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韓国には、日本のお菓子そっくりのものがたくさんあるらしい・・・とは聞いていたけど、まさしくその通りで、コンビニで見かけたときは思わず笑ってしまった。なにもパッケージまで同じようにしなくても・・・と思ったけど(笑)。普通味のかっぱえびせん?(韓国では、セウカンというらしい)もあったけど、辛口味を買ってみた。中を開けてみると、形は日本のものと全く同じだけど、赤い粒がかなり見える・・・辛そう~。しかし・・・これが、とてもおいしかった。やめられない、とまらない。。。ビールのおやつにはもってこいの味でした。値段も60円。まとめ買いしたかった・・・。軽いけど、かさばるのでたくさん買えなかったのが残念。そして、「きのこの山」そっくりのお菓子。「チョコソンイ」と書いてある。値段は50円。これまた日本のものと形は同じ。パッケージも似てるけど、洗練されていないキャラが笑える。食べた感想・・・は、チョコの味がイマイチ。チョコの味がしないのである。。やはり明治製菓のチョコはおいしい~ですね。
2005年02月28日

今月初めの韓国旅行では、ものすごい寒さ・・だということで観光どころではなかったら、言葉もわからないのに、韓国映画でも見てみようね~なんて、話し合っていたのだけど。もちろん、観光できるほどの寒さだったので、映画を見ることはなかったのだけど、ソウルにある映画館で、一段と目立っていたポスターが、「マラソン」。韓国語では、「マラトン」と発音するようだ。確かにハングル文字では「マラトン」と読むようになっている(笑)。他にも、タクシーは「テクシー」、ハンバーガーは「ヘムボゴ」「スーパーマーケット」は「シュポマケッ」とハングルでは表記されている。このように韓国と日本では、外来語の発音表記に違いがあるので英語で話しても通じないこともあったりする(苦笑)。この「マラソン」という映画は、1月下旬から上映されているそうだけど公開1ヵ月にして観客が400万人を突破したという話題の映画だそうだ。映画のあらすじはこちら韓国映画「マラソン」あらすじ映画の予告編韓国映画「マラソン」予告編この映画で自閉症のチョウォン役を演じるのが、昨年日本で公開された「ラブ・ストーリー」にも出演していたチョ・スンウ。この映画を見て、ジュナを演じた彼の切ない演技と笑顔にすっかりはまってしまった。昨年から、江南のCOEX モール内で上演されている舞台「ジキルとハイド」では3人の主役が交代で上演しているそうだけど、チョ・スンウが出演する時だけはチケットが満席となるそうだ。映画「マラソン」の予告編を見ただけで、なぜだか涙が出てしまう。。。日本での早い公開を心待ちにしている私です。
2005年02月27日
やっぱり・・というか、チャールズ皇太子はあのカミラさんと今年の4月に結婚式をあげるそうだ。日本のニュースやワイドショーでも取り上げられていたけれど、今までの英国王室ニュースに比べると、あまり大きく報道されなかったようでもある。これが、ダイアナさんの再婚となると、おそらく、連日ワイドショーをにぎわせ、特別報道番組も放送されちゃうんだろうなぁと思った。イギリス人でさえ、この話題に無関心の人が多いのだとか。ダイアナさんは、なんとなくチャールズ皇太子に間接的に殺されたような気がしてならない。周囲の反対があったにせよ、チャールズ皇太子がカミラさんを奥さんにしていれば、ダイアナさんは、今頃どこかで幸せに暮らしていたに違いない。チャールズ皇太子の再婚話を聞いて思い出したのが、エリザベス女王の叔父(エリザベス女王の父ジョージ六世の兄)であるエドワード八世である。彼が、王冠を捨て、よりにもよって二度の離婚歴があるアメリカ人女性と結婚したことは、有名な話である。エドワード八世の在位はわずか1年足らずだったそうだ。チャールズ皇太子は、王位継承権を放棄する勇気はあるのだろうか?エドワード八世が王位継承権を捨ててまで一緒になったシンプソン夫人、チャールズ皇太子が選んだカミラさんも、お世辞にも美人とは言い難いのだが、彼らにとって何が魅力だったのだろう?余計なお世話か・・?(笑)。以前のイギリスの上流階級では、子供は産まれたからは、ほとんどが乳母の手で育てられたそうだ。エドワード八世もチャールズ皇太子も、ほとんど母親の愛情を知らずに育ったらしい。シンプソン夫人やカミラさんには、母親のようなぬくもりと運命的なものを感じたのだろうか?エドワード八世
2005年02月24日
今月上旬の韓国旅行では、韓国ドラマのOSTやらK-POP のCD をこれでもか・・・と買ってしまった。それにしても、ソウルの一番の繁華街の明洞(ミョンドン)でさえ、CD Shop を捜すのが難しくなった。なぜかというと、韓国では、ほとんどの人がCD を購入するよりもネットでMP 3をダウンロードする人が多いので、CD がなかなか売れないそうだ。なので、大型CD Shop が相次いで閉店になっている。今年になって、韓国でも著作権がやっと厳しくなったそうだけど、今でもやはり無料で音楽をダウンロードできるサイトも存在するらしい。今回買った、韓国ドラマ「ごめんね、愛してる」のOST はお気に入りの一つ。このドラマは見たことがないので、内容は全くわからないのだけど・・・(苦笑)。このドラマの主題歌は、中島美嘉の「雪の華」のカバー曲だったそうで、昨年韓国でとてもヒットしたそうだ。この曲のヒットで、中島美嘉も韓国で人気が出ているらしい。韓国では、パク・ヒョシンという男性歌手が歌っているのだけど、歌声がとても素敵。中島美嘉が歌うこの曲は、声が出ないのか?なんだかとても辛そうで、腰をかなり曲げて歌ってたし・・見ているこっちの方が苦しくなった(笑)。このドラマのMV を見ていたら、早くドラマを見たくなってしまいました。やはり、韓国ドラマ専門チャンネルを契約すべきなのか・・・(笑)。雪の華MV
2005年02月22日
先週、出入りの印刷業の若社長が事務所に見積書を届けに来たあと、ほんの少し、世間話などをしていた。彼は昨年結婚したばかりの新婚さん。独身時代は、やはりスナックに飲みに行くことも多かったそうだけど、今では、洒落た居酒屋や小料理屋で飲むことが多くなったという。最近では、○○通り(小さな飲み屋通り)にある、カウンターと小さなお座敷が一つだけの小料理屋が行きつけのお店だというので、お店の名前を聞いてみた。すると・・・そのお店は、私の小学校・中学校の同級生が、奥さんと二人でやっているお店だったのだ。一応、人口50万以上の県庁所在地に住んでいるのですが・・・(笑)。イギリスの語学学校に通っていた時も、色々な偶然がたくさんあった。私が通っていた学校は、ロンドンから列車で30分ほどのウィンブルドンにあり、週末はよくロンドン観光のため、友達と地下鉄であちこち移動していた。ある駅で、地下鉄のドアが開き、乗り込むと、そこには同じクラスのブラジル人が~とか別のクラスの日本人が~とか・・・なぜに同じ車両に??(笑)。こういう事が何度かあったので、びっくり!リージェントストリート近くのカーナビーストリートのお店に入ったら、またしても同じ学校の日本人にあったり。ハンプトンコート宮殿に観光に行ったら、同じ学校のスイス人(ちょっといいなぁと思っていた男性)が同じスイス人とデートをしていたのを目撃!とか・・(悲しい思い出)。私の友達Sちゃんも、週末を利用してフランス旅行へ出かけたのだけど、ルーブル美術館で、クラスメイトに偶然会ったと言っていた。お互いフランスに行くことは知らなかったそうだ。世の中意外と狭いのかも・・・。
2005年02月20日

早くも日本へ帰国する日となってしまった3日目。ホテルを9時半過ぎに出発して、朝鮮王朝最初の宮殿である景福宮(キョンボックン)へ。明洞駅近くからタクシーに乗ったのだけど、料金はなんと220円。タクシーの初乗り料金160円というのが、なんとも有り難い。でも、どうやら今年の春か夏あたりに値上がりするらしい・・・と言っても初乗りが200円だとか。景福宮は、韓国ドラマ「宮廷料理人チャングムの誓い」の舞台となっているところ。ロケ地ではないけれど。昨年の8月に、ここに来たときは入館料100円だったのに、いきなり300円に値上がりしていたのには、びっくり。まだ朝も早いのに、中は観光客で大にぎわい。特に、中国からの観光客がとても多かった。同じアジア人でも、雰囲気が違う・・というか洋服のセンスがかなり違うと思った。中国の人は、なぜかピンクだとか黄色だとか派手~な色の服を着ている女性が多かったように思う。ここにある慶会楼は、昔、宴会や外国からの使節をもてなすときに使われた建物。周りにある池は、見事にカチカチに凍っていた。慶会楼 その後、ロッテデパートの地下で、キムチ約1キロ(約800円)を購入。機内では、キムチをいれたビニール袋が膨張して破裂する・・だとか、以前聞いたことがあるけれど、店員のお姉さんが「大丈夫です!」とラップでこれでもか!とグルグル巻きにしてくれた。無事、我が家まで持って帰ることができた。辛いものはそれほど得意・・でもなかったけど、毎日食べていると、味覚が麻痺?してくるのかごはんと一緒に食べると、食欲がかなり増してきたような(笑)。それから、明洞へ戻り、お昼ご飯を食べに、明洞聖堂近くのお粥レストラン「Congee House」へ。私は「アワビ粥」、友達のひろちゃん「あずき粥」を食べた。写真で見ると「あずき粥」って「おしるこ」みたいな感じだけど、思ったほど甘くなく食べやすい。アワビ粥 あずき粥 2時過ぎに、仁川空港行きのリムジンバスに乗り、ソウルともお別れ。韓国のお友達へ渡したおみやげが減ったので、少しは荷物が少なくなると・・思っていたら、そのお友達から、またしても韓国海苔だとかたくさんおみやげをもらってしまい、おまけにキムチまで購入したりして、帰りの荷物は、またしても大変な重さになってしまった(笑)。若かりし頃の海外旅行での買い物というと、「ヴィトンだ!」「フェラガモだ!」とブランド品を買うのが当たり前~の時期もあったけど、今では、ランコム化粧品を少しと音楽CDと韓国伝統的な巾着だけで満足する私。 たった3日間だったけど、とても有意義な楽しい旅行となりました。
2005年02月18日

韓国民族村の中には、世界民族館というものがあって、ヨーロッパやロシアなどをのぞいた国のたくさんの民族品が展示されていた。ここでは、展示品を見るよりも、首都当てクイズに没頭した三人。「トルコの首都は?」 (答え:アンカラ)「オーストラリアの首都は?」(答え:キャンベラ)「ニュージーランドの首都は?」(答え:ウェリントン)「カナダの首都は?」(答え:オタワ)「ブラジルの首都は?」(答え:ブラジリア)意外と間違えやすい・・んですよね。その後、公演場で農民達の娯楽であった農楽や板遊びを見学。幼稚園の子供たちも真剣に見ていました。 さきほど、たくさん食べたばかりなのに、またもやおいしそうなお餅やカボチャ粥を見つけてしまい、茶店で少し休憩。きなこでまぶした、ねっとりもちもち感のお餅がとてもおいしかった。 夕方近くになり、ソウルへ戻ることにした。とにかく、ソウルへ向かう車の多いこと・・多いこと。最初は、韓国の有名女子大である梨花女子大近くで、レストランを探したけど、このあたりはレストランよりもおしゃれな雑貨屋やブティックばかりだったので、お隣の新村(シンチョン)へ移動。それにしても、このあたりの道は、でこぼこで坂も多く、まともに歩けません。。しかも、駐車場も少ないのか?違法駐車の車ばかり・・・。新村へ到着した私たちは、カルビのお店へ行った。この写真ではわかりづらいでしょうけど、とにかく!味付けカルビのおいしかったこと。至福の時でした。。あ~また食べに行きたい。
2005年02月15日
社会人になると、職場で、色々なタイプの人に出合いますよね。学生時代では一つでも年上だと、ほとんど話すこともなかったのですが、社会人になると、気のあった人であれば、年上でも年下でも、お友達になれるのがいいなぁと思います。でも、時には、親しくなりたくない人も・・・います。これは、私の友達Sちゃんに聞いた話です。今日はバレンタインデー!ということで思い出しました。この話は数年前の事なのですが、友達のSちゃんは、ある事務所でバイトとして働いていました。そこには、男性職員15人女性職員5人とバイト2人がいたそうです。バレンタインデーが近づいたある日、女性職員の1人が「女性職員全員で、バレンタインのチョコを買おうと思ってるけど、バイトさんは強制ではないから、どちらでもいいですよ」と言われたそう。友達Sちゃんは、日頃お世話になっているので(しかも500円だけの出費)ということで、一緒に参加させてもらったそう。もう1人のバイトAさん(当時30歳位)は「私は、そういうのは参加しません!」と最初から、きっぱりと断ったのだそう。それは、それで、全然問題はないのだけど。バレンタインデー当日、女性職員の1人と友達Sちゃんが、男性職員にチョコを配っていたら・・・チョコ代を渋った?彼女が、いきなりやってきて「私も一緒に配っていいかしら?」と言ったそうなんです。どうやら、自分だけ参加していないと男性職員に思われたくなかったのか・・・??一度、帰りに一緒にコンビニに寄ったとき、Sちゃんが持っていた買い物かごの中に、自分が欲しいお菓子を入れたりもしたそうです。「え?何ですか?これ?」と言ったら、「それ位いいじゃない・・!」とのたまったとか。事務所の係で、お昼にピザの宅配を頼もう・・ということになったとき、彼女は、「ピザはあまり好きじゃないから・・」と一度断ったのに、男性職員が「今日は、僕がごちそうします!」と言った途端、「私も食べる!」と言い出したとか・・・。かなり図々しいタイプの女性・・・のようでした。ケチと節約家って、違うんですよね・・。人に迷惑を掛けるケチほどいやなものはありません。。。
2005年02月14日

二日目は、ホテルを9時前に出発。明洞駅近くのスタバで、コーヒーとマフィンを食べた。それから、インチョン近くのケサンという駅までの大冒険・・とは、ちょっと大げさだけど。まずは明洞駅から地下鉄4号線でソウル駅まで。ソウルの地下鉄は、この写真のように、駅に番号があるし、漢字や英語表記もあるので、ほとんど心配はいらない(はず)。ソウル駅 そこから地下鉄1号線に乗り換えて富平(プピョン)駅へ。富平駅は、韓国映画「猟奇的な彼女」で、主人公のチョン・ジヒョンの家がこの駅を降りたところにあるという設定。思ったよりも、この駅は大きくて、どのホームのベンチで、彼女が寝かされていたのか、わからなかった。ここでも、ロケ地にこだわる私・・・(笑)。この駅で、インチョン市地下鉄に乗り換えなければいけなかったのだけど、ホームが多すぎて、わからなくなってしまった。通りすがりの若いお兄さんに、「ケサン駅行きのホームはどこですか?」と英語で尋ねたところ、上っていた階段をまた下りて、ホームまで連れていってくれた。韓国の人は、道を尋ねると、このように優しい人が本当に多い。昨年の夏も、ソウルを旅行した際、道に迷い、通りすがりの人に道を尋ねたのだけど、最初は、「僕たちもわかりません」と言って、そのまま去った・・と思っていたら、すぐに追いかけてきて「こちらだそうですよ」と、わざわざ教えてくれたりした。巨大ショッピングモールでも、おじさんが、わざわざ目的地まで連れていってくれたり・・・。そんなこんなで、1時間20分後位に、目的地のケサン駅へ到着。こんなに乗っていたのに、明洞駅からケサン駅まで、わずか170円。ソウルの地下鉄の基本料金は、90円。ソウル市内なら、大体この基本料金でどこでも行ける。でも、2年前は70円だったんですけどね。。ケサン駅で、お友達のビョン君に久し振りの再会。ここから、彼の車で、韓国民族村へ出発。韓国では、今週2月8日~10日までが旧正月にあたり、道路はいつもより田舎へ向かう車で混んでいたらしい。韓国民族村に着いて、まずお腹がすいていたので、韓国お好み焼き「チヂミ」と「ビビンバ」を食べた。 韓国民族村の中に、川があったのだけど、やはり前日までの寒波のために凍っていた。多くの人が、この氷の上で、ソリにのって遊んでいたり、独楽を回していたりした。南国育ちの私にとって、凍った川の上を歩くというのは、初めての経験。 韓国民族村は、広大な敷地の中に、昔の農村の姿を再現している。この村に実際に住んでいる人もいるそうだ。韓国ドラマ「チャングムの誓い」でおなじみの味噌瓶も数多く見かけた。 ここでは、よく歴史ドラマや映画の撮影が行われるそうで、たくさんのポスターや撮影された時のビデオが流されていた。 続きはまた後日。。
2005年02月12日

韓国ドラマ「冬のソナタ」といえば、ロケ地の「春川(チュンチョン)市」とチュンサンとユジンがデートをした「ナミソム」がとても有名である。私もなんだかんだ・・と、一昨年、昨年と2回もこのロケ地を訪れてしまった。日本では、あまり興味のないドラマや映画のロケ地であるけど、外国となると、無性に行きたくなるのはなぜだろ・・・(笑)。二日目の夕食を「新村(シンチョン)」という場所で食べることにした。「新村」は、韓国の有名な延世大学があり、学生街でもあり、多くのショップやレストランなどがひしめきあっているにぎやかな街である。韓国ドラマ好きの人が、「新村」という言葉を聞くと、「美しき日々」のロケ地ね~と気付くはずである。新村駅あたりを歩いていたら、いきなり見覚えのあるレコード店を見つけて、私はひとりうかれまくっていた・・・。このドラマでよく出てくる「ビクトリーレコード」は、新村にある「シンナラレコード」で撮影された場所である。撮影当時は、「タワーレコード」だったそうだが、今では「シンナラレコード」に変わったそうだ。中に入ると、思ったよりも小さな感じがした。このレコード店で、またもや韓国ドラマのOSTを購入してしまった私・・・。ミンチョルことイ・ビョンホンが、このレコード店の入り口のガラスドア越しにヨンスことチェ・ジウの涙をふきとる姿がとても良かった。このドラマも、交通事故、出生の秘密、三角関係、白血病と、韓国ドラマお決まりの内容であったけど、なかなか見応えのあるドラマでした。シンナラレコード 「美しき日々」のM/V「美しき日々」Heaven「美しき日々」約束「美しき日々」Good bye
2005年02月11日

ソルロンタンを食べた後、フェイスエステへ行った。約2時間のエステと頭皮マッサージ、手足マッサージのサービスまでついて、約6千円。至福の時でした・・・。毎週末、ソウルへ行けるものなら、通いたいものです。その後、お友達のキムさんに半年ぶりに再会。彼は、IT 関連の大企業に勤めているため、一年の内、何度もアメリカ、中国、日本などへ出張があるそうだ。住んでいる所も、ソウルでは、高級住宅街と言われる二村洞という所のマンションに住んでいる。今の生活に不満はないそうだけど、いずれ、アメリカへ移民したい・・・のだそうだ。このまま、ソウルでサラリーマンを続けていくのはやはり、しんどいのだとか。韓国の人は、日本人に比べると愛国心が強い人が多いと思う。でも、それでも、なぜだか、移民をする人もかなり多い。韓国では、未だ不況が続いているので、国内で就職できなければ海外での就職を目指す人も多いのだそうだ。なので、韓国の人は、いくつになっても語学研修や資格取得を頑張る人が多い。そのキムさんに、おいしいマンドゥ(餃子)スープのお店に連れていってもらった。お店に着いたら、すでに閉店間近であったのだけど、キムさんは「日本から友達が来ていますので~」とお店の人に無理矢理お願いして食べさせてもらった(笑)。内心、お店の人は怒っているのでは??とヒヤヒヤしていたのだけど、最後まで、お店の人は笑顔で接してくれた。それにしても、本当においしい~マンドゥスープだった。このスープの中に、マンドゥが10個も入っていた。 最後には、なぜか、日本のヤクルトが・・・!イギリスのホームスティ先にも、ヤクルトのチラシが置いてあったけど、韓国でもヤクルトが普及しているようです。この後、二村洞にある、おっしゃれ~な喫茶店に連れていってもらったのだけど、外に置いてある車は、高級車ばかり。お客層も、お洒落な人ばかり。お金持ち相手の喫茶店だったせいか、カフェラテの値段が800円!日本より異常に高い・・・高すぎ!ところで、ソウルの街を車で移動しているときの事。赤信号で止まった時、大通りから入った小道に全面ガラス張りのお店が見えた・・・。最初は、美容院かなぁ~なんて思っていたんだけど、よく見たら、派手な装いの女性が二人、ただ店の中で立っているだけであった。もしかして・・・これが噂の「飾り窓??」。キムさんに聞いてみたら、やはりそうでした。その小さな通りは、全面ガラス張りのお店が並んでいた。韓国映画「悪い男」という映画の中で、この「飾り窓」を見たことがあったけど、実際、自分の目で見て、ちょっとショックでした。
2005年02月08日

先週初めからの猛烈な寒波で、一時期、旅行はどうなるものか・・・と不安だったけど、私たちが出発した金曜日から、平年並みの気温にもどってくれたようだ。インチョン国際空港のドアを出た瞬間、思ったよりも寒くなくて、ホッとした。でも、空港からソウルへ行く途中、バスの中から見た風景は、やはりそれまでのものすごい寒さを物語っていた。池の水は、見事に凍っていて、子供達が、木で作られたソリのようなものに乗って遊んでいたし、ソウルを流れる大きな川(漢江=ハンガン)も端の方はまだまだ分厚い氷で覆われていた。明洞(ミョンドン)にあるホテルに荷物を置いて、地下鉄で、骨董街で有名な仁寺洞(インサドン)へ出発。ソウルの街を歩いていると、やたらと屋台を見かける。日本では、何か食べながら、道を歩くなんてことはしないけれど、韓国では、周りを気にすることなく食べられるのが良い(笑)。よく見かけるメニューは、トッポッキと呼ばれる韓国のお餅にコチジャンなどで味付けたものやホットックと呼ばれる小麦粉をよく練ったものに黒砂糖や蜂蜜を入れた餡を包んで焼いたお焼き。ほかにも、おでん(韓国でもおでんと呼ばれる)や焼き鳥みたいなものも見かけた。日本の「たこ焼き」の屋台も何度か見かけた。味はどうなんだろう?今回、私が食べたものは、プンオッパンと呼ばれる「フナ焼き」。日本では、「たい焼き」だけど、韓国では、「ふな焼き」と言われるそうだ。味は、甘さ控えめの餡で、大きさは日本のものより、ちょっと小ぶり。皮はカリッとしていて、とてもおいしい。一個30円。頭を食べてしまった後の「フナ焼き」 その後、お昼ご飯を食べに、明洞へ戻り、ソルロンタンのお店へ。ソルロンタンとは、牛の骨をじっくり煮込んで作ったスープに、牛肉やネギが入ったもの。日本では行儀が悪いと言われるが、この中にご飯をぶっ込んで・・食べると、これまたおいしい。値段は550円。 なんだか、食べ物の話ばかり・・・になってしまったけど、まだまだ続きます(笑)。
2005年02月07日
いよいよ明日、韓国旅行の出発日となった。たった2泊3日でも、やっぱり外国へ行くということは何だかうれしい~ものだ。それにしても、韓国の友人からのメールや電話によると、昨日までは、外出するのが嫌になるほどの寒さだったらしい。なんたって、昨日の日本のニュースでも、韓国の寒波の様子が放送されていましたものね。体感気温マイナス20度だの30度だの・・・どういう世界なんでしょう?全然想像できませんが、明日からは、やっと平年並みの気温に戻るとかで・・・少し安心。とはいっても、やはりマイナスの気温だそうだけど。短期間の旅行なのに、私は、なぜか荷物が多くなってしまう。現地調達もできるのだけど、あれやこれやと荷物を詰めてしまう。一緒にソウルに行くひろちゃんは、「長女って、なぜか荷物が多くなるらしいのよね」なんて言ってたけど。はい、私は長女です。ひろちゃんのお姉さんも、旅行の時は、いつも荷物が多くなるらしい。私は、全部必要なもの・・だと思うので持って行くのだけど、やはり心配性なのか?長女のせいなのか?(笑)。友人ひろちゃん(三女)は、いつも「えっ!それだけ??」と感心してしまうほどのわずかな荷物。私も身軽なバッグで旅行したいのだけど、これだけは、いつまでも直らないようです。
2005年02月03日
先週、インターネットショップで購入したCD が韓国より届いた。あと、もうちょっとでソウルへいくはず・・(天気が心配ですが)なのに、1日も早く聞きたくて、買ってしまった私です(笑)。この「天国の階段」は、冬のソナタで有名になったチェ・ジウ、モムチャン(素晴らしい肉体の持ち主)で有名になった、韓国でも今一番人気があるというクォン・サンウ主演のドラマである。まだ、ほんのちょっとしか見ていないのだけど、どうやら、このドラマも交通事故、記憶喪失・・・に関係しているらしい(苦笑)。韓国ドラマは、大体、子供時代が2~3話ほどあって、いきなり10年後へ変わるパターンが多いようである。主人公(チェ・ジウ)の母が亡くなって、父が再婚するのだが、この継母役を演じるのが、今、「美しき日々」に出演しているヤン・ミミ!ゴージャスな顔立ちにピッタリの悪魔のような意地悪な継母ぶりである。この連れ子の女の子が、これまた最低最悪な意地悪女・・・。子供時代に、喧嘩のシーンもあったけど、見事な往復ビンタ!!ありゃ、絶対本気で殴り合ってる!という感じでした。すさまじい内容のドラマのようだけど、バックで流れる音楽がとても素晴らしい。韓国ドラマの魅力の一つには、このOST(オリジナルサウンドトラック)にもあるのではないだろうか。韓国ドラマは、平均20話前後が多く、しかも日本と違って、民放でも60分~70分の放送(時間に適当な所も韓国的)、ぶっとおし(CMなし)で放送されるので思い切り、ドラマにのめり込む事ができる。ドラマにのめり込むと、OSTも聴きたくなる・・・ということで、私のCD棚には、韓国ドラマのOST が増えてきた(笑)。この中で、特に、おすすめがレベッカ・ルカーの「アヴェ・マリア」とキム・ボムスの「ポゴシプタ」(逢いたい)。「ポゴシプタ」「ポゴシプタ」・・・というせつない歌声がたまりません。このサイトで視聴できます。enter ボタンを押して、Album の3rd を選んでください。一番上の曲が「ポゴシプタ」です。 キム・ボムス韓国公式サイトこの歌の訳詞は、「ノレバンなば」にあります。ノレバンなば キム・ボムス
2005年02月01日
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