と推してくださった、ケアンズ日本人コミュニティの大御所、YUMIさんにも感謝です…今、対談トピックを検討中。どんなお話が飛び出すか、楽しみですね!
2007.12.07
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週末、リビングインケアンズのスタッフとご家族を我が家に招いて、忘年会?をしました。小さなお子さんもいるので、4時と早めの開始。(早く始めて早く終わろうとしたけど、結局夜中まで集ってました・笑)この日は5年ぶりの真夏日。まだ早い時間だっていうのに、よく冷えたダイキリとかが、やたら美味しく、すぐ酔った(笑)メインはいつもと趣向を変えてピッツアにしてみました。生地をダンナが作ってくれ、あとは、みんなで楽しく(?)トッピングです!あれ?やらせ…?とにかく、ピッツア作りには性格がよく現れて、受けました。慎重にきれいに並べて具を乗せる人、生地を均等に伸ばさずに穴が開いても気にしない人、具を乗せすぎの人、口だけ出す人、(どれが誰でしょう???)「それはエゲツない!」とか言いたいこと言いあいつつ何枚もできました。出来上がりは全部超美味しかったです!結局、作る過程は色々でも口に入っちゃえば味わいあるものなんですかね。今回は、最近チームに加わったTOMOKOさんも来てくれて、一緒に年の終わりを祝えて嬉しかったです。また色んな変化が待っていますが、こうして同じ目標に向かって歩む機会が与えられたこと、それぞれの人生の一時を交錯できた出会いに心から感謝しています。(まだこれから次号の追い込みだけど)今年もお疲れ様でした!みんなのクリエイティビティが衰えないよう働きやすい環境を新たに作っていきたいと思ってますので、どうぞよろしくです。
2007.12.04
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次号の特集は、Well-being。ココロもカラダも健やかに美しく…的な内容です。そこに初めて出稿して下さる広告主さんの所へ、取材をかねて行ってきました。彼女はTheta healingという手法のセラピスト。パンフレットを読んでもサイトを見ても????だったので、自分でセラピーを受けました。一見、キャリアウーマン風で、癒し系のセラピストに見えないロビン(笑)しかし。何でそんなことまでわかるの?と言うくらい今の私の心理状況を言い当てます。ただ手を握るだけ。体の中や、DNAに訴えかけるセラピーなのです。DNAには、過去世から受け継いだ考え方とか、国民的なしきたりとか、色んなことが入っていて、それが清く生きるために不必要であれば取り除くことができるらしい。彼女は、私の手を握りながら、「今、心臓を見ているわ。ワクワクすることがあるみたいね」とか「肝臓は怒りをためる場所なの。あなたは、怒りの感情はたまってないみたい」とか「肺が、言いたいことがあっても言葉にしてないって言ってるわ」とか、「腰のこの辺りが痛いでしょう?腎臓が浄化されてないのよ」とか色んなことを語ります。わたし的には、ピンとくる内容ばかりだったので、この人は、人の体の中や臓器と話ができる!と感動しちゃいました。自分の「体」を見てくれるって言うのが何とも真実味がある気がします。いろんな想いは、体に蓄積されるんですね…この後、ちょっとお話しながら心の在り方の問題などをズバリ促してくれます。面白いのが、オーリングを使って確認すること。例えば「私は他の人の幸せにも責任を感じている」など言葉を言いながら、指で作った輪っかをロビンがはずそうとします。YESだと、輪っかははずれない。状況確認後、また手を握って、DNAに呼びかけてくれます。(別に何をするわけじゃない。ただ目をつぶっているだけ。気持ちいいです)その後に、同じ言葉を言いながら、彼女が輪っかを広げようとすると、あら不思議。いとも簡単に開いちゃった。自分の指なのに。ぎゅっと握ってるのに。何個もあったセンテンスが、全てポジティブな答えに変わりました!わからない英単語が1つあったのに(笑)ちゃんと指が反応した!これ、すごくないですか?「思い癖はきれいになった。過去から引き継いだトラウマも今はなくなったわ。後は、ネガティブな考え方が頭に浮かんだら、毎回打ち消して行ってね」と。友達から言われていた言葉と、彼女から言われた言葉に共通点がとても多くて、心から驚きました。「この世のことは、全てイルージョン。家族が健康で幸せだったら、他に何を望むんだ。不安っていうのは、自分の頭が作ってるだけ。今にフォーカスした方がいい。もっと大きいものを信じて委ねろ」そんな感じの内容。セラピー受けて、何かが劇的に変わったわけじゃないけどちょっと軽くなった感じはします。自分の指が反応したのを見たから、きっといい風に変わったはずさ、と思って嬉しくなっています。興味がある方、ロビンさんの連絡先はこちらです↓0438 578 769robyn@orion-theta-healing.comサイトもあります。(でも、意味がよくわからないかも・笑)ケアンズって、不思議な人がたくさんいるみたいですよ!
2007.12.02
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先週は、選挙があったり我が家でパーティーをしたり雨続きで、家の修理が終わってなかったりで伸びていましたが、ついにオープンハウスをしました。新聞に広告を出し、昼間1時間家を開放。正直、金曜の夜は掃除に明け暮れました…は~、この部屋が終わった、と思うと見つけてしまう次のアラ。押入れの扉も開けるかも、とかやることがエンドレスで、片付けてる側から子どもたちは散らかしてくれるし、最後はもういいや状態(笑)ダンナも、「本当に家を気に入ってくれる人なら棚の中が散らかってるくらい気にしない」と最後は呆れ気味。ちなみに、モップがけなど一番大変な掃除をしてたのは彼でした。そして当日は、5年ぶりの暑さ(37度!)。エアコンがないうちのラウンジははっきり言って暑い~不動産屋さん、ビリーも汗だくで申し訳ない気分に。でもでも7組のカップルが来てくれたとのことで、広告の反応は上々だったよう。家の概観の写真が曇り空だったのを、実は合成で青空にしました★(私たちのエージェント、プロフェッショナルズさんのアドバイスです。日ごろ、クライアントの広告を作ってるのに気づかなかった…)長期戦になりそうですが、気長にやっていこうと思ってます。でも家をキレイに保つのは大変そうだなあ
2007.12.01
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