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「心時代の夜明け・・・本当の幸せを求めて」衛藤信之著昨日は第3回目のカウンセリング講座でした。日本メンタルヘルス協会のこの講座は、日常に役立つ心理学、聴き方、話し方が学べるってところが とっても気に入っています。カウンセリングっていうと、精神的に病んでいる人に対して、原因をあれこれと探って、解決に導いてあげることだと思っていました。ところが、まったく違うんですね!まさに目からウロコです!その人の問題(悩み)はその人個人に与えられた「人生の宿題」です。これは神様からの贈り物。そして、悩んでいる時こそ、自分自身をみつめたり、修正する絶好のチャンス!人間はすべてが上手くいっている時には、自分を振り返ったりしませんからね。悩みの中には、その人が成長するためのヒントが隠されているのです。なので、みのもんたさんみたいに、「そんなご主人、別れちゃいな!ポン」って簡単に答えを与えちゃいけないんです。与える事は奪う事。その人の気づきのチャンスを奪ってしまうことになるからです。カウンセリングとは、その人本人に、「自分で問題を解決できたんだ。カウンセラーなんかいなくても大丈夫。」と自信を持たせてあげること。あらら・・・「あなたのおかげよ~。ありがとうね~。」って言って貰いたい私としては、なんだか物足りないなぁ・・・まだまだ未熟者です。。。それはさておき、この日も衛藤先生のお話を楽しみにしてきた私。ところがなんと、急な渡米でご不在っていうではないの!わぁ~、ショックだわぁ~!がっかり・・・なんでも、衛藤先生が一年間、たくさんのことを学ばせていただいた、アメリカインディアンの族長さんがお亡くなりになったんだとか。衛藤先生のピンチヒッターで講師を努められた方から、この族長さんのお話をお聞きしました。それは「アメリカインディアンの正しい死に方」というお話。「人間は生まれてくるとき、おぎゃー!と言って泣きながら生まれてきます。そして周りの人たちは、あなたを待っていたのよ。会いたかったわぁ~!と笑顔で迎えてくれます。そして自分の人生を全うして、笑いながら死んでいきます。周りの人たちは、もっと一緒にいたかった。まだ行かないで!と泣きながら別れを惜しみます。これが正しい死に方です。」なんて良いお話でしょう!衛藤先生がいらっしゃらなかったからこそ聞けたお話です。岡山から大阪まで遠路はるばるやってきた甲斐がありました。このインディアンの族長さんは、きっと笑いながらこの世を去っていった事でしょう。私もこの「正しい死に方」ができるよう、自分らしい生き方をしなければ・・・と思ったのでした。
2006/12/27
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お友達のブログを見に行ったら、キッチンの片付けをしたって書いてありました。なんとこのm2マダムさん、「お弁当箱や空き容器などなど・・・ゴミ袋1個」 だそう。。。うわぁ~!うちもきっと一緒だわ~!いつか使うだろうと思って、とっておいたものがどっさりあって、それが収納棚を占領していて、必要なものがしまいきれない状態・・・m2マダムさんのブログは「あなたもキッチン掃除をしたら~」っていう私へのメッセージなのかも。気が変わらないうちに、さっそくとりかかりました。やっぱりありました!ゴミ袋1個分のいらないもの。うちの場合は期限切れの食品や調味料、食べ残しのスナック菓子が多いわぁ~。捨てるのがもったいない!と思っていたけど、思い切って捨てちゃいました。おかげ様で 気分はスッキリ!今流行の、「そうじ力」で自分磨き (舛田光洋 著)っていう本にも書いてありました。要らない物から、良くない波動が出ているって。これは大変!あっても邪魔にならないからと思って とっておいたものが、実はマイナス波動を発していたとは・・・「掃除は自分磨き」と思えば、流しをピカピカに磨き上げるのも楽しくなるから不思議です。明日は食器棚と恐怖の冷蔵庫の片付けをしようっと!やっぱりキッチンは一日では終わらなかった・・・っていうか、主婦としてはキッチンだけでも思う存分大掃除できると、すべて片付いた!って錯覚しちゃいますよね。明日もがんばろう!
2006/12/25
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今年はクリスマスケーキを注文していなかったので、自分で手作りしちゃいました。この画像は先日のパン教室で教えていただいたもの。天板大のココア味のスポンジを焼いて、それを3等分します。アプリコットリキュールが入ったシロップをたっぷり塗って、生クリームを敷き、イチゴスライスをぎっしり並べます。それを端から巻いていって、巻き終わっては、次のシート、またその次・・・計3枚のスポンジシートを巻いて、たてると、ほら、切り株みたいでしょ!このケーキ、カットしても、しましま模様がとってもオシャレで 気に入っちゃいました。うちでは、長女がイチゴが嫌いなので、みかんの缶詰をはさみました。下の写真は、その長女(小5)が自分で飾りつけしたものです。おじいちゃん、おばあちゃんも呼んで、ささやかなクリスマスパーティーを開きました。今年も楽しいクリスマスいぶです。 ←長女作
2006/12/24
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長男がイギリス留学に旅立って、100日が過ぎました。「楽しくってしょうがない!」って言ってた息子ですが、そろそろ、家や家族を恋しく思って、涙なんかこぼす日もあるんじゃないかなぁ・・・なんて、勝手に想像して、思いっきり「日本が恋しくなるグッズ」を送っちゃいました。荷物を送るとなると、ついつい、あれも好きだし、これも好物・・・って買いすぎてしまいます。今回も送料だけで、7000円もかかってしまいました。(SAL便。そのわりには、お菓子ばかり・・・)まず、はずせないのが、チキンラーメンとどん兵衛!それから、梅干、あさげ、お吸い物、赤だし、柿の種、サラダセブン、甘栗、するめ、おしるこに抹茶ミルク・・・今回のヒット間違いなし!は「スープ雑炊」。お湯を注ぐだけでおいしい雑炊ができるんです。お米はフリーズドライなので、軽いのが嬉しい!味もキムチ味を含め、3種類楽しめます。でもね、あんまりこちらから、食料を送ると、ホストファミリーに悪くてね・・・「あなたの料理が口にあわないみたい・・・」ってとられそうで。けっしてそうじゃ、ありませんからね~!一年間もうちの息子を、我が子同然にお世話してくださるなんて、本当にありがたい事です。感謝しています。この長男、先日初めてのトラブルに遭遇!留学前に買ってあげた、アイポッドをなくしたそうです。せっかく買ってもらったのに、ごめんなさい・・・とひたすら反省。物を大切にしない、取り扱いが雑な長男!今回の事は わが身の不注意さに、ずいぶん落ち込んでいるようでした。ま、これも長男に必要な経験だったのでしょう。自分で警察に届けて、携帯物紛失保険に必要な書類を書いてもらったり、保険会社にかけあったり、自分でちゃんと手続きできたと言ってきました。トラブルを自分で解決することができるようになったなんて、ずいぶん成長したものです。よほど今回の紛失事件がこたえたらしく、しおらしいメールをよこしてきました。「ママへ いつもいつも 僕を支えてくれてありがとう。今回もかなりご迷惑をおかけしましたが、これからも支援をしてください。お願いします。ありがとう。」「パパへ。いつもは照れくさくて、言えないけれど、パパの事は尊敬しています。こんな経験をさせてくださって、ありがとうございます。心から、ありがとうございます。」留学していなかったら、一生聞けなかった言葉かも?この言葉だけでも、留学させた甲斐があったなぁ・・・なんて嬉しく思います。百均で買った、お正月グッズも送りました。けっこう和風のものって、人気いいそうです。
2006/12/20
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これって、すごい画像でしょ?何しているか、わかりますか?なんと、グランドの水たまりの水を、とっているところなんです。雑巾で吸い取っては、バケツに絞り、ちりとりですくっては、バケツに移し、そのバケツの水をグランドの外まで捨てに行く・・・大変な作業です。お兄ちゃんの頃からもう十数年、サッカーをやっていますが、こんなことするの、初めてです!(20名くらいでやりました)今日は、県の少女リーグの最終戦。っていうか、雨等で延期になった試合のための、予備日でした。だから、この日の予備日はありません。それで会場担当のわがチームは、朝7時に集合して、この水抜き作業を続ける事、2時間・・・なんとかなるもんですねぇ。しだいに水たまりが小さくなり、ジメジメしたところを、さらにタオルで押さえると、だんだん乾いてきます。なんだか、大地とじかに触れ、会話を楽しんでいるような感覚でした。どのママも、どのパパも、嫌な顔ひとつせず、心の中の想いは同じです。「子供たちがびしょぬれになって、風邪をひけませんように」「ぬかるみに足をとられることなく、最終戦を全力で戦えますように」コート2面分の水をすべて取り除くことはできませんでしたが、無事、少女リーグの最終戦を終了する事ができました。「とても見ていられないから、手伝わせてください。」とコートを脱いで手伝ったくださった、よそのチームのパパさんたちに感謝!それでもびしょ濡れになってしまった子、転んで泥だらけになってしまった子が、どうか、風邪をひきませんように!この県内10チームによる少女リーグは、たくさんの人たちの地道な支えがあってこそ、なりたっているんですね。ありがたいことです。
2006/12/17
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新しいパソコン机を買いました♪わが家には、パソコンを使いたい人がたくさんいて、夕食後には、いつもパソコンの争奪戦が始まります。小学生の子供たちは、ハンゲームとやらにはまっています。全然知らないお友達と、情報交換したり、ボーリングを楽しんだり・・・学校のお友達と、ハンゲームで待ち合わせをして遊んだり・・・今の子供たちって、スゴイですねぇ!私の理解が追いつきません・・・写真の右手の古いパソコンが、私の愛用のパソコンです。子供たちは、「動きが遅い!」「途中で何度も固まる」なんて言って、見向きもしません。もう一台、パソコンを増やしたのですが、いつも食卓でやっていて、食事の度に片付けるのがなんとも面倒!そこで、ついにパソコン机を買っちゃいました。窓辺にピッタリ収まって、新しいパソコン空間の出来上がり!この机って、実は会議室なんかによくある、会議机なんですよ。私の大好きな、アジアンチックな布をかけてみました。なんだかいい感じ~☆
2006/12/15
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皆さんは、誰かから悩み事を打ち明けられたり、相談を持ちかけられたら、どうしますか?私は 何とか力になってあげたい、どうやったら解決できるだろうって、必死になって考えます。せっかく相談してくれたんだから、何か良い話をしてあげよう!最近読んだ本に こう書いてあったよとか、私の経験で言うと・・・なんて、あれこれとアドバイスしてしまいます。人の悩みを聞いて解決してあげることが、カウンセリングだと思っていたのです。ところが、昨日初めて受けた、日本メンタルヘルス協会のカウンセリング基礎講座で、まったく間違いだった事に気がつきました。まさに、目からウロコのお話ばかり!それも2時間半があっという間に感じられるほど、面白く楽しい講座でした。そもそも、この講座、最近どっぷり石井貴士さんにはまっている、主人の勧めなんですよ。HPの理念っていうところに、こんな事が書かれていました。「今の自分自身や、今の生活の中に幸せを発見できる能力の開発を目的としています。精神的に悩める人々中心のカウンセリングに代わり、普通の人々をより精神的に解放し、向上するためのカウンセリングを普及する活動をしています。」これを読んで、「これだわ!私の求めていたものは!」とさっそく申し込みをしたのが講座前日。思い立ったら、すぐ行動です。岡山に住んでいて、いとも簡単に大阪のセミナーに行っておいでっていってくれる主人に感謝です。相談者に対して、私がやっていた事は、「絶対やってはいけないこと」の項目に見事にはまっていました。同意(同情)や、次々に質問(尋問)すること、助言、説教・・・まぁ、くよくよせずに気分を変えてスポーツでもしてみたら(ごまかし型)・・・これらはすべて、相手を変えよう、相手に教えよう、相手を正そうとすることなんだそうです。この中で、同情もいけないというのが、意外でした。まず相手の痛みをわかってあげることが一番だと思ってきたので。相手を理解してあげる事と、同情は別物なのです。「そう、それはつらいよね~」とか、「ほんと、ひどい人たちね!」って同情をよせると、「そうでしょう?ほんとにあの誰々さんときたら・・・」とさらに火に油を注ぐ事になりかねません。また、「そう、あなたのつらい気持ち、わかるわぁ~」って言うと、「あなたなんかに私の気持ちが簡単にわかる訳ないじゃない!」ってことにもなるんだそうです。わかることと、同情の違い、わかりますか?このお話は長くなるので、また明日、書くことにしますね~。
2006/12/13
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昨日は わが家のチョコちゃん(トイプードル)のお誕生日でした。もう2年近くも一緒に暮らしているのね~。子供に「どうしても!」って せがまれて飼い始めたワンちゃんでしたが、今では 私にとっても、なくてはならない存在です。この2年間でチョコが教えてくれた事はたくさんあります。どこから帰ってきても、10年ぶりに会うかのように、玄関先で尻尾をちぎれんばかりに振って、出迎えてくれます。「待ってたのよ~、ずっと待ってたのよ~!会えて嬉しいわぁ。ママ大好きよ~」これが毎日毎日、繰り返されます。ほんの10分、隣のスーパーに行っていただけでも、手を抜くことはありません。夜遅くまで用事があって、一人、そっと帰宅したときのこと。家族はもうみんな寝静まっているのに、玄関先まで降りてきて、ちゃんと出迎えてくれる・・・「遅くまで大変だったね。寒かったでしょう?さぁ、さぁ、早く入って!」って言ってくれているみたい。チョコの出迎えに心がなごみます。そうね。誰かが帰ってきたら、こうして出迎えてあげなくっちゃね。「お帰りなさい」のお手本だね。チョコがこうして、家族に「好きよ~!大好きよ~!」ってじゃれてくる時間は、トータルするとすごい時間になるだろうな。私は子供たちに「好きよ~」ってどれだけ抱きしめてあげたかしら?間違いなく、チョコの何分の1にも満たない事でしょう。実際に抱きしめて、「ママはあなたが大好きよ」って言ってあげることの大切さをチョコが教えてくれました。チョコがやって来て、ますます笑いの絶えないわが家です。チョコちゃん、ありがとう。そしてチョコちゃんをわが家にくださった、ティアラちゃん(チョコのママ)一家に心から感謝いたします。
2006/12/08
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久々に犬飼ターボさんの本を読みました。主人の机の上においてあったので、どんな内容かな?ってほんの数ページ読んでみるだけのつもりでしたが・・・え?どうなるの?どうなるの?って、あっという間に引き込まれてしまい、いっきに読みきってしまいました。離婚を決意した女性、クミが男の子を連れて家を出て、自立して幸せに暮らすというサクセスストーリー。それを手助けしてくれたのは、ある日届いた1通の招待状、「オレンジレッスン」。世界を旅して回るというヒロさんから、成功の秘訣をレッスンしてもらいます。まるで自分もその場でレッスンを受けているかのように、ワクワクしてきます。もちろん、犬飼さんのコンセプト、「ハピサク」が基本です。すなわち、「ハッピーサクセス=幸せに成功すること」。オレンジレッスンは幸せも成功も手に入れるためのレッスンなのです。そしてその成功の秘訣とは、「フォーカスすること」いくら大きな虫眼鏡を持っていても、上手く焦点を縛れなかったら、火が付きませんね。自分は人生で何を手に入れたいのか?何を体験したいのか?実現したいことは何?・・・しっかりフォーカスする事が大切です。私の場合、小さい頃からの夢がありました。それはお母さんになる事。子供に囲まれ、楽しく笑顔で暮らす事。今現在、とってもかわいい子供3人に恵まれ、ママ、ママと呼ばれる毎日です。3年ほど前の夢・・・BMWに乗りたい。トイプードルを飼いたい。お店の近くに住みたい。主人の両親と仲良く暮らしたい。この夢はすべて叶いました。ではこれからさらに手に入れたいものは何?お金やモノではなく、充実感かな。子供たちには「ひとり一芸」をモットーに、何かひとつ、自分の大好きなもの、打ち込めるものを持つように育ててきました。では、私には何がある?「これが私よ」っていう、今まで学んできたものを集大成したものが欲しい。それは、私がこの4年間、ライフワークとして続けている、ある掲示板でのアドバイス・・・自分が経験してきた事を伝える事で、その人の悩みを解決したり、軽くしてあげられることが、何よりも私の喜びとなっている。そのために、もっともっと、カウンセリングを学びたい。いろんな資格を取りたい。そしてもっと多くの人の力になれるように、体験談や日々感じる事を本にまとめる事が出来たらいいな。自分だけが幸せ、楽しいのではなく、周囲の人がみんな幸せっていう中で暮らせるといいな。まず、自分が手に入れたいものを思い浮かべるだけで、自分がどうなりたいのか、フォーカスできてきました。さらにレッスンでは、自分の理想の人生の一場面をできるだけ具体的にイメージしたり、それを実現するためには何をしたらいいかを書き出してみたり・・・と続いていきます。もちろん私もいちいち紙に書き出してみました。その中から、一番にする事は何か?自分で選んで丸印をつけました。こうして、本当に望む事をフォーカスし、行動の選択肢が見えてきたら、たくさんの不思議な事、奇跡が起こるのだそうです。そしてさっそくそれが起きました。主人が普段の私を見ていて、「日本メンタルヘルス協会の資格とか、小林正観さんの見方道アドバイザー養成講座を受けてみたら」と言ってくれたのです。それは以前からとても興味があったこと。そしてもう一つ。半年振りに今日、電話をくれた友人が、レイキのティーチャ-の資格まで取っているとか、今流行の催眠療法を2年も前に勉強していて、今度、私に実験台になって欲しいというのです。これもまた、興味のあることばかり。宇宙がさっそく私のフォーカスを実現できるように作用し始めたかのよう。あまりの速さに鳥肌がたったのでした。その他、犬飼ターボさんのお勧め本星の商人チャンス
2006/12/05
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今週末は、長女のサッカー(女子U-12 中国大会)の応援に行って来ました。娘(5年生)は県代表のBチーム「ビューガ」に所属。Aチームは6年生主体でチーム名は「プーガ」です。ちなみにこのチーム名、「ビューティフルガール」、「プリティーガール」の略なんですよ~(笑)他にもメイプル広島とか、ペアーズ鳥取なんて、女の子の県代表チームの名前ってかわいいでしょ!昨日の予選リーグでは、4試合中3勝1敗と奮闘し、なんとかベスト8に入る事ができました。(参加チームは20チームです)でも今日の決勝トーナメントでは、いきなり優勝候補のメイプル広島と当たってしまい、惜しくも敗退。5~6位という結果でした。3位以内がJヴィレッジで行われる全国大会に出場できることになっていたので、とっても残念でした。Aチームのプーガのほうは、見事準優勝!みんな一生懸命走る姿を見て、なんて素敵な子供たちなの~って目頭が熱くなるシーンもしばしば・・・とくに、相手とキーパーが1対1の全体絶命!っていう場面で、捨て身で飛び出してボールを死守したキーパーのHちゃん。「Hちゃん、ナイスよ~」って声をかけようと思ったら、感動がこみ上げてきて、声になりませんでした。来年はぜひ、全国大会に連れて行ってほしいものです。冬の寒い一日。こんなに綺麗に整備された、湯郷ベルのメインスタンドで大好きなサッカーが出来て、なんて幸せなの~!この2日間で同じチームのママさんたちとずいぶん仲良くなりました。娘に感謝です。そしていつもながら、下の子の面倒をみてくれるおばあちゃん、ひとりでお店をして、気持ちよく送り出してくれる主人に感謝です。
2006/12/03
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先日の日記で前世の事を書いたら、たくさんの方からコメントをいただきました。ありがとうございます。前世ってやっぱり興味がありますよね。でも、ふと開いた本に「仕事にも人生にも一生懸命生きている人、現在の状況に感謝し、大切に生きている人は、前世が何だったかなんて、質問はしません。」って書いてありました。私はこれを、「前世を見てもらうのはいいですが、今を一生懸命生きることが大切ですよ。」というメッセージとうけとりました。すると多くの方がこんなコメントを書いてくださいました。フランボワーズ5352さん 「今生で私の抱えている問題は、前世の行いが関係しているのかもしれないと思うと、前世を知り、そこから現世でなすべきことがはっきりするのではないかと考えてしまいます。。自分の身に起こったことの意味は何だろう ? それをどう捉えて何に気づけばいいのだろう ?って」AYAさん「私もリーディングをしてもらったことがありますが、過去を知ると、それを受けて、もっと今を大切にできるような気がしますね!」ちこさん「前世を知るということは、人によっては気づきの第一歩だと私は思ってます。私自身の気づきとして、自分も転生を繰り返している霊的存在であるということを実感できた上で、今までの私の様々な体験が一つのラインとしてつながり、ずっと抱えてきたコンプレックスも自信に変えることができ勇気が湧いてきました。そうしたら次は他者への理解が生まれます。今生での姿は仮の姿であるということに気づいたら、自分をとりまく景色が一変しました。子供に対しても、一人の霊験を積んできた立派な魂であるという尊敬の念が湧いてきます。とても幸せそうで何も苦労をしてないように見える人も、過去世では死ぬほど苦労をしたのかもしれず、そいういう人は休息の人生なんだろうなと思えた時、今まで苦労してない人を見下す傲慢な自分をとても恥じました。心の闇と言われているこの時代、自分を見失ってしまった人たちで溢れ返っているからこそのブーム。人それぞれのレベルでの気づきが、今必要とされているんだと思います。」「今を生きることこそ大切」というメッセージに対して、「前世を知る事も大切!ちゃんと意味があるんだよ」って皆さんが教えてくださいました。「人それぞれのレベルでの気づき」う~ん!納得です。うちの子供たち、間違いなく私より「霊格」が上でしょうね。諸喜田さんの本の最後にこのようなことが書かれています。「これからの子供たちは新しい力を持ってうまれてきています。彼らはいい波動を持って、いいエネルギーを持って生まれているのです。私たちとはまったく次元の違う人間達です。その子供たちを古いエネルギーや波動を持つ、私たちのイメージと感情でつぶしてはいけません。」先日の「オーラの泉」でも江原さん、美輪さんが口をそろえて言われていました。「今度生まれ変わってくる時は・・・なんて簡単に言うけれど、そんなに簡単に生まれ変われるわけじゃないんですよ」って。今の子供たちは、みんなこれからの地球の危機を救うべく、選び抜かれて生まれてきているのかもしれませんね。プラスイメージの世界がどんどん広がっている予感がします。雲間から太陽の放つ不思議な光がみえました。なんとも神々しい光でした。
2006/12/01
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