全19件 (19件中 1-19件目)
1

元メンバーのアル・カートリーさんがトレンドセッターズ・リミテッドがデビューした直後に出演したコンサートのプログラムを公開されております。http://alkirtley.co.uk/?page_id=2007当時のトレンドセッターズの正規クレジットを初めて目に出来るって事になります♪一部拡大してみてみましょう。このクレジットからバンドのリードシンガーがギタリストのブルース・ターナーとなっていますね。ただメンバー写真はこのクレジットとは関係のない並びですw左からマイケル・ジャイルズ、ターナー、カートリー、ブレイクスリー、ピーター・ジャイルズとなってます。プログレムには当日共演した他のバンドも紹介されており、デイブ・ラ・カッツ・アンド・ザGメンというバンドには、アル・スチュワート、翌65年夏フリップが抜けた後にリーグオブジェントルメン入りするテリー・スクワイヤースの名も見てとれます。
Sep 28, 2017
コメント(0)
ツイッターでココモJP様より、中学生日記の70年代に放送された回でキング・クリムゾンのエピタフと宮殿が掛けられた事があったそうです。 私はほとんど見なかった番組でしたので知りませんでしたw
Sep 26, 2017
コメント(0)

1974年のドキュメンタリー映画で音楽にはキング・クリムゾンのデヴィルズ・トライアングルが使われています。ポスター
Sep 26, 2017
コメント(0)

71年秋から72年初めまでの三カ月ほどの在籍であったと言われるオリスト在籍時の初期ロキシー。この当時ロキシーがラジオやギグに出られたのには、ナイス出身で知名度の高かったオリスト周辺のジョン・ピールら馴染みの音楽業界人脈が大きかったそうですね(会長から伺ったまた聞きですがw)。 会長が本人に聞いたらこの時たくさん撮影したのだそうです。残念ながらこのラインナップでの写真はほとんど今は見つからないですね。あとは全体写真と違うものがネットにある程度です。会長様から追加情報として、写真を見て記憶がよみがえったデイビーのお話では、Time Out誌の取材での撮影だったそうです。写ってる機材の多くは当時教師をして収入のあったアンディ・マッケイ氏(左端・眼鏡)がほとんど買っていたそうです。
Sep 25, 2017
コメント(0)

古くからのプログレファンにはニルヴァーナと言えば60年代から活動したこちらでしたねwNirvana UK- Love Is(1978)
Sep 25, 2017
コメント(0)

1960年代中頃、ジャイルズ兄弟のトレンドセッターズ・リミテッドや、ボズがいたティー・タイム・フォー及びボズの未発表シングル等についての考察です。 ジャイルズ兄弟の60年代音源集The Giles Brothers 1962 > 1967の背景をもとにした記事を以前当ブログでも取り上げました。若き日のジャイルズ兄弟が駆け抜けた1960年代 その1https://plaza.rakuten.co.jp/chop100/diary/201602240000/ ここでも書いていた様に、60年代のジャイルズ兄弟はトレンドセッターズが度々BBCのテレビ音楽番組ジューク・ボックス・ジュリーで紹介されていたようです。この番組は1959年から1967年まで続いた番組で、司会がアーチストの楽曲をジュークボックスでかけて、それを俳優や歌手など審査員が評価するという公開番組だったようです。 私は番組について以前文章のみを読んでいたので、てっきりジャイルズ兄弟はこの番組に出演したものと思い込んでいましたが、YOUTUBEにあがっている当時の番組映像を見る限りにおいては、曲紹介のみだったのではないかと考えられるんじゃないかと思い今回取り上げました。何はともあれ番組動画を少しご覧ください。Juke Box Jury (1960s) UK BBC バンドが番組に登場して演奏するのではなく、ジュークでレコードをワンコーラス掛けては聴衆の反応や審査員の様子を映してるだけです。審査員からの寸評とヒットすると思うかどうかの採点が行われるとさっさと次の楽曲へと移る展開です。 毎週土曜日に1200万人の視聴者が見ていたと言われる番組なので新曲の宣伝としても効果の高い番組だったのでしょうね。トレンドセッターズの曲は作られるたびにこの番組に登場してた様で、トレンドへ改名した際も、その後のブレインに改名した後も曲を番組で流していたようです。ここら辺は当時の彼らのマネージャー、ロイ・テンペストが番組に売り込みをかけていたのでしょうね。 レコード未発売に終わったトレンドセッターズの5枚目シングル用楽曲も紹介されたようですが、番組で好評だったにもかかわらず発売に至らなかったと言われています。またその後二度のバンド改名後の末期ブレインの未発表曲がアセテード盤試聴レコードとしてごく少数作られていたのも番組で紹介してもらう目的もあったのでしょう。写真はBRAINのアセテート盤。 そう考えると60年代に多くのバンドが試聴用の少量生産アセテート盤を制作した背景もうっすらと見えてきます。ヒットを願い様々な歌手やアーチストがこれらの試聴盤を作り、番組にて紹介してもらおうとしていたのでしょう。60年代物のアセテート盤は今もebayなどで少量ですが取引されています。これはその当時の名残ともいえるんでしょうね。 また、1965年春ボズ・バレルが在籍していたティー・タイム・フォーもWhere Is The Sunというアセテート盤を作り、翌66年にもBOZ名義で制作されたアセテート盤Make Loveがある事が今は判明していますし、グレッグ・レイクがレコードデビューしたザ・シェイムもアセテート盤LPに12曲を遺してます。ここら辺のモノもラジオDJへの売り込みやこのTV番組での紹介を狙って制作された可能性がかなりあるんじゃないのだろうかと思えるのです。上記のモノはいずれも未発売に終ってしまったので今は聞くことがかないませんが、彼らが60年代いかにメディアに売り込もうとしていたか、その記録とも言えそうです。(ただし、ボズの場合デビュー当時に彼を特集したテレビ放送があったと言われているので、そこで使われてた可能性も若干考えられます。) また、正式レコードデビュー前のFleur De Lysもアセテート盤を作っており、バンドデビュー後も数種類のアセテート盤を作っています。近年発売されたFDLのCDに収められた未発表曲You've Got To Earn Itも長年メンバーの実家の茶箪笥にしまったまま忘れ去られていた音源でしたw(ハスケルが訪ねて行った際にたまたま発見されたという話ですw) ただし、同じアセテート盤でもイアン・ウォーレスが1968年に在籍していたバンド、スリーピーの未発売に終わったアセテート盤You'll See Meは、Juke Box Juryが既に番組終了していた為、TVで紹介された可能性は無さそうです。 久々にマニア向けでややこしめのお話になりましたw 最後までお付き合いいただきありがとうございます。
Sep 25, 2017
コメント(0)

だったそうでw特にだからなんだという訳でもありませんが、キング・クリムゾン初来日の初日フォトセッションから久々にスキャンし一枚倉出しw当日の写真をどれをスキャナーで読もうかと思っていたら、開演前にマスコミがロビーに集まってる写真の中に渋谷陽一さんの姿がw 日本のラジオ番組で発売前のディシプリンからの楽曲をどこよりも早く紹介されていましたね♪ フリップ師のインタビュー付きで。一枚だけじゃなんですから以前スキャンしたビル画像を、来日時の彼のセットが判りますよね♪
Sep 23, 2017
コメント(0)

キング・クリムゾンの歴代ドラマーをアメリカのドラムマガジンが特集してます。ウェブサイトでも特集されてますので興味のある方はどうぞ。現地価格は5.99ドルとリーズナブル。購入では雑誌とデジタル配信のどちらかを選べるようです。特集WEBサイトThe Drummers Of King Crimsonhttp://drummagazine.com/drummers-of-king-crimson/販売ページNo. 256, October 2017
Sep 20, 2017
コメント(0)

本4コマシリーズについてはたびたび説明しておりますが、画面をクリックすると別窓で大きな画像が開く仕様となっております。PC以外の場合はうまく開くかどうかは判りませんw クリムゾンコントGIF9/26オリビア・ニュートン=ジョンの誕生日と聞いてオリビアを弾きながら・・・
Sep 18, 2017
コメント(0)

こちらもモノクロ映像ですが貴重な映像です
Sep 16, 2017
コメント(0)

モノクロですが貴重な映像ですw
Sep 16, 2017
コメント(0)
フォリナーが現在行っている結成40周年ツアー。以前から旧メンバーとの企画がささやかれていましたが、10月にミシガンでの2DAYS、6日と7日にいよいよオリジナルメンバーでの公演が実現するそうです。初代ベースで2014年になくなった故エド・ガリアルディの穴は、2代目ベーシストのリック・ウィルスが出演。今までも40周年ツアーにイアン・マクドナルドら旧メンバーが登場してましたが、今回は本格的な公演となるという話です。ミックとルーが以前の式典で久々に顔を合わせた所から発展したオリジナル・フォリナー再結成。公演の模様はソフト化され来年2018年発売予定。それと共にテレビ番組でも放映されるようです。ソース元:フォリナー公式FACEBOOKhttps://www.facebook.com/Foreigner/?ref=nf&hc_ref=ARTwEVMb2GXaVlMM78IH-pYU-sEDjvxGZ391UvtsVmbgJkkOXgWLgTOUTzDh1mMLTvcビルボードニュースサイトForeigner Reveals New 40th Anniversary Reunion Plans: Exclusivehttp://www.billboard.com/articles/columns/rock/7965572/foreigner-40th-anniversary-reunion-exclusive
Sep 15, 2017
コメント(0)

Bruford時代のボックスセットについて饒舌に語られていますリマスターを手掛けたジャッコのお話
Sep 12, 2017
コメント(0)

60年代末に注目を浴び、70年代初頭にかけて活躍、B&Cから二枚の作品を出し姿を消した幻のフォーク歌手Shelagh McDonald 。近年の再発ブームも手伝ったのか、2013年にはステージにも戻ってきていたようです。アルバム [ シェラ・マクドナルド ]価格:3394円(税込、送料無料) (2017/9/9時点)
Sep 9, 2017
コメント(0)

ご存知の方すみませんw私はこの映像がある事を知りませんでした。UK live 1979 Philadelphia -'In the Dead of Night'
Sep 7, 2017
コメント(0)

スチュワート・コープランド、マーク・キング、エイドリアン・ブリュー、ヴィットリオ・コスマのスーパーバンド、ギズモドロームのオフィシャル動画が公開されました。レゲェのリズムで展開する曲調はコープランド主導なのでしょうか?9人目のクリムゾンの可能性もあるとフリップに言われたエイドにしてもここしばらくはこのプロジェクトが中心になる様ですし、来年早々には彼自身のパワートリオのギグも予定されてるようです。彼がクリムゾンに関わる可能性はここしばらくは低そうですね。Gizmodrome "Man In The Mountain" Official Performance Video
Sep 7, 2017
コメント(0)

秋雨が続きます。暑さももはや遠くに行ったのでしょうか。撮影会はいいんだけど、照明が熱いから空調ないと大変ですw深い意味はないのかもしれません秋葉原でお疲れふりっぷwふりっぷ散歩タンクトップ試作
Sep 7, 2017
コメント(0)

60-70年代から活躍してきた多くのミュージシャンの訃報が続くこの頃ですが、カンでの活動のみならず、ソロでも音楽界に偉大な足跡と影響を残されてこられたシューカイさんが79歳で亡くなられたそうです。日本で最も注目浴びたのはテレビCMで彼の細やかなサンプリングパッチワークが流れてきたころだったでしょう。余りの斬新さに普段プログレに興味ない人々にもインパクト絶大でしたね。サントリーウイスキー 角瓶 CM - Holger Czukay "Persian Love"
Sep 6, 2017
コメント(0)

去る7月28日バーミンガムのシンフォニーホールで行われたキース・エマーソン・トリビュート公演全体が見られる動画が8月にアップされていました。リック・ウェイクマン、イーサン&アーロン・エマーソン、レイチェル・フラワーズ他がオーケストラと共演しています。Keith Emerson Tribute Concert Part 1Keith Emerson Tribute Concert Part 2
Sep 3, 2017
コメント(0)
全19件 (19件中 1-19件目)
1


