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昨年12月上旬に、東京のひろちゃんとソウルへ旅行へ行こう!とバタバタと決めたとき、まだ2ヶ月先なんだよね~と思っていたら、やはり、時間というものは、あっけなく過ぎ去っていき、いよいよ来週金曜日からの出発となった。東京のひろちゃんは成田空港発、私は福岡空港発だけど、ほとんど同じ時間に、仁川(インチョン)国際空港へ到着。それから、バスで明洞(ミョンドン)にあるホテルへ。ツアー旅行だと、出発直前までホテルがわからないことも多く、自由時間があっても、色々計画するのに困ることも多いのだけど、最近では、ネットでホテルも予約できるので便利になった。ホテルに着いてからは、陶磁器や骨董専門店、伝統茶屋が多く集まる仁寺洞(インサドン)あたりに行って、夕方からはフェイスエステに行く予定。韓国というと、垢すりが有名だけど、この垢すりを体験した友人の話によると、とにかく全身すっぽんぽんにならないといけないらしい・・・。テレビで紹介されているときは、やはりタオルなどが掛けられていますけど(当然ですが)。いくら、女性だけとはいえ、さすがに素っ裸になる勇気?はないので、フェイスエステのお店にいくことにしている。このお店には、一昨年の12月にも行ったのだけど、「先生の手はゴッドハンド!」と言っても過言ではないほどのとっても気持ちよいマッサージと肌が見違えるほどツルツルとなったアロマオイルパックだった。エステのお店やおいしいレストラン・ホテルなどを検索するときは、旅行者にとってはとても便利なソウルナビというサイトを利用している。ソウルナビこのサイトの良いところは、ガイドブックを読んだだけではわかならい口コミ情報がたくさん掲載されていること。ときには、不満だらけの口コミもあるけれど、それは外国なのだから日本と同じスマイルゼロ円というお店ばかりだと期待してはいけない(苦笑)。イギリスなんて、お客がお店に入ってきても、店員同士話していたり、無愛想な応対だったり、閉店10分前にお店に入ろうものなら、「もうすぐ閉店ですから」とお店を追い出される。。。ことも多い。最近、この口コミを見ていて残念に思うのは、エステの営業時間が夜10時までだと書いてあるのに、「観光などで遅くなるので、夜9時の予約でいいですか?(エステの時間は2時間かかるにもかかわらず・・・)」と書いている人やロッテホテルソウルから明洞までピックアップ(送迎)お願いしてもいいですか?(ちなみに歩いても10分から15分ほど)」と書いてあったり・・・結構、わがままな日本人もいるということ。ソウル2日目は、韓国のお友達ビョン君が、ソウルから南へ1時間半ほどの韓国民族村&水原(スウォン)へ連れていってくれると約束してくれた。韓国民族村は、朝鮮王朝時代の町並みを再現したところで、韓国映画「スキャンダル」や韓国ドラマ「チャングムの誓い」などもロケ地となっているところだそうだ。水原には、世界遺産に登録されている水原華城という有名な観光名所があり、またカルビの発祥地として水原カルビがとてもおいしく、ボリューム満点とのこと。やはり、旅先での食事がおいしいというのは、重要ポイントです。今回の旅行は、ひろちゃんも私もこれから年度末へ向けて忙しい時期に突入するので、事前のストレス解消旅行となりそうです。とは言っても、年度末には、きっと毎日愚痴愚痴言っていることだと思いますが・・(苦笑)。
2005年01月29日
「割り勘にする」を英語で言うと、「go dutch」。このイディオムを初めて聞いたとき、なぜオランダ人が関係するのだろう?と思ったのだけど、詳しいことはわからなかった。改めて調べてみると、どうやら、昔、イギリスとオランダの仲がよろしくなかった頃、イギリスの商人が質素で堅実な生活をしているオランダ人を皮肉って言った言葉だそうだ。オランダ人は以前から「ケチ!」だと言われているらしい。「割り勘」というと、日本では、合計金額を人数分で割って払うということだが、オランダでは、自分の注文した分だけを払うそうなので、日本での割り勘の意味と違うらしい。お隣の国、韓国でも、「割り勘」という習慣はあまりないそうだ。大体が、誘った人が払う、もしくは年長者が払うことになっているとのこと。だからといって、年上ばかりが奢るのではなく、二次会では年下の人が払う・・というように奢り奢られ文化だそうだ。なので、レジでは、必ず1人の人が支払うということになる。日本人が韓国へ行って、食堂のレジで、自分の分だけ支払うのは、韓国の人から見たら、かなりみっともない・・・ように思えるのだそうだ。たまに、大きくため息をつくレジの方もいるのだとか・・・(苦笑)。旅行に行った際は、1人に支払いを任せて、ホテルの部屋できちんと清算した方がよいのかもしれません。
2005年01月27日
この映画は、韓国映画「猟奇的な彼女」「ラブ・ストーリー」に続く、クァク・ジェヨン監督の作品として、日本では約137万人を動員し、これまで公開された韓国映画の歴代興行収入が1位になったそうだ。私も昨年末、この映画を見にいったのだけど・・・私としては、前二作の方がとても良かったような気がする。というのは、最初「猟奇的な彼女」ばりのラブコメディ・・途中、お涙頂戴のメロドラマ、そして、つっこみどころ満載のアクション、最後は、それはやりすぎ!ファンタジーの世界へと、カメレオンのごとく変化しまくりの映画だった。とは言っても、チョン・ジヒョン魅力たっぷりの映画でした。映画の始まりは、ソウルの江南(カンナム)の高層ビルの夜景シーン。これは、とても美しかった。屋上の際に立ったチョン・ジヒョンは、命綱なしで、この撮影に挑んだそうだ。この地域は、韓国の経済の中心地であり、右を見ても左を見ても、高層ビルばかり。私も、昨年旅行したとき、このあたりで何度も迷子になってしまった。。正義感にもえる熱血巡査ギョンジン(チョン・ジヒョン)と誤認逮捕で知り合ったミョンウ(チャン・ヒョク)。そんな出会いの二人だったが、自然に恋に落ちる二人。二人で出かけたドライブ旅行の帰り、突然の山崩れに二人の乗った車が湖に転落・・。ミョンウは死にかけたが、ギョンジンの必死の手当で、命を取り留める。が、その後、またしても二人に過酷な運命が・・・。この映画を見る前には、やはり前二作である「猟奇的な彼女」「ラブ・ストーリー」を見ていた方がより楽しめると思う。こんな所に、あの人が・・・・!と、思わず、笑ってしまいます。この映画の音楽では、X JAPAN の音楽が聞こえて来たときは、驚いた。なんでも、韓国の映画で日本の曲が使われるのは、初めてだったとのこと。韓国では、X JAPAN が、今でも人気があるバンドだそうだ。私は、それよりも、韓国人ラッパー「MC スナイパー」の「BK LOVE 」という曲が使われていたのがうれしかった。2年前の夏に、韓国の友達から、彼が歌う「韓国人」「BK LOVE」という歌を聴かせてもらってから、気になっている人だった。ヒップホップ系はあまり好きではないけれど、この二つの曲だけは、なぜか心に残っていた。坂本龍一先生からも一目置かれている韓国人ラッパーですが、昨年秋頃から、確か兵役についているらしい・・・です。このサイトで少しだけ視聴できます。MC スナイパー「僕の彼女を紹介します」韓国公式サイト
2005年01月18日

イギリス映画またはイギリスを舞台とした映画の中には、ゲイをテーマとしたり、主役や脇役にゲイの役柄の人がいるという映画が多い。私が今までに見たイギリス映画の中では、「アナザーカントリー」「モーリス」「司祭」「クライング・ゲーム」「オスカー・ワイルド」「マイ・ビューティフル・ランドレッド」「ピーターズ・フレンズ」などがある。息子を持つイギリス人女性の間でも、自分の息子がゲイになったら、どうしよう・・・と不安に思っている人も多いのだとか。イギリスでの有名人においても、クィーンのフレディ・マーキュリー、元ワムのジョージ・マイケル、エルトン・ジョン、ペット・ショップ・ボーイズのニール・テナント、そして私が一番ショックを受けたイギリス人俳優ルパート・エヴェレット。 ルパート・エヴェレットは、「アナザーカントリー」に出演していた俳優である。この映画は、1930年代、英国の名門イートン校に在籍していた寮生ガイ・バージェス(実在の人物)が、エリートへの階段を上りつつも陰では同性愛に目覚めていく。その事実を他の寮生に知られたガイ・バージェスは、エリート社会から転落していき、親友(ジェド)の共産主義に染まっていくという内容。この親友役で出演していたのが、「ブリジット・ジョーンズの日記」のマーク・ダーシー役で人気があるコリン・ファースである。当時の彼も、とてもかっこいい。とにかく、この映画は、美しいイギリスの風景と音楽とともに、イギリス上流階級のエリート社会の残酷さを描いた悲しいストーリーであった。ルパート・エヴェレットは、最近では、「シュレック2」のチャーミング王子の声優として出演している。イギリスの上流階級の子息が通うパブリックスクールには、同性愛者が多いと言われている。まだ小さな時から、母親と離れて、寄宿舎生活をするためなのか?よくわからないけれど・・・。でも、寄宿舎学校に通うのは、イギリスでも少数派・・のはずである。それでも多いというのは、イギリス人女性が強いせいなのか?イギリス人女性全員が強いとは言えないけれど、やはりレディファーストの国で育った女性は、小さな頃から男性に優しくしてもらっているせいか、それが当然だと思っている気が強い人が多いように感じた。
2005年01月08日

前回の日記でも書いたのだけど、韓国映画「猟奇的な彼女」の主題歌を歌っているシン・スンフンさんは韓国では、幅広い年齢層に人気がある歌手の1人です。「バラードの皇帝」と呼ばれているけど、バラードだけでなくダンス曲やジャズっぽい歌なども歌い、作詞作曲などもするマルチな才能を持った人でもあります。昨年の大阪のコンサートでは、彼の楽しいダンス指導もあって、観客全員ノリノリで踊りながら楽しませてもらいました。コンサート当日は、韓国からも100人ほどファンが来日していたんだけど、彼女たちのおかげで、会場もとても盛り上がって楽しい時間を過ごすことができました。韓国ではすでに9枚のアルバムと「The Legend」というベストアルバムを出しています。彼の歌声は、本当に癒されます。2年前にシン・スンフンさんの事を知ってから、ネットで彼のアルバムを買っていたんだけど、昨年2月に発売された「第9集」が、何と!20枚か30枚限定だったか・・?サイン付きCDが発売されていて即座に購入してしまいました(笑)。韓国では、MP3が流行していて、最近ではCDを買う人も少なくなり韓国の音楽業界は大ピンチなのだそうです。ソウルの中心部にあったタワーレコードも撤退してしまったとか・・・。韓国の友達に聞いても、「みんなネットでダウンロードして聞くからね~」などと言ってます。違法サイトも多いけど(苦笑)、有料でダウンロードしても1曲50円ぐらいなのだと言っていました。なので、CD を買ってもらうために?サイン付きがあったり、ミニ写真集やVCD がついていたり、売れるように色々と工夫もしているようです。それにしても、韓国の友達からはよくMP3 がメールに添付されて送ってきます。すでに100曲以上は送信してもらったような・・・。最近の韓国の携帯は、このMP3がダウンロードできる機能もあるようです。なので、韓国の携帯の値段は、5万円以上がほとんどだそうです。友達が最近買った携帯の値段は、7万円!だと言っていました。高すぎ・・!シン・スンフンさんの話題からはずれてしまいましたが・・・。シン・スンフンさんの韓国での公式サイトを是非訪問してみてください。たくさんのMusic Video を見ることができます。時間帯によっては、映像がとぎれとぎれ・・になることもあるようですが。タイトルバーの一番左のShin Seunghun をクリックすると、music video の文字が出ますので、クリックしてください。一番上にある曲「クロンナリオゲッチョ」-そんな日が来るでしょうーでは、韓国ドラマ&ミュージックビデオお決まりの交通事故シーンから始まります。次ページの人形の写真の「「サランヘド ヘオチルスイッタミョン」-愛しても別れられるならーは、世界アニメーション大会でコマーシャル部門を受賞した作品でもあります。とても素敵なミュージックビデオです。韓国シン・スンフンさん公式サイトシン・スンフンさんのサイン付きCD
2005年01月07日
2003年12月31日の大晦日は、夜11時30分からインターネットで、チューブのカウントダウンコンサートを見ていた。韓国で、やっと!日本の歌が全面解禁されるのを記念して、日本人による日本語の歌が初めて韓国で放送されたそうだ。なぜ、この番組を楽しみにしていたかというと、それはゲストにシン・スンフンさんが出演するとの事だったから。韓国映画「猟奇的な彼女」の主題歌「I believe 」を歌っている人と聞けば、顔は知らなくても、あのメロディはすぐ頭に思い浮かぶのではないだろうか・・・。それほど、心に残る名曲だと思う。昨年、10月に大阪で行われた彼の日本での初めてのコンサートに行ったけど、最初から最後まで感動の連続・・・。韓国の10代から50代の私のお友達も全員、彼の誠実な態度や歌の上手さなどを誉めていた。そのシン・スンフンさんが今年の1月1日にNHK TV で放送される「日韓友情音楽祭2005」に出演すると聞いて、楽しみにしていたのだが・・せめて2曲は歌って欲しかったなぁ。韓国からは他に、男性デュオのUN(ケミストリーのように歌がうまい)すごい美声のリナ・パーク、韓国で一番人気があるピなどが出演していた。日本からは、DA PUMPやw-indsなどのダンスグループが出ているかと思えば、天童よしみ、氷川きよしなどの演歌歌手もいたりして・・相変わらずNHK のやることはよくわからない。韓国のM-NET というサイトで、この「日韓友情音楽祭2005」のニュースを見ることができるのだが、日本のアイドルグループ の人・・・もうちょっと、ちゃんとした日本語を話してほしい~~と思いました。彼が話した日本語は、韓国語でどのように訳されているのだろうか?最近の日本の若者は、このようにだるそうに話すのが流行っているのか?見ていて、日本の将来が心配になってしまいました(苦笑)。リナ・パークさんの写真が出てきたら、その下のボタンをクリックしてください。日韓友情音楽祭 M-NET
2005年01月05日

仁川空港から空港バスに乗り約1時間半ほどでソウル市内へ着く。ソウルの道路は、車は右側通行で、ハンドルはもちろん左。バスの乗車口も右側。それにしても、ソウルの中心部の道路は、やたらと広い。数えてはいなかったが、多いところで片側8~10車線はあったのではないだろうか?なので、車線変更をする車も多く、それだけ、クラクションの音が鳴り響く。時には、おじさんたちの罵声も聞こえたり・・・(笑)。この車道が広い・・というのは、軍事的な意味があるそうで、戦争になったとき、戦車の通行、軍用機の離着陸のためだと聞いたことがある。あくまでも、韓国は北朝鮮との休戦状態なのである。しかも、ソウルの中心部はいつも大渋滞である。韓国の交通事故での死亡率は、世界一だとも言われている。以前、韓国の友達が、「韓国では交通事故があまりにも多いので、バイクは高速道路を走ることができない・・」と言っていたのだけど、かなり深刻のようだ。韓国ドラマをたくさん見ている人は、わかっているだろうけど、本当に韓国ドラマに「交通事故」はつきものである。ちょっとした怪我から、記憶喪失になるほどの重傷、もしくは、主役本人が交通事故で死んでしまったり・・・。私が見た韓国ドラマはまだそんなに多くはないけれど、「秋の童話」「冬のソナタ」「美しき日々」「愛の群像」「サンドゥ、学校へ行こう」「真実」には、小さな事故から大事故まで、交通事故のシーンがあった。「美しき日々」のチェ・ジウさんも、セナが待つソウルタワーへ坂道を走っていくのだけど、途中、車にはねられて、ボンネットの上に血が飛び散って・・・かなりリアルなシーンだった。それよりも、まだすごかったのは、チェ・ジウさんとリュ・シオンさんが出演していた「真実」。チェ・ジウの友達(性格の悪いお嬢様)が運転していた車が、歩行者をはね、後部座席に座っていたリュ・シオンさんは、フロントグラスを突き破り・・・一時、意識不明そして記憶喪失。助手席に座っていたチェ・ジウは、植物人間状態。この交通事故シーンもかなりリアルで、かなり驚いた。しかも、この性格の悪いお嬢様ってば、自分はなぜだか軽傷で、意識がないチェ・ジウを運転席に座らせてしまい、事故の責任を全部チェ・ジウになすりつける・・・というものすごい内容のドラマだった。ある意味おもしろかったけど。ソウルでは、道幅が広いため、横断歩道はあまりなく、人は、地下歩道を歩かなければならない。横断歩道がある通りもあるが、信号がすぐ変わるらしいので・・・ソウルを旅行する際は、交通事故にはお気をつけください。ソウル市内の道路
2005年01月04日

海外旅行の楽しみは、異国の風景や風習、芸術などの文化に触れることでもあるけれど、旅行者にとって一番重要なのは、その国の食文化だと思う。たとえ10日間だけのロンドン旅行でも、毎日パンの生活では、無性にご飯が食べたくなるものだ。韓国では日本と同じく主食はお米。これは、本当に有り難い。韓国の代表的ご飯メニューに、ビビンバがあるけれど、お粥は意外にも専門店がたくさんあり、具のバラエティには驚かされる。お粥というと、なんだか病人食のような感じではあるけれど、ヘルシーなお粥は朝食にはぴったりである。昨年12月にソウルへ旅行したとき、明洞のホテルの裏に、お粥専門店があったので早速行ってみた。ゴマ粥やらカキ粥などがあったと思うけど、私と友人が選んだのは、アワビ粥。アワビ粥はやはり韓国でもちょっとお値段が高くて、約千円。韓国の食べ物は辛い物ばかりで・・・と思っている人も多いけど、他にもあっさりとした食べ物はたくさんあります。韓国のアワビ粥
2005年01月02日

あけましておめでとうございます。今年も皆様に幸多い年でありますように。年末は、久し振りに恒例のNHK歌合戦を最初から最後まで見た。なんたって、韓国のイ・ジョンヒョンさんが出演していたので。。一昨年の夏、韓国を旅行した際に、彼女の曲「summer dance 」がヒットチャート上位にランクされていた。その後、NHK衛星放送で、韓国ドラマ「美しき日々」が放送されてセナ役の彼女が、このイ・ジョンヒョンさんだと韓国の友達から聞いてとっても驚いた。イメージが全然違ったので。。それから、韓国サイトで彼女のMV を何曲か視聴してみたのだが、あの華奢な身体からどこにあの声量が・・と驚くほどの素晴らしい歌声と彼女のパフォーマンスに驚かされた。彼女は、歌手デビュー前に「つぼみ」という映画に出演して、新人賞などをたくさん受賞したそうでもある。ドラマ「美しき日々」でのチェ・ジウの演技より、彼女の方が上手に感じるのは私だけだろうか・・・??今までに5枚のCD を発表しているが、エジプト調ありスペイン調あり・・とにかく楽しめる曲ばかりである。第4集に入っている「月よ月よ」は、私のお薦めです。NHKの紅白歌合戦でも、小指につけたピンマイクで、素晴らしいダンスを披露しながら歌っていたが、これは、韓国でデビュー当時からやっていたのだそうだ。今年、日本でのブレークを期待したい歌手の1人です。イ・ジョンヒョン日本公式サイトこのサイトで、昨年NHK 紅白歌合戦での彼女の歌声を見ることができます。韓国イ・ジョンヒョンサイト
2005年01月01日
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