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韓国で「バラードの皇帝」と言われているのがシン・スンフンさん。そして「バラードの貴公子」と言われているのがチョ・ソンモさん。他にも素敵なバラード歌手が多いのが韓国音楽界の特徴でもあるようだ。このチョ・ソンモさんは、90年代後半に、ミュージックビデオを短編映画のように、しかも豪華俳優スターを出演させて、多くの人たちから注目をあびた人。彼の過去のミュージックビデオを見てみると、北海道ロケでイ・ビョンホンが出演していたり、ペ・ヨンジュン、チェ・ジウ、クォン・サンウ、イ・ヨンエまでもが出演している豪華版。そして、驚いたことに、最近では、なんと「大沢たかお」さんが出演していたのである。実は、私は日本人俳優の中では、この大沢たかおさんファン。以前、沢木耕太郎著「深夜特急」というドラマを見てから、彼の表情・・旅を続けて行くにしたがって、段々と凛々しくなっていく姿に惚れたのです(単純)。彼には、フジテレビの月9のような視聴率優先ドラマには、絶対に出演してほしくないです。それにしても、「深夜特急」というドラマは本当に素晴らしかったと思う。あのドラマを見た後で、無性に旅に出たいと思ったり・・・。学生時代の友人は、夏休みを利用して、本当にリュック一つで行き当たりばったりのヨーロッパ旅行に出かけた。まぁ、悪いこともあるようで、イタリアで、彼と同じサッカー好きの青年に話しかけられ、意気投合。。と思って、一緒に飲み屋に行ったところ、そこは暴力バーで、金品を奪われたとのこと。彼のお姉さんが、ちょうどスペインに住んでいたので、なんとかその後の旅行も続けられたそうだけど。以前は、「電波少年」などで、猿岩石やらドロンズ、パンヤオなどバックパッカー旅行が放送されていて、とても楽しかったのだけど、今では、そういう旅に挑戦する若者も少なくなったのかしら・・??私も男だったら、香港からロンドンまでバックパッカーで旅をしてみたかったんだけどなぁ。話は飛んでしまったけれど、チョ・ソンモさんの「Mr. flower」というミュージックビデオでは、すべて日本語(なぜか?ひとみ役の女性は韓国語を話しますが)、日本での撮影、しかも撮影スタッフは、韓国では一番人気があったという岩井俊二監督の日本映画「ラブレター」(中山美穂主演)のスタッフが参加したそうだ。 韓国側からは、「パリでの出来事」「ごめん愛している」で一躍大人気となったソ・ジソプという俳優さん(現在、兵役中)と「イブのすべて」でテレビ局アナウンサー役をしていた綺麗なお姉さんキム・ジョンウンが出演。大沢たかおさん演じる役柄は、かなり悪役、歪んだ男・・で、「セカチュー」の彼とは大違い。だけど、それもまた素敵でした。チョ・ソンモ MV「Mr. Flower」
2005年05月31日

10代後半の頃は、「箸が転んでもおかしい年頃」とはよく言ったもので確かに、何でもないことで、ゲラゲラとお腹がよじれるほど、大笑いしていたことが多かった。それから・・虚しくも時が過ぎていき、最近では、本当に心の底から笑うことも、かなり少なくなってしまった。お笑い番組などを見て、クスッと笑うことはたまにあるけれど、今では、笑うことよりも、眉間にシワの方が多くなったのかも(やばいです。まじで) 「笑う門には福来たる」という言葉もあるのに。。。福は遠のいているような気が・・・!でも、先月の韓国旅行で、久し振り~に大笑いさせてもらいました。場所は、ソウルの繁華街、明洞(ミョンドン)にあるシネiスタジオ。「シネi スタジオ」ソウルナビよりここは、韓国ドラマや映画のセットをそのまま再現したところで、自分も登場人物になったかのような・・体験ができる新しいタイプのテーマパーク。私が行ったときには、「JSA」「オールド・ボーイ」「八月のクリスマス」「冬のソナタ」「スキャンダル」のセットがありました。各セットには、その映画の登場人物になりきった、これから期待の?新人俳優さんたちが、マジックや手相、楽しい会話で、とにかく楽しませてくれるのです。もちろん、彼らが話す言葉は韓国語のみなのだけど、ちゃんと日本語通訳のガイドさんがお供してくれるので、言葉の心配はいりません。JSA で北朝鮮兵士役の彼は、何も入ってなかったやかんの中から、韓国のチョコパイを出してくれたり、オールド・ボーイの彼は、まるで、本当に15年間監禁されていたかのような迫真の演技・・・、スキャンダルの彼は、韓国映画「リメンバー・ミー」に出ているユ・ジテを若くしたような、かっこよい青年で、手相を見てくれたのだけど、嘘だとわかっていても、人を喜ばせるツボを押さえておりました~(笑)。実際に映画で使われたグッズなども置いてあります。オールド・ボーイ役のお兄さん。身長180センチ以上もあるイケメンなりきりヨン様?思いっきり笑うということを思い出させてくれた、とても楽しい場所でした。現在は、改装中ということで、お休みしているようですが、また近日中に新たなセットで、多くの人を笑わせてくれるんだろうなぁ。ここは、映画の内容を知らなくても、俳優さん達の演技やガイドさんの説明で十分楽しめるところです。ソウルへ旅行されるなら、是非とも行って欲しいオススメスポットです!!
2005年05月29日

昨日の日記で、ちょっと愚痴愚痴日記を書いてしまって、なんとなく、ちょっと気持ちはブルー気味。。。ということで、今日は真夏のように暑い日中ではあったけど、友人Sちゃんと豆腐専門店「梅の花」へランチに行ってきました。ランチだと、1,500 円前後でおいしい豆腐料理が食べられます。やっぱり、夜の会席料理の方が内容が充実しているのは当たり前ですが、オススメは、豆腐シュウマイと嶺岡豆腐、生麩田楽はモチモチしていて超おいしい~です。このお店は、全国各地にチェーン店があるので、ご存じの人も多いだろうけど、和風でおしゃれな雰囲気、器もどれも上品で、女性にはとても人気があるお店です。男性にとっては、量がちょっと少ないかもしれませんが。「梅の花」サイト生麩田楽 ユズ味噌と木の芽味噌がとってもマッチしていて絶品! ランチの後は、主にイギリスやフランスのアンティークをおいてあるお店に寄ってきました。土曜日ということで、なんだかポートベローの「のみの市」にいるかのような幸せな気持ちに~。このお店の方は、実際にご自分で買い付けに行かれ、一つ一つ詳しく説明してくれるので、あれもこれもと欲しくなっちゃうのが困りものです。とはいいつつ・・お財布の中身と検討しながら、今回は、3点をゲット。OXO 缶、John Player & Sons のシガレットケース、小さな鍵。アンティークに興味のないにとっては、単なる「がらくた」にしか見えないのだろうけど、眺めているだけで幸せな気分にさせてくれる、私にとっては素敵な宝物です。
2005年05月28日
が、私の事務所にお一人(Mさん)いらっしゃいます。男性というものは、あまり人前でお金のことを話さないものだと思っていたけど、おじさんたちって、まぁ、びっくりするほど、よくお金のことを話します。しかも、このMおじさん、すごい肩書きを最後に公務員を退職され、すでに共済年金ももらいながら、今の職場の給料ももらっているので、お金には不自由してないはず。お金持ちがケチだというのは本当のようです。職場には、よくこのおじさんと同僚だった人たちが茶飲み?に来るのですが、本当にお金の話ばかり・・・。年金支給額が少なくなったのは、少子化のせいだ!女性が結婚しないで子供を産まないから~~と、私への挑戦か??という言葉も時々聞こえてくる。ムカムカ。他にも、元同僚の○○さんは、今の職場で給料を○○万もらっているだとか、退職金は○千万あったらしい~とか。他人のことも、かなり気になるらしい。他人のお金の話やらうわさ話までして、まるで、オバタリアンのようではないか!!しかも、奥さんに内緒で、どれだけ隠し貯金を持っているか・・との自慢話にも花が咲く咲く。私が銀行などへ行っているときに、ダスキンの交換、新聞代の集金などの人が来た場合、わずかなお金なのだけど、立て替え払いというものを絶対にしてくれない。銀行から帰ってくると「さっき、集金の人が来たけど、また後で来ると言った!」と言うだけ~。お金もないのに、人にお金を貸してあげるお人好しも困りものですが、やはり、お金のことばかり話す男とケチな男というのは耐えられない・・・。しかもこのMおじさん、人種差別発言が甚だしい。彼が話すことによると、日本人以外のアジア人はすべて悪人!のようだ。なので、私は韓国旅行に行くときは、職場には内緒。何を言われるか・・わかったものではない。日本人だろうがアジア人だろうが・・良い人も悪い人もいると思うのですけどね。仕事の疲れは我慢できますが。。仕事に関係のない話を聞かされてのストレスは、マジで我慢できません~。
2005年05月27日

ここ最近は、手紙やハガキを書くことが以前よりかなり少なくなってしまった。パソコンでメールを書く方が手軽だし、遠くに住む友達でも、一瞬にして届いちゃうし・・・これはやっぱり楽チン!だと思う。手軽だと思うと、これまた、メールを書くことも段々と遠ざかっているような気が・・(苦笑)。今日、イギリスから郵便が届いたのだけど、切手を見て、あまりのラブリーぶりに狂喜乱舞!(とは大げさだけど)。超ラブリーなクマ切手。少し、ぼけていますが・・。久し振りに、ヨーロッパからの友人からもらった手紙を引き出しから引っ張り出して、見ていたのだけど、何というか・・このままにしておくにはもったいないわ。。と思うほど素敵な切手ばかり。ベルギー、オランダ、スイス、イタリア、ポーランド、イギリスの切手。「REPUBUKA HRVATSKA」は、イタリアの友人がクロアチアから送ってくれたもの。「HELVETIA」と書いてあるのは、スイスの切手で、ラテン語で「スイス」の意味らしい・・・です。外国の切手で、おしゃれでかわいい~~ですね。子供の頃は、趣味が切手収集・・という人がいたら、根暗な人というイメージだったけど、今となっては、切手収集の楽しさが少しわかったような気がします。パソコンでのメールも確かに受け取るとうれしいのだけど、やっぱりこれからは、以前のようにアナログ=エアメールで送ることも心がけようと思いました。その前に、どんどん下降している英語力をどうにかせねば・・・。
2005年05月23日

「大長今テーマパーク」を見学の後、「お昼は何を食べますか?」と聞かれ、「タッカルビ!」と言ってしまった私。タッカルビとは、鶏肉とキャベツやにんじん、さつまいも、トックと呼ばれるお餅などを、コチジャンで炒める鉄板料理。ピリピリ辛いけれど、これがやめられない・・とまらないおいしさなのである。すると、「それでは、春川市まで行きましょう」とのこと。韓国ドラマに詳しい日本人が、春川市(チュンチョン)と聞くと、「冬のソナタ」のロケ地ね~と思い浮かべる所だけど、韓国の人にとっては、「春川市=タッカルビの本場」なのである。ここから、近いのかと思ったら、車で2時間ほどかかるというので、お断りしたのだけど、ドライブがてら・・行きましょう!ということになり、いざ春川市へ!なんだかんだと、春川市の訪問は、3度目となった私。春川市の繁華街である明洞(ミョンドン)通りの裏手に、タッカルビ横町なる通りがあって、ほとんどすべてのお店がタッカルビのお店。どのお店に入ろうかと迷うほどだったけど、とにかくお客の多いお店に入った。注文したら、お店の人が、すべて豪快に鉄板の中の鶏肉や野菜を焼いてくれるし、食べ頃などを教えてくれるので、何もしないで、ただ待つのみ。春川市明洞通りには、「冬のソナタ」関係の看板がたくさん。春川市は国境に近いため、部隊があるとのことで、若い兵士をたくさん見かけました。約4年前から、秘かに、韓国映画ファンだった私だったけど、韓国ドラマを初めて見たのは、やっぱり2年前、NHKBSで放送された「冬のソナタ」。このころは、私の周りでもほとんど見ている人がいなかったけど、ネット上では、すでにペ・ヨンジュンはヨン様と言われていて、韓国の友達に、「日本では、ペ・ヨンジュンはヨン様と呼ばれているんですよ~。」などと教えたら、「なんで、ヨンジュン様ではないの?」などと質問されたり・・(笑)。先月、ソウルの繁華街である明洞(ミョンドン)を歩いていたら、夜には、芸能人グッズを売っている屋台がたくさん出現していて、ヨン様靴下やら時計、カレンダー、マグカップなど、日本人旅行客相手にたくましく商売していたのだけど、地元韓国の若者も、この芸能人グッズを見ながら「ヨン様○×・・・」と、しっかり日本語?になってしまったヨン様という言葉を話していたのを、何度もきいた。韓国でも、名前のあとに様をつけるのが、流行語となったらしい・・・です。
2005年05月21日

いつの間にやら、今回は100回目の日記。しかも、もうすぐアクセス数10000を迎えようとしております。昨年10月24日から始めたのだけど、まさか、ここまで続くとは自分でも思っていませんでした。とはいっても・・日記記入率48%なので、いばれるものではありませんが(苦笑)。リンクをしていただいている方、コメントを書き込んでくれた方とお知り合いになれたこと、多くの方が訪問してくれたことが一番の励みになりました。とても感謝しております。なんて、これが最後の日記のような書き方になってしまっていますが、これからもボチボチ・・・と頑張りますので、よろしくお願いいたします。というわけで、今回は、私が今、一番はまっている韓国のミュージシャンSG Wanna Be の紹介です。先週、とあるサイトで、彼らのミュージックビデオを見て、歌声に聞き惚れてしまいました。落ち着いた歌声だったので、20代後半の人たちかと思っていたら、チェ・ドンハ(1981年生まれ)キム・ジノ (1986年生まれ)ワイミ(1983年生まれ)の3人組で、1人はなんとまだ19歳だそうです。この写真では、向かって一番左側の男性の歌声が素晴らしい~~です。彼らのミュージックビデオでは、韓国でも一流の俳優・女優が出演して話題になったそうです。シルミドのソル・ギョングさん、シュリのキム・ユンジンさん、モデルから俳優に転身した、キム・ナムジンさんが出演している「Timeless 」というミュージックビデオは、まるで、映画をみているかのごとく、引き込まれてしまいます。残念ながら、この「Timeless」が入っているCD(第1集)は、すべてソールドアウトになっているようですが、2集に入っている「サルダガ(生きて)」という曲もかなりオススメです。「Timeless」MV
2005年05月19日
日本人観光客に人気があるロッテデパートは、ブランド品から食料品、ソウル1の品揃えを誇る免税店も併設されていて、なにかと便利である。以前、何かの本で読んだのだけど、韓国でデパートに行くときは、ある程度、おしゃれをしていかなければ、店員にぞんざいに扱われるのだとか。洋服で人を判断しちゃうんですね。。なので、ロッテデパートでは、ちょっとお金持ちそうなマダムがたくさんいました。韓国では物価が安い・・と思われがちだけど、確かに安いと思うものは、交通費(地下鉄初乗り90円・タクシー基本料金160円)とお菓子類やジュース、そして眼鏡・・・ぐらいではなかろうかと最近感じ始めている私。食事も、韓国の焼き肉は安い!と勘違いしていると、いざメニューを見ると、「あまり日本と変わらないじゃん・・・」という値段。ロッテデパートの婦人服売り場には有名ブランド品から韓国人デザイナーショップなど様々なショップがあったのだけど、値段をみると、ブラウスやスカートなど「これ、なかなかいいわね~」と思うものは、やはり2万円近い値札がついていた。ロッテデパートの中を見ていて、おやっと思ったのは3階にある婦人靴売り場。なんと、店員のほとんどが若い男性ばかり・・・。日本の婦人靴売り場というと、店員はダントツに女性が多いと思うのだけど。椅子に座った女性達が男性店員に靴をはかせてもらったり、楽しそうな会話をしているのを見て、これはなかなか売り上げ効果大なのでは?と思ってしまいました(笑)。 おみやげを買うなら、このデパートの地下食料品街は、たくさんのキムチや韓国海苔が並んでいて、オススメなのだけど・・・。ソウルナビの口コミでも何度か見かけていたのだけど、ここのキムチ屋でおつりをごまかされた・・とか量り売りのキムチをごまかされた・・という人もいるようです。実は、私と母も、ここでキムチを1キロ(800円)を買ったのだけど、なんと、この売り場のおばさんってば、適当にビニールに入れて、「2キロになったけど、いいか?」などと聞いてきた(唖然!)。日本での量り売りでは、せめて多くなっても100グラム~200グラムだと思うのだけど、なぜに倍になるのか??(苦笑)。「いえいえ!1キロにしてください!」と言ったら、ブスっとした顔で、減らしてはくれたものの、それでも1.3キロはあったような。まぁ、日本語が通じるので、何でも言えるのは安心ですけどね(笑)。日本人は何も文句を言わない~と思ったのかしら??とはいえ、2月にここでキムチを買ったときは、ちゃんと1キロ(少しオーバー)にしてくれたので、やはり個人の資質の問題・・なのでしょう。
2005年05月06日

今回の旅行では、おいしい韓国料理をたくさん食べる!ってことも目的の一つだったのだけど。。旅行初日は、朝4時起床→朝食抜き→遅い昼ご飯→夜までお腹一杯で、ホテルの部屋でコンビニのおにぎり1個などという食事に始まった。2日目も3日目も朝食、昼食までは、いつもどおり食べられるのだけど、夕食となると、全くお腹が空いてない状態。これは、ソウルが思ったよりも気温が高くて、水分ばかりとっていたからかも。。カルビ、プルコギ、サムギョプサル(豚の三枚肉の焼き肉)、海鮮鍋、ビビンバ・・・色々とおいしそうなお店だけは、調べていったのだけど、全く行くことができず、ちょっと残念。それでも、昼食では、おいしい料理を食べてきました。初日は、韓国のアンティーク街にある仁寺洞にある有名なマンドゥ(餃子)のお店「宮(グン)」。メインストリートからちょっとはずれた耕仁美術館の前にあります。 このお店は、在韓日本人の方の日記の中で、マンドゥを大絶賛されていたので、是非とも行ってみたいと思っていた。このお店のおばあちゃんが作る餃子がとても人気だそうで、テレビや新聞などでも多く取り上げられているのだそう。私と母が頼んだものは、蒸し餃子(6個入り:600円)と海鮮チヂミ(1500円)。 蒸し餃子は、まさに手作り!家庭の味でとってもおいしかった。海鮮チヂミも、写真のとおり、具沢山で二人でなんとか食べました。キムチの味には、ちょっとうるさい母が、今回、このお店のキムチが一番おいしかったとべた褒め。おみやげに買えないのかしら~~と残念がっていた(笑)。辛い料理が苦手な人には、オススメのお店です。
2005年05月04日
昨日、何とか無事に帰国しました。肌寒いだろうと思っていたら、ソウルはずっと天気が良くて、25度以上の気温。ホテルや車の中では、冷房を入れていました。3月からの「竹島問題」や教科書問題などで、反日感情が高まっているとの報道も多く、ちょっとドキドキしていましたけど、4日間の滞在の中で、この問題を目にしたのは、テレビのコマーシャルぐらいでした。道を尋ねると、いつもどおり優しく教えてくれる人たち、食堂で「マシッソヨ(おいしい)」というと、照れながら微笑んでくれるおばちゃんたち。母もとても楽しかったようで、既にまた韓国へ行こうと思っているご様子(笑)。今回は、韓国のお友達のおかげで、韓国ドラマ「天国の階段」のロケ地であるムイド、韓国映画「シルミド」のロケ地、「チャングムの誓いテーマパーク」、「冬のソナタ」のロケ地の春川市などへ行ってきました。充実していると、1日がとっても長く楽しく感じるのに・・・仕事をしているときの1日の虚しいこと・・・。写真の整理をしたら、少しずつ日記を書いていこうと思います~。
2005年05月02日
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