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昨日は父が抗がん剤治療の副作用なのか、めまいが酷くて動けないみたいだ。しばらく安静にしていた方が良さそうなので、様子を見ながら、家のことを行うことになる。 朝のパソコン作業や腰痛防止体操や朝散歩、朝食を食べて一休み。朝は気温が1℃くらいまで下がるようになってきたので朝の運動時間は少し遅めになってきた。朝日を浴びながら運動した方が気分が良くなる。 朝のパソコン作業や期限のある資料作成は既に終えているか、とりあえず出せるようになっているので、家のことを優先して出来る。早めにしておいて良かった。 天気が良いので、布団を干したり、掃除したり、マットを洗濯したりしていた。母は足が痛いとずっとソファーに座っているので動けないのかなと思ったが、トイレに行ったりお茶やコーヒーを入れたりと歩いている。声かけをすれば、食後の食器洗いもしてくれている。ただ、忘れてしていない時もある。服薬は言ってもしていないことがある。待っているのに体力を消耗するので、薬を渡して飲んでもらっている。 昼ご飯の準備を行って午前中は乗り切れた。休んでいたら、来客が来たが父が気づかないので、立ち上がって対応してソファーに座っている父を呼び出しそうしたら、クラクラして尻餅をついてしまった。アカンのかな思ったが、その後特に何もなく休憩できた。 ちゃんと休息を取れたみたいで、動けるようになった。けど、イヤなザワザワ感が消えない。今までは、この状態の時は更に横になって落ちつこうとしていたが改善しないことが多いので、ジッとしているのが良くないのかなと思い、外に出て、この前購入してエア縄跳びをしてみた。ガーミンのスマートウォッチになわとびのモードがあったので、それを実行した。時間や回数を設定できるので600回に設定してみた。 5分くらい縄跳び運動をしたら、心拍数が140を超えて息が上がるくらいの運動を短時間で出来た。その後、ザワザワ感がなくなり、スッキリした。階段に腰掛けて、風を感じ風に揺れる草木を見ながら休憩しているとサウナで感じるのと似たような「整う」感覚を得ることが出来た。風に揺れる草木は周囲の状況の変化を上手く受け流している。自分もこの感覚で立ち回ることが出来れば、楽になるかもしれないと思った。 その後、一休みしてから、夕食の準備を起こった。安静にしていた父は午後すぎには回復してきてみたいで、布団を干していた。干した布団をしまうのを自分がしないといけないのかと予定外の事させないでくれと思ったが、ちゃんと自分でしまっていた。 母は食後の食器洗いをしていたみたいだ。お風呂の準備はしようとしていたが、時間が遅くなるのでこっちでしておいた。足が痛いというが良く分からない。動けないような痛さではないのか、家族見ているから、ムリしてしようとしているのか分からない。MRI検査の結果が整形外科クリニックに届くのは今日木曜日か金曜日になるみたいだが、連休やデイサービスや父が泌尿器科に薬を取りに行ったりと母を連れて行く時間がないので、来週になりそう。その結果を見れば何か分かって、デイサービスの訓練や家庭生活でどうするのが良いのかヒントが得られるかもしれない。 夕食後、すぐに入浴させてもらって、その後はもう休んでいた。 休息と睡眠はちゃんと取れたので、今朝は体調はいつも通りで問題無さそう。色々してダメになりそうと思っていたが、終わってみれば問題なく出来て、今まで一番良くいろいろできて体調も保たれている。終わってみればそんなに大したことなかった。大変かと思ったが、いつものパターンに少し負荷が加わっただけの一日だった。 やっぱり、今までよりも少し新しい事に挑戦して、成功体験を積み重ねていく事で変化に少しずつでも適応できるようになるのかもしれないと思えた。 CIDPの本格的な再燃のとき感じる右足首のいつもとは違う灼熱感や痛みが朝に出ることがあるが、日中はあまり気にならないし、筋力低下や歩きにくさは酷くならないので、上手くコントロール出来ているのかも知れない。 今日は母のデイサービスで昼間は気にしなくて良い、来週は外仕事があるので連休中はそれに向けて体調調整を行いたい。
2025.11.21
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火曜日は母がMRI検査を受けるので、車で15分くらいの所にある総合病院に父と母を乗せて行って来た。この病院は2004年位に入院していてCIDPの確定診断を受けて、寛解後も主治医が定年退職した3年くらい前まで、8週間毎に通院してた病院である。こんな形でまた来ることになるとは思わなかった。 外来入り口前に車を停めて車いすを借りて、母に自分で移乗してもらって、父が受付けに行って手続きをしてきた。 しばらくして、検査室までトイレをしてからMRI検査が始まった。大きな音や20~30分の検査時間にイヤになって騒ぎ出さないかと心配だったが、特にトラブルも無く終えることが出来た。画像の入ったCDーRを受けとって会計を済ませて、検査を終えることが出来た。 その後、ついでに近くの銀行に通帳記入に行って来た。通院していた時は、受診のついでに記入していたが、通院がなくなったので空き時間に定期的に記入しに来ていたので丁度良かった。ネットバンキングもあるので、ダウンロードすれば良いのだが、ダウンロードし忘れがあったりもするので定期的に記入してきている。 それから、帰り道にあるスーパーで母は車内で待ってもらって父と買い物をして帰宅した。気分転換に少し寄り道をして景色の良いところを通ったが、この日は天気が悪く雨が降り出した。 検査画像を読影して、整形外科クリニックに送るのに数日かかるみたいなので、検査結果を持って整形外科クリニックを受診するのは来週にしよう。初めての経験にちょっと疲れた。 何かトラブルが起こるんじゃないのか、疲れ切ってしまってダウンしたり、体調を崩してしまうんじゃないかと先週から不安を抱えながらの受診と検査だったが、何とか出来たみたいだ。父も同行してくれているので無難に出来たが、父が同行できなくなったら、もっと手こずる様になるかもしれない。 今、確定してもいない未来のことに不安になって囚われ続けても、得られることがあまり無さそう。だから、初めてのに不安を抱えながらもやってみたら、思っていた程大変なことになる事もなく終えることが出来て、経験値を得ることが出来たのが良かった。 翌日の今朝も体調は悪くない。けど、疲労感が少しあるし、かなり冷え込んでいるので今日は休息を中心に過したい。
2025.11.19
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ここ1,2年、生活習慣を見直したり、休息を増やしたり、物事の捉え方を見直したりすることを意識してきた。その効果のなのかどうかハッキリとはしないが、両親の介護、看護の事や仕事のことでストレスや心配事、疲労の大きな日が増えているにもかかわらず、歩数やガーミンのスマートウォッチの数値面では改善している面もある。キツいはずだけど、以前よりも動けるようになってきているのは感じる。 しんどいときに、安静にしているだけでは不十分で、ある程度負荷のある運動をできる範囲で入れていくことが重要だと思う様になった。ただ、心拍数が上限まで上がるような負荷のかかる長距離走ったり、筋力を全開で使うような運動は出来ないし、してもその後ダウンして回復に日数がかかることを分からされている。 短時間で適度な負荷の運動を調整しやすい運動は何かないかと思案していたら、縄跳びが良いという情報に触れた。ただ、縄跳びは縄が引っかかって継続的に出来そうにない、転倒しそうで不安だなと思っていた。 けど、最近は紐の無い「エア縄跳び」のようなモノがあると知った。これならば、雰囲気で気分だけ飛び跳ねるしか出来ていなくても、縄跳びに近い運動をすることが出来そうである。 Amazonで1000円台で色々あるので、タニタのものを購入した。 翌日、届いたモノを使ってみた。仕組みは簡単で左右2つの持ち手に重りの付いた紐を通すだけである。片方にセンサーが付いていて跳んだ回数や消費カロリーが表示される。普通に縄跳びをしたいときに使う普通の紐も附属している。 早速、試しにエア縄跳びをしてみた。左右の持ち手を持って腕を回しながら、跳ねていると紐が無くても縄跳びをしているように感じる。紐が無いので、引っかかって止まることもない。 休み休み10分ちょっとくらいで1000回跳んだら、心拍数は140で汗ばむほどの運動になった。エアロビクスを短時間したような安感じだった。 翌日は軽い筋肉痛が出たけど、体力や体調に合わせて運動量を調整して運動できるので、これは有効だと感じた。今は、毎日は出来そうにないが余力があるときや、じっとしているのが続いて、イライラしているが全力疾走を出来ない時にちょうどよい運動になると思った。タニタ TS-960 タニタサイズ カロリージャンプ グリーン 消費カロリー付きなわとび TANITA 送料無料 【SK04678】
2025.11.15
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先週、デイサービスから、母が入浴時に車輪付きの椅子を使っている、移動に手押し車を使っている。足の痛みや筋力低下が目立つから、看護師から受診を勧められた。機能訓練指導員の相談受けるかどうかのアンケート用紙が連絡帳に同封されていた。訪問相談を受けると回答したら、翌週に来ると返事があった。けど、その日時は外仕事に言っているので、父と母で対応することになる。姉が仕事の合間の時間なので仕事先から電話で機能訓練指導員と話してくれることになった。 当日、帰宅後、機能訓練指導員は理学療法士で痛みや筋力低下が目立つから、受診を勧められて春に受診していた整形外科クリニックを受診することになった。春にはそんなに悪い所はなかったみたいだけど、変化が起こっているのかもしれない。 水曜日は火曜日の外仕事の疲れで動けなかった。金曜日は母はデイサービスに行くので受診は難しいと言うことで、木曜日に整形外科クリニックに行く事になった。車で15分くらいの所にある。母や杖をつきながら、立ち上がりは介助が必要、父は抗がん剤治療の副作用で、ふらつくことが多くなってきているので、私も同行するしか無さそうだ。駐車場に車を停めてゆっくりと歩いて整形外科クリニックに到着した。 レントゲン撮影をした、股関節の変形が進んでいるようにみえる、脊柱管狭窄症もあるかも知れない。けど、詳しくはMRIを撮らないと分からないと言うことになった。日常生活の注意点や運動の可否を質問しても、MRIを見ないと詳しいことは言えないとなった。痛みは母の思い込みだけではないみたいだ。状態によっては、手術をするか検討することになるのかもしれない。 ただ、それはその時になってみないと分からないから、酷かったらどうしようと不安にならないようにしている。 診察後、ゆっくりと母の歩行を手伝いながら車に乗せて、父の近所のスーパーで食べるものを買って帰宅した。ときおり、ふらつく父に巻きこまれて転倒して共倒れになりそうで恐いが、放っておくわけにも行かないので、つかず離れずの距離感で見守っての買い物になった。 その後、姉とどこの病院でMRIを撮ってもらうか相談して、車で15分くらいの所にある総合病院に決めて、今日金曜日の朝、母をデイサービスに送り出した後に、その総合病院に予約をお願いするように整形外科クリニックに電話連絡した。都合の良い日に予約できたら良いんだけどなあ。この総合病院は自分がCIDPで4回目に入院したときの病院でここで90日+30日の入院治療後CIDPの診断が付いた病院である。寛解後も、定期的に通院していたが、主治医の定年退職を機にここでの受診はしていなかった。地理的にも、病院施設的にも勝手知ったる所なので良かった。大きな病院なので、手術や大きな治療になるなら、このまま、ここで受診を続けても良いのかもしれない。 ここなら、自分や今の父の運転でも通院できる。 なってしまったことはどうしようもないので、出来る事をしていくしかない。良いとか悪いとかは自分のアタマの中で生じた感情に過ぎない。色々な事が常に変化し続けていて、これも変化の一つに過ぎない。この変化の先に、新しい世界があるように思える。
2025.11.14
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楽天ブログがしばらく繋がりにくくなってたから、こっちでの投稿が空いてしまった。 火曜日は外仕事が入っていた。父が自家用車を使うという事で駅まで送ってもらった。戦死した母の父親の慰労金の説明があったみたいだ。外仕事を終えてからの帰りにJRが事故でダイアが大きく乱れていたが、大きな影響を受けずに帰宅できた。疲れが溜まってきていて外仕事先に行くのがしんどかったが、仕事を終えると充実感とやりがいを感じることが出来た。 8月後半から続いていた夏~秋の外仕事のピークを乗りこえることが出来た。今年度は母の介護関係や父の抗がん剤治療の副作用、連絡・契約無しで当日朝に突然呼ばれたり等、心配事を抱えながらの外仕事だったが、ピークを乗り切れた。しんどかったが、仕事を出来た良かった。来年度は外仕事先が一つ減るのが確定しているから、来年度はここまでキツくはならないはずである。ただ、母や父の介護状態が体調が来年は悪化する可能性も高いから、そっちに優先順位が移るのかもしれない。それでも、執着を捨てて、変化を恐れず受入れて、今の自分に出来る事を一つ一つしていくしかないのかな。
2025.11.14
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