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2010/11/23
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オートポリスの今年のFJの最終戦。シーズン序盤はタイトルに王手かと思われていたトミー選手。しかし、前回のレースで無念のクラッシュで痛恨のリタイヤ、ノーポイントでシリーズランキングで遅れをとったトミー選手。タイトル奪回には優勝しかありません。行けー!!トミー選手!!でも、熱くなりすぎるな!!予選でFJ勢で2位のポジションで決勝を迎えたトミー選手。前回の戦いの反省なのか今日は終始安定した走り。トップを走るマシンとの差を詰めることが出来ず、2位でチェッカー。残念ながらタイトルは逃してしまいました。トミー選手!緊張と興奮のドキドキする素晴らしい一年だったぜ!!タイトルを逃したのは残念だったけど、いい夢をみることが出来ました!!今シーズン、お疲れ様!!
2010/11/21
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前オーナーが仰っていたとおり、前シリンダーがやたらとカブるNSR。市販してしばらくして距離を走ったNSR共通のトラブルが続発、真鍮製のキャブレターのニードルが磨耗して燃料が濃くなる症状で、メーカーも対策部品を後に出していました。(MC18以降のMC21は対策がされていて、このトラブルは非常に少なくなりました。)ブレーキを洗浄して試乗するも、カブってエンジン再始動不能となり、山間部のアップダウン激しい8キロの道程を押して帰還して(ガソリン満タンの重くなったNSRで・・。かなりいい運動になりました。)、メーカー純正の対策ニードルに交換。4ストのキャブと違って、2ストのレプリカのキャブは大変!当時、最強・最速を誇ったNSRのキャブまわりは大変複雑な構成です。エアクリーナーボックスを外すとソレノイドバルブのエアー・ホース多数とスロットルワイヤーにチョークワイヤー、スロットルポジションセンサーのコネクタやら、2ストオイルの配管でギッチリ!どうにかキャブを取り外しました。銀色なのが磨耗に強くなったロングライフ・ニードルです。下にある金色が擦り減った純正ニードル。無事、キャブに組み込みました。ホースも劣化が激しく、一部を新品耐油ホースに交換。キャブを車体に戻して組み付け、イグニッションをONにしてスターターを蹴ると、あっけなくエンジンは生きを吹き返しました。非常に静かに安定したアイドリングを取り戻しました。エンジンの吹け上がりは絶好調!久しぶりに加速感を楽しみました。
2010/11/17
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衝撃的な印象を受けた映画「悪人」。作品で、主人公・妻夫木聡が演じる祐一の住む家を訪れました。(長崎県平戸 堤漁港)目の前に広がる銀幕の世界。とても不思議な感覚を味わいました。樹木希林が出そう!!
2010/11/14
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ピストンをペーパーがけしてサビを取って、ピストンに薄くシリコングリースを塗布してブレーキフルードを交換、エア抜き。中古で買ったこのバイクにはDAYTONA製の赤パッドが付いていましたが磨耗していたので同じヤツの新品に交換。これでブレーキの引きずりは直りました。バイクを押して移動。スーっと進みます、軽い!そうそう、当時のNSRは取り回しでも、重さを感じさせない!!こんな軽快な感じでした。
2010/11/13
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ドッグファイト・チャンバーにはサイレンサーを固定するステーは無いのですが、エンジンの振動で排気漏れの原因になるのでアルミ板を切ってドリルで穴を開けてステーを自作しました。ブラブラ揺れてたサイレンサーもしっかり固定されました。何の変哲もないアルミ板が曲げたり切ったり穴を開けたりして部品に変身していく様子は作業していて楽しいです。シートカウルを外したついでにリアブレーキをオーバーホール。ピストンを取り出してペーパーで磨いて再生。グリースを塗って組み立ててブレーキフルードを交換してエア抜き。作業灯の明かりを頼りに夜まで整備してました。リアブレーキの引きずりは無事直りました。
2010/11/10
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チャンバーをマウントしているスプリングは一本欠品していました。チャンバーを外すと、ガスケットであるOリングは経年変化で千切れていました。こりゃ~、排気漏れするワケです。ドッグファイトチャンバーの製造元より耐油のOリングと新品スプリングを取り寄せました。こんなに古いバイクの消耗品が新品で入手出来るのは素晴らしい!これで無事、排気漏れが直りました。
2010/11/07
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